JP5876281B2 - ディーゼルエンジン - Google Patents
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Description
従来、エンジンから出た排ガスを、ターボチャージャのタービン上流側から抽出し、コンプレッサ下流側の吸気管路内に導入する高圧EGRが知られている。
また、EGRガスを吸気系の比較的低圧の部分に導入するとともに吸気温度を低下させて大量EGRを可能とするため、タービンの下流側に設けられ排ガス中の粒子状物質(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)の下流側から排ガスを抽出し、吸気系におけるコンプレッサの上流側に導入する低圧EGRが知られている。
また、特許文献2には、DPFの下流側から抽出した排ガスをターボチャージャのコンプレッサ上流側に導入するとともに、DPF上流側とEGRクーラ下流側との差圧を用いてDPFの詰まり判定を行うことが記載されている。
また、特許文献3には、タービンの下流側かつDPFの上流側から抽出した排ガスを、コンプレッサの上流側又は下流側に導入することが記載されている。
さらに、EGRされる排ガスはEGRクーラ及びインタークーラで2回冷却されるので、EGRガスの温度を下げることができる。
しかし、DPFの下流側においては、排ガスの圧力が比較的低く吸気側との差圧が小さいため、EGR量を増加させるためには排気絞りバルブで排気の圧力を高める必要があり、ポンピングロスの増加による燃費悪化の要因となる。
しかし、DPFの上流側から排ガスを抽出する場合、排ガスの温度が低くなる低負荷時に、EGRガスの抽出によってDPFに直接導入される排ガス量が減少すると、DPFの温度が低下することが懸念される。
DPFにスート(煤)が堆積した状態でDPFの温度が低下すると、DPF再生モード時により多くの燃料を強制的に噴射する必要があり、燃費が悪化するとともに排ガス、騒音が悪化することから、DPFの温度を下げないようにすることは重要である。
上述した問題に鑑み、本発明の課題は、燃費を悪化させることなくEGRガス量を増加させることが可能なディーゼルエンジンを提供することである。
請求項1に係る発明は、排ガスによって駆動されるタービン及び前記タービンによって駆動されるコンプレッサを有するターボ過給機と、前記タービンの下流側に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第1のEGR流路と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第2のEGR流路と、前記第1のEGR流路と前記第2のEGR流路とを切替える切替手段とを備え、前記切替手段は、エンジンの負荷状態が所定の高負荷状態にあるときは前記第1のEGR流路から排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入し、前記高負荷状態よりも負荷が低い所定の低負荷状態にあるときは前記第2のEGR流路から排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入することを特徴とするディーゼルエンジンである。
これによれば、低負荷時には第2のEGR流路を用いたLP−EGRを行なうことによって、排ガスの全量がディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)を通過することになるため、DPFの温度低下を防止して燃料を多量に消費するDPF再生モードの実行頻度を下げ、燃費の悪化を防止することができる。
一方、大量のEGRガスが必要となる中負荷以上の場合には、第1のEGR流路を用いたMP−EGRとすることによって、DPF上流側の排ガス圧力が高い箇所から排ガスを抽出し、燃費悪化を伴う排気絞り等を行なうことなくEGRガス量を増加させることができる。
なお、中負荷以上の場合には、排ガス温度は十分に高いため、一部をEGRガスとして抽出し、DPFを直接通過する排ガスの量が減ったとしても、DPFの温度低下は許容し得る範囲内となる。
請求項3に係る発明は、排ガスによって駆動されるタービン及び前記タービンによって駆動されるコンプレッサを有するターボ過給機と、前記タービンの下流側に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタと、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第1のEGR流路と、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第2のEGR流路と、前記第1のEGR流路と前記第2のEGR流路とを切替える切替手段とを備え、前記切替手段は、前記第2のEGR流路を用いて前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを、前記第1のEGR流路を用いて前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側に還流可能であることを特徴とするディーゼルエンジンである。
これらの各発明によれば、DPFの温度が低下しやすいコースト(惰行)時に、高温の排ガスをDPFに循環させることによって、DPFの温度低下を抑制することができる。
図1は、実施例のエンジンの構成を示す図であって、低負荷時の状態を示す図である。
図2は、実施例のエンジンの構成を示す図であって、中負荷以上時の状態を示す図である。
図3は、実施例のエンジンの構成を示す図であって、コースト時の状態を示す図である。
エンジン10は、例えば乗用車等の自動車の走行用動力として用いられる4ストロークのコモンレール直噴ディーゼルエンジンである。
ターボチャージャ20は、コンプレッサ21、タービン22を備えている。
コンプレッサ21は、新気を圧縮する遠心式圧縮機である。
タービン22は、排気エネルギを用いてコンプレッサ21を駆動する可変ノズルタービンである。
インテークダクト31は、外部から導入した空気をエンジン10に導入する管路である。
エアクリーナ32は、インテークダクト31の上流側の端部に設けられ、外部から導入された空気を濾過し、ダスト等を除去するものである。エアクリーナ32を出た空気は、ターボチャージャ20のコンプレッサ21に導入され、ここで圧縮される。
インタークーラ33は、ターボチャージャ20のコンプレッサ21を出た空気を、走行風との熱交換によって冷却するものである。
スロットル34は、インタークーラ33の下流側に設けられ、運転状態により吸入空気量を絞るものである。
インテークマニホールド35は、スロットル34から出た空気を、エンジン10の各気筒の吸気ポートに分配する分岐管である。
排気系40は、エキゾーストマニホールド41、エキゾーストパイプ42、ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)43、排気絞りバルブ44、マフラ45等を有して構成されている。
エキゾーストマニホールド41は、エンジン10の各気筒の排気ポートから出た排ガスを集合させ、ターボチャージャ20のタービン22に導入するものである。
エキゾーストパイプ42は、タービン22から出た排ガスを外部に排出する管路である。
DPF43は、エキゾーストパイプ42の中間部に設けられ、排ガス中のスート(煤)等の粒子状物質を捕集するものである。
排気絞りバルブ44は、エキゾーストパイプ42におけるDPF43の下流側に設けられ、運転状態等に応じて排気を絞るものである。
マフラ45は、排ガスの音響エネルギを低減する消音器である。
EGR装置50は、第1EGRライン51、第2EGRライン52、EGR導入ライン53、EGRクーラ54、EGRバルブ55、切替弁56〜58等を有して構成されている。
第1EGRライン51は、エキゾーストパイプ42におけるタービン22の下流側でありかつDPF43の上流側の領域と連通し、排ガスを抽出するEGR流路である。
第2EGRライン52は、エキゾーストパイプ42におけるDPF43の下流側でありかつ排気絞りバルブ44の上流側の領域と連通し、排ガスを抽出するEGR流路である。
第1EGRライン51及び第2EGRライン52は、下流側の端部において集合してEGR導入ライン53に接続され、これらは相互に連通している。
EGRクーラ54は、EGR導入ライン53の途中に設けられ、通過する排ガスを冷却水等との熱交換によって冷却するものである。
EGRバルブ55は、EGR導入ライン53におけるEGRクーラ54の下流側に設けられ、インテークダクト31内に導入される排ガス量(EGRガス量)を調節するものである。
切替弁57は、第2EGRライン52の途中に設けられた開閉弁である。
切替弁58は、EGR導入ライン53の途中に設けられた開閉弁である。
上述したEGRバルブ55及び切替弁56〜58は、図示しないエンジン制御ユニットによって、エンジン10の運転状態に応じて開閉及び開度が切り替えられる。
図1に示す低負荷時においては、切替バルブ56を閉じるとともに、切替バルブ57,58を開くことによって、DPF43の下流側から、第2EGRライン52により抽出された排ガスをEGRするLP−EGRを行なう。
このようなLP−EGRにおいては、エンジン10から出た排ガスの全量が直接DPF43を通過するため、排ガスの温度が低い低負荷時であっても、DPF43の温度低下を防止し、多量の燃料を消費するDPF再生モードが実行される頻度を低減し、燃費を向上することができる。
図4は、排気系の各部位における排ガス圧力の推移を模式的に示すグラフである。
図4に示すように、排ガス圧力は、エンジン10のポート直下から、タービン22、DPF43を順次通過する際に逐次低下する。このため、LP−EGRにおいては、排ガス圧力が下がったところから排ガスを抽出するため、新気側との圧力差が小さく、多量のEGRガスが必要となる中負荷、高負荷領域では、燃費悪化を伴う排気絞り等を行なわなければ必要なEGRガス量を確保することが困難である。
また、過給前の低圧場にEGRガスを導入することによって、大量のEGRガスを吸気系20に導入することができる。
さらに、EGRガスがEGRクーラ54及びインタークーラ33で2段冷却されることによって、エンジン10に導入されるEGRガスの温度を低下させることができる。
これによって、燃料の噴射カットが実行されDPF43の温度が低下しやすいコースト時に、DPF43を高温に維持し、DPF再生モードが実行される頻度を低減して燃費悪化を防止することができる。
以上説明したように、本実施例によれば、燃費を悪化させることなくEGRガス量を増加させることが可能なディーゼルエンジンを提供することができる。
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
例えば、ディーゼルエンジン及びその補機類の構成や配置は、上述した実施例に限定されず、適宜変更することが可能である。
例えば、排気系は、実施例で示した構成以外に、酸化触媒や選択還元触媒等を備える構成としてもよい。
21 コンプレッサ 22 タービン
30 吸気系 31 インテークダクト
32 エアクリーナ 33 インタークーラ
34 スロットル 35 インテークマニホールド
40 排気系 41 エキゾーストマニホールド
42 エキゾーストパイプ 43 ディーゼルパティキュレートフィルタ
44 排気絞りバルブ 45 マフラ
50 EGR装置 51 第1EGRライン
52 第2EGRライン 53 EGR導入ライン
54 EGRクーラ 55 EGRバルブ
56〜58 切替バルブ
Claims (3)
- 排ガスによって駆動されるタービン及び前記タービンによって駆動されるコンプレッサを有するターボ過給機と、
前記タービンの下流側に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタと、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第1のEGR流路と、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第2のEGR流路と、
前記第1のEGR流路と前記第2のEGR流路とを切替える切替手段とを備え、
前記切替手段は、エンジンの負荷状態が所定の高負荷状態にあるときは前記第1のEGR流路から排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入し、前記高負荷状態よりも負荷が低い所定の低負荷状態にあるときは前記第2のEGR流路から排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入すること
を特徴とするディーゼルエンジン。 - 前記切替手段は、前記第2のEGR流路を用いて前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを、前記第1のEGR流路を用いて前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側に還流可能であること
を特徴とする請求項1に記載のディーゼルエンジン。 - 排ガスによって駆動されるタービン及び前記タービンによって駆動されるコンプレッサを有するターボ過給機と、
前記タービンの下流側に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタと、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第1のEGR流路と、
前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを前記コンプレッサの上流側に導入する第2のEGR流路と、
前記第1のEGR流路と前記第2のEGR流路とを切替える切替手段とを備え、
前記切替手段は、前記第2のEGR流路を用いて前記ディーゼルパティキュレートフィルタの下流側から抽出された排ガスを、前記第1のEGR流路を用いて前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側に還流可能であること
を特徴とするディーゼルエンジン。
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