JP2009217358A - 二重化プログラマブルコントローラ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれCPUユニット21と通信ユニット22を有する二重化プログラマブルコントローラが、バックアップのモードで動作している時に、制御系2aの通信ケーブルが断線した場合、制御系2aのCPUユニット21aの通信プログラム23aは、制御系のプログラムブルコントローラを故障状態に移行することにより、二重化機能により制御系と待機系を切替え、待機系2bを新制御系にして、待機系2bの通信プログラム23bにより通信を継続するようにした。
【選択図】図1
Description
プラント稼動中に二重化プログラマブルコントローラの制御系の通信ケーブルが断線した場合には、通信ネットワークに接続している監視装置で、二重化プログラマブルコントローラの通信異常を検出し、プラントを管理している操作員によって早急に断線に対する処置を行い、通信を復旧させる必要がある。
第1及び第2のプログラマブルコントローラの間を接続し、自己の状態を他方に伝えるトラッキングケーブルとを備え、
第1または第2のプログラマブルコントローラの一方が制御系のプログラマブルコントローラであり、もう一方が待機系でのプログラマブルコントローラであり、
待機系のプログラマブルコントローラで通信ユニットが動作しないバックアップのモードと、待機系のプログラマブルコントローラで通信ユニットが動作するセパレートのモードとの2つの運転モードを有し、運転モードの切り替えは制御系のプログラマブルコントローラにより行われる二重化プログラマブルコントローラであって、
二重化プログラマブルコントローラがバックアップのモードで動作している時に、制御系のプログラマブルコントローラの通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した場合に、制御系のプログラマブルコントローラが故障状態に移行して、この故障状態への移行により制御系と待機系を切り替えるものである。
第1及び第2のプログラマブルコントローラの間を接続し、自己の状態を他方に伝えるトラッキングケーブルとを備え、
第1または第2のプログラマブルコントローラの一方が制御系のプログラマブルコントローラであり、もう一方が待機系でのプログラマブルコントローラであり、
待機系のプログラマブルコントローラで通信ユニットが動作しないバックアップのモードと、待機系のプログラマブルコントローラで通信ユニットが動作するセパレートのモードとの2つの運転モードを有し、運転モードの切り替えは制御系のプログラマブルコントローラにより行われる二重化プログラマブルコントローラであって、
二重化プログラマブルコントローラがバックアップのモードで動作している時に、制御系のプログラマブルコントローラの通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した場合に、制御系のプログラマブルコントローラが故障状態に移行して、この故障状態への移行により制御系と待機系を切り替えるので、制御系の通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した場合に、通信ケーブルが接続している待機系が新制御系となり通信を継続することができるとともに、制御系が故障状態に移行することにより、制御系・待機系の両系の通信ケーブルが不安定な条件下での再度の系切替を抑止することができる。
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による二重化プログラマブルコントローラが接続される通信ネットワークシステムを示す概略構成図である。
図1において、監視装置1に通信ネットワーク4を介して、複数のプログラマブルコントローラ2が接続されて、通信ネットワークシステムを構成する。プログラマブルコントローラ2のうち、制御系2aと待機系2bは二重化プログラマブルコントローラを構成する。監視装置1には、CPUユニット11と通信ユニット12が実装され、プログラマブルコントローラ2には、CPUユニット21と、通信ユニット22が実装される。
つまり、制御系2aの通信プログラム23aのみが動作し、待機系2bは通信プログラムが動作しないバックアップのモードと、制御系2a及び待機系2bで通信プログラム23a、23bが各別に動作するセパレートのモードとの二つの運転モードがある。
この二つの運転モードは、制御系2aにより変更されるように構成されている。
また、バックアップのモードで、制御系2aが故障状態のときには、二重化機能によりハードウェア的に制御系と待機系を切替える系切替が発生し、待機系2bが新制御系となって通信プログラムを動作させて、通信を継続するようになっている。ここで、故障状態とは、CPUユニットが動作しない状態である。
さらに、制御系2aの系切替指令によっても系切替が発生するようになっている。
二重化プログラマブルコントローラのそれぞれのCPUユニット21内にはトラッキングメモリ25があり、自己の状態を他方に伝えるトラッキングケーブル3で接続されている。トラッキングメモリ25内にCPUの状態やケーブル接続状態をライトすると、相手側のトラッキングメモリ25にトラッキングされ、相手側からCPUの状態やケーブル接続状態をリードすることが可能となる。
なお、制御系2aと待機系2bのCPUユニットを21a、21bとし、通信ユニットを22a、22bとし、通信プログラムを23a、23bとし、ケーブル接続ステータスを24a、24bとし、トラッキングメモリを25a、25bとして、制御系2aと待機系2bの区別を行っている。
図1の制御系2aの通信ケーブルには断線31がある。
バックアップのモードで動作中に、二重化プログラマブルコントローラの制御系2aの通信ケーブルが断線31する(S1)と、制御系2aの通信ユニット22a内のケーブル接続ステータス24aに通信ケーブル断線が格納される(S2)。制御系2aのCPUユニット21a内の通信プログラム23aは、定周期でケーブル接続ステータス24aをリードしており、通信ケーブル断線31を検出し(S3)、制御系2aを故障状態に移行させる(S4)。
二重化プログラマブルコントローラの制御系2aが故障状態に移行すると、二重化機能により系切替が発生し(S5)、制御系2aが新待機系、待機系2bが新制御系となる(S6)。
二重化プログラマブルコントローラの制御系2aは、新待機系となるため、CPUユニット21a内の通信プログラム23aは停止する。また待機系2bは、新制御系となるため、CPUユニット21b内の通信プログラム23bは動作する(S7)。新制御系の通信ケーブルは、接続しているため、通信することができる(S8)。
また、制御系(新待機系)を故障状態としているため、制御系・待機系の両系の通信ケーブルがノイズ等による不安定な条件下で、制御系(新待機系)の通信ケーブルが復旧した場合でも新制御系(待機系)から新待機系(制御系)への系切替を抑止することができる。
図3は、この発明の実施の形態2による二重化プログラマブルコントローラを示す概略構成図である。
図3において、1、2a、2b、3、4、21〜25、31は図1におけるものと同一のものである。図3では、待機系2bに故障32が発生している。
図3は、説明の便宜上、図1から二重化プログラマブルコントローラを抽出して説明する。
図4では、バックアップのモードで動作中の二重化プログラマブルコントローラの待機系2bで故障32が発生し(S11)、トラッキングメモリ25bに故障情報が格納され(S12)、故障情報がトラッキングメモリ25aにトラッキングされた(S13)状態で、制御系2aの通信ケーブルが断線31した(S14)とき、ケーブル接続ステータス24aに通信ケーブル断線が格納される(S15)。
制御系2aのCPUユニット21a内にある通信プログラム23aでは、通信ケーブルの断線31を検出(S16)後、トラッキングされた待機系2bの故障情報をトラッキングメモリ25aからリードし、待機系2bの故障32を検出する(S17)。
制御系2aの通信プログラム23aでは、通信ケーブル断線31を検出しても、待機系2bの故障32を検出した場合は、故障状態に移行せず、系切替が起こらない。この場合、ネットワークの縮退運転となる(S18)。
図5は、この発明の実施の形態3による二重化プログラマブルコントローラを示す概略構成図である。
図5において、1、2a、2b、3、4、21〜25、31は図1におけるものと同一のものである。
二重化プログラマブルコントローラの運転モードがセパレートのモードに切替ると、待機系2bの通信プログラム23bが動作し(S25)、待機系2bの通信ケーブルが接続しているため、通信することができる(S26)。
図7は、この発明の実施の形態4による二重化プログラマブルコントローラを示す概略構成図である。
図7において、1、2a、2b、3、4、21〜25は図1におけるものと同一のものである。図7では制御系2aの断線が復旧33している。
図8で、制御系2aの通信ケーブルが復旧した(S31)時、ケーブル接続ステータス24aに通信ケーブルの復旧が格納される(S32)。通信プログラム23aは、通信ケーブルの復旧を検出し(S33)、トラッキングメモリ25aに通信ケーブル復旧33をライト(S34)後、系切替指令を出す(S35)。
制御系2aの通信プログラム23aの系切替指令により系切替が発生し、制御系2aは新待機系、待機系2bは新制御系となる(S36)。新制御系2bの通信プログラム23bでは、トラッキングされた新待機系2aの通信ケーブルの状態をトラッキングメモリ25bからリードし、新待機系2aの通信ケーブル復旧を検出する(S37)。
その後、運転モードをセパレートのモードからバックアップのモードに切替える(S38)。新制御系2bは、通信プログラム23bにより通信を継続し(S39)、新待機系2aは、通信プログラム23aが停止するため、通信しない。
図9は、この発明の実施の形態5による二重化プログラマブルコントローラを示す概略構成図である。
図9において、1、2a、2b、3、4、21〜25は図1におけるものと同一のものである。図9では制御系2aの通信ケーブルの断線が復旧33し、待機系2bの通信ケーブルが断線34している。
図9は、説明の便宜上、図1から二重化プログラマブルコントローラを抽出して説明する。
図10で、待機系2bの通信ケーブルが断線34し(S41)、ケーブル接続ステータス24bに通信ケーブルの断線が格納される(S42)と、通信プログラム23bにより、通信ケーブルの断線が検出される(S43)。通信プログラム23bによりトラッキングメモリ25bに通信ケーブル断線をライト(S44)後、制御系2aの通信ケーブルが復旧33する(S45)と、ケーブル接続ステータス24aに通信ケーブルの復旧が格納される(S46)。
通信プログラム23aは、通信ケーブルの復旧33を検出し(S47)、通信プログラム23aによりトラッキングメモリ25aに通信ケーブル復旧をライト(S48)し、トラッキングされた待機系2bの通信ケーブル状態を制御系2aのトラッキングメモリ25aからリードする(S49)。
制御系2aの通信プログラム23aにより、待機系2bの通信ケーブル断線34を検出すると、系切替指令を出さず(S50)、したがって、運転モードを変更せず、制御系2aの通信プログラム23aで通信し始める(S51)ようにする。
図11は、この発明の実施の形態6による二重化プログラマブルコントローラを示す概略構成図である。
図11において、1、2a、2b、3、4、21〜25は図1におけるものと同一のものである。図11では、待機系2bの通信ケーブルが断線から復旧35している。
図12で、セパレートのモードで動作中の待機系2bの通信ケーブルが復旧35する(S61)と、ケーブル接続ステータス24bに通信ケーブルの復旧が格納される(S62)。通信プログラム23bは、通信ケーブルの復旧を検出する(S63)と、通信プログラム23bによりトラッキングメモリ25bに通信ケーブル復旧をライトする(S64)。制御系2aの通信プログラム23aでは、トラッキングされた待機系の通信ケーブル状態を制御系2aのトラッキングメモリ25aからリードし(S65)、待機系の通信ケーブル復旧を検出して、運転モードをセパレートのモードからバックアップのモードに切替える(S66)。
待機系2bの通信プログラム23bは停止し、制御系2aの通信プログラム23aにより通信を継続して行う(S67)。
2 プログラマブルコントローラ
3 トラッキングケーブル
4 通信ネットワーク
11 CPUユニット
12 通信ユニット
13 通信プログラム
14 ケーブル接続ステータス
21 CPUユニット
22 通信ユニット
23 通信プログラム
24 ケーブル接続ステータス
25 トラッキングメモリ
31 断線
32 故障
33 復旧
34 断線
Claims (6)
- CPUユニットと通信ユニットを有し、通信ネットワークに接続する第1及び第2のプログラマブルコントローラと、
上記第1及び第2のプログラマブルコントローラの間を接続し、自己の状態を他方に伝えるトラッキングケーブルとを備え、
上記第1または上記第2のプログラマブルコントローラの一方が制御系のプログラマブルコントローラであり、もう一方が待機系でのプログラマブルコントローラであり、
上記待機系のプログラマブルコントローラで上記通信ユニットが動作しないバックアップのモードと、上記待機系のプログラマブルコントローラで上記通信ユニットが動作するセパレートのモードとの2つの運転モードを有し、運転モードの切り替えは上記制御系のプログラマブルコントローラにより行われる二重化プログラマブルコントローラであって、
二重化プログラマブルコントローラがバックアップのモードで動作している時に、上記制御系のプログラマブルコントローラの上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した場合に、上記制御系のプログラマブルコントローラが故障状態に移行して、この故障状態への移行により制御系と待機系を切り替えることを特徴とする二重化プログラマブルコントローラ。 - 上記制御系のプログラマブルコントローラの上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出し、かつ、上記待機系のプログラマブルコントローラが故障状態である場合には、上記制御系のプログラマブルコントローラが故障状態に移行しないことを特徴とする請求項1に記載の二重化プログラマブルコントローラ。
- CPUユニットと通信ユニットを有し、通信ネットワークに接続する第1及び第2のプログラマブルコントローラと、
上記第1及び第2のプログラマブルコントローラの間を接続し、自己の状態を他方に伝えるトラッキングケーブルとを備え、
上記第1または上記第2のプログラマブルコントローラの一方が制御系のプログラマブルコントローラであり、もう一方が待機系でのプログラマブルコントローラであり、
上記待機系のプログラマブルコントローラで上記通信ユニットが動作しないバックアップのモードと、上記待機系のプログラマブルコントローラで上記通信ユニットが動作するセパレートのモードとの2つの運転モードを有し、運転モードの切り替えは上記制御系のプログラマブルコントローラにより行われる二重化プログラマブルコントローラであって、
二重化プログラマブルコントローラがバックアップのモードで動作している時に、上記制御系のプログラマブルコントローラの上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した場合に、上記制御系のプログラマブルコントローラが上記運転モートをセパレートのモードに変更することを特徴とする二重化プログラマブルコントローラ。 - 上記制御系のプログラマブルコントローラの上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した後に通信ネットワークへ接続できることを検出した場合に、上記制御系のプログラマブルコントローラが新たな上記待機系になり、上記待機系のプログラマブルコントローラが新たな制御系となった後に、新たな上記制御系プログラマブルコントローラが運転モードをバックアップのモードに変更することを特徴とする請求項3に記載の二重化プログラマブルコントローラ。
- 上記制御系のプログラマブルコントローラの上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した後に通信ネットワークへ接続できることを検出した際に、上記待機系のプログラマブルコントローラが上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出している場合に、上記制御系のプログラマブルコントローラが制御系のままであり、セパレートのモードを維持することを特徴とする請求項3に記載の二重化プログラマブルコントローラ。
- 上記待機系のプログラマブルコントローラが上記通信ユニットが通信ネットワークへ接続できないことを検出した後に通信ネットワークへ接続できることを検出した場合に、上記制御系のプログラマブルコントローラが上記運転モードをセパレートのモードに変更することを特徴とする請求項5に記載の二重化プログラマブルコントローラ。
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