JP5929769B2 - 吸気ダクト - Google Patents

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本発明は、内燃機関の吸気ダクトに関する。
例えば特許文献1に記載の吸気ダクトは、半割筒状をなす2つのダクト部材と、これらダクト部材の内周面に沿って設けられる吸音部材とを備えている。吸音部材は不織布からなり、半割筒状をなす2つの分割体を有している。
ここで、下側のダクト部材の内周面に下側の分割体の外周面が溶着され、上側のダクト部材の内周面に上側の分割体の外周面が溶着されている。
特開2007―321600号公報
ところで、従来の吸気ダクトにおいては、ダクト部材の内周面に対して吸音部材を構成する分割体の外周面を溶着等によって接合する必要がある。そのため、吸気ダクトの組み付けが手間のかかるものとなっている。
本発明の目的は、吸気ダクトを容易に組み付けることのできる吸気ダクトを提供することにある。
上記目的を達成するための吸気ダクトは、半割筒状をなす2つのダクト部材と、ダクト部材の内周面に沿って設けられる吸音部材と、を備え、ダクト部材の内周面には吸音部材が係合する溝が設けられている。
同構成によれば、ダクト部材の内周面に設けられた溝に吸音部材が係合されることによってダクト部材に対して吸音部材が位置決めされる。従って、吸気ダクトを容易に組み付けることができる。
また、吸音部材は筒状をなし、径方向外側に向けて延びる突片を有し、吸音部材の突片は前記溝に係合されている。
構成によれば、ダクト部材の溝に吸音部材の突片が係合されることによってダクト部材に対して吸音部材の位置決めを容易且つ的確に行なうことができる。
この場合、吸音部材は半割筒状をなす2つの分割体を有し、全体として筒状をなしており、前記突片は各分割体の周方向の両端に設けられており、前記溝は前記突片に対応して2つ形成されている、といった態様が好ましい。
同態様によれば、吸音部材が半割筒状をなす2つの分割体によって構成されるため、吸音部材を容易に製造することができる。
この場合、前記2つの分割体は同一形状を有している、といった態様が好ましい。
同態様によれば、吸音部材を構成する分割体が同一形状を有しているため、吸気ダクトを構成する部品の種類を少なくすることができる。従って、部品管理を容易に行なうことができるとともに吸気ダクトの組み付けを容易に行なうことができる。
また、吸音部材は周方向の一部に切れ目を有し、前記突片は吸音部材の周方向の両端に設けられている、といった態様が好ましい。
同態様によれば、1つの部材によって吸音部材が構成される。このため、吸音部材の部品点数を少なくすることができ、吸気ダクトの構成を簡易なものとすることができる。
第1実施形態に係る吸気ダクトの斜視図。 同実施形態の吸気ダクトの正面図。 同実施形態の吸音部材を構成する2つの分割体及び第2ダクト部材の分解斜視図。 同実施形態の第1ダクト部材、吸音部材、及び第2ダクト部材の分解斜視図。 第2実施形態に係る吸気ダクトの斜視図。 同実施形態の吸気ダクトの正面図。 同実施形態の吸音部材の斜視図。 同実施形態の吸音部材及び第2ダクト部材の分解斜視図。 同実施形態の第1ダクト部材、吸音部材、及び第2ダクト部材の分解斜視図。
<第1実施形態>
以下、図1〜図4を参照して、吸気ダクトを具体化した第1実施形態について説明する。
図1に示すように、吸気ダクト10は、車載内燃機関のエアクリーナの上流側に接続されるものであり、半割筒状をなす第1ダクト部材11及び第2ダクト部材15と、ダクト部材11、15の内周面に沿って設けられる略筒状の吸音部材20と、を備えている。
ダクト部材11、15の周壁には複数の開口部11a、15aがそれぞれ設けられている。
図2に示すように、ダクト部材11、15の周方向の両端には径方向外側に向けて延びるリブ12、16がそれぞれ設けられている。第1ダクト部材11のリブ12は第2ダクト部材15のリブ16よりも径方向外側に延びており、同リブ16に向けて屈曲している。また、第1ダクト部材11のリブ12には第2ダクト部材15のリブ16に嵌合する爪部13が設けられている。
また、ダクト部材11、15の内周面には吸音部材20が係合する溝14、17がそれぞれ設けられている。詳しくは、ダクト部材11、15における溝14、17が設けられている部位が径方向外側に向けてそれぞれ突出している。
尚、ダクト部材11、15は共に例えばポリエチレン等の合成樹脂製であり、射出成形法によって形成されている。
吸音部材20は半割筒状をなす2つの分割体21からなり、全体として筒状をなしている。また、2つの分割体21は同一形状を有している。分割体21の周方向の両端には径方向外側に向けて延びる突片22が設けられている。互いに対向する突片22同士がダクト部材11、15の溝14、17にそれぞれ挿入されている。尚、溝14、17内において突片22のがたつきが生じないように、溝14、17の幅はそれぞれ突片22の厚さの2倍よりも僅かに大きくされている。
分割体21は、メルトブロー法によって形成された熱可塑性樹脂製の不織布シートを加熱プレス加工することによって形成されており、上述した形状とされている。
次に、図3及び図4を参照して、吸気ダクト10の組み付け手順について説明する。
図3に示すように、まずは、筒状をなすように2つの分割体21を互いに向かい合う状態とし、同図に二点鎖線にて示すように、第2ダクト部材15の溝17に分割体21の下側の突片22を挿入する。これにより、分割体21及び第2ダクト部材15は図4に示す状態となる。
図4に二点鎖線にて示すように、次に、第1ダクト部材11の溝14に分割体21の上側の突片22を挿入し、第2ダクト部材15のリブ16に第1ダクト部材11の爪部13を嵌合させることにより、図1に示す状態となる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
ダクト部材11、15の内周面に設けられた溝14、17に吸音部材20が係合されることによってダクト部材11、15に対して吸音部材20が位置決めされる。このため、ダクト部材11、15に対して溶着することなく吸音部材20が組み付けられる。
以上説明した本実施形態に係る吸気ダクトによれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)吸気ダクト10は、半割筒状をなす第1ダクト部材11及び第2ダクト部材15と、ダクト部材11、15の内周面に沿って設けられる吸音部材20と、を備えている。また、ダクト部材11、15の内周面には吸音部材20が係合する溝14、17がそれぞれ設けられている。こうした構成によれば、ダクト部材11、15の内周面に設けられた溝14、17に吸音部材20が係合されることによってダクト部材11、15に対して吸音部材20が位置決めされる。従って、ダクト部材11、15に対して吸音部材20を溶着することなく吸気ダクト10を容易に組み付けることができる。
(2)ダクト部材11、15のリブ12、16と、分割体21の突片22とが吸気ダクト10の周方向の異なる位置に設けられている。このため、リブと突片とが吸気ダクトの周方向の同じ位置に設けられる構成、すなわち、リブによって突片が挟まれる構成と比べて、リブの径方向外側への突出量を好適に小さくすることができ、車両への搭載性を向上させることができる。
(3)吸音部材20は筒状をなし、径方向外側に向けて延びる突片22を有している。また、吸音部材20の突片22はダクト部材11、15の溝14、17に係合されている。こうした構成によれば、ダクト部材11、15の溝14、17に吸音部材20の突片22が係合されることによってダクト部材11、15に対して吸音部材20の位置決めを容易且つ的確に行なうことができる。
(4)吸音部材20は半割筒状をなす2つの分割体21を有し、全体として筒状をなしている。また、突片22は各分割体21の周方向の両端に設けられている。そして、ダクト部材11、15の溝14、17は突片22に対応して2つ形成されている。こうした構成によれば、吸音部材20が半割筒状をなす2つの分割体21によって構成されるため、不織布シートを加熱プレス加工することによって吸音部材20を容易に製造することができる。
(5)吸音部材20を構成する2つの分割体21は同一形状を有している。このため、吸気ダクト10を構成する部品の種類を少なくすることができる。従って、部品管理を容易に行なうことができるとともに、吸気ダクト10の組み付けを容易に行なうことができる。
<第2実施形態>
以下、図5〜図9を参照して、第2実施形態について説明する。
本実施形態では、吸音部材120が1つの部材によって構成されている点、及び第1ダクト部材111に溝が設けられていない点が先の第1実施形態と相違している。
以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。尚、以降において、第1実施形態と同一の構成については同一の符号を付し、対応する構成については「100」を加算した符号(1**)を付することにより、重複する説明を省略する。
図5及び図6に示すように、第1ダクト部材111の内周面には吸音部材120が係合する溝が設けられていない。
図6に示すように、吸音部材120は筒状をなしており、周方向の一部に切れ目123を有している。また、吸音部材120の周方向の両端には径方向外側に向けて延びる突片122が設けられており、同突片122はいずれも第2ダクト部材15の溝17に挿入されている。
図7に示すように、吸音部材120は、不織布シートを加熱プレス加工することによって形成されており、半割筒状の部位121Aがそれぞれの突片122とは反対側の端部で連なった形状とされている。
次に、図8及び図9を参照して、吸気ダクト110の組み付け手順について説明する。
図8に示すように、まずは、筒状になるように吸音部材120の2つの突片122を互いに向かい合わせ、同図に二点鎖線にて示すように、第2ダクト部材15の溝17に吸音部材120の突片122を挿入する。これにより、吸音部材120及び第2ダクト部材15は図9に示す状態となる。
図9に二点鎖線にて示すように、次に、第2ダクト部材15のリブ16に第1ダクト部材111の爪部113が嵌合されることにより、図5に示す状態となる。
次に、本実施形態の作用について説明する。
第2ダクト部材15の内周面に設けられた溝17に吸音部材120が係合されることによってダクト部材111、15に対して吸音部材120が位置決めされる。このため、ダクト部材111、15に対して溶着することなく吸音部材120が組み付けられる。
以上説明した本実施形態に係る吸気ダクトによれば、先の第1実施形態の効果(1)〜(3)に加えて、新たに以下に示す効果が得られるようになる。
(6)吸音部材120は周方向の一部に切れ目123を有している。また、吸音部材120の周方向の両端には径方向外側に向けて延びる突片122が設けられている。こうした構成によれば、吸音部材120が1つの部材だけで済む。このため、吸音部材120の部品点数を少なくすることができ、吸気ダクト110の構成を簡易なものとすることができる。
(7)吸音部材120の突片122はいずれも第2ダクト部材15の溝17にのみ係合されている。こうした構成によれば、第1ダクト部材111に溝を設けなくともダクト部材111、15に対して吸音部材120が位置決めされる。このため、第1ダクト部材111の構成を簡易なものとすることができる。
尚、本発明に係る吸気ダクトは、上記実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、これを適宜変更した例えば次のような形態として実施することもできる。
・吸音部材を織布等の不織布以外の材料によって形成することもできる。
・第1実施形態では、2つの分割体21が同一形状を有するものとしたが、互いに異なる形状を有するものであってもよい。また、2つの分割体は円筒が厳密に半分に割られた形状を有するものに限られるものではない。
・突片はダクト部材の溝に係合されるものであればよく、吸音部材の端部以外の外周面から延びるものであってもよい。
10,110…吸気ダクト、11,111…第1ダクト部材、11a,111a…開口部、12,112…リブ、13,113…爪部(嵌合部)、14…溝、15…第2ダクト部材、15a…開口部、16…リブ(嵌合部)、17…溝、20,120…吸音部材、21…分割体、22,122…突片、121A…半割筒状の部位、123…切れ目。

Claims (4)

  1. 半割筒状をなす2つのダクト部材と、
    ダクト部材の内周面に沿って設けられる吸音部材と、を備え、
    ダクト部材の内周面には吸音部材が係合する溝が設けられ、
    吸音部材は筒状をなし、径方向外側に向けて延びる突片を有し、
    吸音部材の突片は前記溝に係合されている、
    吸気ダクト。
  2. 吸音部材は半割筒状をなす2つの分割体を有し、全体として筒状をなしており、
    前記突片は各分割体の周方向の両端に設けられており、
    前記溝は前記突片に対応して2つ形成されている、
    請求項1に記載の吸気ダクト。
  3. 前記2つの分割体は同一形状を有している、
    請求項2に記載の吸気ダクト。
  4. 吸音部材は周方向の一部に切れ目を有し、
    前記突片は吸音部材の周方向の両端に設けられている、
    請求項1に記載の吸気ダクト。
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