JP5854971B2 - 切粉分別排出装置 - Google Patents
切粉分別排出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5854971B2 JP5854971B2 JP2012250037A JP2012250037A JP5854971B2 JP 5854971 B2 JP5854971 B2 JP 5854971B2 JP 2012250037 A JP2012250037 A JP 2012250037A JP 2012250037 A JP2012250037 A JP 2012250037A JP 5854971 B2 JP5854971 B2 JP 5854971B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- purification
- turbid
- filtration drum
- suction pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
工作機械から排出される切粉などを含んだ使用済みの混濁クーラントは、通常、切粉分別排出装置によって切粉のみを捕捉回収し、再利用可能な程度まで浄化される。
ここで、図5(A)は、従来技術の切粉分別排出装置700を示す正面一部断面図であり、図5(B)は、図5(A)に示す符号5B−5Bで視た側断面図である。
さらに、コンベヤフレーム710における濾過ドラム750のコンベヤ幅方向両側には、濾過した浄化クーラントCを排出する浄化クーラント排出口714が配設され、濾過ドラム750におけるコンベヤ幅方向両側にも、濾過した浄化クーラントCを排出する浄化クーラント排出口752が配設されていた。
ここで、図5(A)に示すように、濾過ドラム750の浄化クーラント排出口752の位置は、正面から視てコンベヤフレーム710の浄化クーラント排出口714の位置と重なっていた。
さらに、クーラントタンク760は、切粉分別排出装置700の平面視でコンベヤフレーム710を囲うように配設されていた。
そして、クーラントタンク760の浄化クーラントCは、ポンプ(図示せず)でくみ上げられて再び工作機械Mに供給されていた。
また、コンベヤ730の水平搬送部でヒンジベルト731の巻回上側である搬送側よりも混濁クーラント貯留槽720の混濁クーラントDの水位L1’が上となり、オペレータが目でヒンジベルト731上の切粉Kを確認することが困難となるため、白濁した混濁クーラントDの液体中にある切粉Kに触手することで怪我する虞があった。
さらに、夜間などに切粉分別排出装置700が長時間停止した場合、混濁クーラントDの液体中に含まれる潤滑油(摺動オイル)がクーラントと分離し、クーラント液面に油膜が生じることにより、混濁クーラントDの液中に嫌気性バクテリアが増殖して混濁クーラントDの腐敗を進行させてしまうという問題があった。
また、オペレータが目でコンベヤベルト上の切粉を確認することが容易となるため、白濁した混濁クーラントの液体中にある切粉に触手することによる怪我を回避できる。
さらに、従来技術の構成と比べて、混濁クーラント貯留槽の混濁クーラントの水位が下がり混濁クーラントの量が少なくなるため、混濁クーラントの液体中に含まれる潤滑油(摺動オイル)の量も少なくなるため、嫌気性バクテリアの増殖を抑制してクーラントの腐敗を抑制できる。
さらに、コンベヤベルトを有するコンベヤを、一次コンベヤおよび二次コンベヤの2つ設けてもよいし、1つのみや3つ以上設けてもよい。
ここで、図1は、本発明の第1実施例の切粉分別排出装置100の概略を示す斜視図であり、図2(A)は、図1に示す符号2A−2Aで視た正面断面図であり、図2(B)は、図2(A)に示す符号2B−2Bで視た側断面図であり、図3(A)は、本発明の第1実施例のクーラント吸い出しパイプ140を示す正面図であり、図3(B)は、図3(A)に示す符号3Bから視た底面図である。
そして、工作機械Mから排出された混濁クーラントDが投入口111を介して混濁クーラント貯留槽120へ投入されるように構成されている。
コンベヤ130は、コンベヤベルトとしてのヒンジベルト131と、駆動スプロケット132と、従動スプロケット133とを有し、ヒンジベルト131は、駆動スプロケット132および従動スプロケット133に掛け回されている。
ヒンジベルト131はドラムスプロケット153にも掛け回されており、駆動スプロケット132の動力によって濾過ドラム150が図示しない軸を中心に回転するように構成されている。
なお、コンベヤフレーム110における濾過ドラム150の近傍には、オペレータが濾過ドラム150の状態を確認するための点検窓112が形成されている。
この際、混濁クーラントDが、回転する濾過ドラム150のフィルター151を通過して濾過ドラム150の内部に入ることで濾過されて浄化クーラントCとなる。
さらに、濾過ドラム150内部の浄化クーラントCを外部に排出する浄化クーラント排出口152が、濾過ドラム150の側面の中央部に配設されている。
ここで、図2(A)に示すように、濾過ドラム150の浄化クーラント排出口152の位置は、コンベヤフレーム110の浄化クーラント排出口114の位置と重なっている。
本実施例では、一例として逆U字状に形成されている。
言い換えると、クーラント吸い出しパイプ140中のクーラントタンク160側での浄化クーラントCのうちのクーラントタンク160の浄化クーラントCの水位L2より鉛直方向上方に位置する部分の重力の大きさが、クーラント吸い出しパイプ140中の濾過ドラム150内部側での浄化クーラントCのうちの濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1より鉛直方向上方に位置する部分の重力の大きさより大きく作用するとき、所謂、サイフォン現象が生じてクーラント吸い出しパイプ140中を介して濾過ドラム150の内部の浄化クーラントCがクーラントタンク160へ排出される。
そして、クーラントタンク160へ排出された浄化クーラントCは、図示しないポンプ等によって再び工作機械Mに供給されるように構成されている。
これにより、クーラントタンク160の浄化クーラントCの水位L2が、下がる、または、濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1より低い位置で維持される。
なお、ポンプは、クーラントタンク160に設けられていてもよいし、クーラントタンク160と別体に設けられていてもよい。
そして、オペレータが目でヒンジベルト131上の切粉Kを確認することが容易となるため、白濁した混濁クーラントDの液体中にある切粉Kに触手することによる怪我を回避できる。
また、従来技術の構成と比べて、混濁クーラント貯留槽120の混濁クーラントDの水位L1’が下がり、混濁クーラントDの量が少なくなるため、混濁クーラントDの液体中に含まれる潤滑油(摺動オイル)の量も少なくなる。
これにより、嫌気性バクテリアの増殖が抑制されてクーラントの腐敗が抑制される。
他方、これらの流量に大小関係がある場合、混濁クーラント貯留槽120内の混濁クーラントDの水位L1’、濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1、クーラントタンク160の浄化クーラントCの水位L2は変化する。
そして、混濁クーラントDが投入されて混濁クーラント貯留槽120の混濁クーラントDの水位L1’が再び上がって、濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1が濾過ドラム内部側端部141より上となること、濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1がクーラントタンク160の浄化クーラントCの水位L2より上となること、および、浄化クーラントCがクーラント吸い出しパイプ140内に入り込むことにより、クーラント吸い出しパイプ140中のクーラントタンク160側での浄化クーラントCのうちのクーラントタンク160の浄化クーラントCの水位L2より鉛直方向上方に位置する部分の重力の大きさが、クーラント吸い出しパイプ140中の濾過ドラム150内部側での浄化クーラントCのうちの濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1より鉛直方向上方に位置する部分の重力の大きさより大きくなる。
すると、再びサイフォン現象が生じてクーラント吸い出しパイプ140による浄化クーラントCのクーラントタンク160への排出が再開される。
これにより、クーラント吸い出しパイプ140のクーラントタンク側端部142の位置が濾過ドラム150内の浄化クーラントCの水位L1より下方となりクーラント吸い出しパイプ140中のクーラントタンク160側での浄化クーラントCのうちのクーラントタンク160の浄化クーラントCの水位L2より鉛直方向上方に位置する部分の重力の大きさが濾過ドラム150内部側の浄化クーラントCの重力の大きさより大きく作用する。
これにより、クーラント吸い出しパイプ140のクーラントタンク側端部142から空気が入りにくくなりその分クーラント吸い出しパイプ140中のクーラントタンク160側で浄化クーラントCの重力による引っ張る力(排出方向の力)が確実に作用する。
ここで、図4(A)は、本発明の第2実施例のクーラント吸い出しパイプ240を示す正面図であり、図4(B)は、図4(A)に示す符号4Bから視た底面図である。
具体的には、クーラントタンク側端部242の開口の形状は、第1所定方向(図4(B)中の横方向)で狭くてこの第1所定方向と直交する第2所定方向(図4(B)中の縦方向)で広くなっている。
このように、クーラントタンク側端部242の開口の形状と濾過ドラム内部側端部241の開口の形状とを異なるようにして、クーラントタンク側端部242の開口面積S2が濾過ドラム内部側端部241の開口面積S1より小さくなるように構成しても、上述した第1実施例のクーラント吸い出しパイプ140と同様の作用効果を得ることができるなど、その効果は甚大である。
110、 710 ・・・ コンベヤフレーム
111、 711 ・・・ 投入口
112 ・・・ 点検窓
113、 713 ・・・ 切粉排出口
114、 714 ・・・ (コンベヤフレームの)浄化クーラント排出口
120、 720 ・・・ 混濁クーラント貯留槽
130、 730 ・・・ コンベヤ
130a ・・・ (コンベヤの)水平搬送部
131、 731 ・・・ ヒンジベルト(コンベヤベルト)
132 ・・・ 駆動スプロケット
133 ・・・ 従動スプロケット
140、240 ・・・ クーラント吸い出しパイプ
141、241 ・・・ 濾過ドラム内部側端部
142、242 ・・・ クーラントタンク側端部
150、 750 ・・・ 濾過ドラム
151、 751 ・・・ フィルター
152、 752 ・・・ (濾過ドラムの)浄化クーラント排出口
153 ・・・ ドラムスプロケット
160、 760 ・・・ クーラントタンク
B ・・・ 切粉回収ボックス
C ・・・ 浄化クーラント
D ・・・ 混濁クーラント
K ・・・ 切粉
L1 ・・・ (濾過ドラム内の)水位
L1’ ・・・ (混濁クーラント貯留槽内の)水位
L2 ・・・ (クーラントタンクの)水位
M ・・・ 工作機械
R1 ・・・ (濾過ドラム内部側端部の)開口の内径
R2 ・・・ (クーラントタンク側端部の)開口の内径
S1 ・・・ (濾過ドラム内部側端部の)開口面積
S2 ・・・ (クーラントタンク側端部の)開口面積
Claims (1)
- 工作機械から排出された切粉を含んだ混濁クーラントを受け入れるコンベヤフレームの下側水平部に設けられた混濁クーラント貯留槽と、該混濁クーラント貯留槽内に配設され周面にフィルターを有し鉛直方向に対して横向きで配設されて回転しながら混濁クーラントをフィルターで濾過して浄化クーラントとする円筒型の濾過ドラムと、前記コンベヤフレーム内を循環走行し切粉を掬い上げてコンベヤフレームの頭部に設けられた切粉排出口から外部へ排出するコンベヤベルトと、前記浄化クーラントを溜めるクーラントタンクとを備えた切粉分別排出装置において、
前記濾過ドラムの側方に配設され濾過ドラム内の浄化クーラントを吸い出してクーラントタンクへ排出するクーラント吸い出しパイプを備え、
前記濾過ドラム内部の浄化クーラントを外部に排出する浄化クーラント排出口が、前記濾過ドラムの側面の中央部に配設され、
前記クーラント吸い出しパイプが、前記濾過ドラム内部での浄化クーラント排出口より低い位置から浄化クーラント排出口を介して濾過ドラムの外部のクーラントタンクでの浄化クーラント排出口より低い位置へ延設され、
前記クーラント吸い出しパイプのクーラントタンク側端部が、該クーラント吸い出しパイプの濾過ドラム内部側端部より鉛直方向下方に配設され、
前記クーラント吸い出しパイプのクーラントタンク側端部の開口面積が、該クーラント吸い出しパイプの濾過ドラム内部側端部の開口面積より小さく設けられ、
前記混濁クーラント貯留槽内の混濁クーラントおよび前記濾過ドラム内の浄化クーラントの水位が、前記濾過ドラムの浄化クーラント排出口の下端より下がっていることを特徴とする切粉分別排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012250037A JP5854971B2 (ja) | 2012-11-14 | 2012-11-14 | 切粉分別排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012250037A JP5854971B2 (ja) | 2012-11-14 | 2012-11-14 | 切粉分別排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014097544A JP2014097544A (ja) | 2014-05-29 |
JP5854971B2 true JP5854971B2 (ja) | 2016-02-09 |
Family
ID=50940008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012250037A Active JP5854971B2 (ja) | 2012-11-14 | 2012-11-14 | 切粉分別排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5854971B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201800003133A1 (it) * | 2018-02-28 | 2019-08-28 | Fama Srl | Macchina per la filtrazione industriale |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6358925B2 (ja) | 2014-10-28 | 2018-07-18 | Dmg森精機株式会社 | チップコンベア |
CN105196106A (zh) * | 2015-07-16 | 2015-12-30 | 佛山市普拉迪数控科技有限公司 | 一种抽屉式排屑水箱 |
JP6653677B2 (ja) * | 2017-03-24 | 2020-02-26 | Dmg森精機株式会社 | チップコンベアおよび工作機械 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4310424A (en) * | 1980-07-23 | 1982-01-12 | Champion International Corporation | Apparatus and method for removing suspended solids from a stream |
JPH0420483Y2 (ja) * | 1986-07-25 | 1992-05-11 | ||
CA2125163A1 (en) * | 1991-12-05 | 1993-06-24 | Alan Cottam | Improvements in or relating to belt filters |
JPH1113700A (ja) * | 1997-06-23 | 1999-01-19 | Yamatatsugumi:Kk | 送水装置及び送水方法 |
JP3648177B2 (ja) * | 2001-06-29 | 2005-05-18 | 株式会社マコト | 環境対応型クーラント装置 |
SE525213C2 (sv) * | 2003-05-23 | 2004-12-28 | Hyosong M Lee | Förfarande och anordning för kontinuerlig filtrering av partiklar ur en vätska |
JP2006329024A (ja) * | 2005-05-25 | 2006-12-07 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | サイフォン式排水装置 |
ES2361573T3 (es) * | 2006-02-23 | 2011-06-20 | Bunri Incorporation | Campo técnico. |
JP2008068383A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Makino Milling Mach Co Ltd | 切屑処理装置 |
-
2012
- 2012-11-14 JP JP2012250037A patent/JP5854971B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201800003133A1 (it) * | 2018-02-28 | 2019-08-28 | Fama Srl | Macchina per la filtrazione industriale |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014097544A (ja) | 2014-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101116421B1 (ko) | 더티액 처리 장치 | |
JP5854971B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP4290221B2 (ja) | 工作機械用クーラント液浄化装置 | |
JP2014008537A (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP5433823B2 (ja) | チップ搬送コンベヤ装置 | |
JP2010064164A (ja) | 金属切削加工に使用した使用済切削油に混入された切粉の中の小さな切粉を取り除いて濾過済切削油とする濾過機具、前記濾過機具を組み込んだ濾過装置 | |
JP6007309B1 (ja) | 濾過装置 | |
WO2004054756A1 (en) | Chip discharge conveyor system provided with a separation function | |
JP4823270B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP2006326445A (ja) | 回収クーラントなどの廃液含有成分の分離回収装置及び方法 | |
JP4274497B2 (ja) | 切粉搬送式濾過装置 | |
JP2012091311A (ja) | チップコンベヤ装置 | |
JP2010064166A (ja) | 金属切削加工に使用した使用済切削油に混入された切粉の中の小さな切粉を取り除いて濾過済切削油とする濾過機具、前記濾過機具を組み込んだ濾過装置 | |
JP2013013989A (ja) | ワイヤソーの加工液循環装置 | |
JP5047851B2 (ja) | 浮遊夾雑物回収装置 | |
JP4493680B2 (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP3962024B2 (ja) | クーラント処理装置 | |
JP2008238286A (ja) | チップコンベア | |
KR101788816B1 (ko) | 미세칩 건조 및 절삭유 회수장치 | |
JP6761335B2 (ja) | 切削油の回収装置 | |
JP2008213066A (ja) | 切粉分別排出装置 | |
JP2003117769A (ja) | クーラント清浄装置 | |
JP7515978B2 (ja) | クーラント浄化装置 | |
JP2012254515A (ja) | 工作機械の切くず処理装置 | |
JP2022074379A (ja) | クーラント浄化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20140912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150512 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5854971 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |