JP5916548B2 - エスカレータ - Google Patents

エスカレータ Download PDF

Info

Publication number
JP5916548B2
JP5916548B2 JP2012159186A JP2012159186A JP5916548B2 JP 5916548 B2 JP5916548 B2 JP 5916548B2 JP 2012159186 A JP2012159186 A JP 2012159186A JP 2012159186 A JP2012159186 A JP 2012159186A JP 5916548 B2 JP5916548 B2 JP 5916548B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side rail
floor side
rail
escalator
oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012159186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014019529A (ja
JP2014019529A5 (ja
Inventor
真紀 岡田
真紀 岡田
三村 誠一
誠一 三村
井上 昭彦
昭彦 井上
章仁 近藤
章仁 近藤
縄田 昌彦
昌彦 縄田
塚崎 岳
岳 塚崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2012159186A priority Critical patent/JP5916548B2/ja
Publication of JP2014019529A publication Critical patent/JP2014019529A/ja
Publication of JP2014019529A5 publication Critical patent/JP2014019529A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5916548B2 publication Critical patent/JP5916548B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

この発明は、エスカレータに関するものである。
従来のエスカレータでは、レール内側からの油漏れを抑制するために、踏段レールの転輪走行域よりも内側に油切り溝を全長に渡って形成し、下方の終端部に取付けたドレーンを通って下部の機械室床上に油を導いていた。(例えば特許文献1)
又、その他の手段として、チェーンローラの転送面とステップローラの転送面を案内システムに設け、さらにオイル収集流路を設けることで潤滑オイルが滴り落ちるのを防止していた。(例えば特許文献2)
さらに、他の手段では、前輪と後輪とを案内する一体型レールの前輪の案内部と後輪の案内部との中間位置にエスカレータ傾斜部の長手方向に亘って窪みを設け、チェーンから落下する油を窪みに溜めていた。(例えば特許文献3)
特開平7−257864号公報 特開2007−39246号公報 特開2003−335489号公報
上記のような従来のエスカレータのレールでは、レール上に落ちた油がレール内側を伝いステップの踏段に流れることで、踏段が滑りやすくなるため踏段を頻繁に清掃する必要があった。この解決策として、レールからの油漏れを抑制するために、油切り溝を施したレールにすることや、下部の終端部にドレーンを取り付けることが行われている。又、潤滑油を収集する経路を新たに設けるため、部品点数や部品重量が増え、材料費が高くなる。又、レール継ぎ目からの油漏れを抑制するためには、レールのつなぎ目で油漏れ防止のコーキング処理等を行う必要があり、あるいは、レールをつなぎ目無く一体で製作する必要があり、レールの取付けや油漏れの処理に手間がかかっていた。さらに、エスカレータ組立時やメンテナンス等で踏段を取外した状態でチェーンを走行させた時に、チェーンがエスカレータの幅方向に振れ、脱輪してしまうという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、安価で油漏れがなくチェーンの脱輪のないエスカレータを提供することを目的としている。
この発明に係わるエスカレータは、駆動ローラが走行する駆動ローラ走行部と追従ローラが走行する追従ローラ走行部とを一体化した往路側レール、及びこの往路側レールと対応して設けた帰路側レールを有するエスカレータであって、上記往路側レールは、上方階側レール部と下方階側レール部とに分かれ、且つ、上記上方階側レール部の下端部と上記下方階側レール部の上端部が突き合わされて形成され、上記上方階側レール部の下端部は、長手内側縁部から所定の傾斜角でもって下降し長手外側縁部に達する傾斜状に形成すると共に、上記下方階側レール部の上端部は、上記上方階側レール部の傾斜状下端部と衝合する傾斜状に形成し、上記上方階側レール部の傾斜状下端部と上記下方階側レール部の傾斜状上端部との接続部間に、油の滴下を案内する隙間を設けたものである。
この発明のエスカレータによれば、往路側レールの接続部がエスカレータの上方から見て下方に向かって外側に広がる方向に斜め切断することにより、レールに流れた油をエスカレータの外側に滴下させ、ステップ踏段に油を付着させず、レールやレール接続部でもレール内側に油が漏れることがなくなるため、レール全長に渡って内側への油漏れを防止できる。
エスカレータの全体構成を示す側面図である。 エスカレータのステップ、往路側レール、及びチェーンなどを模式的に示した斜視図である。 この発明の実施の形態1における往路側レールとステップを示し、図1中のA−A線を矢印方向に見た場合に相当する断面図である。 この発明の実施の形態1における往路側レールの断面図である。 この発明の実施の形態1における往路側レールの接続部を示した図で、(a)は平面図、(b)は拡大断面図である。 この発明の実施の形態1における往路側レールの第1変形例を示す断面図である。 この発明の実施の形態2における往路側レールの接続部を示す平面図である。 この発明の実施の形態3における往路側レールの接続部を示す平面図である。 この発明の実施の形態4における往路側レール接続部の油滴下構造の模式図である。 この発明の実施の形態4における往路側レール接続部の油滴下構造の変形例を示す模式図である。
以下、図面に基づいて、この発明の各実施の形態を説明する。
なお、各図間において、同一符号は同一あるいは相当部分を示す。
実施の形態1.
図1は、エスカレータの全体構成を示す側面図、図2は、エスカレータのステップ、往路側レール、及びチェーンなどを模式的に示した斜視図、図3は、この発明の実施の形態1における往路側レールとステップを示し、図1中のA−A線を矢印方向に見た場合に相当する断面図、図4は、この発明の実施の形態1における往路側レール(駆動ローラ走行部に隆起部を形成したレール)の断面図、図5は、この発明の実施の形態1における往路側レールの接続部を示した図で、(a)は平面図、(b)は要部を拡大して示した断面図である。図6は、この発明の実施の形態1における往路側レールの第1変形例(追従ローラ走行部に隆起部を形成したレール)を示す断面図である。なお、上記の図2には、実施の形態1における往路側レールの第2変形例(駆動ローラ走行部と追従ローラ走行部の双方に、駆動ローラ側隆起部5a、追従ローラ側隆起部6bを形成したレール)が図示されている。
以下、図1〜図6に基づいて実施の形態1におけるエスカレータを説明する。
エスカレータは、図1に示すように鉄骨等で作られたトラス1、ステップ2、駆動機(図示せず)、ガラス3、手摺4などで構成される。
エスカレータのステップ2は、駆動ローラ5と追従ローラ6を介して乗客が乗る往路側レール70の上に乗っており、駆動ローラ5に取付けた往路側チェーン75を引き上げ又は下げることでステップ2を移動させている。
又、駆動ローラ5と往路側チェーン75は、一体となっており給油装置等で往路側チェーン75に給油する。乗客が乗る往路側レール70は、例えば図4のように薄板をフォーミング加工することによって形成される。
往路側レール70は、上記の加工で図3、4に示すように駆動ローラ走行部70Aと追従ローラ走行部70Bとが一体に成形されレール部を構成する。その際に駆動ローラ5が走行する面のエスカレータ内側(駆動ローラ走行部70Aの長手内側縁部)に、土手状の駆動ローラ側隆起部5aが形成され、図3のように往路側レール70の平坦部に駆動ローラ5と追従ローラ6を乗せて往路側チェーン75を駆動させることでステップ2を走行させる。
又、往路側レール70は、エスカレータの製造上の都合等により、一体のレールで製作できず分割する必要がある場合には、図5(a)に示すようにレール同士の接続箇所を斜めに切断Cすることにより、上方階側往路レール部71と下方階側レール部72とに分割し、互いに対向する両端部はボルト9と接続板10等で接続される。
又、この往路側レール70を切断する場合、その切断の際にレール接続部の切断方向がエスカレータ上方から見て外側に広がる方向に切断される。
すなわち、上方階側往路レール部71の下端部の切断面は、長手内側縁部から所定の傾斜角でもって下降し長手外側縁部に達する傾斜状に切断され、この傾斜状下端部と対向する下方階側往路レール部72の上端部の切断面は、上方階側の傾斜状下端部と衝合(突合)する傾斜状に形成されている。
そして、これら双方の傾斜状端部(傾斜状下端部71c、傾斜状上端部72c)、又はいずれか一方の傾斜状端部(傾斜状下端部71c、傾斜状上端部72c)は、後述するように往路側レール70上の滴下油をオイルパン14に案内滴下させるために機能する。
なお、図3〜図5に示した実施の形態1は、駆動ローラ走行部70Aに駆動ローラ側隆起部5aを形成した場合であるが、図6の第1変形例のように、追従ローラ走行部70Bの長手内側縁部に沿って土手状の追従ローラ側隆起部6bを設けることもできる。さらに又、図2に示した第2変形例のように、駆動ローラ走行部70Aと追従ローラ走行部70Bの双方に、駆動ローラ側隆起部5aと追従ローラ側隆起部6bとをそれぞれ設けることも可能である。
このような構成によれば、往路側チェーン75に給油された油(潤滑油)は、駆動ローラ側隆起部5aを超えることなく矢印Y(図3)の経路のように流れ、駆動ローラ走行部70Aの外側へ流れ落ちる。さらに、レール接続部においても同様に、傾斜状下端部71c、傾斜状上端部72cの切断部に沿って油が外側に流れ落ちるために、ステップ2の踏板に油が付着しなくなり、乗客が踏板面に乗った時のすべりを抑制できるといった安全性を向上させることができる。又、ステップ2を清掃するといった手間を省くことができる。
又、図6の第1変形例、図2の第2変形例においても、油の流れを抑制できるため、ステップ2への油の滴下を阻止することができ、安全性を向上、ステップ清掃の手間を省くことができる。
さらに、駆動ローラ走行部70Aに駆動ローラ側隆起部5aを設けることによって、エスカレータ組立やメンテナンス等で踏段を取外した状態でチェーンを走行させた時に、チェーンの脱輪を防止できるためエスカレータ走行の安全性を高めることができる。
実施の形態2.
図7は、この発明の実施の形態2における往路側レール70の接続部を示す平面図である。
図7の往路側レール70では、上方階側往路レール部71の傾斜状下端部71cと下方階側往路レール部72の傾斜状上端部72cとの接続部間に、レール隙間70Gを設け、レール上の油の滴下を案内、促進する機能を持たせている。
図7のように、1〜3mm程度のレール隙間70Gを設けることで、レール上の油11は、接続部に隣接する下方階側往路レール部72に流れることなく、図7の矢印の経路のように傾斜部を伝って滴下し、傾斜状の接続部ごとに油をオイルパン14に落とすことができる。
往路側レール70を一体もしくはレール接続部を密着させて接続した場合、レール上に落ちた埃は下方階側往路レール部72に溜まり、ステップ2の振動やステップ2の流れに影響を与えるが、この実施の形態2のようにレール隙間70Gを設けてレールの接続部ごとに油と埃を一緒にオイルパン14に落とすことで、下方階側往路レール部72に埃が溜まらなくなり、下方階側往路レール部72の清掃作業を省くことができる。
実施の形態3.
図8は、この発明の実施の形態3における往路側往路レールの接続部を示す平面図である。
この実施の形態3は、上方階側往路レール部71の傾斜状下端部71cと下方階側レール部72の傾斜状上端部72c間に跨り、この両端部を接続する接続部材、すなわち接続板10を設け、この接続板10は、下部側端面が斜めに切断され、レールの切断面と同様にエスカレータ上方から見て外側に広がる方向に取付けられたものである。
なお、この接続板10は、その上下両端部のいずれか一方又は双方を、上方階側往路レールの傾斜状下端部71c、又は下方階側往路レールの傾斜状上端部72cとそれぞれ同様(同一又は類似)の傾斜状にすることによっても実施できるものである。
この図8の構成によれば、レール接続部(又は、レール接続部のレール隙間70G)から流れ落ちた油が、レール同士を接続する接続板10の端面に沿って外側に流れ、その外側端からオイルパン14へ流れ落ちるため、ステップ2の踏板に油が付着しなくなり、ステップ2を清掃するといった手間を省くことができる。
実施の形態4.
図9は、この発明の実施の形態4における往路側レール部接続部の油滴下構造の模式図、図10は、この発明の実施の形態4における接続部の油滴下構造の変形例を示す模式図である。
実施の形態4のエスカレータは、図9、図10に示すように、上方階側往路レール部71の傾斜状下端部71cと下方階側往路レール部72の傾斜状上端部72cとの接続部に、当該接続部から滴下する油11を、床上のオイルパン14、又は帰路側レール80上を走行する駆動ローラ5の帰路側チェーン85に向かって滴下させる案内経路部を設けたものである。
上述のように、レールの切断部を斜めにすることで、油の滴下する箇所が切断部の外側に集中するため、図9では、案内経路部として、油の滴下箇所にドレーン13を設けている。
このドレーン13によって油滴をオイルパン14に直接流しているため、オイルパン14に落下した時のハネによる油の飛散を抑制できる。
又、ドレーン13の代わりに、図10に示すように例えば往路側レール70に固定したプレート15をドレーン13の代わりに設けても良い。
プレート15は、図10のように帰路側チェーン85の直上に配置され、下方端部を二股形状にし、その二股部15a、15bを帰路側チェーン85の直上に配置させる。
この配置によって、往路側レール70から流れ落ちた油は、プレート15の二股部15a、15bを伝って、それぞれの帰路側チェーン85の直上へ滴下させることができ、ローラ付の帰路側チェーン85のみに潤滑できる。
従来の案内経路部では、往路側で流れた油は、オイルパン等に滴下し廃液となっていたが、図10の構成によれば、往路側で流れた油は帰路側チェーン85に滴下するため、流れた油を帰路側チェーン85の潤滑に再利用でき、全体の油の滴下量を減らすことができる。又、オイルパン14に油が落ちにくくなるため、オイルパン14の清掃作業を減らすことができる。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 トラス
2 ステップ
3 ガラス
4 手摺
5 駆動ローラ
6 追従ローラ
70 往路側レール(70Aと70B、71と72)
70A 往路側レールの駆動ローラ走行部
70B 往路側レールの追従ローラ走行部
71 上方階側往路レール部
72 下方階側往路レール部
71c 上方階側レールの傾斜状下端部(切断部)
72c 下方階側レールの傾斜状上端部(切断部)
70G レール隙間
5a 駆動ローラ側隆起部
6b 追従ローラ側隆起部
75 往路側チェーン
80 帰路側レール
85 帰路側チェーン
9 ボルト
10 接続部材(接続板)
10C 接続板の傾斜状端部
11 油
13 ドレーン
14 オイルパン
15 プレート。

Claims (5)

  1. 駆動ローラが走行する駆動ローラ走行部と追従ローラが走行する追従ローラ走行部とを一体化した往路側レール、及びこの往路側レールと対応して設けた帰路側レールを有するエスカレータであって、上記往路側レールは、上方階側レール部と下方階側レール部とに分かれ、且つ、上記上方階側レール部の下端部と上記下方階側レール部の上端部が突き合わされて形成され、上記上方階側レール部の下端部は、長手内側縁部から所定の傾斜角でもって下降し長手外側縁部に達する傾斜状に形成すると共に、上記下方階側レール部の上端部は、上記上方階側レール部の傾斜状下端部と衝合する傾斜状に形成し、上記上方階側レール部の傾斜状下端部と上記下方階側レール部の傾斜状上端部との接続部間に、油の滴下を案内する隙間を設けたことを特徴とするエスカレータ。
  2. 駆動ローラが走行する駆動ローラ走行部と追従ローラが走行する追従ローラ走行部とを一体化した往路側レール、及びこの往路側レールと対応して設けた帰路側レールを有するエスカレータであって、
    上記往路側レールは、上方階側レール部と下方階側レール部とに分かれ、且つ、上記上方階側レール部の下端部と上記下方階側レール部の上端部が突き合わされて形成され、上記上方階側レール部の下端部は、長手内側縁部から所定の傾斜角でもって下降し長手外側縁部に達する傾斜状に形成すると共に、上記下方階側レール部の上端部は、上記上方階側レール部の傾斜状下端部と衝合する傾斜状に形成し、上記上方階側レール部の傾斜状下端部と上記下方階側レール部の傾斜状上端部間に跨りこの両端部を接続する接続部材を設け、この接続部材の両端部のいずれか一方又は双方を、上記上方階側レール部の傾斜状下端部又は上記下方階側レール部の傾斜状上端部とそれぞれ同様の傾斜状にしたことを特徴とするエスカレータ。
  3. 上記上方階側レール部の傾斜状下端部と上記下方階側レール部の傾斜状上端部との接続部間に、油の滴下を案内する隙間を設けたことを特徴とする請求項2に記載のエスカレータ。
  4. 上記駆動ローラ走行部及び上記追従ローラ走行部のいずれか一方、又は双方の長手内側縁部に沿って隆起部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエスカレータ。
  5. 上記上方階側レール部の傾斜状下端部と上記下方階側レール部の傾斜状上端部の接続部に、当該接続部から滴下する油を、帰路側の上記駆動ローラ又は床上のオイルパンに向かって滴下させる案内経路部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエスカレータ。
JP2012159186A 2012-07-18 2012-07-18 エスカレータ Expired - Fee Related JP5916548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159186A JP5916548B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 エスカレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012159186A JP5916548B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 エスカレータ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014019529A JP2014019529A (ja) 2014-02-03
JP2014019529A5 JP2014019529A5 (ja) 2014-12-11
JP5916548B2 true JP5916548B2 (ja) 2016-05-11

