JP5917957B2 - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関の動弁装置に関するものである。
従来から知られるエンジンの動弁装置には、その一端がラッシュアジャスタによって支持され、他端が給気あるいは排気用のバルブのバルブステムの先端に当接するロッカアームを設けたものがある。ロッカアームはカムの回転に伴いラッシュアジャスタによって支持される側を支点として傾動することで、バルブに開閉動作を行わせることができる。また、ロッカアームのバルブステム側では一対の対向壁が形成されてバルブステムの先端部に対して適当なラップ代をもって挟むようにし、バルブステムの上下動作を案内するようになっている。さらに、このようなものにおいては、組み付け作業の便宜のため、ロッカアームとラッシュアジャスタとをクリップを介して連結するようにし、全体をロッカアームユニットとして一体化することもなされてきた。このような技術を開示するものとして、下記特許文献1を挙げることができる。
特開2002−155710号公報
しかし、上記のものではロッカアームユニットの組み付け作業の際に、ロッカアームが上記ラップ代を越えて大きく傾いてしまうと、ロッカアームの対向壁間からバルブステムの先端部が外れてしまい、ロッカアームユニットの組み付け作業に支障を来すおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、組付け作業を容易に行うことができる内燃機関の動弁装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、長さ方向の一端側に第1端部が形成され、他端側に第2端部が形成され、前記第1端部はシリンダヘッドに装着された支持部材に対しこの支持部材の軸線周りに回動可能でかつ支持部材を支点として傾動可能に支持され、前記第2端部は吸気用あるいは排気用バルブのバルブステムの先端に対しラップ代を有した状態で係止するロッカアームと、前記第1端部と前記支持部材との離脱を規制する離脱規制部と、前記第1端部側あるいは前記シリンダヘッド側の少なくともいずれかの側に配され、前記ロッカアームの傾動時には前記シリンダヘッド側あるいは前記第1端部側の少なくともいずれかの側に当接可能とすることで、前記ロッカアームの傾動動作を、前記第2端部と前記バルブステムの先端とが軸方向にラップした状態が維持される角度範囲内に規制する傾動規制部とを備え、前記離脱規制部は前記第1端部と前記支持部材とを連結可能な金属製の板材よりなるクリップであり、前記傾動規制部は前記クリップに一体に形成されて前記ロッカアームの傾動時には前記シリンダヘッド側に当接可能となっており、さらに、前記シリンダヘッドには、前記ロッカアームの傾動時には前記傾動規制部の先端部が突っ込まれて係止することで、前記ロッカアームが前記支持部材の軸心回りに回動する範囲を規制する回動規制溝が形成されているところに特徴を有する。
請求項1の発明によれば、組付け作業の際にロッカアームが傾動した場合においても、傾動規制部がシリンダヘッド側あるいは第1端部側の少なくともいずれかの側に当接することで、第2端部側はバルブステムの先端部とラップした係止状態に維持される。このため、ロッカアームがバルブステムから外れることが確実に回避されるため、組み付け作業を円滑に行うことができる。
また、傾動規制部がクリップを利用して形成されるため、部品点数も少なくて済み、製造コストの低減に寄与する。さらに、傾動規制部はシリンダヘッドの回動規制溝に係止することで、ロッカアームに対する傾動規制に加えて回動規制をも行うことができる。したがって、バルブステムの先端部とラップする部分の寸法を短く形成することができる。
参考例1における動弁装置の断面図 同じくクリップ付きロッカアームを第2端部側から見た斜視図 同じく第1端部側から見た斜視図 クリップの斜視図 クリップ付きロッカアームの底面図 同じく側面図 ロッカアームの傾動規制状態を示す断面図 実施形態1における動弁装置の断面図 同じくクリップ付きロッカアームの平面図 参考例2における動弁装置の断面図 参考例3における動弁装置の断面図
参考例1>
図1から図7は本発明の参考例1を示している。図1はシリンダヘッド1に設けられた動弁装置を示している。本参考例1の動弁装置はロッカアーム2、ラッシュアジャスタ3(支持部材)およびこれらを連結するクリップ4(離脱規制部)によって一体化されたロッカアームユニットUを備えている。
図1に示すように、シリンダヘッド1には、通気路5(吸気ポート又は排気ポート)と、通気路5に連通してシリンダヘッド1の外面に開口するステム孔6とが設けられている。ステム孔6には通気路5内に臨むポート7を開閉するバルブ8(吸気バルブ又は排気バルブ)が開弁位置と閉弁位置との間を往復動可能に組み付けられている。バルブ8はバルブステム10を有し、常にはバルブスプリング9によって閉弁方向(上方)に付勢され、またバルブ8の上端部はステム孔6の上端開口よりも上方に突出している。
シリンダヘッド1の上方にはバルブ8を駆動するロッカアーム2とカム11とが設けられ、シリンダヘッド1の外面に開口して設けられた取付孔12にはラッシュアジャスタ3が組み込まれ、ロッカアーム2とラッシュアジャスタ3との間には両者を連結するクリップ4が設けられている。
ロッカアーム2は、アーム本体13と、アーム本体13の長手方向の中間部に配されるローラ14と、ローラ14を回転可能に支持するロッカシャフト15とを備える。
アーム本体13の長さ方向の一端部(第1端部16)には受け部17が半球状に膨出して設けられ、受け部17の下面は半球凹面状に形成され、ラッシュアジャスタ3におけるプランジャ18の先端面が同面に適合した状態で摺動可能としている。アーム本体13の長さ方向の他端部(第2端部19)にはバルブ8の上端に当接可能なバルブ当接部20が設けられている。
また、アーム本体13の長さ方向の中央部には、上方及び下方に開放されたローラ収容部21が設けられている。ローラ収容部21は、長さ方向に沿って配された一対の壁部22間に形成されている。両壁部22は、ローラ14を挟んで互いに対向して配され、第1端部16側は上記した受け部17を介して互いに連結され、第2端部19側は上記したバルブ当接部20を介して連結されている。
バルブ当接部20は、図1に示すように、両壁部22における第2端部側の下端同士を連結している部位を両側壁を残した状態で上方へ膨出させることによって形成されている。このことにより、バルブ当接部20の下側の両側壁は相対的に下方へ張り出しバルブガイドを形成する。このバルブガイドはバルブステムの先端部を挟むように対向するとともに、バルブステムの先端部に対し軸方向へ所定のラップ代が保有されるように形成されている。これにより、両バルブガイドはバルブの開閉動作を案内することができる。
なお、バルブ当接部20の下面とバルブステム10の先端面との間には、通常時(ロッカアーム2がカム11によって押し下げ動作がなされていない時)に所定のクリアランスが保有されるように設定されている。
次に、ローラ14周辺の構成について説明する。両壁部22にはロッカシャフト15の両端部が貫通する軸孔23が同軸で設けられている。ローラ14は、円筒状をなし、その内側にはロッカシャフト15の中間部が貫通するとともに、ロッカシャフト15との間にはローラ14の回転運動を許容するベアリング(図示せず)が介挿されている。また、ローラ14の上端は、アーム本体13の上端よりも僅かに上方へ突き出るようにしてある。そして、ロッカシャフト15と平行な回転軸25に支持された卵形のカム11の外周面がローラ14上を摺接することにより、ロッカアーム2全体はラッシュアジャスタ3のプランジャ18の先端を支点として傾動して、バルブ8にポート7の開閉動作を行わせることができる。なお、本参考例の場合、ロッカシャフト15の両端部は、軸孔23内に収められ、両壁部22の外側面よりも外方へ突出することはない。
続いて、クリップ4の周辺の構成について説明する。両壁部22の上縁であって軸孔23と受け部17との間には、クリップ4の両端部を係止させるための一対の係止凹所24が切欠き形成されている。
クリップ4は金属製の板材を折り曲げ形成したものである(図4参照)。クリップ4はラッシュアジャスタ3側とロッカアーム2側とに架け渡されることによって、両者を連結してロッカアームユニットUを構成することができる。
クリップ4の全体構成は図4に示す通り、U字溝27を有する一対の挟持アーム部26と、この挟持アーム部26の両端寄りの外縁から上方へ立ち上がるようにして形成された一対の係止アーム部28と、挟持アーム部26の折り返し部位の中央外縁から下方(ラッシュアジャスタ3方向)へ向けてほぼ直角に折り曲げられた傾動規制部29とからなっている。
ロッカアーム2に対するクリップ4の取付けは、両挟持アーム部26を第1端部における受け部17周りの下面に密着させ、両係止アーム部28の先端部を対応する係止凹所24に引っ掛けるようにして係止させることによって可能となる。また、ラッシュアジャスタ3へのクリップ4の係止については次のようである。クリップ4がロッカアーム2に取り付けられた状態では、図5に示すように、挟持アーム部26の対向する内縁が受け部17内に張り出すようにしてある。このことによって、ラッシュアジャスタ3のプランジャ18の先端部を受け部17内に進入させた状態で、クリップ4をロッカアームの第1端部の側方から差し込む過程で、挟持アーム部26はラッシュアジャスタ3におけるプランジャ18の先端部外周面に形成された係止段部30を挟み込んで係止する。かくして、ロッカアーム2とラッシュアジャスタ3とが抜け止め状態で一体化されたロッカアームユニットUが構成される。また、この状態ではロッカアーム2はラッシュアジャスタ3の軸線回りに自由に回動することができる。
ロッカアームユニットUがシリンダヘッド1に装着された後の状態では、クリップ4の傾動規制部29の先端はシリンダヘッド1の取付孔12近くの上面に向けて延び、シリンダヘッド1の上面とは所定のクリアランスが保有されるようにしてある。但し、このクリアランスは、図7に示すように、傾動規制部29の先端がシリンダヘッド1の上面に突き当たった状態においても、バルブガイド31とバルブステム10の先端とのラップ状態が維持される寸法である。
次に、上記のように構成された参考例1の作用効果を具体的に説明する。ロッカアームユニットUをシリンダヘッド1に組み込む作業では、ロッカアーム2とラッシュアジャスタ3との一体化作業がなされる。すなわち、既述したように、ラッシュアジャスタ3のプランジャ18の先端部を受け部17の内面に突き当てた状態で、ロッカアーム2における第1端部16の側方からクリップ4を差し込む。これにより、クリップ4の両挟持アーム部26はロッカアーム2の下面に沿いつつラッシュアジャスタ3の係止段部30の下部を挟み付けつつ係止するため、ラッシュアジャスタ3はロッカアーム2に抜け止めされる。この後、係止アーム部28を両壁部22の外面に沿わせながら先端部を係止凹所24において折り返してやれば、クリップ4を介してロッカアーム2とラッシュアジャスタ3とが一体化されたロッカアームユニットUが得られる。
なお、このときにはロッカアーム2はラッシュアジャスタ3に対し軸線周りの自由な回動が許容されている。
上記のようにして得られたロッカアームユニットUはカム11等がシリンダヘッド1に装備される前にシリンダヘッド1への装着がなされる。まず、ラッシュアジャスタ3がシリンダヘッド1の取付孔12へ挿入されるとともに、ロッカアーム2の両バルブガイド31の間にバルブステム10の先端部が位置するようにする。その際に、ロッカアーム2の第1端部16側がシリンダヘッド1に接近する方向へ傾動すると、第2端部19側においてはバルブガイド31からバルブステム10の先端部が外れてしまうことが懸念される。しかし、ロッカアーム2の傾動時にはクリップ4の傾動規制部29の下端がシリンダヘッド1の上面に突き当たってこれ以上の傾動が規制された状態では、バルブガイド31とバルブステム10の先端部とのラップ状態が維持されている(図7参照)。このため、バルブステム10はバルブガイド31から外れてしまう事態は確実に回避される。したがって、ロッカアームユニットUの組み付け作業の間に、バルブステムとバルブガイドとの再度の位置合わせ作業を強いられないため、組み付け作業を円滑に進行させることができる。
また、参考例1では傾動規制部29を既存部品であるクリップ4に一体に形成したため、部品点数の増加も回避することができる、と言う効果も得られる。
実施形態1
図8及び図9は本発明の実施形態1を示している。実施形態1においては、シリンダヘッド1の上面に回動規制溝40を凹設し、ロッカアーム2の傾動時に回動規制溝40内にクリップ4の傾動規制部29の先端が入り込むようにし、傾動規制とともに回り止めも併せて行うようにしたものである。
すなわち、回動規制溝40の深さは、ロッカアーム2が傾動して傾動規制部29の先端が回動規制溝40の底面に突き当たった状態においても、バルブステム10の先端部とバルブガイド31とがラップする関係が維持される設定となっている。また、回動規制溝40内に傾動規制部29が進入した状態で、傾動規制部29の側縁と回動規制溝40内の側面との間の隙間は、バルブガイド31とバルブステム10の先端部との間の隙間とほぼ同じかやや小さめに設定されている。
このように構成された実施形態1によれば、傾動規制部29が回動規制溝40内に入り込むことで、参考例1と同様な傾動規制と共に、ロッカアーム2におけるラッシュアジャスタ3回りの回動をも規制することができる。この回動規制溝による回動規制の結果、回動規制溝40の深さ分に対応する寸法分だけバルブガイド31の高さ寸法を減らすことができる。したがって、ロッカアーム2自体を軽量化することができ、ロッカアーム2の動作を円滑化してバルブの開閉動作のレスポンスを高めることも期待できる。
参考例2
図10は本発明の参考例2を示している。参考例2では傾動規制部50をシリンダヘッド1側に設けている。具体的には、傾動規制部50は金属板にて形成されるとともに、シリンダヘッド1の上面には取付溝51が形成されている。傾動規制部50はこの取付溝51内へ下端部が圧入等されることにより、第1端部16の下方において突出状態で取り付けられている。この傾動規制部50はクリップ52の下面に当接することにより、ロッカアーム2の傾動角度を規制可能である。
このように構成された参考例2においても、他の実施形態及び参考例と同様の作用効果を奏することができる。
参考例3
図11は本発明の参考例3を示している。本参考例では、傾動規制部60をロッカアーム61の第1端部側において一体に垂下形成したものであり、シリンダヘッド1の上面に突き当たることで、ロッカアーム61の傾動角度を規制することができる。
このように構成された参考例3においても他の実施形態及び参考例と同様の作用効果を発揮することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)傾動規制部はロッカアーム2側あるいはシリンダヘッド1側のいずれか一方側からのみ設ける場合に限らず、双方に設けるようにしてもよい。
(2)クリップは金属製の板材にて形成される場合に限らず、金属製の線材によって形成されるようにしてもよい。
1…シリンダヘッド
2,61…ロッカアーム
3…ラッシュアジャスタ(支持部材)
4,52…クリップ(離脱規制部)
10…バルブステム
16…第1端部
19…第2端部
29,50,60…傾動規制部
40…回動規制溝

Claims (1)

  1. 長さ方向の一端側に第1端部が形成され、他端側に第2端部が形成され、前記第1端部はシリンダヘッドに装着された支持部材に対しこの支持部材の軸線周りに回動可能でかつ支持部材を支点として傾動可能に支持され、前記第2端部は吸気用あるいは排気用バルブのバルブステムの先端に対しラップ代を有した状態で係止するロッカアームと、
    前記第1端部と前記支持部材との離脱を規制する離脱規制部と、
    前記第1端部側あるいは前記シリンダヘッド側の少なくともいずれかの側に配され、前記ロッカアームの傾動時には前記シリンダヘッド側あるいは前記第1端部側の少なくともいずれかの側に当接可能とすることで、前記ロッカアームの傾動動作を、前記第2端部と前記バルブステムの先端とが軸方向にラップした状態が維持される角度範囲内に規制する傾動規制部とを備え、
    前記離脱規制部は前記第1端部と前記支持部材とを連結可能な金属製の板材よりなるクリップであり、前記傾動規制部は前記クリップに一体に形成されて前記ロッカアームの傾動時には前記シリンダヘッド側に当接可能となっており、
    さらに、前記シリンダヘッドには、前記ロッカアームの傾動時には前記傾動規制部の先端部が突っ込まれて係止することで、前記ロッカアームが前記支持部材の軸心回りに回動する範囲を規制する回動規制溝が形成されていることを特徴とする内燃機関の動弁装置。
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