JP5857628B2 - 電動パワーステアリング装置の製造方法 - Google Patents
電動パワーステアリング装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5857628B2 JP5857628B2 JP2011236257A JP2011236257A JP5857628B2 JP 5857628 B2 JP5857628 B2 JP 5857628B2 JP 2011236257 A JP2011236257 A JP 2011236257A JP 2011236257 A JP2011236257 A JP 2011236257A JP 5857628 B2 JP5857628 B2 JP 5857628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- adhesive
- resin material
- electric power
- housing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
そして、コラム型の電動パワーステアリング装置においては、減速歯車機構を収容するギヤボックス、すなわち、減速歯車機構を収容する略筒状のハウジング部材と、該ハウジング部材にボルト等で取り付けられ該ハウジング部材の開口部を覆うカバー部材とが、アルミニウム合金等の金属材料で構成されている。
金属で構成されているギヤボックスの軽量化を図るには、より比重の小さい材料、すなわち樹脂材料で構成すればよいが、単に材料を変更するだけでは、従来品と同等の品質を確保できないおそれがある。特に問題となるのは、樹脂製の構造体に金属製の部品を固定する方法である。
また、特許文献1に開示の技術では、樹脂製のセンサハウジングとギヤハウジングを成形した後に、当該ハウジングに、ステアリング軸を支持する軸受を圧入し固定しているので、軸受の圧入力によって樹脂材料が劣化し、その圧入力が徐々に低下して、最悪の場合には軸受がハウジングから脱落してしまうおそれがあった。よって、信頼性において改善の余地があった。
そこで、本発明は上記のような従来技術が有する問題点を解決し、減速歯車機構を収容するギヤボックスが軽量で信頼性が高く且つ寸法安定性に優れる電動パワーステアリング装置の製造方法を提供することを課題とする。
ステアリング軸11の下部軸11bには、前記操舵トルクを補助する補助トルクを下部軸11bに供給する操舵補助機構が連結されている。この操舵補助機構は、下部軸11bに連結された例えばウォームギヤで構成される減速歯車機構30と、補助トルクを出力し減速歯車機構30に供給する電動モータ13と、を備えている。
運転者によってステアリングホイール10に操舵トルク(回転力)が入力されると、ステアリング軸11が回転するが、この操舵トルクはトーションバーにより検出される。そして、検出された操舵トルクに基づいて、電動モータ13の出力(操舵を補助する回転力)が制御される。電動モータ13の出力(補助トルク)は減速歯車機構30により減速されつつ、ステアリング軸11の下部軸11bに供給され、前記操舵トルクと合わされる。そして、このステアリング軸11の回転に伴ってピニオン22が回転し、このピニオン22の回転がラックアンドピニオン機構20によってラック21の左右方向のスライド運動に変換され、転舵輪が駆動されて自動車が操舵される。
なお、図3のギヤボックス33は、電動モータによる補助トルクが比較的小さい、軽自動車又は排気量1500cc以下の小型車に搭載する電動パワーステアリング装置に好適なものである。一方、図4のギヤボックス33は、図3の例と比べて電動モータによる補助トルクが比較的大きい、中・大型車に搭載する電動パワーステアリング装置に好適なものである。
また、ハウジング部材33Aの芯金36Aとカバー部材33Bの芯金36Bは、ボルト33Cが挿通されるボルト穴37を有しているので、ハウジング部材33Aとカバー部材33Bをボルト33Cで固定することができる。よって、両者33A,33Bの接合強度が高い。また、ボルト33Cの軸力によって樹脂材料が劣化するおそれがない。よって、ボルト33Cの軸力が低下してボルト33Cがギヤボックス33から脱落してしまうおそれがほとんどなく、信頼性が高い。
インサート成形法を行う際には、芯金36A,36Bの表面に、接着剤を含有する接着剤層を予め設けておくことが好ましい。すなわち、表面に接着剤層を被覆した芯金36A,36Bをインサートとして用いてインサート成形法を行うことが好ましい。そうすれば、芯金36A,36Bと樹脂材料とが接着剤により強固に接着されるため、ハウジング部材33Aとカバー部材33Bの寸法安定性が良好なものとなる。接着剤層を設ける方法は特に限定されるものではないが、接着剤を含有する溶液又は接着剤そのものの塗布や噴霧があげられる。
芯金36A,36Bを構成する金属材料の種類は特に限定されるものではないが、例えば、S53C等の機械構造用炭素鋼、SUJ2等の軸受鋼、冷間圧延鋼板(SPCC)、SUS430,SUS410等のステンレス鋼を使用することができる。ただし、軽量化の観点から、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の軽金属が好適である。
また、下層に使用する接着剤に含有されるエポキシ樹脂は、具体的にはグリシジル型のものが好ましく、エピクロロヒドリンと活性水素化合物とから得られる。この活性水素化合物としては、フェノール誘導体類,グリコール類,有機酸類,アミン類等があげられるが、接着剤としての保存安定性やコスト面を考慮するとフェノール誘導体が好適である。なお、下層に使用する接着剤の具体例としては、ロードファーイースト社製のXPJ−60があげられる。
一方、上層に使用する接着剤としては、レゾール型フェノール樹脂を主成分とする接着剤組成物を、5〜40質量%の固形分濃度で有機溶剤に溶解させた有機溶剤溶液を用いることが好ましい。レゾール型フェノール樹脂を主成分とする接着剤組成物としては、例えば、ロードファーイースト社製のTS1677−13や、東洋化学研究所製のメタロックN−15、メタロックN−23(若干量のエポキシ樹脂を含有する)があげられる。
また、繊維強化材の種類は特に限定されるものではないが、アラミド繊維,芳香族ポリイミド繊維、液晶ポリエステル繊維等の有機繊維や、ガラス繊維,炭素繊維,炭化ケイ素繊維,アルミナ繊維,ボロン繊維,金属繊維(金属の種類はステンレス,鉄,アルミニウム等があげられる)等の無機繊維が好適である。これらの繊維強化材の中では、良好な補強性からガラス繊維と炭素繊維が好ましい。また、これらの繊維強化材は、1種を単独で用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
さらに、熱可塑性樹脂がポリフェニレンサルファイド樹脂である場合には、アクリル系ゴム,カルボキシル変性アクリロニトリルブタジエンゴム,カルボキシル変性水素添加ニトリルゴムから選ばれるゴムの粒子を、軟質成分とすることが好ましい。
アミン系酸化防止剤としては、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリンポリマーに代表されるアミン・ケトン系酸化防止剤や、p,p’−ジクミルジフェニルアミンに代表されるジアリルアミン系酸化防止剤や、N,N’−ジフェニル−p−フェニレンジアミンに代表されるp−フェニレンジアミン系酸化防止剤があげられる。
ハイドロキノン系酸化防止剤としては、2,5−ジ−t−ブチルヒドロキノンがあげられる。
さらに、樹脂組成物には、本発明の目的を損なわない範囲の量であれば、下記のような添加剤を配合してもよい。例えば、固体潤滑剤(黒鉛、六方晶窒化ホウ素、フッ素雲母、四フッ化エチレン樹脂粉末、二硫化タングステン、二硫化モリブデン等)、無機粉末、有機粉末、潤滑油、可塑剤、ゴム、熱安定剤、紫外線吸収剤、光保護剤、無機又は有機難燃剤、帯電防止剤、離型剤、流動性改良剤、熱伝導性改良剤、非粘着性付与剤、結晶化促進剤、増核剤、顔料、染料剤、光安定剤、その他補強材等を適宜添加してもよい。
以下に実施例をあげて、本発明をさらに具体的に説明する。電動パワーステアリング装置のギヤボックスの製造方法について、以下に説明する。
まず、ハウジング部材及びカバー部材のアルミニウム合金製芯金(図3又は図4に示す形状の芯金)にエアーブラスト等の処理を施して、芯金の表面を粗面化した。次に、粗面化した芯金の表面にフェノール樹脂系接着剤(プライマーでもよい)を塗布した後に、室温下で風乾させ、さらに続けて150〜250℃の高温で処理して焼付けし完全に硬化させることにより、接着剤層の下層を形成した。
このようにして得られた芯金と、ステアリング軸を挿通するための金属製スリーブ及びウォーム軸を支持する転がり軸受を圧入固定するための金属製スリーブとを、インサートとして金型内にセットし、樹脂材料のインサート成形を行った。樹脂材料としては、30質量%のガラス繊維と70質量%のナイロン66とからなる樹脂組成物(宇部興産株式会社製のUBE NYLON 2020GU6)、又は、43質量%のガラス繊維と57質量%のナイロン66とからなる樹脂組成物(東洋紡株式会社製のグラマイドTY−181GC)を使用した。
表1から分かるように、実施例1〜5は、ボルト及びナットの締結状態に、ナットの緩み等の不具合は一切認められなかった。これに対して、比較例1は、樹脂材料に劣化が生じた結果、ナットの緩みが生じていることが確認された。
次に、繊維強化材の重量平均繊維長と樹脂組成物の物性との関係について検討した結果を説明する。まず、物性評価に用いる試験片の製造方法について説明する。下記の7種の市販材料(1)〜(7)の中から2種を適宜選択して混合し、表2に示す実施例11〜15及び比較例11〜14の樹脂組成物を製造した。
(2)ダイセル化学工業株式会社製のプラストロン(登録商標)PA66−GF50−2:ナイロン66をガラス長繊維で強化した樹脂組成物であり、繊維強化材の含有率は50質量%である。
(3)ダイセル化学工業株式会社製のプラストロン(登録商標)PA66−CF30−1:ナイロン66を炭素長繊維で強化した樹脂組成物であり、繊維強化材の含有率は30質量%である。
(6)旭化成株式会社製のレオナ(登録商標)14G50:ナイロン66をガラス短繊維で強化した樹脂組成物であり、繊維強化材の含有率は50質量%である。
(7)旭化成株式会社製のレオナ(登録商標)1402:繊維強化材が添加されていないナイロン66である。
このようにして得られた実施例11〜15及び比較例11〜14の樹脂組成物からなる試験片を、下記のような各種試験に供した。
ギヤボックスのハウジング部材及びカバー部材の製造に用いる樹脂材料の強度と剛性を確認するため、ISO178に基づく曲げ試験用試験片を用いて、ISO178に基づく曲げ強度と曲げ弾性率を測定した。結果を表2に示す。
(B)曲げ疲労試験
ギヤボックスのハウジング部材及びカバー部材の製造に用いる樹脂材料の疲労強度を確認するため、ASTM D671に基づく平面曲げ疲れ試験用試験片を用いて、ASTM D671に基づく平面曲げ疲れ試験を行った。そして、120℃の雰囲気温度で繰り返し応力負荷回数107 回まで破損しない応力を測定した。結果を表2に示す。
ギヤボックスのハウジング部材及びカバー部材の製造に用いる樹脂材料の耐衝撃性を確認するため、ISO179−1に基づくノッチ付きシャルピー衝撃強さ用試験片を用いて、ISO179−1に基づくノッチ付きシャルピー衝撃強さを測定した。結果を表2に示す。
(D)そり変形量の測定
ギヤボックスのハウジング部材及びカバー部材の製造に用いる樹脂材料のそり変形量を確認するため、平板(縦100mm、横100mm、厚さ2mm)を温度23℃、相対湿度50%の雰囲気中に40時間放置した後のそり変形量を測定した。前記雰囲気中に放置後の平板を定磐の上に置き、四隅のうち1つの隅部を定磐に押圧すると、その押圧した隅部と対角をなす隅部が、平板のそりに起因して定磐から浮き上がるので、浮き上がった隅部の定磐からの高さを測定した。結果を表2に示す。
各試験片中の繊維強化材の重量平均繊維長を、以下のようにして測定した。試験片を磁製坩堝に入れ600℃に設定した電気炉で60分間灰化し、樹脂分を完全に揮発させた。そして、残渣のプレパラートを形成し、米国メディア・サイバネティクス社製の画像解析ソフトウエア イメージ・プロプラスを用いて繊維強化材の重量平均繊維長を測定した。結果を表2に示す。
13 電動モータ
30 減速歯車機構
33 ギヤボックス
33A ハウジング部材
33B カバー部材
33C ボルト
36A,36B 芯金
37 ボルト穴
Claims (2)
- ステアリング軸に入力された操舵トルクに応じて、前記操舵トルクを補助する補助トルクを出力する電動モータと、ウォームホイール及びウォームを有し前記補助トルクを減速して前記ステアリング軸に伝達する減速歯車機構と、前記ウォームに一体的に形成されたウォーム軸を回転自在に支持する転がり軸受と、を備え、
前記減速歯車機構及び前記転がり軸受を収容するハウジング部材と、該ハウジング部材の開口部を覆うカバー部材と、を有し、前記ハウジング部材及び前記カバー部材がボルトにより締結され一体化されたギヤボックスをさらに備える電動パワーステアリング装置を製造する方法であって、
前記ハウジング部材を、前記ボルトが挿通されるボルト穴を有する金属製の芯金と前記転がり軸受とをインサートとした樹脂材料のインサート成形によって製造し、前記カバー部材を、前記ボルトが挿通されるボルト穴を有する金属製の芯金をインサートとした樹脂材料のインサート成形によって製造することを特徴とする電動パワーステアリング装置の製造方法。 - 前記金属製の芯金はアルミニウム合金製であり、前記芯金の表面を粗面化し、次に、粗面化した前記芯金の表面にフェノール樹脂系接着剤を塗布した後に、室温下で風乾させ、さらに続けて150〜250℃の高温で処理して焼付けし完全に硬化させることにより、接着剤層の下層を形成し、さらに、前記下層の上に上層用のフェノール樹脂系接着剤を塗布した後に、室温下で風乾させ、さらに続けて熱処理して前記上層用の接着剤を半硬化状態で焼き付けることにより、前記接着剤層の上層を形成し、このようにして得られた芯金と前記転がり軸受とを、インサートとして金型内にセットし、樹脂材料のインサート成形を行うことを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011236257A JP5857628B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-10-27 | 電動パワーステアリング装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011196478 | 2011-09-08 | ||
JP2011196478 | 2011-09-08 | ||
JP2011236257A JP5857628B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-10-27 | 電動パワーステアリング装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013067362A JP2013067362A (ja) | 2013-04-18 |
JP5857628B2 true JP5857628B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=48473586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011236257A Active JP5857628B2 (ja) | 2011-09-08 | 2011-10-27 | 電動パワーステアリング装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5857628B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013208927A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Nsk Ltd | ラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置 |
JP6099535B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2017-03-22 | 住友理工株式会社 | 導電性ロールおよびその製造方法 |
KR102207571B1 (ko) * | 2014-10-15 | 2021-01-27 | 현대모비스 주식회사 | 전동식 조향장치 |
JP6459557B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2019-01-30 | 日本精工株式会社 | 電動パワーステアリング装置のギヤボックスのハウジング部材及びカバー部材の製造方法 |
KR101883796B1 (ko) * | 2016-11-29 | 2018-08-01 | 계양전기 주식회사 | 전자식 주차 브레이크용 액츄에이터의 기어박스 구조체 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04137465U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-12-22 | 愛三工業株式会社 | 電動モータ |
JPH08159888A (ja) * | 1994-12-05 | 1996-06-21 | Koyo Seiko Co Ltd | トルクセンサ |
JP3452469B2 (ja) * | 1997-09-11 | 2003-09-29 | ユニチカ株式会社 | ポリアミド樹脂組成物 |
JP2004019820A (ja) * | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置用減速ギア |
JP2005172433A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Showa Corp | トルクセンサ |
JP4899404B2 (ja) * | 2005-10-05 | 2012-03-21 | 日本精工株式会社 | エンコーダ付き転がり軸受 |
JP2009298246A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Jtekt Corp | 電動パワーステアリング装置 |
JP2010089739A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
WO2010119773A1 (ja) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | 本田技研工業株式会社 | 磁歪式トルクセンサ及び電動パワーステアリング装置 |
-
2011
- 2011-10-27 JP JP2011236257A patent/JP5857628B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013067362A (ja) | 2013-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5857628B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置の製造方法 | |
JP2013144497A (ja) | コラム式電動パワーステアリング装置 | |
WO2014077006A1 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2008540777A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 | |
JP2009544799A (ja) | 振動減衰材料、構造積層体、およびその作製方法 | |
JP2009544808A (ja) | ポリアミド類およびメルカプトベンゾイミダゾール類の振動減衰材料 | |
JP5098377B2 (ja) | 車両ステアリング用伸縮軸 | |
CN104024087A (zh) | 电动式动力转向装置 | |
WO2021056597A1 (zh) | 一种聚酰胺复合材料及其制备方法 | |
WO2019216443A2 (ja) | ガラス繊維強化樹脂成形品 | |
JP6459557B2 (ja) | 電動パワーステアリング装置のギヤボックスのハウジング部材及びカバー部材の製造方法 | |
JP2013112052A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
CN101223071A (zh) | 用于电力转向装置的齿轮 | |
JP2014162414A (ja) | 電動パワーステアリング装置用ギヤボックス及びそのカバー、並びに電動パワーステアリング装置 | |
JP5104001B2 (ja) | 車両ステアリング用伸縮軸 | |
JP2013112312A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
CN107698956A (zh) | 表面处理的碳纤维增强pc/pbt合金及其制备方法 | |
JP2007331662A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007303601A (ja) | ハイブリッド自動車用転がり軸受 | |
JP2011111112A (ja) | 車両ステアリング用伸縮軸 | |
JP6752065B2 (ja) | ポリアミド樹脂組成物及びそれを用いた自転車部品 | |
WO2011158941A1 (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
JP2007168718A (ja) | 電動パワーステアリング装置用減速ギア | |
JP2006290062A (ja) | 電動パワーステアリング装置用減速ギヤ | |
JP2007170430A (ja) | ハイブリッド自動車用転がり軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141023 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150630 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5857628 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
ABAN | Cancellation of abandonment | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |