JP6852680B2 - 編集装置、編集プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

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Description

本発明は、印刷装置に作成させるラベルのオブジェクトを編集するための編集装置、編集プログラム、及び、編集プログラムを記憶した記憶媒体に関する。
長尺状の印刷テープに印刷を行い、ラベルを作成する印刷装置が知られている。特許文献1は、テープ印刷装置を開示する。テープ印刷装置は、テンプレートに印刷情報を配置した印刷データを作成するためのアプリケーションを、コンピュータ装置に実行させることが可能である。具体的には次の通りである。コンピュータ装置は、テンプレートを表すサムネイル、及び、データファイルを表すアイコンを、表示部に表示する。アイコンをドラッグしてサムネイルにドロップする操作が行われた場合、コンピュータ装置は、データファイルに格納されたテキストデータがテンプレートに配置された印刷プレビューウィンドウを、表示部に表示する。又、コンピュータ装置は、テキストデータをテンプレートに配置した印刷データを作成する。テープ印刷装置は、コンピュータ装置により作成された印刷データに基づき印刷を実行する。
特開2010−92326号公報
上記処理では、データファイルが、例えば、vCard形式等のアドレス帳データファイルのように、複数の項目のそれぞれに対応するデータが格納されたデータファイルである場合には、対応できないという問題点がある。
本発明の目的は、複数の項目のそれぞれに対応するデータが格納されたデータファイルを用いた場合でも、印刷装置に作成させるラベルのオブジェクトを編集可能とする編集装置、編集プログラム、及び、編集プログラムを記憶した記憶媒体を提供することである。
本発明の第1態様に係る編集装置は、オブジェクトの編集が可能な第1領域、及び、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有するファイルを表示する第2領域を少なくとも含む編集画面を、表示部に表示する第1表示手段と、前記第2領域内に表示された前記ファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記ファイルが有する複数の前記項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示する第2表示手段と、前記第2表示手段によって表示された前記複数の項目のうち少なくとも何れかを選択する操作に応じ、選択された選択項目を特定する第1特定手段と、前記第1特定手段によって特定された前記選択項目に対応する前記項目データである選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして前記第1領域に表示させる第3表示手段と、前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の外側の所定位置に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と、前記所定位置に表示された前記オブジェクトとを関連付ける関連付け手段とを備えたことを特徴とする。
第1態様によれば、編集装置は、第2領域内に表示されたファイルを第1領域に移動させるドラッグアンドドロップ操作を受け付けた場合、ファイルの複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で表示部に表示する。編集装置は、表示された複数の項目のうち操作に応じて選択された選択項目に対応する選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして第1領域に表示させる。更に、編集装置は、選択項目とオブジェクトとを関連付ける。このように、編集装置は、複数の項目のそれぞれに対応する項目データが格納されたファイルを用いてオブジェクトを編集できる。
本発明の第2態様に係る編集プログラムは、オブジェクトの編集が可能な第1領域、及び、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有するファイルを表示する第2領域を少なくとも含む編集画面を、表示部に表示する第1表示ステップと、前記第2領域内に表示された前記ファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記ファイルが有する複数の前記項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示する第2表示ステップと、前記第2表示ステップによって表示された前記複数の項目のうち少なくとも何れかを選択する操作に応じ、選択された選択項目を特定する第1特定ステップと、前記第1特定ステップによって特定された前記選択項目に対応する前記項目データである選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして前記第1領域に表示させる第3表示ステップと、前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の外側の所定位置に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と、前記所定位置に表示された前記オブジェクトとを関連付ける関連付けステップとを、コンピュータに実行させる。第2態様によれば、第1態様と同様の効果を奏することができる。
本発明の第3態様に係る記憶媒体は、オブジェクトの編集が可能な第1領域、及び、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有するファイルを表示する第2領域を少なくとも含む編集画面を、表示部に表示する第1表示ステップと、前記第2領域内に表示された前記ファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記ファイルが有する複数の前記項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示する第2表示ステップと、前記第2表示ステップによって表示された前記複数の項目のうち少なくとも何れかを選択する操作に応じ、選択された選択項目を特定する第1特定ステップと、前記第1特定ステップによって特定された前記選択項目に対応する前記項目データである選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして前記第1領域に表示させる第3表示ステップと、前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の外側の所定位置に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と、前記所定位置に表示された前記オブジェクトとを関連付ける関連付けステップとをコンピュータに実行させるための編集プログラムを記憶する。第3態様によれば、第1態様と同様の効果を奏することができる。
印刷システム1の概要を示す図である。 第1メイン処理のフローチャートである。 編集画面60を示す図である。 vCardファイルをラベル枠61内にドラックアンドドロップする操作を説明するための図である。 ブロックの並び順を変更するドラックアンドドロップ操作を説明するための図である。 vCardファイルをラベル枠61外にドラックアンドドロップする操作を説明するための図である。 ラベル枠61に選択項目データが挿入された状態を示す図である。 第2メイン処理のフローチャートである。 第2メイン処理により表示されるプレビュー画面70を示す図である。 第3メイン処理のフローチャートである。 第3メイン処理により表示されるプレビュー画面70を示す図である。
<印刷システム1の概要>
本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1を参照し、印刷システム1の概要について説明する。印刷システム1は、印刷装置4及びPC5を備える。印刷装置4はテーププリンタである。印刷装置4は、装着されたロールからテープを繰り出し、繰り出されたテープに複数のドットを形成させて印刷を実行する。これによって、印刷装置4は、文字や記号等(以下、「印刷キャラクタ」という。)がテープに印刷されたラベルを作成できる。PC5は、汎用のパーソナルコンピュータである。印刷装置4及びPC5は、ケーブル3を介して接続され、互いに通信を行うことができる。
PC5は、後述の編集プログラムを実行可能である。編集プログラムが実行された場合、PC5の表示部57には、印刷キャラクタがテープ上に配置されたラベルの状態を示すラベルイメージが表示される。PC5の使用者は、入力部56を操作することによって、ラベルイメージに含まれるテキストオブジェクトの編集が可能となる。更にPC5は、ラベルイメージに基づいて印刷を行なうための印刷データを、ケーブル3を介して印刷装置4に送信する。印刷装置4は、PC5から送信される印刷データに基づいて印刷を実行することによって、ラベルイメージに対応するラベルを作成する。
印刷装置4の電気的構成について説明する。印刷装置4は、CPU41、RAM42、フラッシュメモリ43、EEPROM44、通信部45、入力部46、表示部47、サーマルヘッド48、ローラ49を備える。CPU41は、印刷装置4の制御を行う。CPU41は、RAM42、フラッシュメモリ43、EEPROM44、通信部45、入力部46、表示部47、サーマルヘッド48、ローラ49と電気的に接続する。RAM42は、種々の一時データを記憶する。フラッシュメモリ43には、CPU41が印刷装置4を制御するために実行するプログラムが記憶される。EEPROM44には、印刷キャラクタを印刷するための印刷用ドットパターンデータが、書体やサイズ毎に分類されて記憶される。通信部45は、PC5と通信を実行するためのコントローラである。入力部46はキーボードである。表示部47はLCDである。サーマルヘッド48は、CPU41からの信号に応じて発熱し、テープに印刷を行う。ローラ49は、テープを送るテープ送りローラである。
PC5の電気的構成について説明する。PC5は、CPU51、RAM52、ROM53、HDD54、通信部55、入力部56、表示部57、ドライブ装置58を備える。CPU51は、PC5の制御を行う。CPU51は、RAM52、ROM53、HDD54、通信部55、入力部56、表示部57、ドライブ装置58と電気的に接続する。RAM52は、種々の一時データを記憶する。ROM53は、BIOS等を記憶する。HDD54には、CPU51がPC5を制御するために実行する編集プログラム、及びOSが記憶される。通信部55は、印刷装置4と通信を実行するためのコントローラである。入力部56は、詳しく図示しないが、キーボード、及びマウスやタッチパッドなどのポインティングデバイスを含む。表示部57は、LCDである。ドライブ装置58は、半導体メモリや光ディスク等のコンピュータが読み取り可能な記憶媒体58Aに記憶された情報を読み出すことができる。CPU51は、記憶媒体58Aに記憶された編集プログラムをドライブ装置58によって読み出し、HDD54に記憶できる。
<第1メイン処理>
図2〜図7を参照し、PC5のCPU51によって実行される第1メイン処理について説明する。第1メイン処理は、ラベルイメージに含まれるテキストオブジェクトの編集を開始するための指示が、入力部56を介して入力された場合、HDD54に記憶された編集プログラムをCPU51が実行することによって開始される。
図2に示すように、はじめにCPU51は、表示部57のデスクトップ領域に編集画面60(図3参照)を表示する(S11)。図3に示すように、編集画面60は、上下方向に並ぶ第1領域6A及び第2領域6Bを含む。第1領域6Aは、第2領域6Bの上側に配置される。第1領域6Aは、テキストオブジェクトの編集(新規作成、編集、削除等)を行うための領域である。なお、詳しい説明は省略するが、印刷装置4で使用するテープの種類が予め設定されている場合、第1領域6Aには、テープの種類に対応したラベル枠61が表示される。ラベル枠61内には、印刷可能範囲を示す印刷枠61Aが点線で表示されている。
第2領域6Bは、フォルダ表示領域62及びファイル表示領域63を含む。ファイル表示領域63には、vCard形式のファイル(以下、「vCardファイル」という。)のファイル名(「Fax」「Kate」「Ban」等)が表示される。vCardファイルでは、複数の項目「名前」「会社」「役職」「住所」「郵便番号」「電話番号」「E−Mail」「URL」(図5等参照)が予め規定され、それぞれに対応するデータ(以下、「項目データ」という。)が含まれる。なお、vCardファイルの複数の項目のうち、項目データが含まれていない項目があってもよい。フォルダ表示領域62には、各vCardファイルが格納されるフォルダのフォルダ名(「連絡先」「あ」「連絡先候補」等)が表示される。フォルダ表示領域62に表示されたフォルダのフォルダ名が選択された場合、ファイル表示領域63には、選択されたフォルダ名のフォルダに格納されたvCardファイルのファイル名が表示される。
図2に示すように、CPU51は、第2領域6Bのファイル表示領域63に表示されたファイル名のvCardファイルをドラッグする操作を、入力部56を介して受け付ける(S13)。次に、CPU51は、ドラッグされたvCardファイルを移動させてドロップする操作を、入力部56を介して受け付ける(S15)。CPU51は、S13、S15の処理によって受け付けられた操作に基づき、ドラッグされたvCardファイルが第1領域6Aでドロップされたか判定する(S17)。CPU51は、ドラッグされたvCardファイルが第1領域6A以外の場所(例えば、編集画面60外のデスクトップ領域)でドロップされたと判定された場合(S17:NO)、第1メイン処理を終了させる。一方、CPU51は、例えば図4に示すように、第2領域6Bのファイル表示領域63でドラッグされたvCardファイル(ファイル名:「Kate」)が、第1領域6Aでドロップされた(矢印Y1)と判定された場合(S17:YES)、処理をS19に進める。以下、ドラッグアンドドロップされたvCardファイルを、「選択ファイル」という。
なお、表示部57に表示された編集画面60外のデスクトップ領域に、vCardファイル64が直接表示されていてもよい。CPU51は、編集画面60外のデスクトップ領域に表示されたvCardファイル64をドラッグする操作、及び、ドラッグされたvCardファイル64を移動させてドロップする操作を、入力部56を介して受け付けてもよい(矢印Y2)(S13、S15)。CPU51は、S13、S15の処理によって受け付けられた操作に基づき、編集画面60外のデスクトップ領域からドラッグされたvCardファイル64が、第1領域6Aでドロップされたか判定してもよい(S17)。
図2に示すように、CPU51は、第1領域6Aのうち選択ファイルがドロップされた位置の近傍に、ポップアップメニュー65(図5(A)参照)を表示させる(S19)。図5(A)に示すように、ポップアップメニュー65には、vCardファイルにて規定される複数の項目(「名前」「会社」「役職」「住所」「郵便番号」「電話番号」「E−Mail」「URL」)が含まれる。又、ポップアップメニュー65には、選択ファイルに含まれる複数の項目データ(「Kate」(名前)、「Brother」(会社)、「東京都港区」(住所)、「161−0000」(郵便番号)、「http://www.」(URL))が含まれる。複数の項目データは、それぞれ、対応する項目の右側に配置される。なお、複数の項目のうち対応する項目データがない項目(「役職」「電話番号」「E−Mail」)の右側は、空欄となる。更に、ポップアップメニュー65には、複数の項目のそれぞれを選択可能なチェックボックスが含まれる。チェックボックスは、複数の項目のそれぞれの左側に配置される。以下、横方向に一列に配列された「チェックボックス/項目/項目データ」のまとまりを、「ブロック」という。ポップアップメニュー65に含まれる複数のブロックの上下方向の並び順は、ドラッグアンドドロップ操作に応じて変更可能となっている。
図2に示すように、CPU51は、ポップアップメニュー65の表示後、複数の項目の少なくとも何れかを選択するためにチェックボックスをチェックする入力操作を、入力部56を介して受け付ける(S21)。CPU51は、受け付けた操作に応じ、複数の項目のうち選択された項目(以下、「選択項目」という。)を特定する(S21)。例えば図5(A)に示す例の場合、項目「名前」「住所」「URL」に対応するチェックボックスにチェックが付されている。このため、選択項目として「名前」「住所」「URL」が特定される(S21)。
図2に示すように、CPU51は、選択項目のそれぞれに対応するブロックの上下方向の並び順を変更するために行われるドラッグアンドドロップ操作を受け付ける(S23)。CPU51は、受け付けた操作に応じ、選択項目の並び順を特定する(S23)。例えば図5(A)に示すポップアップメニュー65において、選択項目に対応するブロックが「名前」「住所」「URL」の順で上側から順に並んでいる状態から、「URL」に対応するブロックをドラッグして「住所」の上側にドロップする操作が行われたとする(矢印Y3)。この場合、図5(B)に示すように、ポップアップメニュー65は、選択項目「住所」のブロックの上側に、選択項目「URL」のブロックが配置された状態となる。つまり、ポップアップメニュー65は、選択項目に対応するブロックが「名前」「URL」「住所」の順で上側から順に並んだ状態に切り替えられる。この場合、選択項目の並び順として、「名前」「URL」「住所」が特定される(S23)。
図2に示すように、CPU51は、ドラッグされたvCardファイルが、第1領域6Aのうちラベル枠61の内側にドロップされたか判定する(S25)。CPU51は、例えば図4に示すように、ラベル枠61の内側にvCardファイルがドロップされたと判定された場合(S25:YES)、処理をS29に進める。
一方、例えば図6(A)に示すように、第1領域6Aのうちラベル枠61の外側にvCardファイル(ファイル名:「Kate」)がドロップされたとする(矢印Y4)。図2に示すように、CPU51は、ラベル枠61の外側にvCardファイルがドロップされたと判定された場合(S25:NO)、処理をS27に進める。CPU51は、例えば図6(B)に示すように、vCardファイルがドロップされた所定位置に、新規のラベル枠66を挿入する(S27)。新規のラベル枠66は、予め表示されているラベル枠61と同じ大きさである。新規のラベル枠66内には、印刷可能範囲を示す印刷枠66Aが点線で表示されている。CPU51は、処理をS29に進める。
図2に示すように、CPU51は、S21の処理によって特定された選択項目に対応する項目データ(以下、「選択項目データ」という。)を、ドラッグアンドドロップされたvCardファイルに基づいて特定する。CPU51は、S23の処理によって特定された選択項目の並び順に従って、選択項目に対応する選択項目データの並び順を調整する。CPU51は、第1領域6Aのうち予め表示されたラベル枠61(図4、図5参照)の内側にvCardファイルがドロップされている場合(S25:YES)、ラベル枠61内に、並び順が調整された選択項目データを挿入して表示させる(S29)。例えば、図5(A)に示すように項目「名前」「住所」「URL」が選択項目として特定され(S21)、且つ、図5(B)に示すように選択項目の並び順が「名前」「URL」「住所」のように特定された場合(S23)、図7に示すように、ラベル枠61内には、「Kate」(名前)、「http://www.」(URL)、「東京都港区」(住所)の並び順で選択項目データが挿入され表示される(S29)。なお、ラベル枠61内に表示された選択項目データは、入力部56に対する操作に応じてテキストオブジェクトとして編集することが可能となる。
一方、CPU51は、例えば図6に示すように、第1領域6Aのうち予め表示されたラベル枠61の外側の所定位置にvCardファイルがドロップされている場合(S25:NO)、所定位置に挿入されたラベル枠66内に、並び順が調整された選択項目データを挿入して表示させる(S29)。なお、ラベル枠66内に表示された選択項目データは、入力部56に対する操作に応じてテキストオブジェクトとして編集することが可能となる。
