JP6631290B2 - ゴム製ハンドレール、ゴム製ハンドレールの製造方法 - Google Patents

ゴム製ハンドレール、ゴム製ハンドレールの製造方法 Download PDF

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本発明は、エスカレータ、動く歩道、及び、これらに類似した輸送装置に設けられる移動手摺である、例えばゴム製ハンドレール及びその製造方法に関する。
一般的に、エスカレータ、動く歩道、及び、これらに類似した人員の輸送装置には、ゴム製ハンドレールが設けられている。この種のゴム製ハンドレールにおいて、金属製のストランド(小綱)が撚り合わされたスチールコードを長手方向に埋設した抗張体を備えるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−59165号公報
スチールコードを抗張体に用いたゴム製ハンドレールにおいては、スチールコードが屈曲変形の繰返しによる金属疲労で破断し、破断した部分がゴム製ハンドレールの表面から飛び出してしまうおそれがあった。特に、スチールコードが破断した部分に生じる金属素線の先端は硬く鋭利であるため、ゴム製ハンドレールの本体を構成する樹脂材料を貫いてゴム製ハンドレールの表面から飛び出しやすいという問題がある。
また、抗張体としてスチールコードが用いられるゴム製ハンドレールの製造においては、予め製造されたスチールコードに接着剤を塗布したり、接着剤が塗布されたスチールコードを製造ラインに供給しながらゴム製ハンドレールの本体を押出成形する工程が含まれる。このような工程を含む製造ラインは、大掛かりであるという問題もある。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、抗張体の飛び出しを抑制し、かつコンパクトな設備で製造可能なゴム製ハンドレール及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るゴム製ハンドレールは、長手方向に沿って延びる帯状の抗張体と、抗張体の周りを被覆するゴムで形成された芯材層を含む本体部とを備える。この抗張体は、合成樹脂が帯状に成形されたものである。
また、本発明の一態様に係るゴム製ハンドレールの製造方法は、抗張体の材料である合成樹脂を押し出すのと同時に、押し出される合成樹脂の周りに芯材層の材料であるゴムを押し出して、帯状の抗張体と抗張体の周りを被覆する芯材層とを一体的に成形する工程を有する。
合成樹脂で形成された帯状の抗張体は、高強度であると共に可撓性に優れており、スチールコードからなる抗張体と比較して破断しにくい。また、仮に破断してしまった場合でも、その破断部分は、スチールコードが破断した先端部よりも鋭利にはならず、金属よりも柔らかい。また、ゴム製ハンドレールの製造方法において、抗張体と芯材層とを一体的に成形することで、予め製造された抗張体に接着剤を塗布したり、その抗張体を製造ラインに供給しながら芯材層を押出成形するといった工程を省くことができる。
したがって、本発明によれば、抗張体の飛び出しを抑制し、かつコンパクトな設備で製造可能なゴム製ハンドレール及びその製造方法を提供することができる。
実施形態のゴム製ハンドレールの要部構造を表す部分斜視図。 実施形態のゴム製ハンドレールの製造装置の一部概要を表す説明図。 実施形態のゴム製ハンドレールの製造装置の一部概要を表す説明図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明は下記の実施形態に限定されるものではなく様々な態様にて実施することが可能である。
[ゴム製ハンドレールの全体構成]
実施形態のゴム製ハンドレール1は、エスカレータ、動く歩道、及び、これらに類似した輸送装置(以下、エスカレータ等と表記する)のための移動手摺として適用されるものである。図1に例示されるように、ゴム製ハンドレール1は、抗張体2と、芯材層3と、化粧層4と、帆布層5とを備える。全体として断面形状C字状に形成されたゴム製ハンドレール1は、ほぼ平坦な中央部分と、幅方向の端部において円弧状に丸めて形成された側端部とを有する。なお、図1においては、ゴム製ハンドレール1の部分斜視図を表しているが、ゴム製ハンドレール1がエスカレータ等に設けられる際には、長手方向における両端部同士を接続した無端状に形成される。
抗張体2は、ゴム製ハンドレール1の引張強さを高める機能を担う部材である。この抗張体2は、ゴム製ハンドレール1の長手方向に連続的に設けられる。本実施形態では、抗張体2として、ゴム製ハンドレール1幅方向に広い帯状に形成された合成樹脂の帯状体を用いるものとする。この抗張体2の詳細な説明については後述する。
帆布層5は、エスカレータ等に設けられたゴム製ハンドレール1が滑らかにスライドするように、ゴム製ハンドレール1を支持するガイドとの摩擦を低減する機能を担う部材である。この帆布層5は、芯材層3の断面形状C字状の内面に内張りされた繊維状の材料からなる。帆布層5に適用可能な材料としては、例えば、綿等の天然繊維や、ナイロン、ポリエステル等の化学繊維、及びこれらの混紡等が挙げられる。
