JP5344624B2 - 光接続器およびこれを用いた光ケーブルの接続方法 - Google Patents
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光ケーブルに含まれる複数の被覆付き光ファイバ心線を一括して接続する光接続器であって、光ケーブルの先端に結合される光ケーブルプラグと、2つの光ケーブルプラグ同士を結合するための光ケーブルアダプタとで構成され、光ケーブルプラグは、光ケーブル内の複数の被覆付き光ファイバ心線を1次元的(一列を一段)または2次元的(一列を複数段)に整列させる被覆付き光ファイバ心線ガイドと、整列された複数の被覆付き光ファイバ心線をそれぞれ固定する固定手段とを少なくとも有する固定部材と、前記固定部材に整列されて固定された複数の被覆付き光ファイバ心線をそれぞれ軸方向に移動可能に収容する被覆付き光ファイバ心線ガイドと、当該被覆付き光ファイバ心線ガイドと被覆屑用スペースを隔てて配置され、前記固定部材に整列されて固定された複数の被覆付き光ファイバ心線が一括挿入されることで当該複数の被覆付き光ファイバ心線の先端部の被覆をそれぞれ除去するとともに被覆除去後の複数の裸光ファイバ素線の先端をその一端面より所定量突き出させた状態で配列する被覆除去部とを少なくとも有する配列部材と、を少なくとも備え、光ケーブルアダプタは、接続しようとする2つの光ケーブルの先端にそれぞれ結合された各光ケーブルプラグの配列部材の一端面より所定量突き出した複数の裸光ファイバ素線の先端をそれぞれ互いに対向させるように収容して調心する複数の調心溝または調心孔からなる調心部と、当該調心部に収容された複数の裸光ファイバ素線を固定する固定手段とを少なくとも有することを特徴とする光接続器を提案する。
図1は本発明の光接続器の実施の形態の一例を示すもので、本発明の光接続器は、光ケーブルの先端に結合される光ケーブルプラグ10と、2つの光ケーブルプラグ同士を接続するための光ケーブルアダプタ20とで構成される。
図3は光ケーブルプラグ10の固定部材11の詳細を示したものである。固定部材11は、光ケーブル内の複数の被覆付き光ファイバ心線を2次元的(一列を複数段)に整列させる被覆付き光ファイバ心線ガイド111と、整列された複数の被覆付き光ファイバ心線をそれぞれ固定する固定手段、ここでは被覆付き光ファイバ心線ガイド111の途中に設けられた把持部112と、把持部112を動作させるための把持部動作ボタン113とで構成されている。
図11は光ケーブルプラグ10の配列部材12の詳細を示したものである。配列部材12は、固定部材11に整列されて固定された複数の被覆付き光ファイバ心線をそれぞれ軸方向に移動可能に収容する被覆付き光ファイバ心線ガイド121と、被覆除去部122、ここでは被覆付き光ファイバ心線ガイド121と被覆屑用スペース123を隔てて配置され、前記固定部材11に整列されて固定された複数の被覆付き光ファイバ心線が一括挿入されることで当該複数の被覆付き光ファイバ心線の先端部の被覆をそれぞれ除去するとともに被覆除去後の複数の裸光ファイバ素線の先端を所定量突き出させた状態で配列する被覆除去部122とで構成されている。
図14に示した通り、配列部材12の被覆除去部122を構成する穴122bの被覆付き光ファイバ心線が突き当たる側が凸形状を有していても良い。こうすることで、より効率良く、被覆屑を穴122bの外側へと排除することができる。
図15に示した通り、固定部材11と配列部材12との間に十分な間隔を空けることで、被覆付き光ファイバ心線301が押し込まれた際に、曲げ損失を生じることなく当該被覆付き光ファイバ心線301が撓むことができる撓み部15を、光ケーブルプラグ10の中に設けても良い。これにより、プラグ10を光ケーブルアダプタ20で突き当て接続した際に光ファイバの突き出し長に冗長な長さが生じても、その長さを吸収することができる。
図16乃至18に示した通り、配列部材12を固定部材11またはプラグハウジング部材(図示せず)に対して可動とし、固定部材11と配列部材12との間隔を可変としても良い。この場合、配列部材12を適正な箇所に留めておくために、図16乃至図18に示したような配列部材12と当接するストッパ部材16を利用することができる。
図19は光ケーブルアダプタ20の詳細を示すものである。アダプタ20は、接続しようとする2つの光ケーブルの先端にそれぞれ結合された各光ケーブルプラグの配列部材の一端面より所定量突き出した複数の裸光ファイバ素線の先端をそれぞれ互いに対向させるように収容して調心する複数の調心部、ここでは調心溝21と、当該調心溝21に収容された複数の裸光ファイバ素線を固定する固定手段、ここでは押さえフタ23と、調心溝21へ裸光ファイバ素線をガイドする挿入口24と、押さえフタ23を裸光ファイバ素線に押し付けるための調心部動作ボタン25とで構成されており、調心溝中心部の光ファイバが突き当たる箇所に屈折率整合剤26が配置されている。
図21は光ケーブルアダプタ20の他の例、ここでは調心部の別の構成例を示すもので、調心溝21の代わりに調心孔27を用いた例である。この場合も図22に示すように調心孔27で調心して突き合わせることで裸光ファイバ素線302を接続することができる。
光ケーブルアダプタ20の調心部への裸光ファイバ素線302の固定は、図19、図20で示した、調心溝21と押さえフタ22による機械的な固定の他、図23に示す通り、接着剤28を用いて行うこともできる。この場合、接着剤28を注入する注入口29を用意しても良いし、裸光ファイバ素線302の挿入口の隙間から注入しても良い。また、この場合、接着剤28が前述した屈折率整合剤を兼ねることもできる。
図24乃至図29に本実施の形態の光接続器を用いて光ケーブルを接続する際の接続方法を示す。
固定部材が図8に示したような被覆付き光ファイバ心線を1次元的(一列を一段)に配列する固定部材14である場合、図25、図26に記載の作業は、図30乃至図32に示す通り、固定部材14に被覆付きファイバ心線301を一列ずつ挿入して固定し、被覆付きファイバ心線301を劈開切断し(図30)、この状態の固定部材14を複数段に組み合わせて被覆付きファイバ心線301を2次元的(一列を複数段)に積層させてから(図31)、配列部材12に挿入する作業となる(図32)。または、図33に示すように固定部材14を1つ(一段分)ずつ順番に配列部材12に挿入しても良い。
Claims (10)
- 光ケーブルに含まれる複数の被覆付き光ファイバ心線を一括して接続する光接続器であって、
光ケーブルの先端に結合される光ケーブルプラグと、2つの光ケーブルプラグ同士を結合するための光ケーブルアダプタとで構成され、
光ケーブルプラグは、
光ケーブル内の複数の被覆付き光ファイバ心線を1次元的または2次元的に整列させる被覆付き光ファイバ心線ガイドと、整列された複数の被覆付き光ファイバ心線をそれぞれ固定する固定手段とを少なくとも有する固定部材と、
前記固定部材に整列されて固定された複数の被覆付き光ファイバ心線をそれぞれ軸方向に移動可能に収容する被覆付き光ファイバ心線ガイドと、当該被覆付き光ファイバ心線ガイドと被覆屑用スペースを隔てて配置され、前記固定部材に整列されて固定された複数の被覆付き光ファイバ心線が一括挿入されることで当該複数の被覆付き光ファイバ心線の先端部の被覆をそれぞれ除去するとともに被覆除去後の複数の裸光ファイバ素線の先端をその一端面より所定量突き出させた状態で配列する被覆除去部とを少なくとも有する配列部材と、を少なくとも備え、
光ケーブルアダプタは、
