JP5907264B2 - 厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法 - Google Patents

厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5907264B2
JP5907264B2 JP2014523481A JP2014523481A JP5907264B2 JP 5907264 B2 JP5907264 B2 JP 5907264B2 JP 2014523481 A JP2014523481 A JP 2014523481A JP 2014523481 A JP2014523481 A JP 2014523481A JP 5907264 B2 JP5907264 B2 JP 5907264B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rolling
pattern
thick plate
rolled material
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014523481A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2014006702A1 (ja
Inventor
正嗣 蓮澤
正嗣 蓮澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP5907264B2 publication Critical patent/JP5907264B2/ja
Publication of JPWO2014006702A1 publication Critical patent/JPWO2014006702A1/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B1/00Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
    • B21B1/22Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
    • B21B1/30Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process
    • B21B1/32Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21DMODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
    • C21D11/00Process control or regulation for heat treatments

Description

この発明は、厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法に関するものである。
厚板の圧延ラインにおいては、TCR圧延(温調圧延:Temperature Controlled Rolling)が行われる。TCR圧延においては、圧延中に冷却待機時間が設けられる。その結果、高張力鋼等の所望の材質を得ることができる。
TCR圧延材においては、マルチローリングが適用される。マルチローリングにおいては、圧延材の冷却待機時間中に、他の圧延材が圧延される。すなわち、2枚以上の圧延材を組み合わせた圧延プロセスが同時進行する。
マルチローリングの制御において、2本の圧延材を1組として圧延する際に、各圧延材の1次圧延後の板厚を目標の材質を満足できる範囲内で調整することにより、2本の圧延材の合計圧延時間を最短にするものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
日本特開2005−246427号公報
しかしながら、特許文献1記載のものは、圧延実績を考慮していない。このため、圧延材の生産性に関し、向上の余地がある。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、圧延材の生産性を向上することができる厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法を提供することである。
この発明に係る厚板マルチローリングの制御装置は、複数のマルチローリングパターンが予め設定され、前記複数のマルチローリングパターンのうち、圧延中の圧延実績値を考慮して実現し得る最も生産効率のよいマルチローリングパターンを選択するマルチローリングパターン選択機能前記マルチローリングパターン選択機能により選択されたマルチローリングパターンにおける各圧延材の設定計算値を変更することによりさらに生産効率のよいマルチローリングパターンを選択し得る場合に、各圧延材の設定計算値を調整する設定計算値調整機能と、を備えたものである。
この発明に係る厚板マルチローリングの制御方法は、複数のマルチローリングパターンを設定する設定工程と、前記複数のマルチローリングパターンのうち、圧延中の圧延実績値を考慮して実現し得る最も生産効率のよいマルチローリングパターンを選択する選択工程と、前記選択工程で選択されたマルチローリングパターンにおける各圧延材の設定計算値を変更することによりさらに生産効率のよいマルチローリングパターンを選択し得る場合に、各圧延材の設定計算値を調整する調整工程と、を備えたものである。