[抗張体の詳細な説明]
抗張体2は、ゴム製ハンドレール1に必要とされる所定の引張強度や可撓性を有するように設計された幅と厚みを有する。この抗張体2は、材料となる合成樹脂を押出成形により押し出すことにより連続的に成形される。抗張体2に適用可能な材料としては、例えば、ナイロン6,6(融点260℃)、ポリエチレンテレフタレート(PET、融点260℃)、ポリエチレンナフタレート(PEN、融点269℃)、ポリフェニレンサルファイド(PPS、融点285℃)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK、融点334℃)、ポリアミドイミド(PAI、融点300℃)等の合成樹脂が挙げられる。
本実施形態では、押出成形される芯材層用のゴムと抗張体2とが合流するときの温度が、およそ200℃〜225℃であることを想定している。これに対し、本実施形態においては、抗張体2の材料として、融点がおよそ245℃〜350℃である合成樹脂を適用する。これは、抗張体2の周りに芯材層用のゴムを押出成形して芯材層3を形成する製造工程において、架橋等により芯材層用のゴムが加温される温度よりも、抗張体2を形成する合成樹脂の融点を高くするためである。なお、合成繊維として一般的な材料であるナイロン6については、融点が220℃であるため本実施形態の抗張体2に適用可能な材料からは除外される。
[製造方法]
図2は、実施形態のゴム製ハンドレール1を製造する工程のうち、抗張体2と芯材層3とを成形する一部工程において用いられる成形装置の概要を表したものである。図2に例示されるとおり、この成形装置は、抗張体用押出機10と芯材層用押出機11とを含む2台の押出機と、これらの押出機10,11から同時に押し出された樹脂材料を一体に成形するダイヘッド12とを備える。
抗張体用押出機10は、抗張体2の材料となる合成樹脂(以下、抗張体用の合成樹脂という)を加熱、可塑化してダイヘッド12に供給する装置である。芯材層用押出機11は、芯材層3の材料となる芯材層用のゴムを加熱、可塑化してダイヘッド12に供給する装置である。
ダイヘッド12は、抗張体用押出機10から供給される抗張体用の合成樹脂を押出すための吐出口と、芯材層用押出機11から供給される芯材層用のゴムを押出すための吐出口とを備える。また、ダイヘッド12は、2つの吐出口からそれぞれ押し出された抗張体用の合成樹脂と芯材層用のゴムを合流させ一体に成形するための流路を備える。
抗張体用の合成樹脂を押出すための吐出口は、抗張体2の断面とほぼ同じ形状を有する。また、芯材層用のゴムを押出すための吐出口は、抗張体用の吐出口の周りに設けられ、芯材層3の断面とほぼ同じ形状を有する。
抗張体2と芯材層3とを成形する工程では、2台の押出機10,11から抗張体用の合成樹脂と芯材層用のゴムとを同時にダイヘッド12に供給し、ダイヘッド12内において抗張体2と芯材層3とを同時に一体化して押出成形する。ダイヘッド12内では、抗張体用の吐出口から押し出された合成樹脂の周りを被覆するように、芯材層用の吐出口からゴムが押し出されて、抗張体用の合成樹脂と芯材層用のゴムとが合流する。これにより、帯状の抗張体2と、この抗張体2を内包する断面形状C字状の芯材層3とが一体に成形される。
このとき、合流した抗張体2と芯材層3とが互いに溶着されるので、抗張体2に別途接着剤を塗布する必要がない。つぎに、一体に成形された抗張体2及び芯材層3と、帆布層5となる繊維状の材料とを同時に供給しながら、化粧層4の材料となるゴムを1台の押出機により一体化して押出成形することにより、ゴム製ハンドレール1を製造する。
なお、本実施形態では、抗張体用の合成樹脂と芯材層用のゴムとがダイヘッド12内で合流するときにおける、芯材層用のゴムの加工温度を200℃〜225℃に設定することを想定している。そして、その加工温度より融点が高い合成樹脂を抗張体2の材料に用いる。このようにすることで、押出成形された抗張体2が芯材層用のゴムの熱により溶融、変形することを防止する。
あるいは、抗張体2と芯材層3と化粧層4と帆布層5とを、1つのダイヘッドで合流させてゴム製ハンドレール1を一体に形成する製造方法であってもよい。この製造方法について図3を参照しながら説明する。図3は、抗張体2と芯材層3と化粧層4と帆布層5とを一体に成形する工程において用いられる成形装置の概要を表したものである。なお、図3においては、図2と共通する構成に同じ符号を付し、詳しい説明は省略する。
図3に例示されるとおり、この成形装置は、抗張体用押出機10と芯材層用押出機11と化粧装用押出機13とを含む3台の押出機と、これらの押出機10,11,13から同時に押し出された樹脂材料を一体に成形するダイヘッド14とを備える。化粧用押出機13は、化粧層4の材料となる化粧層用のゴムを加熱、可塑化してダイヘッド12に供給する装置である。
ダイヘッド14は、抗張体用の合成樹脂を押出すための吐出口と芯材層用のゴムを押出すための吐出口に加え、化粧層用押出機13から供給される化粧層用のゴムを押出すための吐出口を更に備える点で、図2の事例と相違する。化粧層用のゴムを押出すための吐出口は、芯材層用の吐出口の外面側の周りに設けられ、化粧層4の断面とほぼ同じ形状を有する。また、ダイヘッド14は、3つの吐出口からそれぞれ押し出された樹脂材料と、帆布層5となる繊維状の材料とを合流させ一体に成形するための流路を備える。
この成形装置は、3台の押出機10,11,13から可塑化された樹脂材料を同時にダイヘッド14に供給すると共に、帆布層5となる繊維状の材料を供給し、ダイヘッド14内において抗張体2、芯材層3、化粧層4及び帆布層5を一体化して押し出させる。
ダイヘッド14内では、抗張体用の吐出口から押し出された合成樹脂の周りを被覆するように、芯材層用の吐出口からゴムが押し出されて、抗張体用の合成樹脂と芯材層用のゴムとが合流する。ここにさらに、芯材層用のゴムの外面側を被覆するように、化粧層用の吐出口からゴムが押し出されて合流する。さらに、帆布層5となる繊維状材料が芯材層3の内面側に合流する。これにより、帯状の抗張体2と、この抗張体2を内包する断面形状C字状の芯材層3と、この芯材層3を外面側を被覆する断面形状C字状の化粧層4と、帆布層5とが一体に成形される。
[効果]
上述の実施形態によれば、以下の効果を奏する。
ゴム製ハンドレール1は、合成樹脂で形成された帯状の抗張体2を備える。合成樹脂製の抗張体2は、高強度であると共に可撓性に優れており、スチールコードからなる抗張体と比較して破断しにくい。また、仮に破断してしまった場合でも、その破断部分は、スチールコードが破断した先端部よりも鋭利にはならず、金属よりも柔らかい。したがって、抗張体の破断によるゴム製ハンドレール表面からの飛び出しを抑制できる。また、万が一破断部分がゴム製ハンドレールの表面から飛び出してしまっても、怪我を防止できる蓋然性が高い。
ゴム材料を芯材層に用いる場合、未架橋のゴム材料によって芯材層を予備成形した後、高温でプレス架橋する製造工程が含まれる。そこで、抗張体2の材料となる合成樹脂の融点を、芯材層用のゴムの加工温度(例えば、200℃〜225℃)よりも高い245℃〜350℃とした。これにより、芯材層用のゴムの加工温度の条件下に抗張体2が曝されても、成形された抗張体2が溶融することがない。したがって、抗張体2と芯材層3とを同時に押出成形する過程において、抗張体2の変形を防止できる。
実施形態のゴム製ハンドレール1の製造方法では、抗張体用の合成樹脂と芯材層用のゴムと同時に押出成形することにより、抗張体2と抗張体2の周りを被覆する芯材層3とを一体的に成形する。このようにすることで、予め製造された抗張体に接着剤を塗布したり、その抗張体を製造ラインに供給しながら芯材層を押出成形するといった工程を省き、製造設備をコンパクトにすることができる。
[他の実施形態]
(1)上記実施形態では、ゴム製ハンドレール1を構成する芯材層3や化粧層4の材料として、ゴムを用いた事例について説明した。これに限らず、芯材層3や化粧層4の材料として、公知のエラストマーを用いるものであってもよい。
(2)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を、省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本発明の実施形態である。
1…ゴム製ハンドレール、2…抗張体、3…芯材層、4…化粧層、5…帆布層、10…抗張体用押出機、11…芯材層用押出機、12,14…ダイヘッド、13…化粧層用押出機。

Claims (4)

  1. 長手方向に沿って延びる帯状の抗張体と、
    前記抗張体の周りを被覆するゴムで形成された芯材層を含む本体部とを備え、
    前記抗張体は、前記ゴムを前記抗張体に被覆して前記芯材層が成形される製造工程において前記ゴムが加温される温度よりも融点が高い合成樹脂が帯状に成形されたものであること、
    を特徴とするゴム製ハンドレール。
  2. 請求項1に記載のゴム製ハンドレールにおいて、
    前記抗張体を形成する合成樹脂は、ナイロン6,6、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、又は、ポリアミドイミドの何れかであること、
    を特徴とするゴム製ハンドレール。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のゴム製ハンドレールにおいて、
    前記抗張体を形成する合成樹脂の融点が245℃〜350℃であること、
    を特徴とするゴム製ハンドレール。
  4. 長手方向に沿って延びる帯状の抗張体と、前記抗張体の周りを被覆するゴムで形成された芯材層を含む本体部とを備えるゴム製ハンドレールの製造方法であって、
    前記抗張体の材料である合成樹脂を押し出すのと同時に、押し出される前記合成樹脂の周りに前記芯材層の材料であるゴムを押し出して、前記抗張体と前記芯材層とを一体的に成形する工程を有し、
    前記抗張体を形成する合成樹脂は、前記工程において前記ゴムが加温される温度よりも融点が高いこと、
    を特徴とするゴム製ハンドレールの製造方法。
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