JP5914723B2 - シート挟持装置、防水装置及び防水面材 - Google Patents
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これらのうち特許文献1〜6に記載の技術では、開口部の前の床面に保管用の凹部が設けられ、防水シートの下縁部が凹部の底と留め具等との間に上下に挟まれており、通常時には防水シートがその凹部に収納される。非常時には、凹部から防水シートを引き上げて、防水シートの左右の縁を治具等によって開口部の側部に止めることによって、防水シートの左右の縁の止水性を実現する。
特許文献7に記載の技術では、開口部の床部分に敷設された横杆の上に防水シートの下縁部を載置した状態で、U字型に設けられた固定バーの下辺部をその横杆の上に載置することによって防水シートの下縁部を上下に挟み込み、開口部の左右の側部に立設された柱の前に防水シートの左右の縁部を当てた状態で、その固定バーの左辺部及び右辺部を左右の柱の前に突き当てることによって、左右の柱と固定バーの左辺部・右辺部との間に防水シートの左右の縁部を挟み込む。
特許文献1〜7に記載の技術では、防水シートの下縁部を挟み込む向きと、防水シートの左右の縁部を挟み込む向きが異なるため、開口部に防水シートを面状に張るためには複数回の挟み込み作業が必要となっている。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、防水シートの保管場所の制約を無くすことと、防水シートの下縁部と側縁部を一回で挟み込めるようにすることである。
また、固定具の固定を解除して、シート押え材をシート受け材から離した場合、防水シートを取り外すことができる。そのため、防水シートの保管場所の制約が無くなり、防水シートを保管庫等に保管することによって防水シートの汚れ・水濡れを防止することができる。よって、非常時に防水シートをシート挟持装置に挟み込むに際して、防水シートの設置を容易に行える。
また、シート押え材50をシート受け材40の前に突き合わせると、防水シート21の周縁部を第一突条71(72)と第二突条73の周囲の隙間を縫うようにして設けることができる。よって、防水シート21によって堰き止められる水の水圧が増えても、防水シート21の周縁部がシート押え材50とシート受け材40の間から抜けることを抑えることができる。
また、シート押え材をシート受け材の前に突き合わせると、防水シートの周縁部を第一突条と第二突条の周囲の隙間を縫うようにして設けることができる。よって、防水シートによって堰き止められる水の水圧が増えても、防水シートの周縁部がシート押え材とシート受け材の間から抜けることを抑えることができる。
支持竿22はステンレス製の丸棒である。
目印26は防水シート21の表面に印刷されたものである。この目印26は、防水シート21の左右及び下の縁よりも内側において防水シート21の周縁と平行になった線である。目印26と防水シート21の周縁との間の間隔は後述の突条71と突条72の間隔よりもやや広い。
(a) 立壁面8の反対側の立壁面9(図5参照)がストッパとして機能する。つまり、シート押え材50が最も前に倒れた状態では、シート押え材50が立壁面9の上端に当接して、シート押え材50の荷重が立壁面9の上端に受けられる。
(b) ヒンジ60によってシート押え材50の可動範囲が制限される。つまり、ヒンジ60の開閉角が定まっており、シート押え材50が最も前に倒れた状態ではヒンジ60がそれ以上動かず、シート押え材50の荷重がヒンジ60に受けられて、ヒンジ60がストッパとして機能する。
(c) 可撓性線材(例えば、紐、ワイヤー、チェーン)がシート押え材50とシート受け材40(又は側部3,4)との間に連結され、シート押え材50が最も前に倒れた状態では可撓性線材が張ることによって、シート押え材50がそれ以上前に倒れない。
突条71〜73がステンレス鋼のように硬質な材料からなるので、突条71〜73の経年劣化を抑えることができる。
凹部6の上に板状の蓋99が被せられ、凹部6が蓋99によって閉塞されている。
防水面材20及び間柱90を準備する。
次に、図6に示すように、蓋99を外して、凹部6を露出させる。
次に、締結具65,65…を外して、締結具65,65…によるシート受け材40とシート押え材50の締結を解除する。
次に、図7に示すように、シート押え材50を前に傾動させて、シート押え材50を倒伏させる。こうすることによって、シート押え材50の後面をシート受け材40の前面から離すとともに、突条71と突条72の間の隙間から突条73を外す。また、間柱90の下端を支持部43zに装着して、支持部43zによって間柱90を立てた状態に保持する。必要に応じて、一又は複数の横桟材を縦受け部41と縦受け部42との間に架け渡したり、一又は複数の横桟材を縦受け部41と間柱90との間に架け渡したり、一又は複数の横桟材を縦受け部42と間柱90との間に架け渡したりする。
締結具65,65…を外して、締結具65,65…によるシート受け材40とシート押え材50の締結を解除する。
次に、シート押え材50を前に傾動させて、シート押え材50を倒伏させる。
次に、留め具23,24を引掛部81,82から外し、留め具28を係合凸部91から外し、支持竿22を間柱90及び縦受け部41,42から離す。そして、防水シート21を支持竿22に巻回することで棒状にする。また、横桟材を縦受け部41,42及び間柱90から外すとともに、間柱90を横受け部43から外す。
次に、シート押え材50を後ろに傾動させて、シート押え材50の後面をシート受け材40の前面に突き合わせる。そして、締結具65,65…によってシート押え材50をシート受け材40に締結する。
次に、凹部6の上に蓋99を被せて、凹部6を蓋99によって塞ぐ。
(1) 防水面材20の防水シート21をシート挟持装置30に対して取り付け・取り外し可能であるので、非常時には防水シート21によって開口部2の下部を塞いで、防水することができる。通常時には防水シート21の取り外しによって開口部2を開いて、開口部2の通行、通気又は採光等を行うことができる。
上記実施形態の変形例について説明する。変形例については、上述のように構成された防水装置10から変更した点の説明をする。変更点以外は上述の防水装置10の構成と同様であるので、変更点以外の説明を省略する。また、次の各変形例に挙げる変更箇所を可能な限り組み合わせて適用してもよい。
ヒンジ60を省略し、シート押え材50が凹部6の底7に連結されていない。そうすれば、締結具65,65…の締結を解除して、シート押え材50をシート受け材40から離してシート押え材50を様々な場所に持ち運んだり、保管したりすることができる。
上述の実施の形態では、開口部2がバリアフリータイプであった。つまり、開口部2の底面5と、開口部2よりも屋内側の床と、開口部2よりも屋外側の床又は地面(蓋99も含む)とが面一であった。
なお、床105に凹部6が形成され、上記実施形態の場合と同様に、横受け部43及び横押え部53が凹部6内に設けられてもよい。
図11及び図12に示すように、開口部2が壁110に設けられ、開口部2の底面5が壁110の下端よりも上に位置する。開口部2よりも屋外側の床105が開口部2の底面5よりも低く設けられ、床105と底面5の間に段差がある。開口部2よりも屋内側の床115が底面5よりも低く設けられ、床115と底面5の間に段差がある。床105には、凹部6に相当するものが設けられていない。そして、シート受け材40の横受け部43が開口部2の下縁に沿って壁110に取り付けられている。シート押え材50の横押え部53はヒンジによって横受け部43に連結されている。
図13に示すように、シート押え材50が左右に分割されている。つまり、横押え部53がその中央部において二つに分割されており、その横押え部53が横押え部分割体53a,53bからなる。横押え部分割体53aが縦押え部51の下端から反対側の縦押え部52の下端に向けて延出し、横押え部分割体53a及び縦押え部51によってL字型が形作られている。横押え部分割体53bが縦押え部52の下端から反対側の縦押え部51の下端に向けて延出し、横押え部分割体53b及び縦押え部52によってL字型が形作られている。突条73の横突条73cも、横押え部分割体53aに設けられた部位と、横押え部分割体53bに設けられた部位とに分割されている。
変形例4の場合と同様に、図14に示すようにシート押え材50が左右に分割されている。その上で、左側のL字型分割体と右側のL字型分割体は観音開き式となっている。つまり、縦押え部51がヒンジによって縦受け部41又は側部3に連結され、縦押え部52がヒンジによって縦受け部42又は側部4に連結され、それらヒンジの軸が上下に延在する。従って、左側のL字型分割体がその左端を軸として前後に傾動可能であり、右側のL字型分割体がその右端を軸として前後に傾動可能である。
上述の実施の形態では、シート受け材40及びシート押え材50がU字型であった。
それに対して、変形例6では、図15に示すように、シート受け材40及びシート押え材50が矩形枠状である。つまり、シート受け材40が縦受け部41,42及び横受け部43に加えて、上側の横受け部44を有し、シート押え材50が縦押え部51,52及び横押え部53に加えて、上側の横押え部54を有する。横受け部44と横受け部43が互いに平行に設けられ、横受け部44の左端が縦受け部41の上端に連結され、横受け部44の右端が縦受け部42の上端に連結されている。横押え部54と横押え部53が互いに平行に設けられ、横押え部54の左端が縦押え部51の上端に連結され、横押え部54の右端が縦押え部52の上端に連結されている。
変形例7では、図16に示すように、変形例6の変更箇所と変形例5の変更箇所を組み合わせて適用する。この場合、シート押え材50の横押え部54が横押え部53と同様にその中央部において二つに分割され、横押え部54が横押え部分割体54a,54bからなる。
なお、変形例6の変更箇所と変形例4の変更箇所を組み合わせて適用してもよい。
変形例6の場合と同様に、図17に示すようにシート受け材40及びシート押え材50が矩形枠状に設けられている。その上で、シート押え材50が上下に分割されている。つまり、縦押え部51,52がその中央部において二つに分割されており、縦押え部51が縦押え部分割体51a,51bからなり、縦押え部52が縦押え部分割体52a,52bからなる。そして、横押え部54がヒンジによって横受け部44又は開口部2の上部に連結され、そのヒンジの軸が上下に延在する。従って、下側のU字型分割体がその下端を軸として前後に傾動可能であり、上側のU字型分割体がその上端を軸として前後に傾動可能である。
上記実施の形態では、防水装置10が組み立てられた状態では、留め具23,24がシート受け材40とシート押え材50の間に挟まれる。
それに対して、図18に示すように、留め具23,24がシート受け材40とシート押え材50の間に挟まれない。ここで、引掛部81が縦押え部51の上端よりも上の位置において縦受け部41の前面の上部に突出した状態に設けられ、引掛部82が縦押え部52の上端よりも上の位置において縦受け部42の前面の上部に突出した状態に設けられ、シート押え材50がシート受け材40に突き合わせられた状態では引掛部81,82がシート押え材50の背後に隠れない。
突条71〜73を省略する。防水面材20がシート挟持装置30に取り付けられていない場合、シート押え材50の後面がシート受け材40の前面に直接接触し、防水面材20がシート挟持装置30に取り付けられている場合、防水シート21の周縁部がシート押え材50の後面とシート受け材40の前面との間に直接挟み込まれる。
上述実施の形態では、縦受け部41,42が側部3,4の屋外側の面にそれぞれ取り付けられていた。
それに対して、変形例11では、縦受け部41,42が側部3,4の屋内側の面にそれぞれ取り付けられている。この場合、シート押え材50が前に倒伏するとは、シート押え材50が室内側へ倒伏することであり、シート押え材50が後ろに起立するとは、シート押え材50が室外側へ起立することである。また、この場合、開口部2に設けられる開閉材が防水シート21よりも屋外側に位置するので、浸水時でも開閉材を開閉できるように、開閉材が外開きドアであることが好ましい。そうすれば、浸水時に開閉材を開いて、防水シート21を乗り越えて開口部2を通行することができる。
なお、変形例11と変形例2を組み合わせて適用した場合、図9及び図10に示す床(又は地面)115が屋外側の床(又は地面)であり、床105が屋内側の床である。更に、屋外側の床(又は地面)115が開口部2の底面5と面一であってもよいし(図9及び図10参照)、その床(又は地面)115が底面5よりも低い位置に設けられてもよいし、その床(又は地面)115が床105よりも低い位置に設けられてもよい。
上述の実施の形態では、横受け部43が凹部6に収納されていた。
それに対して、凹部6が形成されておらず、横受け部43が床の上に敷設されている。これは、縦受け部41,42が側部3,4の屋内側の面にそれぞれ取り付けられている場合でも同様である。
上記の実施の形態では、開口部2が矩形状であった。
それに対して、変形例13では、開口部2が矩形以外の形状である。例えば、開口部2が円形、横長長円形又は縦長長円形である場合、シート受け材40が湾曲しており、シート受け材40が開口部2の少なくとも下から横にかけて開口部2の縁に沿って設けられている。シート受け材40の前に突き当てられるシート押え材50もシート受け材40が開口部2の少なくとも下から横にかけて開口部2の縁に沿うように湾曲する。
2 開口部
10 防水装置
20 防水面材
21 防水シート
29 膨出部
30 シート挟持装置
40 シート受け材
41 左の縦受け部
42 右の縦受け部
43 横受け部
44 第二横受け部
50 シート押え材
51 左の縦押え部
52 右の縦押え部
53 横押え部
53a,53b 横押え部分割体
54 第二横押え部
54a,54b 横押え部分割体
65 締結具(固定具)
71,72 突条(第一突条)
73 突条(第二突条)
Claims (5)
- 防水シートの周縁部を前後に挟み込むシート挟持装置において、
建造物の開口部の少なくとも下縁部の一部から側縁部の一部にかけて前記開口部の縁に沿って設けられたシート受け材と、
前記開口部の少なくとも下縁部の一部から側縁部の一部にかけて前記開口部の縁に沿って設けられ、前記シート受け材の前に突き合わせられるシート押え材と、
前記シート押え材を前記シート受け材に固定するとともに、その固定が解除可能な固定具と、
前記シート受け材の前面に突出した状態に設けられ、前記開口部の少なくとも下縁部の一部から側縁部の一部にかけて前記開口部の縁に沿って延在した第一突条と、
前記シート押え材の後面に突出した状態に設けられ、前記開口部の少なくとも下縁部の一部から側縁部の一部にかけて前記開口部の縁に沿って延在した第二突条と、を備え、
前記シート押え材が前記シート受け材の前に突き合わせられた状態において前記シート受け材の前記前面と前記シート押え材の前記後面は互いに対向し、前記開口部の下縁部に沿う部分では前記第一突条と前記第二突条が上下に隣接し、前記開口部の側縁部に沿う部分では前記第一突条と前記第二突条が左右に隣接し、
前記固定具の固定が解除された場合に前記シート押え材が前記シート受け材から接離可能である
ことを特徴とするシート挟持装置。 - 請求項1に記載のシート挟持装置であって、
前記第一突条及び前記第二突条の頂面がシリンドリカル凸面状に形成されている
ことを特徴とするシート挟持装置。 - 請求項1または2に記載のシート挟持装置と、
前記防水シートと、を備え、
前記シート受け材と前記シート押え材がこれらの間に前記防水シートの周縁部のうち少なくとも下縁部及び左右の縁部を前後に挟み込んで、前記防水シートの周縁部が前記第一突条と前記第二突条の周囲の隙間を縫うようにして設けられる
ことを特徴とする防水装置。 - 請求項3に記載の防水装置であって、
前記防水シートの下縁及び左右の縁に設けられ、前記防水シートの厚さ方向に膨出した膨出部を更に備え、
前記膨出部が前記第一突条及び前記第二突条よりも前記開口部の径方向外方に配置される
ことを特徴とする防水装置。 - 請求項1または2に記載のシート挟持装置によって挟み込まれる防水面材であって、
前記建造物の前記開口部の少なくとも下部を閉塞する前記防水シートと、
前記防水シートの下縁及び左右の縁に設けられ、前記防水シートの厚さ方向に膨出した膨出部と、を備えており、
前記膨出部は、前記シート挟持装置によって前記防水シートの周縁部が挟まれた場合に、前記防水シートを挟んだ部材の外側に配置される
ことを特徴とする防水面材。
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