JP5892630B1 - 電池パックの収容構造、および電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電池パックの外形幅を位置決めに使用することなく、電池パックを収容することのできる電池パックの収容構造及び電子機器を提供する。【解決手段】本発明の電池パックの収容構造は、電池パックを収容する収容部を備えた電子機器における前記電池パックの収容構造であって、前記電池パックは、該電池パックの下面から突出する電池パック下面突起部を有し、前記収容部は、該収容部の底面に形成された、前記電池パック下面突起部と嵌合可能な収容部底面溝部を備え、前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子との相対的な位置が規定され、前記相対的な位置は、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子とを接続する端子接続方向の位置である。【選択図】図1

Description

本発明は、電池パックの収容構造、および電子機器に関する。
電子機器は、動作するために必要な電力を確保するために収容部に電池パックを収容している。
特許文献1は、装置の大型化、重量の増加を抑えて、電池パックを正しく装着できる電子機器を開示している。
特開2009−163292号公報
電子機器、及び電池パックが大型になると、その寸法公差も大きくなるため、電子機器の電池パックの収容部と電池パックとの間に、寸法公差に応じた隙間が生じる。図12は、関連技術による電池パック10’の構造を示す図であり、図13は、電子機器の収容部110’に電池パック10’を収容した状態を示す断面図である。図12、図13には、説明を理解し易くするために、電池パック10’において電気的接続のための複数の接続端子が設けられた側面に直交する方向をx方向,x方向に直角な方向をy方向,x方向及びy方向に直角な方向をz方向として示している。
図12において、電池パック10’の側面に設けられた複数の接続端子と共に電池パック端子位置決め部15’が設けられている。電子機器の収容部110’には、電池パック10’の複数の接続端子と接続される複数の接続端子が設けられると共に電池パック端子位置決め部15’に対応する位置に収容部端子位置決め部115’が設けられている。なお、図12では、理解し易くするために、電池パック10’側についてはその下面側を上に向けて示している。
図13において、電池パック10’のy方向の長さをA’とし、その寸法公差を±B’とする。また、収容部110’のy方向の長さをC’とし、その寸法公差を±D’とする。関連技術では、電池パック10’は、電池パック10’のy方向の寸法そのもの(外形幅)を位置決めに利用し、収容部110’に収容する。この場合、図13に示すように、最大で、(C’+D’)-(A’-B’)の寸法差に起因する隙間が生じる。ここで、電池パック10’が大きくなると(寸法A’とC’が大きくなると)、それに比例して寸法公差B’とD’も大きくなる。したがって、収容部110’と電池パック10’との間に生じる隙間は、寸法公差に比例して大きくなる。その結果、隙間を生じる寸法公差が一定の値を超えた時に、電池パック10’側に設けられた電池パック端子位置決め部15’と、収容部110’側に設けられた収容部端子位置決め部115’の相対的な位置がずれてしまい、電池パック10’のy方向の寸法そのもの(外形幅)を位置決めに利用することができなくなる恐れがある。電池パック10’のy方向の寸法そのもの(外形幅)を位置決めに利用することができないと、電池パック10’側に設けられた電池パック端子位置決め部15’と、収容部110’側に設けられた収容部端子位置決め部115’とが嵌合するように電池パック10’の位置決め(位置合わせ)を行う作業が必要となる。
しかしながら、特許文献1は、電池パックの接続端子と収容部の接続端子との位置が相対的にずれてしまうことに関して考慮していない。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、電池パックの外形幅を位置決めに使用することなく、電池パックを収容することのできる電池パックの収容構造及び電子機器を提供することにある。
本発明の電池パックの収容構造は、電池パックを収容する収容部を備えた電子機器における前記電池パックの収容構造であって、前記電池パックは、該電池パックの下面から突出する電池パック下面突起部を有し、前記収容部は、該収容部の底面に形成された、前記電池パック下面突起部と嵌合可能な収容部底面溝部を備え、前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子との相対的な位置が規定され、前記相対的な位置は、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子とを接続する端子接続方向の位置である。
本発明の電子機器は、電池パックを収容する収容部を備えた電子機器であって、前記電池パックは、該電池パックの下面から突出する電池パック下面突起部を有し、前記収容部は、該収容部の底面に形成された、前記電池パック下面突起部と嵌合可能な溝状の収容部底面溝部を備え、前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子との相対的な位置が規定され、前記相対的な位置は、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子とを接続する端子接続方向の位置である。
本発明によれば、電池パックの外形幅を位置決めに使用することなく、電池パックを収容することのできる電池パックの収容構造及び電子機器を提供することができる。
(a)は、本発明の第1実施形態に係る電池パックの上面、および3つの側面の構造を示す図である。(b)は、第1実施形態に係る電池パックの下面の構造を示す図である。 第1実施形態に係る電子機器の電池パックの収容部の構造を示す斜視図である。 図2に示した電子機器に、図1に示した電池パックを収容した様子を示す図である。 (a)は、第1実施形態に係る電子機器の電池カバーの上面、および3つの側面の構造を示す図である。(b)は、第1の実施形態に係る電池カバーの構造を示す斜視図である。 第1実施形態の電池パック側の接続端子と収容部側の接続端子の関係を示す図であり、理解し易くするために、電池パック側についてはその下面側を上に向けて示している。 図3において第1実施形態の電池パックを収容した場合の、a−a’線の断面図である。 電子機器の電池カバーを閉じた様子を示す図である。 図7のY−Y’線による断面の一部を拡大して示した図である。 図8の変形例を示す断面図である。 (a)は、本発明の第2実施形態に係る電池パックの上面、および3つの側面の構造を示す図である。(b)は、第2実施形態に係る電池パックの下面の構造を示す図である。 第2実施形態に係る電子機器の電池パックの収容部の構造を示す斜視図である。 関連技術による電池パック側の端子と収容部側の端子の関係を示す図である。 関連技術による電池パックを収容した電子機器の断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、同様な内容については繰り返しの煩雑を避けるために、適宜説明を省略する。
[1.第1実施形態]
図1〜図4を参照して、本発明の第1実施形態に係る電池パック10と、電子機器100の収容部110と、電池カバー200の構造について説明する。
図1(a)は、電池パック10を上面側から見た平面図、および側面側から見た図を示し、図1(b)は、電池パック10を下面側から見た図を示している。以下、図1(a)において、電池パック10の横方向をx方向、縦方向をy方向、厚み方向をz方向と定義する。言い換えれば、電池パック10において電気的接続のための複数の電池パック接続端子13が設けられた側面に直交する方向をx方向、x方向に直角な方向をy方向、x方向及びy方向に直角な方向をz方向と定義する。また、図1(a)に示した矢印の方向を+方向と定義し、矢印と反対の方向を−方向と定義する。これは、+x方向で言えば、電池パック接続端子13を持つ側面から離れる方向である。+z方向で言えば、電池パック10の下面から上面に向かう方向である。
(1−1.電池パックの構造)
図1(a)、および図1(b)を参照すると、電池パック10は、4つの電池パック側面突起部11a〜11dと、2つの電池パック下面突起部12a、12bと、複数の電池パック接続端子13と、電池パック爪部14と、電池パック端子位置決め部15と、を備える。電池パック接続端子13は、後述する収容部110に設けられる収容部接続端子113を受け入れることのできる受け部で実現される。
電池パック側面突起部11aと電池パック側面突起部11bは、x方向に対応する2つの側面のうちの一方の側面に設けられており、+y方向に突出したL字形の形状を有する突起部である。
電池パック側面突起部11cと電池パック側面突起部11dは、x方向に対応する2つの側面のうちの他方の側面に設けられており、−y方向に突出したL字形の形状を有する突起部である。電池パック側面突起部11cは、電池パック側面突起部11aとは反対側の位置に設けられており、電池パック側面突起部11dは、電池パック側面突起部11bとは反対側の位置に設けられている。なお、電池パック10の側面に設けられる突起部の数や形状は、特に上記の例に限定されない。
