JP5098897B2 - ゴム栓 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタハウジングのキャビティと電線との間をシールするゴム栓に関する。
従来より、電線の外周に装着され、コネクタハウジングのキャビティに挿入されてキャビティと電線との間をシールするゴム栓が知られている(例えば特許文献1)。
このゴム栓は、前端部(挿入方向前側の端部)が端子のインシュレーションバレルにかしめ付けられることで、電線に圧着される。ゴム栓の前後方向の略中央部には、キャビティに弾性的に密着するリップが設けられ、ゴム栓のうちリップよりも前側および後側の部分の外形寸法は、リップの外径寸法よりも小さくされている。このため、ゴム栓をキャビティに挿入した状態では、ゴム栓の後端部(リップよりも後側の部分)とキャビティとの間に、わずかな隙間が空いた状態になる。
ゴム栓の後端部とキャビティとの間に隙間を設けることには、以下のような理由がある。ゴム栓の後端部がキャビティに対して弾性的に密着する構成にすると、ゴム栓をキャビティに挿入する際、ゴム栓の前端部が前方へ移動しようとするのに対して、後端部がそれに抵抗し、ゴム栓は前後方向に引っ張られた状態になる。すると、ゴム栓に作用する引張力でゴム栓が伸び、シール性の低下を招くおそれがあるからである。
特開2006−147421公報
しかしながら、上記のように、ゴム栓の後端部とキャビティとの間に隙間を空けた場合には、この隙間に塩水が入り込む可能性がある。すると、塩水がリップに到達し、リップとキャビティとの間に浸入するおそれがある。リップとキャビティとの間に浸入した塩水が結晶化すると、この間に塩の結晶が介在した状態になってシール性の低下を招くことになるため、対策が望まれていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、シール性の低下を防ぐことが可能なゴム栓を提供することを目的とする。
本発明は、電線の外周に装着され、コネクタハウジングのキャビティに挿入されると、前記キャビティと前記電線との間をシールするゴム栓であって、前記ゴム栓の外周には、前記キャビティに弾性的に密着するキャビティ用リップを突設し、前記ゴム栓の外周のうち前記キャビティ用リップよりも前記キャビティへの挿入方向の後側には、前記キャビティに接触するキャビティ用リブを突設し、前記キャビティ用リブの突出寸法を、その突出端が前記キャビティ用リップの突出端よりも内側に位置する寸法とし、前記ゴム栓の内周には、前記電線の外周に弾性的に密着する電線用リップを突設し、前記ゴム栓の内周のうち前記電線用リップよりも前記キャビティへの挿入方向の後側には、前記電線に接触する電線用リブを突設し、前記電線用リブの突出寸法を、その突出端が前記電線用リップの突出端よりも外側に位置する寸法としたことに特徴を有する。
このような構成によれば、ゴム栓がキャビティに挿入された状態では、キャビティ用リップの後側においてキャビティ用リブがキャビティに接触した状態になるから、塩水がキャビティ用リップまで浸入することを防ぐことができる。また、キャビティ用リブの突出端はキャビティ用リップの突出端よりも内側に位置しているから、キャビティ用リブは、ゴム栓をキャビティに挿入する際、キャビティ用リップほど強くキャビティに押し付けられることはない。したがって、ゴム栓を挿入する際の抵抗力が増大することはないから、ゴム栓が伸びることを防ぐことができる。
すなわち、本発明の構成によれば、キャビティへの挿入に伴うゴム栓の伸び、およびキャビティとゴム栓との間への塩水の浸入に起因するシール性の低下を防ぐことができる。
また、電線用リップが電線に弾性的に密着し、また電線用リップの後側において電線用リブが電線に接触した状態になるから、塩水が電線用リップまで浸入することを防ぐことができる。また、電線用リブの突出端は、電線用リップの突出端よりも外側に位置しているから、電線用リブは電線用リップほど強く電線に押し付けられることはない。したがって、電線の熱膨張に伴うゴム栓の伸びに起因するシール性の低下と、電線とゴム栓との間への塩水の浸入による塩害とを防ぐことができる。
本発明によれば、シール性の低下を防ぐことが可能なゴム栓を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
本実施形態におけるゴム栓10は、電線Wの外周に装着され、コネクタハウジング20のキャビティ21に挿入されて、キャビティ21と電線Wとの間をシールするものである。以下、各構成部材において、キャビティ21に対するゴム栓10の挿入方向(図1では左方向)を前方として説明する。
ゴム栓10は、全体として前後方向に長い円筒状をなしている。ゴム栓10の前端部には、図示しない端子のインシュレーションバレルがかしめ付けられるようになっている。以後、ゴム栓10の前端部を圧着部11と称し、圧着部11よりも後側の部分を胴部12と称する。
圧着部11は、インシュレーションバレルにかしめ付けられることで、電線Wの外周に圧着固定される。圧着部11は、前端に向かって少しずつ縮径するテーパ形状をなし、圧着部11の外径および内径は、いずれも前端に向かって少しずつ径寸法が小さくされている(図4参照)。圧着部11は、前後にわたり略一定の厚さ寸法を有している。圧着部11の内径は、胴部12の内径よりも小径とされ、圧着部11が電線Wに対して胴部12よりも強固に密着する設定としている。なお、圧着部11の外径は、胴部12の外径よりも小さくされている。
胴部12の外周、詳しくは胴部12のうち略前半部分の外周には、キャビティ21に弾性的に密着するキャビティ用リップ13が突設されている。キャビティ用リップ13は、全周にわたり連続して胴部12の外周から外側に突出する環状をなしている。キャビティ用リップ13は、前後に所定間隔を空けて2つ設けられている。キャビティ用リップ13は、弾性変形していない自由状態においては、その外径寸法がゴム栓10において最も大きい寸法とされている。
2つのキャビティ用リップ13のうち前側に位置するキャビティ用リップ13の周方向の断面は、その突出端が前後方向の略中央に配される半円形状をなしている。また、後側に位置するキャビティ用リップ13の周方向の断面は、その突出端が前後方向の後側寄りの位置に配される山形状をなしている。
一方、胴部12の内周、詳しくは胴部12のうち略前半部分の内周には、電線Wの外周に弾性的に密着する電線用リップ14が突設されている。電線用リップ14は、全周にわたり連続して胴部12の内周から内側に突出する環状をなしている。電線用リップ14は、前後に所定間隔を空けて2つ設けられ、キャビティ用リップ13とは軸線方向に互い違いになる位置に配されている。なお、電線用リップ14は、キャビティ用リップ13よりも後側にずれた位置に配されている。電線用リップ14は、弾性変形していない自由状態においては、その内径寸法が、圧着部11の内径寸法よりも若干大きい寸法とされ、言い換えると、電線用リップ14の突出端は、圧着部11の内周よりも若干外側に位置している。
そして、ゴム栓10の外周のうちキャビティ用リップ13よりも後側(キャビティ21への挿入方向の後側)には、キャビティ21に接触するキャビティ用リブ15が径方向外方に突出して設けられている。キャビティ用リブ15は、全周にわたって連続する環状をなし、略同形のものが軸線方向に複数条、略等間隔に形成されている。複数条のキャビティ用リブ15は、胴部12の略後半部分の全体(キャビティ用リップ13の後側位置からゴム栓10の後端にわたる範囲の全体)に設けられ、この部分の外面は、複数条のキャビティ用リブ15により波形状をなしている。
キャビティ用リブ15は、自然状態のキャビティ用リップ13よりも低い、すなわち突出端が自然状態のキャビティ用リップ13の突出端よりも内側に位置する突出寸法とされている。また、キャビティ用リブ15は、その突出端が、自然状態においてキャビティ21に全周にわたり接触する突出寸法とされている。
また、ゴム栓10の内周のうち電線用リップ14よりも後側には、電線Wに接触する電線用リブ16が軸心方向へ向けて突設されている。電線用リブ16は、全周にわたって連続する環状をなし、略同形のものが軸線方向に複数条、略等間隔に設けられている。複数条の電線用リブ16は、胴部12の略後半部分、すなわち電線用リップ14の後側位置からゴム栓10の後端にわたる範囲に設けられ、この部分の内面は、複数条の電線用リブ16により波形状をなしている。電線用リブ16は、断面形状がキャビティ用リブ15と略同一・同大をなし、キャビティ用リブ15と略同ピッチに形成されている。電線用リブ16は、キャビティ用リブ15よりも数が少なく、胴部12の略後半部分のキャビティ用リブ15が形成された範囲のうち前端部を除いた後側の範囲に形成されている。電線用リブ16は、キャビティ用リブ15と前後方向における略同一の位置に設けられている。
電線用リブ16は、自然状態の電線用リップ14よりも低い、すなわち突出端が自然状態の電線用リップ14の突出端よりも外側に位置する突出寸法とされている。また、電線用リブ16の突出寸法は、自然状態において電線Wに全周にわたり接触する寸法とされている。
電線Wの外周に装着されたゴム栓10が、コネクタハウジング20のキャビティ21に挿入された状態では、キャビティ用リップ13は径方向に潰れるように弾性変形し、キャビティ21に対して液密状に密着する(図5参照)。これにより、キャビティ21とゴム栓10との間の隙間が防水され、液体の浸入が防止される。
また、電線用リップ14は径方向に若干潰れるように弾性変形し、電線Wに液密状に密着する。これにより、ゴム栓10は電線Wに対して良好に固定され、また電線Wとゴム栓10との隙間が防水される。
そして、キャビティ用リブ15は、全周にわたりキャビティ21に接触した状態になり、電線用リブ16は、全周にわたり電線Wに接触した状態になる。この状態においては、キャビティ用リブ15および電線用リブ16は殆ど弾性変形していない。
なお、ゴム栓10がコネクタハウジング20のキャビティ21に挿入された状態では、ゴム栓10の後端部は、キャビティ21から若干後方へ突出した状態になっている。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
