JP5886549B2 - 扉錠 - Google Patents

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本発明は、扉の開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所、または中央部と上端部および下端部の3箇所にラッチ錠を取り付け、それらの少なくとも2箇所または3箇所のラッチ錠を、室内側または室外側のハンドルの操作により同時に解錠して開扉できると共に、閉扉時に扉は上記少なくとも2箇所または3箇所のラッチ錠により施錠される構成とすることにより、火災が発生しても熱による扉の反りを防止し、炎や煙の拡散を防ぐことができるようにした扉錠に関する。
従来の扉錠は、例えば実開昭60−90367号公報(以下、特許文献1という。)に示されているように、1個のラッチ錠が、扉の上下方向の略中央部に設けられるものであった。
実開昭60−90367号公報
しかしながら、前記特許文献1の扉錠は、閉扉時には、ラッチ錠のラッチは必ず相手側の枠の受穴に係合して施錠されるが、この施錠部は扉の上下方向の略中央部の1箇所である。このため、若し建屋内に火災が発生した場合、熱で扉の室内側の面が膨張して扉に反りが生じるが、扉の中央部はラッチ錠で施錠されて固定されているので変位しないものの、上端部と下端部は施錠されていないので、図に示すように、扉Dの上下方向の略中央部に1個のラッチ錠02を設けた扉は室外側に大きく変位する。その結果、扉の上端部と下端部の隙間から炎や煙が拡散して被害が拡大するという問題点があった。
なお、図において、03はラッチ、04は室外側のハンドル、05は室内側のハンドルである。
また、従来の扉錠で、扉の3箇所を施錠する三点締り錠というものがあるが、これは防犯上の目的で3箇所をデッドボルトで本施錠するようにしたものであり、ラッチ錠のように閉扉した時は必ず自動的に施錠されるものではない。そして、本施錠するにはキーやサムターンの操作が必要であり、中央部の1箇所にはラッチ錠を取り付けて使用されるものであった。
従って、3箇所の錠が本施錠されていない状態で火災が発生した場合、上記と同様に扉の反りを防止することができなかった。
本発明は、上記従来の扉錠の有する問題点を解消しようとするものであり、扉の開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所、または中央部と上端部および下端部の3箇所を反転式ラッチ錠で施錠するようにしたものであり、閉扉時には必ず少なくとも2箇所または3箇所が反転式ラッチ錠で施錠されるので、火災発生時にも扉の反りの発生を確実に防ぐことができ、炎や煙の拡散を防ぐことのできる扉錠を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1の扉錠は、一端を丁番などにより回動自在に枢支された扉の開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所以上にラッチ錠を取り付け、閉扉時は上記ラッチ錠により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側に設けられた1個のハンドルの操作によって、上記ラッチ錠を同時に解錠して開扉できるようにした扉錠であって、
前記ラッチ錠は反転式ラッチ錠を用い、この反転式ラッチ錠を操作するハンドルは、プッシュ・プル式のハンドルであ、該プッシュ・プル式のハンドルの上端部は扉の上端部に設けられた反転式ラッチ錠の座に腕部を介して枢支され、下端部は扉の下端部に設けられた反転式ラッチ錠の座に腕部を介して枢支され、
前記腕部の一端には、前記室外側の座又は室内側の座に固定された軸受にテコの基端部を枢支すると共に、該テコの先端部は前記座から突出して反転式ラッチ錠の錠ケース内に挿入され、このテコの作動により錠ケースに内蔵した施錠部材で反転式ラッチ錠が作動され前進後退可能とし、前記プッシュ・プル式のハンドルを開扉方向に押すまたは引くことによって、前記反転式ラッチ錠を同時に解錠して開扉できるようにしてあることを特徴とする。
請求項1の扉錠によれば、一端を丁番などにより回動自在に枢支された扉の開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所以上にラッチ錠を取り付け、閉扉時は上記ラッチ錠により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側の1個のハンドルの操作によって、上記ラッチ錠を同時に解錠して開扉できるようにしているから、閉扉時には、上端部と下端部の少なくとも2箇所の前記ラッチ錠によって確実に施錠されるので、強固な施錠状態が得られると共に、1個のハンドルの操作によりそれらの各ラッチ錠を同時に解錠して開扉できる。また、火災が発生した場合、少なくとも2箇所のラッチ錠の施錠により扉の反りを防ぐことができるので、炎や煙の拡散を防止することができる。
また、前記ラッチ錠は反転式ラッチ錠を用い、この反転式ラッチ錠を操作するハンドルはプッシュ・プル式のハンドルであり、該プッシュ・プル式のハンドルの上端部は扉の上端部に設けられた反転式ラッチ錠の座に腕部を介して枢支され、下端部は扉の下端部に設けられた反転式ラッチ錠の座に腕部を介して枢支され、前記腕部の一端には、前記室外側の座又は室内側の座に固定された軸受にテコの基端部を枢支すると共に、該テコの先端部は前記座から突出して反転式ラッチ錠の錠ケース内に挿入され、このテコの作動により錠ケースに内蔵した施錠部材で反転式ラッチ錠が作動され前進後退可能とし、前記プッシュ・プル式のハンドルを開扉方向に押すまたは引くだけで反転式ラッチ錠を同時に解錠してそのまま開扉することができるので、極めて操作性に優れている。また、プッシュ・プル式のハンドルは扉の上端部の反転式ラッチ錠から下端部の反転式ラッチ錠の位置まで配置されるので、ハンドルの高い部分または低い部分のどこでも操作できるので便利である。
本発明の実施例1の扉錠を室外側から見た正面図である。 図1の扉錠を左側から見た左側面図である。 図1の扉錠を室内側側から見た正面図である。 図1の扉錠を平面から見た平面図である。 図4の要部断面図である。 図1の反転式ラッチ錠のケース内部を示す正面図である。 本発明の実施例の扉錠を室外側から見た正面図である。 従来の扉錠を扉の開放端側から見た図である。
本発明の扉錠は、扉の開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所以上に反転式ラッチ錠を取り付け、閉扉時は上記反転式ラッチ錠により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側に設けられた1個のハンドルの操作によって、上記反転式ラッチ錠を同時に解錠して開扉できるようにしたことを特徴とする。詳しくは以下に説明する実施例を参照するとよい。
本発明の扉錠の実施例1を図1〜図6に基づいて以下に説明する。
この扉錠1は、丁番Hなどにより回動自在に枢支された扉Dの開放端部の上端部と下端部に取り付けられた反転式ラッチ錠2と、それらの反転式ラッチ錠2、2を解錠操作する室外側のハンドル4と室内側のハンドル5とを主要部に備えている。
ハンドル4、5は、プッシュ・プル式のハンドルであって、その上端部と下端部が、反転式ラッチ錠2に対応する個所に取り付けられた室外側の座6及び室内側の座7に、各々回動自在に枢支されている。
このハンドル4、5の構成は従来公知の構成であり、その概略を説明すると、図4及び図5に示すように、ハンドル4、5と一体の腕部41、51の端部42、52が、座6、7に固定された軸受44,54に回動自在に軸43、53で枢支されている。
図4〜図6に示された8、9はL字状の板状体からなるテコで、そのテコの基端部は室外側の座6又は室内側の座7に固定された軸受44、54に枢軸81,91により回動自在に枢支されている。なお、テコ8、9の先端部は座6,7から突出し、反転式ラッチ錠2の錠ケース2a内に挿入される。また、枢軸81、91に隣接して形成された穴に、ハンドル4、5に固設された作動ピン45、55が係合されている。
そして、室外側のハンドル4を開扉方向に引くと、ハンドル4は軸43を中心に時計方向に回動し、作動ピン45によりテコ8の係合部が押されて、テコ8も時計方向に回動する。(図5の2点鎖線状態。)
また、室内側のハンドル5を開扉方向に押すと、ハンドル5は軸53を中心に時計方向に回動し、作動ピン55によりテコ9の係合部が押されて、テコ9も時計方向に回動する(図5の2点鎖線状態。)
なお、扉の上端部と下端部に取り付けられる反転式ラッチ錠2は、図6に示されるように従来公知の反転式のラッチ3を使用したものである。
次に、上記実施例1の扉錠の動作を以下に説明する。
図1〜図6に示す閉扉状態では、反転式ラッチ錠2のラッチ3はバネ34の付勢力により錠ケース2aから突出し、枠Jに設けた受座20の受穴21に係合して施錠されている。この施錠状態では、扉Dに風圧などがその開扉方向に作用しても、ラッチ3の直線状の背面部32が受穴21の端縁部に押し付けられ、ラッチは図5において時計方向に回転(反転)しようとするが、ラッチ3の後端部の係止溝33、33に施錠部材10、11の施錠部10a、11aが係合しているので、ラッチ3の反転は阻止される。従って、反転式ラッチ錠2の施錠状態では、扉に開扉方向の力が作用しても、扉Dは閉扉状態が保持される。
なお、後述するように、ハンドルの操作によって上記施錠部材10,11とラッチ3との係合が解除される(解錠される)と、開扉方向の力によりラッチ3は図5の2点鎖線で示す状態に反転し、背面部32が斜面部31に変換されるので、開扉方向の力でその斜面部31が受穴21の端縁部に押されることになり、ラッチ3は錠ケース2a内に後退し、開扉されることになる。
ところで、反転式ラッチ錠2は、扉Dの開放端側の少なくとも上端部および下端部の2箇所以上に取り付けられるので、閉扉した時、扉は少なくとも2箇所以上で施錠される。従って、建屋内に火災が発生した場合に、扉が熱で膨張して扉の上端部と下端部が室外側に移動する方向に反りが生じようとしても、上端部と下端部の反転式ラッチ錠の施錠により確実に反りの発生を防ぐことができ、炎や煙の拡散を防ぐことができる。
前記室外側のハンドル4及び室内側のハンドル5に設けられたテコ8、9の先端部は、図6に示すように反転式ラッチ錠2の錠ケース2a内に挿入され、室外側のハンドル4のテコ8は右側の作動部材12の折曲片12cに当接され、室内側のハンドル5のテコ9は左側に位置する施錠部材10の折曲片10cに当接されている。
また、反転式ラッチ錠2の施錠部材10、11は上下一対に設けられ、それらの施錠部10a、11aがラッチ3の後端部の上下に設けた係止溝33、33にそれぞれ係合している。
ところで、上部の施錠部材10はL字状の板状体であり、中央部が錠ケース2aに軸10bで回動自在に枢支され、先端部に設けた施錠部10aがラッチ3の上部の係止溝33に係合している。また、その後端部には折曲片10cが形成され、室内側のテコ9に当接されている。なお、15は軸10bに掛架したキックバネで一端を錠ケース2aに、他端を施錠部材10の折曲片10cに当接させて、施錠部材10を反時計方向の回動方向に付勢している。
下部の施錠部材11は、略逆T字状の板状体であり、中央部が軸11bにより錠ケース2aに回動自在に枢支され、先端部の施錠部11aがラッチ3の下部の係止溝33に係合している。また、施錠部材11の後端部には左右方向の長穴11cが形成され、前述の作動部材12の一端に固設された軸14が挿通されて、施錠部材11と作動部材12とが連結されている。
また、施錠部材11の基部には上下方向の長穴11dが形成され、前記上部の施錠部材10に固設された軸13が挿通されて、上部の施錠部材10と下部の施錠部材11とが連結されている。
なお、作動部材12は、錠ケース2aの後端部に設けられたもので、略L字状の板状体であり、中央部が錠ケース2aに軸12bで回動自在に枢支してあり、一端部に設けた折曲片12cが室外側のテコ8に当接されている。また、軸12bにはキックバネ16が掛架され、一端を折曲片12cに当接し他端を錠ケース2aに当接して、作動部材12を反時計方向の回動方向に付勢している。
次に、室外側のハンドル4を操作して開扉方向に引くと、前記の通り図5の2点鎖線で示すように室外側のハンドル4のテコ8は時計方向に回動し、図6においてテコ8は右側へ移動することになる。すると、テコ8が、テコ8に当接する作動部材12の折曲片12cを右方向に押して、作動部材12を時計方向に回動させるので、連結部の軸14によって下部の施錠部材11は反時計方向に回動され、施錠部11aとラッチ3の係止溝33との係合が外れる。
そして、下部の施錠部材11が反時計方向に回動すると、連結部の軸13によって上部の施錠部材10も連動して時計方向に回動し、施錠部10aとラッチ3の係止溝33との係合が外れる。すなわち、室外側のハンドル4の操作によってテコ8を介して施錠部材10、11とラッチ3との係合が外れるので、反転式ラッチ錠は解錠される。
また、室内側のハンドル5を操作して開扉方向に押すと、前記の通り図5の2点鎖線で示すように室内側のハンドル5のテコ9は反時計方向に回動し、図6においては左側へ移動することになる。すると、テコ9が、テコ9に当接する施錠部材10の折曲片10cを押して、施錠部材10を時計方向に回動させるので、施錠部材10の施錠部10aとラッチ3の係止溝33との係合が外れ、連結部の軸13によって下部の施錠部材11も反時計方向に回動され、施錠部11aとラッチ3の係止溝33との係合が外れ、反転式ラッチ錠は解錠される。
上記の通り、室外側のハンドル4または室内側のハンドル5の操作により、テコ8または9を介して上下の施錠部材10、11は同時に回動されて、施錠部10a、11aとラッチ3の係止溝33、33との係合が外れるので、ラッチ3は反転可能となりラッチ錠は解錠されることになる。そして、ハンドル4またはハンドル5を開扉方向に引き又は押し続けることによって開扉することができる。
本発明の実施例を図に基づいて説明する。
この実施例の扉錠1Bは、扉Dの略中央部と上端部および下端部の3箇所に反転式ラッチ錠2を取り付け、それらの反転式ラッチ錠2を1個のプッシュ・プル式のハンドルで解錠操作できるようにしたことを特徴とするものである。なお、反転式ラッチ錠2は実施例1の反転式ラッチ錠2と同じものであり、前記実施例1に対し、扉の略中央部にも反転式ラッチ錠2を取り付けた点で異なるものであり、当該中央部の反転式ラッチ錠もハンドル4、5に連結され、ハンドル4、5の操作により上記3箇所の反転式ラッチ錠2を同時に解錠できるようにしたものである。
は前記実施例の扉錠1Bの扉Dを室外側から見た正面図であり、扉の略中央部に取り付けた反転式ラッチ錠2に対応する扉の内外に、室内側の座(図示せず)と室外側の座6とが取り付け固定され、それぞれの座には室内側ハンドル(図示せず)および室外側ハンドル4がその腕部41を介して回動自在に枢支されている。また、それぞれの座にはハンドルの回動操作に連動するテコ(図示せず)が設けられ、それぞれのテコの先端部は反転式ラッチ錠2の錠ケース内に挿入され、例えば、室内側ハンドル(図示せず)を開扉方向に押す、または、室外側ハンドルを開扉方向に引くことによって、3箇所の反転式ラッチ錠を同時に解錠して開扉することができる。
なお、実施例反転式ラッチ錠2やハンドルの構成およびハンドルの操作による反転式ラッチ錠2の解錠機構などは、すべて実施例1と同じであるので、その説明は省略する。
以上の通り、本発明の実施例の扉錠1Bによれば、閉扉状態では、扉Dはその略中央部と上端部および下端部の3箇所の反転式ラッチ錠2で施錠されるので、実施例1に比べ更に強固な扉の施錠状態を得ることができる。従って、実施例1の効果に加え、火災が発生した場合でも、更に確実に扉の反りの発生を防ぐことができる。
1B 扉錠
反転式ラッチ錠
ラッチ
2a、109 錠ケース
4 室外側のハンドル
5 室内側のハンドル
6 室外側の座
7 室内側の座
8、9 テコ
10、11、107 施錠部材
20 受座

Claims (1)

  1. 一端を丁番などにより回動自在に枢支された扉の開放端側の少なくとも上端部と下端部の2箇所以上にラッチ錠を取り付け、閉扉時は上記ラッチ錠により施錠されると共に、開扉時は室内側または室外側に設けられた1個のハンドルの操作によって、上記ラッチ錠を同時に解錠して開扉できるようにした扉錠であって、
    前記ラッチ錠は反転式ラッチ錠を用い、この反転式ラッチ錠を操作するハンドルは、プッシュ・プル式のハンドルであ、該プッシュ・プル式のハンドルの上端部は扉の上端部に設けられた反転式ラッチ錠の座に腕部を介して枢支され、下端部は扉の下端部に設けられた反転式ラッチ錠の座に腕部を介して枢支され、
    前記腕部の一端には、前記室外側の座又は室内側の座に固定された軸受にテコの基端部を枢支すると共に、該テコの先端部は前記座から突出して反転式ラッチ錠の錠ケース内に挿入され、このテコの作動により錠ケースに内蔵した施錠部材で反転式ラッチ錠が作動され前進後退可能とし、前記プッシュ・プル式のハンドルを開扉方向に押すまたは引くことによって、前記反転式ラッチ錠を同時に解錠して開扉できるようにしてあることを特徴とする扉錠。
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