JP5867873B2 - 防水クリップ - Google Patents

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Description

本発明は、内装材をパネル部材に固定する防水クリップに関する。
車体パネルの取付孔に挿入される軸部と、軸部の前端に設けられて取付孔の縁部に係合する羽根部と、軸部の外周に支持された弾性を有するウレタン製の止水部材とを備え、止水部材を取付孔の内周面に係合させることで、取付孔を通して車室内に水が浸入しないようにシールするワイヤーハーネス用クリップが、下記特許文献1により公知である。
またパネルの取付孔を貫通して係止される頭部に隣接するように平板状のシール部を形成し、取付孔の周縁部にシール部を密着させることで、取付孔を通して車室内に水が浸入するのを阻止する防水クリップが、下記特許文献2により公知である。
またアンカーおよび皿部からなるクリップ本体を比較的に剛性が高い樹脂で成形するとともに、パネル部材の表面に当接して防水機能を果たすシール体を止水性の高い樹脂で成形した防水クリップが、下記特許文献3により公知である。
特開2010−121773号公報 特開昭58−200807号公報 特開2012−159143号公報
ところで、上記従来のものは、何れも取付孔をシールする特別のシール手段を必要とするため、部品点数の増加や構造の複雑化によりコストが上昇する問題があった。また取付孔を貫通した係止部材が該取付孔の周縁に係合することでクリップをパネルに固定するため、パネルの厚さが設定値よりも大きくなるとクリップが取り付け不能になったり、パネルの厚さが設定値よりも小さくなるとクリップの取り付けにガタが生じたりする可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、簡単な構造で内装材をパネル部材に確実に固定することが可能であり、かつシール性に優れた防水クリップを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、内装材をパネル部材に固定する防水クリップであって、弾性材料からなる前記防水クリップは、前記内装材の貫通孔を貫通して前記パネル部材の固定孔に圧入される軸部と、前記軸部の挿入方向後端に設けられて前記内装材の表面に当接する皿部とを備え、前記軸部は、前記挿入方向の後側に位置する本体部と、前記挿入方向の前側に位置して直径が縮小するテーパー部とからなり、前記本体部の外周面には前記固定孔の内周面に弾発的に当接する多数の膨出部が形成され、前記膨出部は前記軸部の前記挿入方向の前方に向かって先細に形成され、前記本体部の内部には中空部が形成され、前記中空部は、前記皿部に開口し、前記テーパー部の前記挿入方向の後端近傍まで延びることを特徴とする防水クリップが提案される。
請求項に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記中空部は前記軸部の挿入方向前方に向かって断面積が縮小することを特徴とする防水クリップが提案される。
請求項に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記皿部は前記軸部との接続部に環状の凸部を備えることを特徴とする防水クリップが提案される。
また請求項に記載された発明によれば、請求項1〜請求項の何れか1項の構成に加えて、前記膨出部を軸方向に等間隔で形成したことを特徴とする防水クリップが提案される。
請求項1の構成によれば、弾性材料からなる防水クリップは、内装材の貫通孔を貫通してパネル部材の固定孔に圧入される軸部と、軸部の挿入方向後端に設けられて内装材の表面に当接する皿部とを備えるので、皿部とパネル部材との間に内装材を挟んで固定することができる。軸部の外周面には固定孔の内周面に弾発的に当接する多数の膨出部が形成されるので、膨出部の弾性によりパネル部材の固定孔の内周面との間をシールして防水機能が得られるだけでなく、固定孔の内周面および膨出部間に発生する摩擦力で軸部をパネル部材に強固に固定することができ、しかも特別のシール部材を必要としないので部品点数の削減や組付工数の削減が可能となる。また膨出部は軸部の挿入方向前方に向かって先細に形成されるので、軸部を固定孔に容易に圧入することを可能にしながら、膨出部を充分に圧縮して防水性を高めることができ、同時に気密性を高めることができる。また脆弱な爪状のアンカーや羽根状のアンカーを用いていないので膨出部の耐久性が高く、繰り返し着脱を行っても保持力が低下しないだけでなく、膨出部がパネル部材の固定孔の内周面に固定されるので、パネル部材の厚さが大きいために軸部が貫通しない場合であっても使用することが可能である。
た、軸部の内部に中空部を形成したので、軸部が容易に弾性変形して防水クリップの装着が容易になるだけでなく、軸部の柔軟性が増加して膨出部によるシール性が向上する。
また請求項の構成によれば、中空部は軸部の挿入方向前方に向かって断面積が縮小するので、軸部の挿入方向前端が折れ曲がり難くなってパネル部材の固定孔への挿入が容易になる。
また請求項の構成によれば、皿部は軸部との接続部に環状の凸部を備えるので、皿部が軸部の挿入方向後方に曲がり難くなる。
また請求項の構成によれば、膨出部を軸方向に等間隔で形成したので、パネル部材の固定孔の内周面に何れかの膨出部を確実に当接させることができる。
防水クリップの側面図。(第1の実施の形態) 防水クリップの斜視図。(第1の実施の形態) 防水クリップの使用状態での縦断面図。(第1の実施の形態) 防水クリップの縦断面図。(第2の実施の形態)
第1の実施の形態
以下、図1〜図3に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1〜図3に示すように、自動車の金属製のパネル部材11にシート状の内装材12を固定するための防水クリップ13は、例えばTPV(Thermo Plastic Vulcanizates )等の可撓性を有する合成樹脂で一体成形される。防水クリップ13は略円筒状に形成された軸部14と、軸部14の挿入方向後端から径方向外側に皿状ないしは傘状に膨出する皿部15とを備える。
防水クリップ13の軸部14は、挿入方向後端側に位置する一定直径の本体部14aと、挿入方向前端側に位置して本体部14aから直径が僅かに縮小するテーパー部14bとを備えており、本体部14aの外周面には多数の環状の等径部14c…と多数の環状の膨出部14d…とが軸方向に交互に一定間隔で形成される。等径部14cは軸方向に一定の直径を有するが、膨出部14dは楔状断面を有しており、軸部14の挿入方向前方に向かって緩やかに先細になるようにテーパーする。防水クリップ13の内部には、皿部15に開口して該皿部15から軸部14の内部へと延びる中空部13aが形成される。中空部13aの挿入方向前端はテーパー部14bの後端近傍で終わっており、従ってテーパー部14bは実質的に中実である。
防水クリップ13の皿部15は、軸部14に接続する部分から径方向外側に向かって肉厚が減少するとともに、径方向外側に対して軸部14の挿入方向前方に傘状に傾斜している。皿部15が軸部14に接続する部分には環状の凸部15aが突設されており、この凸部15aにより皿部15の剛性が高められる。
内装材12には防水クリップ13の軸部14が挿通される貫通孔12aが形成される。貫通孔12aの直径は防水クリップ13の軸部14の直径よりも僅かに大径である。またパネル部材11には防水クリップ13の軸部14が圧入される固定孔11aが形成される。固定孔11aの直径は防水クリップ13の軸部14の直径よりも僅かに小径である。
次に、上記構成を備えた本発明の防水クリップ13の作用を説明する。
内装材12の周縁部には所定間隔で複数の貫通孔12a…が形成されており、内装材12の貫通孔12a…に対応してパネル部材11には複数の固定孔11a…が形成されている。パネル部材11に対して内装材12を位置決めすると、パネル部材11の固定孔11a…と内装材12の貫通孔12a…とが重なるため、内装材12の貫通孔12aに挿通した防水クリップ13の軸部14をパネル部材11の固定孔11aに圧入することができる。このとき、軸部14の挿入方向前端にはテーパー部14bが形成されているため、テーパー部14bをガイドにして軸部14をパネル部材11の固定孔11aに容易に挿入可能である。
軸部14のテーパー部14bに続いて本体部14aをパネル部材11の固定孔11aに圧入すると、固定孔11aよりも径の本体部14aの膨出部14d…が径方向内向きに圧縮され、膨出部14d…および固定孔11aの内周面間に強い摩擦力が作用することで軸部14が抜けないように固定されるともに、軸部14および固定孔11a間が液密にシールされ、固定孔11aを通して内装材12側に水が浸入するのを防止することができる。このとき、膨出部14d…は軸部14の挿入方向前方に向かって先細にテーパーするので、軸部14を固定孔11aに容易に圧入することを可能にしながら、膨出部14d…を充分に圧縮して防水機能を高めることができる。しかも軸部14の内部に中空部13aが形成されているため、軸部14が容易に弾性変形して防水クリップ13の装着が容易になるだけでなく、軸部14が固定孔11aの内周面に密着して防水性および気密性が高められる。
クリップ軸部14を完全に挿入すると、皿部15が内装材12の表面に当接し、パネル部材11および防水クリップ13の皿部15間に内装材12が挟まれることで、パネル部材11に内装材12が固定される。内装材12の周縁部を所定間隔に配置された複数の防水クリップ13…で固定することで、内装材12の周縁部の捲れ上がりが防止される。
また皿部15は軸部14との接続部に環状の凸部15aを備えるので、皿部15が軸部14の挿入方向後方に曲がり難くなり、内装材12の表面に確実に密着する。しかも軸部14は多数の膨出部14d…を軸方向に等間隔に有するので、パネル部材11の固定孔11aの内周面に何れかの膨出部14d…を確実に当接させて防水クリップ13の固定強度を高めることができるだけでなく、パネル部材11の厚さが図3の11(1)や11(2)ように種々に変化しても、内装材12を支障なく固定することができる。
以上のように、本実施の形態の防水クリップ13によれば、特別のシール部材を必要とせずにパネル部材11の固定孔11aから内装材12側に水が浸入するのを防止できるので、部品点数の削減や組付工数の削減が可能となる。また防水クリップ13の膨出部14d…は、従来の脆弱な爪状のアンカーや羽根状のアンカーに比べて耐久性が高く、繰り返し着脱を行っても保持力が低下しないだけでなく、膨出部14d…がパネル部材11の固定孔11aの内周面に固定されるので、図3のパネル部材11(2)のように、その厚さが大きいために軸部14が固定孔11aを貫通しない場合であっても、保持力を低下させることなく内装材12を固定することができる。
第2の実施の形態
次に、図4に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態の防水クリップ13の中空部13aは全長に亙って一定の直径を有しているが、第2の実施の形態の防水クリップ13の中空部13aは挿入方向前方に向かって断面積が縮小している。これにより、軸部14のテーパー部14bの肉厚が増加して折れ曲がり難くなり、パネル部材11の固定孔11aへの挿入が容易になる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、固定孔11aは必ずしもパネル部材11を貫通している必要はなく、図3のパネル部材11(2)の固定孔11a(2)のように行き止まりの孔でも良い。
また防水クリップ13の材質は実施の形態に限定されるものではなく、その成形時に加硫剤を用いても良い。
11 パネル部材
11a 固定孔
12 内装材
12a 貫通孔
13a 中空部
14 軸部
14a 本体部
14b テーパー部
14d 膨出部
15 皿部
15a 凸部

Claims (4)

  1. 内装材(12)をパネル部材(11)に固定する防水クリップであって、
    弾性材料からなる前記防水クリップは、前記内装材(12)の貫通孔(12a)を貫通して前記パネル部材(11)の固定孔(11a)に圧入される軸部(14)と、前記軸部(14)の挿入方向後端に設けられて前記内装材(12)の表面に当接する皿部(15)とを備え、
    前記軸部(14)は、前記挿入方向の後側に位置する本体部(14a)と、前記挿入方向の前側に位置して直径が縮小するテーパー部(14b)とからなり、
    前記本体部(14a)の外周面には前記固定孔(11a)の内周面に弾発的に当接する多数の膨出部(14d)が形成され、前記膨出部(14d)は前記軸部(14)の前記挿入方向前方に向かって先細に形成され
    前記本体部(14a)の内部には中空部(13a)が形成され、前記中空部(13a)は、前記皿部(15)に開口し、前記テーパー部(14b)の前記挿入方向の後端近傍まで延びることを特徴とする防水クリップ。
  2. 前記中空部(13a)は前記軸部(14)の挿入方向前方に向かって断面積が縮小することを特徴とする、請求項に記載の防水クリップ。
  3. 前記皿部(15)は前記軸部(14)との接続部に環状の凸部(15a)を備えることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の防水クリップ。
  4. 前記膨出部(14d)を軸方向に等間隔で形成したことを特徴とする、請求項1〜請求項の何れか1項に記載の防水クリップ。
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