図2に示すように、CPU51は、S21の処理によって特定された選択項目と、表示されたテキストオブジェクトとを関連付けて、HDD54に記憶する(S31)。なお、選択項目は、S23の処理によって特定された並び順でテキストオブジェクトに関連付けられる。より具体的には、CPU51は、例えば図4に示すように、第1領域6Aのうち予め表示されたラベル枠61の内側にvCardファイルがドロップされている場合(S25:YES)、選択項目とラベル枠61に表示されたテキストオブジェクトとを関連付けてHDD54に記憶する(S31)。一方、CPU51は、例えば図6に示すように、第1領域6Aのうち予め表示されたラベル枠61の外側の所定位置にvCardファイルがドロップされている場合(S25:NO)、選択項目と所定位置のラベル枠66内に表示されたテキストオブジェクトとを関連付けてHDD54に記憶する(S31)。
なお、CPU51は、印刷データの作成を指示するための操作を、入力部56を介して受け付けた場合、HDD54に関連付けて記憶した選択項目及びテキストオブジェクトを読み出す。CPU51は、選択項目の並び順でテキストオブジェクトとして配置させ、ラベルイメージを生成する。CPU51は、生成したラベルイメージで示されるラベルを印刷するための印刷データを作成する。
<第2メイン処理>
図8、図9を参照し、PC5のCPU51によって実行される第2メイン処理について説明する。第2メイン処理は、ラベルイメージを表示部57に表示させるための指示が、入力部56を介して入力された場合、HDD54に記憶された編集プログラムをCPU51が実行することによって開始される。
図8に示すように、CPU51は、前述の第1メイン処理によって関連付けて記憶された選択項目及びテキストオブジェクトを、HDD54から読み出す。CPU51は、テキストオブジェクトとして配置させる複数のラベルイメージを取得する(S51)。CPU51は、取得した複数のラベルイメージを、表示部57のプレビュー画面70(図9参照)に表示させる(S51)。図9は、ラベルイメージ7A、7B、7C・・・が上下方向に並んだ状態でプレビュー画面70に表示された状態を示している。図8に示すように、CPU51は、表示された複数のラベルイメージのそれぞれに含まれる選択項目データを、更に取得する(S53)。なお、選択項目に対応する選択項目データがラベルイメージに含まれていない場合、選択項目データは取得されない。例えば図9において、ラベルイメージ7Bには、選択項目「住所」に対応する選択項目データが含まれていない。この場合、選択項目「住所」に対応する選択項目データは取得されない。
図8に示すように、CPU51は、S51の処理によって取得された複数のラベルイメージのうち何れか1つを選択する(S55)。CPU51は、選択したラベルイメージに含まれる選択項目データを、S53の処理によって取得された選択項目データに基づいて抽出する。CPU51は、抽出した選択項目データに基づき、選択項目データが対応付けられていない選択項目があるか判定する(S57)。CPU51は、選択項目データが対応付けられていない選択項目がないと判定された場合(S57:NO)、処理をS61に進める。
CPU51は、選択項目データが対応付けられていない選択項目があると判定された場合(S57:YES)、プレビュー画面70のうちS53の処理によって選択されたラベルイメージを含むセルを着色する(S59)。CPU51は、処理をS61に進める。例えば図9に示すように、ラベルイメージ7A〜7Cのうちラベルイメージ7Bが選択された場合(S53)、選択項目データが対応付けられていない選択項目「住所」があると判定されるので(S57:YES)、ラベルイメージ7Bを含むセル71が例えば赤色に着色されて表示される。なお、図9では、着色した状態のセル71を斜線で示している。
CPU51は、S55の処理によって全てのラベルイメージを選択したか判定する(S61)。CPU51は、選択されていないラベルイメージが残存すると判定された場合(S61:NO)、処理をS55に戻す。CPU51は、選択されていないラベルイメージのうち何れかを次に選択し(S55)、S57、S59の処理を繰り返す。CPU51は、全てのラベルイメージが選択されたと判定された場合(S61:YES)、第2メイン処理を終了させる。
<第3メイン処理>
図10、図11を参照し、PC5のCPU51によって実行される第3メイン処理について説明する。第3メイン処理が第2メイン処理と異なる点は、選択項目データの対応付けられていない選択項目に数に応じ、プレビュー画面70におけるラベルイメージの並び順が変更される点である。第2メイン処理と同一処理については、同一符号を付し、説明を簡略化する。
図10に示すように、CPU51は、複数のラベルイメージを取得し(S51)、表示部57のプレビュー画面70(図9参照)に表示させる(S51)。CPU51は、ラベルイメージに含まれる選択項目データを更に取得する(S53)。CPU51は、複数のラベルイメージのうち何れか1つを選択する(S55)。CPU51は、選択項目データが対応付けられていない選択項目があるか判定する(S57)。CPU51は、選択項目データが対応付けられていない選択項目があると判定された場合(S57:YES)、処理をS71に進める。CPU51は、S55の処理によって選択されたラベルイメージをRAM52に記憶し(S71)、更に、選択項目データが対応付けられていない選択項目の数を、S71の処理によって記憶されたラベルイメージに対応付けてRAM52に記憶する(S73)。
CPU51は、S55の処理によって全てのラベルイメージを選択したか判定する(S75)。CPU51は、選択されていないラベルイメージが残存すると判定された場合(S75:NO)、処理をS55に戻す。CPU51は、選択されていないラベルイメージのうち何れかを次に選択し(S55)、S57、S71、S73の処理を繰り返す。CPU51は、全てのラベルイメージが選択されたと判定された場合(S75:YES)、処理をS85に進める。
CPU51は、S71の処理によってRAM52に記憶されたラベルイメージを、S73の処理によってRAM52に記憶された選択項目の数の多い順に上側から並べる(S85)。CPU51は、並べたラベルイメージを、プレビュー画面70のうちラベルイメージの最上位に挿入して表示させる。更に、CPU51は、プレビュー画面70のうち、選択項目データが対応付けられていない選択項目があるラベルイメージを含むセルを例えば赤色に着色する(S87)。CPU51は、第3メイン処理を終了させる。
例えば図11に示すように、選択項目「住所」に対応する選択項目データのないラベルイメージ7B、及び、選択項目「URL」「住所」に対応する選択項目データのないラベルイメージ7Dが抽出される(S71、S73)。ラベルイメージ7B、7Dは、選択項目データが対応付けられていない選択項目の数の多い順(ラベルイメージ7D、7B)で、上側から並べられる(S85)。並べられたラベルイメージ7B、7Dは、プレビュー画面70のうちラベルイメージの最上位、即ち、ラベルイメージ7Aの上側に挿入して表示される。更に、プレビュー画面70のうちラベルイメージ7B、7Dを含むセル72が例えば赤色に着色される(S87)。なお、図11では、着色した状態のセル72を斜線で示している。
<本実施形態の主たる作用、効果>
PC5は、第2領域6B内に表示されたvCardファイルを第1領域6Aに移動させるドラッグアンドドロップ操作を受け付けた場合(S13、S15)、vCardファイルにて規定される複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で表示部57に表示する(S19)。PC5は、表示された複数の項目のうち操作に応じて選択された選択項目に対応する選択項目データを、編集可能なテキストオブジェクトとして第1領域6Aに表示させる(S29)。更に、PC5は、選択項目とテキストオブジェクトとを関連付ける(S31)。このように、PC5は、複数の項目のそれぞれに対応する項目データが格納されたvCardファイルを用いてテキストオブジェクトを編集できる。
PC5は、vCardファイルが有する複数の項目データに対応する複数の項目を、並び順を変更可能な態様で表示部57に表示する(S19)。PC5は、選択項目の並び順を変更する操作を受け付け、選択項目の並び順を特定する(S23)。PC5は、選択項目に対応する選択項目データを、特定された並び順で、編集画面60の第1領域6Aに表示させる(S29)。この場合、PC5は、選択項目として2つ以上の項目が選択された場合、選択項目の並び順を指定して第1領域6Aに表示させることができる。
PC5は、vCard形式のファイルを対象として第1メイン処理を実行し、テキストオブジェクトの編集を実行する。このためPC5は、OSの標準機能において使用される場合が多いvCard形式のファイルをそのまま利用できる。
PC5は、編集画面60外に表示されたvCardファイルをドラッグアンドドロップによって第1領域6Aに移動させる操作に応じ、vCardファイルに対応する複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で表示部57に表示できる。この場合、使用者は、所望のvCardファイルが、編集画面60外のデスクトップ領域に表示されている場合でも、所望のvCardファイルをドラッグアンドドロップによって第1領域6Aに移動させる操作を行うことができる。この場合、PC5は、第2領域6B内に表示されたvCardファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合と同様の処理を行うことによって、オブジェクトを編集できる。
PC5は、第1領域6A内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠61の内側にvCardファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、選択項目とラベル枠61内に表示されたテキストオブジェクトとを関連付ける(S31)。この場合、使用者は、ラベル枠61の内側にvCardファイルをドラッグアンドドロップする操作を行うことによって、選択項目とテキストオブジェクトとを関連付けてPC5に記憶させることができる。
PC5は、第1領域6A内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠61の外側の所定位置にvCardファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、所定位置に新規のラベル枠66を挿入し、選択項目とこのラベル枠66内に表示されたテキストオブジェクトとを関連付ける。この場合、使用者は、ラベル枠61の外側の所定位置にvCardファイルをドラッグアンドドロップする操作を行うことによって、所定位置に新規のラベル枠66が挿入され、選択項目とラベル枠66内のテキストオブジェクトとを関連付けてPC5に記憶させることができる。
<変形例>
本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変更が可能である。上述の第1メイン処理、第2メイン処理、及び第3メイン処理は、印刷装置4のCPU41により実行されてもよい。この場合、CPU41は、編集画面60(第1領域6A及び第2領域6B)及びプレビュー画面70を、印刷装置4の表示部47に表示させてもよい。
ポップアップメニュー65に含まれる複数のブロックの上下方向の並び順は、ドラッグアンドドロップ操作以外の操作に応じて変更可能としてもよい。例えばポップアップメニュー65において、複数のブロックのそれぞれに連番が対応付けられていてもよい。使用者は、入力部56を介して連番を変更する操作を入力することによって、ポップアップメニュー65に含まれる複数のブロックの上下方向の並び順を変更できるようにしてもよい。ポップアップメニュー65に含まれる複数のブロックの上下方向の並び順は、変更不可であってもよい。
上記にて記載したvCardファイルの複数の項目は一例である。このため、VCardファイルにおいて他の項目が規定されていてもよい。テキストオブジェクトの編集処理において対象とされるファイルの形式は、vCard形式のファイルに限定されない。PC5は、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有する他のファイル(例えば、CSV形式、LDIF形式等のファイル)を対象として第1メイン処理を実行し、テキストオブジェクトの編集を実行してもよい。
PC5は、第2領域6B及びデスクトップ領域以外の領域(例えば、ファイル管理ツール内の領域)に表示されたvCardファイルに対し、ドラッグアンドドロップにより第1領域6Aに移動させる操作が行われた場合にも、第1メイン処理を実行し、S13、S15の処理によってそれぞれの操作を受け付けてもよい。
<その他>
PC5は、本発明の「編集装置」である。S11の処理を行うCPU51は、本発明の「第1表示手段」の一例である。S19の処理を行うCPU51は、本発明の「第2表示手段」の一例である。S21の処理を行うCPU51は、本発明の「第1特定手段」の一例である。S29の処理を行うCPU51は、本発明の「第3表示手段」の一例である。S31の処理を行うCPU51は、本発明の「関連付け手段」の一例である。S23の処理を行うCPU51は、本発明の「第2特定手段」の一例である。S11の処理は、本発明の「第1表示ステップ」の一例である。S19の処理は、本発明の「第2表示ステップ」の一例である。S21の処理は、本発明の「第1特定ステップ」の一例である。S29の処理は、本発明の「第3表示ステップ」の一例である。S31の処理は、本発明の「関連付けステップ」の一例である。
4 :印刷装置
6A :第1領域
6B :第2領域
7A、7B、7C、7D :ラベルイメージ
51 :CPU
57 :表示部
58A :記憶媒体
60 :編集画面
61、66 :ラベル枠
61A、66A :テキストオブジェクト
65 :ポップアップメニュー
66 :ラベル枠

Claims (7)

  1. オブジェクトの編集が可能な第1領域、及び、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有するファイルを表示する第2領域を少なくとも含む編集画面を、表示部に表示する第1表示手段と、
    前記第2領域内に表示された前記ファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記ファイルが有する複数の前記項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示する第2表示手段と、
    前記第2表示手段によって表示された前記複数の項目のうち少なくとも何れかを選択する操作に応じ、選択された選択項目を特定する第1特定手段と、
    前記第1特定手段によって特定された前記選択項目に対応する前記項目データである選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして前記第1領域に表示させる第3表示手段と、
    前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の外側の所定位置に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と、前記所定位置に表示された前記オブジェクトとを関連付ける関連付け手段と
    を備えたことを特徴とする編集装置。
  2. 前記第2表示手段は、
    前記ファイルが有する前記複数の項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様、且つ、並び順を変更可能な態様で前記表示部に表示し、
    前記第1特定手段によって特定された前記選択項目の前記並び順を変更する操作に応じ、前記選択項目の前記並び順を特定する第2特定手段を更に備え、
    前記第3表示手段は、
    前記第1特定手段によって特定された前記選択項目に対応する前記選択項目データを、前記第2特定手段によって特定された前記並び順で、前記オブジェクトとして前記第1領域に表示させることを特徴とする請求項1に記載の編集装置。
  3. 前記ファイルは、vCard形式のファイルであることを特徴とする請求項1又は2に記載の編集装置。
  4. 前記第2表示手段は、
    前記編集画面外に表示された前記vCard形式のファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記vCard形式のファイルに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示することを特徴とする請求項3に記載の編集装置。
  5. 前記関連付け手段は、
    前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の内側に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と前記ラベル枠内に表示された前記オブジェクトとを関連付けることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の編集装置。
  6. オブジェクトの編集が可能な第1領域、及び、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有するファイルを表示する第2領域を少なくとも含む編集画面を、表示部に表示する第1表示ステップと、
    前記第2領域内に表示された前記ファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記ファイルが有する複数の前記項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示する第2表示ステップと、
    前記第2表示ステップによって表示された前記複数の項目のうち少なくとも何れかを選択する操作に応じ、選択された選択項目を特定する第1特定ステップと、
    前記第1特定ステップによって特定された前記選択項目に対応する前記項目データである選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして前記第1領域に表示させる第3表示ステップと、
    前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の外側の所定位置に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と、前記所定位置に表示された前記オブジェクトとを関連付ける関連付けステップと
    を、コンピュータに実行させるための編集プログラム。
  7. オブジェクトの編集が可能な第1領域、及び、複数の項目のそれぞれに対応する項目データを有するファイルを表示する第2領域を少なくとも含む編集画面を、表示部に表示する第1表示ステップと、
    前記第2領域内に表示された前記ファイルをドラッグアンドドロップによって前記第1領域に移動させる操作に応じ、前記ファイルが有する複数の前記項目データに対応する前記複数の項目を、少なくとも何れかの選択が可能な態様で前記表示部に表示する第2表示ステップと、
    前記第2表示ステップによって表示された前記複数の項目のうち少なくとも何れかを選択する操作に応じ、選択された選択項目を特定する第1特定ステップと、
    前記第1特定ステップによって特定された前記選択項目に対応する前記項目データである選択項目データを、編集可能なオブジェクトとして前記第1領域に表示させる第3表示ステップと、
    前記第1領域内に表示されたラベルイメージを示すラベル枠の外側の所定位置に前記ファイルをドラッグアンドドロップする操作が行われた場合、前記選択項目と、前記所定位置に表示された前記オブジェクトとを関連付ける関連付けステップと
    をコンピュータに実行させるための編集プログラムを記憶した、記憶媒体。
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