JP5037257B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ Download PDF

Info

Publication number
JP5037257B2
JP5037257B2 JP2007197871A JP2007197871A JP5037257B2 JP 5037257 B2 JP5037257 B2 JP 5037257B2 JP 2007197871 A JP2007197871 A JP 2007197871A JP 2007197871 A JP2007197871 A JP 2007197871A JP 5037257 B2 JP5037257 B2 JP 5037257B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
housing
stator
motor
brushless motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007197871A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009033935A (ja
Inventor
貴行 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP2007197871A priority Critical patent/JP5037257B2/ja
Publication of JP2009033935A publication Critical patent/JP2009033935A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5037257B2 publication Critical patent/JP5037257B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は電動パワーステアリング装置等に用いて好適なブラシレスモータに関する。
電動パワーステアリング装置用のブラシレスモータは、永久磁石を有する回転子と、複数のコイルを巻装したコアを備える固定子とを有し、コイルへの通電を切り替えることで回転子を回転させるものであり、車両の電動パワーステアリング装置のモータ部に適用されている。例えば、ラックタイプの電動パワーステアリング装置においては、同軸タイプのブラシレスモータが用いられ、回転子の回転軸内にラック軸が挿入され、車体側に固定されるハウジング側に固定子が形成される。そして、ブラシレスモータでは、コイルへの通電を切り替えるタイミングを決定するために、固定子に対する回転子の回転位置を検出する位置検出用センサとしてレゾルバが設けられている。
従来の電動パワーステアリング装置では、特許文献1に記載の如く、1つのハウジングに固定子を固定しており、固定子を構成するように積層したコアを周方向に配置し、このコアを上記ハウジングに焼き嵌めして固定している。
特開2007-1364
特許文献1に記載のブラシレスモータには以下の問題点がある。
(1)1つのハウジングに固定子のコアを焼き嵌めしているため、焼き嵌め設備と組付工数が多大になる。
(2)ハウジング(アルミニウム)とコア(鉄)の線膨長係数の違いにより、高温時にはハウジングが径方向に伸びてコアを固定できなくなり、これを回避するために両者の締め代を強くすると、低温時のハウジングに過大応力を生ずるため、ハウジングの材料強度を上げる必要があり、コスト高になる。
そこで、固定子のコアをハウジングに簡易に組付けし、しかもハウジングに強度材料の適用を必要としないブラシレスモータとして、積層コアの外周をハウジングの内周に隙間嵌めし、コアの積層方向の一端がハウジングの内周の一端側に設けたストッパに突き当てられ、コアの積層方向の他端が皿バネを介して、ハウジングの内周の他端側に圧入した固定リングにより支持されるようにするものが考えられる。ハウジングとコアの線膨長係数の違いにより、ハウジングとコアの積層方向に生ずるガタを皿バネの弾性撓み量により吸収する。コアをハウジングに焼き嵌めすることなく簡易に組付け、しかもハウジングに過大応力を生じさせないから該ハウジングに強度材料を適用する必要もなく、コアをハウジングの内周に確実に固定できる。しかしながら、皿バネを必要とするという不都合がある。
本発明の課題は、ブラシレスモータにおいて、固定子のコアをハウジングに簡易に組付けることにある。
請求項1の発明は、ハウジングに固定子を固定し、固定子の内周側に回転可能に配置される回転軸に回転子を設けてなるブラシレスモータにおいて、固定子を構成するように積層されるコアの外周をハウジングの内周に隙間嵌めし、該コアの積層方向の一端をハウジングの内周の一端側に設けたストッパに突き当て、該コアの積層方向の他端をハウジングの内周の他端側に固定した固定具により支持するに際し、該コアの一部を積層方向に突き出るバネ部とし、積層方向の最も外側に位置するコアのバネ部を上記のストッパと固定具の一方に弾発的に衝合させてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のブラシレスモータを用いた電動パワーステアリング装置である。
(請求項1)
(a)ハウジングとコアの線膨長係数の違いにより、ハウジングとコアの積層方向に生ずるガタをコアのバネ部の弾性撓み量により吸収する。コアをハウジングに焼き嵌めすることなく簡易に組付け、しかもハウジングに過大応力を生じさせないから該ハウジングに強度材料を適用する必要もなく、コアをハウジングの内周に確実に固定できる。皿バネ等の別部品を必要とせず、コアの組付構造を簡略化できる。
(請求項2)
(b)電動パワーステアリング装置において、上述(a)を実現できる。
図1は電動パワーステアリング装置を示す全体図、図2は図1の要部断面図、図3はブラシレスモータを示す断面図、図4は図3のIV部を拡大して示す断面図、図5は積層コアを示す斜視図である。
電動パワーステアリング装置10は、図1、図2に示す如く、ステアリングホイールが結合される入力軸11を支持するギヤボックス12を有し、ギヤボックス12を第1ハウジング部13に取付けている。第1ハウジング部13は車体への取付部13Aを有し、第1ハウジング部13にはモータ部15を介して第2ハウジング部14が取付けられている。ギヤボックス12内では、入力軸11にトーションバーを介して出力軸(不図示)が連結され、入力軸11と出力軸の間に操舵トルク検出装置(不図示)を組付けている。第1ハウジング部13、第2ハウジング部14、モータ部15にはラック軸16が挿入されて支持され、ラック軸16のラック歯はギヤボックス12内で出力軸のピニオン歯と噛み合いしてラック・アンド・ピニオン機構を形成し、ステアリングホイールの操作に応じて軸方向に直線移動する。尚、ラック軸16の両端部にはタイロッド17A、17Bが連結され、ラック軸16の直線移動によりタイロッド17A、17Bを介して左右の車輪を操舵可能にする。
電動パワーステアリング装置10は、第1ハウジング部13と第2ハウジング部14のそれぞれにボルト18、19によりモータ部15のヨークを構成するようにアルミニウム等からなるモータハウジング21を取付け、ラック軸16と同軸をなすブラシレスモータ20を構成する。ブラシレスモータ20は、固定子30と、固定子30の内周側に回転自在に配置される回転子40と、固定子30に対する回転子40の回転位置を検出するレゾルバ60を有する。
固定子30は、図2〜図4に示す如く、モータハウジング21の内周に後述する如くに組込まれて固定される、複数、本実施例では例えばU相、V相、W相の各相毎に4個(全12個)のコア小組体30Bを円周上に隣接配置して構成されるコア組立体30Aを有する。コア小組体30Bは、複数の珪素鋼板からなるコア31を積層し、この積層コア31に樹脂製ボビン32を取付け、ボビン32のコイル巻回部にU相、V相、W相の3相をなす各モータコイル33を巻装して構成される。各コイル33には、本実施例ではボビン32に取付けられるターミナル34を介して通電され、ターミナル34に給電する接続端子35がプラグ(カプラ)36を介してモータハウジング21の外側に引き出される。即ち、プラグ36のU相、V相、W相の各接続端子35がモータハウジング21の内部に挿入され、ターミナル34の各コイル33への接続部に接続される。
回転子40は、図2、図3に示す如く、モータハウジング21の長手方向に渡ってラック軸16の周囲に配置される中空回転軸41を有し、回転軸41の一端部には後述するボールナット52が固定され、このボールナット52はギヤハウジング13のベアリング42Aに圧入されて軸支され、回転軸41の他端部は第2ハウジング部14のベアリング42Bに圧入されて軸支される。回転軸41の外周で固定子30に臨む位置には回転子マグネット43がマグネットホルダ44を介して周方向に位置決めされ固定されている。
電動パワーステアリング装置10は、図2に示す如く、ラック軸16にボールねじ51を設けてあり、ボールねじ51に噛み合うボールナット52を前述の回転軸41の一端部に固定している。ボールねじ51のねじ溝とボールナット52のねじ溝の間にスチールボール53を保持し、ボールナット52の回転をボールねじ51によりラック軸16の直線移動に変換する。
レゾルバ60は、図2、図3に示す如く、固定子30に対して一定の周方向位置に組付けられるレゾルバステータ61と、回転子40に対して一定の周方向位置に組付けられるレゾルバロータ71とからなる。レゾルバロータ71は、複数の突極を周方向に配置した環状コアから構成されている。レゾルバステータ61は、樹脂製の環状ブラケット62に保持される積層鉄芯63に巻線を巻き回したコイル64を有し、コイル64を形成する巻線はプラグ65からモータハウジング21側の外側に引き出される。レゾルバステータ61は、回転子40の回転軸41とともに回転するレゾルバロータ71を囲むように配置され、この回転によってレゾルバロータ71との間で生ずるリラクタンスの変化により、回転軸41の回転位置を検出する。検出した回転軸41の回転位置に応じて、外部の制御回路により、固定子30のU相、V相、W相の各コイル33に所定の電流を供給し、モータ20を駆動制御する。本実施例では、レゾルバ60が、第2ハウジング部14に組付けられるレゾルバステータ61と、回転子40が設けられる回転軸41に組付けられるレゾルバロータ71とからなる。
しかるに、本実施例では、コア組立体30Aをモータハウジング21に組付けるため以下の構成を具備する。
即ち、固定子30を構成するコア組立体30Aにあっては、図4に示す如く、各コア小組体30Bの積層コア31の外周をモータハウジング21の内周に隙間嵌めし、コア31の積層方向の一端をモータハウジング21の内周の一端側(モータハウジング21の第1ハウジング部13が取付けられる側に対する反対側)に設けた段差状のストッパ21Aに突き当て、コア31の積層方向の他端をモータハウジング21の内周の他端に圧入して固定したリング状の固定具80により支持する。コア組立体30Aの積層コア31はモータハウジング21の第1ハウジング部13が取付けられる側の開口部から挿入され、固定具80はモータハウジング21のこの開口部から圧入され、積層コア31をストッパ21Aと固定具80の間に挟圧して保持する。
更に、コア組立体30Aの積層コア31にあっては、各コア31の一部(本実施例ではコア組立体30Aの中心軸を通る直径線に合致するコア31の中心線上で、該コア31の外周寄りに位置する部分)を積層方向に突き出るバネ部81とする(図5)。バネ部81はコア31の本体の上述の一部をプレス成形することにより形成されたものであり、図5に示す如く、コア31の外周の周方向に沿って横長V字折り曲げ状をなすバネ部81の上下2本の横辺をコア31の本体から切離するとともに、該バネ部81の左右の両端部をコア31の本体から曲げ起こし、該バネ部81の左右の中央部をコア31の中心線上でV字折り曲げの頂点とする(バネ部81はコア31の中心線に対して線対称をなす)。そして、モータハウジング21に隙間嵌めされたコア組立体30Aにあっては、積層方向の最も外側に位置するコア31のバネ部81をモータハウジング21のストッパ21A(モータハウジング21に圧入される固定具80の端面でも可)に弾発的に衝合させる。このとき、コア31のバネ部81に付与すべき弾発的撓み量は、高温時に伸びるモータハウジング21の軸方向に対してもコア31を弾発的に保持し得る弾性変形代を維持し、かつ低温時に縮むモータハウジング21の応力が過大にならないように該モータハウジング21の縮み代を吸収し得る撓み量とする。これにより、コア組立体30Aの積層コア31はストッパ21Aと固定具80の間に常に安定的に挟圧されて固定され、モータハウジング21の内周において安定的に保持される。
尚、コア31の外周の周方向の中央部には凹溝31Aが設けられている(凹溝31Aはコア31の中心線に関して線対称をなす)。そして、ブラシレスモータ20にあっては、コア組立体30Aをモータハウジング21へ隙間嵌めするとき、モータハウジング21を中心軸まわりの一定角度位置に保持するとともに、コア組立体30Aをモータハウジング21の中心軸上にセットし、このコア組立体30Aの各コア31の凹溝31Aを、モータハウジング21に対し同軸かつ所定の角度位置関係をなして配置されているコア押込治具の押込部に係合させる。そして、コア押込治具をモータハウジング21の軸方向に押込動作することにより、コア組立体30Aがモータハウジング21に対して所定の角度位置関係を確保された状態で、コア組立体30Aの各コア小組体30Bの積層コア31がモータハウジング21の内周にスムースに圧入される。
固定子30を構成するコア31は、凹溝31A、バネ部81を備えていても、固定子30の磁気回路を損なうことのないように、コア31の中心線に対して線対称をなす。
以下、電動パワーステアリング装置10の動作について説明する。
(1)操舵トルク検出装置が検出した操舵トルクが所定値より低いとき、操舵アシスト力は不要であり、電動モータ20は駆動されない。
(2)操舵トルク検出装置が検出した操舵トルクが所定値を越えるとき、操舵アシスト力を必要とするから、電動モータ20が駆動される。電動モータ20では、必要な操舵アシスト力を発生するように固定子30のコイル33に通電し、固定子30に発生する磁界によって回転子40が回転するように駆動される。モータ20の発生トルクは回転子40から回転軸41を介してボールナット52に伝えられ、ボールナット52の回転をボールねじ51によりラック軸16の直線運動とし、ラック軸16に連動する車輪に操舵アシスト力として付与される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)モータハウジング21とコア31の線膨長係数の違いにより、モータハウジング21とコア31の積層方向に生ずるガタをコア31のバネ部81の弾性撓み量により吸収する。コア31をモータハウジング21に焼き嵌めすることなく簡易に組付け、しかもモータハウジング21に過大応力を生じさせないから該モータハウジング21に強度材料を適用する必要もなく、コア31をモータハウジング21の内周に確実に固定できる。皿バネ等の別部品を必要とせず、コア31の組付構造を簡略化できる。
(b)電動パワーステアリング装置10において、上述(a)を実現できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、積層コアの各コアのそれぞれに複数個のバネ部を設けても良い。このとき、複数個のバネ部は、固定子の磁気回路を損なうことのないように、当該コアの中心線に対して互いに線対称をなす位置に設けられる。
また、ハウジングの内周の一端側に設けられるストッパは、ハウジングと単一物をなす段差状ストッパに限らず、ハウジングに圧入等されて固定される別物のリング体等により形成されても良いし、ハウジングの一部をカシメて係合させても良い。
図1は電動パワーステアリング装置を示す全体図である。 図2は図1の要部断面図である。 図3はブラシレスモータを示す断面図である。 図4は図3のIV部を拡大して示す断面図である。 図5は積層コアを示す斜視図である。
符号の説明
10 電動パワーステアリング装置
20 ブラシレスモータ
21 モータハウジング(ハウジング)
21A ストッパ
30 固定子
31 コア
40 回転子
41 回転軸
80 固定具
81 バネ部

Claims (2)

  1. ハウジングに固定子を固定し、固定子の内周側に回転可能に配置される回転軸に回転子を設けてなるブラシレスモータにおいて、
    固定子を構成するように積層されるコアの外周をハウジングの内周に隙間嵌めし、該コアの積層方向の一端をハウジングの内周の一端側に設けたストッパに突き当て、該コアの積層方向の他端をハウジングの内周の他端側に固定した固定具により支持するに際し、該コアの一部を積層方向に突き出るバネ部とし、積層方向の最も外側に位置するコアのバネ部を上記のストッパと固定具の一方に弾発的に衝合させてなることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 請求項1に記載のブラシレスモータを用いた電動パワーステアリング装置。
JP2007197871A 2007-07-30 2007-07-30 ブラシレスモータ Expired - Fee Related JP5037257B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007197871A JP5037257B2 (ja) 2007-07-30 2007-07-30 ブラシレスモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007197871A JP5037257B2 (ja) 2007-07-30 2007-07-30 ブラシレスモータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009033935A JP2009033935A (ja) 2009-02-12
JP5037257B2 true JP5037257B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=40403817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007197871A Expired - Fee Related JP5037257B2 (ja) 2007-07-30 2007-07-30 ブラシレスモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5037257B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009067318A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置用モータ
EP3493369A1 (de) 2017-11-29 2019-06-05 Siemens Aktiengesellschaft Halterung von stator im gehäuse durch federelemente

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54104905U (ja) * 1978-01-10 1979-07-24
DE10258606A1 (de) * 2002-12-16 2004-06-24 Robert Bosch Gmbh Elektrische Maschine
JP2006027355A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Nsk Ltd 電動パワーステアリング装置
JP2006333657A (ja) * 2005-05-27 2006-12-07 Mitsuba Corp モータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009033935A (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5354888B2 (ja) ブラシレスモータ
JP4558478B2 (ja) 回転機のロータ,その製造方法及び電動パワーステアリング用モータ
JP5359859B2 (ja) ブラシレスモータ用ロータ、ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置、並びにブラシレスモータ用ロータの製造方法
JP5253789B2 (ja) ブラシレスモータ
US20150311760A1 (en) Brushless motor
JP2011067057A (ja) ブラシレスモータ
JP5966400B2 (ja) ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置
JP2004023840A (ja) ブラシレスモータ
US20120098379A1 (en) Brushless motor and electric power steering system
JPWO2015097753A1 (ja) 回転電機
US8169111B2 (en) Brushless motor
JP3985815B2 (ja) 電動アクチュエータ
JP2013183512A (ja) 電動モータ
JP5150244B2 (ja) レゾルバの位置決め機構及び電動パワーステアリング装置
JP5037257B2 (ja) ブラシレスモータ
JP5318397B2 (ja) ブラシレスモータ
JP4875857B2 (ja) 回転電機
JP2013132127A (ja) 回転電機の固定子
JP5327094B2 (ja) ブラシレスモータ用ステータ、ブラシレスモータ及び電動パワーステアリング装置
JP2009112139A (ja) ブラシレスモータ
JP2003299290A (ja) ブラシレスモータ及びブラシレスモータを搭載した電動パワーステアリング装置
JP7330011B2 (ja) ロータ、モータ及びブラシレスワイパーモータ
JP2008100642A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP5037256B2 (ja) ブラシレスモータ
JP2007244084A (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120502

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120704

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees