JP5916484B2 - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5916484B2 JP5916484B2 JP2012082544A JP2012082544A JP5916484B2 JP 5916484 B2 JP5916484 B2 JP 5916484B2 JP 2012082544 A JP2012082544 A JP 2012082544A JP 2012082544 A JP2012082544 A JP 2012082544A JP 5916484 B2 JP5916484 B2 JP 5916484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spark plug
- axis
- cam shaft
- disposed
- cylinder head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
本発明は、上述した事情を鑑みてなされたものであり、可変動弁装置のアクチュエータと点火プラグとがシリンダヘッドの同一外側壁に取付けられていても、点火プラグの着脱作業に影響を受けずに容易に点火プラグのメンテナンスが行える内燃機関を提供することを目的としている。
また、点火プラグは、外側壁に近接する2本のスタッドボルトの一方の近傍に配置されるとともに、シリンダ軸線方向から見たときに点火プラグの軸線が、スタッドボルトで形成される四角形の一つの対角線に略平行に配置されているので、シリンダ軸線方向から見たときに、点火プラグをアクチュエータから離れるように配置しつつ点火プラグ先端を燃焼室の中心部に向けて配置することができる。
図1は、本発明に係る内燃機関100のシリンダヘッド10を示す側面図である。
内燃機関100を構成するシリンダヘッド10は、シリンダヘッド本体11と、このシリンダヘッド本体11に取付けられた可変動弁装置12と、シリンダヘッド本体11の手前側の外側壁11aに取付けられた点火プラグ13とを備える。なお、符号13aは点火プラグ13の軸線、21は外側壁11aの上部に取付けられたソレノイドアクチュエータ、符号22はカム軸であり、ソレノイドアクチュエータ21及びカム軸22は、可変動弁装置12に含まれる部品である。
内燃機関100は、クランクケース、クランクケースに回転可能に支持されたクランク軸、クランクケースに取付けられたシリンダブロック20、シリンダブロック20内に移動可能に挿入されたピストン、クランクシャフトとピストンとを連結するコネクティングロッド、シリンダブロックに取付けられたシリンダヘッド10、シリンダヘッド10の端部開口を覆うヘッドカバーを主要な構成とする、車両、産業機械等に搭載される動力源である。
点火プラグ13は、先端部(下端部)がシリンダヘッド本体11の下端面11c側に設けられた燃焼室(不図示)内に臨むようにシリンダヘッド本体11に取付けられ、側面視、即ち、カム軸22の軸線22aの延びる方向から見たときにカム軸22に対してソレノイドアクチュエータ21とは反対側に設けられ、更に、シリンダ軸線15に対して点火プラグ13の上端側が下端側(燃焼室側)よりも前方に位置するように傾斜している。
シリンダヘッド10は、シリンダブロック20(図1参照)に一端が埋め込まれた4本のスタッドボルト16A〜16D及び4個のナット17でシリンダブロック20の上端面に締結されている。
スタッドボルト16A,16Bは、カム軸22より前側に且つカム軸22の軸線22aにほぼ沿って配置され、スタッドボルト16C,16Dは、カム軸22より後側に且つカム軸22の軸線22aにほぼ沿って配置され、また、スタッドボルト16Aとスタッドブルと16C、スタッドボルト16Bとスタッドボルト16Dは、それぞれカム軸22の長さ方向でほぼ同じ位置に設けられ、これら4本のスタッドボルト16A〜16Dは、四角形18の各頂点に配置されている。
点火プラグ13は、シリンダヘッド本体11の外側壁11a側に配置されたスタッドボルト16A,16Cのうちの一方のスタッドボルト16Aの近傍に配置され、スタッドボルト16A,16C間には、点火プラグ13と、ソレノイドアクチュエータ21のプランジャ52で押圧されるプッシュロッド53とが配置されている。なお、符号11m,11n,11p,11qはスタッドボルト16A〜16Dが通されるボス部、18aは四角形18の一つの対角線である。
シリンダヘッド本体11の上端面11dは、シリンダヘッド本体11の輪郭の内側に形成された無端状の部分であり、この上端面11dにスタッドボルト16A,16Cが通されるボス部11m,11nの上面が一体に設けられている。
シリンダヘッド本体11の外側壁11aと対向する外側壁11sの側には、カム軸22の端部に取付けられたカムスプロケット23が配置されるとともに、カムスプロケット23に掛けられたタイミングチェーン24を通すタイミングチェーン用開口11tがシリンダヘッド本体11に開けられている。
排気ロッカーアーム32は、スタッドボルト16A,16B間に配置されるとともにスタッドボルト16Aよりもスタッドボルト16B寄りに配置され、排気ロッカーアーム32の一端部にローラー39を備え、このローラー39がカム軸22の排気カム22eと接触しながら回転することで揺動運動しながら他端部で排気バルブ33を開閉させる。
シリンダブロック20(図1参照)に形成されたシリンダ穴の内周面と、そのシリンダ穴内に移動可能に挿入されたピストンの頂面と、シリンダヘッド10のシリンダヘッド本体11の下端面11cに形成された燃焼室壁11vとで燃焼室35が形成される。
燃焼室壁11vには、吸気ポート11h(図1参照)の燃焼室側開口を開閉する吸気バルブ26,28と、排気ポート11j(図1参照)の燃焼室側開口を開閉する排気バルブ33とが配置されている。吸気バルブ26,28のそれぞれの傘部26a,28aは、カム軸22(図2参照)の軸線22aに沿うように近接して並べられ、排気バルブ33の傘部33aは、その外径が吸気バルブ26,28の傘部26a,28aの外径よりも大径で、カム軸22の軸線22aに対して吸気バルブ26,28の傘部26a,28aとは反対側に配置されている。また、2つの傘部26a,28aの間を通るとともにカム軸22の軸線22aに直交する直線を中央線38、傘部33aの中心を通るとともに軸線22aに直交する直線を中心線33cとしたときに、傘部33aの中心線33cは、中央線38に対して点火プラグ13とは反対側にオフセットして配置されている。図中のδは中央線38に対する中心線33cのオフセット量である。
上記したように、排気バルブ33の傘部33aをカム軸22の軸線22aの方向で吸気バルブ28の傘部28a寄りに配置するとともに、点火プラグ13の軸線13aをカム軸22の軸線22aに対して傾斜させることで、点火プラグ13と排気バルブ33との干渉を防止しながら、点火プラグ13の先端を燃焼室の中央部により近づけることができる。
リフト量切換え機構36は、シリンダヘッド本体11の外側壁11aに取付けられたソレノイドアクチュエータ21と、外側壁11aに移動自在に支持されるとともにソレノイドアクチュエータ21に備えるプランジャ52の先端に当てられるプッシュロッド53と、第1吸気ロッカーアーム25内に移動自在に挿入されるとともにプッシュロッド53の先端に当てられる連結ピン54と、この連結ピン54に隣接して第2吸気ロッカーアーム27内に移動自在に挿入された断面コ字形状の押圧片56と、この押圧片56を連結ピン54に押し付ける押圧力を発生させる圧縮コイルばね57と、連結ピン54を移動自在に収納するために第1吸気ロッカーアーム25内に設けられたシリンダ体58と、押圧片56を移動自在に収納するために第2吸気ロッカーアーム27内に設けられたシリンダ体61と、ソレノイドアクチュエータ21の作動を制御する制御部(不図示)とからなる。
プランジャ52は、カム軸22の一端側に配置され、プランジャ52の軸線52aは、カム軸22の軸線22aと平行に配置されている。
プッシュロッド53は、外側壁11aに開けられたロッド挿通穴(不図示)に移動自在に挿入された部材であり、真直に形成されたロッド部53aと、このロッド部53aより大径で連結ピン54の端面に当たるようにロッド部53aの端部に一体に設けられた押圧部53bとからなる。プッシュロッド53の軸線を53dとすると、軸線53dは、プランジャ52の軸線52aの延長上に配置されている。
連結ピン54は、シリンダ体58内に挿入された大径部54aと、この大径部54aの端部に一体に形成されるとともにシリンダ体58の底壁58bを貫通してプッシュロッド53側に延びる小径部54bとからなる。連結ピン54の軸線54cは、プッシュロッド53の軸線53dに対してカム軸22側にオフセットして配置されている。
第2吸気ロッカーアーム27は、側面に開けられたアーム穴部27aに筒状のシリンダ体61が圧入され、このシリンダ体61に設けられたピン穴61a内に断面コ字形状の押圧片56が移動自在に挿入され、この押圧片56の底壁56aとシリンダ体61の底壁61bとの間に圧縮コイルばね57が設けられている。圧縮コイルばね57は、その弾性力で押圧片56の端面56bを連結ピン54の先端面54dに押し付けている。
また、図2に示したように、点火プラグ13は、外側壁11aに近接する2本のスタッドボルト16A,16Cの一方の近傍に配置されるとともに、シリンダ軸線方向から見たときに点火プラグ13の軸線13aが、スタッドボルト16A〜16Dで形成される四角形18の一つの対角線18aに略平行に配置されているので、点火プラグ13をソレノイドアクチュエータ21から離れるように配置しつつ点火プラグ13の先端を燃焼室35(図3参照)の中心部に向けて配置することができる。
更に、本発明は、車両、産業機械の内燃機関以外に、発電機等の汎用機械の内燃機関にも適用可能である。
11a 外側壁
11t タイミングチェーン用開口
12 可変動弁装置
13 点火プラグ
13a 軸線
15 シリンダ軸線
16A〜16D スタッドボルト
18 四角形
18a 対角線
20 シリンダブロック
21 ソレノイドアクチュエータ(アクチュエータ)
22 カム軸
22a 軸線
22c,22d 吸気カム(カム)
22e 排気カム(カム)
24 タイミングチェーン
25 第1吸気ロッカーアーム(ロッカーアーム)
26 吸気バルブ(バルブ)
27 第2吸気ロッカーアーム(ロッカーアーム)
28 吸気バルブ(バルブ)
32 排気ロッカーアーム(ロッカーアーム)
33 排気バルブ(バルブ)
35 燃焼室
52 プランジャ
52a 軸線
53 プッシュロッド
54 連結ピン
58a ピン穴
61a ピン穴
100 内燃機関
Claims (4)
- シリンダヘッド(10)に、カム軸(22)上のカム(22c,22d,22e)と摺動することにより揺動可能としてバルブ(26,28,33)を開閉するロッカーアーム(25,27,32)が設けられ、隣接する2つの前記ロッカーアーム(25,27)に形成されたピン穴(58a,61a)に移動自在に連結ピン(54)が収納され、前記シリンダヘッド(10)の外側壁(11a)に、点火プラグ(13)と、前記連結ピン(54)を前記2つのロッカーアーム(25,27)のピン穴(58a,61a)間で進退させて前記2つのロッカーアーム(25,27)を連結又は連結解除するためのアクチュエータ(21)とが設けられた内燃機関において、
前記点火プラグ(13)は、その先端部が燃焼室(35)に臨むとともに、シリンダ軸線(15)方向から見たときに前記点火プラグ(13)の軸線(13a)が前記アクチュエータ(21)と重ならないように前記カム軸(22)の軸線(22a)に対して傾斜し、
前記アクチュエータ(21)は、前記カム軸(22)の一端側に配置されるとともに前記連結ピン(54)を駆動するためのプランジャ(52)を備え、このプランジャ(52)の軸線(52a)が前記カム軸(22)の軸線(22a)に平行に配置され、前記点火プラグ(13)は、前記カム軸(22)の軸線(22a)方向から見たときに前記カム軸(22)に対して前記アクチュエータ(21)とは反対側に設けられ、
前記シリンダヘッド(10)におけるシリンダブロック(20)が取付けられる下端面(11c)に沿うとともに前記カム軸(22)に直交する方向をカム直交方向としたときに、
前記点火プラグ(13)が、前記シリンダヘッド(10)の前記下端面(11c)側に配置されるとともに前記カム軸(22)の軸線(22a)に対してカム直交方向の一方側にオフセットして配置され、
前記アクチュエータ(21)が、前記シリンダヘッド(10)におけるヘッドカバーが取付けられる上端面(11d)側に配置されるとともに前記カム軸(22)の軸線(22a)に対してカム直交方向の他方側にオフセットして配置されていることを特徴とする内燃機関。 - 前記シリンダヘッド(10)をシリンダブロック(20)側と締結するスタッドボルト(16A〜16D)は、シリンダ軸線(15)方向から見たときに、前記カム軸(22)の両側に且つ前記カム軸(22)に略沿って2本ずつ配置され、前記シリンダヘッド(10)の外側壁(11a)に近接する2本の前記スタッドボルト(16A,16C)間に、前記点火プラグ(13)と、前記アクチュエータ(21)のプランジャ(52)で押圧されるプッシュロッド(53)とが配置されていることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関。
- 前記点火プラグ(13)は、前記外側壁(11a)に近接する2本の前記スタッドボルト(16A,16C)の一方の近傍に配置されるとともに、シリンダ軸線(15)方向から見たときに前記点火プラグ(13)の軸線(13a)が、前記スタッドボルト(16A〜16D)で形成される四角形(18)の一つの対角線(18a)に略平行に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関。
- 前記バルブは、2本の吸気バルブ(26,28)と1本の排気バルブ(33)であり、前記排気バルブ(33)は、前記点火プラグ(13)に近接する前記スタッドボルト(16A)と、このスタッドボルト(16A)に対して前記カム軸(22)の軸線(22a)に沿って並ぶとともに前記カム軸(22)の他端側のシリンダヘッド(10)にタイミングチェーン(24)を通すために設けられた開口(11t)に近接して配置された前記スタッドボルト(16B)との間に配置され且つ前記点火プラグ(13)に近接する前記スタッドボルト(16A)よりも前記開口(11t)に近接して配置された前記スタッドボルト(16B)寄りに配置されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の内燃機関。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012082544A JP5916484B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 内燃機関 |
BRBR102013008693-2A BR102013008693A2 (pt) | 2012-03-30 | 2013-03-20 | Motor de combustão interna |
CO13056770A CO7070229A1 (es) | 2012-03-30 | 2013-03-21 | Motor de combustión interna que incluye un tren de válvulas variable |
CN201310096197.9A CN103362588B (zh) | 2012-03-30 | 2013-03-25 | 内燃机 |
PE2013000645A PE20141080A1 (es) | 2012-03-30 | 2013-03-26 | Motor de combustion interna |
ARP130101027 AR090542A1 (es) | 2012-03-30 | 2013-03-27 | Motor de combustion interna |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012082544A JP5916484B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013209971A JP2013209971A (ja) | 2013-10-10 |
JP5916484B2 true JP5916484B2 (ja) | 2016-05-11 |
Family
ID=49364749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012082544A Active JP5916484B2 (ja) | 2012-03-30 | 2012-03-30 | 内燃機関 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5916484B2 (ja) |
CN (1) | CN103362588B (ja) |
AR (1) | AR090542A1 (ja) |
BR (1) | BR102013008693A2 (ja) |
CO (1) | CO7070229A1 (ja) |
PE (1) | PE20141080A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10718238B2 (en) | 2017-11-03 | 2020-07-21 | Indian Motorcycle International, LLC | Variable valve timing system for an engine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101543132B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2015-08-07 | 현대자동차주식회사 | 가변 밸브 타이밍을 적용한 3밸브 가솔린 직분사 엔진 시스템 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4030402B2 (ja) * | 2002-09-27 | 2008-01-09 | 本田技研工業株式会社 | 4サイクル直噴エンジン |
JP4459130B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2010-04-28 | 本田技研工業株式会社 | 可変動弁装置を備える内燃機関 |
JP2009215951A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Nissan Motor Co Ltd | 筒内直接噴射式内燃機関 |
JP2011202625A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Honda Motor Co Ltd | エンジンにおけるデコンプ装置の配置構造 |
JP2012007520A (ja) * | 2010-06-23 | 2012-01-12 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の可変動弁装置 |
-
2012
- 2012-03-30 JP JP2012082544A patent/JP5916484B2/ja active Active
-
2013
- 2013-03-20 BR BRBR102013008693-2A patent/BR102013008693A2/pt active Search and Examination
- 2013-03-21 CO CO13056770A patent/CO7070229A1/es unknown
- 2013-03-25 CN CN201310096197.9A patent/CN103362588B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2013-03-26 PE PE2013000645A patent/PE20141080A1/es active IP Right Grant
- 2013-03-27 AR ARP130101027 patent/AR090542A1/es active IP Right Grant
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10718238B2 (en) | 2017-11-03 | 2020-07-21 | Indian Motorcycle International, LLC | Variable valve timing system for an engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR102013008693A2 (pt) | 2015-06-23 |
AR090542A1 (es) | 2014-11-19 |
JP2013209971A (ja) | 2013-10-10 |
PE20141080A1 (es) | 2014-09-12 |
CN103362588A (zh) | 2013-10-23 |
CO7070229A1 (es) | 2014-09-30 |
CN103362588B (zh) | 2015-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5171521B2 (ja) | エンジンの可変動弁装置 | |
CN103270256B (zh) | 具有防转动滚子式气门挺杆的内燃发动机 | |
JP5455838B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP5916484B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2014047623A (ja) | 可変動弁装置 | |
EP2821601B1 (en) | Engine | |
EP2821602B1 (en) | Engine | |
JP4866328B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP2014134139A (ja) | エンジンのシリンダヘッド | |
JP6105410B2 (ja) | エンジン | |
JP5400684B2 (ja) | 副室付き内燃機関 | |
JP4566071B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2011080380A (ja) | ロッカアーム及び動弁機構 | |
KR101646133B1 (ko) | 실린더 휴지 엔진 | |
JP6845723B2 (ja) | 内燃機関 | |
KR20160057761A (ko) | 가변 밸브 리프트 장치 | |
JP4816432B2 (ja) | エンジンの可変動弁装置 | |
JP4381965B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2018197498A (ja) | 鞍乗型車両用エンジン | |
JP2012246780A (ja) | 内燃機関の可変動弁機構 | |
JP2015183629A (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP5920177B2 (ja) | 内燃機関の可変動弁装置 | |
JP2011214531A (ja) | 副室付き内燃機関 | |
JP2010151057A (ja) | 組立体の仮保持装置 | |
JP2006090161A (ja) | バルブ特性可変装置付き動弁機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150828 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160405 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5916484 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |