JP2007210764A - 乗客コンベアのトラス清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】トラスに落下する塵埃等のゴミと機構部から滴下するオイルを有効に分別して回収できる、作業効率のよい乗客コンベアのトラス清掃装置を得る。
【解決手段】踏段4の下方でかつトラス3床面のほぼ前面に亙って配設されたオイルパン8と、このオイルパンの端部に位置して設けられた廃油槽9と、オイルパンの上面に圧接しかつ移動自在に設けられたオイル掻き取り具22と、踏段の下方であってオイルパンの上方に位置し該踏段の移動方向のほぼ全長に跨って配設された無端状のゴミ回収シート13と、このゴミ回収シートとオイル掻き取り具とを着脱自在に連結する連結手段19と、ゴミ回収シートを循環移動又は往復移動させる駆動源18と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エスカレーター、動く歩道等の乗客コンベアのトラスの床面を清掃するための乗客コンベアのトラス清掃装置に関するものである。
一般に、乗客コンベアは、トラスの床面のほぼ全面に亙って周辺部に立ち上がり部が形成されたオイルパンが配設されており、駆動チェーン、踏段チェーン、手摺チェーン等の機構部から滴下するオイルを受けるようになっている。乗客を輸送する往路側の踏段の踏面には、乗客の靴底等から多くの塵埃等のゴミが落下し、乗降口近傍で踏段が反転して往路側に移るときに踏面から放り出されてオイルパンに落下する。また、一部のゴミは、例えば、踏段と踏段の隙間から直接オイルパンに落下する。このように、オイルパンのほぼ全面に亙ってオイルと塵埃等のゴミが落下しオイル混じりのゴミとなって堆積する。このオイル混じりのゴミに、煙草等の火種が落下すると火災の原因となる他、オイルがオイルパンから溢れると下階の天井部に伝わって染み込んだり、染み込んだオイルが滴下して第三者の服を汚損させてしまう虞があるため、オイルパンは定期的な清掃作業が必要となるが、この作業は無端状に連設された踏段のほぼ半分を取り外して、残りの踏段を移動させて作業スペースを確保しつつ、作業者がトラス内に入り込んで清掃するものであり、多くの労力と時間を要するという課題があった。
このような、従来の問題を解決するため、トラスの床部に清掃用マットをトラスの昇降方向に無端状に設置し、この清掃用マットを駆動機によってエスカレーターの下降方向に旋回するとともに、トラスの下端部に設けられた作業用ピット内において、清掃用マットの上に堆積したゴミを清掃用ブラシで回収するようにした乗客コンベアのトラス清掃装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−252081号公報(第2頁、第5図)
しかしながら、従来の乗客コンベアのトラス清掃装置は、清掃用マット上に落下するオイルとゴミが混在してオイル混じりのゴミとなるため、回収して廃棄する際にオイルとゴミを分別する作業が発生していた。また、オイルの一部は清掃用マット上から流れ落ちてトラス床面に付着するため、作業者がトラス内に入り込んでトラス床面に付着したオイルを除去する作業も発生していた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、トラスに落下する塵埃等のゴミと、機構部から滴下するオイルを有効に分別して回収できる作業効率のよい乗客コンベアのトラス清掃装置を得るものである。
この発明に係る乗客コンベアのトラス清掃装置は、一方の乗降口と他方の乗降口との間に架設されたトラスと、このトラスの内に配設された所定経路を循環移動するよう無端状に連設された複数の踏段と、この踏段の両側に所定の間隙を保つよう相対して配設された一対のスカートガードと、を備えた乗客コンベアであって、踏段の下方でかつトラス床面のほぼ前面に亙って配設されたオイルパンと、このオイルパンの端部に位置して設けられた廃油槽と、オイルパンの上面に圧接しかつ移動自在に設けられたオイル掻き取り具と、踏段の下方であってオイルパンの上方に位置し該踏段の移動方向のほぼ全長に跨って配設された無端状のゴミ回収シートと、このゴミ回収シートとオイル掻き取り具とを着脱自在に連結する連結手段と、ゴミ回収シートを循環移動又は往復移動させる駆動源と、を備えたものである。
この発明によれば、塵埃等のゴミはゴミ回収シートで受けてゴミ回収シートを循環移動させて回収し、オイルはオイルパンで受けて掻き取り具をゴミ回収シートの移動に連動して移動させて廃油槽に回収できるので、オイルとゴミを有効に分別して回収する作業効率のよい乗客コンベアのトラス清掃装置を得ることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、エスカレーターに備えられた乗客コンベアのトラス清掃装置を例に図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1を示す乗客コンベアのトラス清掃装置を備えたエスカレーターの概略側面図である。図2は、図1のII−II線における概略断面図である。図3は、図2のIII−III線における断面図である。
図においてエスカレーター1は、下方の乗降口2から上方の乗降口2にかけて傾斜部3a、その上端部に上部水平部3b、下端部に下部水平部3cをそれぞれ備えて構成されたトラス3が架設され、このトラス3内に無端状に連設され踏面4aを有する複数の踏段4が図示省略した駆動機構によって所定経路を循環移動される。踏段4の両側には、所定の間隙を保って一対のスカートガード5が配設されている。上部水平部3b、下部水平部3cには、作業員が中に入って保守・点検等を行なう上部作業室6、下部作業室7がそれぞれ設けられている。
トラス3の床面のほぼ全面に亙って周辺部に立ち上がり部が形成されたオイルパン8が配設されている。また、下部水平部3cとオイルパン8との重接部に凹状に形成された廃油槽9が設けられている。廃油槽9内には、油量を検出するセンサ10が配置され、このセンサ10の検知信号又は手動操作により起動するポンプ11が廃油槽9に近傍して配置されている。
踏面4aを下に向けて移動する所定経路の復路に位置した複数の踏段4とオイルパン8との間に、復路における踏段4の移動区間よりも長い区間に亙り、且つ、一対のスカートガード5が形成する間隙Aより大きく、踏段4の両側に配置された一対の踏段チェーン12が形成する間隙Bより小さい幅Cとした、例えば表面に不燃性の素材が張り付け又はコーティングされたゴム材等からなる無端状の防炎シート13が設置されている。
防炎シート13は、その表面13aを上に向けた往路と表面13aを下に向けた復路の各折り返し部にそれぞれ挿通して配設される駆動ローラ14及び従動ローラ15と、往路下部に配設されシートの長手方向の両端部に沿って立ち上がり部が形成されたシートガイド16と、各所に適宜配設された複数の押えローラ17によって支持され、駆動ローラ14を駆動する駆動装置18により循環移動する。また、防炎シート13の表面13aには所定の間隔をおいて一対の連結具19aが突設されている。
下部水平部3cの防炎シート13の折り返し部に、例えばブラシ等を備えた清掃具20が、ブラシを防炎シート13の表面13aに圧接して配置され駆動装置18に支持されている。
オイルパン8の長手方向に沿った両立ち上がり部の上面に沿って一対のガイドレール21が配設されている。このガイドレール21に支持されるスクレーパー装置22は、ガイドレール21の案内面に、軸23の両端部に回転自在に取り付けられた一対のローラ24を嵌合し、軸23の下部に枢持されたスクレーパー25の下端部をオイルパン8の上面に圧接させている。また、軸23の上部には所定の間隔をおいて一対の連結具19bが突設されている。通常、スクレーパー装置22は、上部水平部3b側のガイドレール21の終端部に配置され、必要に応じて連結具19aと連結具19bが作業者の手作業によって連結される。
ガイドレール21の上部水平部3b、下部水平部3cそれぞれの終端部の案内面に、ローラ24によって作動し停止信号を駆動装置18に出力するリミットスイッチ26、27がそれぞれ設けられている。
次に、この実施の形態における乗客コンベアのトラス清掃装置の動作について説明する
まず、オイルパン8のオイル受けについて説明する。
一般に、踏段チェーン12と、図示しない手摺チェーンや駆動チェーンには、定期的インターバルで給油が行なわれる。また、これらチェーンは、給油されたオイルが踏段4に滴下しないように踏段4の両側に配置されたスカートガード5からある程度の間隙をおいて配置されているので、給油されたオイルの余分量はオイルパン8に滴下する。オイルパン8の上面に付着したオイルの大部分は、下部水平部3cに向けて傾斜面3aを流れ廃油槽9に溜まる。
次に、防炎シート13のゴミ受けについて説明する。
一般に、踏段4の踏面4aには利用者の靴底等から塵埃等のゴミが落下する、また一部のゴミは踏段4と踏段4との間隙、又は踏段4とスカートガード5との間隙から直接トラス3内に落下する。これらのゴミは、踏段4の復路に対向して配置された無端状の防炎シート13の往路側シートの表面13aに落下し堆積する。
往路に位置する防炎シート13をガイドするシートガイド14は、防炎シート13の長手方向に沿った両端部に立ち上がり部が形成されており、堆積したゴミが防炎シート13から更にオイルパン8に落下することを防止する。
次に、トラス清掃作業について説明する。
エスカレーターの保守点検において、作業者が駆動機18を操作し防炎シート13の往路側シートが下部水平部3cに向けて移動する方向に連続して移動させると、往路側シートの表面13aに堆積したゴミも下部水平部3cに向かって移動する。
下部水平部3cに移動したゴミは、駆動機18に設けられた清掃具20のブラシによって防炎シート13の表面13aから掻き取られ、下部作業室7に適宜設置されるゴミ受けに回収される。
次に、上部水平部3b側のガイドレール21の終端部に配置されているスクレーパー装置22の近傍に防炎シート13の連結具19aが位置するように駆動機18を操作して防炎シート13を移動させ、上部作業室6内に入った作業者が防炎シート13の連結具19aとスクレーパー装置22の連結具19bを連結する。
駆動機18を防炎シート13の往路側シートが上部水平部3bに向けて移動する方向に連続して駆動させると、防炎シート13の移動に連動してスクレーパー装置22がスクレーパー25の下端部をオイルパン8の上面に圧接した状態で下部水平部3cに向かって移動する。
オイルパン8の上面に残留したオイルは、スクレーパー25の移動によって掻き取られ
、廃油槽9に向けて流れる。スクレーパー装置22が下部水平部3cのガイドレール21の終端部まで移動するとローラ24によってリミットスイッチ27が動作し、動作信号が出力されて駆動機18を停止させる。
廃油槽9に溜まったオイルは、センサ10の検出信号、又は作業者の操作で駆動されるポンプ11によって、下部機械室7内に適宜設けられる廃油タンクに排出され回収される
駆動機18を防炎シート13の往路側シートが下部水平部3cに向けて移動する方向に連続して駆動させると、防炎シート13の移動に連動してスクレーパー装置22が上部水平部3bに向かって移動し、上部水平部3bのガイドレール21の終端部まで移動するとローラ24によってリミットスイッチ26が動作し、動作信号が出力されて駆動機18を停止させる。上部作業室6にて連結具19aと連結具19bの連結を外しトラス清掃作業が完了する。
上述のように、塵埃等のゴミは防炎シートで受けて防炎シートを循環移動させて清掃具によって回収し、オイルはオイルパンで受けてスクレーパー装置を防炎シートに連動して移動させて廃油槽に回収できるので、オイルとゴミを有効に分別して回収する作業効率のよい乗客コンベアのトラス清掃装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1を示す乗客コンベアのトラス清掃装置を備えた乗客コ ンベアの概略側面図である 図1のII−II線における要部断面図である。 図2のIII−III線における断面図である。
符号の説明
1 エスカレーター、2 乗降口、3 トラス、4 踏段、5 スカートガード、8 オイルパン、9 廃油槽、13 防炎シート、18 駆動装置、19a 連結具、19b 連結具、22 スクレーパー装置。

Claims (3)

  1. 一方の乗降口と他方の乗降口との間に架設されたトラスと、
    このトラスの内に配設された所定経路を循環移動するよう無端状に連設された複数の踏段と、
    この踏段の両側に所定の間隙を保つよう相対して配設された一対のスカートガードと、
    を備えた乗客コンベアであって、
    前記踏段の下方でかつ前記トラス床面のほぼ前面に亙って配設されたオイルパンと、
    このオイルパンの端部に位置して設けられた廃油槽と、
    前記オイルパンの上面に圧接しかつ移動自在に設けられたオイル掻き取り具と、
    前記踏段の下方であって前記オイルパンの上方に位置し該踏段の移動方向のほぼ全長に跨って配設された無端状のゴミ回収シートと、
    このゴミ回収シートと前記オイル掻き取り具とを着脱自在に連結する連結手段と、
    前記ゴミ回収シートを循環移動又は往復移動させる駆動源と、
    を具備したことを特徴とする乗客コンベアのトラス清掃装置。
  2. 前記ゴミ回収シートは、前記踏段の両側面と前記一対のスカートガードとの間に形成された間隙と対向する幅を有することを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアのトラス清掃装置。
  3. 前記ゴミ回収シートの折り返し部近傍にその表面に堆積したゴミを除去する清掃具を配設したことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアのトラス清掃装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105329761A (zh) * 2015-12-04 2016-02-17 中国矿业大学 一种双向循环斜坡电梯
JP6345858B1 (ja) * 2017-11-01 2018-06-20 櫻護謨株式会社 エレベータの乗りかごおよびエレベータ
JP2019189394A (ja) * 2018-04-24 2019-10-31 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 乗客コンベア

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