電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bは、電池パック10の下面に−z方向に突出するように設けられており、垂直方向(短手方向)の断面が四角形の突起部である。断面が四角形の突起部としては、例えば、x方向を長手方向、y方向を短手方向とする直方体とすることができる。また、電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bは、x方向に平行に並んで設けられている。なお、電池パック下面突起部の数や形状は、特に限定されない。例えば、電池パック下面突起部は、垂直方向の断面が三角形や半円形の突起部であってもよい。
各電池パック接続端子13は、y方向に対応する2つの側面のうちの一方の側面に形成された受け部に設けられた端子(ソケット)である。電池パック10は、複数の電池パック接続端子13を介して電子機器100に電力を供給する。
電池パック爪部14は、電池パック接続端子13が設けられている側面と同一の側面のコーナーに近い位置に設けられている。ユーザは、電池パック爪部14に指等を掛け、+x方向に力を加えることで、収容部接続端子113から電池パック接続端子13を外して電池パック10を電子機器100の収容部110から取り出すことができる。
電池パック端子位置決め部15は、電池パック接続端子13に隣接して設けられており、凹状の受け部構造を有する位置決め部である。後述するが、電子機器100の収容部110には電池パック端子位置決め部15と対応する位置に収容部端子位置決め部を有する。この収容部端子位置決め部と、電池パック端子位置決め部15とを嵌合することにより、電池パック接続端子13と、電子機器100の収容部110が備える収容部接続端子とを支障なく接続することができる。
(1−2.電子機器の収容部の構造)
次に、図2を参照して、電子機器100の収容部110の構造について説明する。
図2を参照すると、収容部110は、4つの収容部側面突起部111a〜111dと、2つの収容部底面溝部112a、112bと、複数の収容部接続端子113と、収容部端子位置決め部115と、2つの固定具116a、116bと、端子保護部117と、を備える。
収容部側面突起部111aと収容部側面突起部111bは、x方向に対応する2つの収容部側壁(側面)のうちの一方の側壁に設けられており、壁面から−y方向に突出した逆L字形の突起部である。収容部側面突起部111aと収容部側面突起部111bは、電池パック10を収容部110に収容した際に、それぞれ、電池パック側面突起部11aと電池パック側面突起部11bに係合することのできる位置に設けられ、かつ互いに係合可能な構造を有している。例えば、電池パック側面突起部11aと収容部側面突起部111aとについて言えば、図8に示されるように、収容部側面突起部111aの逆L字形の立ち上がり部でできたスペースに、電池パック側面突起部11aのL字形の先端部が入り込む構造となっている。
収容部側面突起部111cと収容部側面突起部111dは、図示されていないが、収容部110のx方向に対応する2つの収容部側壁のうちの他方の側壁に設けられており、壁面から+y方向に突出した逆L字形の突起部である。また、収容部側面突起部111cと収容部側面突起部111dは、電池パック10を収容部110に収容した際に、それぞれ、電池パック側面突起部11cと電池パック側面突起部11dに係合することのできる位置に設けられ、かつ互いに係合可能な構造を有している。なお、収容部110の側面に設けられる突起部の数は、特に限定されない。また、その形状についても特に限定されず、形状は、電池パックの側面に設けられた突起部と係合可能な形状であればよい。
収容部底面溝部112aと収容部底面溝部112bは、収容部110の底面に形成された溝である。収容部底面溝部112aと収容部底面溝部112bは、電池パック10を収容部110に収容した際に、それぞれ、電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bが嵌合する位置に形成され、かつ互いに嵌合可能な構造を有している。収容部底面溝部112aと収容部底面溝部112bは、電池パック10を収容部110に載置した時(図5参照)に、それぞれ、電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bと嵌合し、嵌合状態を維持したまま−x方向にスライドさせて、電池パック10の接続端子と収容部110の接続端子とを接続された状態にした時(図3)も嵌合状態を保つように設けられている。収容部110の収容部底面溝部(112a,112b)と、電池パック下面突起部(12a,12b)との嵌合によって、電池パック10と収容部110との相対的な位置決めを行い、電池パック10の電池パック接続端子13と収容部110の収容部接続端子113との位置が相対的にずれてしまうことを防止する。
各収容部接続端子113は、y方向に対応する2つの収容部側壁(側面)のうちの一方の側壁に設けられた接続片(あるいはピン)から構成されており、電池パック接続端子13と接続可能な構造を有している。
収容部端子位置決め部115は、複数の収容部接続端子113に隣接して設けられた突起部であり、電池パック端子位置決め部15の凹状の受け部と嵌合可能な構造を有している。電池パック接続端子13と収容部接続端子113は、収容部端子位置決め部115と電池パック端子位置決め部15とを嵌合することで電池パック10の電池パック接続端子13と、収容部110の収容部接続端子113とを、支障なく接続することができる。
固定具116aと固定具116bは、収容部110のy方向に対応する2つの縁のうちの一方の縁(ここでは、収容部接続端子113が設けられた縁と同じ縁)に沿って電子機器100の表面上に並べて設けられた回動可能な板部材である。ここでは、各固定具は、円板の一部を切り欠くと共に上面に直径にわたるツマミを設けたものである。
ここで、図3を参照して、固定具116aと固定具116bについて説明する。図3を参照すると、電子機器100の収容部110に電池パック10を収容した様子が示されている。図3に示すように、各固定具のツマミの方向をy方向と平行の向きにして円板の切り欠き部を収容部110に向ける。このようにすることで電子機器100の収容部110に対し電池カバー200を取り付けたり、取り外したりすることができる。また、収容部110に電池カバー200を装着した状態にてツマミの方向をx方向と平行の向きにして円板の一部が電池カバー200の上に位置するようにする。このようにすることで電子機器100の収容部110に対し電池カバー200を固定することができる。なお、上記の固定具116aと固定具116bの形状は一例にすぎず、特に限定されない。
端子保護部117は、複数の収容部接続端子113の上方を覆う、ひさし状の構造を有しており、収容部110の開放時、収容部接続端子113が破損等しないように保護する。
(1−3.電池カバーの構造)
次に、図4を参照して、電池カバー200の構造について説明する。
図4を参照すると、電池カバー200は、4つのカバー下面突起部211a〜211dと、2つのカバー側面突起部212a、212bと、カバー側面段部213a、213bと、を備える。
カバー下面突起部211aとカバー下面突起部211bは、x方向に対応する2つの側面のうちの一方の側面の縁に沿って電池カバー200の下面に設けられており、−z方向に突出した突起部である。カバー下面突起部211aは、電池パック側面突起部11aにz方向から係合することのできる構造を有し、かつ係合することのできる位置に設けられている。同様に、カバー下面突起部211bは、電池パック側面突起部11bにz方向から係合することのできる構造を有し、かつ係合することのできる位置に設けられている。
カバー下面突起部211cとカバー下面突起部211dは、x方向に対応する2つの側面のうちの他方の側面の縁に沿って電池カバー200の下面に設けられており、-z方向に突出した突起部である。カバー下面突起部211cは、電池パック側面突起部11cにz方向から係合することのできる構造を有し、かつ係合することのできる位置に設けられている。同様に、カバー下面突起部211dは、電池パック側面突起部11dにz方向から係合することのできる構造を有し、かつ係合することのできる位置に設けられている。なお、電池カバー200の下面に設けられる突起部の数や形状は、特に限定されない。
カバー側面突起部212aとカバー側面突起部212bは、y方向に対応する2つの側面のうちの一方の側面に設けられており、x方向に突出した突起部である。電池カバー200は、カバー側面突起部212aとカバー側面突起部212bとを、電子機器100の収容部110におけるy方向に対応する側壁(側面)であって、複数の収容部接続端子113とは反対側の側壁(側面)に設けられた孔部(図示省略)に差し込むことで位置決めすることができる。
カバー側面段部213aとカバー側面段部213bは、y方向に対応する2つの側面のうちの他方の側面の縁に沿って電池カバー200の側面に設けられた段部である。電池カバー200を収容部110にセットした状態で固定具116a(116b)のツマミを回動させることで円板の一部をカバー側面段部213a(213b)上に置くことができる。こうすることにより、電池カバー200は、カバー側面段部213aとカバー側面段部213bが、それぞれ、固定具116aと固定具116bとで押さえられ、電子機器100に固定される。
(1−4.電池パックの収容方法)
次に、図2、図5、図6を参照して、電池パック10を電子機器100の収容部110に収容する方法について説明する。図5は、第1実施形態に係る電池パック10の下面の構造を示す図である。図6は、図3に示した図において、第1実施形態の電池パックを収容した場合のa−a’線の断面図である。なお、図5では、電池パック10側の電池パック接続端子13と収容部側の収容部接続端子113との関係を理解し易くするために、電池パック10の下面を上に向けて示している。電池パック10を収容部に収容する際には、電池パック10はその下面を下側に向けて収容されることは言うまでも無い。
最初に、電池パック10を、電池パック接続端子13が収容部110の収容部接続端子113の少し手前にある状態にし、この状態で電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bを、それぞれ、収容部底面溝部112aと収容部底面溝部112bに嵌合させる。続いて、電池パック10を−x方向に押し込む。これにより、電池パック10は、y方向の動きが規制されると共に、収容部110中に位置決めされる。すなわち、本実施形態では、電池パック10は、電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bとを位置決めに使用し、収容部110に収容する。
図6を参照して、本発明の電池パック10の位置決めの効果について具体的に説明する。電池パック下面突起部12aと電池パック下面突起部12bとの間の寸法をA、その寸法公差を±Bとし、収容部底面溝部112aと収容部底面溝部112bとの間の寸法をC、その寸法公差を±Dとする。この場合、最大で(A+B)-(C-D)の寸法差に起因する隙間が生じる。一方、関連技術では、前述したとおり、最大で(C’+D’)-(A’-B’)の寸法差に起因する隙間が生じていた。寸法公差は、その寸法の大きさに比例するため、寸法公差B,Dは寸法公差B’,D’よりも小さい。すなわち、大型の電池パック10であっても、電池パック下面突起部(12a,12b)を位置決めに利用して電池パック10を収容部110に収容することで、寸法差に起因するy方向の隙間を小さくすることができる。その結果、電池パック端子位置決め部15と、収容部端子位置決め部115の相対的な位置ずれが抑えられ、電池パック10を収容部110に収容することができる。
次に、位置決めされた状態を保ちつつ電池パック10を−x方向に動かすことで、複数の電池パック接続端子13と複数の収容部接続端子113を接続すると共に、電池パック側面突起部11a〜11dを、それぞれ、収容部側面突起部111a〜111dに係合させる。具体的に説明すると、電池パック側面突起部11a〜11dは、それぞれ、そのL字形状の先端部を、収容部110の収容部側面突起部111a〜111dにおける逆L字形状の立ち上がり部でできたスペースに滑り込ませるようにして収容部側面突起部111a〜111dと係合させる(図8参照)。
次に、電池カバー200で、電池パック10を収容した収容部110を覆う。電池カバー200を取り付けるためには、まずカバー側面突起部212aとカバー側面突起部212bを収容部110の側壁に設けられた孔部(図示省略)に差し込む。次いで、カバー側面突起部212aとカバー側面突起部212bを孔部に差し込んだ状態で、電池パック10を覆うようにすることで、カバー下面突起部211a〜211dが、それぞれ、電池パック側面突起部11a〜11dに係合する。最後に、固定具116aと固定具116bのツマミの向きをx方向に平行にすることで、電池カバー200を電子機器100に取り付けることができる。図7には、電池カバー200が取り付けられた電子機器100が示されている。
続いて、収容部110に収容された電池パック10を、動かないように保持する構造について説明する。
図8を参照して、電池パック10のx方向、およびz方向の動きを抑える方法について説明する。図8は、図7のY−Y’線による断面の一部を拡大した図である。
最初に、x方向の動きを規制する方法について説明する。
図8を参照すると、電池パック側面突起部11aは、前述したように、L字形状の先端部が収容部側面突起部111aにおける逆L字形状の立ち上がり部でできたスペースに入り込んでいるため、収容部側面突起部111aが電池パック側面突起部11aの−x方向の動きを規制している。また、電池パック側面突起部11aは、z方向からカバー下面突起部211aが係合しているため、x方向の動きが規制されている。すなわち、電池パック側面突起部11aは、収容部側面突起部111aとカバー下面突起部211aによってx方向、−x方向の両方向の動きが規制されている。これは、電池パック側面突起部11b〜11dについても同様である。したがって、電池パック10は、x方向の動きが規制されている。
次に、z方向の動きを規制する方法について説明する。
電池パック側面突起部11aは、前述したように、L字形状の先端部が収容部側面突起部111aにおける逆L字形状の立ち上がり部でできたスペースに入り込んでいるため、収容部側面突起部111aは、電池パック側面突起部11aのz方向の動きを規制している。このことは、電池パック側面突起部11b〜11dについても同様である。したがって、電池パック10は、z方向の動きが規制されている。
上記の状態において、y方向の動きは、収容部110の収容部底面溝部(112a,112b)と、電池パック下面突起部(12a,12b)との嵌合によって規制されている。
したがって、電池パック10は、x方向、y方向、およびz方向の動きが規制されているため、衝撃等によって電池パック10が収容部110内で動いてしまうことがなく、電池パック接続端子13や収容部接続端子113が破損してしまうことを防止することができる。なお、関連技術では、クッション等の保護部材を利用して収容部内での電池パックの動きを規制することが行われている。しかしながら、保護部材は、時間が経つにつれて保持力が低下してしまうため、長期間にわたって使用すると電池パックに設けられた複数の接続端子と収容部に設けられた複数の接続端子の接続が切断する恐れがあった。一方、本実施形態は、電池パック10と収容部110に設けた各突起部を係合することで電池パック10のx方向、y方向、およびz方向の動きを規制している。したがって、本発明には、関連技術が利用しているような保護部材は不要となる。電池パック10と収容部110に設けた各突起部は、保護部材のように時間が経つにつれて保持力が低下してしまうことがないため、本発明は長期間にわたって使用可能となりコストの観点からも優れている。
なお、収容部110の側面に設けられた突起部の形状は、特に限定されず、例えば図9に示すような構造であってもよい。図9に示す収容部側面突起部111a’は、収容部側面突起部111aの変形例である。図9に示されているように、収容部側面突起部111a’のように平坦型の突起部であっても、電池パック側面突起部11aの−x方向の動きを規制することができる。この場合、電池パック側面突起部11aのz方向の動きは、カバー下面突起部211aに隣接する電池カバー200の一部によって規制される。図示しない収容部側面突起部111b’〜111d’についても同様である。
[2.第2実施形態]
次に、図10、および図11を参照して、本発明の第2実施形態による電池パック20と電子機器300の収容部310の構造について説明する。
図10(a)は、電池パック20の上面、および3つの側面の構造を示す図である。図10(b)は、電池パック20の下面の構造を示す図である。
図10(a)と図10(b)を参照すると、電池パック20は、下面に電池パック下面突起部12cのみが設けられている。図11を参照すると、収容部310は、底面に収容部底面溝部112cのみが形成されている。
本発明のように、電池パック下面突起部12cを位置決めに使用し、電池パック20を収容部310に収容することでも電池パック接続端子13と収容部接続端子113の相対的な位置ずれを防止することができる。具体的に説明すると、例えば、電池パック下面突起部12cのy方向の寸法をE、その寸法公差を±Fとし、収容部底面溝部112cのy方向の寸法をG、その寸法公差を±Hとする。この場合、電池パック20には、y方向において最大で(G+H)-(E-F)の寸法差に起因する隙間が生じる。一方、関連技術で生じる寸法差に起因する最大の隙間は、前述したとおり、最大で(C’+D’)-(A’-B’)である。すなわち、電池パック20であっても、寸法公差は関連技術に比べて小さいため、電池パック下面突起部12cを位置決めに使用して電池パック20を収容部310に収容することで、電池パック20の電池パック接続端子13と収容部310の収容部接続端子113との位置が相対的にずれてしまうことを防止することができる。
10・・・電池パック
10’・・・電池パック
11a、11b、11c、11d・・・電池パック側面突起部
12a、12b、12c・・・電池パック下面突起部
13・・・電池パック接続端子
14・・・電池パック爪部
15・・・電池パック端子位置決め部
15’・・・電池パック端子位置決め部
20・・・電池パック
100・・・電子機器
110・・・収容部
110’・・・収容部
111a、111b、111c、111d・・・収容部側面突起部
111a’・・・収容部側面突起部
112a、112b、112c・・・収容部底面溝部
113・・・収容部接続端子
115・・・収容部端子位置決め部
115’・・・収容部端子位置決め部
116a、116b・・・固定具
117・・・端子保護部
200・・・電池カバー
211a、211b、211c、211d・・・カバー下面突起部
212a、212b・・・カバー側面突起部
213a、213b・・・カバー側面段部
300・・・電子機器
310・・・収容部

Claims (6)

  1. 電池パックを収容する収容部を備えた電子機器における前記電池パックの収容構造であって、
    前記電池パックを収容した前記収容部を覆う電池カバーを備え、
    前記電池パックは、略四角形で平板状の形状であり、第1の側面に設けられた接続端子と、前記第1の側面と隣り合う第2の側面及び第3の側面に設けられた電池パック側面突起部と、下面から突出する電池パック下面突起部を有し、
    前記収容部は、前記第1の側面に対応する側面である第1の収容部側面に設けられた収容部接続端子と、前記第2の側面に対応する側面である第2の収容部側面と前記第3の側面に対応する側面である第3の収容部側面とに設けられた、前記電池パック側面突起部と係合可能な収容部側面突起部と、前記電池パックの下面に対応する底面に形成された、前記電池パック下面突起部と嵌合可能な収容部底面溝部と、有し
    前記電池カバーは、前記第2の収容部側面に対応する縁部の下面と、前記第3の収容部側面に対応する縁部の下面とに設けられたカバー下面突起部を有し、
    前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子との相対的な位置が規定され、前記相対的な位置は、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子とを接続する端子接続方向の位置であり、
    前記電池パック側面突起部と、前記収容部側面突起部と、前記カバー下面突起部との係合によって、前記電池パックの前記端子接続方向の動き、及び前記電池パックの下面から上面に向かう方向の動きが規制され、
    前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記収容部の底面に沿い、かつ前記電池パック接続端子の接続方向と直角な方向の動きが規制される、電池パックの収容構造。
  2. 前記電池パック側面突起部と、前記収容部側面突起部と、前記カバー下面突起部とは、それぞれ、前記第2の側面と前記第3の側面の2つの側面、前記第2の収容部側面と前記第3の収容部側面の2つの側面、前記第2の収容部側面に対応する縁部の下面と前記第3の収容部側面に対応する縁部の下面の2つの縁部のに少なくとも1つずつ設けられている、請求項に記載の電池パックの収容構造。
  3. 前記電池パック下面突起部は、断面形状が四角形、三角形、半円形のいずれかの形状である、請求項1または2に記載の電池パックの収容構造。
  4. 電池パックを収容する収容部を備えた電子機器であって、
    前記電池パックを収容した前記収容部を覆う電池カバーを備え、
    前記電池パックは、略四角形で平板状の形状であり、第1の側面に設けられた接続端子と、前記第1の側面と隣り合う第2の側面及び第3の側面に設けられた電池パック側面突起部と、下面から突出する電池パック下面突起部を有し、
    前記収容部は、前記第1の側面に対応する側面である第1の収容部側面に設けられた収容部接続端子と、前記第2の側面に対応する側面である第2の収容部側面と前記第3の側面に対応する側面である第3の収容部側面とに設けられた、前記電池パック側面突起部と係合可能な収容部側面突起部と、前記電池パックの下面に対応する底面に形成された、前記電池パック下面突起部と嵌合可能な収容部底面溝部と、有し
    前記電池カバーは、前記第2の収容部側面に対応する縁部の下面と、前記第3の収容部側面に対応する縁部の下面とに設けられたカバー下面突起部を有し、
    前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子との相対的な位置が規定され、前記相対的な位置は、前記電池パックの接続端子と前記収容部の接続端子とを接続する端子接続方向の位置であり、
    前記電池パック側面突起部と、前記収容部側面突起部と、前記カバー下面突起部との係合によって、前記電池パックの前記端子接続方向の動き、及び前記電池パックの下面から上面に向かう方向の動きが規制され、
    前記電池パック下面突起部と前記収容部底面溝部との嵌合によって、前記収容部の底面に沿い、かつ前記電池パック接続端子の接続方向と直角な方向の動きが規制される、電子機器。
  5. 前記電池パック側面突起部と、前記収容部側面突起部と、前記カバー下面突起部とは、それぞれ、前記第2の側面と前記第3の側面の2つの側面、前記第2の収容部側面と前記第3の収容部側面の2つの側面、前記第2の収容部側面に対応する縁部の下面と前記第3の収容部側面に対応する縁部の下面の2つの縁部のに少なくとも1つずつ設けられている、請求項に記載の電子機器。
  6. 前記電池パック下面突起部は、断面形状が四角形、三角形、半円形のいずれかの形状である、請求項4または5に記載の電子機器。
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