JP6452551B2 - 乗客コンベヤの追従レール清掃装置 - Google Patents

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この発明は、追従レールの転動面を清掃する乗客コンベヤの追従レール清掃装置に関する。
従来、追従レールの転動面に接触する清掃部材と、踏段の踏段軸に設けられ、清掃部材を支持する支持部材とを備え、踏段軸から踏段が取り外された状態で、支持部材が踏段軸に取り付けられ、追従レールの転動面に清掃部材が接触され、踏段軸が踏段の移動経路に沿って移動することによって追従レールの転動面が清掃されるエスカレータの追従レール清掃装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−140238号公報
しかしながら、踏段軸とともに清掃部材を循環移動させて追従レールの転動面を清掃する場合、追従レールにおける断面コ字形状に形成された反転部の上板と支持部材とが当たってしまうので、追従レールの転動面に接触する清掃部材を循環移動させることができないという問題点があった。
この発明は、追従レールの転動面に接触する清掃部材を循環移動させることができる乗客コンベヤの追従レール清掃装置を提供するものである。
この発明に係る乗客コンベヤの追従レール清掃装置は、追従レールの転動面に接触する清掃部材と、踏段のブラケットに設けられ、清掃部材を支持する支持部材と、清掃部材に付着した異物を除去する清掃部材異物除去装置とを備え、支持部材は、追従レールにおける断面コ字形状に形成された反転部の内側において清掃部材に接続され、反転部の内側から主枠の幅方向に延びて反転部の外側に突出する清掃部材支持部と、反転部の外側において清掃部材支持部に接続され、ブラケットに接続されるブラケット接続部とを有し、清掃部材異物除去装置は、主枠に形成された上部機械室に配置されている。
この発明に係る乗客コンベヤの追従レール清掃装置によれば、支持部材は、追従レールにおける断面コ字形状に形成された反転部の内側において清掃部材に接続され、反転部の内側から主枠の幅方向に延びて反転部の外側に突出する清掃部材支持部と、反転部の外側において清掃部材支持部に接続され、ブラケットに接続されるブラケット接続部とを有しているので、追従レールにおける断面コ字形状に形成された反転部の上板と清掃部材支持部とが当たることが防止される。これにより、追従レールの転動面に接触する清掃部材を循環移動させることができる。
この発明の実施の形態1に係る追従レール清掃装置が取り付けられるエスカレータを示す側面図である。 図1の踏段を示す拡大図である。 図1のIII−III線に沿った矢視断面図である。 図1のIV−IV線に沿った矢視断面図である。 図1のエスカレータに取り付けられた追従レール清掃装置を示す側面図である。 図5の追従レール清掃装置が往路側追従レール中間部を清掃する状態を示す正面図である。 図5の追従レール清掃装置が上部追従レール反転部を清掃する状態を示す正面図である。 図6のブラシに付着した異物を除去する櫛を示す正面図である。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る追従レール清掃装置が取り付けられるエスカレータを示す側面図である。図において、エスカレータ(乗客コンベヤ)は、上階側階床100と下階側階床101とに渡って設けられた主枠1と、主枠1に設けられた複数の踏段2と、踏段2の幅方向外側に設けられ、主枠1に支持された一対の欄干3と、主枠1に設けられ踏段2を支持する駆動レール4と、主枠1に設けられ踏段2を支持する追従レール5とを備えている。
主枠1は、上階側階床100に隣り合う上部水平部11と、下階側階床101に隣り合う下部水平部12と、上部水平部11と下部水平部12との間に設けられた傾斜部13とを有している。上部水平部11には、作業者が出入りする上部機械室111が形成されている。上部機械室111には、図示しないエスカレータ制御盤等が配置されている。
図2は図1の踏段2を示す拡大図である。踏段2は、利用者が乗る踏板21と、踏板21における下階側端部に設けられたライザ22と、踏板21とライザ22とに渡って設けられた一対のブラケット23と、踏板21に設けられ、駆動レール4を転動する駆動ローラ24と、ブラケット23に設けられ、追従レール5を転動する追従ローラ25とを有している。この例で、踏板21における下階側端部とは、踏段2が移動経路における往路側部分にある場合であって踏板21を上方から視た場合に、下階側階床101側に位置する踏板21の端部である。
一対の駆動ローラ24は、踏段軸26を介して踏板21に取り付けられている。踏段軸26には、主枠1を循環移動する踏段チェーン(図示せず)が取り付けられている。踏段チェーンが循環移動することによって、踏段軸26が循環移動する。
一対のブラケット23は、踏段2の幅方向について離れて配置されている。一対の追従ローラ25は、それぞれのブラケット23に対して回転軸27を介して取り付けられている。
図1に示すように、駆動レール4は、傾斜部13、上部水平部11における傾斜部13側の部分および下部水平部12における傾斜部13側の部分に設けられた往路側駆動レール中間部41と、傾斜部13、上部水平部11における傾斜部13側の部分および下部水平部12における傾斜部13側の部分に設けられ、往路側駆動レール中間部41よりも下方に配置された帰路側駆動レール中間部42と、上部水平部11に設けられた上部駆動レール反転部43と、下部水平部12に設けられた下部駆動レール反転部44とを有している。
往路側駆動レール中間部41は、踏段2が傾斜部13であって移動経路の往路側部分にある場合、踏段2が上部水平部11における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合および踏段2が下部水平部12における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合に、駆動ローラ24が転動する。往路側駆動レール中間部41は、断面L字形状に形成されている。
帰路側駆動レール中間部42は、踏段2が傾斜部13であって移動経路の復路側部分にある場合、踏段2が上部水平部11における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合および踏段2が下部水平部12における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合に、駆動ローラ24が転動する。帰路側駆動レール中間部42は、断面L字形状に形成されている。
上部駆動レール反転部43は、踏段2が上部水平部11にある場合に駆動ローラ24が転動する。上部駆動レール反転部43は、断面コ字形状に形成されている。
下部駆動レール反転部44は、踏段2が下部水平部12にある場合に駆動ローラ24が転動する。下部駆動レール反転部44は、断面コ字形状に形成されている。
往路側駆動レール中間部41および帰路側駆動レール中間部42のそれぞれは、上部水平部11において上部駆動レール反転部43に連結され、下部水平部12において下部駆動レール反転部44に連結されている。
追従レール5は、傾斜部13、上部水平部11における傾斜部13側の部分および下部水平部12における傾斜部13側の部分に設けられた往路側追従レール中間部51と、傾斜部13、上部水平部11における傾斜部13側の部分および下部水平部12における傾斜部13側の部分に設けられ、往路側追従レール中間部51よりも下方に配置された帰路側追従レール中間部52と、上部水平部11に設けられた上部追従レール反転部(反転部)53と、下部水平部12に設けられた下部追従レール反転部(反転部)54とを有している。
往路側追従レール中間部51は、踏段2が傾斜部13であって移動経路の往路側部分にある場合、踏段2が上部水平部11における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合および踏段2が下部水平部12における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合に、追従ローラ25が転動する。往路側追従レール中間部51は、断面L字形状に形成されている。
帰路側追従レール中間部52は、踏段2が傾斜部13であって移動経路の復路側部分にある場合、踏段2が上部水平部11における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合および踏段2が下部水平部12における傾斜部13側の部分であって移動経路の往路側部分にある場合に、追従ローラ25が転動する。帰路側追従レール中間部52は、断面L字形状に形成されている。
上部追従レール反転部53は、踏段2が上部水平部11にある場合に追従ローラ25が転動する。上部追従レール反転部53は、断面コ字形状に形成されている。
下部追従レール反転部54は、踏段2が下部水平部12にある場合に追従ローラ25が転動する。下部追従レール反転部54は、断面コ字形状に形成されている。
往路側追従レール中間部51および帰路側追従レール中間部52のそれぞれは、上部水平部11において上部追従レール反転部53に連結され、下部水平部12において下部追従レール反転部54に連結されている。
図3は図1のIII−III線に沿った矢視断面図である。往路側駆動レール中間部41は、駆動ローラ24が転動する転動面が形成された平板部411と、平板部411における幅方向端部に設けられ、平板部411から上方に延びた上延部412とを有している。帰路側駆動レール中間部42は、駆動ローラ24が転動する転動面が形成された平板部421と、平板部421における幅方向端部に設けられ、平板部421から上方に延びた上延部422とを有している。
往路側追従レール中間部51は、追従ローラ25が転動する転動面が形成された平板部511と、平板部511における幅方向端部に設けられ、平板部511から上方に延びた上延部512とを有している。帰路側追従レール中間部52は、追従ローラ25が転動する転動面が形成された平板部521と、平板部521における幅方向端部に設けられ、平板部521から上方に延びた上延部522とを有している。
図4は図1のIV−IV線に沿った矢視断面図である。上部駆動レール反転部43は、踏段2が移動経路における往路側部分にある場合に駆動ローラ24が転動する平板部431と、平板部431に対向して設けられ、踏段2が移動経路における帰路側部分にある場合に駆動ローラ24が転動する平板部432と、平板部431と平板部432とを繋ぐ連結部433とを有している。連結部433は、平板部431および平板部432における幅方向端部に設けられている。上部駆動レール反転部43は、開口部が主枠1の幅方向内側を向くように配置されている。下部駆動レール反転部44は、上部駆動レール反転部43と同様の構成となっている。
上部追従レール反転部53は、踏段2が移動経路における往路側部分にある場合に追従ローラ25が転動する平板部531と、平板部531に対向して設けられ、踏段2が移動経路における帰路側部分にある場合に追従ローラ25が転動する平板部532と、平板部531と平板部532とを繋ぐ連結部533とを有している。連結部533は、平板部531および平板部532における幅方向端部に設けられている。上部追従レール反転部53は、開口部が主枠1の幅方向内側を向くように配置されている。下部追従レール反転部54は、上部追従レール反転部53と同様の構成となっている。
図5は図1のエスカレータに取り付けられた追従レール清掃装置6を示す側面図、図6は図5の追従レール清掃装置6が往路側追従レール中間部51を清掃する状態を示す正面図、図7は図5の追従レール清掃装置6が上部追従レール反転部53を清掃する状態を示す正面図である。追従レール清掃装置(乗客コンベヤの追従レール清掃装置)6は、追従レール5の転動面に接触するブラシ(接触部材)61と、ブラケット23に設けられ、ブラシ61を支持する支持部材62とを備えている。この例では、ブラシ61および支持部材62は、全ての踏段2の中で1つの踏段2にのみ取り付けられている。
ブラシ61は、踏段2が傾斜部13にある場合に、往路側追従レール中間部51の平板部511の転動面に接触する。また、ブラシ61は、踏段2が上部水平部11であって移動経路における往路側部分にある場合に、上部追従レール反転部53の平板部531の転動面に接触する。また、ブラシ61は、踏段2が上部水平部11であって移動経路における帰路側部分にある場合に、上部追従レール反転部53の平板部531に接触する。なお、踏段2が上部水平部11であって移動経路における帰路側部分にある場合に、追従ローラ25は、平板部531の転動面ではなく平板部532の転動面を転動するので、ブラシ61は、平板部531に接触しなくてもよい。
なお、図示していないが、ブラシ61は、踏段2が下部水平部12であって移動経路における往路側部分にある場合に、一対の下部追従レール反転部54の中で追従ローラ25が転動する一方の平板部の転動面に接触し、踏段2が下部水平部12であって移動経路における帰路側部分にある場合に、一対の下部追従レール反転部54の中で追従ローラ25が転動する平板部とは反対側の平板部の転動面に接触する。なお、踏段2が上部水平部11にある場合と同様に、踏段2が下部水平部12であって移動経路における帰路側部分にある場合に、ブラシ61は、平板部に接触しなくてもよい。
支持部材62は、ブラシ61に接続されるブラシ支持部(清掃部材支持部)621と、ブラシ支持部621に接続され、ブラケット23に接続されるブラケット接続部622とを有している。ブラシ支持部621は、ブラシ61が上部追従レール反転部53の平板部531または平板部532に接触する場合に、上部追従レール反転部53における内側においてブラシ61に接続され、上部追従レール反転部53の内側から主枠1の幅方向内側に延びて上部追従レール反転部53の外側に突出し、上部追従レール反転部53の外側において、ブラケット接続部622に接続される。
なお、図示していないが、ブラシ支持部621は、ブラシ61が下部追従レール反転部54の平板部に接触する場合に、下部追従レール反転部54の内側においてブラシ61に接続され、下部追従レール反転部54の内側から主枠1の幅方向内側に延びて下部追従レール反転部54の外側に突出し、下部追従レール反転部54の外側において、ブラケット接続部622に接続される。
図8は図6のブラシ61に付着した異物を除去する櫛63を示す正面図である。追従レール清掃装置6は、上部機械室111に設けられた櫛(清掃部材異物除去装置)63をさらに備えている。櫛63は、主枠1に対して固定されている。ブラシ61は、踏段2が帰路側追従レール中間部52にある場合に、平板部521に接触しない。この場合、ブラシ61は、ブラシ61の毛が、ブラシ支持部621よりも上方に配置される。櫛63は、踏段2が上部機械室111であって帰路側追従レール中間部52にある場合に、ブラシ61の毛に接触するように配置されている。櫛63は、ブラシ61の毛に接触することによって、ブラシ61に付着した異物をブラシ61から除去する。ブラシ61から除去された異物は、上部機械室111に進入した作業者によって定期的に除去される。
以上説明したように、この発明の実施の形態1に係る追従レール清掃装置6によれば、支持部材62は、上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の内側においてブラシ61に接続され、上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の内側から主枠1の幅方向に延びて上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の外側に突出するブラシ支持部621と、上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の外側においてブラシ支持部621に接続され、ブラケットに接続されるブラケット接続部622とを有しているので、上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の一対の平板部の中の追従ローラ25が転動している平板部とは反対側の平板部とブラシ支持部621とが当たることが防止される。これにより、追従レール5の転動面に接触するブラシ61を循環移動させることができる。
また、この追従レール清掃装置6は、ブラシ61に付着した異物を除去する櫛63を備えているので、ブラシ61に付着した異物が追従レール5に再度付着することを抑制することができる。
また、櫛63は、主枠1に形成された上部機械室111に配置されているので、作業者が上部機械室111に進入して、櫛63に付着した異物を容易に除去することができる。
なお、上記実施の形態1では、ブラシ61および支持部材62が、全ての踏段2の中で1つの踏段2にのみ取り付けられている構成について説明したが、ブラシ61および支持部材62が、複数の踏段2に取り付けられる構成であってもよい。
また、上記実施の形態1では、櫛63が主枠1の上部機械室111に配置された構成について説明したが、主枠1の中であればよい。
また、上記実施の形態1では、清掃部材としてブラシを例に説明したが、ブラシに限らず、例えば、フェルトまたはヘラ等であってもよい。
1 主枠、2 踏段、3 欄干、4 駆動レール、5 追従レール、6 追従レール清掃装置(乗客コンベヤの追従レール清掃装置)、11 上部水平部、12 下部水平部、13 傾斜部、21 踏板、22 ライザ、23 ブラケット、24 駆動ローラ、25 追従ローラ、26 踏段軸、27 回転軸、41 往路側駆動レール中間部、42 帰路側駆動レール中間部、43 上部駆動レール反転部、44 下部駆動レール反転部、51 往路側追従レール中間部、52 帰路側追従レール中間部、53 上部追従レール反転部(反転部)、54 下部追従レール反転部(反転部)、61 ブラシ(清掃部材)、62 支持部材、63 櫛(清掃部材異物除去装置)、100 上階側階床、101 下階側階床、111 上部機械室、411 平板部、412 上延部、421 平板部、422 上延部、431 平板部、432 平板部、433 連結部、511 平板部、512 上延部、521 平板部、522 上延部、531 平板部、532 平板部、533 連結部、621 ブラシ支持部(清掃部材支持部)、622 ブラケット接続部。

Claims (1)

  1. 追従レールの転動面に接触する清掃部材と、
    踏段のブラケットに設けられ、前記清掃部材を支持する支持部材と
    前記清掃部材に付着した異物を除去する清掃部材異物除去装置と
    を備え、
    前記支持部材は、前記追従レールにおける断面コ字形状に形成された反転部の内側において前記清掃部材に接続され、前記反転部の内側から主枠の幅方向に延びて前記反転部の外側に突出する清掃部材支持部と、前記反転部の外側において前記清掃部材支持部に接続され、前記ブラケットに接続されるブラケット接続部とを有し
    前記清掃部材異物除去装置は、前記主枠に形成された上部機械室に配置されていることを特徴とする乗客コンベヤの追従レール清掃装置。
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