JP5861723B2 - 空気調和機の室内ユニット - Google Patents
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Description
この発明は空気調和機の室内ユニットに関する。
従来、空気調和機の室内ユニットとしては、ケーシング内に、図5に示すような室内熱交換器101が配置されたものがある(例えば特開2013−155892号公報(特許文献1)参照)。また、接続配管102の一端部が室内熱交換器101に接続されて、冷媒が接続配管102によって室内熱交換器101または室外熱交換器(図示せず)に案内される。
上記接続配管102は、室内熱交換器101の上部から下方に向かって延在して、屈曲して水平方向に延在している。また、接続配管102は、室内熱交換器101側に配置された第1冷媒配管103と、室内熱交換器101側とは反対側に配置された第2冷媒配管104とからなっている。この第1冷媒配管103は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されている。一方、第2冷媒配管104は、銅または銅合金で形成されている。
また、上記第1冷媒配管103の他端部(室内熱交換器101側とは反対側の端部)は、第2冷媒配管104の一端部(室内熱交換器101側の端部)に接続されている。この第1冷媒配管103と第2冷媒配管104の接続部106は、接続配管102において上下方向に延在する部分に配置されている。また、第2冷媒配管104の他端部(室内熱交換器101側とは反対側の端部)には、フレアユニオン105がろう付けされている。
ところで、上記室内ユニットを室内の壁に据え付けるとき、室内ユニットの据え付け場所によっては、作業者が接続配管102を曲げなければならない。この場合、作業者は、接続配管102において水平方向に延在する部分を、上下方向に移動させたり、第1冷媒配管103を中心に回動させたりする。これにより、第1冷媒配管103と第2冷媒配管104の接続部106には、ねじりや曲げの応力が生じてしまう。この接続部106は、互いに異なる金属で形成されているため、ねじりや曲げの応力に対して弱い。
したがって、上記従来の空気調和機の室内ユニットでは、第1冷媒配管103と第2冷媒配管104の接続部106が破断する危険性が大きいという問題がある。
そこで、この発明の課題は、第1冷媒配管と第2冷媒配管の接続部が破断する危険性を下げることができる空気調和機の室内ユニットを提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の空気調和機の室内ユニットは、
ケーシングと、
上記ケーシング内に配置された室内熱交換器と、
一端部が上記室内熱交換器に接続されていると共に、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された第1冷媒配管と、
一端部が上記第1冷媒配管の他端部に接続されていると共に、銅または銅合金で形成された第2冷媒配管と、
上記第2冷媒配管の他端部に接続された継手部と
を備え、
上記第1冷媒配管は、上記ケーシングの側部に沿うように延在する延在部と、この延在部の上記継手部側の端に連なって上記継手部側に屈曲する屈曲部とを有し、
上記第1冷媒配管の他端部と上記第2冷媒配管の一端部との接続部は、上記第1冷媒配管の上記延在部にあるのではなく、上記屈曲部の上記継手部側の端と上記第2冷媒配管の上記継手部側の端との間にあることを特徴としている。
ケーシングと、
上記ケーシング内に配置された室内熱交換器と、
一端部が上記室内熱交換器に接続されていると共に、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された第1冷媒配管と、
一端部が上記第1冷媒配管の他端部に接続されていると共に、銅または銅合金で形成された第2冷媒配管と、
上記第2冷媒配管の他端部に接続された継手部と
を備え、
上記第1冷媒配管は、上記ケーシングの側部に沿うように延在する延在部と、この延在部の上記継手部側の端に連なって上記継手部側に屈曲する屈曲部とを有し、
上記第1冷媒配管の他端部と上記第2冷媒配管の一端部との接続部は、上記第1冷媒配管の上記延在部にあるのではなく、上記屈曲部の上記継手部側の端と上記第2冷媒配管の上記継手部側の端との間にあることを特徴としている。
上記構成によれば、上記第1冷媒配管の他端部と第2冷媒配管の一端部との接続部は、屈曲部の継手部側の端と第2冷媒配管の継手部側の端との間にある。これにより、上記第1冷媒配管の延在部に対して例えば第2冷媒配管を動かした場合、上記接続部に生じるねじりや曲げの応力は、上記延在部に生じるねじりや曲げの応力に比べて小さい。したがって、上記接続部が破断する危険性を下げることができる。
一実施形態の空気調和機の室内ユニットでは、
上記第1冷媒配管の他端部と上記第2冷媒配管の一端部との接続部は、上記屈曲部の上記継手部側の端と上記第2冷媒配管の上記継手部側の端との中間よりも上記継手部側にある。
上記第1冷媒配管の他端部と上記第2冷媒配管の一端部との接続部は、上記屈曲部の上記継手部側の端と上記第2冷媒配管の上記継手部側の端との中間よりも上記継手部側にある。
上記実施形態によれば、上記第1冷媒配管の他端部と第2冷媒配管の一端部との接続部は、屈曲部の継手部側の端と第2冷媒配管の継手部側の端との中間よりも継手部側にあるので、大きなねじりや曲げの応力が接続部に生じる可能性を確実に下げることができる。
この発明の空気調和機は、ケーシングと、このケーシング内に配置された室内熱交換器と、一端部が室内熱交換器に接続されていると共に、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された第1冷媒配管と、一端部が第1冷媒配管の他端部に接続されていると共に、銅または銅合金で形成された第2冷媒配管と、第2冷媒配管の他端部に接続された継手部とを備え、第1冷媒配管は、ケーシングの側部に沿うように延在する延在部と、この延在部の継手部側の端に連なって継手部側に屈曲する屈曲部とを有し、第1冷媒配管の他端部と第2冷媒配管の一端部との接続部は、屈曲部の継手部側の端と第2冷媒配管の継手部側の端との間にあるので、第1冷媒配管の延在部に対して例えば第2冷媒配管を動かしても、接続部に生じるねじりや曲げの応力を小さくすることができる。したがって、上記接続部が破断する危険性を下げることができる。
以下、この発明の空気調和機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態の空気調和機の室内ユニットを正面側の斜め下方から見た概略斜視図である。また、図2は、上記室内ユニットを背面側の斜め上方から見た概略斜視図である。
上記室内ユニットは、図1,図2に示すように、ケーシング1と、このケーシング1内に配置された室内熱交換器2(図3に示す)とを備える。このケーシング1の上部には、室内空気を吸い込む吸込口1aが設けられている。一方、ケーシング1の下部には、室内熱交換器2を通過した室内空気を吹き出す吹出口1bが設けられている。また、吹出口1bには風向羽根12が取り付けられている。また、室内熱交換器2の下流側、かつ、吹出口1bの上流側には、クロスフローファン(図示せず)が配置されている。なお、この空気調和機では、図示しない室外ユニットの圧縮機、四路弁、室外熱交換器および膨張手段(例えば膨張弁)と、室内熱交換器2とが、環状に接続されて、冷媒回路の主要部を構成している。
図3は上記室内熱交換器2およびその周辺部の背面図である。
上記室内熱交換器2は、熱交換部3と、この熱交換部3を貫通する複数の伝熱管4,4,…とを有する。この熱交換部3および各伝熱管4は、それぞれ、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されている。
また、上記室内ユニットは、液用第1冷媒配管5と、この液用第1冷媒配管5と連通する液用第2冷媒配管6と、ガス用第1冷媒配管7と、このガス用第1冷媒配管7と連通するガス用第2冷媒配管8と、液用フレアユニオン9と、ガス用フレアユニオン10とを備えている。この液用第1冷媒配管5およびガス用第1冷媒配管7は、それぞれ、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されている。一方、液用第2冷媒配管6およびガス用第2冷媒配管8は、それぞれ、銅または銅合金で形成されている。なお、液用第1冷媒配管5およびガス用第1冷媒配管7は、第1冷媒配管の一例である。また、液用第2冷媒配管6およびガス用第2冷媒配管8は、第2冷媒配管の一例である。また、液用フレアユニオン9およびガス用フレアユニオン10は、継手部の一例である。
上記液用第1冷媒配管5は、分流合流器11を介して伝熱管4の一端部に接続されている。この液用第1冷媒配管5は、ケーシング1の側部に沿って延在する側部側直線部5aと、この側部側直線部5aの液用フレアユニオン9側の端に連なって液用フレアユニオン9側に屈曲する屈曲部5bと、この屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端に連なってケーシング1の下部に沿って延在する下部側直線部5cとを有する。なお、側部側直線部5aは延在部の一例である。
一方、上記液用第2冷媒配管6の一端部(下部側直線部5c側の端部)は、液用第1冷媒配管5の他端部(液用第2冷媒配管6側の端部)に接続されている。より詳しくは、下部側直線部5cの液用第2冷媒配管6側の端部は、下部側直線部5cの他の部分よりも拡径されており、液用第2冷媒配管6の一端部が挿入される。そして、下部側直線部5cの液用第2冷媒配管6側の端部は、液用第2冷媒配管6の一端部との間のろう材により、液用第2冷媒配管6の一端部に固定される。また、下部側直線部5cの液用第2冷媒配管6側の端部およびこの周辺部は熱収縮チューブ内に挿入して露出しないようにする。また、液用第2冷媒配管6の他端部には液用フレアユニオン9が接続されている。
すなわち、上記液用第1冷媒配管5の他端部と液用第2冷媒配管6の一端部との接続部は、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との間に配置されている。より正確に言うと、上記接続部は、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との中間よりも液用フレアユニオン9側に配置されている。
上記ガス用第1冷媒配管7は、分流合流器(図示せず)を介して他の伝熱管4の一端部に接続されている。このガス用第1冷媒配管7は、ケーシング1の側部に沿って延在する側部側直線部7aと、この側部側直線部7aのガス用フレアユニオン10側の端に連なってガス用フレアユニオン10側に屈曲する屈曲部7bと、この屈曲部7bのガス用フレアユニオン10側の端に連なってケーシング1の下部に沿って延在する下部側直線部7cとを有する。なお、側部側直線部7aは延在部の一例である。
一方、上記ガス用第2冷媒配管8の一端部(下部側直線部7c側の端部)は、ガス用第1冷媒配管7の他端部(ガス用第2冷媒配管8側の端部)に接続されている。より詳しくは、下部側直線部7cのガス用第2冷媒配管8側の端部は、下部側直線部7cの他の部分よりも拡径されており、ガス用第2冷媒配管8の一端部が挿入される。そして、下部側直線部7cのガス用第2冷媒配管8側の端部は、ガス用第2冷媒配管8の一端部との間のろう材により、ガス用第2冷媒配管8の一端部に固定される。また、下部側直線部7cのガス用第2冷媒配管8側の端部およびこの周辺部は熱収縮チューブ内に挿入して露出しないようにする。また、ガス用第2冷媒配管8の他端部にはガス用フレアユニオン10が接続されている。
すなわち、上記ガス用第1冷媒配管7の他端部とガス用第2冷媒配管8の一端部との接続部は、屈曲部7bのガス用フレアユニオン10側の端とガス用第2冷媒配管8のガス用フレアユニオン10側の端との間に配置されている。より正確に言うと、上記接続部は、屈曲部7bのガス用フレアユニオン10側の端とガス用第2冷媒配管8のガス用フレアユニオン10側の端との中間よりもガス用フレアユニオン10側に配置されている。
上記構成の空気調和機の室内ユニットによれば、据え付け時、液用第1冷媒配管5の下部側直線部5cと液用第2冷媒配管6とを、図4に示すように、液用第1冷媒配管5の側部側直線部5aに近づける場合がある。この場合、側部側直線部5aにはねじりや曲げの応力が生じるが、互いに異なる金属で形成された接続部が側部側直線部5aに配置されていないので、側部側直線部5aの破断の危険性は低い。
また、その場合、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との間の部分に生じるねじりや曲げの応力は、液用第1冷媒配管5の側部側直線部5aに生じるねじりや曲げの応力よりも小さい。したがって、液用第1冷媒配管5の他端部と液用第2冷媒配管6の一端部との接続部が、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との間に配置されているので、この接続部の破断の危険性を下げることができる。
また、上記液用第1冷媒配管5の他端部と液用第2冷媒配管6の一端部との接続部は、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との中間よりも液用フレアユニオン9側に配置されている。これにより、大きなねじりや曲げの応力が上記接続部に生じる可能性を確実に下げることができる。
また、上記ガス用第1冷媒配管7の下部側直線部7cとガス用第2冷媒配管8とを、ガス用第1冷媒配管7の側部側直線部7aに近づけても、上述した作用効果と同様の作用効果がガス用第1冷媒配管7およびガス用第2冷媒配管8で得られる。
また、上記熱交換部3および各伝熱管4は、それぞれ、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されているので、製造コストを低減できる。
上記実施形態では、液用第1冷媒配管5の他端部と液用第2冷媒配管6の一端部との接続部は、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との中間よりも液用フレアユニオン9側に配置されていたが、屈曲部5bの液用フレアユニオン9側の端と液用第2冷媒配管6の液用フレアユニオン9側の端との中間よりも屈曲部5b側に配置されるようにしてもよい。
上記実施形態では、ガス用第1冷媒配管7の他端とガス用第2冷媒配管8の一端との接続部は、屈曲部7bのガス用フレアユニオン10側の端とガス用第2冷媒配管8のガス用フレアユニオン10側の端との中間よりもガス用フレアユニオン10側に配置されていたが、屈曲部7bのガス用フレアユニオン10側の端とガス用第2冷媒配管8のガス用フレアユニオン10側の端との中間よりも屈曲部7b側に配置されるようにしてもよい。
上記実施形態において、液用第1冷媒配管5、液用第2冷媒配管6、ガス用第1冷媒配管7およびガス用第2冷媒配管8を、断熱材で覆って一体にしてもよい。
この発明の具体的な実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。
1 ケーシング
1a 吸込口
1b 吹出口
2 室内熱交換器
3 熱交換部
4 伝熱管
5 液用第1冷媒配管
5a 側部側直線部
5b 屈曲部
5c 下部側直線部
6 液用第2冷媒配管
7 ガス用第1冷媒配管
7a 側部側直線部
7b 屈曲部
7c 下部側直線部
8 ガス用第2冷媒配管
9 液用フレアユニオン
10 ガス用フレアユニオン
1a 吸込口
1b 吹出口
2 室内熱交換器
3 熱交換部
4 伝熱管
5 液用第1冷媒配管
5a 側部側直線部
5b 屈曲部
5c 下部側直線部
6 液用第2冷媒配管
7 ガス用第1冷媒配管
7a 側部側直線部
7b 屈曲部
7c 下部側直線部
8 ガス用第2冷媒配管
9 液用フレアユニオン
10 ガス用フレアユニオン
Claims (2)
- ケーシング(1)と、
上記ケーシング(1)内に配置された室内熱交換器(2)と、
一端部が上記室内熱交換器(2)に接続されていると共に、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成された第1冷媒配管(5,7)と、
一端部が上記第1冷媒配管(5,7)の他端部に接続されていると共に、銅または銅合金で形成された第2冷媒配管(6,8)と、
上記第2冷媒配管(6,8)の他端部に接続された継手部(9,10)と
を備え、
上記第1冷媒配管(5,7)は、上記ケーシング(1)の側部に沿うように延在する延在部(5a,7a)と、この延在部(5a,7a)の上記継手部(9,10)側の端に連なって上記継手部(9,10)側に屈曲する屈曲部(5b,7b)とを有し、
上記第1冷媒配管(5,7)の他端部と上記第2冷媒配管(6,8)の一端部との接続部は、上記第1冷媒配管(5,7)の上記延在部(5a,7a)にあるのではなく、上記屈曲部(5b,7b)の上記継手部(9,10)側の端と上記第2冷媒配管(6,8)の上記継手部(9,10)側の端との間にあることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。 - 請求項1に記載の空気調和機の室内ユニットにおいて、
上記第1冷媒配管(5,7)の他端部と上記第2冷媒配管(6,8)の一端部との接続部は、上記屈曲部(5b,7b)の上記継手部(9,10)側の端と上記第2冷媒配管(6,8)の上記継手部(9,10)側の端との中間よりも上記継手部(9,10)側にあることを特徴とする空気調和機の室内ユニット。
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