JP5887240B2 - 自動二輪車の連動ブレーキ装置 - Google Patents
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Description
本願発明の課題は、組み付け工数を削減することができる自動二輪車の連動ブレーキ装置を提供することである。
前輪(WF)に制動力を付与し得る前輪ブレーキ(BF)と、
後輪(WR)に制動力を付与し得る後輪ブレーキ(BR)と、
後輪(WR)を回転可能に支持するスイングアーム(15)と、
後輪ブレーキ(BR)を操作するブレーキペダル(30)と、
ブレーキペダル(30)に接続され、ブレーキペダル(30)の操作力を分配して前輪ブレーキ(BF)および後輪ブレーキ(BR)に操作力を与えるイコライザ(40)と、
イコライザ(40)によりマスターピストン(51)が押圧されることにより前輪ブレーキ(BF)に制動力を与えるマスターシリンダ(50)と、
を備える自動二輪車の連動ブレーキ装置において、
前記スイングアーム(15)の幅方向外側において着脱自在に車体(10)に支持されるブラケット(80)を備え、
前記ブラケット(80)の下部に前記ブレーキペダル(30)が支持され、
前記ブラケット(80)の上部に前記マスターシリンダ(50)が支持され、
後輪ブレーキ(BR)に対して、前輪ブレーキ(BF)の制動タイミングを遅らせることができるディレイスプリング(DS)は、一端が前記イコライザ(40)に支持され、他端が前記ブラケット(80)に支持され、
前記ディレイスプリング(DS)は、前記イコライザ(40)に関し、前記マスターシリンダ(50)と反対側に延びていることを特徴とする。
この自動二輪車の連動ブレーキ装置によれば、
ブレーキペダル(30)およびマスターシリンダ(50)がブラケット(80)に支持されるため、予めブレーキペダル(30)およびマスターシリンダ(50)をブラケット(80)に取り付けてサブアッセンブリーの状態としておくことができる。取付作業時には、このサブアッセンブリー(SA)を取り付けることで、ブレーキペダル(30)およびマスターシリンダ(50)を一緒に車体(10)に取り付けることができるため、組み付け工数が削減される。
しかも、ブラケット(80)はスイングアーム(15)の幅方向外側に位置するため、該ブラケット(サブアッセンブリー)(80)の取付作業は容易に行うことができ、生産性が向上する。
前記ブラケット(80)の上部に前記マスターシリンダ(50)が支持される構成となっているので、マスターシリンダ(50)を押圧するためのストロークを確保しやすくなる。
さらに、後輪ブレーキ(BR)に対して、前輪ブレーキ(BF)の制動タイミングを遅らせることができるディレイスプリング(DS)は、一端(DS1)が前記イコライザ(40)に支持され、他端(DS2)が前記ブラケット(80)に支持されているので、ブレーキペダル(30)およびマスターシリンダ(50)に加え、イコライザ(40)およびディレイスプリング(DS)も予めブラケット(80)に取り付けたサブアッセンブリー(SA)を構成できるため、組み付け工数の一層の削減および生産性のさらなる向上を図ることができる。
前記イコライザ(40)は、前記ブラケット(80)の幅方向内側に設けることができる。
このように構成すると、イコライザ(40)が外から見えにくくなる。
前記ブラケット(80)は、同乗者が足を置くことができるステップブラケットで構成することができる。
このように構成すると、別途特別なブラケットを設けなくてもよくなる。
操作されるブレーキペダル(30)を原位置に復帰させるリターンスプリング(RS)は、一端(RS1)が前記ブレーキペダル(30)に支持され、他端(RS2)が前記ブラケット(80)に支持されている構成とすることができる。
このように構成すると、ブレーキペダル(30)およびマスターシリンダ(50)に加え、ブレーキペダル(30)を原位置に復帰させるリターンスプリング(RS)も予めブラケット(80)に取り付けたサブアッセンブリーを構成できるため、組み付け工数の一層の削減および生産性のさらなる向上を図ることができる。
この自動二輪車1は、車体フレーム10を有している。車体フレーム10は、ヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11から後方に延びた後、下方に延びるメインフレーム12と、前記ヘッドパイプ11から下方に延びた後、後方に延びて前記メインフレーム12の下部と結合されるダウンフレーム13と、前記メインフレーム12から後方に延びるリアフレーム14とを有している。
前記メインフレーム12の後部下方に、スイングアーム15の前端部15f(図3)が支軸15pで上下に揺動可能に支持されており,スイングアーム15の後端に後輪WRが回転可能に軸支されている。
メインフレーム12の前方には,パワーユニットとしてのエンジンEが取り付けられており,このエンジンEの出力が後輪WRに伝達される。
リアフレーム14の上部には、乗車用シート22が配置されている。
25は、運転者の足を載せるステップ、86は同乗者が足を載せるピリオンステップ(同乗者用ステップ)である。
図2および図1に示すように,この実施の形態の自動二輪車の連動ブレーキ装置CBは、前輪WFに制動力を付与し得る前輪ブレーキBFと、後輪WRに制動力を付与し得る後輪ブレーキBRと、後輪ブレーキBRを操作するブレーキペダル30と、ブレーキペダル30に接続され、ブレーキペダル30の操作力Fを前輪ブレーキ操作力Ffと後輪ブレーキ操作力Frとに分配して前輪ブレーキBFおよび後輪ブレーキBRを作動させるイコライザ40(図7参照)と、イコライザ40によりマスターピストン51が押圧されることにより前輪ブレーキBFに制動力を与えるマスターシリンダ50と、を備えている。
ブレーキペダル30の連結部41に連結されたイコライザ40の前輪ブレーキ用アーム部42に、前記マスターシリンダ50のマスターピストン51が連結され、イコライザ40の後輪ブレーキ用アーム部43に、後輪ブレーキBRに連なるブレーキロッド70が連結されている。
マスターシリンダ50にはリザーバタンク55が接続されている。54はリザーバタンク用ポート、54hはリザーバタンク用ポート54とリザーバタンク55とを接続するホースである。
運転者が前ブレーキレバー61を矢印b方向へ回動させる(握る)と、前ブレーキレバー61で前輪用マスタシリンダ60のマスタピストン62が押され、その液圧で前輪ブレーキBFが作動し、これによって前輪WFへ制動力が付与される。なお、この場合、カップシール67が解放ポート65を閉塞するまでの液の移動は管路53およびマスターシリンダ50を通じて該マスターシリンダ50に接続されているリザーバタンク55に吸収されるだけであり、カップシール67が解放ポート65を閉塞した後は管路53への液移動は生じないので、後輪ブレーキBR側には何の作用も及ばない。
前輪ブレーキ操作力Ffはマスターシリンダ50のマスターピストン51を押し、その液圧は、管路53および解放ポート65を通じて前輪用マスタシリンダ60の液圧室63に供給されるので、その液圧が前輪ブレーキBFを作動させる。なお、この場合、補給ポート66を通じて補給室68にも液圧が供給されるので、マスタピストン62は移動せず、したがって、前ブレーキレバー61は回動しない。
後輪ブレーキ操作力Frは、後ブレーキ伝達系を介して後輪ブレーキBRを作動させる。
図7に示すように、ブレーキロッド70の先端には接続金具71が固定されており、この接続金具71の二股状(平面視コ字状)の先端にイコライザ40の後輪ブレーキ用アーム部43の下端が入り込んでいて、ピン72で、接続金具71(したがってブレーキロッド70)とイコライザ40の後輪ブレーキ用アーム部43とが相対回動可能に接続されている。
図2において、後輪ブレーキ操作力Frは、ブレーキロッド70を介してブレーキアーム73を矢印c1方向へ回動させる。これによって後輪WRへ制動力が付与される。
運転者が前ブレーキレバー61を操作すると、その前輪ブレーキ操作力で前輪ブレーキBFのみが作動する。
運転者が後ブレーキ用のペダルアーム31を踏み込むと、その操作力Fがイコライザ40によって、前輪ブレーキ操作力Ffと後輪ブレーキ操作力Frとに分配され、前輪ブレーキ操作力Ffで前輪ブレーキBFが作動するとともに後輪ブレーキ操作力Frで後輪ブレーキBRが作動する。
運転者が前ブレーキレバー61とブレーキペダル30とを操作すると、前ブレーキレバー61に基づく前輪ブレーキ操作力Ff1とブレーキペダル30およびイコライザ40に基づく前輪ブレーキ操作力Ffとの合力で前輪ブレーキBFが作動するとともに、後輪ブレーキ操作力Frで後輪ブレーキBRが作動する。
取付作業時には、このサブアッセンブリーSAを取り付けることで、ブレーキペダル30およびマスターシリンダ50を一緒に車体(10)に取り付けることができるため、組み付け工数が削減される。
しかも、ステップブラケット80はスイングアーム15の幅方向外側に位置するため、該ブラケット(サブアッセンブリーSA)80の取付作業は容易に行うことができ、生産性が向上する。
したがって、この実施の形態では、ブレーキペダル30およびマスターシリンダ50に加え、イコライザ40およびブレーキロッド70も予めステップブラケット80に取り付けたサブアッセンブリーSAを構成でき、組み付け工数の一層の削減および生産性のさらなる向上を図ることができる。
このように構成すると、マスターシリンダ50を押圧するためのストロークを確保しやすくなる。
マスターシリンダ50は、ステップブラケット80の上縁部近くにボルト50b、50bで締結固定されている。
このように構成すると、イコライザ40が外から見えにくくなる。
このように構成すると、ブレーキペダル30およびマスターシリンダ50に加え、イコライザ40およびディレイスプリングDSも予めステップブラケット80に取り付けたサブアッセンブリーSAを構成できるため、組み付け工数の一層の削減および生産性のさらなる向上を図ることができる。
アジャスタDS3は、ステップブラケット80に一体に設けられた、アジャスタ取付部85に取り付けられている。
このように構成すると、ブレーキペダル30およびマスターシリンダ50に加え、ブレーキペダル30を原位置に復帰させるリターンスプリングRSも予めステップブラケット80に取り付けたサブアッセンブリーSAを構成できるため、組み付け工数の一層の削減および生産性のさらなる向上を図ることができる。
アジャスタRS3は、ステップブラケット80に一体に設けられた、アジャスタ取付部85に取り付けられている。
主として図5に示すように、ステップブラケット80は、車体(10)に着脱可能に固定される側面視略Y字形のプレート部81と、このプレート部81からそれぞれ後方へ一体に延び、後端82r同士が一体に連結された上下のパイプ82u、82dと、これら上下のパイプ82u、82dの中間部同士を一体に連結する補強パイプ83と、前記後端82rの外側に一体に固定された同乗者用ステップ支持部84とを備えている。ステップブラケット80における各部の連結部、固定部は、適宜の構造、例えば溶接等を利用することができる。
同乗者用ステップ支持部84に、仮想線で示すように同乗者用ステップ86がピン86pで回動可能に取り付けられる。
ボルト87は、スイングアーム15の支軸15pを構成するボルトで兼用されている。
例えば、図2に示した連動ブレーキ装置CBでは、マスターシリンダ50は前輪用マスタシリンダ60を介して前輪ブレーキBFを作動させる構成としたが、図8に示すように、マスターシリンダ50は、前輪用マスタシリンダ60を介することなくフロント配管53を通じて直接前輪ブレーキBFを作動させる構成としてもよい。
Claims (4)
- 前輪(WF)に制動力を付与し得る前輪ブレーキ(BF)と、
後輪(WR)に制動力を付与し得る後輪ブレーキ(BR)と、
後輪(WR)を回転可能に支持するスイングアーム(15)と、
後輪ブレーキ(BR)を操作するブレーキペダル(30)と、
ブレーキペダル(30)に接続され、ブレーキペダル(30)の操作力を分配して前輪ブレーキ(BF)および後輪ブレーキ(BR)に操作力を与えるイコライザ(40)と、
イコライザ(40)によりマスターピストン(51)が押圧されることにより前輪ブレーキ(BF)に制動力を与えるマスターシリンダ(50)と、
を備える自動二輪車の連動ブレーキ装置において、
前記スイングアーム(15)の幅方向外側において着脱自在に車体(10)に支持されるブラケット(80)を備え、
前記ブラケット(80)の下部に前記ブレーキペダル(30)が支持され、
前記ブラケット(80)の上部に前記マスターシリンダ(50)が支持され、
後輪ブレーキ(BR)に対して、前輪ブレーキ(BF)の制動タイミングを遅らせることができるディレイスプリング(DS)は、一端が前記イコライザ(40)に支持され、他端が前記ブラケット(80)に支持され、
前記ディレイスプリング(DS)は、前記イコライザ(40)に関し、前記マスターシリンダ(50)と反対側に延びていることを特徴とする自動二輪車の連動ブレーキ装置。 - 請求項1において、
前記イコライザ(40)は、前記ブラケット(80)の幅方向内側に設けられることを特徴とする自動二輪車の連動ブレーキ装置。 - 請求項1または2において、
前記ブラケット(80)は、同乗者が足を置くことができるステップブラケットであることを特徴とする自動二輪車の連動ブレーキ装置。 - 請求項1〜3のうちいずれか一項において、
操作されるブレーキペダル(30)を原位置に復帰させるリターンスプリング(RS)は、一端が前記ブレーキペダル(30)に支持され、他端が前記ブラケット(80)に支持されていることを特徴とする自動二輪車の連動ブレーキ装置。
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