接続しようとする2つの光ケーブルの先端にそれぞれ結合された各光ケーブルプラグの配列部材の一端面より所定量突き出した複数の裸光ファイバ素線の先端をそれぞれ互いに対向させるように収容して調心する複数の調心溝または調心孔からなる調心部と、当該調心部に収容された複数の裸光ファイバ素線を固定する固定手段とを少なくとも有する
ことを特徴とする光接続器。 - 前記光ケーブルプラグの固定部材は、前記に加え、光ケーブル内の複数の被覆付き光ファイバ心線を単心に分離する分離手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の光接続器。 - 前記分離手段は、光ケーブル端面または光ファイバテープ心線端面が押し付けられたときに各被覆付き光ファイバ心線毎に分離する凸部からなる
ことを特徴とする請求項2に記載の光接続器。 - 前記光ケーブルプラグの配列部材における被覆除去部は、
被覆付き光ファイバ心線の挿入方向に対して垂直に配置された壁に設けられた複数の穴からなり、各穴は被覆付き光ファイバ心線の被覆付き部分の外径未満でクラッドの外径以上の内径を有し、被覆付き光ファイバ心線ガイドにより1次元的または2次元的に整列された複数の被覆付き光ファイバ心線とそれぞれ1対1で対向するように配列されている
ことを特徴とする請求項1に記載の光接続器。 - 前記被覆除去部を構成する穴の被覆付き光ファイバ心線が突き当たる側が凸形状を有する
ことを特徴とする請求項4に記載の光接続器。 - 前記光ケーブルプラグの固定部材および配列部材は、その間に被覆付き光ファイバ心線が曲げ損失を生じない範囲で撓むことが可能な撓み部を形成する如く配置され、且つ必要に応じてその撓み量を制限する手段を具備する
ことを特徴とする請求項1に記載の光接続器。 - 前記光ケーブルプラグの固定部材と配列部材はその間の間隔が変更可能に構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の光接続器。 - 前記光ケーブルプラグおよび光ケーブルプラグアダプタは、それぞれ全体を覆うようなハウジング部材を具備する
ことを特徴とする請求項1に記載の光接続器。 - 前記光ケーブルプラグの配列部材は、そのハウジング部材に対して光ファイバの挿入方向に対して移動可能に支持される
ことを特徴とする請求項8に記載の光接続器。 - 請求項1乃至9のいずれかに記載の光接続器を用いて光ケーブルに含まれる複数の被覆付き光ファイバ心線を一括して接続する方法であって、
光ケーブルプラグの固定部材に光ケーブル内の複数の被覆付き光ファイバ心線を挿入して、当該複数の被覆付き光ファイバ心線を被覆付き光ファイバ心線ガイドにより1次元的または2次元的に整列させ、整列された複数の被覆付き光ファイバ心線を固定手段により固定し、
当該光ケーブルプラグの固定部材に固定された複数の被覆付き光ファイバ心線を、当該固定部材から所定の突き出し長だけ突き出させた状態で劈開切断し、
複数の被覆付き光ファイバ心線を固定した光ケーブルプラグの固定部材を光ケーブルプラグの配列部材に挿入することで、被覆付き光ファイバ心線ガイドにより複数の被覆付き光ファイバ心線を1次元的または2次元的に整列させ、被覆除去部により複数の被覆付き光ファイバ心線の先端部の被覆をそれぞれ除去するとともに被覆除去後の複数の裸光ファイバ素線の先端をその一端面より所定量突き出させた状態で配列させ、
前記光ケーブルプラグの固定部材と配列部材とを所定の位置関係で固定して光ケーブルプラグを構成し、
前記の如く構成された2つの光ケーブルプラグを複数の裸光ファイバ素線の先端が突き出た側から光ケーブルアダプタの調心部にそれぞれ挿入することで、各光ケーブルプラグに含まれる複数の裸光ファイバ素線の先端同士を突き合わせ、固定手段により当該突き合わせた状態の各裸光ファイバ素線を固定する
ことを特徴とする光ケーブルの接続方法。
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