JP5859245B2 - 情報表示システム及び方法、調査システム及び方法 - Google Patents
情報表示システム及び方法、調査システム及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5859245B2 JP5859245B2 JP2011175968A JP2011175968A JP5859245B2 JP 5859245 B2 JP5859245 B2 JP 5859245B2 JP 2011175968 A JP2011175968 A JP 2011175968A JP 2011175968 A JP2011175968 A JP 2011175968A JP 5859245 B2 JP5859245 B2 JP 5859245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- server
- data
- storage unit
- log
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Description
なお、「放送局又はメディア」、「放送メディア」とは、例えば、不特定多数の受け手を対象に素材・コンテンツをテレビ、パソコン、ラジオ、携帯機器等に放送・配信・報道するような機関・組織・主体などを指す。
また、従来、テレビ視聴率やラジオ聴取率測定の手法のひとつに放送識別(ID)信号を利用するシステムが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。放送ID信号とは、放送局を識別するための放送局毎にユニークに割り付けられた信号で、時刻データなども含むことができる。
特許文献2には、「埋め込み装置を含む送出システム構成を最適化することにより、透かし等の埋め込み情報の欠落を防止可能な送出システム」(要約)が記載されている。
放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイトを備えた情報表示システム、及び、該情報表示システムにおける情報表示方法であって、
前記放送局は、放送信号に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が生成した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局IDと、番組若しくはCMタイトル及びURLとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組若しくはCMタイトル及びURLを求め、番組若しくはCMタイトル及びURLを含む応答データを、前記端末に返答し、
前記端末は、応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該応答データに含まれるURL及びユーザIDを含む接続データを送信し、該URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、前記端末からのアクセスについてのログを作成する測定用サーバ又は前記サーバにアクセスするためのタグが埋め込まれたウェブページを、前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示する
情報表示システム、及び、情報表示方法が提供される。
放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイトを備えた調査システム、及び、該調査システムにおける調査方法であって、
前記放送局は、放送信号に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が生成した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局IDと、番組若しくはCMタイトル及びURLとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組若しくはCMタイトル及びURLを求め、番組若しくはCMタイトル及びURLを含む応答データを、前記端末に返答し、
前記端末は、応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該応答データに含まれるURL及びユーザIDを含む接続データを送信し、該URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、前記端末からのアクセスについてのログを作成する測定用サーバ又は前記サーバにアクセスするためのタグが埋め込まれたウェブページを、前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示し、
前記端末は、前記ウェブサイトから指定されたウェブページを表示し、前記タグ、ユーザID、URLを含むアクセスデータにより、タグで指定された測定用サーバにアクセスし、
測定用サーバは、アクセスデータに従い前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶する
調査システム、及び、調査方法が提供される。
放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイト、リダイレクトサーバを備えた情報表示システム、及び、該情報表示システムにおける情報表示方法であって、
前記放送局は、放送信号に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が生成した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局ID、番組若しくはCMタイトル及び前記リダイレクトサーバへの特定アドレス及び特定IDとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定IDを求め、番組若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定IDを含む第1の応答データを、前記端末に返答し、
前記端末は、第1の応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第1の応答データに含まれる特定アドレス及び特定IDと、ユーザIDとを含む第1の接続データを送信し、該特定アドレスで指定された前記リダイレクトサーバに接続し、
前記リダイレクトサーバは、特定IDに対し転送先URLを保持するリダイレクトサーバ記憶部を参照し、受信した特定IDに従い転送先URLを求めて、転送先URLを含む第2の応答データを前記端末に返答し、
前記端末は、第2の応答データを前記リダイレクトサーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第2の応答データに含まれる転送先URLを含む第2の接続データを送信し、該転送先URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、ウェブページを前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示する
情報表示システム、及び、情報表示方法が提供される。
放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイト、リダイレクトサーバを備えた調査システム、及び、該調査システムにおける調査方法であって、
前記放送局は、放送信号に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が生成した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局ID、番組若しくはCMタイトル及び前記リダイレクトサーバへの特定アドレス及び特定IDとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定IDを求め、番組若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定IDを含む第1の応答データを、前記端末に返答し、
前記端末は、第1の応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第1の応答データに含まれる特定アドレス及び特定IDと、ユーザIDとを含む第1の接続データを送信し、該特定アドレスで指定された前記リダイレクトサーバに接続し、
前記リダイレクトサーバは、特定IDに対し転送先URLを保持するリダイレクトサーバ記憶部を参照し、受信した特定IDに従い転送先URLを求めて、転送先URLを含む第2の応答データを前記端末に返答し、
前記端末は、第2の応答データを前記リダイレクトサーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第2の応答データに含まれる転送先URLを含む第2の接続データを送信し、該転送先URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、ウェブページを前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示し、
前記リダイレクトサーバは、第2の応答データを返答する際、前記端末から受信した第1の接続データに従い前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶する
調査システム、及び、調査方法が提供される。
1.システム
図1に、調査システムの第1の実施の形態の構成図を示す。
本システムは、次の構成ブロックを備える。
・放送局1
・受像機2 (テレビ、パソコン、ワンセグ端末、セットトップボックス、録画再生機など)
・端末3(モバイル端末など)
・サーバ4(番組・CMタイトルとURLを端末へ返す。)
・ウェブサイト5(関連情報、ネットショップ、クーポンなど)
・測定サーバ6
放送局は、ON/OFF設定部、透かし重畳部を備える。
受像機は、音声再生部を備える。
端末は、音声IF部、検出部、蓄積部、表示部、通信部を備える。
サーバは、通信部、アクセスカウント部、処理部、URL生成部、サーバ記憶部(蓄積部)を備える。
ウェブサイトは、ウェブページを備える。
測定サーバは、接触ログのログ記憶部を備える。
端末の蓄積部は、放送日時、局ID、チャンネルID、ON/OFFフラグ、検出日時(時刻)、を対応付けて記憶する。
サーバ記憶部は、放送日時、局ID、チャンネルIDを含む透かしデータに対応して、番組またはCMタイトルとURLを記憶する。さらに、サーバが予め定められた手順で設定するサフィックスを対応して付加してもよい。なおこのサフィックスは、URLに含めるようにしてもよい。
図10に、調査処理についての第1の実施の形態のシーケンス図を示す。
以下に、動作シーケンスを説明する。
放送局は、透かし重畳部で、透かしデータを埋め込む。ON/OFF設定部は、透かしデータとして、処理・調査対象として該当する又は非該当であるかを示すON/OFFフラグを設定することもできる。
透かしデータには、放送日時、局ID、チャンネルIDを含む。ただし、チャンネルIDはひとつの放送局にチャンネルが複数ある場合に指定するもので(たとえばマルチ放送、ワンセグ、IP放送など)、チャンネルを区別する必要がない場合は、必ずしも透かしデータに含める必要はない。以降、チャンネルIDの要不要条件は同様。
受像機は、放送局から放送信号(電波)を受信して、音声再生部により音声を再生する。受像機は、テレビやPC以外に様々な受信機を用いることができる。
端末は、受像機から、音声IF部で、音声を取得する。音声IFは、マイク等の空間的に音声を取得するデバイスでも、イヤホンケーブルや、光ケーブル、HDMIなどの結線接続により音声を取得するデバイスでもよい。端末は、検出部で、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積する。透かしデータは、たとえば、所定の時間間隔等で埋められており、その2秒単位の所定時間、透かしデータを検出し、すべての透かしデータを蓄積していくことができる。また、端末には、時刻校正機能があり、校正された内部時計にしたがって、透かし検出日時(時刻)を、検出した透かしデータと対応付けて、蓄積部に蓄積することができる。
なお、透かしデータには、放送局で埋めこまれたON/OFFフラグを含む場合がある。その場合、端末は、フラグのON/OFFにしたがって、端末に蓄積するか否かを判断し、その結果に従い蓄積部に蓄積することもできる。蓄積部に蓄積された複数の透かしデータは、表示部で、リスト表示することができる。
端末は、自動又はユーザ選択(ユーザ許可)で、通信部を介し、透かしデータをサーバに問合せ通知する(問合せデータ)。なお、自動とは、透かしデータ検出したときに問合せ通知を実施するものであり、一方、ユーザ選択(ユーザ許可)とは、透かしデータ検出後に、表示部でユーザ許可が入力されたものについて、問合せデータを送信するものをいう。問合せデータには、例えば、透かしデータとして、放送日時、局ID、チャンネルIDと、検出日時、位置情報、ON/OFFフラグを含む。
サーバは、サーバ記憶部を参照し、端末からの問合せデータに含まれる透かしデータに対し、番組又はCMタイトルとURLを求める。このとき、サーバは、透かしデータの放送日時、局ID、チャンネルIDからどの番組又はCMかを特定し、番組又はCMタイトルとURLを含む応答データを作成し、応答データを端末に応答する。応答データ作成において、端末から検出日時、位置情報、ON/OFFフラグが送信される場合は、これらによって応答データを変更することもできる。ここで、URLには、ネットワーク上のアドレスを示すだけでなく、のちに、端末と、端末からの問合せと端末への情報表示を対応付けるために、サーバは適宜のサフィックスを付加することができる。サフィックスは、シーケンス番号でも乱数的に発生させた番号や記号など、適宜の番号・記号等を用いることができる。
端末は、応答データをサーバから受信し、送信した透かしデータと受信した応答データを対応して、端末内に蓄積する。端末は、透かしデータ及び/又は応答データをリスト表示することができる。端末は、自動で接続する場合は、URLを受信した後に、接続データを送信して、自動でURLにアクセスし、URL先のウェブサイトのウェブページを表示する。または、接続するか否かのユーザ許可を問うことで、許可の場合接続データを送信してURLに接続することができる。いずれの場合でもURLに接続する際に、ウェブサイトでのアクセスロギング等のために、端末を特定するID(以下、ユーザ識別子(UID)という。)及びサフィックスも送信することができる。なお、この際、端末の位置情報、又は、個人識別情報などを同時に送信するようにしてもよい。個人識別情報とは、端末を使用する人物を特定する情報であり、たとえば、手動または自動認識手段により、設定・保持ができる。
URLで指定されたウェブサイトでは、該当するウェブページを送信する。サフィックスが設定されると、ウェブサイトでは、URLアクセスのサフィックスと、端末を特定するUIDから、サーバに対するどのURL問合せか(問合せデータ、応答データ)と、端末のUIDとを対応付ける(ひもづける)ことが可能となり、より有効なアクセスロギングが可能となる。
ウェブページのコンテンツとしては、出演者、番組で紹介された場所、商品、サービス等に関連した情報、またはクーポン、または広告、またはネットショッピングサイト、テレビでは伝えきれない追加的な情報など、適宜のものを採用することができる。なお、ウェブサイトは、端末のUIDまたは、個人識別情報、位置情報などに応じて、応答するウェブページの内容を変更することができる。
端末は、ウェブサイトからウェブページ情報を受信し、ディスプレイに表示する。
なお、ステップS111では、ウェブサイトは、端末へ送信するウェブページに所定のタグを埋め込むことができる。以下で詳述するように、このタグにより、アクセスロギングが可能となる。埋め込まれたタグは、測定サーバにて測定される。なお、以下では、一例として、「測定サーバ」は、(ログのリンクの都合等で、)「サーバ」と同じものとして説明するが、別のものとして、必要な情報をやりとりするようにしてもよい。
(1)ステップS111で、ウェブサイトは、ウェブページに、ログを測定するための測定サーバにアクセスするためのタグを埋めこむことができる。
(2)このタグにより、測定サーバでは、端末で表示したかどうかを測定が可能となる。なお、タグに含まれるものは、例えば、測定サーバにあるタグのアドレス、タグファイル名とすることができる。
(3)端末で、上述のように、ウェブページを表示すると、それを契機に、端末は、タグが示す測定サーバにも、アクセスする。
ここで、端末から送信されるデータは、例えば、以下の通りである。
・ユーザ識別子(UID)
・端末の、または、端末が属するグローバルIPアドレス
・ウェブページアドレス(サフィックス付)
など。
(4)測定サーバでは、ステップS113で、端末からのアクセスのサフィックス付ウェブページアドレス(URL)と、ステップS107で、サーバが先に端末からの問合せに応答した、応答データに含まれるサフィックス付URLにより、アクセスログを同じサフィックスによりひもづけし、接触ログをロギングする。
(5)測定サーバで接触ログとしてロギングするもの(接触ログに含まれるもの)は、例えば、以下の通りである。
・ユーザ識別子(UID)
・グローバルIPアドレス
・タグのアドレス、タグファイル名
・ウェブページアドレス(サフィックス付)
・ロギング日時
・サーバでの透かし問合せ時の問合せ日時、
・放送日時/局ID/チャンネルID(ch ID)
など。
なお、作成された各種ログは、適宜のログ記憶部に記憶される。
図11に、サーバでのアクセスロギングについてのシーケンス図を示す。
サーバによるアクセスログロギングは、次のように処理が実行される。
端末から、問合せデータにより送られるものは、例えば、次の通り。
・端末の、または、端末が属するグローバルIPアドレス
・放送日時/局ID/ch ID
・位置情報
・検出日時
など。
(2)ステップS307で、サーバでは、応答データとして、番組又はCMタイトルと、URL(サフィックス付き)を返送する。サーバは、このとき、問合せデータを元に、アクセスロギング(サーバログ)を行うことができる。
ロギングデータは、例えば、以下の通り。
・端末のグローバルIPアドレス
・放送日時/局ID/ch ID
・位置情報
・検出日時
・サフィックス(ひもづけに使用)
・ロギング日時
など
(3)アクセスロギングデータは、リダイレクトサーバログ(後述)及び/又は測定サーバによる接触ログ(前述)と、サフィックスによりひもづけすることが可能である。
なお、作成された各種ログは、適宜のログ記憶部に記憶される。
1.システム
図12に、調査システムの第2の実施の形態の構成図を示す。
本システムは、次の構成ブロックを備える。
・放送局1
・受像機2 (テレビ、パソコン、ワンセグ端末、セットトップボックス、録画再生機など)
・端末3(モバイル端末など)
・サーバ4(番組・CMタイトルとURLを端末へ返す。)
・ウェブサイト5(関連情報、ネットショップ、クーポンなど)
・リダイレクトサーバ7
放送局、受像機、端末、サーバ、ウェブサイトの構成は、第1の実施の形態と同様である。
リダイレクトサーバは、リダイレクトサーバ記憶部(アドレス変換テーブル)、ログ記憶部(アクセスログ)を備える。
サーバ記憶部は、放送日時、局ID、チャンネルIDを含む透かしデータに対応して、番組またはCMタイトルと、リダイレクトサーバの特定アドレスと特定IDを記憶する。
リダイレクトサーバ記憶部は、特定IDに対応して、転送先ウェブサイトのURLを記憶する。
図16に、調査処理についての第2の実施の形態のシーケンス図を示す。
以下に、動作シーケンスを説明する。
ステップS101〜S105:(第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。)
端末からサーバへのURL問合せのための問合せデータに対し、サーバ記憶部を参照し、サーバは、第1の実施の形態で送信したURLの代わりに、リダイレクトサーバの特定アドレスと特定IDを求め、その特定アドレス及び特定IDを応答データに含めて返送する。応答データ作成において、端末から検出日時、位置情報、ON/OFFフラグが送信される場合は、これらによって応答データを変更することもできる。
端末は、第1の応答データを受信すると、自動又はユーザ選択(ユーザ許可)により、特定アドレス及び特定ID、端末を特定するIDを含めた第1の接続データを送信して、特定アドレスで指定されたリダイレクトサーバへアクセスする。なお、この際、端末の位置情報、又は、個人識別情報、検出日時、ON/OFFフラグなどを同時に送信するようにしてもよい。
リダイレクトサーバは、リダイレクトサーバ記憶部を参照し、受信した特定IDに基づき、転送先のURLを求め、転送先URLを含む第2の応答データを端末に返す。ここで、URLには、ネットワーク上のアドレスを示すだけでなく、のちに、端末と、端末からの問合せと端末への情報表示を対応付けるために、サーバは適宜のサフィックスを付加することができる。サフィックスは、シーケンス番号でも乱数的に発生させた番号や記号など、適宜の番号・記号等を用いることができる。
端末は、第2の応答データをリダイレクトサーバから受信し、送信した透かしデータと受信した第2の応答データを対応して、端末内に蓄積する。端末は、透かしデータ及び/又は第2の応答データをリスト表示することができる。端末は、自動で接続する場合は、リダイレクトサーバから転送先URLを受信した後に、第2の接続データを送信して、自動で転送先URLにアクセスし、転送先URLのウェブサイトのウェブページを表示する。または、接続するか否かのユーザ許可を問うことで、許可の場合接続データを送信して転送先URLに接続することができる。いずれの場合でも転送先URLに接続する際に、ウェブサイトでのアクセスロギング等のために、端末を特定するID(以下、ユーザ識別子(UID)という。)及びサフィックスも送信することができる。なお、この際、端末の位置情報、又は、個人識別情報などを同時に送信するようにしてもよい。
転送先URLで指定されたウェブサイトでは、該当するウェブページを送信する。サフィックスが設定されると、ウェブサイトでは、URLアクセスのサフィックスと、端末を特定するUIDから、サーバに対するどのURL問合せか(問合せデータ、応答データ)と、端末のUIDとを対応付ける(ひもづける)ことが可能となり、より有効なアクセスロギングが可能となる。
ウェブページのコンテンツとしては、出演者、番組で紹介された場所、商品、サービス等に関連した情報、またはクーポン、または広告、またはネットショッピングサイト、テレビでは伝えきれない、追加的な情報など、適宜のものを採用することができる。なお、ウェブサイトは、端末のUIDまたは、個人識別情報、位置情報などに応じて、応答するウェブページの内容を変更することができる。
端末は、ウェブサイトからウェブページ情報を受信し、ディスプレイに表示する。
リダイレクトサーバによるアクセスログロギングは、次のように処理が実行される。
(1)ステップS209において、端末は、リダイレクトサーバにアクセスする。その際の送信データは、例えば以下の通り。
・ユーザ識別子
・端末の、または、端末が属するグローバルIPアドレス
・リダイレクトサーバウェブページアドレス(サフィックス付)
など。
(2)ステップ211で、リダイレクトサーバは、端末からの送信に対し、アクセスロギングする。
ロギングデータ(リダイレクトサーバログに含まれるもの)は、例えば以下の通り。
・ユーザ識別子
・グローバルIPアドレス
・リダイレクトサーバウェブページアドレス(サフィックス付)
・リダイレクト先URLアドレス(サフィックス付き)
・ロギング日時
など。
(3)リダイレクトサーバでのアクセスログは、サフィックスを元に、サーバでの付与サフィックスとひもづけ(同じサフィックスでリンクする)することが可能で、サーバログとあわせ分析することができる。
なお、作成された各種ログは、適宜のログ記憶部に記憶される。
以上では、主に、放送局等の特定について説明したが、本発明は、テレビ、パソコン、ラジオ、携帯機器等の様々なコンテンツ・素材を放送・配信する放送局・メディアの特定にも適用することができる。
2 受像機
3 端末
4 サーバ
5 ウェブサイト
6 測定サーバ
7 リダイレクトサーバ
Claims (16)
- 放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイトを備えた調査システムにおいて、
前記放送局は、放送信号に含まれる音声に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が再生した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局IDと、番組タイトル若しくはCMタイトル及びURLとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組タイトル若しくはCMタイトル及びURLを求め、サフィックスを予め定められた手順に従い設定して、番組タイトル若しくはCMタイトル及びURL及びサフィックスを含む応答データを、前記端末に返答し、及び、問合せデータに従い、前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶し、
前記端末は、応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該応答データに含まれるURL及びユーザIDを含む接続データによって、該URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、前記端末からのアクセスについてのログを作成する測定用サーバ又は前記サーバにアクセスするためのタグが埋め込まれたウェブページを、前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示し、
前記端末は、前記タグ、ユーザID、URL、サフィックスを含むアクセスデータにより、タグで指定された測定用サーバ又は前記サーバにアクセスし、
前記測定用サーバ又は前記サーバは、アクセスデータに従い前記端末からのアクセスについてのログを、サフィックスにより前記応答データと前記アクセスデータを対応付けて作成して、ログ記憶部に記憶する
調査システム。
- 前記放送局は、透かしデータにさらにフラグを埋めこみ、
前記端末は、前記フラグにしたがって、蓄積部に透かしデータを蓄積するか否かを判断し、及び/又は、問合せデータを前記サーバに送信するか否かを判断し、その判断結果に従い蓄積及び/又は送信の処理を実行する
ことを特徴とする請求項1に記載の調査システム。
- 前記端末は、蓄積部に蓄積されたひとつ又は複数の透かしデータのリスト、及び/又は、応答データのリストを、表示部に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の調査システム。
- 前記接続データには、端末位置情報及び/又は個人識別情報を含み、
前記ウェブサイトでは、端末位置情報及び/又は個人識別情報に従いウェブページを選択して、前記端末に送信することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の調査システム。
- 放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイト、リダイレクトサーバを備えた調査システムにおいて、
前記放送局は、放送信号に含まれる音声に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が再生した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局ID、番組タイトル若しくはCMタイトル及び前記リダイレクトサーバへの特定アドレス及び特定IDとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組タイトル若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定IDを求め、サフィックスを予め定められた手順に従い設定して、番組タイトル若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定ID及びサフィックスを含む第1の応答データを、前記端末に返答し、及び、問合せデータに従い、前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶し、
前記端末は、第1の応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第1の応答データに含まれる特定アドレス及び特定IDと、ユーザIDと、サフィックスとを含む第1の接続データによって、該特定アドレスで指定された前記リダイレクトサーバに接続し、
前記リダイレクトサーバは、特定IDに対し転送先URLを保持するリダイレクトサーバ記憶部を参照し、受信した特定IDに従い転送先URLを求めて、転送先URLを含む第2の応答データを前記端末に返答し、及び、サフィックスに従い、リダイレクトサーバのアクセスログを前記第1の応答データと対応付けて作成し、
前記端末は、第2の応答データを前記リダイレクトサーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第2の応答データに含まれる転送先URLを含む第2の接続データによって、該転送先URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、ウェブページを前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示し、
前記リダイレクトサーバは、第2の応答データを返答する際、前記端末から受信した第1の接続データに従い前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶する
調査システム。 - 前記放送局は、透かしデータにさらにフラグを埋めこみ、
前記端末は、前記フラグにしたがって、蓄積部に透かしデータを蓄積するか否かを判断し、及び/又は、問合せデータを前記サーバに送信するか否かを判断し、その判断結果に従い蓄積及び/又は送信の処理を実行する
ことを特徴とする請求項5に記載の調査システム。
- 前記端末は、蓄積部に蓄積されたひとつ又は複数の透かしデータのリスト、及び/又は、前記第1及び/又は第2の応答データのリストを、表示部に表示することを特徴とする請求項5又は6に記載の調査システム。
- 前記第1及び/又は第2の接続データには、端末位置情報及び/又は個人識別情報を含み、
前記ウェブサイトでは、端末位置情報及び/又は個人識別情報に従いウェブページを選択して、前記端末に送信することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載の調査システム。
- 放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイトを備えた調査示システムにおける調査方法であって、
前記放送局は、放送信号に含まれる音声に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が再生した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局IDと、番組タイトル若しくはCMタイトル及びURLとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組タイトル若しくはCMタイトル及びURLを求め、サフィックスを予め定められた手順に従い設定して、番組タイトル若しくはCMタイトル及びURL及びサフィックスを含む応答データを、前記端末に返答し、及び、問合せデータに従い、前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶し、
前記端末は、応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該応答データに含まれるURL及びユーザIDを含む接続データによって、該URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、前記端末からのアクセスについてのログを作成する測定用サーバ又は前記サーバにアクセスするためのタグが埋め込まれたウェブページを、前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示し、
前記端末は、前記タグ、ユーザID、URL、サフィックスを含むアクセスデータにより、タグで指定された測定用サーバ又は前記サーバにアクセスし、
前記測定用サーバ又は前記サーバは、アクセスデータに従い前記端末からのアクセスについてのログを、サフィックスにより前記応答データと前記アクセスデータを対応付けて作成して、ログ記憶部に記憶する
調査方法。
- 前記放送局は、透かしデータにさらにフラグを埋めこみ、
前記端末は、前記フラグにしたがって、蓄積部に透かしデータを蓄積するか否かを判断し、及び/又は、問合せデータを前記サーバに送信するか否かを判断し、その判断結果に従い蓄積及び/又は送信の処理を実行する
ことを特徴とする請求項9に記載の調査方法。
- 前記端末は、蓄積部に蓄積されたひとつ又は複数の透かしデータのリスト、及び/又は、応答データのリストを、表示部に表示することを特徴とする請求項9又は10に記載の調査方法。
- 前記接続データには、端末位置情報及び/又は個人識別情報を含み、
前記ウェブサイトでは、端末位置情報及び/又は個人識別情報に従いウェブページを選択して、前記端末に送信することを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載の調査方法。
- 放送局、受信機、端末、サーバ、ウェブサイト、リダイレクトサーバを備えた調査システムにおける調査方法であって、
前記放送局は、放送信号に含まれる音声に、放送日時と放送局IDを含む透かしデータを埋め込み、
前記受信機は、前記放送局からの放送信号を受信して、音声を再生し、
前記端末は、前記受信機が再生した音声を入力し、透かしデータを検出し、透かしデータを蓄積部に蓄積し、且つ、前記端末は、自動又はユーザの許可により、透かしデータを含む問合せデータを、前記サーバに送信し、
前記サーバは、放送日時と放送局ID、番組タイトル若しくはCMタイトル及び前記リダイレクトサーバへの特定アドレス及び特定IDとを対応して記憶したサーバ記憶部を参照し、前記端末から受信した問合せデータに含まれる放送日時と放送局IDに従い、番組タイトル若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定IDを求め、サフィックスを予め定められた手順に従い設定して、番組タイトル若しくはCMタイトル及び特定アドレス及び特定ID及びサフィックスを含む第1の応答データを、前記端末に返答し、及び、問合せデータに従い、前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶し、
前記端末は、第1の応答データを前記サーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第1の応答データに含まれる特定アドレス及び特定IDと、ユーザIDと、サフィックスとを含む第1の接続データによって、該特定アドレスで指定された前記リダイレクトサーバに接続し、
前記リダイレクトサーバは、特定IDに対し転送先URLを保持するリダイレクトサーバ記憶部を参照し、受信した特定IDに従い転送先URLを求めて、転送先URLを含む第2の応答データを前記端末に返答し、及び、サフィックスに従い、リダイレクトサーバのアクセスログを前記第1の応答データと対応付けて作成し、
前記端末は、第2の応答データを前記リダイレクトサーバから受信し、自動で又はユーザの許可により、該第2の応答データに含まれる転送先URLを含む第2の接続データによって、該転送先URLで指定された前記ウェブサイトに接続し、
前記ウェブサイトは、前記端末からの接続に対して、ウェブページを前記端末に送信し、
前記端末は、前記ウェブサイトからウェブページを受信して表示し、
前記リダイレクトサーバは、第2の応答データを返答する際、前記端末から受信した第1の接続データに従い前記端末からのアクセスについてのログを作成して、ログ記憶部に記憶する
調査方法。
- 前記放送局は、透かしデータにさらにフラグを埋めこみ、
前記端末は、前記フラグにしたがって、蓄積部に透かしデータを蓄積するか否かを判断し、及び/又は、問合せデータを前記サーバに送信するか否かを判断し、その判断結果に従い蓄積及び/又は送信の処理を実行する
ことを特徴とする請求項13に記載の調査方法。
- 前記端末は、蓄積部に蓄積されたひとつ又は複数の透かしデータのリスト、及び/又は、前記第1及び/又は第2の応答データのリストを、表示部に表示することを特徴とする請求項13又は14に記載の調査方法。
- 前記第1及び/又は第2の接続データには、端末位置情報及び/又は個人識別情報を含み、
前記ウェブサイトでは、端末位置情報及び/又は個人識別情報に従いウェブページを選択して、前記端末に送信することを特徴とする請求項13乃至15のいずれかに記載の調査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011175968A JP5859245B2 (ja) | 2011-08-11 | 2011-08-11 | 情報表示システム及び方法、調査システム及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011175968A JP5859245B2 (ja) | 2011-08-11 | 2011-08-11 | 情報表示システム及び方法、調査システム及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013042210A JP2013042210A (ja) | 2013-02-28 |
JP5859245B2 true JP5859245B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=47890243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011175968A Active JP5859245B2 (ja) | 2011-08-11 | 2011-08-11 | 情報表示システム及び方法、調査システム及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5859245B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6261072B2 (ja) * | 2013-11-11 | 2018-01-17 | 株式会社Nttぷらら | コンテンツ配信システム |
JP7210939B2 (ja) * | 2018-08-31 | 2023-01-24 | ヤマハ株式会社 | 情報提供方法、端末装置の動作方法、配信システムおよびプログラム |
MX2022000751A (es) * | 2019-07-19 | 2022-03-25 | Ibiquity Digital Corp | Impresion digital dirigida de audio por difusion radial. |
JP7071412B2 (ja) * | 2020-01-08 | 2022-05-18 | 株式会社博報堂 | 情報処理システム、情報処理装置及びコンピュータプログラム |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2278497A3 (en) * | 2000-02-19 | 2013-06-26 | Digimarc Corporation | Watermark encoder and decoder enabled software and devices |
JP3994682B2 (ja) * | 2000-04-14 | 2007-10-24 | 日本電信電話株式会社 | 放送情報送受信システム |
BR0107352A (pt) * | 2000-10-20 | 2002-09-17 | Koninkl Philips Electronics Nv | Método e arranjo para permitir não intermediação em um modelo de negócio, receptor para uso no arranjo, e, produto de programa de computador |
JP2003015996A (ja) * | 2001-07-02 | 2003-01-17 | Platform4E.Com Inc | サイト閲覧状況情報収集方法、この方法に用いられるファイル、及び、サイト閲覧状況情報収集システム |
JP2003044396A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-14 | Fujitsu Ltd | アクセス管理方法 |
JP2003158726A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 番組情報提供システム |
JP2004206517A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Nifty Corp | ホットキーワード提示方法及びホットサイト提示方法 |
JP2004328090A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Hitachi Ltd | コンテンツ配信システム |
DE202008018638U1 (de) * | 2007-12-13 | 2017-01-31 | Google Inc. | Generisches Format für die effiziente Übertragung von Daten |
JP2009259119A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Video Research:Kk | 情報収集システム、情報収集方法、及び情報収集プログラム |
JP5303424B2 (ja) * | 2009-10-07 | 2013-10-02 | 株式会社ビデオリサーチ | 通信システム、端末装置及び端末装置における通信方法 |
-
2011
- 2011-08-11 JP JP2011175968A patent/JP5859245B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013042210A (ja) | 2013-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2016219688B2 (en) | Matching techniques for cross-platform monitoring and information | |
JP5949068B2 (ja) | 情報提供システム、識別情報解決サーバおよび携帯端末装置 | |
JP4943416B2 (ja) | 番組放送システム及び番組コンテンツ配信システム | |
JP5304197B2 (ja) | 端末装置及び操作情報収集システム | |
JP2004507820A (ja) | コンテントアイテムのレンダリングを改善する方法、クライアントシステム及びサーバシステム | |
JP2008294943A (ja) | 番組関連情報取得システム及び録画装置 | |
JP2012155706A (ja) | 情報提供システム、携帯端末装置、識別情報解決サーバおよびプログラム | |
JP5859245B2 (ja) | 情報表示システム及び方法、調査システム及び方法 | |
JP2016165052A (ja) | 端末及びサーバ並びにプログラム | |
KR20110111752A (ko) | 사운드 코드를 이용한 정보 전달 시스템 및 방법, 그리고 이에 적용되는 장치 | |
JP2012227909A (ja) | 情報提供システム、携帯端末装置、識別情報解決サーバ、振り分けサーバおよびプログラム | |
JP6103990B2 (ja) | 情報表示装置及びシステム及び方法及びプログラム | |
JP2007043474A (ja) | コンテンツ取得システム、放送受信装置、コンテンツ提供装置およびコンテンツ取得方法 | |
JP5898431B2 (ja) | データ表示システム及び方法及びプログラム、調査システム、受信機 | |
JP4461408B2 (ja) | 情報提供システムとその情報提供方法、及び情報提供プログラムを記録した記録媒体 | |
JP5200817B2 (ja) | エリア限定ワンセグ放送を利用した広告効果測定方法、及び広告効果測定システム | |
JP6087400B2 (ja) | データ表示システム及び方法及びプログラム、調査システム、端末 | |
KR100632930B1 (ko) | 방송중인 방송파생상품에 대한 실시간 정보제공 서비스시스템 및 방법 | |
JP6446674B2 (ja) | 情報処理システム、サーバ装置、および制御プログラム | |
TWI568287B (zh) | Message notification method and system, notification server | |
KR20130015061A (ko) | 스마트 미디어재생장치와 스마트 단말기를 이용한 미디어 관련 정보를 연동하는 시스템 및 그 방법 | |
JP6130206B2 (ja) | 情報通信装置及びシステム及び方法及びプログラム | |
JP5947965B2 (ja) | データ表示システム及び方法及びプログラム、調査システム、端末 | |
JP5996058B2 (ja) | データ表示システム及び方法及びプログラム、端末 | |
JP4561775B2 (ja) | 動画像コンテンツ蓄積装置と情報機器からなるシステム、ならびに、放送受信機と動画像コンテンツ蓄積装置と情報機器からなるシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150722 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151006 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5859245 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |