JP5929961B2 - マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法 - Google Patents

マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5929961B2
JP5929961B2 JP2014099825A JP2014099825A JP5929961B2 JP 5929961 B2 JP5929961 B2 JP 5929961B2 JP 2014099825 A JP2014099825 A JP 2014099825A JP 2014099825 A JP2014099825 A JP 2014099825A JP 5929961 B2 JP5929961 B2 JP 5929961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
moving handrail
main body
core
melting point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014099825A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015214421A (ja
Inventor
本田 武信
武信 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno-Service Co Ltd
Priority to JP2014099825A priority Critical patent/JP5929961B2/ja
Priority to CN201510239242.0A priority patent/CN105084190B/zh
Publication of JP2015214421A publication Critical patent/JP2015214421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5929961B2 publication Critical patent/JP5929961B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/22Balustrades
    • B66B23/24Handrails

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

この発明は、マンコンベアで使用される移動手摺と、移動手摺を製造する方法とに関する。
マンコンベアでは、乗客が乗るステップと同期するように移動手摺が駆動される。移動手摺はマンコンベアの乗降口において上下に反転され、欄干を周回するように移動する。移動手摺は、一周移動する間に各所において湾曲される。
移動手摺を駆動する方式の一つに、摩擦駆動方式がある。摩擦駆動方式では、駆動ローラと加圧ローラとによって移動手摺を挟み込む。移動手摺は、駆動ローラが回転することにより、その回転方向に応じた方向に駆動される。移動手摺は、移動中に駆動ローラ及び加圧ローラから常に力を受けている。
移動手摺には、一定の引張強度を付与するための抗張体が内部に備えられている。図8は従来の抗張体の断面を示す図である。従来では、芯子縄14の周囲に複数の子縄15を巻き付けて抗張体を形成していた。しかし、上述した湾曲及び加圧が繰り返されることにより、抗張体が内部でずれて移動手摺の表面に飛び出すことがあった。特に、芯子縄14が子縄15に対して長手方向に移動し、芯子縄14が移動手摺の表面に飛び出すことがあった。また、抗張体を構成する素線が内部で切れ、切断された素線が移動手摺の表面に飛び出すことがあった。
特許文献1に、移動手摺の従来技術が記載されている。特許文献1に記載のものでは、抗張体の中心部分に心部空間を形成している。そして、この心部空間に、移動手摺の本体部分を構成するゴムを充填している。
特開2007−84979号公報
特許文献1に記載された抗張体であれば、心部空間に充填したゴムによって抗張体の子縄を内側から固定することができる。しかし、心部空間にゴムを充填するためには、抗張体の外表面から心部空間にゴムを押し込むための高い圧力が必要になる。移動手摺を製造するために、型の内部で一定時間加熱及び圧縮する成型方法を採用しなければならない。このため、生産性が著しく低下するといった問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされた。この発明の目的は、生産性が悪化することを防止でき、且つ抗張体が表面から飛び出すことを低減できるマンコンベアの移動手摺と、そのような機能を備えた移動手摺の製造方法とを提供することである。
この発明に係るマンコンベアの移動手摺は、無端状に形成された本体樹脂部と、本体樹脂部の内部に、本体樹脂部の長手に沿って設けられた抗張体と、を備え、抗張体は、本体樹脂部を構成する樹脂の融点より低い融点を有する樹脂芯と、樹脂芯に巻き付けられるように樹脂芯の周囲に配置された複数の子縄と、を備えたものである。
