JP5919220B2 - 通信光遮断フィルタ着脱方法 - Google Patents

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Description

本発明は、光通信線路に対して一時的な通信光遮断を簡易に行う通信光遮断フィルタ着脱技術に関する。
光通信状態を維持しながら光通信線路の変更を実現する光通信線路切替方法は、伝送路を現用線路から二重化線路(現用線路と迂回線路)、二重化線路から迂回線路へと二段階でシフトさせる方法である。この方法の具体的な構成として、現用線路と迂回線路の光路長差を調整する機能などを迂回線路区間内にもつ「光伝送路二重化装置」などが提案されている。伝送路を現用線路から二重化線路にシフトさせるための事前準備として行われる光路長差(遅延量差)の検出・調整は、まず、迂回線路に通信光遮断フィルタ(以下、「フィルタ」という)を介在させた上で、一時的に伝送路を二重化させる(この時、通信光はフィルタにより、迂回線路には流れない)。次に、二重化線路に試験光を通して現用線路と迂回線路との光路長差の検出・調整を行い、光路長差をゼロにした上で、迂回線路のフィルタを除去し(ファイバを再接続して)、通信光の伝送路二重化を行う、という手順で実施される。フィルタの着脱については、従来、ファイバ切断〜フィルタ割り入れ(融着)〜フィルタ除去(切断)〜ファイバ切り縮め(融着)といった方法などが採用されていた。
具体的には、対向する局側伝送装置と加入者側伝送装置が現用光ファイバを介して信号光を送受信する光伝送装置間に具備されている前記現用光ファイバ中にある2箇所の光分岐カプラの間に迂回路を構成し、前記現用光ファイバと迂回路の各経路の伝送時間を一致させ、通信を冗長化しながら経路を変更する光伝送路切替装置でこれまで用いられて来た着脱可能な通信光遮断フィルタとしてはコネクタタイプおよび融着接続タイプの通信光遮断フィルタが提案されている(非特許文献1参照)。通信光遮断フィルタの原理としては例えば、光ファイバのコア内に屈折率の高低の繰り返しを設けることで一部の波長の光を選択的に反射させることで光を分波するものや、光導波路の途中に誘電体多層膜フィルタを設置し、光を分波するものが提案されている(非特許文献2参照)。
しかしながら、この方法では、フィルタ除去に伴うファイバの切り縮めについて、厳密に切り縮め長を計測し、その分の光路長差の補正を改めて行うことが必要となり、現場の技術力により精度が大きく左右されてしまう、更に僅か10分間程度の光路長調整の工程のために、融着、切断を繰り返す煩瑣な作業が必要となってしまう、という問題があった。
例えば、コネクタタイプの通信光遮断フィルタでは、光通信線路に通信光遮断フィルタを着脱するためには、光通信線路中のコネクタ接続部に適用するか、切断した通信線路にコネクタを付ける必要があり、作業が煩雑であるという課題があった。また、光通信線路では、環境劣化による通信途絶を防ぐため、コネクタ接続ではなく融着接続が望ましいが、コネクタタイプではコネクタを取り除いた後に融着作業が必要となり、作業が煩雑であるという課題があった。さらに、光伝送路切替装置では通信光遮断フィルタおよびコネクタを取り除いた前後の遅延量差が既知であることが必要となるが、コネクタを取り除き融着接続を行う場合には、通信光遮断フィルタを取り除く前後の遅延量差を知ることが困難である。
また、融着接続タイプの通信光遮断フィルタにおいても、通信光遮断フィルタを割り入れるためには、切断した光通信線路に通信光遮断フィルタを融着接続し、通信光遮断フィルタを取り外すためには再度通信線路を切断し、融着し直す必要があるため、作業が煩雑であるという課題あった。さらに、コネクタタイプと同様に、光伝送路切替装置では、通信光遮断フィルタを取り除く前後の遅延量差が既知であることが必要となるが、通信光遮断フィルタを取り除き融着接続を行う場合には、通信光遮断フィルタを取り除く前後の遅延量差を知ることが困難である。
「光関連総合カタログ」、SEIオプティフロンティア株式会社、pp.46 篠原弘道著、「やさしい光ファイバ通信」、新版、社団法人電気通信協会、平成18年11月1日、p.112-113
以上述べたように、従来の通信光遮断フィルタ着脱技術では、フィルタ除去に伴うファイバの切り縮めについて、厳密に切り縮め長を計測し、その分の光路長差の補正を改めて行うことが必要となり、現場の技術力により精度が大きく左右されてしまう、更に僅か10分間程度の光路長調整の工程のために、融着、切断を繰り返す煩瑣な作業が必要となってしまう、という問題があった。
そこで本発明は、一時的なまたは短時間の通信光遮断を行うために光通信線路に対する通信光遮断フィルタの接続および取り外しを容易に実施できる通信光遮断フィルタ着脱方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の第の観点は、以下のような構成要素を備えている。すなわち、本発明の第1の観点に係る通信光遮断フィルタ着脱方法は、光通信線路に通信光遮断フィルタを割り入れるための工程として、前記通信光遮断フィルタをフィルタホルダで把持する工程と、前記通信光遮断フィルタを把持したフィルタホルダを基台で把持する工程と、前記光通信線路を切断し端面出しした第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの被覆を除去する工程と、前記被覆を除去した第1および第2の光ファイバをそれぞれ第1および第2の光ファイバホルダで把持する工程と、前記第1および第2の光ファイバホルダで把持され端面出しされた第1および第2の光ファイバをそれぞれ前記通信光遮断フィルタとその両側で突き合わせる工程と、前記通信光遮断フィルタと突き合わせを行った第1および第2の光ファイバを把持している第1および第2の光ファイバホルダを前記基台で前記フィルタホルダの両側で把持する工程とを備え、前記光通信線路から前記通信光遮断フィルタを取り外すための工程として、前記基台で把持されている第1および第2の光ファイバホルダを基台から取り外す工程と、前記基台から取り外した第1および第2の光ファイバホルダを融着器に取り付け、第1および第2の光フィルタホルダにそれぞれ把持されている第1の光ファイバおよび第2の光ファイバを融着する工程とを備えるようにしたものである。
前記光通信線路に通信光遮断フィルタを割り入れるための工程は、前記第1および第2の光ファイバホルダに応力を印加して前記第1および第2の光ファイバを前記通信光遮断フィルタとの間隙がないように突き合わせる工程を、さらに備えることを特徴とする。
したがって、本発明によれば、一時的なまたは短時間の通信光遮断を行うために光通信線路に対する通信光遮断フィルタの接続および取り外しを容易に実施できる通信光遮断フィルタ着脱方法を提供することができる。
本発明に係る通信光遮断フィルタ着脱装置の一実施形態の構成を示す斜視図である。 上記実施形態の通信光遮断フィルタ着脱方法の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照してこの発明に係わる実施形態を説明する。
図1は本発明に係る通信光遮断フィルタ着脱方法を実施するための通信光遮断フィルタ着脱装置の一実施形態の構成を示す斜視図である。図1において、基台1の上面部には、互いに同等幅、同等高の第1、第2のホルダ3、第3のホルダ4を同一方向に収容するための溝部11が形成されている。上記第1〜第3のホルダ2〜4には、いずれも上記基台1の溝部11に配置された状態で長手方向に一直線となるように第1の光ファイバ5、第2の光ファイバ7、ファイバ形状の通信光遮断フィルタ6をそれぞれ配置するためのV字型溝部21,31,41が形成されている。また、これらのホルダ2〜4には、それぞれ第1の光ファイバ5、第2の光ファイバ7、通信光遮断フィルタ6をV字溝部に配置した状態で保持固定する(すなわち、把持する)ための押さえ板22,32,42が設けられている。
上記第3のホルダ4は、基台1の溝部11の中央部に固定配置され、その両側に第1及び第2のホルダ2,3がスライド自在に配置される。第1及び第2のホルダ2,3は、溝部11に配置された状態で、溝部11の長手方向端部に配備されるバネ8,9によって中央に向けて押圧される。
ここで、通信光遮断フィルタ6としては、例えば光ファイバのコア内に屈折率の高低の繰り返しを設けることで、一部の波長の光を選択的に反射させるタイプや光導波路の途中に誘電体多層膜フィルタを設置するタイプなどがある。光アクセスネットワークでは、両端の伝送装置の手前に試験波長遮断フィルタが設置されているため、通信光遮断フィルタ6として通信光を試験波長に変換する波長変換素子を用いることができる。
通信線路に通信光遮断フィルタ6を割り入れるには、まず通信光遮断フィルタ6を第3のホルダ4のV字型溝部41に設置して把持し、その後、通信光遮断フィルタ6が把持された第3のホルダ4を基台1の溝部11の中央に設置する。
次に、通信線路の光ファイバを切断し端面出しを行って第1及び第2の光ファイバ5,7を形成する。そして、端面出しを行った第1の光ファイバ5を第1のホルダ2のV字型溝部21に設置して把持し、その後、第1の光ファイバ5が保持された第1のホルダ2を基台1の溝部11の図中左側に配置する。このとき、バネ8の作用により、第1の光ファイバ5の端面が通信光遮断フィルタ6の端面に当接するように、第1のホルダ2に応力が働く。
同様に、端面出しを行った第2の光ファイバ7を第2のホルダ3のV字型溝部31に設置して把持し、その後、第2の光ファイバ7が保持された第2のホルダ3を基台1の溝部11の図中右側に配置する。このとき、バネ9の作用により、第2の光ファイバ7の端面が通信光遮断フィルタ6の端面に当接するように、第2のホルダ3に応力が働く。
すなわち、通信光遮断フィルタ6に突き合わせる場合には、端面出しを行った光ファイバ5を把持している第1のホルダ2を基台1に設置する。この際、バネ8にて第1のホルダ2に応力を印加することで、第1の光ファイバ5の端面と通信光遮断フィルタ6の端面を間隙がないように突き合わせる。同様に、端面出しを行った第2の光ファイバ7を把持している第2のホルダ3を基台1に設置する。この際、バネ9にて第2のホルダ3に応力を印加することで、第2の光ファイバ7の端面と通信光遮断フィルタ6の端面との間を間隙がないように突き合わせる。
一方、通信線路から割り入れた通信光遮断フィルタ6を取り外すには、まず端面出しを行った第1の光ファイバ5を把持する第1のホルダ2を基台1から取り外す。その後、取り外した第1の光ファイバ5を把持する第1のホルダ2を融着器に設置する。同様に端面出しを行った第2の光ファイバ7を把持する第2のホルダ3を基台1から取り外す。その後、取り外した第2の光ファイバ7を把持する第2のホルダ3を融着器に設置する。そして、第1のホルダ2に把持された第1の光ファイバ5と第2のホルダ3に把持された第2の光ファイバ7との融着接続を行う。
尚、上記端面出しを行った第1の光ファイバ5および第2の光ファイバ7を通信光遮断フィルタ6に突き合わせる際に屈折率整合剤を塗布しても良い。また、基台1と通信光遮断フィルタ6を把持する第3のホルダ4を一体化しても良い。
図2は図1に示す構成において、具体的な実施方法の流れを示している。
図2において、通信線路に通信光遮断フィルタ6を割り入れるには、まず、通信光遮断フィルタ6を第3のホルダ4で把持する(ステップS1)。次に、通信光遮断フィルタ6を把持した第3のホルダ4を基台1で把持する(ステップS2)。次に、第1の光ファイバ5および第2の光ファイバ7の被覆を除去し、アルコールなどで清掃する(ステップS3)。次に、被覆を除去した第1の光ファイバ5を第1のホルダ2で把持し、同様に、第2の光ファイバ7を第2のホルダ3で把持する(ステップS4)。
次に、第1のホルダ2で把持された第1の光ファイバ5および第2のホルダ3で把持された第2の光ファイバ7をファイバカッターなどで端面出しを行う(ステップS5)。次に、端面出しを行った第1の光ファイバ5および端面出しを行った第2の光ファイバ7をそれぞれ通信光遮断フィルタ6と突き合わせる(ステップS6)。次に、突き合わせ状態を維持するために、通信光遮断フィルタ6と突き合わせを行った第1の光ファイバ5および第2の光ファイバ7を把持しているそれぞれのホルダ2,3を基台1で把持する(ステップS7)。この際、バネ8にて第1のホルダ2に応力を印加し、バネ9にて第2のホルダ3に応力を印加することで第1の光ファイバ5および第2の光ファイバ7と通信光遮断フィルタ6を間隙がないように突き合わせる。これにより、通信光遮断フィルタ6を通信線路に割り入れることができる。
作業終了後、通信光遮断フィルタ6を取り外すには、まず、基台1で把持されている第1のホルダ2および第2のホルダ3を基台1から取り外す(ステップS8)。その後、基台1から取り外した第1のホルダ2および第2のホルダ3を融着器に取り付け、第1のホルダ2および第2のホルダ7にそれぞれ把持されている第1の光ファイバ5および第2の光ファイバ7を融着する(ステップS9)。これにより、融着作業が1回で通信光遮断フィルタ6の着脱が可能となる。
したがって、本実施形態の構成によれば、光通信線路で通信光遮断フィルタを着脱したい場合においても、融着作業を行わずにその場で通信光遮断フィルタを割り入れることができるので、通信光遮断フィルタの着脱を効率的に行うことが可能となり、通信光遮断フィルタを取り除く前後の遅延量差が既知である場合において、一時的なまたは短時間の試験用光路を形成するために通信光遮断フィルタと光ファイバとの接続および取り外しを容易に実施できる通信光遮断フィルタ着脱方法を提供することができる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…基台
11…溝部
2…第1のホルダ
21…V字型溝部
22…押さえ板
3…第2のホルダ
31…V字型溝部
32…押さえ板
4…第3のホルダ
41…V字型溝部
42…押さえ板
5…第1の光ファイバ
6…通信光遮断フィルタ
7…第2の光ファイバ
8…バネ
9…バネ

Claims (2)

  1. 光通信線路に通信光遮断フィルタを割り入れるための工程として
    前記通信光遮断フィルタをフィルタホルダで把持する工程と
    前記通信光遮断フィルタを把持したフィルタホルダを基台で把持する工程と
    前記光通信線路を切断し端面出しした第1の光ファイバおよび第2の光ファイバの被覆を除去する工程と
    前記被覆を除去した第1および第2の光ファイバをそれぞれ第1および第2の光ファイバホルダで把持する工程と
    前記第1および第2の光ファイバホルダで把持され端面出しされた第1および第2の光ファイバをそれぞれ前記通信光遮断フィルタとその両側で突き合わせる工程と
    前記通信光遮断フィルタと突き合わせを行った第1および第2の光ファイバを把持している第1および第2の光ファイバホルダを前記基台で前記フィルタホルダの両側で把持する工程と
    を備え、
    かつ前記光通信線路から前記通信光遮断フィルタを取り外すための工程として
    前記基台で把持されている第1および第2の光ファイバホルダを基台から取り外す工程と
    前記基台から取り外した第1および第2の光ファイバホルダを融着器に取り付け、第1および第2の光フィルタホルダにそれぞれ把持されている第1の光ファイバおよび第2の光ファイバを融着する工程と
    を備えることを特徴とする通信光遮断フィルタ着脱方法。
  2. 前記光通信線路に通信光遮断フィルタを割り入れるための工程は、
    前記第1および第2の光ファイバホルダに応力を印加して前記第1および第2の光ファイバを前記通信光遮断フィルタとの間隙がないように突き合わせる工程を、さらに備えることを特徴とする請求項1記載の通信光遮断フィルタ着脱方法。
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