JP5942663B2 - 印刷システムおよびテンプレート編集方法 - Google Patents

印刷システムおよびテンプレート編集方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5942663B2
JP5942663B2 JP2012162723A JP2012162723A JP5942663B2 JP 5942663 B2 JP5942663 B2 JP 5942663B2 JP 2012162723 A JP2012162723 A JP 2012162723A JP 2012162723 A JP2012162723 A JP 2012162723A JP 5942663 B2 JP5942663 B2 JP 5942663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
template
printing
image
editing
extension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012162723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014021910A (ja
Inventor
涼子 多羅尾
涼子 多羅尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2012162723A priority Critical patent/JP5942663B2/ja
Publication of JP2014021910A publication Critical patent/JP2014021910A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5942663B2 publication Critical patent/JP5942663B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明は、印刷装置で印刷する印刷用画像を作成するためのテンプレートを編集可能な印刷システムおよびテンプレート編集方法に関する。
従来、ユーザが画像や文書のテンプレートを編集可能な装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1では、クライアント(登録者)からサーバに、テンプレートファイルが転送される。サーバでは、テンプレートファイルから自動的に、テンプレート上で画像領域に重複する文字が解析され、その文字が画像の名前(ラベル)として設定される。クライアント(登録者)では、ユーザがテンプレートを使用して文書や画像を編集する場合、編集画面上でラベルを使用して編集対象画像を識別することができる。
特開2006−309653号公報
従来の印刷システムでは、ユーザがPCでエディタを使用して既存のテンプレートを編集し、さらに編集後のテンプレートを使用して印刷用画像を作成および印刷することがある。一方、近年の印刷装置は、印刷装置に記憶されているテンプレートを使用して、ユーザが印刷用画像などを直接編集する機能を有するものがある。さらに、このような印刷装置では、PCでエディタを使用してテンプレートを編集する場合と同様に、ユーザが記憶済みのテンプレートを直接編集可能なものがある。
ユーザが印刷装置で記憶済みのテンプレートを編集できれば、PCでテンプレートおよび印刷用画像を接続するために印刷装置をPCに接続する必要がない。しかしながら、印刷装置は、PCなどに比べて、ディスプレイの大きさや操作キーの数量等に制約がある。そのため、ユーザが印刷装置で記憶済みのテンプレートを編集する場合、印刷装置に固有の編集操作を行う必要があり、熟練していないユーザには困難であった。
本発明の目的は、印刷装置で記憶済みのテンプレートを編集する場合に、ユーザに最適な編集方法を提示できる印刷システムおよびテンプレート編集方法を提供することである。
本発明の第一態様に係る印刷システムは、印刷用画像を編集可能な外部機器と、印刷媒体に前記印刷用画像を印刷可能な印刷装置とが接続された印刷システムであって、前記外部機器は、前記印刷用画像に含まれるオブジェクトのレイアウトを示すテンプレートを記憶する第一テンプレート記憶手段と、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを使用して前記印刷用画像を編集するための編集用画面を表示する編集用画面表示手段と、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと、前記編集用画面で編集された前記印刷用画像との相違点の大きさを示す拡張値を算出する拡張値算出手段と、前記拡張値算出手段によって算出された前記拡張値を、前記印刷装置に送信する拡張値送信手段とを備え、前記印刷装置は、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと同一の前記テンプレートを記憶する第二テンプレート記憶手段と、ユーザが操作可能な操作手段と、前記操作手段で前記テンプレートの編集操作が行われた場合に、前記第二テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを編集し、前記テンプレートから拡張テンプレートを生成するテンプレート生成手段と、前記テンプレート生成手段によって生成された前記テンプレートを使用して、前記印刷用画像を編集する画像編集手段と、前記画像編集手段によって編集された前記印刷用画像を、前記印刷媒体に印刷する印刷手段と、前記外部機器から前記拡張値を受信した場合に、前記拡張値に応じたパターンで前記拡張テンプレートを生成する操作手順を報知する操作手順報知手段とを備える。