また、この発明に係るマンコンベアの移動手摺は、無端状に形成された本体樹脂部と、本体樹脂部の内部に、本体樹脂部の長手に沿って設けられた抗張体と、を備え、抗張体は、芯子縄と、芯子縄の周囲に配置され、本体樹脂部を構成する樹脂の融点より低い融点を有する樹脂層と、樹脂層に巻き付けられるように樹脂層の周囲に配置された複数の子縄と、を備えたものである。
この発明に係る移動手摺の製造方法は、樹脂芯の周囲に複数の子縄を巻き付け、抗張体を製作する工程と、抗張体が内部に配置されるように、樹脂芯を構成する樹脂の融点と同じ又は樹脂芯を構成する樹脂の融点より高い融点を有する樹脂を用いて本体樹脂部を形成する工程と、を備えたものである。
また、この発明に係る移動手摺の製造方法は、芯子縄を樹脂層で被覆する工程と、樹脂層の周囲に複数の子縄を巻き付け、抗張体を製作する工程と、抗張体が内部に配置されるように、樹脂層を構成する樹脂の融点と同じ又は樹脂層を構成する樹脂の融点より高い融点を有する樹脂を用いて本体樹脂部を形成する工程と、を備えたものである。
この発明によれば、マンコンベアの移動手摺の生産性が悪化することを防止できる。また、抗張体が表面から飛び出すことを低減できる。
エスカレータの構成を示す図である。 移動手摺の断面を示す図である。 移動手摺を製造する前の抗張体の断面を示す図である。 移動手摺を製造した後の抗張体及び抗張体の周囲の断面を示す図である。 実施の形態2における抗張体の断面を示す図である。 子縄を巻き付ける前の芯子縄と樹脂層との断面を示す図である。 移動手摺を製造した後の抗張体及び抗張体の周囲の断面を示す図である。 従来の抗張体の断面を示す図である。
添付の図面を参照し、本発明を説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
実施の形態1.
図1はエスカレータの構成を示す図である。エスカレータの乗客は、ステップ1に乗って上下階床間を移動する。ステップ1に乗降する乗客及びステップ1に乗っている乗客は、安全のために移動手摺2を掴む。移動手摺2は、ステップ1と同期するように駆動される。
ステップ1の側方に、欄干3が設けられる。欄干3は、例えばガラスパネルからなる。欄干3の縁部に、ガイド装置が設けられる。ガイド装置は、移動手摺2の移動(走行)を案内するための装置である。移動手摺2は、全体として環状に形成される。移動手摺2は、上部乗降口及び下部乗降口で上下に反転される。移動手摺2は、欄干3を周回するように移動する。ガイド装置は、移動手摺2のうち乗客が触れることができる部分の移動を案内する。移動手摺2は、一周移動する間に各所において湾曲される。
図1は、摩擦駆動方式によって移動手摺2を駆動する例を示している。移動手摺2は、手摺駆動装置4によって駆動される。手摺駆動装置4は、駆動ローラ及び加圧ローラを備える。移動手摺2は、駆動ローラと加圧ローラとによって挟み込まれ、駆動ローラが回転することにより、その回転方向に応じた方向に駆動される。移動手摺2は、移動中に駆動ローラ及び加圧ローラから常に力を受ける。
図2は移動手摺2の断面を示す図である。移動手摺2は、図2に示すように横断面がC字状を呈する。移動手摺2は、本体樹脂部5と帆布6と抗張体7とを備える。
本体樹脂部5は、移動手摺2の要部を構成する。本体樹脂部5は、横断面が移動手摺2と同様にC字状を呈し、全体として無端状に形成される。本体樹脂部5は、例えば、ウレタン等の樹脂部材からなる。図2は、本体樹脂部5が一種類の樹脂部材からなる場合を一例として示している。移動手摺2に付与する機能に応じて、本体樹脂部5を複数の樹脂層で構成しても良い。
帆布6は、本体樹脂部5の内側の表面に、本体樹脂部5の長手に沿って設けられる。帆布6は、例えば、移動手摺2の走行抵抗を低減させるために備えられる。即ち、ガイド装置は、帆布6に接触する。
抗張体7は、移動手摺2に一定の引張強度を付与するために備えられる。抗張体7が備えられることにより、移動手摺2の伸びが防止される。抗張体7は、本体樹脂部5の内部に、本体樹脂部5の長手に沿って設けられる。図2は、移動手摺2が12本の抗張体7を横一列に備える場合を一例として示している。抗張体7の本数及び配置は、適宜設定される。
図3は移動手摺2を製造する前の抗張体7の断面を示す図である。抗張体7は、樹脂芯8と子縄9とを備える。樹脂芯8は、本体樹脂部5を構成する樹脂の融点と同じ融点或いは本体樹脂部5を構成する樹脂の融点より低い融点を有する熱可塑性の樹脂からなる。樹脂芯8を構成する樹脂として、例えば、熱可塑性のウレタンが好適である。
樹脂芯8の周囲に複数本の子縄9が巻き付けられる。子縄9は、例えば、複数本の鋼製の素線10を撚り合わせたものからなる。樹脂芯8は、例えば、断面が円形の細長い棒状を呈する。樹脂芯8は、周囲に子縄9が巻き付けられることにより、図3に示すように変形する。樹脂芯8の周囲に複数本の子縄9が巻き付けられることにより、抗張体7が製作される。なお、子縄9の表面に予め接着剤を塗布しておいても良い。かかる場合は、予め表面に接着剤が塗布された子縄9が樹脂芯8の周囲に巻き付けられる。
移動手摺2を製造する場合は図3の断面を有する抗張体7を予め用意しておき、抗張体7が内部に配置されるように長尺の本体樹脂部5を形成する。本体樹脂部5を構成する樹脂は、樹脂芯8を構成する樹脂の融点と同じ融点或いは樹脂芯8を構成する樹脂の融点より高い融点を有する。このため、樹脂芯8は、本体樹脂部5を形成する時の熱によって軟化及び溶融する。樹脂芯8は、子縄9を構成する素線10間に入り込み、アンカー効果によって子縄9と強固に固定される。この長尺の部材を無端状に形成することにより、移動手摺2が完成する。
図4は、移動手摺2を製造した後の抗張体7及び抗張体7の周囲の断面を示す図である。子縄9は、樹脂芯8に巻き付けられるように樹脂芯8の周囲に配置される。樹脂芯8の一部が子縄9の外側にはみ出しても良い。樹脂芯8は子縄9を構成する素線10間に入り込み、子縄9と一体化される。このため、移動手摺2が移動して湾曲及び加圧が繰り返されても、抗張体7が移動手摺2の内部でずれてしまうことを防止できる。また、従来の芯子縄14に相当するものがないため、芯子縄或いは芯子縄を構成する素線が移動手摺2の表面に飛び出すことがない。
更に、上記構成を有する移動手摺2であれば、その製造時に、抗張体7の中心部分に樹脂を充填するために真空にしたり加圧したりする必要がない。生産性が優れる押出成型によって移動手摺2の製造(本体樹脂部5の形成)を行うことが可能となる。
実施の形態2.
図5は実施の形態2における抗張体7の断面を示す図である。本実施の形態における移動手摺2は、抗張体7の構成が実施の形態1で開示したものと相違する。抗張体7の配置は、実施の形態1で開示したものと同じである。また、抗張体7以外の移動手摺2の構成は、実施の形態1で開示したものと同じである。
図5は、移動手摺2を製造する前の抗張体7の断面を示している。抗張体7は、芯子縄11と樹脂層12と子縄9とを備える。
芯子縄11は、例えば、複数本の鋼製の素線13を撚り合わせたものからなる。抗張体7は、芯子縄11を樹脂層12で被覆し、その樹脂層12の周囲に複数の子縄9を巻き付けることによって製作される。図6は、子縄9を巻き付ける前の芯子縄11と樹脂層12との断面を示す図である。樹脂層12は、本体樹脂部5を構成する樹脂の融点と同じ融点或いは本体樹脂部5を構成する樹脂の融点より低い融点を有する熱可塑性の樹脂からなる。樹脂層12を構成する樹脂として、例えば、熱可塑性のウレタンが好適である。樹脂層12は、周囲に子縄9が巻き付けられることにより、図5に示すように変形する。なお、子縄9の表面に予め接着剤を塗布しておいても良い。かかる場合は、予め表面に接着剤が塗布された子縄9が樹脂層12の周囲に巻き付けられる。
移動手摺2を製造する場合は図5の断面を有する抗張体7を予め用意しておき、抗張体7が内部に配置されるように長尺の本体樹脂部5を形成する。本体樹脂部5を構成する樹脂は、樹脂層12を構成する樹脂の融点と同じ融点或いは樹脂層12を構成する樹脂の融点より高い融点を有する。このため、樹脂層12は、本体樹脂部5を形成する時の熱によって軟化及び溶融する。樹脂層12は、芯子縄11を構成する素線13間に入り込み、アンカー効果によって芯子縄11と強固に固定される。また、樹脂層12は、子縄9を構成する素線10間に入り込み、アンカー効果によって子縄9と強固に固定される。
図7は、移動手摺2を製造した後の抗張体7及び抗張体7の周囲の断面を示す図である。樹脂層12は、芯子縄11全体を取り囲むように芯子縄11の周囲に配置される。子縄9は、樹脂層12に巻き付けられるように樹脂層12の周囲に配置される。樹脂層12の一部が子縄9の外側にはみ出しても良い。樹脂層12は芯子縄11を構成する素線13間に入り込み、芯子縄11と一体化される。また、樹脂層12は子縄9を構成する素線10間に入り込み、子縄9と一体化される。このため、移動手摺2が移動して湾曲及び加圧が繰り返されても、抗張体7が移動手摺2の内部でずれてしまうことを防止できる。また、樹脂層12が芯子縄11と一体化しているため、芯子縄11或いは芯子縄11を構成する素線13が移動手摺2の表面に飛び出すことを防止できる。
更に、上記構成を有する移動手摺2であれば、その製造時に、抗張体7の中心部分に樹脂を充填するために真空にしたり加圧したりする必要がない。生産性が優れる押出成型によって移動手摺2の製造(本体樹脂部5の形成)を行うことが可能となる。
実施の形態1及び2において説明した移動手摺2は、エスカレータだけでなく、他の種類のマンコンベアでも使用することができる。例えば、移動手摺2は、同一階床間の移動の際に利用される動く歩道においても使用できる。また、移動手摺2の駆動方式は、摩擦駆動方式に限定されない。
1 ステップ
2 移動手摺
3 欄干
4 手摺駆動装置
5 本体樹脂部
6 帆布
7 抗張体
8 樹脂芯
9 子縄
10 素線
11 芯子縄
12 樹脂層
13 素線
14 芯子縄
15 子縄

Claims (9)

  1. 無端状に形成された本体樹脂部と、
    前記本体樹脂部の内部に、前記本体樹脂部の長手に沿って設けられた抗張体と、
    を備え、
    前記抗張体は、
    前記本体樹脂部を構成する樹脂の融点より低い融点を有する樹脂芯と、
    前記樹脂芯に巻き付けられるように前記樹脂芯の周囲に配置された複数の子縄と、
    を備えたマンコンベアの移動手摺。
  2. 前記樹脂芯は熱可塑性ウレタンからなる請求項1に記載のマンコンベアの移動手摺。
  3. 無端状に形成された本体樹脂部と、
    前記本体樹脂部の内部に、前記本体樹脂部の長手に沿って設けられた抗張体と、
    を備え、
    前記抗張体は、
    芯子縄と、
    前記芯子縄の周囲に配置され、前記本体樹脂部を構成する樹脂の融点より低い融点を有する樹脂層と、
    前記樹脂層に巻き付けられるように前記樹脂層の周囲に配置された複数の子縄と、
    を備えたマンコンベアの移動手摺。
  4. 前記樹脂層は熱可塑性ウレタンからなる請求項3に記載のマンコンベアの移動手摺。
  5. 樹脂芯の周囲に複数の子縄を巻き付け、抗張体を製作する工程と、
    前記抗張体が内部に配置されるように、前記樹脂芯を構成する樹脂の融点と同じ又は前記樹脂芯を構成する樹脂の融点より高い融点を有する樹脂を用いて本体樹脂部を形成する工程と、
    を備えた移動手摺の製造方法。
  6. 前記樹脂芯の周囲に巻き付ける前の前記子縄に接着剤を塗布する工程と、
    を更に備えた請求項5に記載の移動手摺の製造方法。
  7. 芯子縄を樹脂層で被覆する工程と、
    前記樹脂層の周囲に複数の子縄を巻き付け、抗張体を製作する工程と、
    前記抗張体が内部に配置されるように、前記樹脂層を構成する樹脂の融点と同じ又は前記樹脂層を構成する樹脂の融点より高い融点を有する樹脂を用いて本体樹脂部を形成する工程と、
    を備えた移動手摺の製造方法。
  8. 前記樹脂層の周囲に巻き付ける前の前記子縄に接着剤を塗布する工程と、
    を更に備えた請求項7に記載の移動手摺の製造方法。
  9. 前記本体樹脂部を押出成型によって形成する請求項5から請求項8の何れか一項に記載の移動手摺の製造方法。
JP2014099825A 2014-05-13 2014-05-13 マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法 Active JP5929961B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014099825A JP5929961B2 (ja) 2014-05-13 2014-05-13 マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法
CN201510239242.0A CN105084190B (zh) 2014-05-13 2015-05-12 乘客输送机的移动扶手及移动扶手的制造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014099825A JP5929961B2 (ja) 2014-05-13 2014-05-13 マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015214421A JP2015214421A (ja) 2015-12-03
JP5929961B2 true JP5929961B2 (ja) 2016-06-08

Family

ID=54565658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014099825A Active JP5929961B2 (ja) 2014-05-13 2014-05-13 マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5929961B2 (ja)
CN (1) CN105084190B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6631290B2 (ja) * 2016-02-09 2020-01-15 日立金属株式会社 ゴム製ハンドレール、ゴム製ハンドレールの製造方法
JP6681997B2 (ja) * 2016-09-13 2020-04-15 東京製綱株式会社 動索用ワイヤロープおよびその製造方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1061901C (zh) * 1997-03-12 2001-02-14 厦门大学 一种生产乙酸正丁酯的负载型固体酸催化剂
JP2000177969A (ja) * 1998-12-10 2000-06-27 Hitachi Cable Ltd ハンドレール
EP1033435A1 (en) * 1999-03-04 2000-09-06 N.V. Bekaert S.A. Steel cord with polymer core
JP2007084979A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Tokyo Seiko Co Ltd スチールコード及びゴム複合体
JP2007246176A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Hitachi Building Systems Co Ltd 乗客コンベア用移動手摺
JP5027569B2 (ja) * 2007-06-15 2012-09-19 東北ゴム株式会社 ハンドレール
JP2010265086A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd マンコンベア用手摺
JP5310396B2 (ja) * 2009-08-31 2013-10-09 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 マンコンベア用移動手摺のガイド装置
JP5493600B2 (ja) * 2009-08-31 2014-05-14 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 マンコンベアの移動手摺及びマンコンベア用手摺
CN101962151B (zh) * 2010-08-31 2012-12-26 吴江市康龙橡塑制品有限公司 一种强韧性扶手带的制造方法
CN101973481B (zh) * 2010-09-29 2012-12-05 吴江市康龙橡塑制品有限公司 一种耐久型扶手带
JP5664160B2 (ja) * 2010-11-16 2015-02-04 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 マンコンベアの移動手摺及びマンコンベア用手摺、並びに移動手摺用帆布
JP2012224458A (ja) * 2011-04-21 2012-11-15 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd マンコンベアの移動手摺、並びに、マンコンベア用手摺及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN105084190A (zh) 2015-11-25
JP2015214421A (ja) 2015-12-03
CN105084190B (zh) 2018-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6641528B2 (ja) エレベータ、その懸架体、及びその製造方法
JP5682640B2 (ja) マンコンベア用移動手摺の製造装置
JP6490381B2 (ja) 巻上機のロープおよびエレベータ
JP2008503697A5 (ja)
JP5929961B2 (ja) マンコンベアの移動手摺及び移動手摺の製造方法
JP6181735B2 (ja) 安全装置、調速機、及びエレベータ
JP6070745B2 (ja) 移動手摺の製造方法
JP5664160B2 (ja) マンコンベアの移動手摺及びマンコンベア用手摺、並びに移動手摺用帆布
JP2010265086A (ja) マンコンベア用手摺
EP2909372B1 (en) Method of elevator cord cleaning and heating
CN106163961A (zh) 用于电梯系统的沟槽带
JP2012224458A (ja) マンコンベアの移動手摺、並びに、マンコンベア用手摺及びその製造方法
JP2005225636A (ja) 乗客コンベアの移動手摺、及びその製造方法
JP4689226B2 (ja) 乗客コンベア用移動手摺
JP2013227148A (ja) 乗客コンベア用移動手摺
JP6026598B1 (ja) 手摺りベルト及びそれを用いた乗客コンベア
KR102185316B1 (ko) 승객 컨베이어의 이동 난간
JP6553222B1 (ja) 手摺りベルトの製造方法
JP5493600B2 (ja) マンコンベアの移動手摺及びマンコンベア用手摺
JP5647082B2 (ja) ゴムクローラ用スチールコードバンドの製造方法
JP6631290B2 (ja) ゴム製ハンドレール、ゴム製ハンドレールの製造方法
TWI653191B (zh) 扶手用帆布、載人輸送帶之移動扶手、載人輸送帶用扶手以及載人輸送帶用扶手之製造方法
JP3984141B2 (ja) ガイドローラの製造方法及びこれに用いられるコード補強ゴム押出装置
JP6337807B2 (ja) マンコンベアの移動手摺
JP2017014000A (ja) 乗客コンベアの移動手摺

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160418

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5929961

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250