JP5931462B2 - 入出力制御システム - Google Patents

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この発明は、二重化した入出力制御装置において、障害発生時における入出力制御装置の交換復元を支援する入出力制御システムに関するものである。
従来、障害発生時の交換復元作業を支援するシステムとして、例えば特開2005−202774号公報(特許文献1)に開示されているように、生産設備と制御装置とバックアップサーバから構成される生産設備保全システムがある。この特許文献1に開示されたシステムにおいては、制御装置は、設定データ記憶装置と、設定データ保存指示手段と、設定データ復元手段とを持ち、自身の設定データをバックアップサーバに保存し、制御装置の交換復元時に、バックアップサーバから設定データを復元することで、交換復元作業を容易化している。なお、上記特許文献1の生産設備と制御装置は、以降で説明する本願発明の入出力装置と入出力制御装置に相当する。
特開2005−202774号公報(図2)
上記特許文献1に開示された生産設備保全システムにおいては、生産設備用制御装置が2重化されていないために、障害発生から交換復元作業が終了するまでの期間、生産設備は停止状態となる問題点があった。また、設定データを保持するバックアップサーバが多重化されていないため、バックアップサーバに障害が発生した場合に設定データが消滅する恐れがあった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、入出力制御装置の障害発生後すぐに当該入出力制御装置を切り替えて入出力装置を連続制御する入出力制御システムを得ることを目的とするものである。
この発明による入出力制御システムは、電気信号を入出力する入出力装置と、上記入出力装置を制御する第1の入出力制御装置と、上記入出力装置を制御する第2の入出力制御装置と、上記第1および上記第2の入出力制御装置に対して指令を出力すると共に、入力データを読み出すコントローラと、を備え、
上記第1の入出力制御装置を第1の常用系入出力制御装置と第1の待機系入出力制御装置からなる2重化した入出力制御装置で構成すると共に、上記第2の入出力制御装置を第2の常用系入出力制御装置と第2の待機系入出力制御装置からなる2重化した入出力制御装置で構成し、
上記第1の待機系入出力制御装置は、上記第1の常用系入出力制御装置の監視を行うと共に、上記第1の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップし、上記第1の常用系入出力制御装置に障害が発生したとき、上記第1の常用系入出力制御装置と上記第1の待機系入出力制御装置とを切り替え、
上記第2の待機系入出力制御装置は、上記第2の常用系入出力制御装置の監視を行うと共に、上記第2の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップし、上記第2の常用系入出力制御装置に障害が発生したとき、上記第2の常用系入出力制御装置と上記第2の待機系入出力制御装置とを切り替えると共に、上記第1の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップする入出力制御システムにおいて、
上記第2の待機系入出力制御装置が、設定データをバックアップする上記第1の常用系入出力制御装置と上記第2の常用系入出力制御装置を選択する際に、上記第1の待機系入出力制御装置との間で調停する調停手段を備えたことを特徴とするものである。
この発明による入出力制御システムによれば、電気信号を入出力する入出力装置と、上記入出力装置を制御する第1の入出力制御装置と、上記入出力装置を制御する第2の入出力制御装置と、上記第1および上記第2の入出力制御装置に対して指令を出力すると共に、入力データを読み出すコントローラと、を備え、上記第1の入出力制御装置を第1の常用系入出力制御装置と第1の待機系入出力制御装置からなる2重化した入出力制御装置で構成すると共に、上記第2の入出力制御装置を第2の常用系入出力制御装置と第2の待機系入出力制御装置からなる2重化した入出力制御装置で構成し、
上記第1の待機系入出力制御装置は、上記第1の常用系入出力制御装置の監視を行うと共に、上記第1の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップし、上記第1の常用系入出力制御装置に障害が発生したとき、上記第1の常用系入出力制御装置と上記第1の待機系入出力制御装置とを切り替え、
上記第2の待機系入出力制御装置は、上記第2の常用系入出力制御装置の監視を行うと共に、上記第2の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップし、上記第2の常用系入出力制御装置に障害が発生したとき、上記第2の常用系入出力制御装置と上記第2の待機系入出力制御装置とを切り替えると共に、上記第1の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップする入出力制御システムにおいて、
上記第2の待機系入出力制御装置が、設定データをバックアップする上記第1の常用系入出力制御装置と上記第2の常用系入出力制御装置を選択する際に、上記第1の待機系入出力制御装置との間で調停する調停手段を備えたので、待機系が常用系の設定データを用い、障害発生時に常用系に即座に入れ替わることで、システムの動作を継続することができる効果がある上に、2重化された入出力制御装置が多重故障を起こした場合でも、システムの動作を継続することができ、設定データの消滅を防ぐ効果を奏する。更に、待機系入出力制御装置が常用系入出力制御装置の待機系になるのを入力ラインのみを見て決定できるので、待機系入出力制御装置が独立して動作できる効果もある。
この発明の実施の形態1による入出力制御システムのブロック図である。 この発明の実施の形態1による入出力制御システムの動作を示す図である。 この発明の実施の形態2による入出力制御システムの動作を示す図である。 この発明の実施の形態3による入出力制御システムの動作を示す図である。 この発明の実施の形態4による入出力制御システムの動作を示す図である。 この発明の実施の形態5による入出力制御システムの動作を示す図である。
以下、この発明による入出力制御システムの好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による入出力制御システムのブロック図である。実施の形態1による入出力制御システム(以下、I/O制御システムという。)は、図1に示すように、例えば電気信号によりバルブの開閉等を行う出力、または温度等を電気信号として入力する入出力装置(以下、I/O装置という。)1と、I/O装置1を制御する常用系I/O制御装置2aと待機系I/O制御装置2bを有する2重化されたI/O制御装置2と、I/O制御装置2に対して指令を出力したり、I/O制御装置2から入力データを読み出すコントローラ3と、コントローラ3とI/O制御装置2を接続するバス4とを備えている。なお、図1に示す実施の形態1では、I/O装置1、I/O制御装置2と異なるI/O装置5、I/O制御装置6がバス4に接続されている例を図示しており、このI/O制御装置6もI/O制御装置2と同様に、常用系I/O制御装置6aと待機系I/O制御装置6bを有し、2重化されている。ここで、常用系とは、通常時使用されるものであり、待機系とは通常時使用されるものに障害が発生した時などに使用されるバックアップ用のものである。
次に動作について説明する。図2は、I/O制御システムにおける2重化されたI/O制御装置2の初期状態から、常用系I/O制御装置2aの障害発生、交換復元の動作を示すものである。
図2(A)で、二重化されたI/O制御装置2aとI/O制御装置2bは、I/O制御装置2aが常用系、I/O制御装置2bが待機系として動作している状態を示している。常用系I/O制御装置2aは、通常動作においてコントローラ3にエラー情報と現在の設定データを送信する。待機系I/O制御装置2bはバス4を監視し、上記設定データを取り込むと共に、エラー情報を監視している。待機系I/O制御装置2bは、取り込んだ設定データのコピー(バックアップデータ)を保存する。そして、図2(B)のように、待機系I/O制御装置2bは、エラー情報から常用系I/O制御装置2aに障害が発生し、I/O装置1(図1参照)と切断したことを確認すると、設定データのコピーを用いてI/O装置1と接続し、コントローラ3と通信を行う。その後、図2(C)に示すように、運転員は常用系I/O制御装置2aの交換を行い、常用系I/O制御装置2aを待機系として復元する。なお、I/O制御装置6についてもI/O制御装置2と同様である。
以上のように、実施の形態1によるI/O制御システムでは、待機系I/O制御装置2bが常用系I/O制御装置2aの設定データのコピーを保存し、その設定データを用いて常用系I/O制御装置2aの障害発生時に即座に入れ替わるので、システムの動作を継続
することができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2によるI/O制御システムについて説明する。図3は、実施の形態2によるI/O制御システムの動作を説明する図で、第1と第2の異なる2重系間で設定データのコピーを保存する方法を示すものである。なお、図1と同一符号は、同一もしくは相当分を示し、詳細説明を省略する。
図3において、二重化された第1の系のI/O制御装置2aとI/O制御装置2bは、I/O制御装置2aが常用系、I/O制御装置2bが待機系であり、I/O制御装置6aとI/O制御装置6bは、それぞれ第2の系の常用系と待機系である。
次に動作について説明する。図3(A)で、第1及び第2の系の待機系I/O制御装置2b、6bは、それぞれ自身の常用系I/O制御装置2a、6aの設定データのコピーの作成、及びエラー情報の監視を行っている。図3(B)で、第1の系の常用系I/O制御装置2aに障害が発生し、第1の系の待機系I/O制御装置2bが常用系になった時、第1の系の常用系I/O制御装置2aを交換復元するまでは、第1の系の待機系I/O制御装置2bが常用系として1重系で動作している。
そこで第2の系の待機系I/O制御装置6bが、第1の系の待機系I/O制御装置2bの設定データのコピーを保存し、エラー情報を監視する。もし、第1の系の待機系I/O制御装置2bに障害が発生した場合、すなわち多重故障を起こした場合でも、第1の系の常用系I/O制御装置2aは、交換後に第2の系の待機系I/O制御装置6bに保存した設定データのコピーを用いて復元することができる。
以上のように、実施の形態2によるI/O制御システムでは、2重化されたI/O制御装置が多重故障を起こした場合でも、システムの動作を継続することができ、設定データの消滅を防ぐことができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3によるI/O制御システムについて説明する。図4は、実施の形態3によるI/O制御システムの動作を説明する図で、1重系の第1の系と2重系の第2の系が混在したシステムにおける設定データの保存方法を示すものである。なお、図3と同一符号は、同一もしくは相当分を示し、第1の系の常用系I/O制御装置2aは1重系を構成し、第2の系の常用系I/O制御装置6aと待機系I/O制御装置6bは2重系を構成している。
次に動作について説明する。図4(A)で、第2の系の待機系I/O制御装置6bは、第2の系の常用系I/O制御装置6aの設定データをコピーし、エラー情報を監視すると同時に、第1の系の常用系I/O制御装置2aの設定データをコピーし、エラー情報を監視する。図4(B)で、第1の系の常用系I/O制御装置2aに障害が発生したとき、第2の系の待機系I/O制御装置6bは第1の系の常用系I/O制御装置2aの設定データのコピーを保存しているため、図4(C)のように、第1の系の常用系I/O制御装置2aは、交換後に第2の系の待機系I/O制御装置6bに保存した設定データのコピーを用いて復元することができる。
以上のように、実施の形態3によるI/O制御システムのように、1重化と2重化の混在するシステムにおいても、実施の形態2と同様の動作で障害が発生したI/O制御装置の交換復元を行うことができる。
実施の形態4.
次に、この発明の実施の形態4によるI/O制御システムについて説明する。図5は、実施の形態4によるI/O制御システムの動作を説明する図で、設定データのコピーを保存するためのI/O制御装置の選択方法を説明するものである。
I/O制御装置は常用系と待機系のどちらにもなり得るため、同じ回路構成をとるが、図5では説明のために、常用系I/O制御装置と待機系I/O制御装置を異なる回路構成として示している。なお、図5では3個の常用系I/O制御装置X、Y、Zを常用系I/O制御装置群とし、3個の待機系I/O制御装置A、B、Cを待機系I/O制御装置群として図示している。
常用系I/O制御装置X、Y、Zはそれぞれに、電源Vに接続されたスイッチSW1、SW2、SW3を1つ具備している。また、待機系I/O制御装置A、B、Cは、各常用系I/O制御装置X、Y、Zに接続するスイッチを常用系の個数だけ具備している。例えば、待機系I/O制御装置AはSW11、SW12、SW13を具備し、待機系I/O制御装置BはSW21、SW22、SW23を具備し、待機系I/O制御装置CはSW31、SW32、SW33を具備している。
次に動作について説明する。常用系I/O制御装置X、Y、Zは正常に動作しているときスイッチSW1、SW2、SW3をそれぞれONする。すると、常用系I/O制御装置X、Y、Zに接続した配線は電源電圧VによりHighになる。待機系I/O制御装置A、B、Cはそれぞれ常用系I/O制御装置X、Y、Zに接続された配線がHighになった配線を探し、その1つを選択してスイッチをONする。なお、選択されたスイッチがONすることにより、配線はLowとなる。
例えば図5の待機系I/O制御装置Aは、常用系I/O制御装置Xを選択し、SW11をONにした状態を示している。待機系I/O制御装置Bは、常用系I/O制御装置Yを選択し、SW22をONにした状態を示している。また、待機系I/O装置Cは、常用系I/O制御装置Zを選択し、SW33をONにしていたが、常用系I/O制御装置Zに障害が発生し、該制御装置ZのスイッチSW3をOFFにした状態を示している。
常用系I/O制御装置Zは、交換後復元の際、どの待機系I/O制御装置が常用系I/O制御装置Zを選択しているかをバス4経由で問い合わせ、該当した待機系I/O制御装置Cから設定データを読み出す。なお、待機系I/O制御装置CのスイッチSW33はONのままとし、待機系を継続する。
図5の場合、常用系I/O制御装置Zは、交換後復元後にバス4経由で常用系I/O制御装置Zを選択している待機系I/O制御装置Cから設定データを読み出す。また、同時に待機系I/O制御装置CにスイッチSW3をONするように指示し、待機系I/O制御装置Cに、再度常用系I/O制御装置Zの探索を開始させる。
以上のように、実施の形態4によるI/O制御システムによれば、スイッチSW11〜SW13、SW21〜SW23、SW31〜SW33が、他の待機系入出力制御装置との間の調停手段として機能し、待機系I/O制御装置A、B、Cが常用系I/O制御装置X、Y、Zの待機系になるのを入力ラインのみを見て決定できるので、待機系I/O制御装置A、B、Cが独立して動作できることになる。
実施の形態5.
次に、この発明の実施の形態5によるI/O制御システムについて説明する。図6は、実施の形態5によるI/O制御システムの動作を説明する図で、常用系I/O制御装置X
、Y、ZのそれぞれのスイッチSW1、SW2、SW3と並列に発光ダイオードL1、L2、L3を接続したものである。常用系I/O制御装置X、Y、Zに障害が発生した場合、常用系I/O制御装置X、Y、ZのスイッチSW1、SW2、SW3がOFFとなり、発光ダイオードL1、L2、L3が点灯する。
実施の形態5のように構成することで、運転員は発光ダイオードの点灯により交換すべきI/O制御装置を確認することができる。
以上において、実施の形態1から実施の形態5のI/O制御システムについて説明したが、これらの実施の形態により発明が限定されるものではなく、その発明の範囲内において、各実施の形態を組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変更、省略することが可能である。
1、5 I/O装置
2、6 I/O制御装置
2a、6a、X、Y、Z 常用系I/O制御装置
2b、6b、A、B、C 待機系I/O制御装置
3 コントローラ
4 バス
SW1〜SW3 SW11〜SW13 スイッチ
SW21〜SW23、SW31〜SW33 スイッチ
V 電源
L1、L2、L3 発光ダイオード

Claims (2)

  1. 電気信号を入出力する入出力装置と、上記入出力装置を制御する第1の入出力制御装置と、上記入出力装置を制御する第2の入出力制御装置と、上記第1および上記第2の入出力制御装置に対して指令を出力すると共に、入力データを読み出すコントローラと、を備え、
    上記第1の入出力制御装置を第1の常用系入出力制御装置と第1の待機系入出力制御装置からなる2重化した入出力制御装置で構成すると共に、上記第2の入出力制御装置を第2の常用系入出力制御装置と第2の待機系入出力制御装置からなる2重化した入出力制御装置で構成し、
    上記第1の待機系入出力制御装置は、上記第1の常用系入出力制御装置の監視を行うと共に、上記第1の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップし、上記第1の常用系入出力制御装置に障害が発生したとき、上記第1の常用系入出力制御装置と上記第1の待機系入出力制御装置とを切り替え、
    上記第2の待機系入出力制御装置は、上記第2の常用系入出力制御装置の監視を行うと共に、上記第2の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップし、上記第2の常用系入出力制御装置に障害が発生したとき、上記第2の常用系入出力制御装置と上記第2の待機系入出力制御装置とを切り替えると共に、上記第1の常用系入出力制御装置に設定された設定データをバックアップする入出力制御システムにおいて、
    上記第2の待機系入出力制御装置が、設定データをバックアップする上記第1の常用系入出力制御装置と上記第2の常用系入出力制御装置を選択する際に、上記第1の待機系入出力制御装置との間で調停する調停手段を備えたことを特徴とする入出力制御システム。
  2. 上記第1および上記第2の常用系入出力制御装置の少なくとも一方に障害が発生したとき動作するスイッチと、該スイッチの動作を表示する発光ダイオードとを備え、上記障害の発生を上記発光ダイオードで表示することを特徴とする請求項に記載の入出力制御システム。
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