JP5871870B2 - タイヤ加硫機およびドレン除去装置 - Google Patents

タイヤ加硫機およびドレン除去装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5871870B2
JP5871870B2 JP2013175960A JP2013175960A JP5871870B2 JP 5871870 B2 JP5871870 B2 JP 5871870B2 JP 2013175960 A JP2013175960 A JP 2013175960A JP 2013175960 A JP2013175960 A JP 2013175960A JP 5871870 B2 JP5871870 B2 JP 5871870B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
heating
bladder
pressurizing medium
tire vulcanizer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013175960A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015044322A (ja
Inventor
弘光 羽生
弘光 羽生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2013175960A priority Critical patent/JP5871870B2/ja
Priority to CN201410373757.5A priority patent/CN104416702B/zh
Publication of JP2015044322A publication Critical patent/JP2015044322A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5871870B2 publication Critical patent/JP5871870B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

本発明は、ブラダー内部に加熱・加圧媒体を供給することにより、ブラダーを生タイヤの内面全体に密着させて加硫を行うタイヤ加硫機および前記タイヤ加硫機に設けられるドレン除去装置に関する。
空気入りタイヤの製造に際しては、成形された生タイヤを加硫金型内に配置した後、生タイヤの内腔部に配置されたブラダーの内部にスチームやNガス(不活性ガス)等の加熱・加圧媒体を供給して、加熱・加圧することにより加硫することが行われている。
このとき、ブラダー内や各配管内でスチームが結露してドレンが生じることがある。このようなドレンがブラダー内に存在すると、タイヤ加硫機内に温度バラツキを生じさせ、加硫時間の長期化を招くため、生産性の低下を招く恐れがある。また、ブラダーの下流には、加熱・加圧媒体を排気するバキューム装置が設けられているが、排気時にドレンが進入すると、バキューム装置の故障や破損の原因になる。
そこで、発生したドレンを外部に排出、除去する技術が提案されている(例えば特許文献1)。
特開2013−43436号公報
しかしながら、上記した従来の技術は、生産性の向上やバキューム装置の保護という観点からは、未だ充分とは言えず、さらなる技術の改善が求められている。
そこで、本発明は、従来に比べて、発生したドレンを外部に、より適切に排出、除去して、生産性のさらなる向上やバキューム装置の適切な保護を図ることができるタイヤ加硫機および前記タイヤ加硫機に設けられるドレン除去装置を提供することを課題とする。
以下に本発明に関連する各技術および本発明を説明する。
本発明に関連する第1の技術は、
金型とブラダーとを備え、前記ブラダーの内部に加熱・加圧媒体を供給することにより、前記ブラダーをタイヤの内面全体に密着させて加硫を行うタイヤ加硫機であって、
前記ブラダーの内部に前記加熱・加圧媒体を供給する供給管と、
前記ブラダーの内部から前記加熱・加圧媒体を排出する排出管と、
前記供給管および/又は前記排出管と前記ブラダーとの間に設けられて、前記加熱・加圧媒体に含まれるドレンを前記加熱・加圧媒体から分離するドレン除去装置とを備えており、
前記ドレン除去装置は、
前記加熱・加圧媒体の流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に配置されて、前記流入口と前記流出口の間に介在する邪魔板と
を有しており、
前記流入口から流入する前記加熱・加圧媒体を前記邪魔板に衝突させることにより、前記加熱・加圧媒体から前記ドレンを分離させるように構成されている
ことを特徴とするタイヤ加硫機である。
本発明に関連する第2の技術は、
前記ドレン除去装置が、前記加熱・加圧媒体から分離されたドレンを、前記タンク内から除去するドレントラップを備えていることを特徴とするの技術に記載のタイヤ加硫機である。
本発明に関連する第3の技術は、
前記ドレン除去装置が、前記供給管における前記ブラダーの直前、若しくは、前記排出管における前記ブラダーの直後に設けられていることを特徴とするの技術またはの技術に記載のタイヤ加硫機である。
本発明に関連する第4の技術は、
前記ドレン除去装置が、前記供給管と前記排出管を兼ねる1本の配管に設けられていることを特徴とするの技術ないしの技術のいずれか1に記載のタイヤ加硫機である。
本発明に関連する第5の技術は、
の技術ないしの技術のいずれか1に記載のタイヤ加硫機に設けられているドレン除去装置であって、
前記加熱・加圧媒体の流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に配置されており、前記流入口と前記流出口の間に介在する邪魔板と
を有しており、
前記流入口から流入する前記加熱・加圧媒体を前記邪魔板に衝突させることにより、前記加熱・加圧媒体から前記ドレンを分離させるように構成されている
ことを特徴とするドレン除去装置である。
本発明は上記の各技術に基いてなされたものであり、請求項1に記載の発明は、
金型とブラダーとを備え、前記ブラダーの内部に加熱・加圧媒体を供給することにより、前記ブラダーをタイヤの内面全体に密着させて加硫を行うタイヤ加硫機であって、
前記ブラダーの内部に前記加熱・加圧媒体を供給する供給管と前記ブラダーの内部から前記加熱・加圧媒体を排出する排出管とを兼ねる1本の配管と
前記1本の配管と前記ブラダーとの間に設けられて、前記加熱・加圧媒体に含まれるドレンを前記加熱・加圧媒体から分離するドレン除去装置とを備えており、
前記ドレン除去装置は、
前記加熱・加圧媒体の流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に配置されて、前記流入口と前記流出口の間に介在する邪魔板と
を有しており、
前記流入口から流入する前記加熱・加圧媒体を前記邪魔板に衝突させることにより、前記加熱・加圧媒体から前記ドレンを分離させるように構成され、
前記ドレン除去装置が、前記1本の配管の前記ブラダーの直前に設けられている
ことを特徴とするタイヤ加硫機である。
また、請求項2に記載の発明は、
前記ドレン除去装置が、前記加熱・加圧媒体から分離されたドレンを、前記タンク内から除去するドレントラップを備えていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫機である。
また、請求項3に記載の発明は、
請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫機に設けられているドレン除去装置であって、
前記加熱・加圧媒体の流入口と流出口とを有するタンクと、
前記タンク内に配置されており、前記流入口と前記流出口の間に介在する邪魔板と
を有しており、
前記流入口から流入する前記加熱・加圧媒体を前記邪魔板に衝突させることにより、前記加熱・加圧媒体から前記ドレンを分離させるように構成されている
ことを特徴とするドレン除去装置である。
本発明によれば、従来に比べて、発生したドレンを外部に、より適切に排出、除去して、生産性のさらなる向上やバキューム装置の適切な保護を図ることができるタイヤ加硫機および前記タイヤ加硫機に設けられるドレン除去装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るタイヤ加硫機の構成を模式的に示す図である。 本発明の一実施の形態に係るドレン除去装置を示す断面図である。 本発明の一実施の形態に係るタイヤ加硫機のドレン除去装置におけるドレン除去を説明する模式図である。 実施例および従来例のタイヤ加硫機における加硫量を示す図である。
以下、実施の形態に基づき、図面を参照しつつ本発明を具体的に説明する。
1.タイヤ加硫機
図1は本実施の形態に係るタイヤ加硫機の構成を模式的に示す図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るタイヤ加硫機は、従来のタイヤ加硫機と同様に、金型1とブラダー2とを備えており、ブラダー2の内部に加熱・加圧媒体を供給することにより、ブラダー2をタイヤの内面全体に密着させて加硫を行う。
そして、このタイヤ加硫機は、ブラダー2内部に加熱・加圧媒体を供給する供給管3と、ブラダー2内部から加熱・加圧媒体を排出する排出管4とを備えている。
供給管3の供給元の始端部には、高温、高圧のスチームを供給するスチーム供給用管15と、Nガスをブラダー2に供給するガス供給用管16が設けられている。このスチーム供給用管15およびガス供給用管16には、それぞれバルブ6が取り付けられており、各バルブ6の先には、タイヤ加硫機から離れて設置されたボイラーやガスボンベ(図示せず)が繋がれている。
一方、排出管4の排出先の終端部には、ガス回収用配管10、バキューム装置(図示省略)に接続されるバキューム用配管12およびブロー用配管13が設けられている。これらのガス回収用配管10、バキューム用配管12およびブロー用配管13には、それぞれバルブ6が取り付けられている。
2.ドレン除去装置
そして、本実施の形態に係るタイヤ加硫機は、ブラダー2と供給管3との間に設けられて、加熱・加圧媒体に含まれるドレンを加熱・加圧媒体から分離するドレン除去装置Aを備えている点で従来のタイヤ加硫機と異なる。
図2は、本実施の形態に係るドレン除去装置(「セパレータ」と称する場合もある)Aを示す断面図である。図2に示すように、ドレン除去装置Aは、加熱・加圧媒体の流入口A1と流出口A2とを有するタンクA3と、タンクA3内に配置されて、流入口A1と流出口A2の間に介在する邪魔板A4とを有している。
具体的には、流入口A1および流出口A2は、タンクA3の上部において、対向するようにして設けられており、対向する流入口A1と流出口A2との間に介在するように邪魔板A4がタンクA3の天板から中間部まで垂設されている。
なお、図2中のタンクA3の下部には、分離されたドレンを溜めておくドレン貯留部A5が示されており、ドレン貯留部A5には分離されたドレンをタンクA3内から除去するドレントラップA6が取り付けられている。
上記の構成のドレン除去装置Aは、流入口A1から流入する加熱・加圧媒体を邪魔板A4に衝突させることにより、加熱・加圧媒体からドレンを分離して除去する。
図3は、本実施の形態に係るタイヤ加硫機のドレン除去装置におけるドレン除去を説明する模式図である。図3に示すように、流入口から流入した加熱・加圧媒体は、タンクA3内に設けられた邪魔板A4に衝突することによってドレン5がタンクA3内の下方に強制的に分離される。ドレン5が分離された加熱・加圧媒体は、邪魔板A4の下を潜って流出口から供給管に戻された後にブラダーに供給される。一方、分離されたドレン5は、落下してタンクA3下部のドレン貯留部A5(図2参照)に溜められる。
なお、図3に示すように、ドレン貯留部に取り付けられたドレントラップA6は、ドレントラップ管A61、ピストン弁A62、ストレーナーA63およびトラップ弁A64から構成されており、ピストン弁A62とトラップ弁A64が開くことにより、ドレン貯留部A5に溜められたドレンが外部に排出される。
以上のように、本実施の形態によれば、加熱・加圧媒体を邪魔板に衝突させることによってドレンを分離するドレン除去装置が加熱・加圧媒体の供給管とブラダーとの間に設けられているため、加熱・加圧媒体がドレンを含んだままブラダー内に供給されることが適切に防止され、ブラダー内の温度低下や上下の温度差等を十分に抑制することができる。この結果、タイヤ加硫機内の温度を安定化させて加硫時間を短くすることができるため、生産性を向上させると共に、供給エネルギー量を減らして生産コストを低減させることができる。
また、従来では、配管温度の低下を抑制してドレンの発生を防止するために、加熱された加熱・加圧媒体が循環されるような配管経路を設計するという方法を採用することがあったが、設備の大型化や複雑化、設備コストの上昇の原因となっていた。これに対して、本実施の形態では、ブラダーへの供給管に邪魔板を設けたタンクを設けるという簡単な構造であるため、設備の大型化や複雑化、設備コストの上昇を抑制しながらも、ドレンがブラダー内に侵入することを適切に防止し、タイヤ加硫機内の温度を安定化させることができる。
また、加熱・加圧媒体から分離したドレンをタンク内に溜めることにより、加熱・加圧媒体から発生するドレンの量を容易に測定することができるため、測定されたドレン量に基づいて適確に配管経路を改良することができ、設備投資の費用低減を図ることができる。また、ドレン除去装置がドレントラップを備えていることにより、加熱・加圧媒体から分離されたドレンをタンク内から容易に除去、測定することができる。
なお、上記の実施の形態では、ドレン除去装置が供給管側に設けられていたが、ドレン除去装置は、ブラダー内部から加熱・加圧媒体を排出する排出管側に設けられていてもよい。また、ドレン除去装置は、供給管側、排出管側の双方に設けられていてもよい。
排出管側にドレン除去装置が設けられた場合、図3の黒塗りの矢印で示すように、ブラダーから排出された加熱・加圧媒体からドレン5を除去することにより、ドレン5を含んだ加熱・加圧媒体がバキューム装置内に進入することが適切に防止されて、バキューム装置の故障や破損を抑制して保護することができる。
また、1本の配管が、ブラダーへの加熱・加圧媒体の供給と排出を兼ねている場合、この配管にドレン除去装置Aを設けてもよい。この場合、1つのドレン除去装置Aを設けるのみで、加硫温度の安定化による生産性の向上とバキューム装置の保護の両方を適切に行うことができる。
また、ドレン除去装置は、供給管におけるブラダーの直前、若しくは、排出管におけるブラダーの直後に設けられていることが好ましい。これにより、ドレン除去装置とブラダーとの間の配管の長さが最短になり、ブラダーに進入するドレンやブラダーから排出されるドレンを効率よく除去することができる。
また、ドレンの発生状況は、タイヤ加硫機の構成や配管のレイアウトなどにより異なるが、上記のようにドレン除去装置をブラダーに可能な限り接近させることにより、機種やレイアウトが変わっても、ドレンがブラダー内に侵入することが適切に防止され、ブラダーの温度低下や温度分布の変動を抑制することができる。
1.実施例および比較例
図1に示すように、供給管にドレン除去装置が設けられたタイヤ加硫機を用いて生タイヤの加硫を行い、加硫中のブラダーの温度を測定した(実施例)。また、比較例として、ドレン除去装置が設けられていない従来のタイヤ加硫機における加硫中のブラダーの温度を合わせて測定した。実施例の結果を図4(a)に、比較例の結果を図4(b)に示す。
2.評価結果
図4より、比較例では、ブラダー温度を150℃まで昇温させるまでの時間が25分を超えたのに対して、実施例では、ブラダー温度の上昇速度が速く、150℃まで昇温させるまでの時間が25分を下回った。
即ち、タイヤ加硫機のブラダーにドレン除去装置を設けることにより、ブラダー内の温度上昇が速くなるため、加硫量を従来よりも早期に増加させて、加硫時間を短縮できることが確認された。
以上、実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一及び均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 金型
2 ブラダー
3 供給管
4 排出管
5 ドレン
6 バルブ
10 ガス回収用配管
12 バキューム用配管
13 ブロー用配管
15 スチーム供給用管
16 ガス供給用管
A ドレン除去装置
A1 流入口
A2 流出口
A3 タンク
A4 邪魔板
A5 ドレン貯留部
A6 ドレントラップ
A61 ドレントラップ管
A62 ピストン弁
A63 ストレーナー
A64 トラップ弁

Claims (3)

  1. 金型とブラダーとを備え、前記ブラダーの内部に加熱・加圧媒体を供給することにより、前記ブラダーをタイヤの内面全体に密着させて加硫を行うタイヤ加硫機であって、
    前記ブラダーの内部に前記加熱・加圧媒体を供給する供給管と前記ブラダーの内部から前記加熱・加圧媒体を排出する排出管とを兼ねる1本の配管と
    前記1本の配管と前記ブラダーとの間に設けられて、前記加熱・加圧媒体に含まれるドレンを前記加熱・加圧媒体から分離するドレン除去装置とを備えており、
    前記ドレン除去装置は、
    前記加熱・加圧媒体の流入口と流出口とを有するタンクと、
    前記タンク内に配置されて、前記流入口と前記流出口の間に介在する邪魔板と
    を有しており、
    前記流入口から流入する前記加熱・加圧媒体を前記邪魔板に衝突させることにより、前記加熱・加圧媒体から前記ドレンを分離させるように構成され、
    前記ドレン除去装置が、前記1本の配管の前記ブラダーの直前に設けられている
    ことを特徴とするタイヤ加硫機。
  2. 前記ドレン除去装置が、前記加熱・加圧媒体から分離されたドレンを、前記タンク内から除去するドレントラップを備えていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫機。
  3. 請求項1または請求項に記載のタイヤ加硫機に設けられているドレン除去装置であって、
    前記加熱・加圧媒体の流入口と流出口とを有するタンクと、
    前記タンク内に配置されており、前記流入口と前記流出口の間に介在する邪魔板と
    を有しており、
    前記流入口から流入する前記加熱・加圧媒体を前記邪魔板に衝突させることにより、前記加熱・加圧媒体から前記ドレンを分離させるように構成されている
    ことを特徴とするドレン除去装置。
JP2013175960A 2013-08-27 2013-08-27 タイヤ加硫機およびドレン除去装置 Active JP5871870B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013175960A JP5871870B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 タイヤ加硫機およびドレン除去装置
CN201410373757.5A CN104416702B (zh) 2013-08-27 2014-07-31 轮胎硫化机以及凝结水去除装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013175960A JP5871870B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 タイヤ加硫機およびドレン除去装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015044322A JP2015044322A (ja) 2015-03-12
JP5871870B2 true JP5871870B2 (ja) 2016-03-01

Family

ID=52670300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013175960A Active JP5871870B2 (ja) 2013-08-27 2013-08-27 タイヤ加硫機およびドレン除去装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5871870B2 (ja)
CN (1) CN104416702B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6919378B2 (ja) * 2017-07-13 2021-08-18 住友ゴム工業株式会社 タイヤの加硫装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115016U (ja) * 1984-07-02 1986-01-28 株式会社神戸製鋼所 衝突式分離器
JPS62113520A (ja) * 1985-11-14 1987-05-25 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ゴムタイヤ等のガス加硫方法
JPH11350962A (ja) * 1998-06-05 1999-12-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ドレン排出装置
JP4307898B2 (ja) * 2003-04-25 2009-08-05 Hirotek株式会社 タイヤ加硫機のガスサイクル装置
JP2010012658A (ja) * 2008-07-02 2010-01-21 Bridgestone Corp タイヤのポストキュアインフレーション方法および装置
CN201930646U (zh) * 2010-12-03 2011-08-17 昆山力诺能源机械有限公司 一种汽水分离装置
JP2013043436A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫機

Also Published As

Publication number Publication date
CN104416702A (zh) 2015-03-18
CN104416702B (zh) 2018-01-30
JP2015044322A (ja) 2015-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5627010B2 (ja) タイヤ加硫機およびタイヤ加硫方法
JP2013043436A (ja) タイヤ加硫機
JP5871870B2 (ja) タイヤ加硫機およびドレン除去装置
JP6022269B2 (ja) タイヤの加硫方法
KR101063758B1 (ko) 타이어 가황 금형의 공기 배출 변
KR100765395B1 (ko) 타이어 가류공정에서 스팀폐열을 이용한 고압가스 가열장치
JP7275715B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP6651779B2 (ja) タイヤ加硫装置
CN109249562B (zh) 轮胎的硫化装置
JP5501000B2 (ja) 加硫体の製造方法
CN106925753A (zh) 一种改进的流体盖低压铸造模具
JP2012218299A (ja) 空気入りタイヤの加硫装置
KR20110054754A (ko) 타이어 가류기의 응축수 배출장치
JP2017035841A (ja) タイヤ加硫用金型およびタイヤ加硫装置
KR101047367B1 (ko) 타이어 가황 금형의 공기 배출 변
JP6809084B2 (ja) タイヤ加硫装置
JP5706847B2 (ja) タイヤ加硫用ブラダーのパンク検出装置およびパンク検出方法
JP6244830B2 (ja) 空気入りタイヤの加硫装置および方法
KR20170055139A (ko) 가류기의 열매체 공급구조
JP6690187B2 (ja) 空気入りタイヤの加硫方法
JP6191339B2 (ja) 空気入りタイヤの加硫方法および加硫システム
JP2006026925A (ja) タイヤ加硫方法及びタイヤ加硫装置
JP6871527B2 (ja) タイヤの加硫方法
JP2023091336A (ja) タイヤ加硫金型及びそれを用いたタイヤの製造方法
JP2010260212A (ja) タイヤ加硫方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150825

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5871870

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250