本発明の第二態様に係るテンプレート編集方法は、印刷用画像を編集可能な外部機器と、印刷媒体に前記印刷用画像を印刷可能な印刷装置とが接続された印刷システムで実行されるテンプレート編集方法であって、前記外部機器は、前記印刷用画像に含まれるオブジェクトのレイアウトを示すテンプレートを記憶する第一テンプレート記憶手段を備え、前記印刷装置は、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと同一の前記テンプレートを記憶する第二テンプレート記憶手段と、ユーザが操作可能な操作手段とを備え、前記テンプレート編集方法は、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを使用して前記印刷用画像を編集するための編集用画面を表示する編集用画面表示ステップと、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと、前記編集用画面で編集された前記印刷用画との相違点の大きさを示す拡張値を算出する拡張値算出ステップと、前記拡張値算出ステップによって算出された前記拡張値を、前記印刷装置に送信する拡張値送信ステップと、前記操作手段で前記テンプレートの編集操作が行われた場合に、前記第二テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを編集し、前記テンプレートから拡張テンプレートを生成するテンプレート生成ステップと、前記テンプレート生成ステップによって生成された前記テンプレートを使用して、前記印刷用画像を編集する画像編集ステップと、前記画像編集ステップによって編集された前記印刷用画像を、前記印刷媒体に印刷する印刷ステップと、前記外部機器から前記拡張値を受信した場合に、前記拡張値に応じたパターンで前記拡張テンプレートを生成する操作手順を報知する操作手順報知ステップとを備える。
本発明の第一、第二態様によれば、外部機器では、外部機器で記憶されているテンプレートが、編集用画面に表示される。編集用画面上で編集された印刷用画像とテンプレートとの相違点の大きさを示す拡張値が算出されて、印刷装置に送信される。印刷装置では、印刷装置で記憶されているテンプレートの編集操作が行われた場合、拡張テンプレートが生成される。拡張テンプレートを使用して編集された印刷用画像が、印刷媒体に印刷される。さらに、外部機器から拡張値を受信した場合に、拡張値に応じたパターンで拡張テンプレートを生成する操作手順が報知される。したがって、印刷装置で記憶済みのテンプレートを編集する場合に、ユーザに最適な編集方法を提示できる。
印刷システム1の全体構成図である。 印刷システム1の電気的構成を示すブロック図である。 編集用画面50の一例を示す図である。 ポイントテーブル80のデータ構成を示す図である。 ポイントテーブル90のデータ構成を示す図である。 PC3のエディタ処理のフローチャートである。 編集用画面50の一例を示す図である。 手順通知画面200の一例を示す図である。 プリンタ2のラベル印刷処理のフローチャートである。 手順通知処理のフローチャートである。 手順通知画面300の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。参照する図面は、本発明が採用し得る技術的特徴を説明するために用いられるものである。図面に記載されている装置の構成、各種処理のフローチャート等は、それのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例である。
図1を参照して、本実施形態に係る印刷システム1について説明する。印刷システム1では、プリンタ2およびパーソナルコンピュータ(PC)3が、通信ケーブル8を介して接続可能である。プリンタ2は、長尺状の印刷媒体であるテープにキャラクタ(文字、記号、図形など)を印刷して、貼り付け可能なラベルを作成する小型のラベルプリンタである。尚、図示しないが、プリンタ2は後述のサーバとネットワークを介して接続されている。
図2を参照して、プリンタ2およびPC3の電気的構成について説明する。PC3は、PC3の制御を行うCPU31を備えている。CPU31は、ハードディスクドライブ(HDD)32、RAM33、外部接続インタフェイス(I/F)34、入力回路35、および出力回路36と接続している。HDD32には、CPU31が実行する各種プログラムや、各種データが記憶されている。
具体的には、HDD32には、OS(Operating System)、ラベル編集用のアプリケーション(以下、エディタという。)、プリンタドライバ、テンプレートなどが記憶されている。テンプレートは、印刷用画像に含まれるオブジェクトのレイアウトを示すファイルである。オブジェクトは、テキスト(文字、図形、記号等のキャラクタ列)または装飾画像を示すひとまとまりのデータである。
RAM33は、種々の一時データを記憶する。外部接続I/F34は、外部機器(例えば、プリンタ2)と接続するためのインタフェイスである。入力回路35は、CPU31へ入力部37(例えば、マウス、キーボード、タッチパネルなど)からの指示を送る制御を行う。出力回路36は、CPU31からの指示に応じてディスプレイ38に画像を表示する制御を行う。
PC3では、ユーザはエディタを用いて、プリンタ2で印刷する画像(本実施形態では、ラベル画像)を自由に編集できる。具体的には、PC3でエディタが起動されると、図3に示すように、ラベル画像100を編集するための画面(編集用画面50)が、ディスプレイ38に表示される。ユーザは入力部37を使用して、編集用画面50上でラベル画像100を自由に編集できる。さらに、ユーザはHDD32に記憶されているテンプレートを使用することで、テンプレートに定められているレイアウトでオブジェクトが配置されたラベル画像100を編集できる。
図3に例示するラベル画像100は、HDD32に記憶されている「バースデーカード」のテンプレートである。「バースデーカード」のテンプレートは、横長長方形状のラベルを示し、3つのオブジェクト(テキスト110、装飾画像120、フレーム130)が所定の位置および大きさで配置されている。ユーザは、テンプレートをそのまま利用したラベル画像100を印刷してもよいし、テンプレートをベースとして編集したラベル画像100を印刷してもよい。
図2に戻る。プリンタ2は、プリンタ2の制御を行うCPU21を備えている。CPU21は、ROM22、フラッシュメモリ23、RAM24、CGROM25、外部接続インタフェイス(I/F)26、入力部27、表示部28、および駆動回路41〜43に接続されている。
ROM22には、CPU21が実行する各種プログラムが記憶される。後述のラベル印刷処理(図9)を実行する制御プログラムも、CPU21に記憶されている。RAM24には、種々の一時データが記憶される。CGROM25には、種々のキャラクタ(文字、数字、図形など)をテープに印刷するための印刷用のドットパターンデータが記憶されている。外部接続I/F26は、外部機器(例えば、PC3)と接続するためのインタフェイスである。
フラッシュメモリ23には、種々の設定用データ、テンプレート、ヘルプファイル、各種テーブルが記憶される。ヘルプファイルは、プリンタ2の各種操作手順を示すテキストや画像である。フラッシュメモリ23には、後述の拡張性kを算出するためのテーブル(図3、図4参照)も記憶されている。本実施形態では、PC3に記憶されているものと同じテンプレートが、フラッシュメモリ23に記憶されている。フラッシュメモリ23に記憶されているテンプレートおよびヘルプファイルを、ぞれぞれ内蔵テンプレートおよび内蔵ヘルプファイルという。
駆動回路41は、テープに印刷を行うサーマルヘッド44を駆動する。駆動回路42は、テープを搬送するプラテンローラ(図示外)を動作させるテープ送りモータ45を駆動する。駆動回路43は、印刷済みのテープを切断するカッター(図示外)を動作させるカッターモータ46を駆動する。CPU21は、これらの駆動回路41〜43を制御することで、搬送されるテープに印刷を行ったのち、印刷済みのテープを切断してラベルを作成する。
本実施形態では、プリンタ2でもユーザが印刷する画像を自由に編集できる。具体的には、表示部28に表示される編集用画面上で、プリンタ2で印刷するラベル画像100を、ユーザが入力部27を用いて自由に編集できる。さらに、ユーザは内蔵テンプレートまたは後述の拡張テンプレートを使用することで、テンプレートに定められているレイアウトでオブジェクトが配置されたラベル画像100を編集できる。
図4および図5を参照して、拡張性kを算出するために用いるポイントテーブル80、90について説明する。図4に例示するポイントテーブル80は、総ポイントrを算出するためのテーブルである。総ポイントrは、編集時に使用されたテンプレートに対して、ラベル画像100の編集時に加えられた変更点の大きさを示す。図5に例示するポイントテーブル90は、総上限値qを算出するためのテーブルである。総上限値qは、ラベル画像100に含まれる全オブジェクトの変更点毎に付与可能なポイントを合算した値を示す。
拡張性kは、総ポイントrを総上限値qで除算した値(%)で表される。拡張性kは、編集用画面50でテンプレートを用いてラベル画像100が編集された場合に、ラベル画像100のテンプレートに対する変更点の大きさを示す。つまり、拡張性kは、ラベル画像100が、ベースとなるテンプレートにどの程度の変更が加えられたものかを示す。したがって、ラベル画像100とテンプレートとが相違するほど拡張性kが大きくなり、ラベル画像100とテンプレートとが近似するほど拡張性kが小さくなる。
図4に示すように、ポイントテーブル80には、オブジェクトの種別(テキスト、装飾画像、フレーム)ごとに、変更内容に応じて付与されるポイントが定められている。具体的には、テキストに変更点が無い場合(オリジナル)、「0」ポイントが付与される。テキストの書体が変更された場合、「1」ポイントが付与される。テキストのサイズが変更された場合、「3」ポイントが付与される。テキストがプリンタ2のテンプレートに存在しないもの(未対応のテキスト)に変更された場合、「4」ポイントが付与される。
装飾画像に変更点が無い場合(オリジナル)、「0」ポイントが付与される。装飾画像のサイズが変更された場合、「1」ポイントが付与される。装飾画像がプリンタ2のテンプレートに存在する複数の装飾画像を組み合わせたものに変更された場合、「3」ポイントが付与される。装飾画像がプリンタ2のテンプレートに存在しないもの(未対応の装飾画像)に変更された場合、「4」ポイントが付与される。
フレームに変更点が無い場合(オリジナル)、「0」ポイントが付与される。フレームの位置が変更された場合、「1」ポイントが付与される。フレームがプリンタ2のテンプレートに存在する複数のフレームを組み合わせたものに変更された場合、「3」ポイントが付与される。フレームがプリンタ2のテンプレートに存在しないもの(未対応のフレーム)に変更された場合、「4」ポイントが付与される。
さらに、ポイントテーブル80には、オブジェクトの種別ごとに難易度が定められている。難易度は、未対応のオブジェクト(テキスト、装飾画像、フレーム)に加算されるポイントであり、処理負荷が大きいデータほど高い値が設定されている。例えば、未対応のテキストは複雑であるほど(例えば、画数や文字数が多いほど)、難易度が「1〜3」の範囲で大きくなる。この難易度に未対応のテキストの数量を乗じた値が、ポイント加算される。同様に、未対応の装飾画像は複雑であるほど、難易度が「1〜7」の範囲で大きく、この難易度に未対応の装飾画像の数量を乗じた値がポイント加算される。未対応のフレームは複雑であるほど難易度が「1〜5」の範囲で大きく、この難易度に未対応のフレームの数量を乗じた値がポイント加算される。
図5に示すように、ポイントテーブル90は、オブジェクトの種別(テキスト、装飾画像、フレーム)ごとに、個別上限値および種別上限値が定められている。個別上限値は、各種別における個々のオブジェクト毎に付与可能なポイントの上限値である。テキストを最も大きく変更した場合(つまり、書体、サイズ、未対応の全てについて変更した場合)、これらの合計値である「8」ポイントが、テキストの個別上限値として定められている。装飾画像およびフレームについても同様に、各々を最も大きく変更した場合に付与される「8」ポイントが個別上限値として定められている。
種別上限値pは、各種別における全てのオブジェクトに付与可能なポイントを合算した上限値である。具体的には、ラベル画像100に「n1」個のテキストが含まれている場合、テキストの種別上限値p1は「個別上限値(8)×n1」である。同様に、ラベル画像100に「n2」個の装飾画像が含まれている場合、装飾画像の種別上限値p2は「個別上限値(8)×n2」である。ラベル画像100に「n3」個のフレームが含まれている場合、フレームの種別上限値p3は「個別上限値(8)×n3」である。尚、別上限値p1〜p3の合算値が、総上限値qである。


図6〜図11を参照して、印刷システム1で実行される処理を、プリンタ2で実行される処理と、PC3で実行される処理に分けて説明する。
図6を参照して、PC3で実行されるエディタ処理について説明する。エディタ処理は、PC3でエディタが起動されると、CPU31によって実行される。以下の説明では、ユーザがPC3でテンプレートを使用して、ラベル画像100を編集する場合を説明する。
図6に示すように、エディタ処理では、HDD32に記憶されているテンプレートを使用して、ラベル画像100が編集される(S1)。先述のように、ディスプレイ38に表示される編集用画面50(図3参照)で、ユーザがテンプレートを使用してラベル画像100を編集する。編集されたラベル画像100は、プリンタ2に印刷用または保存用として送信される。
次いで、テンプレートの拡張性kが、ポイントテーブル80、90に基づいて、以下のように計算される(S3)。図3に例示するラベル画像100の場合、テンプレートが編集されずにそのまま使用されている。ラベル画像100には、3つのオブジェクト(1つのテキスト110、1つの装飾画像120、1つのフレーム130)が含まれている。この場合、ポイントテーブル90を参照すると、種別上限値p1〜p3はいずれも「8」であるため、総上限値qは「24」となる。また、各オブジェクト(テキスト110、装飾画像120、フレーム130)は、いずれも変更点がない(つまり、「オリジナル」である)。この場合、ポイントテーブル80を参照して付与されるポイントは、いずれのオブジェクトについても「0」ポイントであり、総ポイントrは「0」ポイントとなる。したがって、図3に例示するラベル画像100の場合、拡張性kは「0%」である。
一方、図7に例示するラベル画像100の場合、元の装飾画像120以外に、未対応の装飾画像121〜123が新規追加されている。つまり、6つのオブジェクト(1つのテキスト110、4つの装飾画像120〜123、1つのフレーム130)が含まれているため、ポイントテーブル90を参照して総上限値q「48」が算出される。また、ポイントテーブル80を参照して、3つの未対応の装飾画像121〜123を評価したポイントとして、3画像分に4ポイントを乗算した「12」ポイントが付与される。さらに、装飾画像121〜123は各々の難易度が「4」であるため、3画像分に4ポイントを乗算した「12」ポイントが付与される。つまり、総ポイントrは合計で「24」ポイントとなる。したがって、図7に例示するラベル画像100の場合、拡張性kは「50%」である。
次いで、拡張性kが「0%」であるか否かが判断される(S5)。拡張性kが「0%」である場合(S5:YES)、ディスプレイ38に手順通知画面が表示される(S7)。手順通知画面は、ラベル画像100の編集に使用されたテンプレートを、プリンタ2で使用するための操作手順を示す画面である。図3に例示するラベル画像100の場合、拡張性kが「0%」であるから、図8に例示する手順通知画面200が表示される。手順通知画面200は、PC3でのラベル編集に使用されたテンプレートと同じものを、プリンタ2でフラッシュメモリ23から読み出すための操作手順を示している。
一方、拡張性kが「0%」以上である場合(S5:NO)、テンプレート情報を含む参照データが、プリンタ2に送信される(S9)。テンプレート情報は、ラベル画像100の編集に使用されたテンプレートに固有のIDや、先述の拡張性kなどを含む。図7に例示するラベル画像100の場合、拡張性kが「50%」であるから、使用したテンプレートのIDを含む参照データが送信される。ステップS7またはステップS9の実行後、エディタ処理は終了される。
図9を参照して、プリンタ2で実行されるラベル印刷処理について説明する。以下の説明では、ユーザがプリンタ2でテンプレートを使用して、ラベル画像100を編集する場合を説明する。
図9に示すように、ラベル印刷処理では、PC3から受信した参照データがあるか否かが判断される(S31)。参照データがある場合(S31:YES)、手順通知処理が実行される(S33)。手順通知処理は、PC3で編集されたラベル画像100と同一のテンプレート(拡張テンプレート)を生成するための操作手順を、ユーザに報知するための処理であるが、詳細は後述する。
ステップS33の実行後、または、参照データがない場合(S31:NO)、ラベル画像100の編集に使用するテンプレートが設定される(S35)。具体的には、ユーザは入力部27を操作して、表示部28に表示される編集用画面上に、ラベル画像100の編集に使用するテンプレートを設定する。このとき、ユーザはステップS33で報知された操作手順に従って入力部27を操作することで、上記の拡張テンプレートを編集用画面上に設定できる。また、ユーザは拡張テンプレートを使用しない場合、内蔵テンプレートを編集用画面上に設定してもよい。
次いで、テンプレートを使用して、ラベル画像100が編集される(S37)。先述のように、表示部28に表示される編集用画面上で、プリンタ2で印刷するラベル画像を、ユーザは内蔵テンプレートまたは先述の拡張テンプレートを使用することで、テンプレートに定められているレイアウトでオブジェクトが配置されたラベル画像を編集できる。次いで、ステップS35で編集されたラベル画像100が印刷される(S39)。これにより、ラベル画像100が印刷されたラベルが作成され、ラベル印刷処理が終了される。
図10に示すように、手順通知処理では、PC3から受信した参照データに含まれる拡張性kが、「0%」よりも大、且つ、「30%」未満である場合(S51:YES)、拡張テンプレートは元のテンプレートからの変更点が相対的に小さい。この場合、フラッシュメモリ23から内蔵ヘルプファイルが読み出される(S53)。具体的には、ステップS53では、内蔵テンプレートを拡張テンプレートと同じものに加工する操作手順を定めた内蔵ヘルプファイルが読み出される。読み出された内蔵ヘルプファイルに基づいて、手順通知画面が表示部28に表示される(S55)。その後、手順通知処理が終了される。
一方、拡張性kが「30%」よりも大、且つ、「60%」未満である場合(S51:NO、S57:YES)、拡張テンプレートは元のテンプレートからの変更点が相対的に大きい。この場合、内蔵ヘルプファイルのなかに対応ヘルプファイルがあるか否かが判断される(S59)。対応ヘルプファイルは、拡張テンプレートが元のテンプレートからの変更点が相対的に大きい場合でも、内蔵テンプレートを拡張テンプレートと同じものに加工する操作手順を説明可能な内蔵ヘルプファイルである。
対応ヘルプファイルがない場合(S59:NO)、プリンタ2はネットワークに接続可能であるか否かが判断される(S61)。ネットワークに接続可能である場合(S61:YES)、手順データを要求するコマンド(要求コマンド)がサーバ(図示外)に送信される(S63)。要求コマンドは、プリンタ2の機種に固有のモデル情報と、PC3から受信した参照データに含まれるテンプレート情報とを含む。
図示外のサーバは、要求コマンドを受信した場合、モデル情報およびテンプレート情報に基づいて、ユーザが使用するプリンタ2で内蔵テンプレートを拡張テンプレートと同じものに加工する操作手順を示す手順データを生成する。サーバで生成された手順データは、要求コマンドの送信元であるプリンタ2に送信される。プリンタ2は、サーバから送信された手順データを受信する(S65)。
次いで、受信した手順データが、プリンタ2で表示可能である否かが判断される(S67)。例えば、手順データに複雑な画像説明や操作内容が含まれている場合、表示領域の狭い表示部28に全情報を表示できないため、プリンタ2で表示可能でないと判断される(S67:NO)。この場合、手順データを表示部28に表示するのに代えて、手順データが他の手段で代替出力される(S69)。手順データの代替出力としては、プリンタ2で手順データを紙に印刷したり、ユーザのアドレスに手順データを示すメールを送信したり、PC3に手順データにアクセスするためのURLを表示したりすることが例示される。
手順データをプリンタ2で説明可能である場合(S67:YES)、受信した手順データに基づいて手順通知画面が表示部28に表示される(S55)。また、対応ヘルプファイルがある場合(S59:YES)、または、ネットワークに接続できない場合(S61:NO)、先述と同様に内蔵ヘルプファイルが読み出され、手順通知画面が表示部28に表示される(S55)。なお、ステップS69の実行後は、手順通知処理が終了される。
一方、拡張性kが「60%」よりも大である場合(S57:NO)、拡張テンプレートは元のテンプレートからの変更点が大きい。この場合、プリンタ2にテンプレートを記憶可能なメモリがあるか否かが判断される(S71)。テンプレートを記憶可能なメモリがある場合(S71:YES)、拡張テンプレートの保存指示ありか否かが判断される(S73)。例えば、ステップS73では、PC3で編集されたラベル画像100を拡張テンプレートとして保存するか否かを選択するための画面が、表示部28に表示される。ユーザがこの画面上で拡張テンプレートの保存指示を入力した場合(S73:YES)、プリンタ2のメモリ(本実施形態では、フラッシュメモリ23)に拡張テンプレートを保存する空き容量があるか否かが判断される(S75)。
空き容量がない場合(S75:NO)、メモリ内のテンプレートを置換するか否かが判断される(S77)。例えば、ステップS77では、フラッシュメモリ23に記憶されているテンプレートを置換するか否かを選択するための画面が、表示部28に表示される。ユーザがこの画面上で置換指示を入力した場合(S77:YES)、不要なテンプレートがメモリから削除される(S79)。
ステップS79の実行後、または、空き容量がある場合(S75:YES)、PC3で編集されたラベル画像100が拡張テンプレートとしてメモリに保存される(S81)。その後、メモリに保存された拡張テンプレートをフラッシュメモリ23から読み出すための操作手順を示す手順通知画面が、表示部28に表示される(S55)。なお、テンプレートを記憶可能なメモリがない場合(S71:NO)、拡張テンプレートの保存指示がない場合(S73:NO)、および、テンプレートを置換しない場合(S77:NO)、処理はステップS59に戻る。
先述したように、図7に例示するラベル画像100の場合、参照データがサーバ(図示外)に送信される。サーバでは、拡張性kが「50%」であるため(S57:YES)、フラッシュメモリ23から対応ヘルプファイルを検索する(S59)。対応ヘルプファイルがない場合、サーバから手順データを取得して(S59:YES〜S65)、表示部28の手順通知画面に表示し(S67:YES、S55)、または代替出力する(S67:NO、S69)。例えば、ステップS55では、図11に例示する手順通知画面300が表示される。手順通知画面300は、PC3で編集されたラベル画像100(図7参照)に対応する拡張テンプレートを作成するための操作手順を示している。
以上説明したように、本実施形態の印刷システム1によれば、PC3ではHDD32で記憶されているテンプレートが、編集用画面50に表示される。編集用画面50上で編集されたラベル画像100と、その編集に使用されたテンプレートとの相違点の大きさを示す拡張値kが算出されて、プリンタ2に送信される。プリンタ2では、フラッシュメモリ23で記憶されているテンプレートの編集操作が行われた場合、拡張テンプレートが生成される。拡張テンプレートを使用して編集されたラベル画像100が、印刷媒体に印刷される。さらに、PC3から拡張値kを受信した場合に、拡張値kに応じたパターンで拡張テンプレートを生成する操作手順が報知される。したがって、プリンタ2で記憶済みのテンプレートを編集する場合に、ユーザに最適な編集方法を提示できる。
プリンタ2では、PC3から受信した拡張値kが第一の範囲に含まれる場合(例えば、0%<拡張値k≦30%)、フラッシュメモリ23で記憶されている内蔵ヘルプファイルが、手順通知画面200で報知される。したがって、PC3で編集されたラベル画像100とその編集に使用されたテンプレートとの相違点が相対的に小さい場合には、プリンタ2に記憶されている内蔵ヘルプファイルに基づいて、ユーザはPC3で編集されたラベル画像100に対応する拡張テンプレートの生成手順を迅速に知ることができる。
プリンタ2では、PC3から受信した拡張値kが第二の範囲に含まれる場合(例えば、30%<拡張値k≦60%)、ネットワークを介してサーバから取得した手順データが、手順通知画面200またはその代替手法で報知される。したがって、PC3で編集されたラベル画像100とその編集に使用されたテンプレートとの相違点が相対的に大きい場合には、サーバから取得された手順データに基づいて、ユーザはPC3で編集されたラベル画像100に対応する拡張テンプレートの最適な生成手順を知ることができる。
プリンタ2では、PC3から受信した拡張値kが第三の範囲に含まれる場合(例えば、60%<拡張値k)、PC3から受信したラベル画像100を拡張テンプレートに設定する手順が、手順通知画面200で報知される。したがって、PC3で編集されたラベル画像100とその編集に使用されたテンプレートとの相違点が非常に大きい場合には、ユーザはPC3で編集されたラベル画像100を拡張テンプレートとして使用する手順を知ることができる。
上記実施形態において、PC3が本発明の「外部機器」に相当する。HDD32が、本発明の「第一テンプレート記憶手段」に相当する。ステップS1を実行するCPU31が、本発明の「編集用画面表示手段」および「画像送信手段」に相当する。ステップS3を実行するCPU31が、本発明の「拡張値算出手段」に相当する。ステップS9を実行するCPU31が、本発明の「拡張値送信手段」に相当する。
プリンタ2が本発明の「印刷装置」に相当する。フラッシュメモリ23が、本発明の「第二テンプレート記憶手段」および「ヘルプ情報記憶手段」に相当する。入力部27が、本発明の「操作手段」に相当する。ステップS35を実行するCPU21が、本発明の「テンプレート生成手段」に相当する。ステップS37を実行するCPU21が、本発明の「画像編集手段」に相当する。ステップS33を実行するCPU21が、本発明の「操作手順報知手段」に相当する。
ステップS1が、本発明の「編集用画面表示ステップ」に相当する。ステップS3が、本発明の「拡張値算出ステップ」に相当する。ステップS9が、本発明の「拡張値送信ステップ」に相当する。ステップS35が、本発明の「テンプレート生成ステップ」に相当する。ステップS37が、本発明の「画像編集ステップ」に相当する。ステップS33が、本発明の「操作手順報知ステップ」に相当する。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲での変更が可能である。上記実施形態の印刷システム1ではプリンタ2とPC3とが接続されているが、プリンタ2に参照データが転送された後は、プリンタ2とPC3との接続が解除されてもよい。この場合、プリンタ2はPC3と非接続状態で、上記のラベル印刷処理(図9)を実行すればよい。
上記実施形態では、エディタ処理(図6)およびラベル印刷処理(図9)がCPUによって実行されているが、他の電子部品(例えば、ASIC)によって実行されてもよい。また、エディタ処理(図6)およびラベル印刷処理(図9)は、複数の電子機器(つまり、複数のCPU)によって分散処理されてもよい。例えば、エディタ処理(図6)の一部は、PC3に接続されているサーバで実行されてもよい。ラベル印刷処理(図9)の一部は、プリンタ2に接続されているPC3やサーバで実行されてもよい。
1 印刷システム
2 プリンタ
3 PC
21 CPU
23 フラッシュメモリ
27 入力部
28 表示部
31 CPU
32 HDD
38 ディスプレイ
50 編集用画面
80 ポイントテーブル
90 ポイントテーブル
100 ラベル画像
110 テキスト
120 装飾画像
130 フレーム
200 手順通知画面
300 手順通知画面

Claims (5)

  1. 印刷用画像を編集可能な外部機器と、印刷媒体に前記印刷用画像を印刷可能な印刷装置とが接続された印刷システムであって、
    前記外部機器は、
    前記印刷用画像に含まれるオブジェクトのレイアウトを示すテンプレートを記憶する第一テンプレート記憶手段と、
    前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを使用して前記印刷用画像を編集するための編集用画面を表示する編集用画面表示手段と、
    前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと、前記編集用画面で編集された前記印刷用画像との相違点の大きさを示す拡張値を算出する拡張値算出手段と、
    前記拡張値算出手段によって算出された前記拡張値を、前記印刷装置に送信する拡張値送信手段とを備え、
    前記印刷装置は、
    前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと同一の前記テンプレートを記憶する第二テンプレート記憶手段と、
    ユーザが操作可能な操作手段と、
    前記操作手段で前記テンプレートの編集操作が行われた場合に、前記第二テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを編集し、前記テンプレートから拡張テンプレートを生成するテンプレート生成手段と、
    前記テンプレート生成手段によって生成された前記テンプレートを使用して、前記印刷用画像を編集する画像編集手段と、
    前記画像編集手段によって編集された前記印刷用画像を、前記印刷媒体に印刷する印刷手段と、
    前記外部機器から前記拡張値を受信した場合に、前記拡張値に応じたパターンで前記拡張テンプレートを生成する操作手順を報知する操作手順報知手段と
    を備えたことを特徴とする印刷システム。
  2. 前記印刷装置は、前記操作手順を予め定義したヘルプ情報を記憶するヘルプ情報記憶手段を備え、
    前記操作手順報知手段は、前記外部機器から受信した前記拡張値が第一の範囲に含まれる場合に、前記ヘルプ情報記憶手段に記憶されている前記ヘルプ情報を報知することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記印刷装置は、前記操作手順を予め定義したヘルプ情報を記憶するサーバと、ネットワークを介して接続されており、
    前記操作手順報知手段は、前記外部機器から受信した前記拡張値が第二の範囲に含まれる場合に、前記ネットワークを介して前記サーバから取得した前記ヘルプ情報を報知することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  4. 前記外部機器は、前記編集用画面で編集された前記印刷用画像を、前記印刷装置に送信する画像送信手段を備え、
    前記操作手順報知手段は、前記外部機器から受信した前記拡張値が第三の範囲に含まれる場合に、前記外部機器から受信した前記印刷用画像を前記拡張テンプレートに設定する手順を報知することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  5. 印刷用画像を編集可能な外部機器と、印刷媒体に前記印刷用画像を印刷可能な印刷装置とが接続された印刷システムで実行されるテンプレート編集方法であって、
    前記外部機器は、前記印刷用画像に含まれるオブジェクトのレイアウトを示すテンプレートを記憶する第一テンプレート記憶手段を備え、
    前記印刷装置は、前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと同一の前記テンプレートを記憶する第二テンプレート記憶手段と、ユーザが操作可能な操作手段とを備え、
    前記テンプレート編集方法は、
    前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを使用して前記印刷用画像を編集するための編集用画面を表示する編集用画面表示ステップと、
    前記第一テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートと、前記編集用画面で編集された前記印刷用画との相違点の大きさを示す拡張値を算出する拡張値算出ステップと、
    前記拡張値算出ステップによって算出された前記拡張値を、前記印刷装置に送信する拡張値送信ステップと、
    前記操作手段で前記テンプレートの編集操作が行われた場合に、前記第二テンプレート記憶手段に記憶されている前記テンプレートを編集し、前記テンプレートから拡張テンプレートを生成するテンプレート生成ステップと、
    前記テンプレート生成ステップによって生成された前記テンプレートを使用して、前記印刷用画像を編集する画像編集ステップと、
    前記画像編集ステップによって編集された前記印刷用画像を、前記印刷媒体に印刷する印刷ステップと、
    前記外部機器から前記拡張値を受信した場合に、前記拡張値に応じたパターンで前記拡張テンプレートを生成する操作手順を報知する操作手順報知ステップと
    を備えたことを特徴とするテンプレート編集方法。
JP2012162723A 2012-07-23 2012-07-23 印刷システムおよびテンプレート編集方法 Active JP5942663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012162723A JP5942663B2 (ja) 2012-07-23 2012-07-23 印刷システムおよびテンプレート編集方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012162723A JP5942663B2 (ja) 2012-07-23 2012-07-23 印刷システムおよびテンプレート編集方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014021910A JP2014021910A (ja) 2014-02-03
JP5942663B2 true JP5942663B2 (ja) 2016-06-29

Family

ID=50196674

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012162723A Active JP5942663B2 (ja) 2012-07-23 2012-07-23 印刷システムおよびテンプレート編集方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5942663B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7101940B2 (ja) 2018-06-01 2022-07-19 ブラザー工業株式会社 印刷装置及び印刷処理プログラム
CN109615803A (zh) * 2018-10-09 2019-04-12 北京辰森世纪科技股份有限公司 一种数据打印方法及装置
CN112148230B (zh) * 2019-06-26 2023-09-01 北京京东振世信息技术有限公司 一种打印方法、系统、装置及其存储介质
CN114872449B (zh) * 2022-04-22 2023-10-10 珠海趣印科技有限公司 一种标签打印方法、装置及电子设备

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005150879A (ja) * 2003-11-12 2005-06-09 Canon Inc 画像形成装置
JP2007104172A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Sony Corp 画像印刷装置、画像印刷方法、画像印刷方法のプログラム及び画像印刷方法のプログラムを記録した記録媒体
JP2011176606A (ja) * 2010-02-24 2011-09-08 Kyocera Mita Corp ヘルプ表示装置、画像形成装置およびヘルプ表示システム
JP5488381B2 (ja) * 2010-09-30 2014-05-14 ブラザー工業株式会社 印刷データ編集装置、印刷データ編集装置の制御プログラム
JP5131375B2 (ja) * 2011-10-05 2013-01-30 ブラザー工業株式会社 画像処理装置および画像処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014021910A (ja) 2014-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010118054A (ja) サムネイル生成方法及び画像形成装置
JP5942663B2 (ja) 印刷システムおよびテンプレート編集方法
US8018618B2 (en) Information processing apparatus that outputs images having same size to single page of recording sheet and computer readable medium
JP5506176B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP6228106B2 (ja) 編集可能な形式への変換防止のためのページ記述言語出力の難読化
JP2012008884A (ja) 編集装置、編集装置におけるレイアウト編集方法およびプログラム
CN101145094A (zh) 设置N-up功能的主机设备及其控制方法
JP2007036327A (ja) テープ印刷システム、画像供給装置、画像形成方法、及びプログラム
JP5954135B2 (ja) 印字データ作成装置
JP2020004165A (ja) 印刷データ生成装置、印刷データ生成装置の印刷データ生成方法、プログラムおよびテープ印刷システム
JP4856370B2 (ja) ウェブサイトの編集方法、編集システム、編集プログラム
JP2007328670A (ja) 情報処理装置、帳票処理方法、記憶媒体、プログラム
JP2012185747A (ja) プリンタドライバプログラム、印刷制御装置、及び印刷システム
JP2009269179A (ja) 印刷装置、プログラム及び記録媒体
JP2011215747A (ja) 印刷プログラム、印刷制御装置、及び印刷設定情報のデータ構造
JP6011113B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御プログラム
JP2007286676A (ja) 印刷イメージ表示装置
JP5211863B2 (ja) 電子文書処理装置及び電子文書処理プログラム
JP2021002245A (ja) 制御プログラム、および情報処理装置
JP2008269155A (ja) テンプレート表示システム
JP3178624U (ja) 電子文書作成装置
JP7318457B2 (ja) 制御プログラム、制御方法、及び制御システム
JP6852680B2 (ja) 編集装置、編集プログラム、及び記憶媒体
JP2006163938A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2024122309A (ja) 画像編集プログラムおよび情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150320

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160509

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5942663

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150