JP5887100B2 - ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents
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Description
〔1〕
(A)ポリアミド樹脂100質量部と、(B)メラミンシアヌレート1〜20質量部とを含み、
組成物中における前記(B)メラミンシアヌレートの粒子の重心を母点としてボロノイ分割したときに形成される多角形の平均面積(S)が15〜50μm2である、ポリアミド樹脂組成物。
〔2〕
前記組成物中における前記(B)メラミンシアヌレートの全粒子数の60%以下が円相当径1μm以下である、〔1〕に記載のポリアミド樹脂組成物。
〔3〕
前記組成物中における前記(B)メラミンシアヌレートの全粒子数の30%以下が円相当径0.5μm以下である、〔1〕又は〔2〕に記載のポリアミド樹脂組成物。
〔4〕
前記(A)ポリアミド樹脂が、ポリアミド66単位50〜95質量%と、ポリアミド6単位5〜50質量%とを含むポリアミド共重合体である、〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載のポリアミド樹脂組成物。
〔5〕
前記ポリアミド樹脂組成物を厚さ0.7mmの試験片とした、ASTM D638に準拠したウェルド引張伸度が30%以上である、〔1〕〜〔4〕のいずれか一項に記載のポリアミド樹脂組成物。
〔6〕
前記ポリアミド樹脂組成物を厚さ2mmの成形体として、前記厚さ2mmの部位を180度折り曲げるヒンジ試験において、破断までの回数が5,000回以上である、〔1〕〜〔5〕のいずれか一項に記載のポリアミド樹脂組成物。
本実施形態に用いるポリアミド樹脂としては、特に限定されず、公知のポリアミド樹脂を用いることができる。例えば、ジアミンとジカルボン酸との縮合重合で得られるポリアミド66、ポリアミド46、ポリアミド610、ポリアミド612、ポリアミド6T(6Tは、ヘキサメチレンジアミンとテレフタル酸からなるポリアミド重合体)、ポリアミド6I(6Iは、ヘキサメチレンジアミンとイソフタル酸からなるポリアミド重合体)、ポリアミドMXD6(MXD6は、メタキシリレンジアミンとアジピン酸からなるポリアミド重合体)、ポリアミド9T(9Tは、ノナンジアミンとテレフタル酸からなるポリアミド重合体)、ラクタムの開環重合で得られるポリアミド6、ポリアミド12、ω−アミノカルボン酸の自己重縮合で得られるポリアミド11からなる群より選ばれる少なくとも1種の単独重合体、及び/又はこれらの共重合体若しくはブレンド物等が挙げられる。
本実施形態で用いられる(B)メラミンシアヌレートは、メラミンとシアヌル酸からなる有機塩であり、例えば、メラミンとシアヌル酸が水素結合した構造をとり得る(下記式(1)参照)。また、メラミンシアヌレートはトリアジン環が重なった雲母状の結晶構造をとり得る。なお、不可避不純物として未反応のメラミンやシアヌル酸等を含んでいてもよい。
本実施形態のポリアミド樹脂組成物は、組成物中における(B)メラミンシアヌレートの粒子の重心を母点としてボロノイ分割したときに形成される多角形(ボロノイ多角形)の平均面積が15〜50μm2である。本実施形態では、このボロノイ多角形の平均面積(S)を分散パラメータとして評価する。
メラミンシアヌレートの円相当径とは、メラミンシアヌレートのSEM観察写真(倍率2,000倍)を画像解析することにより、メラミンシアヌレート粒子1つ1つの粒子の円相当径を算出したものである。円相当径とは、粒子の投影面積と同じ面積を持つ円の直径をいう。円相当径は、後述する実施例に記載の方法により求めることができる。
難燃剤としては、例えば、臭素化ポリスチレン、ポリリン酸アンモニウムが挙げられる。
顔料としては、例えば、カーボンブラック、酸化チタン、酸化鉄が挙げられる。
着色剤としては、例えば、ニグロシン、銅フタロシアニンが挙げられる。
成形性改良剤としては、例えば、ステアリン酸金属塩、脂肪酸アミド、脂肪酸エステルが挙げられる。
熱安定剤としては、例えば、ヒンダードフェノール、ヒンダードアミン、銅化合物が挙げられる。
光安定剤としては、例えば、ベンゾトリアゾール、ヒンダードアミン系光安定剤(HALS)が挙げられる。
酸化防止剤としては、例えば、ヒンダードフェノール、ヒンダードアミン、銅化合物が挙げられる。
帯電防止剤としては、例えば、ポリエチレングリコールが挙げられる。
射出成形機(日精樹脂社製、「PS40E−II」)を用いて、シリンダー設定温度255℃、金型温度80℃、スクリュー回転数250rpm、射出時間10秒、冷却時間15秒、背圧20%の条件で射出成形し、図1及び図2に示すような、長さ129mm、幅12.9mm、厚さ0.7mmであり、且つ、ウェルド部12を備えた短冊形の成形品1を得た。図1は、成形品1の上面図であり、図2は、成形品2の側面図である。得られた成形品1のウェルド部12近傍の断面を、ウルトラミクロトームを用いて切削し、切削断面の状態を倍率2,000倍で走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて観察した。さらに、画像解析ソフトウェア(「A像くん(登録商標)」、旭化成エンジニアリング社製)を用いて、観察したSEM画像のボロノイ多角形の平均面積(S)を算出し、これを分散パラメータとした。
(1)で用いたSEM画像を画像解析ソフトウェア(「A像くん」(登録商標)、旭化成エンジニアリング社製)を用いて解析することにより、メラミンシアヌレート粒子の円相当径の分布を求めた。具体的には、メラミンシアヌレートの全粒子数(100粒子)に対して1μm以下の粒子個数の割合と0.5μm以下の粒子個数の割合を求めた。
(1)で用いたウェルド部12を備えた成形品1について、引張り試験機(オリエンテック社製、テンシロン万能試験機「RTA−1T」)を用いて、チャック間30mmの条件で引張り試験を行った。チャック間を100%としたとき、引っ張った変位差を引張伸度として算出した。その他の条件は、ASTM D638に準じて試験を実施した。20本試験した最小値を試験値とした。
射出成形機(日精工業社製、「PS40E」、シリンダー温度260℃、金型温度80℃)を用いて、図3及び図4に示すヒンジ成形品2を成形した。図3は、ヒンジ成形品2の上面図であり、図4はヒンジ成形品2の側面図である。ヒンジ成形品2はヒンジ部22を備えている。23℃、50%RH雰囲気下で自動繰り返しヒンジ試験機(東洋精機社製)を用いて、ヒンジ部22を180°まで折り曲げて、元の位置(0°)の位置に戻す動作を90回/分の速度で繰り返し、破壊するまでの折り曲げ回数を測定した。折り曲げ回数が1万回でも破壊しないものを合格とした。
(1)で作製した試験片を用いて、JIS K7201に準拠し、酸素濃度24容量%の条件下で難燃性について評価を行い、以下の基準に基づき判定した。
「○」:試験片が4秒以内に消火した(合格)。
「×」:試験片が4秒を越え燃焼し続けた(不合格)。
CM1:メラミンシアヌレート、三菱化学社製、商品名「MCA−C1」
ポリアミド66/6(90質量%/10質量%)共重合体を形成する重合成分(ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸との等モル塩及びε−カプロラクタム)の50質量%水溶液を30kg作製した。続いて、撹拌装置を有し、かつ下部に抜出しノズルを有する40リットルのオートクレーブ中に仕込み、50℃の温度下、よく攪拌した。そして、窒素で十分に置換した後、撹拌しながら温度を50℃から約270℃まで昇温した。この際、オートクレーブ内の圧力は、ゲージ圧にして約1.8Mpaになるが、圧力が1.8Mpa以上にならないよう水を系外に除去しながら、目的の相対粘度になるように重合時間を調整し、下部ノズルからストランド状にポリマーを排出し、水冷・カッティングを行い、ポリアミド66/6共重合体ペレットを得た。このポリアミド66/6共重合体ペレットを80℃、24時間の条件で真空乾燥した。真空乾燥後のポリアミド66/6共重合体ペレットに関して、JIS K6810に準じた、25℃で測定した相対粘度(ηr)は2.50であった。
ポリアミド66/6(90質量%/10質量%)共重合体を形成する重合成分(ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸との等モル塩及びε−カプロラクタム)の50質量%水溶液を30kg作製した後、ポリアミドとメラミンシアヌレートの合計100質量部に対してメラミンシアヌレートが12質量部となるように、メラミンとシアヌル酸を添加した。続いて、撹拌装置を有し、かつ下部に抜出しノズルを有する40リットルのオートクレーブ中に仕込み、50℃の温度下、よく攪拌した。そして、十分窒素で置換した後、撹拌しながら温度を50℃から約270℃まで昇温させた。この際、オートクレーブ内の圧力は、ゲージ圧にして約1.8Mpaになるが、圧力が1.8Mpa以上にならないよう水を系外に除去しながら、目的の相対粘度になるように重合時間を調整し、下部ノズルからストランド状にポリマーを排出し、水冷・カッティングを行い、ポリアミド66/6共重合体複合体100質量部中においてメラミンシアヌレート12質量部を含むポリアミド66/6共重合体複合体ペレットを得た。
このポリアミド66/6共重合体複合体ペレットを80℃、24時間の条件で真空乾燥した。真空乾燥後のポリアミド66/6共重合体複合体ペレットを、ポリアミド66/6共重合体複合体ペレット中に含まれるポリアミド66/6共重合体の98%硫酸中濃度が1%となるように98%硫酸に溶解させ、メラミンシアヌレートが沈殿した上澄み液について、JIS K6810に準じて25℃で相対粘度(ηr)測定した。この相対粘度(ηr)は2.50であった。
製造例1にて得られたポリアミド66/6共重合体ペレット94質量部と、(B)メラミンシアヌレート6.0質量部とを混合し、単軸押出機(田辺プラスチック機械社製、「VS65−36」)、及びダルメージが2箇所で圧縮比が2.1であるスクリューを用いて、270℃、スクリュー回転数100rpm、吐出量100kg/hの条件下で溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。図5は、実施例1で画像解析に用いたSEM写真である。すなわち、図5は、得られたポリアミド樹脂組成物の短冊形の成形品のSEM写真(倍率2,000倍)である。図6は、図5のSEM写真を上記(1)の方法によって画像解析した図である。得られたポリアミド樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
メラミンシアヌレートの添加量が表1の添加量(6.0質量部)になるように、製造例2で得られたポリアミド/メラミンシアヌレート複合体を100質量部と、PA1を100質量部とを混合し、単軸押出機(田辺プラスチック機械社製、「VS65−36」)、及びダルメージが2箇所で圧縮比が2.1のスクリューを用いて、270℃、スクリュー回転数100rpm、吐出量100kg/hの条件下で溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。得られたポリアミド樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
スクリュー回転数を120rpm、吐出量を113kg/hとした以外は、実施例1と同様に溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。得られたポリアミド樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
スクリュー回転数を60rpm、吐出量を54kg/hとした以外は、実施例1と同様に溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。得られたポリアミド樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
メラミンシアヌレートの添加量を2質量部とした以外は、実施例1と同様に溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。得られたポリアミド樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
メラミンシアヌレートの添加量を18質量部とした以外は、実施例1と同様に溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。得られたポリアミド樹脂組成物の評価結果を表1に示す。
製造例1にて得られたポリアミド66/6共重合体ペレット94質量部に対して、(B)メラミンシアヌレートが6.0質量部になるように混合し、単軸押出機(田辺プラスチック機械社製、「VS65−36」)、ダルメージが4箇所で圧縮比2.2のスクリューを用いて、270℃の条件下、スクリュー回転数200rpm、吐出量178kg/hで溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。評価結果を表1に示す。
製造例2で得られたポリアミド/メラミンシアヌレート複合体とPA1をメラミンシアヌレートの添加量が表1の添加量になるように混合し、二軸押出機(東芝機械エンジニアリング社製、「TEM35BS」)を用いて、270℃の条件下、スクリュー回転数200rpm、吐出量40kg/hで溶融混練を行い、ポリアミド樹脂組成物を得た。評価結果を表1に示す。
Claims (7)
- (A)ポリアミド樹脂100質量部と、(B)メラミンシアヌレート1〜20質量部とを含み、
組成物中における前記(B)メラミンシアヌレートの粒子の重心を母点としてボロノイ分割したときに形成される多角形の平均面積(S)が15〜50μm2であり、
前記組成物中における前記(B)メラミンシアヌレートの全粒子数の60%以下が円相当径1μm以下である、ポリアミド樹脂組成物。 - 前記組成物中における前記(B)メラミンシアヌレートの全粒子数の30%以下が円相当径0.5μm以下である、請求項1に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 前記(A)ポリアミド樹脂が、ポリアミド66単位50〜95質量%と、ポリアミド6単位5〜50質量%とを含むポリアミド共重合体である、請求項1又は2に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 前記ポリアミド樹脂組成物を厚さ0.7mmの試験片とした、ASTM D638に準拠したウェルド引張伸度が30%以上である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 前記ポリアミド樹脂組成物を厚さ2mmの成形体として、前記厚さ2mmの部位を180度折り曲げるヒンジ試験において、破断までの回数が5,000回以上である、請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリアミド樹脂組成物。
- 単軸押出機により(A)ポリアミド樹脂と(B)メラミンシアヌレートとを溶融混練し、請求項1〜5のいずれか一項に記載のポリアミド樹脂組成物を得る工程を有する、ポリアミド樹脂組成物の製造方法。
- 前記単軸押出機のダルメージ数が、2段以下である、請求項6に記載のポリアミド樹脂組成物の製造方法。
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