ゴム栓10の外周のうちキャビティ用リップ13よりも後側には、キャビティ21に接触するキャビティ用リブ15が突設されている。
これにより、ゴム栓10がキャビティ21に挿入された状態では、キャビティ用リップ13の後側の隙間(キャビティ21とゴム栓10の後端部との間の隙間)は、キャビティ用リブ15により、前後方向に幾重にも塞がれた状態になっている。このため、塩水等の液体は、キャビティ用リブ15により、ゴム栓10とキャビティ21との間の隙間に入り込むことを阻まれ、また入り込んだとしてもキャビティ用リップ13よりも手前(後方)の位置に留められる。したがって、塩水等の液体が、キャビティ用リップ13に至るまで浸入することを防ぐことができる。
また、キャビティ用リブ15の突出端は、キャビティ用リップ13の突出端よりも内側に位置している。したがって、ゴム栓10をキャビティ21に挿入する際には、キャビティ用リブ15は、キャビティ用リップ13ほど強くキャビティ21に押し付けられることはない。すなわち、ゴム栓10をキャビティ21に挿入するときの抵抗力は、例えば、ゴム栓の後端部にキャビティ用リップ13と同様のリップを設ける場合に比べて、格段に小さいものとすることができる。したがって、ゴム栓10をキャビティ21に挿入する際、ゴム栓10が伸びることを防ぐことができる。
すなわち、本実施形態の構成によれば、キャビティ21への挿入に伴うゴム栓10の伸びを防ぎ、かつ、キャビティ用リップ13とキャビティ21との間への塩水の浸入に伴う塩害を防ぐことができ、もってシール性の低下を防ぐことができる。
また、ゴム栓10の内周には、電線Wの外周に弾性的に密着する電線用リップ14が突設され、ゴム栓10の内周のうち電線用リップ14よりも後側には、電線Wに接触する電線用リブ16が突設されている。
これにより、ゴム栓10のうち電線用リップ14の後側の隙間(電線Wとゴム栓10の後端部との間の隙間)は、電線用リブ16により前後方向に幾重にも塞がれた状態になる。このため、塩水等の液体は、電線用リブ16により、ゴム栓10と電線Wとの間に入り込むことを阻まれ、また入り込んだとしても電線用リップ14よりも手前(後方)の位置に留められる。したがって、塩水等の液体が、電線用リップ14に至るまで浸入することを防ぐことができる。
また、電線用リブ16の突出端は、電線用リップ14の突出端よりも外側に位置している。したがって、電線用リブ16は、電線用リップ14ほど電線Wに強く押し付けられることはない。ここで、電線Wは、電流が流れることで熱膨張するため、例えばゴム栓の後端部に電線用リップ14と同様のリップを設けた場合には、電線Wに弾性的に密着したゴム栓10の後端部が、電線Wの熱膨張に伴って後方へ引っ張られ、ゴム栓10が伸びてしまうおそれがある。しかしながら、本実施形態の構成によれば、電線用リブ16は、電線用リップ14のように電線Wに強く押し付けられることはないから、電線Wの熱膨張に伴ってゴム栓10が伸びることを防ぐことができる。
すなわち、本実施形態の構成によれば、電線Wの熱膨張に伴うゴム栓10の伸びに起因するシール性の低下を防ぐことができ、かつ、電線Wとゴム栓10との間に塩水が入り込むことによる塩害を防ぐことができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、ゴム栓10の内周には、電線用リップ14および電線用リブ16が設けられているが、これらは設けなくてもよく、例えばゴム栓の内周の全面を電線に密着させる構成としてもよい。
(2)上記実施形態では、キャビティ用リブ15および電線用リブ16は、複数条ずつ設けられているが、これに限らず、いずれも1条ずつ設けるようにしてもよい。
本実施形態にかかるゴム栓の側面図 同前面図 同後面図 同断面図 ゴム栓がコネクタハウジングに挿入された状態を表す概念図
符号の説明
W…電線
10…ゴム栓
13…キャビティ用リップ
14…電線用リップ
15…キャビティ用リブ
16…電線用リブ
20…コネクタハウジング
21…キャビティ

Claims (1)

  1. 電線の外周に装着され、コネクタハウジングのキャビティに挿入されると、前記キャビティと前記電線との間をシールするゴム栓であって、
    前記ゴム栓の外周には、前記キャビティに弾性的に密着するキャビティ用リップを突設し、
    前記ゴム栓の外周のうち前記キャビティ用リップよりも前記キャビティへの挿入方向の後側には、前記キャビティに接触するキャビティ用リブを突設し、
    前記キャビティ用リブの突出寸法を、その突出端が前記キャビティ用リップの突出端よりも内側に位置する寸法とし
    前記ゴム栓の内周には、前記電線の外周に弾性的に密着する電線用リップを突設し、
    前記ゴム栓の内周のうち前記電線用リップよりも前記キャビティへの挿入方向の後側には、前記電線に接触する電線用リブを突設し、
    前記電線用リブの突出寸法を、その突出端が前記電線用リップの突出端よりも外側に位置する寸法としたことを特徴とするゴム栓。
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