JP5861572B2 - 車両用シートの隙隠し構造 - Google Patents
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例えば、着座状態にあるシートクッションの後端部とシートバックの下端部とをリンク部材を介して回動自在に連結し、シートクッションがシートバックの前面に沿うように跳ね上げられて格納状態とされる車両用チップアップシートの隙隠し構造がある。かかるチップアップシートでは、格納状態でリンク部材の下方に空間が形成され、この空間を覆い隠したいという要望がある。
ここで下記特許文献1には、チルトダウンシートにおけるチルトダウン状態への移行時に生ずる空間を覆い隠すための発明が開示されている。上記チップアップシートにおける要望に対し、リンク部材を下方に大きくして上記空間を覆い隠すようにすることが考えられる。
先ず、第1の発明は、シートクッションとシートバックとを有するシート本体は、前記シートバックが前記シートクッションに対して起立した着座状態と、前記シートクッションの座面と前記シートバックの背凭れ面が対向するように折り畳まれた格納状態とに姿勢変更可能な可動構成とされており、前記シート本体が前記着座状態から前記格納状態へ姿勢変更した際に、前記シート本体の可動部位と車両の床面等の車体構成部材との間に生ずる空間を覆う車両用シートの隙隠し構造であって、前記シート本体は、前記シート本体の可動部位に取付けられるベースと、該ベースに対しヒンジ構造を介して相対回動可能に連結されて前記ベースと重なり合う収納位置と前記ベースから展開する展開位置との2位置に設定可能な隙隠し板と、該隙隠し板が前記ベースに対して回動する方向のうち収納位置から展開位置の方向に向かって前記隙隠し板を付勢する弾性体と、を有しており、
前記ベースと前記隙隠し板の連結部位は鍵構造で構成されており、該鍵構造は前記ベースと前記隙隠し板のいずれか一方に円柱状の軸部を有し、他方に該軸部に挿通可能な孔部を有しており、前記軸部の軸方向における一部には外周面の一部が径方向外方に突出する突出部を有する非円形部が形成されており、前記孔部は、前記軸部の非円形部の形状と合致するように形成されており、前記隙隠し板は、前記鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致する角度で前記ベースに対して取付けられ、前記弾性体の付勢に抗して収納位置の方向へ回動させると前記非円形部と前記孔部が合致しない角度となることで前記ベースから外れない構造であり、前記ベースには、前記隙隠し板を前記展開位置で止めるストッパー部位を有しており、該ストッパー部位は、前記鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致する状態では前記隙隠し板と幅方向に重なった位置関係であり、前記鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致しない角度まで前記隙隠し板を前記収納位置の方向に回動すると、前記ストッパー部位と前記隙隠し板とが幅方向に同じ位置となり、前記隙隠し板が前記ストッパー部位と当接することで展開位置で止まる構成であることを特徴とする。
また、ベースと隙隠し板の連結部位は鍵構造で構成されている。鍵構造は、ベースと隙隠し板のいずれか一方に円柱状の軸部を有し、他方に該軸部に挿通可能な孔部を有している。軸部の軸方向における一部には外周面の一部が径方向外方に突出する突出部を有する非円形部が形成されている。孔部は、軸部の非円形部の形状と合致するように形成されている。隙隠し板は、鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致する角度でベースに対して取付けられ、弾性体の付勢に抗して収納位置の方向へ回動させると非円形部と孔部が合致しない角度となることでベースから外れない構造となる。これにより、隙隠し板と弾性体は、ベースに対して幅方向へ外れることを防止することができ組み付け性の向上を図ることができる。
図示した実施形態は、車両後席用の所謂6−4分割シートにチップアップ機能を付加したシート本体30である。シート本体30は、左右に分割されたシートの分割部分にシートベルトバックル40が配設されている。図1において、31Aは4側のシートクッション、31Bは6側のシートクッション、32Aは4側のシートバック、32Bは6側のシートバック、37Aは4側のヘッドレスト、37B及び37Cは6側の2つのヘッドレストを示す。また、20は、シートベルトバックル40の両側に配置されたリンク部材を示す。また、6側のシートクッション31Bの後方且つ略中央にはシートベルトバックル41が配設されている。
図2は、上記6−4分割シートの6側シートを記載しない状態で4側シートを6側シートの側から見た図である。ここで、シートバック32Aは、シートバック32Aの両側に配置されたヒンジブラケット33を介して車両フロア50に固定され、シートクッション31Aは、シートバック32Aに対してリンク部材20の強度部材25(図6参照)を介してヒンジブラケット33上の回転軸35により回動自在に固定されている。
シートバック32Aの後方には、車両の荷室に配置されたラッゲージボード60の前端部が当接され、ヒンジブラケット33を貫いて車両幅方向に配設されたクロスメンバ36にシートベルトバックル40が固定されている。ヒンジブラケット33の上部はヒンジカバー34により覆われ、強度部材25はカバー部材21により覆われてリンク部材20を構成している。
また、図1に図示されるように6側のシートクッション31Bには、その後方、且つ略中央にシートベルトバックル41を受け入れ可能に切欠き形成されたスリット部が形成されている。図示を省略するがシートベルトバックル41は、車両フロア50に対し固定されている。なお、シートベルトバックル41はクロスメンバ36に固定される場合もある。
シャッター10は、図2、4に図示されるようにシートバック32Aがシートクッション31Aに対して起立した着座状態30Aにある状態で、カバー部材21内で後方側に配置され、上端部がカバー部材21及び強度部材25(図6参照)に対して回動自在に固定されている。カバー部材21は、シャッター10の上端部を貫通する軸部211を有している。そのため、図6に良く示されるように、シャッター10は、その上端部を貫通する軸部211に対して、カバー部材21及び強度部材25を貫通するねじ23を螺合させることにより固定されている。
軸部211には、その外側にねじりコイルばね12が設けられている。ねじりコイルばね12は、その先端の一端がシャッター10に係止され、他端がカバー部材21に係止されて、シャッター10をカバー部材21から突出する方向(図4、5において反時計回り方向の展開位置10B)に付勢している。
強度部材25は、図6に図示されるようにねじりコイルばね12の先端位置に対応してスリット252が形成されており、シャッター10を貫通して突出するねじりコイルばね12の先端(屈曲部14A)が強度部材25と干渉しないようにしている。シャッター10の先端に近い部分の強度部材25に面する側には、突起11が設けられており、強度部材25には、突起11を受け入れるスリット251が形成されている。スリット251は、シャッター10の回動範囲を規制するように形成されており、シャッター10がカバー部材21内に丁度収まった位置(収納位置10A)で、それ以上カバー部材21内へ移動しないように停止され、またシャッター10が所定量突出した位置(図3、5参照)でそれ以上突出しないように停止される(展開位置10B)。カバー部材21には、シャッター10がカバー部材21から突出することができるように開口部215(図7、8参照)が形成されている。
ここで、シャッター10は本発明の「隙隠し板」に相当する。また、カバー部材21は本発明の「ベース」に相当する。また、ねじりコイルばね12は本発明の「弾性体」に相当する。また、シャッター10がカバー部材21内に丁度収まった位置(図2、4参照)は、シャッター10の収納位置10Aである。シャッター10が所定量突出した位置(図3、5参照)でそれ以上突出しないように停止される位置は、シャッター10の展開位置10Bである。
また、図2、3に図示されるようにシート本体30のシートクッション31Aを格納状態30Bから着座状態30Aに戻すと、リンク部材20もシートクッション31Aと共に回転軸35を中心として図3において反時計回り方向に回動して図2の状態に戻る。このとき、シャッター10は、ラッゲージボード60に当接し、ねじりコイルばね12(図6参照)による付勢力に抗してカバー部材21内に収納して収納位置10Aに位置する。従って、シャッター10やラッゲージボード60が破損することは防止される。
ここで、図7〜14は、カバー部材21とシャッター10及びねじりコイルばね12の構成のみを図示して他の部材について図示、説明を省略することがある。
図6に図示されるようにシート本体30の可動部位であるリンク部材20には、カバー部材21(ベース)と、シャッター10(隙隠し板)と、ねじりコイルばね12(弾性体)とを有する。
カバー部材21は、図7に図示されるように後方側にカバー部材21の一部が切欠いて開口された開口部215が形成されている。この開口部215は、シャッター10が突出するために形成されている。また、開口部215の上端は、シャッター10を展開位置10Bで止めるストッパー部位214として構成されている。
また、カバー部材21には、シャッター10を回動可能に軸支する円柱状の軸部211が突出形成されている。また軸部211の近傍には、ねじりコイルばね12の第2直線部15を係止させる第2のバネ掛部位213が形成されている。
シャッター10には、図7に図示されるようにカバー部材21の軸部211に挿通する孔部101が貫通形成されている。また孔部101の近傍には、ねじりコイルばね12の第1直線部14の屈曲部14Aを係止させる第1のバネ掛部位103が形成されている。
また、ねじりコイルばね12は、カバー部材21とシャッター10の連結部位において介装されている。この連結部位は、カバー部材21の軸部211近傍が凹み状に形成される凹み部216を有していることでねじりコイルばね12を介装する部位が形成されている。
鍵構造はカバー部材21の軸部211と、シャッター10の孔部101で構成される。軸部211は、その軸方向における一部に外周面の一部が径方向外方に突出する突出部212Aを有する非円形部212が形成されている。孔部101は、軸部211の非円形部212と合致するように形成されている。詳しくは、孔部101は、軸部211の突出部212Aに対応する切欠き部102が形成されている。
図8に図示されるように、カバー部材21の軸部211にねじりコイルばね12のコイル部13を挿通させる。ねじりコイルばね12の第2直線部15は、第2のバネ掛部位213に係止させる。
図9、11に図示されるように、シャッター10の孔部101を軸部211に挿通させる。このときシャッター10は、鍵構造の非円形部212と孔部101の形状が合致する角度でカバー部材21に対して取付けられる。このとき、ねじりコイルばね12の第1直線部14の屈曲部14Aは、シャッター10の第1のバネ掛部位103にちょうど係止可能な位置関係にある。そのため、シャッター10は、ねじりコイルばね12の回転トルクを発生させること無くカバー部材21に対して取付ける開始状態とすることができる。ここで、シャッター10の取付開始状態の取付角度は、取付位置10Cである。シャッター10は、取付位置10Cにおいてストッパー部位214と幅方向に重なった位置関係である。シャッター10をねじりコイルばね12の付勢に抗して収納位置10Aの方向へ回動させる。
図13、14に図示されるようにシャッター10は非円形部212と孔部101が合致しない角度となることでカバー部材21から外れない。
図10、12に図示されるように、シャッター10は、鍵構造の非円形部212と孔部101の形状が合致しない角度までシャッター10を収納位置10Aの方向に回動すると、ストッパー部位214とシャッター10とが幅方向に同じ位置となる。シャッター10を収納位置10Aまで回動させた後、再びねじりコイルばね12の付勢を及ばせるとストッパー部位214と当接して展開位置10Bで止まる。こうして、ねじりコイルばね12とシャッター10は、カバー部材21に対し取付ける。
また、カバー部材21とシャッター10の連結部位は鍵構造で構成されている。鍵構造は、カバー部材21とシャッター10のいずれか一方に円柱状の軸部211を有し、他方に軸部211に挿通可能な孔部101を有している。軸部211の軸方向における一部には外周面の一部が径方向外方に突出する突出部212Aを有する非円形部212が形成されている。孔部101は、軸部211の非円形部212の形状と合致するように形成されている。シャッター10は、鍵構造の非円形部212と孔部101の形状が合致する角度でカバー部材21に対して取付けられ(取付位置10C)、ねじりコイルばね12の付勢に抗して収納位置10Aの方向へ回動させると非円形部212と孔部101が合致しない角度となることでカバー部材21から外れない構造となる。これにより、シャッター10とねじりコイルばね12は、カバー部材21に対して幅方向へ外れることを防止することができ組み付け性の向上を図ることができる。
また、シャッター10はリンク部材20のカバー部材21に内蔵される形で一体化され、一つの部品としてコンパクトに扱うことができる。
更に、リンク部材20はシートクッション31Aを支持するものであるため相応の強度を備えているのに対し、シャッター10はリンク部材20ほどの強度を持たせる必要がない。上記実施形態によれば、シートクッション31Aがシートバック32Aに沿った格納状態30Bとされてリンク部材20の下方の空間をシャッター10が覆い隠しているとき、側面視でシャッター10に比べてリンク部材20の強度部材25が大きくされているため、このときの全体としての強度を、シャッター10の強度を高めることなく強くすることができる。従って、強度部材25はシートクッション31Aを支持するものであるため相応の強度を備えているのに対し、シャッター10は強度部材25ほどの強度を持たせる必要がない。
例えば、本実施形態においては、着座状態にあるシートクッションの後端部とシートバックの下端部とをリンク部材を介して回動自在に連結し、シートクッションがシートバックの前面に沿うように跳ね上げられて格納状態とされるチップアップシートに適用する車両用シートの隙隠し構造について説明した。
ここで、車両用シートの隙隠し構造は、チップアップシートに限定されるものではない。
すなわち、シートクッションとシートバックとを有するシート本体は、シートバックがシートクッションに対して起立した着座状態と、シートクッションの座面とシートバックの背凭れ面が対向するように折り畳まれた格納状態とに姿勢変更可能な可動構成であればよい。例えば、シートクッションの座面とシートバックの背凭れ面が対向するように折り畳まれた格納状態で車両フロアに格納されるチルトダウンシートにも適用できる。
10A 収納位置
10B 展開位置
10C 取付位置
101 孔部(鍵構造)
102 切欠き部
103 第1のバネ掛部位
11 突起
12 ねじりコイルばね(弾性体)
13 コイル部
14 第1直線部
14A 屈曲部
15 第2直線部
20 リンク部材
21 カバー部材(ベース)
211 軸部(鍵構造)
212 非円形部
212A 突出部
213 第2のバネ掛部位
214 ストッパー部位
215 開口部
216 凹み部
23 ねじ
25 強度部材
251 スリット
252 スリット
30 シート本体
30A 着座状態
30B 格納状態
31A シートクッション
31B シートクッション
32A シートバック
32B シートバック
33 ヒンジブラケット
34 ヒンジカバー
35 回転軸
36 クロスメンバ
37A ヘッドレスト
37B ヘッドレスト
37C ヘッドレスト
40 シートベルトバックル
41 シートベルトバックル
50 車両フロア
60 ラッゲージボード
Claims (2)
- シートクッションとシートバックとを有するシート本体は、前記シートバックが前記シートクッションに対して起立した着座状態と、前記シートクッションの座面と前記シートバックの背凭れ面が対向するように折り畳まれた格納状態とに姿勢変更可能な可動構成とされており、前記シート本体が前記着座状態から前記格納状態へ姿勢変更した際に、前記シート本体の可動部位と車両の床面等の車体構成部材との間に生ずる空間を覆う車両用シートの隙隠し構造であって、
前記シート本体は、前記シート本体の可動部位に取付けられるベースと、
該ベースに対しヒンジ構造を介して相対回動可能に連結されて前記ベースと重なり合う収納位置と前記ベースから展開する展開位置との2位置に設定可能な隙隠し板と、
該隙隠し板が前記ベースに対して回動する方向のうち収納位置から展開位置の方向に向かって前記隙隠し板を付勢する弾性体と、を有しており、
前記ベースと前記隙隠し板の連結部位は鍵構造で構成されており、
該鍵構造は前記ベースと前記隙隠し板のいずれか一方に円柱状の軸部を有し、他方に該軸部に挿通可能な孔部を有しており、前記軸部の軸方向における一部には外周面の一部が径方向外方に突出する突出部を有する非円形部が形成されており、前記孔部は、前記軸部の非円形部の形状と合致するように形成されており、
前記隙隠し板は、前記鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致する角度で前記ベースに対して取付けられ、前記弾性体の付勢に抗して収納位置の方向へ回動させると前記非円形部と前記孔部が合致しない角度となることで前記ベースから外れない構造であり、
前記ベースには、前記隙隠し板を前記展開位置で止めるストッパー部位を有しており、
該ストッパー部位は、前記鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致する状態では前記隙隠し板と幅方向に重なった位置関係であり、
前記鍵構造の非円形部と孔部の形状が合致しない角度まで前記隙隠し板を前記収納位置の方向に回動すると、前記ストッパー部位と前記隙隠し板とが幅方向に同じ位置となり、前記隙隠し板が前記ストッパー部位と当接することで展開位置で止まる構成であることを特徴とする車両用シートの隙隠し構造。 - 請求項1に記載の車両用シートの隙隠し構造であって、
前記弾性体は、ねじりコイルばねで構成されており、
前記ねじりコイルばねは、前記ベースと隙隠し板の連結部位において介装されており、
前記連結部位は、前記ベースと前記隙隠し板の少なくともいずれか一方が凹み状に形成されることで前記ねじりコイルばねを介装する部位が形成されていることを特徴とする車両用シートの隙隠し構造。
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