JP5913831B2 - ラジエータのキャップ構造 - Google Patents

ラジエータのキャップ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5913831B2
JP5913831B2 JP2011103967A JP2011103967A JP5913831B2 JP 5913831 B2 JP5913831 B2 JP 5913831B2 JP 2011103967 A JP2011103967 A JP 2011103967A JP 2011103967 A JP2011103967 A JP 2011103967A JP 5913831 B2 JP5913831 B2 JP 5913831B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap body
filler neck
convex portion
cap
radiator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011103967A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012233453A (ja
Inventor
小室 朗
朗 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T.RAD CO., L T D.
Original Assignee
T.RAD CO., L T D.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T.RAD CO., L T D. filed Critical T.RAD CO., L T D.
Priority to JP2011103967A priority Critical patent/JP5913831B2/ja
Publication of JP2012233453A publication Critical patent/JP2012233453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5913831B2 publication Critical patent/JP5913831B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、主として自動車用エンジン冷却水冷却用の熱交換器のタンク上端に着脱自在に取り付けられる樹脂製のキャップ構造に関する。
エンジン冷却水冷却用の熱交換器(ラジエータ)のタンク上端には、給水用のフィラーネックが突設され、その開口にプレッシャバルブ(加圧弁)を有するキャップが着脱自在に取り付けられている。このようなキャップ構造において、樹脂製のものは下記特許文献1に記載されている。
これは合成樹脂製のキャップ本体を有底の筒状に形成し、その外周に外ネジを形成するとともに、その筒状内部に正圧弁および負圧弁を設けたものである。そして、そのキャップ本体を樹脂製タンクのフィラーネックに着脱自在に螺着させるものである。
なお、金属製ラジエータキャップでは、キャップの締結状態において、そのキャップが逆方向に不用意に弛むことを防止するために、弛み止め手段が設けられている。その弛み止め手段はフィラーネックに突部を設け、キャップ本体に爪部を設け、それら両者が係脱自在に係止されるものである。
特開2002−106348
樹脂製のキャップ構造においては、一見してその締結状態を目視することができなかった。また、その弛み止めを確実なものとすることもできなかった。
そこで、本発明はこれらの問題点を解決することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、樹脂製のタンク(1)の外面に筒状に突設され、その内周に内ネジ(2)を有するフィラーネック(3)と、
その内ネジ(2)に着脱自在に螺着される外ネジ(4)が外周に形成され、正圧弁(5)および負圧弁(6)を有する樹脂製のキャップ本体(7)と、を具備するラジエータのキャップ構造において、
前記フィラーネック(3)の上端の開口縁の一部には、欠切部(8)が設けられ、
そのフィラーネック(3)の欠切部(8)に隣接する端部で、前記内ネジ(2)の締結される回転方向の上流側に位置する側の内面にストッパ部(9)が突出され、
前記キャップ本体(7)の外周には、第1凸部(10)が半径方向の外側に一体に突設されると共に、その第1凸部(10)の前記回転方向の上流側に位置して、そのキャップ本体(7)に
、その外周に沿って、半径方向に弾性変形する舌片部(12)が一体に突設され、その舌片部(12)の根元は第1凸部(10)の前記回転方向の上流側に位置し、
その舌片部(12)の先端部の外周面に第2凸部(13)が突設され且つ、
その第2凸部(13)は、第1凸部(10)より前記回転方向の上流側に位置し且つ、キャップ本体(7)の螺回締結の途中に、舌片部(12)が弾性変形することにより、前記ストッパ部(9)を乗り越えて通過し、
キャップ本体(7)をフィラーネック(3)に締結する終端で、第1凸部(10)が前記ストッパ部(9)の前記内ネジ(2)の締結される回転方向の上流側である一側面(9a)に当接すると共に、そのストッパ部(9)の前記回転方向の下流側である他側面(9b)が第2凸部(13)に近接または接触し、
そのキャップ本体(7)を緩める方向には、その他側面(9b)と第2凸部(13)とが衝接して回り止めされる緩み止め手段が設けられたことを特徴とするラジエータのキャップ構造である。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のラジエータのキャップ構造において、
外力により前記舌片部(12)をキャップ本体(7)の中心側に弾性変形することにより、前記緩み止め手段が解除されるように構成されたラジエータのキャップ構造である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載のラジエータのキャップ構造において、
キャップ本体(7)をフィラーネック(3)に締結する終端位置で、そのキャップ本体(7)の上端面がフィラーネック(3)の上面に整合し、その上端面に工具嵌着孔(15)が設けられたことを特徴とするラジエータのキャップ構造である。
請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のラジエータのキャップ構造において、
キャップ本体(7)をフィラネック(3)に締結する終端位置で、そのキャップ本体(7)の上端面がフィラーネック(3)の上面に整合し、その上端面に工具嵌着突部(15a)が設けられたことを特徴とするラジエータのキャップ構造である。
本発明は、ともに樹脂製のフィラーネックにキャップ本体7が螺着されるキャップ構造において、キャップの締結状態を、一見して外部から容易に目視することができる。また、その締結状態でストッパ部9の他側面9bを第2凸部13に近接または接触するように構成したから、キャップ本体7が不用意に弛むことを防止できる。さらには、第2凸部13を有する舌片部12は、細長いスリット11によって半径方向に弾性変形するから、舌片部12を無理なく変形させ、キャップ本体7の着脱を容易に行なうことができる。それとともに、寿命の長いラジエータのキャップ構造を提供できる。
上記構成において、請求項2に記載のように、キャップ本体7の締結状態からそれを弛む方向に回転したとき、第2凸部13が他側面9bに衝接してそれ以上回転できないようにし、外力により舌片部12をキャップ本体7の中心側に押込んだときのみ、その第2凸部13がストッパ部9を通過してキャップ本体7が弛むように構成した場合には、弛み止め効果を確実なものとすることができる。
請求項3に記載のように、キャップ本体7をフィラーネック3に締結する終端位置で、そのキャップ本体7の上端面がフィラーネック3上面に面一に整合するとともに、そのキャップ本体7上面に工具嵌着孔15が設けられた場合には、工具なしにキャップが開放されることを防止できる。それによって、セキュリティーを向上させることができる。さらには、体裁の良いラジエータキャップ構造となる。
請求項4に記載のように、そのキャップ本体7上面に工具嵌着突部15aが設けられた場合には、工具の嵌着が容易で取扱易いラジエータキャップ構造となる。
本発明のラジエータのキャップ構造の斜視図。 同キャップ構造の締結の過程を順に示す説明図。 同構造の締結前の状態を示す斜視説明図。 同締結状態を示す縦断面図。 同他の構造の締結前の状態を示す斜視説明図。 本発明の第2実施例のキャップ構造の締結状態を示す平面図。
(第1実施例)
次に、図面に基づいて本発明の第1実施の形態につき説明する。
本発明のラジエータのキャップ構造は、図3および図4に示すごとく、フィラーネック3とキャップ本体7とを有する。このフィラーネック3はタンク1の外面に筒状に突設され、その根元に首部を有する。フィラーネック3の外周にはパイプ14が突設され、そのパイプ14およびフィラーネック3がタンク1内に連通する。
キャップ本体7は外周に外ネジ4を有する筒状に形成され、その上端面の中心に工具嵌着孔15が設けられている。そして、キャップ本体7の筒状下端部に弁本体20が嵌着される。その弁本体20は段つきの筒状に形成されるとともに、外周に複数の孔22が放射方向に貫通する。弁本体20の段付き部内面には、弁座21が環状に形成される。また、弁本体20の下端部外周にはリング溝が形成され、そこにOリング16が嵌着される。なお、キャップ本体7の下端部外周にも同様の環状溝が形成され、そこにOリング16が嵌着される。
弁本体20底面には、孔を有するバネ座23が設けられ、そこに負圧用スプリング19の下端が着座される。その負圧用スプリング19の上端には、負圧弁6が被嵌される。この負圧弁6は逆鍋型に形成され、その外周のフランジに環状の突部が上向きに突設されている。そして、その負圧弁6の上側には正圧弁5が配置される。この正圧弁5は中心孔を有する鍋形に形成され、下面には、環状パッキン17が取り付けられている。正圧弁5内部には正圧用スプリング18が配置され、弁本体20をキャップ本体7に嵌着することにより、その正圧用スプリング18の付勢力により、正圧弁5の環状パッキン17が弁座21に着座する。それとともに、負圧弁6外周が嵌着して、そのフランジの環状突部が環状パッキン17の下面に着座される。
フィラーネック3内面には、内ネジ2がこの例では右ネジに形成され、キャップ本体7外周にはそれに整合する外ネジ4が同様に右ネジに形成されている。フィラーネック3上端縁には欠切部8が設けられ、欠切部8の内ネジ2の回転方向の上流側内面にストッパ部9が突設される。なお、フィラーネック3上縁には内フランジ部24が環状に凹陥され、それにともなって、フィラーネック3上縁の壁部は薄肉に形成されている。そして、ストッパ部9はその薄肉壁から内面側に突出する。ストッパ部9の両側に位置する右ネジの上流になる一側面9aの傾斜は、他側面9bの傾斜よりも緩やかである。その差によって、後述する弛み止め手段を形成する。
キャップ本体7の上端部外周には第1凸部10が半径方向外方に突設されている。その突設端の半径はフィラーネック3上端縁内壁の半径と整合する。さらに、キャップ本体7外周には、第1凸部10の回転方向下流側に舌片部12が突設されている。そして、この舌片部12とキャップ本体7外周との間にL字状の細長いスリット11が設けられている。舌片部12の先端には、その外周に第2凸部13が半径方向外方かつ、平面山形に突設されている。この例では、第2凸部13と第1凸部10との間は、ストッパ部9の長さより若干長く間隔を空けて隣接している。
なお、第2凸部13の上流側の側面はキャップ本体7を回転したときに、ストッパ部9の一側面9aを容易に乗上げることができる程度の勾配にすることが望ましい。その下流側側面は、外力をかけなければ、ストッパ部の他側面9bに容易に乗りあげることができない勾配とする。
また、キャップ本体7の上端面中央には、この例では六角形の工具嵌着孔15が設けられている。この工具嵌着孔15に回転工具の先端を嵌着し、キャップ本体7を回転させるものである。
そして、図1に示すごとく、キャップ本体7をフィラーネック3に完全に締結した状態で、第1凸部10の側面がストッパ部9の一側面9aに突設し、それ以上の回転を不能にする。それとともに、第2凸部13の側面がストッパ部9の他側面9bに当接または近接する。
(作用)
キャップ本体7をフィラーネック3に螺着すると、その締結完了の前段階において図2(A)〜(C)に示すように作用する。すなわち、キャップ本体7をフィラーネック3に螺回し、締結の最終段階の直前において同図(A)のごとく、第2凸部13がストッパ部9に接する。すると、第2凸部13は舌片部12のバネ性によって、キャップ本体7の中心側に移動し、(B)のごとくストッパ部9を乗り越えて回転する。ついで(C)のごとく第1凸部10の先端縁が一側面9aに衝接し、キャップ本体7の回転を停止させる。このとき、第2凸部13の側面は、他側面9bに当接又は近接する。
このとき、ストッパ部9上面は図4に示すごとく、フィラーネック3の上端縁と面一に形成される。そのため、工具なしにキャップ本体7を手動で開放することはできない。工具嵌着孔15に適宜な工具を嵌着し、逆方向に回転させると、第2凸部13の側面が他側面9bに衝接し、それ以上回転することができない。すなわち、第2凸部13と他側面9bとの間に弛み止め手段が形成される。そこで、外力を加えて、第2凸部13をキャップ本体7の中心側に押込む。それとともに、キャップ本体7を逆方向にさらに回転させれば、図2と逆手順によりそれを外すことができる。
上記実施形態では、工具が嵌着する部分を工具嵌着孔15としたが、それに替えて、図5のごとく、工具嵌着凸部15bを設け、その外周にスパナを嵌着して、キャップ本体を着脱することもできる。
(第2実施例)
図6は、本発明の第2実施例のキャップ本体7の締結状態を示す平面図である。
この例が前記図2の第1実施例と異なる点は、第2突部13に対するスリット11の位置である。前記実施例では、そのスリット11が第2突部13に対してキャップ回転方向の上流側に位置したが、第2実施例ではそれが下流側に位置している。そして舌片部12の根元に第1凸部10を一体に形成されている。
1 タンク
2 内ネジ
3 フィラーネック
4 外ネジ
5 正圧弁
6 負圧弁
7 キャプ本体
8 欠切部
9 ストッパ部
9a 一側面
9b 他側面
10 第1凸部
11 スリット
12 舌片部
13 第2凸部
14 パイプ
15 工具嵌着孔
15a 工具嵌着突部
16 Oリング
17 環状パッキン
18 正圧用スプリング
19 負圧用スプリング
20 弁本体
21 弁座
22 孔
23 バネ座
24 内フランジ部

Claims (4)

  1. 樹脂製のタンク(1)の外面に筒状に突設され、その内周に内ネジ(2)を有するフィラーネック(3)と、
    その内ネジ(2)に着脱自在に螺着される外ネジ(4)が外周に形成され、正圧弁(5)および負圧弁(6)を有する樹脂製のキャップ本体(7)と、を具備するラジエータのキャップ構造において、
    前記フィラーネック(3)の上端の開口縁の一部には、欠切部(8)が設けられ、
    そのフィラーネック(3)の欠切部(8)に隣接する端部で、前記内ネジ(2)の締結される回転方向の上流側に位置する側の内面にストッパ部(9)が突出され、
    前記キャップ本体(7)の外周には、第1凸部(10)が半径方向の外側に一体に突設されると共に、その第1凸部(10)の前記回転方向の上流側に位置して、そのキャップ本体(7)に
    、その外周に沿って、半径方向に弾性変形する舌片部(12)が一体に突設され、その舌片部(12)の根元は第1凸部(10)の前記回転方向の上流側に位置し、
    その舌片部(12)の先端部の外周面に第2凸部(13)が突設され且つ、
    その第2凸部(13)は、第1凸部(10)より前記回転方向の上流側に位置し且つ、キャップ本体(7)の螺回締結の途中に、舌片部(12)が弾性変形することにより、前記ストッパ部(9)を乗り越えて通過し、
    キャップ本体(7)をフィラーネック(3)に締結する終端で、第1凸部(10)が前記ストッパ部(9)の前記内ネジ(2)の締結される回転方向の上流側である一側面(9a)に当接すると共に、そのストッパ部(9)の前記回転方向の下流側である他側面(9b)が第2凸部(13)に近接または接触し、
    そのキャップ本体(7)を緩める方向には、その他側面(9b)と第2凸部(13)とが衝接して回り止めされる緩み止め手段が設けられたことを特徴とするラジエータのキャップ構造。
  2. 請求項1に記載のラジエータのキャップ構造において、
    外力により前記舌片部(12)をキャップ本体(7)の中心側に弾性変形することにより、前記緩み止め手段が解除されるように構成されたラジエータのキャップ構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のラジエータのキャップ構造において、
    キャップ本体(7)をフィラーネック(3)に締結する終端位置で、そのキャップ本体(7)の上端面がフィラーネック(3)の上面に整合し、その上端面に工具嵌着孔(15)が設けられたことを特徴とするラジエータのキャップ構造。
  4. 請求項1または請求項2に記載のラジエータのキャップ構造において、
    キャップ本体(7)をフィラーネック(3)に締結する終端位置で、そのキャップ本体(7)の上端面がフィラーネック(3)の上面に整合し、その上端面に工具嵌着突部(15a)が設けられたことを特徴とするラジエータのキャップ構造。
JP2011103967A 2011-05-09 2011-05-09 ラジエータのキャップ構造 Expired - Fee Related JP5913831B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011103967A JP5913831B2 (ja) 2011-05-09 2011-05-09 ラジエータのキャップ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011103967A JP5913831B2 (ja) 2011-05-09 2011-05-09 ラジエータのキャップ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012233453A JP2012233453A (ja) 2012-11-29
JP5913831B2 true JP5913831B2 (ja) 2016-04-27

Family

ID=47433991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011103967A Expired - Fee Related JP5913831B2 (ja) 2011-05-09 2011-05-09 ラジエータのキャップ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5913831B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5752163B2 (ja) * 2013-03-11 2015-07-22 株式会社ティラド 樹脂製ラジエータキャップの製造方法
KR101923884B1 (ko) * 2013-05-03 2019-02-22 현대자동차주식회사 라디에이터캡의 잠금구조
JP2016169652A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社ティラド ラジエータキャップとフィラーネックとの取付構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718295Y2 (ja) * 1977-04-21 1982-04-16
JPS5855156Y2 (ja) * 1979-07-21 1983-12-16 カルソニックカンセイ株式会社 合成樹脂製タンク給水口の蓋取付け装置
JP2006182421A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Toyoda Gosei Co Ltd キャップ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012233453A (ja) 2012-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI548573B (zh) A container with a lid
JP5632276B2 (ja) ラジエータキャップ
JP5777941B2 (ja) ロック式蓋を有する容器
JP5913831B2 (ja) ラジエータのキャップ構造
CN108131177B (zh) 合成树脂制罩的排放螺母安装构造
JPH0585425B2 (ja)
WO2007145842A3 (en) Child-resistant package and closure
JP4469235B2 (ja) 燃料キャップ
CN107934185B (zh) 扭矩元件及盖总成
JP5238413B2 (ja) 塗布容器
JP5650265B2 (ja) キャップとフィラーネックとの取付構造
US11454146B2 (en) Drain plug structure for oil pan
US20180224013A1 (en) Drain valve and connecting structure
JP2013112420A (ja) 容器
JP2007076676A (ja) 安全キャップ
JP3216121U (ja) 飲料用容器の栓体
JP5767735B2 (ja) ラジエータキャップ
JP6935096B2 (ja) ノブナット本体
JP5520669B2 (ja) 湯水混合水栓における表示カラーの組付構造
JP2586393Y2 (ja) 燃料フィルタ
JP6487594B1 (ja) 飲料用容器の栓体
JP6286334B2 (ja) 二重筒体
KR200451166Y1 (ko) 파이프 연결구의 풀림 방지 구조
JP2020051465A (ja) ボルト
JP2018158752A (ja) 薬液供給器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150811

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5913831

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees