JP5925134B2 - 物流管理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、物流管理方法、特に、RFIDシステムを利用した物流管理方法に関する。
近年、リーダライタとRFID(Radio Frequency Identification)タグを利用したRFIDシステムが普及しつつある。RFIDタグは、タグごとに識別可能なID情報を保有しており、物品やケースなどに貼り付けられたRFIDタグをリーダライタで読み書きすることで、無線通信にて、各物品のID情報を入手することができる。
このRFIDシステムは、工場や倉庫における物流の管理システムとしての利用が見込まれている。具体的には、例えば、特許文献1には、複数の保管棚にRFIDタグを付けた種々の物品を収納し、保管棚と物品とを電子情報で関連付けておく物品保管装置が記載されている。この種の管理システムでは、物品の収納先の情報や在庫の情報等を、無線を介して識別・収集できることから、工場や倉庫における物品管理・物流管理を効率よく行うことができる。
しかしながら、特許文献1に記載の物品保管装置では、保管棚から物品を取り出すには、いちいちボックスを保管棚から引き出す必要があり、面倒である。また、保管棚には奥行き方向に複数のボックスが収納されているため、奥側のボックスから物品を取り出すときには、パレットごと複数のボックスを保管棚から引き出す必要があり、やはり面倒である。
特開2006−341985号公報
本発明の目的は、ボックスに収容された物品を、該ボックスを保管エリアから移動させることなく容易に取り出すことのできる物流管理方法を提供することにある。
本発明の一形態である物流管理方法は、
物品が収容され、RFIDタグが付されたボックスを、パレットの第1列及び第2列にそれぞれ積載し、
前記パレットを、第1列側及び第2列側にそれぞれリーダライタのアンテナが配置されたゲートを通過させ、第1列側に配置されたボックスと第2列側に配置されたボックスのID情報及び該ボックスの前記パレット上での列情報を前記アンテナを通じて取得し、
複数のパレットを、第1列側が第1の通路に面するように、第2列側が第2の通路に面するように、ラックの所定の保管エリアに収納するとともに、前記アンテナを通じて取得したボックスのID情報及びパレット上での列情報に基づいて前記保管エリアに関する列情報及び通路情報を含む位置情報を特定し、前記各ボックスのID情報に関連付けて該ボックスの保管エリアに関する前記位置情報をデータベースに登録し、
前記ラックに収納された特定の前記ボックスから物品を取り出すときは、前記データベースに前記特定のボックスのID情報を入力し、特定のボックスの保管エリアに関する前記位置情報を得ること、
を特徴とする。
前記物流管理方法においては、パレットの第1列側に配置されたボックスが第1の通路に面するように保管エリアに収納され、第2列側に配置されたボックスが第2の通路に面するように保管エリアに収容される。即ち、全てのボックスが第1又は第2の通路に面して配置されるため、いずれのボックスに収容された物品であっても、該ボックスを保管エリアから移動させることなく第1又は第2の通路からアクセスして容易に取り出すことができる。
本発明によれば、ボックスに収容された物品を、該ボックスを保管エリアから移動させることなく容易に取り出すことができる。
一実施形態である物流管理方法において、ボックスのID情報を取得する際の斜視図である。 ボックスがパレットとともにラックに収納された状態を示す斜視図である。 ラックの保管エリアを示す斜視図である。 ボックスを示し、(A)は扉を閉じた状態の斜視図、(B)は扉を開けた状態の斜視図である。
以下に、本発明に係る物流管理方法の実施例につき、添付図面を参照して説明する。なお、各図において、同一部品、部分には共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
物流管理方法は、図4に示すボックス10に特定の物品を収容しておき、このボックス10を図3に示すラック25(列1,2,3)の所定の保管エリアa〜u,a’〜u’に、パレット20上に積載した状態で収納し(図2参照)、その後に必要とする物品を所定のボックス10から取り出すようにしたものである。
ボックス10は、上方に開閉可能な扉11と、正面側に開閉可能な扉12とを有し、特定の物品が収容される。収容される物品の情報は扉12の正面に取り付けたRFIDタグ13に記憶されている。RFIDタグ13は、メモリ回路やロジック回路等を有したRFID用ICチップとこのICチップに接続されたアンテナ素子を備えている周知のものである。なお、図において、RFIDタグ13は扉12に縦長方向に配置された状態で示されているが、横長方向に配置されていてもよい。
ラック25は、例えば列1,2,3の3列で構成され、各列1,2,3において互いに背中合わせに枠体で仕切られた保管エリアa〜u,a’〜u’が設けられている。各列1,2,3において図3の手前側を保管エリアa〜u、奥側を保管エリアa’〜u’とする。
また、各列1,2,3の両側には通路1,2,3,4が設定されている。通路1からは列1の手前側の保管エリアa〜uに収納されたボックス10にアクセスすることができ、通路2からは列1の奥側の保管エリアa’〜u’に収納されたボックス10、及び、列2の手前側の保管エリアa〜uに収納されたボックス10にアクセスすることができる。通路3からは列2の奥側の保管エリアa’〜u’に収納されたボックス10、及び、列3の手前側の保管エリアa〜uに収納されたボックス10にアクセスすることができる。通路4からは列3の奥側の保管エリアa’〜u’に収納されたボックス10にアクセスすることができる。図2では、ラック25の各保管エリアa〜u,a’〜u’に収納されたボックス10を、ラック25の図示を省略した状態で描いている。
本物流管理方法では、まず、図1に示すように、物品が収容され、RFIDタグ13が付されたボックス10(10a〜10d,10a’〜10d’)を、パレット20の第1列及び第2列にそれぞれ積載する。ここで、パレット20の第1列とは、図1の手前側の4個のボックス10a〜10dの積載エリアを意味し、第2列とは奥側の4個のボックス10a’〜10d’の積載エリアを意味する。第1列のボックス10a〜10dは正面側にRFIDタグ13が位置するようにパレット20上に積載され、第2列のボックス10a’〜10d’は奥側にRFIDタグ13が位置するようにパレット20上に積載される。
ボックス10はパレット20ごとフォークリフト30によって保持された状態でゲート40を通過する。ゲート40には、パレット20の第1列側及び第2列側にそれぞれ対向してリーダライタのアンテナ41a〜41d,41a’〜41d’が配置されている。フォークリフト30の通過に伴って、アンテナ41a,41a’がそれぞれボックス10a,10a’のRFIDタグ13を読み取り、アンテナ41b,41b’がそれぞれボックス10b,10b’のRFIDタグ13を読み取り、アンテナ41c,41c’がボックス10c,10c’のRFIDタグ13を読み取り、アンテナ41d,41d’がボックス10d,10d’のRFIDタグ13を読み取る。
RFIDシステムとしてはUHF帯のRFIDシステムを利用している。但し、例えばHF帯RFIDシステムなど各種周波数帯のRFIDシステムを利用することもできる。
ちなみに、ボックス10はプラスチック材に導電性粉末を混入した弱導電性材料から形成されている。これは静電気の蓄積防止対策のためであるが、例えばアンテナ41cがパレット20の反対側に積載されたボックス10c’に付されたRFIDタグ13を読み取ることを防止するためにも有効である。
フォークリフト30は、パレット20上に積載されたボックス10をフォーク31で持ち上げて搬送するための、それ自体は周知のものである。フォーク31と該フォーク31を上下方向に駆動するための保持板32を備え、フォーク31と保持板32はコラム33に沿って上下動可能である。
前記アンテナ41a〜41a’で読み取った各ボックス10a〜10d,10a’〜10d’のID情報は、図示しないリーダライタ本体から有線LAN(無線LANであってもよい)を通じて図示しないサーバに転送される。ゲート40を通過したパレット20上のボックス10はパレット20ごと、ラック25の保管エリアに収納するための専用のフォークリフト(図示せず)に移し替えられる。サーバからボックス10a〜10d,10a’〜10d’を収納すべき特定の保管エリアa〜u,a’〜u’が指定され、指定された保管エリアはゲート40の近傍に配置された図示しない端末装置(前記リーダライタ本体と一体的に構成されていてもよい)に転送される。フォークリフトの運転者は端末装置に表示された保管エリアにボックス10をパレット20ごと収納する。このとき、パレット20の第1列側が第1の通路に面するように、第2列側が第2の通路に面するように、ラック25の所定の保管エリアに収納する。
なお、前記では、ボックス10をパレット20ごとラック25の保管エリアに収納する際には専用用のフォークリフトに移し替えると説明したが、ボックス10を床置きする場合や、隣接する保管エリア間の距離が十分に広い場合には、専用のフォークリフトではなく、図1に示した通常のフォークリフト30を使用してもよい。
ここで、第1の通路とは、図2において、通路1側、通路2にあっては列1に面した側、通路3にあっては列2に面した側、通路4側を意味する。第2の通路とは、通路2にあっては列2に面した側、通路3にあっては列3に面した側を意味する。従って、例えば列1においては、パレット20上で第1列側に積載されたボックス10a〜10dは保管エリアa〜uのいずれかに収納され、第2列側に積載されたボックス10a’〜10d’は保管エリアa’〜u’のいずれかに収納される。そして、各ボックス10a〜10d,10a’〜10d’のID情報に関連付けて該ボックスの保管エリアに関する列情報及び通路情報を含む位置情報(この場合は、保管エリアa〜u,a’〜u’自体の情報)を前記サーバのデータベースに登録する。
次に、以上のごとくラック25に収納された特定のボックス10から物品を取り出すとき、作業者は前記データベースに特定のボックス10のID情報を入力することで、特定のボックス10の保管エリアに関する位置情報を列情報及び通路情報とともに取得する。これにて、作業者は必要とする物品が収容されているボックス10の位置情報(保管エリア)が、例えば、列1の第2の通路に収納されていることを認識できるので、直ちに目的とする保管エリアに到達できる。しかも、各ボックス10はそれぞれの正面に開閉可能な扉12を有しているため、ボックス10を保管エリアから移動させることなく扉12を開けて容易に取り出すことができる。
なお、本発明に係る物流管理方法は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々に変形することができる。
例えば、図1に示すように、パレット20の正面側にもRFIDタグ21を取り付けておき、フォークリフト30のフォーク31の保持板32に設けたリーダライタ用のアンテナ36を通じて該RFIDタグを読み取り、そのID情報をラック25の保管エリアと関連させて管理することも可能である。また、ラック25の各保管エリアa〜u,a’〜u’にもRFIDタグを取り付けておき、該RFIDタグの情報をフォークリフト20に設けたリーダライタ用のアンテナ36で読み取り、そのID情報をボックス10のID情報と関連させて管理することも可能である。また、フォークリフト30がゲート40へ進入する方向は、前進・後進のいずれであってもよい。
さらに、ゲート40の周囲に種々のボックスが配置されている場合には、これらの非ターゲットであるボックスをゲート40に配置したアンテナ41a〜41d,41a’〜41d’が誤って読み取ってしまわないようにする必要がある。それには、ボックス10を積載したフォークリフト20がゲート40を通過する前に、アンテナ41a〜41d,41a’〜41d’で周囲に配置されている非ターゲットであるボックスのID情報を予め読み取っておき、この事前読取りID情報と、ゲート40を通過する際に読み取ったターゲットボックス10のID情報とを区別できるようにすればよい。
また、図1に示すように、フォークリフト30の運転席34に端末装置35を設置し、該端末装置35をサーバと無線LANによって通信可能としてもよい。
本発明は、物流管理方法に有用であり、特に、ボックスに収容された物品を、該ボックスを保管エリアから移動させることなく容易に取り出すことができる点で優れている。
10…ボックス
12…扉
13…RFIDタグ
20…パレット
25…ラック
30…フォークリフト
40…ゲート
41a〜41d,41a’〜41d’…リーダライタ用アンテナ
a〜u,a’〜u’…保管エリア

Claims (3)

  1. 物品が収容され、RFIDタグが付されたボックスを、パレットの第1列及び第2列にそれぞれ積載し、
    前記パレットを、第1列側及び第2列側にそれぞれリーダライタのアンテナが配置されたゲートを通過させ、第1列側に配置されたボックスと第2列側に配置されたボックスのID情報及び該ボックスの前記パレット上での列情報を前記アンテナを通じて取得し、
    複数のパレットを、第1列側が第1の通路に面するように、第2列側が第2の通路に面するように、ラックの所定の保管エリアに収納するとともに、前記アンテナを通じて取得したボックスのID情報及びパレット上での列情報に基づいて前記保管エリアに関する列情報及び通路情報を含む位置情報を特定し、前記各ボックスのID情報に関連付けて該ボックスの保管エリアに関する前記位置情報をデータベースに登録し、
    前記ラックに収納された特定の前記ボックスから物品を取り出すときは、前記データベースに前記特定のボックスのID情報を入力し、特定のボックスの保管エリアに関する前記位置情報を得ること、
    を特徴とする物流管理方法。
  2. 前記各ボックスは、第1の通路側又は第2の通路側に開閉可能な扉を有すること、を特徴とする請求項1に記載の物流管理方法。
  3. 前記パレットの搬送手段はフォークリフトであること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の物流管理方法。
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