JP2685620B2 - 光周波数フィルタ - Google Patents
光周波数フィルタInfo
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3845—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture ferrules comprising functional elements, e.g. filters
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- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3877—Split sleeves
Description
合を実現し得るよう工夫したものである。
・放出現象を伴なう種々の光学現象の分光測定、光周波
数多重通信における分波手段、若しくは微弱信号光の高
精度測定等のために必要である。
ブリ・ペロ・エタロンと呼称されるものが周知である。
このファブリ・ペロ・エタロンは、平行度の高い平面板
の2つの反射面における光の多重反射現象を利用するも
のである。第6図はその原理説明図であって、符号1は
エタロン材料である。エタロン材料1の屈折率をn、厚
さをlとすると、エタロン材料1の入射端面1−1上の
1点Oから入射した波長λの光の一部は、光線OCA1とな
ってエタロン材料1を透過するが、一部はエタロン材料
1内部で反射し、光線OCBAA2等の多重反射光を生じる。
は、エタロン材料1内の屈折角θを用いて次式であらわ
される。
て、 δ=2mπ ……(2) と示される。ここで光速度をC、光周波数をνとすれ
ば、 C=νλ ……(3) の関係より、n次の透過光周波数νmは次式であらわさ
れる。
1−2における反射率Rを考慮して計算されたファブリ
・ペロ・エタロンの透過特性を示したグラフであり、横
軸は光の周波数、縦軸は透過率が採ってある(M.Born a
nd E.Wolf,Principles of Optics,3d Ed.New York,Perg
amon 1965,Chap.7より)。
ファブリ・ペロ・エタロンはすぐれた光周波数フィルタ
として広く用いられている。
を小さくするために2つの反射面の平行度をきわめて良
好にする必要があり、用いる光束の太さに比べて十分大
きい反射面を必要としていた。また、入射光は平行光束
である必要があるため、光ファイバ出射光の分光に用い
るためにはコリメータ(放射光を平行光に交換するレン
ズ系)を必要とし、挿入損失が増大するという問題があ
った。
ペロ干渉計なるものが提案されている(J.Stone et a
l.,Electron.Lett.Vol.23,No.15,pp.781−783,1987)。
このファイバ・ファブリ・ペロ干渉計は、第8図に示す
ように、フェルール01,02で固定された光ファイバ03の
両端面を鏡面04,05に加工することにより多重反射干渉
計を構成するもので、光ファイバ03の光電磁界とじこめ
効果により、光ファイバ03の端面の平行度の要求値が緩
和されている。また、外径0.1mm程度の光ファイバ03を
用いているため、全体の寸法はきわめて小型化されてい
る。
光の入・出射手段については依然として未解決であり、
光入出射手段を含めた寸法、並びに挿入損失は満足でき
るものではなかった。
たスペーサリングであり、これらスペーサリング06,07
に跨がってピエゾ素子08が固着してある。かくて、ピエ
ゾ素子08に対する電圧の印加によりスペーサリング06,0
7間の距離を伸長し、この間の光ファイバ03の長さを変
化させることにより共振周波数を変化させるようになっ
ている。
装着が容易であり、しかも結合損失が小さい光周波数フ
ィルタを提供することを目的とする。
に、両端面に夫々反射膜を有する柱状のファイバ・ファ
ブリ・ペロ干渉素子と、 周面の一部を軸方向に切欠いて形成した溝を有すると
ともに、中央部に前記ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素
子を挿入してアダプタハウジング内に収納した筒状の割
りスリーブと、 ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子の光ファイバの両
端面と第1及び第2の光ファイバの夫々の端面とが夫々
相対向するよう割りスリーブの両開口端からこの割りス
リーブに夫々挿入されるとともに、夫々の中心軸に沿っ
て前記第1及び第2の光ファイバが配設されている第1
及び第2の光コネクタフェルールとを有すること、 (2) 第1及び第2の光コネクタフェルールと、アダ
プタハウジング及び割りスリーブとは相互に着脱可能で
あること、 (3) アダプタハウジングは、ファイバ・ファブリ・
ペロ干渉素子の温度を測定する感温素子と、感温素子が
検出した温度に基づきこの温度が設定目標温度になるよ
うファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子を加熱若しくは冷
却する加熱冷却素子とを内蔵することを特徴とする。
ロ干渉素子と第1及び第2の光コネクタフェルールとが
割りスリーブの調心作用により低損失で光結合される。
即ち、コリメート系、光入射光学系を用いることなく低
損失な光結合が可能となる。
の周波数特性を有するようその温度が制御される。
である。同図中、2はアダプタハウジング、3は割りス
リーブ、4−1,4−2は第1及び第2の光コネクタフェ
ルール、5−1,5−2は光入射あるいは出射用の光ファ
イバ、6はファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子である。
ある。同図に示すように、アダプタハウジング2はパイ
プ形状の部材で、ステンレス等、剛性の大きい材質でで
きているため、人が指で扱う程度の外力(数10〜数100
グラム)によって大きくは変形しない。割りスリーブ3
はリン青銅等の弾力性の大きい材質でできたパイプであ
って、軸方向に一部切り欠いた構造をしており、後に述
べるように、この内部に収納される円柱状物体である光
コネクタフェルール4−1,4−2及びファイバ・ファブ
リ・ペロ干渉素子6の軸合を実現する。光コネクタフェ
ルール4−1,4−2は、光ファイバ5−1,5−2の端部に
円柱状のフェルールを取りつけたものであって、光ファ
イバ5−1,5−2がフェルールの中心軸に沿うよう調整
されており、現在FCコネクタ、PCコネクタ等の名称で広
く用いられている光ファイバコネクタ端末と同一の構造
となっている。ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子6は
中心軸に沿って光ファイバ7が配設されたフェルールを
適当な長さlに切断した後両端面に高反射率加工をほど
こしたものである。その長さlはフリー・スペクトラル
・レンジ(FSR)と呼ばれる共振周波数間隔、すなわ
ち、第7図に示した(νm+1−νm)の値をどの程度に設
計するかにより、(4)式から定められる。1例をあげ
れば、石英系光ファイバを用いる場合には、l=4mmと
すると、波長1.3μmにおいてFSR=26GHzとなる。
透過域・周波数幅の設計値により定められる。すなわ
ち、第7図に示したように、反射率Rが大きくなるほど
透過域の周波数幅は狭くなるため、目的に応じてRの値
が適切に選択すれば良い。因に、現在誘電体多層膜の蒸
着技術により、反射率90%以上の加工も容易に実現され
ている。
1,4−2、及びファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子6の
外径はほぼ同一であるので、これらを割りスリーブ3内
に挿入すると、割りスリーブ3の弾力性を利用した調心
効果によりこれら3つの円柱形状部品である光コネクタ
フェルール4−1,4−2及びファイバ・ファブリ・ペロ
干渉素子6の軸が高精度に一致する。かかる作用は本質
的には現在実用に供されている光ファイバコネクタのア
ダプタ内の嵌合、調心作用と同じである。すなわち、フ
ェルール外径▲2,500+0 -0.03▼mm、ファイバー偏心0.5
μm以下の2つの光コネクタフェルール4−1,4−2を
割りスリーブ3内で結合する場合、平均結合損失0.2dB
以下が実現されている。
ール内ファイバの調心効果を2段階用いている。すなわ
ち、第1の光コネクタフェルール4−1とファイバ・フ
ァブリ・ペロ干渉素子6の結合、及びファイバ・ファブ
リ・ペロ干渉素子6と第2の光コネクタフェルール4−
2の結合を同一の割りスリーブ3の中で実現している。
また、アダプタハウジング2は、割りスリーブ3に無理
な外力が加わって軸ずれが生じるのを防ぐ。
同図に示すように、本実施例においては、光コネクタフ
ェルール4−1,4−2とアダプタハウジング2が互いに
ネジ固定可能な構造となっている。
ール4−2と共に光ファイバ5−2に取りつけられたカ
ップリングナット8−2と結合するためのネジがきざま
れた2つの外枠9−1,9−2と、この2つの外枠9−1,9
−2の内側に収納された2つの割りスリーブ収納筒10−
1,10−2の、合計4つの部品で構成されている。2つの
外枠9−1,9−2は各々の設けられた穴を用いて、図示
していないネジにより固定され一体化される。このとき
割りスリーブ収納筒10−1,10−2は外枠9−1,9−2の
内部に固定され、また割りスリーブ3は割りスリーブ収
納筒10−1,10−2の内部に適当な隙間を含んで収納さ
れ、この中央部にファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子6
が割りスリーブ3の弾性とまさつ力により固定、収納さ
れる。一方、光ファイバ5−2側は、通常の光ファイバ
コネクタと同様に、アダプタハウジング外枠9−2に刻
設されたネジと結合するためのカップリングナット8−
2と、光コネクタフェルール4−2に適当な押しつけ力
を与えるためのスプリング11−2等をそなえており、全
体として光ファイバコネクタプラグを構成している。
みが図示されているが、図示されていない光ファイバ5
−1についても光コネクタフェルール4−1、カップリ
ングナット、スプリング等がとりつけられ、光コネクタ
プラグと同一の構造となっている。
端末には一般に用いられている光ファイバコネクタプラ
グ規格品を用いることができる。すなわちファイバ・フ
ァブリ・ペロ干渉素子6と、これを収納する割りスリー
ブ3、並びにこれを収納するアダプタハウジング2を任
意の2つの光ファイバコネクタプラグと組み合わせて、
容易に脱着して光周波数フィルタとすることができる。
ァイバ・ファブリ・ペロ干渉素子6の長さlは4mmと
し、反射膜加工はイオンアシスト法による誘電体多層膜
作成により、反射率97%とした。実測された共振周波数
間隔(スリースペクトラルレンジ)は波長1.319μmの
光に対して24.7GHzであり、設計値25.6GHzとほぼ一致し
ている。
幅480MHzが得られている。
である。同図中、11は加熱冷却素子、12は感温素子、13
は制御装置である。
度とともに変化する。従って、光周波数フィルタの透過
周波数も温度とともに変化する。そこで、光周波数フィ
ルタの透過周波数を所望の値に設定するため、あるいは
一定の値に固定するためには、フィルタの温度を所定の
値だけ変化させたり、一定の値に固定する必要がある。
周波数フィルタである。すなわち、アダプタハウジング
2内に内蔵された感温素子12によりファイバ・ファブリ
・ペロ干渉素子6の温度を測定するようになっている。
このとき、感温素子12としてはサーミスタなどが用いら
れ、測定された温度信号は制御装置13に入力される。制
御装置13では測定温度と設定目標温度により、加熱ある
いは冷却用の電流あるいは電圧を設定し、これを加熱冷
却素子11に出力する。加熱冷却素子11としてはペルチェ
素子が小型であり適している。
素子11ともにファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子6の温
度の制御のためのものであるから、可能な限りファイバ
・ファブリ・ペロ干渉素子6の近くに配置されるのが望
ましい。また、アダプタハウジング2は熱伝導度が大き
く、ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子6の全体の温度
が均一になるようにするものであることが望ましい。
内蔵されていてもよいし、あるいは第5図に示すように
アダプタハウジング2とは別個に配置され、電力・信号
線14,15により加熱冷却素子11、感温素子12と接続して
もよい。
ペロ干渉素子6の温度を所望の値に変更、固定すること
ができる。このため、光周波数フィルタの透過周波数域
を所望の値に変更・固定することができる。
2にコネクタプラグ固定用ネジをもうけることにより、
規格品として広く流通している光ファイバコネクタプラ
グとの互換性が得られることを述べたが、この利点につ
いては実施例においても同様である。すなわち、アダプ
タハウジング2を第3図に示すようにネジを刻設した外
枠8−1,8−2、割りスリーブ収納筒10−1,10−2の4
部品構成とすることができる。その場合には感温素子1
2、加熱冷却素子11は割りスリーブ収納筒10−1,10−2
内に内蔵するのが好適である。
よれば、ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子を用いてそ
の光周波数フィルタとしての特性を利用しているが、フ
ァイバ・ファブリ・ペロ干渉素子のフェルール径を光入
・出射用光ファイバに取りつけた第1及び第2の光コネ
クタフェルールと同一径とし、かつ、同一の割りスリー
ブ内に入射光ファイバコネクタフェルール、ファイバ・
ファブリ・ペロ干渉素子、出射光ファイバコネクタフェ
ルールをこの順序で挿入することにより低損失で、かつ
簡便に光学的結合を実現でき、従来品のようにコリメー
タや集光光学系を一切必要としないという利点がある。
また、入・出射光ファイバ端末を標準光ファイバコネク
タプラグと同一構造とし、アダプタハウジングの構造を
標準光ファイバコネクタアダプタと同様にコネクタプラ
グをネジ止め固定可能とすることにより、任意の光ファ
イバコネクタプラグ間に容易に挿入して所望の光学結合
を得ることができるという利点がある。
第2図はその各部品を示す説明図、第3図は本発明の第
2の実施例を示す斜視図、第4図はその透過率特性を示
すグラフ、第5図は本発明の第3の実施例を概念的に示
す説明図、第6図はファブリ・ペロ・エタロンの原理を
説明するための説明図、第7図はその透過率特性を示す
グラフ、第8図はファイバ・ファブリ・ペロ干渉計を概
念的に示す説明図である。 図面中、2はアダプタハウジング、3は割りスリーブ、
4−1,4−2は第1及び第2の光コネクタフェルール、
5−1,5−2は光ファイバ、6はファイバ・ファブリ・
ペロ干渉素子、11は加熱冷却素子、12は感温素子であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】中心軸に沿って光ファイバが配設されると
ともに、両端面に夫々反射膜を有する柱状のファイバ・
ファブリ・ペロ干渉素子と、 周面の一部を軸方向に切欠いて形成した溝を有するとと
もに、中央部に前記ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子
を挿入してアダプタハウジング内に収納した筒状の割り
スリーブと、 ファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子の光ファイバの両端
面と第1及び第2の光ファイバの夫々の端面とが夫々相
対向するよう割りスリーブの両開口端からこの割りスリ
ーブに夫々挿入されるとともに、夫々の中心軸に沿って
前記第1及び第2の光ファイバが配設されている第1及
び第2の光コネクタフェルールとを有することを特徴と
する光周波数フィルタ。 - 【請求項2】第1及び第2の光コネクタフェルールと、
アダプタハウジング及び割りスリーブとは相互に着脱可
能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の光周波数フィルタ。 - 【請求項3】アダプタハウジングは、ファイバ・ファブ
リ・ペロ干渉素子の温度を測定する感温素子と、感温素
子が検出した温度に基づきこの温度が設定目標温度にな
るようファイバ・ファブリ・ペロ干渉素子を加熱若しく
は冷却する加熱冷却素子とを内蔵することを特徴とする
特許請求の範囲第1項及び第2項に記載の光周波数フィ
ルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2073256A JP2685620B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 光周波数フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2073256A JP2685620B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 光周波数フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03274509A JPH03274509A (ja) | 1991-12-05 |
JP2685620B2 true JP2685620B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=13512915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2073256A Expired - Lifetime JP2685620B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 光周波数フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2685620B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2177207A1 (en) * | 1995-06-27 | 1996-12-28 | Julian Stone | Optical fiber having polarizer with reduced optical loss |
JP3497298B2 (ja) * | 1995-10-23 | 2004-02-16 | 株式会社フジクラ | 光ファイバフィルタ |
JP5919220B2 (ja) * | 2013-05-10 | 2016-05-18 | 日本電信電話株式会社 | 通信光遮断フィルタ着脱方法 |
CN104698585B (zh) * | 2015-04-01 | 2017-07-11 | 武汉理工大学 | 可调光纤f‑p滤波器 |
CN109374026B (zh) * | 2018-09-28 | 2021-03-02 | 西安石油大学 | 一种免熔接的开腔fp光纤光栅传感器的制备方法 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2073256A patent/JP2685620B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03274509A (ja) | 1991-12-05 |
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