この発明によれば、圧延材の生産性を向上することができる。
この発明の実施の形態1における厚板マルチローリングの制御装置が利用された厚板圧延ラインの構成図である。 この発明の実施の形態1における厚板マルチローリングの制御装置を利用してマルチローリングパターンを最適化する方法を説明するための図である。 この発明の実施の形態2における厚板マルチローリングの制御装置が利用された厚板圧延ラインの構成図である。 この発明の実施の形態3における厚板マルチローリングの制御装置が利用された厚板圧延ラインの構成図である。 この発明の実施の形態3における厚板マルチローリングの制御装置を利用して加熱炉から圧延材を抽出するタイミングを調整する方法を説明するための図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における厚板マルチローリングの制御装置が利用された厚板圧延ラインの構成図である。
図1において、加熱炉1の下流側には、第1搬送装置2が設けられる。第1搬送装置2の下流側には、圧延機3が設けられる。圧延機3の下流側には、第2搬送装置4が設けられる。第2搬送装置4の下流側には、冷却床5が設けられる。
第1搬送装置2には、第1搬送装置用駆動装置2aが接続される。圧延機3には、圧延機用駆動装置3aが接続される。第2搬送装置4には、第2搬送装置用駆動装置4aが接続される。
第1搬送装置2には、第1搬送装置用センサ2bが設けられる。圧延機3には、圧延機用センサ3bが設けられる。第2搬送装置4には、第2搬送装置用センサ4bが設けられる。
搬送制御機能6は、第1搬送装置用駆動装置2a、圧延機用駆動装置3a、第2搬送装置用駆動装置4aを制御する機能を備える。搬送制御機能6は、第1搬送装置用センサ2b、圧延機用センサ3b、第2搬送装置用センサ4bから得られた圧延実績値を出力する機能を備える。
パススケジュール設定計算機能7は、圧延時間や冷却待機時間、材長等、各圧延材の設定計算値を算出し、当該設定計算値を出力する機能を備える。パススケジュール設定計算機能7は、搬送制御機能6により出力された圧延実績値のフィードバックより設定計算値を逐次修正する機能を備える。
厚板マルチローリング操業最適化制御装置8は、マルチローリングパターン選択機能9、マルチローリング管理機能10を備える。
マルチローリングパターン選択機能9は、複数のマルチローリングパターンとして、対象の圧延材の数が異なるマルチローリングパターンが設定される。マルチローリングパターン選択機能9は、パススケジュール設定計算機能7から得られた各圧延材の設定計算値と圧延実績値のフィードバックとに基づいて、実現し得るマルチローリングパターンのうち、最も生産効率のよいマルチローリングパターンを逐次選択し、当該マルチローリングパターンを出力する機能を備える。
マルチローリング管理機能10は、設定計算値管理部11、圧延プロセス管理部12を備える。
設定計算値管理部11は、パススケジュール設定計算機能7から得られた各圧延材の設定計算値を各圧延材に紐付けて管理する機能を備える。圧延プロセス管理部12は、圧延プロセスの各段階においてマルチローリングパターン選択機能9から得られたマルチローリングパターンと設定計算値管理部11から得られた設定計算値情報とに基づいて、各圧延材のプロセス(圧延、搬送、待機等)を管理し、搬送制御機能6への指示を出力する機能を備える。
次に、図2を用いて、マルチローリングパターンを最適化する方法を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1における厚板マルチローリングの制御装置を利用してマルチローリングパターンを最適化する方法を説明するための図である。
図2の横軸は圧延機3と圧延材の位置関係を表す。図2の縦軸は時間を表す。図2においては、A材、B材、C材、D材のマルチローリングパターンの例が表される。
まず、パススケジュール設定計算機能7により、A材、B材、C材の設定計算値が算出される。この場合、図2(a)に示すように、マルチローリングパターン選択機能9は、当該設定計算値に基づいてマルチローリングの初期設定パターンを得る。
当該マルチローリングパターンにおいて、図2(b)に示すように、C材に関し、冷却待機状態となる直前の圧延時間が初期設定パターンよりも短縮したとする。この場合、圧延機3が不使用となる無駄時間13が延長される。
このとき、マルチローリングパターン選択機能9は、無駄時間13を考慮して、D材を加えるマルチローリングパターンが最適であるか否かを判定する。D材を加えるマルチローリングパターンが最適である場合、図2(c)に示すように、マルチローリングパターン選択機能9は、D材を加えたマルチローリングパターンを選択する。
以上で説明した実施の形態1によれば、圧延実績値を考慮して実現し得る最も生産効率のよいマルチローリングパターンがリアルタイムで選択される。具体的には、圧延実績値を考慮して実現し得るマルチローリングパターンの中から圧延材の数が最も多いマルチローリングパターンが選択される。このため、圧延材の品質を落とすことなく、圧延材の生産性を向上することができる。
なお、図2(c)のように最適化した後にC材の圧延が計算値と比べて長くかかる場合もある。この場合、マルチローリングパターン選択機能9は、D材を抽出しないと判定する。このため、D材を無駄にすることがない。その結果、圧延材の生産性を向上することができる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2における厚板マルチローリングの制御装置が利用された厚板圧延ラインの構成図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、実施の形態2の厚板マルチローリング操業最適化制御装置8は、実施の形態1の厚板マルチローリング操業最適化制御装置8に設定計算値調整機能14を付加したものである。
設定計算値調整機能14は、目標とする圧延材の材質を得ることができる範囲内で冷却待機終了温度や待機時の板厚等の設定計算値を変更することにより、マルチローリングパターンをさらに最適化できるか否かを判定する機能を備える。
設定計算値を変更することにより、マルチローリングパターンをさらに最適化できる場合、設定計算値調整機能14は、設定計算値を調整する。当該設定計算値は、パススケジュール設定計算機能7へフィードバックされる。当該設定計算値に基づいて、パススケジュール設定計算機能7は、目標とする圧延材の材質が得られるように他の設定計算値を修正する。
以上で説明した実施の形態2によれば、設定計算値調整機能14を追加することで、圧延材の生産性をより向上することができる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3における厚板マルチローリングの制御装置が利用された厚板圧延ラインの構成図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、実施の形態3の厚板マルチローリング操業最適化制御装置8は、実施の形態1の厚板マルチローリング操業最適化制御装置8にミルペーシング機能15を付加したものである。
ミルペーシング機能15は、マルチローリングパターン選択機能9により求められたマルチローリングパターンを実現する上で加熱炉1から圧延材を抽出する最適なタイミングを計算する機能を備える。
次に、図5を用いて、ミルペーシング機能15の動作を具体的に説明する。
図5はこの発明の実施の形態3における厚板マルチローリングの制御装置を利用して加熱炉から圧延材を抽出するタイミングを調整する方法を説明するための図である。
図5の横軸は時間を表す。図5(a)は1本目から5本目までの圧延材が良好なタイミングで抽出された場合を示す。図5(b)は3本目の圧延材が早いタイミングで抽出された場合を示す。
各圧延材には、1次圧延時間16、冷却待機時間17、2次圧延時間18が設定される。各圧延材を抽出するタイミングが良好の場合、図5(a)に示すように、各圧延材の1次圧延時間16、2次圧延時間18は、他の圧延材の1次圧延時間16、2次圧延時間18と重ならない。このため、予定通りのマルチローリングを行うことができる。
これに対し、図5(b)に示すように、3本目の圧延材の抽出タイミングが早いと、5本目の圧延材の1次圧延時間16が3本目の圧延材の2次圧延時間18と重なる。このため、予定していた順序で圧延するのに十分な時間が確保できない。この場合、最適なマルチローリングパターンで圧延ができない。その結果、抽出された圧延材を取り除く必要がある。
圧延材が設定とは異なるタイミングで抽出された場合、ミルペーシング機能15は、最適なマルチローリングパターンで圧延するように、後続の圧延材を抽出する最適なタイミングを計算する。この場合、既に抽出済みの圧延材及び後続の1次圧延時間16、冷却待機時間17、2次圧延時間18の関係が考慮される。具体的には、各圧延材の1次圧延時間16、2次圧延時間18が他の圧延材の1次圧延時間16、2次圧延時間18と重ならないように、後続の圧延材を抽出するタイミングが計算される。
図5(b)の場合は、3本目の圧延材の2次圧延時間18の直後に5本目の圧延材の1次圧延時間16が設定されるように、5本目の圧延材を抽出するタイミングが修正される。その結果、圧延材を取り除くことなく、マルチローリングが継続される。
以上で説明した実施の形態3によれば、ミルペーシング機能15を追加することで、マルチローリングパターンで設定されたタイミングとは異なるタイミングで加熱炉1から圧延材が抽出された場合でも、歩留まりをより向上することができる。
以上のように、この発明に係る厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法は、圧延材の生産性を向上する厚板マルチローリングに利用できる。
1 加熱炉、 2 第1搬送装置、 2a 第1搬送装置用駆動装置、
2b 第1搬送装置用センサ、 3 圧延機、 3a 圧延機用駆動装置、
3b 圧延機用センサ、 4 第2搬送装置、 4a 第2搬送装置用駆動装置、
4b 第2搬送装置用センサ、 5 冷却床、 6 搬送制御機能、
7 パススケジュール設定計算機能、
8 厚板マルチローリング操業最適化制御装置、
9 マルチローリングパターン選択機能、 10 マルチローリング管理機能、
11 設定計算値管理部、 12 圧延プロセス管理部、 13 無駄時間、
14 設定計算値調整機能、 15 ミルペーシング機能、 16 1次圧延時間、
17 冷却待機時間、 18 2次圧延時間

Claims (6)

  1. 複数のマルチローリングパターンが予め設定され、前記複数のマルチローリングパターンのうち、圧延中の圧延実績値を考慮して実現し得る最も生産効率のよいマルチローリングパターンを選択するマルチローリングパターン選択機能
    前記マルチローリングパターン選択機能により選択されたマルチローリングパターンにおける各圧延材の設定計算値を変更することによりさらに生産効率のよいマルチローリングパターンを選択し得る場合に、各圧延材の設定計算値を調整する設定計算値調整機能と、
    を備えたことを特徴とする厚板マルチローリングの制御装置。
  2. 前記マルチローリングパターン選択機能は、前記複数のマルチローリングパターンとして、対象の圧延材の数が異なるマルチローリングパターンが設定され、圧延中の圧延実績値を考慮して実現し得るマルチローリングパターンの中から圧延材の数が最も多いマルチローリングパターンを選択することを特徴とする請求項1記載の厚板マルチローリングの制御装置。
  3. 前記マルチローリングパターン選択機能により選択されたマルチローリングパターンで設定されたタイミングとは異なるタイミングで加熱炉から圧延材が抽出された場合に、既に抽出済みの圧延材の圧延時間と後続の圧延材の圧延時間とが重ならないように、前記加熱炉から後続の圧延材を抽出するタイミングを計算するミルペーシング機能、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項に記載の厚板マルチローリングの制御装置。
  4. 複数のマルチローリングパターンを設定する設定工程と、
    前記複数のマルチローリングパターンのうち、圧延中の圧延実績値を考慮して実現し得る最も生産効率のよいマルチローリングパターンを選択する選択工程と、
    前記選択工程で選択されたマルチローリングパターンにおける各圧延材の設定計算値を変更することによりさらに生産効率のよいマルチローリングパターンを選択し得る場合に、各圧延材の設定計算値を調整する調整工程と、
    を備えたことを特徴とする厚板マルチローリングの制御方法。
  5. 前記設定工程は、前記複数のマルチローリングパターンとして、対象の圧延材の数が異なるマルチローリングパターンを設定する工程からなり、
    前記選択工程は、圧延中の圧延実績値を考慮して実現し得るマルチローリングパターンの中から圧延材の数が最も多いマルチローリングパターンを選択する工程からなることを特徴とする請求項記載の厚板マルチローリングの制御方法。
  6. 前記選択工程で選択されたマルチローリングパターンで設定されたタイミングとは異なるタイミングで加熱炉から圧延材が抽出された場合に、既に抽出済みの圧延材の圧延時間と後続の圧延材の圧延時間とが重ならないように、前記加熱炉から後続の圧延材を抽出するタイミングを計算する計算工程、
    を備えたことを特徴とする請求項4又は請求項に記載の厚板マルチローリングの制御方法。
JP2014523481A 2012-07-04 2012-07-04 厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法 Active JP5907264B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2012/067087 WO2014006702A1 (ja) 2012-07-04 2012-07-04 厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5907264B2 true JP5907264B2 (ja) 2016-04-26
JPWO2014006702A1 JPWO2014006702A1 (ja) 2016-06-02

Family

ID=49881493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014523481A Active JP5907264B2 (ja) 2012-07-04 2012-07-04 厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP5907264B2 (ja)
KR (1) KR101633579B1 (ja)
CN (1) CN104428074B (ja)
BR (1) BR112014032545B1 (ja)
WO (1) WO2014006702A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018117758A1 (ko) * 2016-12-22 2018-06-28 주식회사 포스코 후판 멀티 롤링 장치 및 이의 제어 방법

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0760320A (ja) * 1993-08-26 1995-03-07 Nippon Steel Corp 厚板圧延方法
JPH07185623A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Toshiba Corp 熱間連続圧延システムにおける抽出ピッチ決定装置
JPH08155513A (ja) * 1994-12-02 1996-06-18 Kobe Steel Ltd ミルペーシング方法
JP2007283316A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Nippon Steel Corp 厚鋼板の製造方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5946682B2 (ja) * 1981-03-26 1984-11-14 住友金属工業株式会社 厚板圧延方法
JP3621915B2 (ja) * 2001-12-11 2005-02-23 新日本製鐵株式会社 厚鋼板圧延方法
JP4151298B2 (ja) * 2002-04-08 2008-09-17 Jfeスチール株式会社 圧延要領決定方法
JP2005246427A (ja) 2004-03-04 2005-09-15 Nippon Steel Corp スラブの圧延方法
JP4853000B2 (ja) * 2005-09-12 2012-01-11 Jfeスチール株式会社 熱間圧延方法およびそれに用いる熱間圧延設備
KR101208811B1 (ko) * 2008-05-07 2012-12-06 도시바 미쓰비시덴키 산교시스템 가부시키가이샤 압연기의 판 두께 제어 장치
JP5616673B2 (ja) * 2010-04-13 2014-10-29 東芝三菱電機産業システム株式会社 仕上連続圧延機の制御装置、制御方法及び制御パターン作成方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0760320A (ja) * 1993-08-26 1995-03-07 Nippon Steel Corp 厚板圧延方法
JPH07185623A (ja) * 1993-12-27 1995-07-25 Toshiba Corp 熱間連続圧延システムにおける抽出ピッチ決定装置
JPH08155513A (ja) * 1994-12-02 1996-06-18 Kobe Steel Ltd ミルペーシング方法
JP2007283316A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Nippon Steel Corp 厚鋼板の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
BR112014032545B1 (pt) 2022-02-22
WO2014006702A1 (ja) 2014-01-09
CN104428074B (zh) 2016-10-12
CN104428074A (zh) 2015-03-18
JPWO2014006702A1 (ja) 2016-06-02
BR112014032545A2 (pt) 2017-06-27
KR20150011837A (ko) 2015-02-02
KR101633579B1 (ko) 2016-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101272873B (zh) 用于通过连铸轧法制造金属带的方法和装置
WO2021103891A1 (zh) 一种具有可变参数连续加工与间歇加工的混合流水车间调度方法
JP7067537B2 (ja) 熱延工程での反り予測方法、反り制御方法、熱延鋼板の製造方法、反り予測モデルの生成方法、及び熱延設備
JP5907264B2 (ja) 厚板マルチローリングの制御装置及び制御方法
JP2007188306A (ja) 処理時間の確率分布を考慮したスケジューリング装置
JP6035817B2 (ja) 連続式加熱炉の自動燃焼制御方法及び装置
JP5910573B2 (ja) 連続焼鈍ラインの炉速および炉温設定方法ならびにプログラム
CN101658870A (zh) 一种单机架四辊轧机轧制节奏的优化方法
JP6652095B2 (ja) 鋼板の圧延方法及び鋼板の製造方法
JP4507946B2 (ja) 厚鋼板の製造方法及びその製造装置
JP6460004B2 (ja) 加熱炉抽出間隔決定装置、鋼板の製造装置、加熱炉抽出間隔決定方法および鋼板の製造方法
JP2009056504A (ja) 熱延鋼板の製造方法及び製造装置
KR101076199B1 (ko) 후강판의 제조방법
JP4561810B2 (ja) 鋼材の熱処理方法及び製造方法並びに製造設備
JP4226516B2 (ja) 厚板圧延装置でのパススケジュール変更方法
KR101311062B1 (ko) 슬라브 공랭 대기 장치
JP3886412B2 (ja) 可逆式圧延機における圧延パス条件設定の決定方法
JPH0818057B2 (ja) 厚鋼板圧延ラインにおける材料の投入ピッチ制御方法
JP2015030891A (ja) 連続焼鈍ラインの制御方法及び制御装置
JP2009274110A (ja) 圧延材の製造方法
JP4609596B2 (ja) 厚鋼板の製造方法及び厚鋼板のリバース圧延機
JP4622594B2 (ja) 反応制御装置
JP5459821B2 (ja) 圧延材の製造方法
JP2009178740A (ja) 熱間圧延工場における圧延スケジュール作成方法および装置
JP6028494B2 (ja) 熱間圧延設備及び熱間圧延方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160223

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160307

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5907264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250