JP5871839B2 - 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 - Google Patents
光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5871839B2 JP5871839B2 JP2013040096A JP2013040096A JP5871839B2 JP 5871839 B2 JP5871839 B2 JP 5871839B2 JP 2013040096 A JP2013040096 A JP 2013040096A JP 2013040096 A JP2013040096 A JP 2013040096A JP 5871839 B2 JP5871839 B2 JP 5871839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- optical
- base
- optical connector
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims description 188
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 59
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 36
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 36
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 10
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Description
前記光コネクタ組立治具を用いて光ファイバの接続を行うには、治具本体部材上で、ファイバホルダを光コネクタに向けてスライド移動させることによって、光ファイバを光コネクタに挿入する。
このため、光ファイバの余長確保が難しい場合などには接続作業に支障が生じることがあり、接続作業性の点で改善が要望されていた。
本発明は、光コネクタに光ファイバを接続するにあたって、光ファイバの余長の確保が難しい場合でも接続作業が可能な光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法を提供することを課題とする。
従って、光ファイバの余長が短い場合でも光ファイバ同士の確実な接続が可能となる。
図1〜図3に示すように、光ファイバ接続工具200は、光コネクタ210を備えた光ファイバ接続用ユニット20と、挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ190を有する接続治具110と、を備えている。
光ファイバ接続用ユニット20は、光コネクタ210と、これを保持するスライダ220(被案内部)とを備えている。
光ファイバ接続用ユニット20については、ファイバホルダ190に近づく方向を前方といい、その反対方向を後方と言うことがある。また、クランプ部付きフェルール160の説明に限っては、フェルール161の接合端面161bに向かう方向を前方ということがある。
クランプ部163は、内蔵光ファイバ162の後側突出部162aと、後側から挿入して内蔵光ファイバ162後端に突き当てた光ファイバ1先端部とを把持固定して光ファイバ162、1同士の突き合わせ接続状態を維持する。
クランプ部163は、ベース部材165と蓋部材166、167との間に、内蔵光ファイバ162の後側突出部162aと、内蔵光ファイバ162後端に突き当てた挿入光ファイバ1先端部とを挟み込んで把持固定することができる。
内蔵光ファイバ162の前端の端面は、フェルール161先端(前端)の接合端面161bに露出している。
フェルール161の後端部には、その外周に周設(突設)されたフランジ部164が一体化されている。
クランプ部163は、フランジ部164からフェルール161後側へ延出された後側延出片165と、蓋部材166、167とを、クランプばね168の内側に一括保持した構成になっている。
前蓋部材166には、後側延出片165の対向面165aに対面する平坦な対向面166aが形成されている。
図2に示すように、介挿片部231aは、つまみ170の挿通孔170a、および、ハウジング180の挿通孔181aを介してクランプ部163の後側延出片165と蓋部材166、167との間に挿入できる。
本体部181には、その軸線方向に間隔をおいて、介挿片部231aが挿通可能な2つの挿通孔181aが形成されている。2つの挿通孔181aは、本体部181の軸線方向に間隔をおいて形成されている。
延出筒部182の外周面には、凹凸部182aを形成することが好ましい。図示例の凹凸部182aは、延出筒部182の周方向に沿う複数の環状凸部からなる。
符号172は、クランプ部付きフェルール160を保持し、位置決めする保持具である。保持具172は、基部173と、基部173から延出する一対の弾性片174とを有し、弾性片174,174間にクランプ部付きフェルール160を保持できる。
スライダ220は、側壁部222間の空間224に、前後方向に沿う姿勢の光コネクタ210を保持することができる。
以下、図6のXYZ直交座標系を参照しつつ構造説明を行う。X方向は前後方向であって、側壁部222と弾性係止片225の並び方向でもある。Y方向は基板部221に平行な面内でX方向に直交する方向であり、Z方向はX方向およびY方向と直交する高さ方向である。
弾性係止片225は、弾性的に曲げ変形可能な板状とされ、つまみ170の側方移動を規制し、光コネクタ210を位置決めできる。
図9(c)に示すように、係止凸部225aの断面形状は、XY平面に沿う下面225dと、XZ平面に沿う側面225eと、突出方向(内方)に向けて徐々に下降する傾斜面である上面225fとを有する略台形である。
係止凸部225aは、弾性係止片225が変形していない状態にあっては、つまみ170の上面170cの上に張り出して形成されており、つまみ170の上方移動を規制し、光コネクタ210を位置決めできる。
切欠き225cにより形成される切欠き面225jは、前方(図9(a)および図9(b)の右方)に行くほど、突出高さ(弾性係止片225の内面225gからの突出高さ)(図9(c)参照)を減じる傾斜面である。
切欠き面225jの下縁225k(傾斜内縁)は、前方(図9(b)の右方)に行くほど内面225gに近くなるように傾斜している。図示例の下縁225kは、その最前端225mでは内面225gに達している。すなわち、切欠き面225jの下縁225kは、前方に行くほど突出高さ(内面225gからの突出高さ)を減じ、最前端225mでは突出高さはゼロとなっている。
照合用凹部226bは、前後方向に沿う溝状に形成されている。
基体部226の他方の側面226c(ファイバホルダ190の一側延出部196側に相当)には、側方に突出する凸部226dが前後方向に沿って延在して形成されている。
スライダ220は、プラスチック製の一体成形品とすることができる。
スプライス用工具230は、クランプ部163の後側延出片165と蓋部材166、167との間を押し広げる介挿片部231aを有する2つの介挿部材231と、介挿部材231を駆動するスリーブ状の介挿部材駆動部232と、介挿部材駆動部232から突出する一対の係合壁部237とを有する。
スプライス用工具230は、介挿片部231aを後側延出片165と蓋部材166、167との間に割り込ませた状態でクランプ部163に取り付けられる。
スプライス用工具230は、係合壁部237、237間に光ファイバ接続用ユニット20を保持することができる。
ファイバホルダ190については、光ファイバ接続用ユニット20に近づく方向を前方といい、その反対方向を後方と言うことがある。
一側延出部196および他側延出部197は、その間に確保されたユニット収容空間199(第2ユニット収容空間)に、光ファイバ接続用ユニット20の前端部を収容できる。
他側延出部197の内面197aには、内方に突出する照合用凸部197bが前後方向に沿って形成されている。照合用凸部197bは、光ファイバ接続用ユニット20の照合用凹部226bに入り込む形状である。
第2保持壁部194は第1保持壁部193の前方に、第1保持壁部193から離間して形成されている。
台部195bは第2保持壁部194の前方に、第2保持壁部194から離間して形成されている。
一側延出部196および他側延出部197の外側面には、弾性係止片146の係合用凹所146cに係合する係止用突起198が外側方に突出して形成されている。係止用突起198の平面視形状は、突端から基端側に行くにしたがって前後寸法が増すテーパ状(例えば三角形状)であることが好ましい。
蓋体192の基端部192a(ヒンジ部)とは反対の端部である先端部192b側に形成された係止突起192cは、ベース部191に形成された係止凹部191cに係脱自在に嵌合できる。
蓋体192は、ベース部191の上面191bに被せた状態(閉状態)で、係止突起192cをベース部191の係止凹部191cに係合させることで、挿入光ファイバ1をベース部191(基体部195)に押さえ込んで把持固定できる。
蓋体192はベース部191と一体に成形されてもよい。
第1案内部132は、光ファイバ接続用ユニット20をスライド移動させるスライド面133が形成された台部134と、その両側縁にそれぞれ突設された案内壁部135、135とを有する。
案内壁部135の下部内面には、光ファイバ接続用ユニット20の浮き上がり(接続治具110から離れる方向の光ファイバ接続用ユニット20の移動)を規制する溝部135aが形成されている。
溝部135aは、第1案内部132の形成方向(前後方向)に沿って形成され、基板部221の両側縁部221aが入り込むことによって、スライダ220の浮き上がりを規制できる。
弾性係止片136は、第1案内部132の幅方向両側に突設された張出部138からスライド面133側に突出する湾曲板部136aの先端に、スライダ220の係止用突起227が入り込む係合用凹所136cが形成された板状の係合片部136bを突設した構成になっている。
湾曲板部136aは、第1案内部132の前後方向に沿う軸線を以て湾曲する円弧板状に形成されている。この湾曲板部136aの突端はスライド面133よりも上方に位置する。
係合片部136bは、湾曲板部136aの突端から内方に向けてスライド面133上に張り出して形成されている。
弾性係止片136は、係合用凹所136cにスライダ220の係止用突起227が入り込んで該係止用突起227と係合したときに、第1案内部132に対するスライダ220の前後方向の移動を規制できる。
この状態では、弾性係止片136が、湾曲板部136aの弾性によってスライダ220を挟み込み、スライダ220を安定に保持する。
弾性係止片136は、第1案内部132に沿って前進させた光ファイバ接続用ユニット20(スライダ220)に係合してその前進および後退を規制する係止機構として機能する。
一対の案内壁部145は、第2案内部142の形成方向(前後方向)に延在して形成され、スライド面143上に載置されたファイバホルダ90の両側縁に当接してファイバホルダ190の幅方向の移動を規制できる。
弾性係止片146は、治具基部130から突出する突出板部146aの先端に、ファイバホルダ190の係止用突起198が入り込む係合用凹所146cが形成された板状の係合片部146bを突設した構成になっている。
係合片部146bは、突出板部146aの突端から内方に向けてスライド面143上に張り出して形成されている。
弾性係止片146は、係合用凹所146cにファイバホルダ190の係止用突起198が入り込んで該係止用突起198と係合したときに、第2案内部142に対するファイバホルダ190の前後方向の移動を規制できる。
この状態では、弾性係止片146が、突出板部146aの弾性によってファイバホルダ190を挟み込み、ファイバホルダ190を安定に保持する。
弾性係止片146は、第2案内部142に沿って前進させたファイバホルダ190に係合してその前進および後退を規制する係止機構として機能する。
溝部139の底部には、スライド面133上に突出する弾性突出片137が形成されている。
弾性突出片137は、前後方向に沿って、第2案内部142に近づく方向に徐々に上昇しつつ延出する傾斜板部137aと、傾斜板部137aの延出端から前後方向に沿って、スライド面133と平行に延出する延出板部137bとを有する。
延出板部137bの上面の高さ位置は、第2案内部142上で位置決めされたファイバホルダ190から延出した挿入光ファイバ1に近接する位置であることが好ましい。
このため、光ファイバ接続用ユニット20をスライド面133上で前進させる際には、傾斜板部137aが光ファイバ接続用ユニット20に押し下げられて溝部139に収容されることから、弾性突出片137によって光ファイバ接続用ユニット20の前進に支障が生じることはない。
図示例の表示140は、光ファイバカッター(図示略)によって長さ調整される前の挿入光ファイバ1の先端の位置確認用の表示140aと、挿入光ファイバ1の裸光ファイバ1aの先端の位置確認用の表示140bと、挿入光ファイバ1の被覆1bの先端の位置確認用の表示140cとを有する。
光ファイバ接続工具200は、例えばクロージャのケース(図示略)の端縁部を切欠き130aに挿入した状態で前記ケースに係止させることによって、仮置きすることができる。
図3〜図5に示すように、予め、スプライス用工具230を光ファイバ接続用ユニット20に取り付けることによって、介挿片部231aをクランプ部163の後側延出片165と蓋部材166、167との間に挿入し、挿入光ファイバ1が挿入可能な状態とする。
ファイバホルダ190は、第2レール部142のスライド面143に載置し、係止用突起198を弾性係止片146の係合用凹所146cに係合させて位置決めする。
光ファイバ接続用ユニット20の移動過程では、基板部221の両側縁部221aが側壁部135の内面の溝部135aに入り込むことによってスライダ220の浮き上がりが規制される。
挿入光ファイバ1は、クランプ部付きフェルール160の調心溝169aに挿入され、内蔵光ファイバ162の後端に突き当てられる。符号C1は突き合わせ接続位置である。クランプ部付きフェルール160とファイバホルダ190の間の挿入光ファイバ1には撓みが形成されてもよい。
この際、ファイバホルダ190の照合用凸部197bは光ファイバ接続用ユニット20の照合用凹部226bに入り込む。
従って、挿入光ファイバ1の余長が短い場合でも、光ファイバ1、162の確実な接続が可能となる。
図6に示すように、スライダ220の弾性係止片225は弾性的に曲げ変形可能であるため、弾性係止片225を、互いに離隔する方向に曲げ変形させることによって、光コネクタ210を弾性係止片225間に設置できる。
これによって、光コネクタ210は、スライダ220の後部(弾性係止片225より後方の位置)に当接し、ここを支点として、スライダ220の前方に行くほど上昇するように傾斜する姿勢となる。
上述のように、下縁225kは、後方(図7の左方)に行くほど突出高さを増すため、側縁部170bがさらに傾斜姿勢となると、係止凸部225aには、外側方の成分を含む力が下縁225kから加えられることになる。
このため、図6および図8に示すように、弾性係止片225は互いに離れる方向に変形し、つまみ170に対する係止凸部225aの係止が解除され、光コネクタ210をスライダ220から取り外すことができるようになる。
一方、光コネクタ210を傾斜させずに上方移動させると、つまみ170は係止凸部225aの下面225dに当接し、上方移動が阻止される。
挿入光ファイバは特に限定されず、例えば複数フロアを有する建築物において各フロアにわたる縦穴(例えばエレベータ用昇降路)に布設される光ファイバ、屋内配線された光ファイバ、光複合電子機器に配線された光ファイバ等を例示できる。
Claims (2)
- 第1の光ファイバを有する光コネクタを備えた光ファイバ接続用ユニットと、前記第1の光ファイバを第2の光ファイバに突き合わせる接続治具と、を備え、
前記光コネクタ は、前記第1の光ファイバを内蔵するフェルールと、前記第1の光ファイバを第2の光ファイバに突き合わせ接続させる接続機構とを備え、
前記接続治具は、前記第2の光ファイバを固定する光ファイバ固定部と、前記光ファイバ接続用ユニットを前記光ファイバ固定部に向けて案内する案内部と、を備え、
前記光ファイバ接続用ユニットは、前記光コネクタを保持する被案内部を有し、
前記被案内部は、前記案内部に沿って、前記光ファイバ固定部に接近する方向にスライド移動可能であり、
前記被案内部は、基部と、前記基部における前記光ファイバ固定部に遠い側の端から前記基部の延在方向に直交する方向に突出する一対の弾性係止片とを有し、
前記一対の弾性係止片は、互いに対向する内面側に突出され、前記一対の弾性係止片の間に保持した前記光コネクタに係止する係止凸部を有し、
前記係止凸部は、前記光コネクタの延在方向の所定範囲にわたって前記光コネクタに係止可能であり、かつ、前記係止凸部の前記光ファイバ固定部に近い側の端には、前記光ファイバ固定部に接近する方向に向かって突出高さを減じる傾斜内縁を有する切欠きが形成されている光ファイバ接続工具。 - 第1の光ファイバを有する光コネクタを備えた光ファイバ接続用ユニットと、前記第1の光ファイバを第2の光ファイバに突き合わせる接続治具と、を備え、
前記光コネクタは、前記第1の光ファイバを内蔵するフェルールと、前記第1の光ファイバを第2の光ファイバに突き合わせ接続させる接続機構とを備え、
前記接続治具は、前記第2の光ファイバを固定する光ファイバ固定部と、前記光ファイバ接続用ユニットを前記光ファイバ固定部に向けて案内する案内部と、を備え、
前記光ファイバ接続用ユニットは、前記光コネクタを保持する被案内部を有し、
前記被案内部は、前記案内部に沿って、前記光ファイバ固定部に接近する方向にスライド移動可能であり、
前記被案内部は、基部と、前記基部における前記光ファイバ固定部に遠い側の端から前記基部の延在方向に直交する方向に突出する一対の弾性係止片とを有し、
前記一対の弾性係止片は、互いに対向する内面側に突出され、前記一対の弾性係止片の間に保持した前記光コネクタに係止する係止凸部を有し、
前記係止凸部は、前記光コネクタの延在方向の所定範囲にわたって前記光コネクタに係止可能であり、かつ、前記係止凸部の前記光ファイバ固定部に近い側の端には、前記光ファイバ固定部に接近する方向に向かって突出高さを減じる傾斜内縁を有する切欠きが形成されている光ファイバ接続工具を使用し、
前記被案内部の前記一対の弾性係止片の間に前記光コネクタを前記係止凸部によって係止して保持した前記光ファイバ接続用ユニットを、前記接続治具の案内部に沿って、前記光ファイバ固定部に接近する方向に移動させることによって、前記第1の光ファイバを第2の光ファイバに突き当てる光ファイバの接続方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013040096A JP5871839B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 |
PCT/JP2014/055159 WO2014133157A1 (ja) | 2013-02-28 | 2014-02-28 | 光ファイバ接続工具及び光ファイバの接続方法 |
US14/770,334 US10139568B2 (en) | 2013-02-28 | 2014-02-28 | Optical fiber splicing tool and optical fiber splicing method |
CA2901986A CA2901986C (en) | 2013-02-28 | 2014-02-28 | Optical fiber splicing tool and optical fiber splicing method |
CN201480009669.5A CN105008972B (zh) | 2013-02-28 | 2014-02-28 | 光纤连接工具以及光纤的连接方法 |
MYPI2015702799A MY179110A (en) | 2013-02-28 | 2014-02-28 | Optical fiber splicing tool and optical fiber splicing method |
EP14757196.2A EP2963466A4 (en) | 2013-02-28 | 2014-02-28 | OPTICAL FIBER BINDING TOOL AND PROCESS FOR PRODUCING OPTICAL FIBER |
TW103107003A TWI506320B (zh) | 2013-02-28 | 2014-03-03 | 光纖連接工具及光纖連接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013040096A JP5871839B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014167583A JP2014167583A (ja) | 2014-09-11 |
JP5871839B2 true JP5871839B2 (ja) | 2016-03-01 |
Family
ID=51617294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013040096A Active JP5871839B2 (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5871839B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116296298B (zh) * | 2023-05-19 | 2023-07-25 | 河北圣昊光电科技有限公司 | 一种光纤固定结构及apd芯片测试装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0662428U (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-02 | 日本マランツ株式会社 | スライドスイッチ用ツマミ |
JP2000121863A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | メカニカルスプライス部、光ファイバ心線接続部及び光コネクタ付き光ファイバ心線 |
EP2743744A4 (en) * | 2011-08-09 | 2015-03-11 | Fujikura Ltd | MECHANICAL SPLICE UNIT, MECHANICAL SPLICE BINDING TOOL, AND OPTICAL FIBER BINDING METHOD |
-
2013
- 2013-02-28 JP JP2013040096A patent/JP5871839B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014167583A (ja) | 2014-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5154985B2 (ja) | 光コネクタプラグ | |
JP5820484B2 (ja) | 光コネクタ | |
TWI490578B (zh) | 光纖連接用單元、光纖連接方法及光纖連接單元用保持構件 | |
JP6170571B2 (ja) | 光ファイバ相互接続組立体 | |
JP4832967B2 (ja) | 光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法 | |
TWI612352B (zh) | 電纜外套把持構件、光纖連接單元、光纖連接單元套組、及外套把持構件拆卸工具 | |
JP5871839B2 (ja) | 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 | |
JP4732282B2 (ja) | 光ファイバ接続工具 | |
JP5325955B2 (ja) | 光ファイバ接続用ユニット、光ファイバ接続装置および光ファイバの接続方法 | |
JP5622476B2 (ja) | 光コネクタ、コネクタ接続システム | |
JP4213094B2 (ja) | 光コネクタ組立工具及び光コネクタの製造方法 | |
JP6186389B2 (ja) | ケーブル外被把持部材及び光ファイバ接続ユニット | |
JP6072125B2 (ja) | 外被把持部材取り外し工具および光ファイバ接続ユニットキット | |
JP2013047741A (ja) | 光ファイバ接続用ユニット、光ファイバ接続装置および光ファイバの接続方法 | |
JP4738774B2 (ja) | 光コネクタ組立工具 | |
JP5871840B2 (ja) | 光ファイバ接続工具および光ファイバの接続方法 | |
JP2000338362A (ja) | 光コネクタおよびキー | |
JP2023114120A (ja) | 組立家具の部材結合構造及び組立家具の部材結合構造に用いられる連結具の着脱方法 | |
JP5719796B2 (ja) | 光ファイバ接続工具および光ファイバ接続方法 | |
JP5364387B2 (ja) | 光コネクタ用工具、工具付き光コネクタ、光ファイバ接続方法 | |
JP3934126B2 (ja) | 光コネクタ組立工具 | |
JP5827257B2 (ja) | メカニカルスプライス用工具 | |
JP5743842B2 (ja) | 光接続用ユニット | |
JP5782478B2 (ja) | 光ファイバ接続工具 | |
JP4828097B2 (ja) | 光コネクタ組立工具、光コネクタ組立方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150924 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5871839 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |