JP5865147B2 - リング支持体、及び、電気コネクタ - Google Patents
リング支持体、及び、電気コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5865147B2 JP5865147B2 JP2012066728A JP2012066728A JP5865147B2 JP 5865147 B2 JP5865147 B2 JP 5865147B2 JP 2012066728 A JP2012066728 A JP 2012066728A JP 2012066728 A JP2012066728 A JP 2012066728A JP 5865147 B2 JP5865147 B2 JP 5865147B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- housing
- contact
- ring
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5202—Sealing means between parts of housing or between housing part and a wall, e.g. sealing rings
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
電子機器を収容するケースに取り付けられる防水型コネクタは、互いに嵌合される一対のコネクタの間を防水するのに加えて、コネクタとケースの間の防水を図るために、コネクタとケースの間にシールリングが設けられる(例えば、特許文献1,特許文献2)。
ところが、支持部材がロック片を乗り越える動作を行なう都合から、ロック片を乗り越えた支持部材とシールリングの間にはクリアランス(ガタ)が設けられている。つまり、シールリングは、シールリングとロック片の間を変位することができる。したがって、当該コネクタが振動すると、それにともなって支持部材にガタツキが生じ、異音を発生させる。
本発明は、このような課題に基づいてなされたもので、コネクタのハウジングに装着された状態でガタツキが抑えられる支持部材を提供することを目的とする。
また本発明は、そのような支持部材を用いることで、支持部材のガタツキによる異音の発生が抑えられる電気コネクタを提供することを目的とする。
支持体本体は、ハウジングに装着されると弾性リング部材に臨む裏面と、裏面に対向する表面とを備える環状の部材である。
また、当接体は、支持体本体の裏面側に設けられ、ハウジングに装着されると弾性リング部材に部分的に当接されるものである。
また、当接体は弾性リング部材に部分的に当接されるものであるから、弾性リング部材に過剰な圧縮力を付与するのを避けることで、弾性リング部材と例えばシール壁の間の接触圧力が増加するのを抑えることができる。したがって、本発明のリング支持体が設けられたコネクタを、例えば電子機器のケースに装着する際の装着力が上がるのを避けることができる。
当接突起は、弾性リング部材に部分的に当接される面積を狭くできるのに加えて、支持体本体に一体的に形成するのが容易である。
本発明のリング支持体が装着されたコネクタが、例えば電子機器のケースに取り付けられたときに、コネクタとケースの間の隙間をフランジ状に突き出した外周縁が覆うことで、当該隙間への水の浸入を低減し、防水性能を向上させることができる。
本発明の電気コネクタによると、リング支持体が弾性リング部材にその当接体が当接されるので、弾性リング部材がリング支持体のガタを吸収することができる。したがって、本発明の電気コネクタは、リング支持体のガタツキを抑えることができるので、異音の発生を阻止できる。
なお、相手側ハウジングにもリング支持体を当接させるには、リング支持体の寸法、あるいは形状を調整すればよい。
また、当接体は弾性リング部材に部分的に当接されるものであるから、弾性リング部材に過剰な圧縮力を付与するのを避けることで、弾性リング部材と例えばシール壁の間の接触圧力が増加するのを抑えることができる。したがって、本発明のリング支持体が設けられたコネクタを、例えば前述したケースに装着する際の装着力が大きくなるのを避けることができる。
[第1実施形態]
第1実施形態による電気コネクタ(以下コネクタ)20は、図4、図5に示されるように、電子機器のケース1(一部のみ記載)に組み付けて使用される防水型のコネクタである。ケース1の内部には、図示を省略した回路基板、その他の電子機器が収容されており、コネクタ20は、回路基板と電気的に接続されるとともに、相手側の電気コネクタ(以下、相手側コネクタ)50と互いに嵌合される。ケース1には、コネクタ20が配置される矩形状のコネクタ配置窓3が表裏を貫通して形成されている。コネクタ20は、一部がケース1の内部に収容され、ケース1内に配置される回路基板と接続される。また、コネクタ20は、他の一部がコネクタ配置窓3を貫通してケース1の外部に露出し、相手側コネクタ50と嵌合される。コネクタ20は、コネクタ配置窓3に望むシール壁5に密着されるシールリング35を設けることにより、コネクタ配置窓3を介したケース1の内部への水の浸入を防ぐ。
なお、シールリング35は、その形状を理解できるようにするために、押し潰されていない状態で示されている。第2実施形態以降も同様である。
以下、各構成部材について、図1〜図3をも参照して順に説明する。
コネクタ20は、ハウジング21と、ハウジング21に収容される複数のオス型のコンタクト22と、を備えている。なお、コネクタ20において、相手側コネクタ50と接続される側を前、その逆側で図示しない電線が引き出される側を後と定義する。
基部23には、シールリング35が配置されるシール配置部30と、シール配置部30よりも後方側に設けられるシール支持部31と、シール配置部30よりも前方側に設けられるホルダ配置部33と、を備えている。
シール配置部30の外周面は周方向の全域に亘って平坦面とされており、その周囲にシールリング35が嵌合により装着される。
シール支持部31は、シール配置部30よりも外周に張り出して形成されている。したがって、シールリング35をシール配置部30に嵌合させると、シール支持部31は後方側からシールリング35を支持するとこで、シールリング35の位置決めを行う。
ロック溝33aにバックアップ・プレート60に設けられるロック爪64が挿入される、また、ガイドレール33bはバックアップ・プレート60に設けられるガイド溝65に挿入されることで、バックアップ・プレート60はホルダ配置部33の適切な位置に装着され、かつ抜け止めがなされる。
バックアップ・プレート60は前方側からシールリング35を支持することで、シールリング35の前方側への位置ずれの防止及び抜け止めを行なう。バックアップ・プレート60は、コネクタ20とは別体として作製され、シールリング35をシール支持部31の周囲に配置した後に、所定の位置に設けられる。バックアップ・プレート60についてのより詳しい説明は後述する。
矩形の外形形状をなすバックアップ・プレート60は、図3に示すように、ハウジング21に装着されたときに、内側にホルダ配置部33が配置される挿入空隙62を有するプレート本体61を備えている。プレート本体61は、対向する長辺部61a,61aと、対向する短辺部61b,61bと、からなる。
プレート本体61には、前述したロック爪64及びガイド溝65が形成されている。ロック爪64及びガイド溝65は、長辺部61aの内周縁63に間隔をあけた2箇所に設けられている。ロック爪64及びガイド溝65は、対向する内周縁63の各々に形成されている。
プレート本体61には、その裏面66に、当接突起67が裏面66から突出して形成されている。当接突起67は、長辺部61aの2箇所と短辺部61bの1箇所に設けられており、合計で6箇所に設けられている。6つの当接突起67は、概ね均等間隔で配置されている。これらの当接突起67は、第1実施形態におけるバックアップ・プレート60の特徴であるが、その効果は後述する。
なお、バックアップ・プレート60もまたハウジング21と同様に、絶縁性の樹脂を射出成形して得られる。
相手側コネクタ50は、図4、図5に示されるように、コネクタ20と接続されると嵌合凹部24に挿入される嵌合凸部52を備える相手側ハウジング51と、図示を省略したコンタクトに接続される電線を集約して所定の向きに引き出す電線カバー53と、嵌合凸部52の周囲に装着されるシールリング54と、を備えている。
相手側ハウジング51と別体として作製される電線カバー53は、例えば、相手側コネクタ50とコネクタ20とを嵌合する前、あるいは嵌合した後に、相手側ハウジング51に装着される。
相手側コネクタ50とコネクタ20とを嵌合させると、シールリング54が嵌合凹部24と嵌合凸部52の間で圧縮されることにより、相手側コネクタ50とコネクタ20の間の防水性能を確保する。
以下、シールリング35がバックアップ・プレート60によりコネクタ20に固定される構造を説明する。
図1、図2に示すように、シール配置部30にシールリング35が装着されているコネクタ20の前方側よりバックアップ・プレート60をシールリング35に向けて嵌合凹部24の周囲に挿入する。バックアップ・プレート60がホルダ配置部33に達すると、バックアップ・プレート60のガイド溝65にホルダ配置部33のガイドレール33bが挿入されることで、バックアップ・プレート60がホルダ配置部33に対して位置決めされる。バックアップ・プレート60をさらに押込む。そうすると、バックアップ・プレート60のロック爪64がホルダ配置部33のロック溝33aに挿入されることで、バックアップ・プレート60は前方に向けて抜け出ないようにロックされる。
バックアップ・プレート60は、当接突起67を介してシールリング35からの弾性反力を前方に向けて受けるが、上述のようにロックされていることにより後方に向けて反力を受けることになる。こうして、バックアップ・プレート60は、前方に向けて受ける反力と後方に向けて受ける反力とが釣り合った位置に固定される。また、シールリング35とバックアップ・プレート60の間に生じていたクリアランスがシールリング35の弾性により吸収される結果、バックアップ・プレート60のガタツキが抑えられる。
次に、コネクタ20をケース1に装着してから相手側コネクタ50と嵌合するまでの手順を、図4、図5を参照しながら説明する。
バックアップ・プレート60が既に装着されているコネクタ20は、ケース1の裏側からコネクタ配置窓3に向けて挿入される(図4(b))。シールリング35はバックアップ・プレート60により圧縮されるが、当接突起67により部分的に接触されているのみであるから、コネクタ20をコネクタ配置窓3に挿入する際の装着力はバックアップ・プレート60による圧縮がなされていない場合と同程度で済む。一方、シールリング35は、シール壁5に密着されるので、コネクタ20とケース1の間の防水性が確保される(図5(a))。
コネクタ20をコネクタ配置窓3の所定位置まで挿入し終えたならば、図示を省略したボルトによりコネクタ20をケース1に固定する(図4(b))。
しかも、当接突起67を介してシールリング35を部分的に接触する構成としたので、シールリング35とシール壁5との接触圧力を増加させることがないので、コネクタ20のケース1への装着力を必要以上に大きくすることがない。よって、本実施形態のコネクタは、ケース1への組み付け作業性を害することがない。
また、本実施形態では6つの当接突起67をほぼ均等間隔で配置したが、これは好ましい形態であって、本発明を限定するものでない。例えば、対向する長辺部61a,61aの各々に1つずつの当接突起67を設けることでも、本発明の目的を果たすことができる。
図6、図7を参照して本発明の第2実施形態を説明する。
第2実施形態によるバックアップ・プレート160は、その表面68側の外周縁69がフランジ状に突き出されている。バックアップ・プレート160をコネクタ20に装着すると、フランジ状の外周縁69は、ケース1のコネクタ配置窓3の周囲を覆い、ケース1とコネクタ20の間の隙間が外周縁により隠される。
コネクタ20の周囲に、例えば高圧水が供給される場合、外周縁69がケース1とコネクタ20の隙間を隠しているので、高圧水が当該隙間に入る可能性が低くなる。また、仮に当該隙間に高圧水が入ったとしても量は少ないから、シールリング54によりそれ以上の浸入を容易に阻止することができる。
第2実施形態では、フランジ状の外周縁69がケース1のコネクタ配置窓3の周囲の全周を覆っているが、これは本発明において最も好ましい形態であり、部分的にフランジ状の外周縁69を設けることを本発明は許容する。
なお、図6、図7において、バックアップ・プレート160を除けば、第1実施形態と同じ構成を備えているので、第1実施形態と同じ符号を付することで、その説明を省略する。
図8、図9を参照して本発明の第3実施形態を説明する。
第3実施形態によるバックアップ・プレート260は、構成自体は第1実施形態のバックアップ・プレート60と同じであるが、その厚さを増している。バックアップ・プレート260をコネクタ20に装着し、さらに相手側コネクタ50をコネクタ20と嵌合すると、バックアップ・プレート260は裏面66側は当接突起67を介してシールリング35に当接するとともに、その表面68側が相手側ハウジング51に当接する。つまり、相手側ハウジング51はバックアップ・プレート260を介してシールリング35に接触する。このように、相手側ハウジング51もバックアップ・プレート260と同様、シールリング35によりガタが吸収されるので、第3実施形態によれば、相手側コネクタ50のガタツキを抑えることができる。
なお、図8、図9において、バックアップ・プレート260を除けば、第1実施形態と同じ構成を備えているので、第1実施形態と同じ符号を付することで、その説明を省略する。
例えば、コネクタ20及び相手側コネクタ50の具体的な形態は、あくまで一例であり、ハウジング21の形状、サイズ、コンタクト22の形状、サイズ及び数量などを適宜変更できる。
また、当接体の例として円柱状の当接突起67を示したが、本発明の目的を達成できるのであればこの形状に限らず、例えば角柱状、突条、その他の形状の当接体を本発明は採用できる。
3 コネクタ配置窓
5 シール壁
20 コネクタ
21 ハウジング
22 コンタクト
23 基部
24 嵌合凹部
25 保持壁
30 シール配置部
31 シール支持部
33 ホルダ配置部
33a ロック溝
33b ガイドレール
35,54 シールリング
38 固定台座
50 相手側コネクタ
51 相手側ハウジング
52 嵌合凸部
53 電線カバー
61,160,260 プレート本体
61a 長辺部
61b 短辺部
62 挿入空隙
63 内周縁
64 ロック爪
65 ガイド溝
66 裏面
67 当接突起
68 表面
69 外周縁
Claims (5)
- 電気コネクタのハウジングに装着されることで、弾性リング部材を前記ハウジングに固定するリング支持体であって、
前記リング支持体は、
前記ハウジングに装着されると前記弾性リング部材に臨む裏面と、前記裏面に対向する表面とを備える環状の支持体本体と、
前記支持体本体の前記裏面側に設けられ、前記ハウジングに装着されると前記弾性リング部材に部分的に当接する当接体と、を備え、
前記当接体は、複数の当接突起からなる、
ことを特徴とするリング支持体。 - 環状の前記支持体本体は、
前記表面側の外周縁がフランジ状に突き出している、
請求項1に記載のリング支持体。 - 相手側コネクタとの電気的接続を担うコンタクトと、
前記コンタクトを保持するハウジングと、
前記ハウジングの周囲に装着される弾性リング部材と、
前記弾性リング部材に隣接して配置され、前記弾性リング部材を前記ハウジングに固定するリング支持体と、を備え、
前記リング支持体は、
請求項1又は請求項2に記載のリング支持体である、
ことを特徴とする電気コネクタ。 - 相手側コネクタの相手側ハウジングが前記ハウジングと嵌合されると、
前記リング支持体は、
前記弾性リング部材に前記当接体が当接されるとともに、
前記相手側ハウジングにも当接される、
請求項3に記載の電気コネクタ。 - 前記電気コネクタは防水型であり、
前記弾性リング部材は、シールリングを構成する、
請求項3又は4に記載の電気コネクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012066728A JP5865147B2 (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | リング支持体、及び、電気コネクタ |
CN201380016001.9A CN104205515B (zh) | 2012-03-23 | 2013-03-08 | 环支撑体和电连接器 |
DE112013001637.0T DE112013001637T5 (de) | 2012-03-23 | 2013-03-08 | Ringabstützelement und elektrischer Verbinder |
PCT/JP2013/001529 WO2013140737A1 (ja) | 2012-03-23 | 2013-03-08 | リング支持体、及び、電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012066728A JP5865147B2 (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | リング支持体、及び、電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013197084A JP2013197084A (ja) | 2013-09-30 |
JP5865147B2 true JP5865147B2 (ja) | 2016-02-17 |
Family
ID=49222220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012066728A Active JP5865147B2 (ja) | 2012-03-23 | 2012-03-23 | リング支持体、及び、電気コネクタ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5865147B2 (ja) |
CN (1) | CN104205515B (ja) |
DE (1) | DE112013001637T5 (ja) |
WO (1) | WO2013140737A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9379477B2 (en) | 2013-12-20 | 2016-06-28 | Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. | Seal having a packing portion extending from a flat portion with a step |
DE102016209449A1 (de) | 2016-05-31 | 2017-11-30 | Zf Friedrichshafen Ag | Strahlschutzelement für Gehäusestecker |
DE102016209448A1 (de) * | 2016-05-31 | 2017-11-30 | Zf Friedrichshafen Ag | Strahlschutz für Gehäusestecker, Gehäusestecker und System |
DE102019131955A1 (de) * | 2019-11-26 | 2021-05-27 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Steckerbaugruppe, Stecker für eine solche Steckerbaugruppe sowie Verfahren zur Montage der Steckerbaugruppe |
JP7094643B2 (ja) * | 2020-01-15 | 2022-07-04 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001223056A (ja) * | 2000-02-07 | 2001-08-17 | Hisanobu Takada | 同軸コネクタ並びに同軸ケーブル確認方法及び信号モニター方法 |
JP2001345153A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-14 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタのパネル取付構造 |
JP2007128715A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Yazaki Corp | コネクタとケースとの防水構造 |
KR101398266B1 (ko) * | 2008-01-28 | 2014-06-27 | 타이코에이엠피(유) | 휴대폰의 방수 방법 및 구조 |
CN101888040B (zh) * | 2010-06-24 | 2013-01-30 | 华为技术有限公司 | 同轴连接器的插头、插座及同轴连接器 |
JP5644657B2 (ja) * | 2011-05-10 | 2014-12-24 | 住友電装株式会社 | 車載用電気機器のシールカバー |
JP5672166B2 (ja) * | 2011-06-17 | 2015-02-18 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
-
2012
- 2012-03-23 JP JP2012066728A patent/JP5865147B2/ja active Active
-
2013
- 2013-03-08 DE DE112013001637.0T patent/DE112013001637T5/de not_active Withdrawn
- 2013-03-08 WO PCT/JP2013/001529 patent/WO2013140737A1/ja active Application Filing
- 2013-03-08 CN CN201380016001.9A patent/CN104205515B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2013140737A1 (ja) | 2013-09-26 |
CN104205515B (zh) | 2016-09-14 |
DE112013001637T5 (de) | 2014-12-31 |
CN104205515A (zh) | 2014-12-10 |
JP2013197084A (ja) | 2013-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5865147B2 (ja) | リング支持体、及び、電気コネクタ | |
JP5485731B2 (ja) | 防水型シールドコネクタ | |
JP4803452B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP2018174037A (ja) | シール部材および電気コネクタ | |
US11081829B2 (en) | Connector | |
TW200849733A (en) | Connector plug | |
JP5766029B2 (ja) | コネクタ | |
JP2013038080A (ja) | シール可能な電気コネクタ | |
JP6168887B2 (ja) | コネクタハウジング、コネクタ及びコネクタ接続構造 | |
JP6774037B2 (ja) | 防水型コネクタ | |
JP4941744B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP2012124992A (ja) | 電子機器、グロメット | |
JP6581620B2 (ja) | 機器接続用コネクタ構造 | |
JP6148598B2 (ja) | コネクタ | |
JP2010519678A5 (ja) | ||
JP6230012B1 (ja) | 電気コネクタ | |
JP5847416B2 (ja) | シールドシェル及びシールドシェルの取付構造 | |
JP2009259553A (ja) | コネクタ | |
JP6630326B2 (ja) | 防水部品 | |
JP6317990B2 (ja) | コネクタの防水構造 | |
WO2014126169A1 (ja) | コネクタ | |
JP2010092614A (ja) | コネクタ | |
JP2015041599A (ja) | 防水コネクタ | |
JP2012043649A (ja) | 防水コネクタ | |
JP2011233336A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151014 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5865147 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |