JP2005172433A - トルクセンサ - Google Patents

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仁史 赤木
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Abstract

【課題】 合成樹脂からなるハウジングにボビン、コイル、及びベアリングを一体モールドさせてコスト低減し、モールド成形時のベアリングへの熱影響と高射出圧力の影響を軽減すること。
【解決手段】 トルクセンサ30において、コイル巻装部31A、及び該コイル巻装部31Aの一側端の内面から半径方向内方に張り出るベアリング内端係合部31Eを備えて合成樹脂からなるボビン31と、ボビン31のコイル巻装部31Aに巻装されたコイル32A、32Bと、ボビン31のベアリング内端係合部31Eに外輪16Aの内端を当接させるベアリング16と、ベアリング16の外輪16Aの外周に被嵌して内側端をボビン31の一側端に当接するとともに、該外輪16Aの外端に係合するベアリング外端係合部39Aを外側端に備えるカラー39とが、カラー39のベアリング外端係合部39Aに係合するカラー外側端係合部12Aを有する合成樹脂製のハウジング12に一体モールドされるもの。
【選択図】 図3

Description

本発明はトルクセンサに関する。
トルクセンサとして、特許文献1に記載の如く、入力軸と出力軸がトーションバーを介して連結され、入力軸と出力軸の相対角度変位発現部の周囲に、ボビンに巻装されたコイルが配置され、ボビン及びコイルを覆う樹脂モールドハウジング内に、入力軸を支持するベアリングが設けられたものがある。
特許文献1のトルクセンサは、コイル巻装部、及び該コイル巻装部の一側端寄りの内面から半径方向内方に張り出るベアリング内端係合部を備えて合成樹脂からなるボビンと、ボビンのコイル巻装部に巻装されたコイルと、ボビンのベアリング内端係合部に外輪の内端を当接させてコイル巻装部の一側端に嵌合されるベアリングとが、ベアリングの外輪の外端に係合するベアリング外端係合部を有する合成樹脂製のハウジングにより一体モールドされるようにしたものである。
特許3223242号
特許文献1のトルクセンサでは、合成樹脂からなるハウジングにボビン、コイル、及びベアリングを一体モールドさせてコスト低減しながら、モールド成形時の高温溶融樹脂がベアリングに及ぼす熱影響をボビンの一側端によって断熱し、ベアリング内のグリースの熱による流出、劣化を防止できる。
しかしながら、特許文献1のトルクセンサの樹脂ボビンは、モールド成形時の溶融樹脂の高熱、高射出圧力により自ら変形し易く、この圧力がベアリングの外輪に及ぶことを回避できない。このため、ベアリングの外輪等が変形して真円度を損ない、入力軸の回転中心位置がズレて偏心するためにトルク検出精度を低下させるおそれがある。
本発明の課題は、合成樹脂からなるハウジングにボビン、コイル、及びベアリングを一体モールドさせてコスト低減し、モールド成形時のベアリングへの熱影響と高射出圧力の影響を軽減することにある。
請求項1の発明は、入力軸と出力軸がトーションバーを介して連結され、入力軸と出力軸の相対角度変位発現部の周囲にボビンに巻装されたコイルが配置され、ボビン及びコイルを覆うハウジング内に、入力軸を支持するベアリングが設けられたトルクセンサにおいて、コイル巻装部、及び該コイル巻装部の一側端の内面から半径方向内方に張り出るベアリング内端係合部を備えて合成樹脂からなるボビンと、ボビンのコイル巻装部に巻装されたコイルと、ボビンのベアリング内端係合部に外輪の内端を当接させるベアリングと、ベアリングの外輪の外周に被嵌して内側端をボビンの一側端に当接するとともに、該外輪の外端に係合するベアリング外端係合部を外側端に備えるカラーとが、カラーのベアリング外端係合部に係合するカラー外側端係合部を有する合成樹脂製のハウジングに一体モールドされるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記カラーが、ベアリングの外輪の外周に圧入されて被嵌されるようにしたものである。
請求項3の発明は、ステアリングホイールが結合される入力軸と、電動モータに連動する出力軸とを有し、請求項1又は2に記載のトルクセンサの検出トルクにより電動モータを駆動する電動パワーステアリング装置である。
(請求項1)
(a)ボビン、コイルが合成樹脂製のハウジングに一体にモールド形成されるとともに、ベアリングがボビンのベアリング内端係合部と、カラーのベアリング外端係合部の間に挟まれて軸方向位置を定められる抜け止め状態で、ハウジング成形時にカラーとともに一体モールド保持される。
(b)ハウジングのモールド成形時に、ベアリングの外輪と高温溶融樹脂との間には、断熱材として機能し得るカラーが介在する。従って、高温溶融樹脂との接触部は、ボビンによりベアリングの外輪の内端が、カラーによりベアリングの外輪の外周及び外端が遮断され、ベアリングに直接接触するところが全くなく、ベアリングへの伝熱量を低減し、ベアリング内の熱によるグリースの流出、劣化を防止できる。
(c)ハウジングのモールド成形時の溶融樹脂の高温、高射出圧力は、圧縮強度の高いカラーにて直接受け、ベアリングの外輪に集中的に及ぶことを回避する。従って、ベアリングの外輪及び保持部(従来の樹脂ボビンと一体のベアリング嵌合部)等が変形して真円度を損なうことが回避され、入力軸の回転偏心位置ズレを防止できる。
(d)ハウジングのモールド成形時に、ハウジングにカラーの外側端係合部を形成し、このカラー外側端係合部をカラーのベアリング外端係合部に係合させるようにした。従って、モールド成形後のハウジングに対するカラーの定着性、抜け止め性を向上できる。
(請求項2)
(e)カラーを、ベアリングの外輪の外周に圧入して被嵌した。従って、ハウジングを成形するための金型装置に、コイルを巻装したボビンとともに、ベアリング及びカラーを安定的に正しく組込みできるとともに、ベアリング外輪の剛性を高めて高温、高射出圧力による変形を更に抑制できる。
(請求項3)
(f)電動パワーステアリング装置のトルクセンサにおいて、上述(a)〜(e)を実現することにより、コスト低減するとともに、入力軸の回転精度の安定化、トルク検出精度の向上を図ることができる。
図1は電動パワーステアリング装置を示す模式断面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3はトルクセンサのセンサハウジングを示す断面図、図4は図3の要部拡大図である。
電動パワーステアリング装置10は、図1、図2に示す如く、車体フレーム等に固定されるギヤハウジング11にセンサハウジング12をボルト101でボルト結合する。そして、ステアリングホイールが結合される入力軸13と、出力軸14をトーションバー15を介して同軸結合し、入力軸13は軸受16を介してセンサハウジング12に支持し、出力軸14はベアリング17A、17Bを介してギヤハウジング11に支持する。
電動パワーステアリング装置10は、出力軸14にピニオン14Aを設け、ピニオン14Aに噛み合うラック18Aを備えたラック軸18をギヤハウジング11に左右動可能に支持する。ラック軸18の中間部には、左右のタイロッド19A、19Bが連結される。出力軸14の回転運動をラック軸18の直線運動に変換し、車輪を操舵する。
電動パワーステアリング装置10は、ギヤハウジング11に電動モータ20を支持し、電動モータ20の出力軸にはウォームギヤ21が結合され、ウォームギヤ21に噛み合うウォームホイール22をギヤハウジング11の中で出力軸14に固定してある。
電動パワーステアリング装置10は、入力軸13と出力軸14の間にトルクセンサ30を設けている。ステアリングホイールに加えられた操舵トルクをトルクセンサ30により検出し、その検出トルクにより電動モータ20を駆動し、電動モータ20の発生トルクをウォームギヤ21、ウォームホイール22を介して出力軸14に伝える。これにより、電動モータ20の発生トルクを運転者がステアリングホイールに加える操舵力に対するアシスト力として用いる。
以下、トルクセンサ30の構成について説明する。
トルクセンサ30は、ステアリングホイールから入力軸13に加えられる操舵トルクに応じて、トーションバー15がねじれ変形することに伴なう入力軸13と出力軸14の相対角度変位量を、操舵トルクに相応する値として検出するものであり、入力軸13と出力軸14の相対角度変位発現部(コア34の変位発現部)の周囲に、ボビン31に巻装されたコイル32A、32Bを配置し、ボビン31及びコイル32A、32Bを覆うセンサハウジング12内に、入力軸13を支持するベアリング16を設けたものである。
入力軸13にはトーションバー15が挿入され、トーションバー15の一端は、入力軸13に連結ピン15Aで連結される。また、出力軸14にはトーションバー15の他端が挿入され、トーションバー15の他端は出力軸14にセレーション結合される。
センサハウジング12には、ボビン31と、ボビン31に巻装される第1と第2のコイル32A、32Bが一体に樹脂モールドされる。ボビン31に囲まれる入力軸13の周囲には合成樹脂からなる可動体33が配置され、可動体33の外周にはリング状コア34が固定される。
出力軸14には、一直径上に係入されて外方に突出する一対の係合ピン35、35が設けられ、この係合ピン35、35が係合する係合溝36、36が、出力軸14の軸方向に沿う可動体33の内面に設けられる。尚、可動体33及びコア34は、ベアリング17の内輪端面に背面支持されたばね(不図示)により、出力軸14から離隔する方向に付勢されている。
可動体33の内面には螺旋状の係合溝37が設けられ、この係合溝37に係合する係合ピン38が入力軸13に設けられる。従って、入力軸13に加えられる操舵トルクに応じたトーションバー15のねじれ変形により、入力軸13と出力軸14の間に相対角度変位が生ずると、この相対角度変位量に応じて、可動体33及びコア34が入力軸13の軸方向に沿う変位を発現するものになる。
トルクセンサ30は、コア34の上述の変位による、第1と第2のコイル32A、32Bの周辺に磁気的変化に起因する、両コイル32A、32Bのインダクタンスの変化により操舵トルクを検出するものである。
しかるに、トルクセンサ30において、ボビン31は、合成樹脂からなり、図3、図4に示す如く、概ね円筒状のコイル巻装部31Aと、コイル巻装部31Aの一端側に同軸に連なる概ね円筒状の第1延長部31Bと、コイル巻装部31Aの他端側の同軸に連なる概ね円筒状の第2延長部31Cとを有する。コイル巻装部31Aの外周には、コイル巻装部31Aの外周に巻装される第1と第2のコイル32A、32Bを仕切る環状仕切り壁31Dが半径方向外方に突設される。
ボビン31は、コイル巻装部31Aの一端側の第1延長部31Bの延長端の内面から半径方向内方に張り出る環状のベアリング内端係合部31Eを備える。ベアリング内端係合部31Eは、入力軸13のためのベアリング16の外輪16Aの内端に当接する。
コイル32A、32Bは、ボビン31のコイル巻装部31Aに巻装される。
ベアリング16は、外輪16Aの外周に概ね円筒状のカラー39を被嵌され、ボビン31のベアリング内端係合部31Eに外輪16Aの内端を当接する。カラー39は、ベアリング16の外輪16Aの外周に圧入等されて被嵌され、内側端をボビン31の一側端たる第1延長部31Bの延長端の端面に当接する。カラー39は、ベアリング16の外輪16Aの外端に係合する環状のベアリング外端係合部39Aを外側端に備える。
カラー39は、ステンレス鋼、アルミ、鋼等の金属、エンジニアリングプラスチック等の硬質合成樹脂、焼結等からなり、ボビン31の構成材料より高い圧縮強度(特に半径方向の外方から内方に向かう圧縮力に対する強度)を示す。カラー39は、非磁性材料からなることが好ましいが、磁性材料でも良い。
ボビン31と、ボビン31に巻装されたコイル32A、32Bと、ベアリング16と、ベアリング16の外輪16Aに被嵌されたカラー39は、金型内に、ボビン31のベアリング内端係合部31Eにベアリング16の外輪16Aの内端を当接させ、カラー39の内側端をボビン31の第1延長部31Bの端面に当接させ、カラー39のベアリング外端係合部39Aをベアリング16の外輪16Aの外端に当接するように組込んだ状態下で、ボビン31及びカラー39の外周側に射出成形された合成樹脂からなるハウジング12と一体にモールドされる。ハウジング12の溶融樹脂は、この射出成形により、カラー39のベアリング外端係合部39Aに軸方向の外側から係合する環状のカラー外側端係合部12Aを有するものとされる。
尚、ハウジング12は、上述の射出成形時に、ボルト101のためのブッシュ102も一体モールドされる。また、ハウジング12は、上述の射出成形後に、ベアリング16の外方側に、入力軸13に摺接するダストシール103を嵌着せしめられる。
本実施例によれば、以下の作用効果を奏する。
(a)ボビン31、コイル32A、32Bが合成樹脂製のハウジング12に一体モールドされるとともに、ベアリング16がボビン31のベアリング内端係合部31Eと、カラー39のベアリング外端係合部39Aの間に挟まれて軸方向位置を定められる抜け止め状態で、ハウジング12の成形時にカラー39とともに一体モールドされる。
(b)ハウジング12のモールド成形時に、ベアリング16の外輪16Aと高温溶融樹脂との間には、断熱材として機能し得るカラー39が介在する。従って、高温溶融樹脂の接触部は、ボビン31によりベアリング16の外輪16Aの内端及び、カラー39によりベアリング16の外輪16Aの外周及び外端が遮断され、ベアリング16の外輪16Aに直接接触するところがなく、ベアリング16への伝熱量を低減し、ベアリング16内の高熱によるグリースの流出、劣化を防止できる。
(c)ハウジング12のモールド成形時の溶融樹脂の高射出圧力は、圧縮強度の高いカラー39にて直接受け、ベアリング16の外輪16Aにまで及ぶことを回避する。従って、ベアリング16の外輪16A等が高射出圧力を受けて変形して真円度を損なうことが回避され、入力軸13の回転偏心位置ズレを防止できる。
(d)ハウジング12のモールド成形時に、ハウジング12にカラー外側端係合部12Aを形成し、このカラー外側係合部12Aをカラー39のベアリング外端係合部39Aに係合させるようにした。従って、モールド成形後のハウジング12に対するカラー39の定着性、抜け止め性を向上できる。
(e)カラー39を、ベアリング16の外輪16Aの外周に圧入して被嵌した。従って、ハウジング12を成形するための金型装置に、コイル32A、32Bを巻装したボビン31とともに、ベアリング16及びカラー39を安定的に正しく組込みできるとともに、ベアリング外輪の剛性を高めて高射出圧力による変形を更に抑制できる。
(f)電動パワーステアリング装置10のトルクセンサ30において、上述(a)〜(e)を実現することにより、コスト低減するとともに、入力軸13の回転精度の安定化、トルク検出精度の向上を図ることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、カラー39の外周面を凹凸面にしても良く、この場合、ハウジング12のモールド成形時に、溶融樹脂がカラー39の外周面に凹凸係合して食い付き、モールド成形後のハウジング12に対するカラー39の定着性、抜け止め性を更に向上できる。また、本発明のトルクセンサは、入力軸と出力軸の相対角度変位発現部を、入力軸13の軸方向に変位するコア34にて構成するものに限らず、入力軸13に固定され、磁路形成部を端面に形成した磁性材料からなる第1の円筒と、出力軸14に固定され、第1の円筒の磁路形成部に対向する磁路形成部を端面に形成した磁性材料からなる第2の円筒にて構成する相対回転変位に対する磁気抵抗変化を検出するものでも良い。
図1は電動パワーステアリング装置を示す模式断面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3はトルクセンサのセンサハウジングを示す断面図である。 図4は図3の要部拡大図である。
符号の説明
10 電動パワーステアリング装置
12 ハウジング
12A カラー外側端係合部
13 入力軸
14 出力軸
15 トーションバー
16 ベアリング
16A 外輪
20 電動モータ
30 トルクセンサ
31 ボビン
31A コイル巻装部
31B 第1延長部(一側端)
31E ベアリング内端係合部
32A、32B コイル
39 カラー
39A ベアリング外端係合部

Claims (3)

  1. 入力軸と出力軸がトーションバーを介して連結され、入力軸と出力軸の相対角度変位発現部の周囲にボビンに巻装されたコイルが配置され、ボビン及びコイルを覆うハウジング内に、入力軸を支持するベアリングが設けられたトルクセンサにおいて、
    コイル巻装部、及び該コイル巻装部の一側端の内面から半径方向内方に張り出るベアリング内端係合部を備えて合成樹脂からなるボビンと、ボビンのコイル巻装部に巻装されたコイルと、ボビンのベアリング内端係合部に外輪の内端を当接させるベアリングと、ベアリングの外輪の外周に被嵌して内側端をボビンの一側端に当接するとともに、該外輪の外端に係合するベアリング外端係合部を外側端に備えるカラーとが、カラーのベアリング外端係合部に係合するカラー外側端係合部を有する合成樹脂製のハウジングに一体モールドされることを特徴とするトルクセンサ。
  2. 前記カラーが、ベアリングの外輪の外周に圧入されて被嵌される請求項1に記載のトルクセンサ。
  3. ステアリングホイールが結合される入力軸と、電動モータに連動する出力軸とを有し、請求項1又は2に記載のトルクセンサの検出トルクにより電動モータを駆動することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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