JP6213260B2 - 排ガス浄化システム及びその制御方法 - Google Patents

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本発明は排ガス浄化システム及びその制御方法に関し、更に詳しくは、燃費を悪化させることなく、PM捕集フィルタの熱暴走による破損を防止する排ガス浄化システム及びその制御方法に関する。
ディーゼルエンジンを搭載した車両においては、排ガスに含まれる粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOx)などの有害物質を除去するための排ガス浄化システムが必要となる。前者のPMについては、セラミックス製のハニカム状多孔体のフィルタによりPMを捕集するPM捕集フィルタが主に用いられている。また、後者のNOxについては、還元剤触媒システムやNOx吸蔵還元触媒などが実用化されている。
上記のPM捕集フィルタは、排ガス中のPMをフィルタで捕集して浄化するものであるが、フィルタの目詰まりを防ぐために、捕集限界量に達する前にPMを燃焼させて除去する必要がある(例えば、特許文献1を参照)。
排ガスの温度が500℃以上などの高温であるときには、PMは連続的に自然燃焼する。しかし、排ガスの温度が低温のときには、排ガス中に未燃燃料を供給して、未燃燃料の炭化水素(HC)をフィルタの前段に配置された酸化触媒(DOC)で燃焼させ、その酸化反応熱を利用してDOCを600℃程度に加熱することで、排ガスを昇温して捕集されたPMを強制的に燃焼させる強制再生が必要となる。
この強制再生は、車両の停車時(アイドリング時)に行われる手動再生と、走行時に行われる自動再生とに大きく分けられる。後者の自動再生においては、故障などにより人為的にディーゼルエンジンを停止した場合であっても、PM捕集フィルタ内にPMの堆積があってかつ酸化反応に十分な温度場になっていると、PM捕集フィルタ内でのPMの燃焼が継続することになる。このPMの燃焼は発熱を伴うため、ディーゼルエンジンが停止して排気通路内を排ガスが流れていないと、PM捕集フィルタ内に滞留したガスが昇温し続けて、熱暴走によりPM捕集フィルタが破損するおそれがある。
特に、過給器を備えた車両においては、過渡運転時において過給器の応答遅れが発生して、適切な運転制御が困難になるため、PMの多量排出を招くことになる。このような過渡運転時でのPMの多量排出を抑制するには、現在のアクセル開度に対する燃焼噴射量の過渡変化を抑制すればよいが、自動車などの用途においては、トルクの応答性の悪化によるドライバビリティの低下や、一時的なトルク及び車速の低下を招くことになる。
そこで、過渡運転時において、過給器のタービンの上流に水蒸気等のガスを外部から供給してタービンの仕事量を増加させ、一時的にコンプレッサの過給圧を回復させることにより、過給器の応答遅れを防止して目的の機関性能を発揮させることで、PMの多量排出を防ぐことが考えられる(例えば、特許文献2を参照)。
しかしながら、上記の特許文献2に係る発明においては、ガスをタービン入口に噴射するので、エンジン出力を用いて圧縮して高圧にする必要があるが、エンジン停止時には減圧しなければならないため、エンジンによる圧縮仕事が無駄になり、車両の燃費が悪化してしまうという問題がある。
特開2005−16317号公報 実開昭61−55132号公報
本発明の目的は、燃費を悪化させることなく、PM捕集フィルタの熱暴走による破損を防止することができる排ガス浄化システム及びその制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の排ガス浄化システムは、車両に搭載されたディーゼルエンジンの吸気通路に介設された吸気スロットルバルブと、前記ディーゼルエンジンの排気通路に上流側から順に配置されたターボ式過給器のタービン及びPM捕集フィルタと、前記排気通路から前記吸気通路へ連通するEGR通路に介設されたEGRバルブと、前記タービンの上流側の排気通路に取り付けられたガス供給手段とを備えた排ガス浄化システムにおいて、前記吸気スロットルバルブ、EGRバルブ及びガス供給手段を制御する制御手段を設け、前記制御手段は、前記車両の走行中に前記ディーゼルエンジンが停止したときは、前記吸気スロットルバルブ及びEGRバルブを全閉した後に、前記ガス供給手段により前記排気通路内にガスを供給することを特徴とするものである。
また、上記の目的を達成する本発明の排ガス浄化システムの制御方法は、車両に搭載されたディーゼルエンジンの吸気通路に介設された吸気スロットルバルブと、前記ディーゼルエンジンの排気通路に上流側から順に配置されたターボ式過給器のタービン及びPM捕集フィルタと、前記排気通路から前記吸気通路へ連通するEGR通路に介設されたEGRバルブとを備えた排ガス浄化システムの制御方法であって、前記車両の走行中に前記ディーゼルエンジンが停止したときは、前記吸気スロットルバルブ及びEGRバルブを全閉した後に、前記タービンの上流側の排気通路内にガスを供給することを特徴とするものである。
本発明の排ガス浄化システム及びその制御方法によれば、車両走行中のディーゼルエンジンの停止時に、排気通路に外部からガスを供給することで、PM捕集フィルタ内に滞留する高温の排ガスを強制的に排気させるようにしたので、燃費を悪化させることなくPM捕集フィルタの熱暴走による破損を防止することができる。
本発明の実施形態からなる排ガス浄化システムの構成図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態からなる排ガス浄化システムを示す。
この排ガス浄化システム1が装備されるディーゼルエンジン2では、吸入口3から吸気通路4内へ吸入された空気は、エアクリーナー5を通過してからターボ式過給器6のコンプレッサ7により圧縮され、インタークーラー8で冷却されてから吸気スロットルバルブ9において流量を調整された後に、吸気バルブ10を経て気筒11内へ供給される。
そして、気筒11内に形成された燃焼室12において、燃料インジェクタ13から噴射された燃料と混合・燃焼し、その燃焼圧力によってピストン14を押し下げた後に、排気バルブ15を経て排ガスとなって排気通路16へ排気され、ターボ式過給器6のタービン17を回転駆動させてから、DOC18とPM捕集フィルタ19とを順に通過して排気口20から放出される。なお、DOC18とPM捕集フィルタ19との間に、あるいはPM捕集フィルタ19の後流側に、NOx吸蔵還元触媒などのNOx浄化触媒を配置する場合もある。
DOC18は、排ガスの混合機能を有する構造に成形した金属製の担持体に、ロジウム、酸化セリウム、白金、酸化アルミニウム等を担持して形成される。また、PM捕集フィルタ19は、多孔質セラミック製のハニカムのチャンネル(セル)の入口と出口を交互に目封じしたモノリスハニカム型のウオールフローフィルタから形成される。
DOC18への未燃燃料の供給は、上流側の排気通路16に設けた燃料噴射ノズル21で排ガス中に軽油燃料を噴射することにより行われるが、気筒11内への燃料噴射におけるポスト噴射により行うこともできる。
上記のPM捕集フィルタ19の上流側及び下流側の排気通路16には、差圧測定手段22である入口排ガス圧力センサ23及び出口排ガス圧力センサ24が、それぞれ設置されている。
なお、図1の構成では、DOC18とPM捕集フィルタ19とを別体としているが、フィルタに酸化触媒を担持させたCSF(Catalyzed Soot Filter)として一体で用いるようにしても良い。
また、ディーゼルエンジン2からの排ガスの一部は、EGRガスとしてEGR通路25に分流し、吸気スロットルバルブ9の下流側の吸気通路4へ再循環する。このEGR通路25には、EGRガスを冷却するEGRクーラー26と、EGRガスの流量を調整するEGRバルブ27とが、排気通路16側から順に配置されている。
更に、タービン17の上流側の排気通路16には、蓄圧タンク28と、その蓄圧タンク28に接続するガスインジェクタ29とからなるガス供給手段30が取り付けられている。蓄圧タンク28内には、ディーゼルエンジン2の出力により駆動する圧縮機(図示せず)により圧縮されたガスが貯留している。このガスの種類としては、空気、水蒸気若しくは排ガス、又はそれらのうちから選ばれる少なくとも2つからなる混合ガスなどが例示される。
このガス供給手段30は、車両の過渡運転時において、蓄圧タンク28内に貯留するガスをガスインジェクタ29を通じて排気通路16内に供給することで、タービン17の仕事量を増加させ、一時的にコンプレッサ7の過給圧を回復させて、ターボ式過給器6の応答遅れを抑制する機能を有している。
上記の吸気スロットルバルブ9、燃料インジェクタ13、入口排ガス圧力センサ23、出口排ガス圧力センサ24、EGRバルブ27及びガスインジェクタ29は、制御手段であるECU31に信号線(一点鎖線で示す)を通じて接続している。
このような排ガス浄化システム1において、ECU31は、車両の走行中にディーゼルエンジン2が停止したときは、例えば燃料インジェクタ13からの燃料噴射が停止したときは、吸気スロットルバルブ9及びEGRバルブ27を全閉した後に、ガスインジェクタ29によりガスを排気通路16内に供給する制御を行う。
そのような制御を行うことで、排気通路16内に供給されたガスが、吸気通路4やEGR通路25に流出することなくPM捕集フィルタ19へ流入するので、PM捕集フィルタ19内に滞留する高温の排ガスが強制的に排気されるため、PM捕集フィルタ19の熱暴走による破損を防止することができる。また、蓄圧タンク28内でガスを圧縮したディーゼルエンジン2による圧縮仕事が無駄にならないので、車両の燃費が悪化することはない。
更には、ガス供給手段30がターボ式過給器6の応答遅れを抑制する必要がない場合でも、蓄圧タンク28内に貯留されたガスを有効利用することができる。
上述した制御に加えて、ECU31は、ガスインジェクタ29から排気通路16にガスを供給するに際しては、入口排ガス圧力センサ23及び出口排ガス圧力センサ24の測定値からPM捕集フィルタ19の差圧を求め、予め実験又は計算により設定されたマップ等に基づいて供給するガス量を調節する制御を行うことが望ましい。なお、上記のマップ等においては、差圧とガス量とは基本的に正の相関となる。
そのような制御を行うことで、PM捕集フィルタ19に滞留する高温の排ガス量に対して、排気に適量なガスを排気通路16に供給するので、PM捕集フィルタ19の熱暴走による破損を効率的に防止することができる。
1 排ガス浄化システム
2 ディーゼルエンジン
4 吸気通路
6 ターボ式過給器
7 コンプレッサ
9 吸気スロットル
16 排気通路
17 タービン
19 PM捕集フィルタ
22 差圧測定手段
23 入口排ガス圧力センサ
24 出口排ガス圧力センサ
25 EGR通路
27 EGRバルブ
28 蓄圧タンク
29 ガスインジェクタ
30 ガス供給手段
31 ECU

Claims (4)

  1. 車両に搭載されたディーゼルエンジンの吸気通路に介設された吸気スロットルバルブと、前記ディーゼルエンジンの排気通路に上流側から順に配置されたターボ式過給器のタービン及びPM捕集フィルタと、前記排気通路から前記吸気通路へ連通するEGR通路に介設されたEGRバルブと、前記タービンの上流側の排気通路に取り付けられたガス供給手段とを備えた排ガス浄化システムにおいて、
    前記吸気スロットルバルブ、EGRバルブ及びガス供給手段を制御する制御手段を設け、
    前記制御手段は、前記車両の走行中に前記ディーゼルエンジンが停止したときは、前記吸気スロットルバルブ及びEGRバルブを全閉した後に、前記ガス供給手段により前記排気通路内にガスを供給することを特徴とする排ガス浄化システム。
  2. 前記PM捕集フィルタの差圧を測定する差圧測定手段を設け、前記制御手段は、前記差圧測定手段の測定値に応じて、前記排気通路に供給するガス量を調節する請求項1に記載の排ガス浄化システム。
  3. 前記ガスが、水蒸気、圧縮空気若しくは前記ディーゼルエンジンの排ガス、又はそれらのうちから選ばれる少なくとも2つからなる混合ガスである請求項1又は2に記載の排ガス浄化システム。
  4. 車両に搭載されたディーゼルエンジンの吸気通路に介設された吸気スロットルバルブと、前記ディーゼルエンジンの排気通路に上流側から順に配置されたターボ式過給器のタービン及びPM捕集フィルタと、前記排気通路から前記吸気通路へ連通するEGR通路に介設されたEGRバルブとを備えた排ガス浄化システムの制御方法であって、
    前記車両の走行中に前記ディーゼルエンジンが停止したときは、前記吸気スロットルバルブ及びEGRバルブを全閉した後に、前記タービンの上流側の排気通路内にガスを供給することを特徴とする排ガス浄化システムの制御方法。
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