Family

ID=50194853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012159186A Expired - Fee Related JP5916548B2 (ja) 2012-07-18 2012-07-18 エスカレータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5916548B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104627807A (zh) * 2015-02-12 2015-05-20 张家港市天力达机电有限公司 一种自动扶梯的新型副轮返轨
JP6367428B1 (ja) * 2017-06-07 2018-08-01 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6318470U (ja) * 1986-07-21 1988-02-06
JPH07257864A (ja) * 1994-03-22 1995-10-09 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータ
EP1749786B1 (de) * 2005-08-04 2012-10-17 Inventio AG Fahrtreppe
JP4961464B2 (ja) * 2009-09-30 2012-06-27 株式会社日立製作所 乗客コンベア

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014019529A (ja) 2014-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5692659B2 (ja) 乗客コンベア
JP5916548B2 (ja) エスカレータ
JP4961464B2 (ja) 乗客コンベア
JP2006513947A (ja) 乗客用コンベヤ駆動機械
JP2006290548A (ja) 乗客コンベアの踏段汚損防止装置
EP2914534A2 (en) Offset pallet guidance for passenger conveyor
JP2007230673A (ja) マンコンベア
JP6033450B2 (ja) エスカレータ
JP2001151451A (ja) 乗客コンベヤーの踏板案内装置
JP2015199604A (ja) 乗客コンベアの保守装置
JPH07257864A (ja) エスカレータ
JP5298053B2 (ja) 乗客コンベア
JP2009214712A (ja) 傾斜経路に対応した搬送車走行装置
JP2008213958A (ja) 乗客コンベア用オイルパン清掃機
JP5562399B2 (ja) 乗客コンベア
JP6363263B1 (ja) 乗客コンベア
JP5686599B2 (ja) コンベア装置のステップまたはプレート、およびコンベア装置
JP2007210764A (ja) 乗客コンベアのトラス清掃装置
JP2016038050A (ja) 潤滑油除去回収装置及び乗客コンベア
JP2014152035A (ja) 乗客コンベア装置
JP6450428B1 (ja) 乗客コンベアおよび乗客コンベア用の油保持装置
JP6026967B2 (ja) 乗客コンベアの踏板汚損防止装置、及び踏板汚損防止装置に用いられる油切板
CN208883263U (zh) 乘客输送机
JP2010006558A (ja) 乗客コンベア用オイルパン清掃機
JP6363265B1 (ja) 乗客コンベアとその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141023

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150807

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160405

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5916548

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees