JP5853985B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5853985B2 JP5853985B2 JP2013079439A JP2013079439A JP5853985B2 JP 5853985 B2 JP5853985 B2 JP 5853985B2 JP 2013079439 A JP2013079439 A JP 2013079439A JP 2013079439 A JP2013079439 A JP 2013079439A JP 5853985 B2 JP5853985 B2 JP 5853985B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- terminal accommodating
- terminal
- pair
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/514—Bases; Cases composed as a modular blocks or assembly, i.e. composed of co-operating parts provided with contact members or holding contact members between them
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/516—Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods
- H01R13/518—Means for holding or embracing insulating body, e.g. casing, hoods for holding or embracing several coupling parts, e.g. frames
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
この種のコネクタには、複数の端子のぞれぞれを収容する複数の端子収容部材を保持部材内に移動可能に保持することで、機器側コネクタの公差を端子収容部材の移動により吸収して両コネクタを嵌合できるようになっているものがある。
このコネクタのホルダは、隣り合うキャビティ間が収容室の壁で仕切られており、ホルダの収容室に挿入された複数のキャビティは、キャビティごとに収容室の壁の間に保持されている。
また、このようにしても、端子収容部材の保持は、一対の支持部を側壁部に支持させることで行われる構成であるので、相手側コネクタと接続される際に、公差に応じて一対の支持部の位置ずれを許容させることが容易にできる。
また、複数の分割コネクタ部を重ねて構成された相手側コネクタについて、相手側端子を外部から絶縁するための隔壁を少なくすることで、相手側コネクタを小型化することが可能になる。よって、相手側コネクタと接続されるコネクタについても小型化することが可能になる。
・前記一対の支持部は、同軸上に突出している。
このようにすれば、支持部の軸を中心をした端子収容部材の回動により、相手側コネクタとの嵌合の際の端子収容部材の位置ずれを可能とすることができる。
このようにすれば、一対の支持部を一対の側壁部に支持させるための構成を簡素化することが可能になる。
このようにすれば、端子収容部材の保持部材への挿入を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、端子収容部材の構成を利用して隣り合う端子収容部材間の位置を保持することが可能になる。
また、一対の支持部とは異なる方向から係止部が他の端子収容部材に係止することになるため、端子収容部材を安定した姿勢で保持することが可能になる。
複数の扁平な機器を積み重ねたために端子間に公差が生じやすい構成の相手側コネクタと接続されるコネクタについて、端子収容部材を保持部材とは別に設けることで相手側コネクタの公差を吸収することができる。そして、このように公差を吸収できる構成において、端子収容部材が一対の支持部を介して各側壁部に支持されるため、コネクタの構成を簡素化することが可能になる。
本発明の一実施形態を図1ないし図20を参照しつつ説明する。
本実施形態におけるコネクタ20は、機器11A〜11D側に設けられる機器側コネクタ10A(「相手側コネクタ」の一例)と嵌合するものである。以下では、前後方向については、図8の下方を前方、上方を後方とし、上下方向については、図9の方向を基準として説明する。
(機器ユニット10)
機器ユニット10は、図7に示すように、複数(本実施形態では4個)の機器11A〜11Dを積層して構成されている。
分割コネクタ部13は、タブ状をなす雄端子14と、雄端子14を外部と隔てる隔壁15と、隔壁15の下端を閉塞する奥壁13Aとを備える。
機器11A〜11Dのうち、前端(並び方向の一端)の機器11Aの隔壁15は、図6に示すように、雄端子14の四方を包囲する角筒状をなしており、互いに対向する前壁16A及び後壁16Cが一対の側壁16B,16Dで連結されている。
前端以外の機器11B〜11Dの隔壁15は、一方側が開放された略U字状をなしており、前壁16Aを備えておらず、他の後壁16C及び一対の側壁16B,16Dを備えている。
案内面15Aは、コネクタ20を機器側コネクタ10Aと嵌合させる際に、端子収容部材22A〜22Dの先端部が当接することで、端子収容部材22A〜22Dの先端部を位置ずれさせて隔壁15の内側に案内する。
このケース19は、機器側コネクタ10Aの外周壁を形成するフード部19Bを有しており、フード部19Bの外面には、コネクタ20が嵌合した際にロック状態とするロック突部19Aが形成されている。
コネクタ20を機器側コネクタ10Aに嵌合させると、図1に示すように、コネクタ20側のロック受け部41Bのロック孔にロック突部19Aが嵌まり込んで係止することで両コネクタ10A,20が嵌合状態でロックされる。
コネクタ20は、電圧検知線や電力線などの電線Wの端末部に接続されるものであり、図10に示すように、電線Wの端末部に接続される複数(本実施形態では4個)の端子21(図10では、1個のみを概略的に図示し、他の端子は図示を省略している)と、複数の端子21を個別に収容する複数(本実施形態では4個)の端子収容部材22A〜22Dと、複数の端子収容部材22A〜22Dが挿入されて並んで保持される1個の保持部材41とを備える。
端子21は、雌形であって、雄端子14が挿通されて接続される箱形の端子接続部と、電線Wが接続される電線接続部とを備える。
複数の端子収容部材22A〜22Dは、共に合成樹脂製で同一形状であって、図12,図13に示すように、端子21が収容されて内側に保持される角筒状の筒状部23と、筒状部23の上端部から外方に張り出す複数(本実施形態では3個)の保持部32を備える。
筒状部23の上端には、端子21を挿入可能な開口部23Aが形成されている。
筒状部23の下端部には、両側壁26,27側を傾斜状に切欠いた形状の切欠部23Bが形成されている。
一方の抜け止め部28Aは一方の側壁26の外面を切欠いた薄肉部28を設けることで形成されている。他方の抜け止め部29Aは、他方の側壁27の外面に前後方向に延びる凸条29を設けることで形成されている。
端子収容部材22A(並び方向における係止部33が係止する側の端部に位置する端子収容部材)の保持部32は、筒状部23の上端部から前方に突出して保持部材41に係止する保持部材係止部37と、筒状部23の上端部から左右に突出して保持部材41の側壁部42,43に支持される一対の支持部38,38とを備える。
端子収容部材22B〜22Dの保持部32は、筒状部23の上端部から前方に突出して端子収容部材22A〜22Cに係止する係止部33と、筒状部23の上端部から左右に突出して保持部材41の側壁部42,43に支持される一対の支持部38,38とを備える。
保持部材係止部37は、端子収容部材22Aが保持部材41に対して正規位置まで挿入されると保持部材41に係止して下方(挿入方向)への移動が規制される。
保持部材係止部37の下方には、端部ガイド突部37Aが保持部材係止部37の一方の端部から下方に延びている。
係止部33の下方には、第1ガイド突部34(「ガイド部」の一例)が係止部33の一方の端部から下方に延びている。
第1載置部35は、筒状部23の上端部を係止部33の厚み(保持部材係止部37の厚み)分だけ切欠いた形状で窪んでいる。
第1載置部35には、端子収容部材22B〜22Dの第1ガイド突部34が挿通される第1ガイド溝部35Aが形成されている。
第1ガイド溝部35Aは、第1載置部35の幅方向の一方の端部側を切欠いて形成されている。
一対の支持部38,38は、側壁26,27の上端部における後端縁から両側方に棒状に突出している。
一対の支持部38,38は、それらの中間に対して対称な形状であり、その中心の軸線が同軸上に配されている。
支持部38は、平板状の板状部39と、板状部39の前方に連なり板状部39の上面側を段差状に肉厚とした厚肉部40を有する。
端子収容部材22B〜22Dが保持部材41の正規位置に装着されると、係止部33及び支持部38の上端面は、これらが係止された前方の端子収容部材22A〜22Cの筒状部23の上端面と面一になる。
筒状部23の先端部を閉塞する底壁30には、図16に示すように、雄端子14が挿入される溝状の端子挿入孔30Aが貫通している。
保持部材41は、図17に示すように、内側に端子収容部材22A〜22Dを挿通する挿通孔41Aを有する枠状であって、互いに対向配置された一対の側壁部42,43と、一対の側壁部42,43間を連結する連結壁部47,47とを備える。
各弾性片44は、側壁部42,43の上端部を基端として下方に向けて片持ち状に延びており、先端側が左右方向に撓み変形可能となっている。
弾性片44の基端部の後方に隣接する位置には、支持部38が載置される第2載置部46が凹設されている。
第2載置部46の前後方向の寸法は、支持部38が載置された状態で支持部38との間に所定のクリアランスを有する寸法に設定されている。
所定のクリアランスは、コネクタ20が機器側コネクタ10Aと嵌合した際に、寸法公差に応じて端子収容部材22A〜22Dの前後方向の位置ずれを可能とする寸法が設定される。
収容部材載置部48の底面に端子収容部材22Aの保持部材係止部37が載置される。
側壁部43には、第2ガイド突部36が挿通されて第2ガイド突部36を上下方向に案内する第2ガイド溝部51が形成されている。
側壁部42には、機器側コネクタ10Aとの嵌合状態をロックするためのロック部50が設けられている。
保持部材41における挿通孔41Aの前方側から端子収容部材22A〜22Dを順番に嵌め入れていく。端子収容部材22B〜22Dについては、図20に示すように、係止部33が前方の端子収容部材22A〜22Cの上に配されるため、各端子収容部材22A〜22Dを保持部材41の前方側から順番に挿入していく必要がある。
端子収容部材22Aが保持部材41に対して正規位置まで挿通されると、保持部材係止部37が保持部材41の収容部材載置部48に係止されるとともに、一対の支持部38,38が第2載置部46,46に係止されて端子収容部材22Aの下方への移動が規制される。
これにより、端子収容部材22Aが上下方向に(クリアランスの範囲で)位置決めされる。
端子収容部材22Bが正規位置まで挿通されると、係止部33が前方の端子収容部材22Aに設けられた第1載置部35に係止されるとともに、一対の支持部38,38が第2載置部46,46に係止されて端子収容部材22Bの下方への移動が規制される。
これにより、端子収容部材22Bが上下方向に(クリアランスの範囲で)位置決めされる。
全ての端子収容部材22A〜22Dが保持部材41に組み付けられると、コネクタ20が形成される。
なお、端子収容部材22A〜22Dを順番に組み付ける構成に限らず、図19のように端子収容部材22A〜22D群を纏めて保持部材41に挿入して組み付けるようにしてもよい。
本実施形態のコネクタ20は、電線Wの端末部に接続される複数の端子21と、複数の端子21を収容する複数の端子収容部材22A〜22Dと、互いに対向する一対の側壁部42,43と一対の側壁部42,43の前後方向(延出方向)の端部側を連ねる一対の連結壁部47,47とを有し、一対の側壁部42,43間に複数の端子収容部材22A〜22Dを前後方向(側壁部42,43の延出方向)に沿う方向に並べて保持する保持部材41と、を備え、端子収容部材22A〜22Dは、各側壁部42,43側に突出して各側壁部42,43に支持される一対の支持部38,38を備える。
また、このようにしても、端子収容部材22A〜22Dの保持は、一対の支持部38,38を側壁部42,43に支持させることで行われる構成であるので、機器側コネクタ10A(相手側コネクタ)と接続される際に、公差に応じて一対の支持部38,38の位置ずれを許容させることが容易にできる。
このようにすれば、支持部38,38の軸を中心をした端子収容部材22A〜22Dの回動により、機器側コネクタ10Aとの嵌合の際の端子収容部材22A〜22Dの位置ずれを可能とすることができる。
このようにすれば、一対の支持部38,38を一対の側壁部42,43に支持させるための構成を簡素化することが可能になる。
このようにすれば、複数の分割コネクタ部13を重ねて構成された機器側コネクタ10Aについて、雄端子14を外部から絶縁するための隔壁15を少なくすることで、コネクタ20を小型化することが可能になる。よって、機器側コネクタ10Aと接続されるコネクタ20についても小型化することが可能になる。
このようにすれば、端子収容部材22A〜22Dの保持部材41への挿入を容易にすることが可能になる。
このようにすれば、端子収容部材22A〜22Dの構成を利用して隣り合う端子収容部材22A〜22D間の位置を保持することが可能になる。
また、端子収容部材22A〜22Dを一対の支持部38,38とは異なる方向から係止部33が係止することになるため、端子収容部材22A〜22Dを安定した姿勢で保持することが可能になる。
複数の扁平な機器11A〜11Dを積み重ねたために雄端子14間に公差が生じやすい構成の機器側コネクタ10Aと接続されるコネクタ20について、端子収容部材22A〜22Dを保持部材41とは別に設けることで機器側コネクタ10Aの公差を吸収することができる。そして、このように公差を吸収できる構成において、端子収容部材22A〜22Dが一対の支持部38,38を介して各側壁部42,43に支持されるため、コネクタ20の構成を簡素化することが可能になる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、全ての端子収容部材22A〜22Dを同一形状としたが、複数の端子収容部材22A〜22Dを異なる形状としてもよい。
また、端子収容部材22B〜22Dの全てに係止部33や支持部38を設けなくてもよく、1又は複数の端子収容部材22B〜22Dに係止部33や支持部38を設けるようにしてもよい。
(2)機器ユニット10を構成する機器の数は、上記実施形態の4個に限られず、他の個数であってもよい。また、端子収容部材の数も上記実施形態の4個に限られず、他の個数であってもよい。
(3)一対の支持部38,38は同軸上に突出している構成としたが、同軸状でない構成とすることも可能である。
(4)一対の支持部38,38は、端子収容部材22A〜22Dにおける挿入方向の後端部側に配されている構成としたが、これに限られない。例えば、挿入方向の後端部よりも前方に一対の支持部を設け、この支持部を載置する載置部を一対の側壁部42,43における上端部以外に設けてもよい。
10A...機器側コネクタ(相手側コネクタ)
11A〜11D...機器
14...雄端子
20...コネクタ
21...端子
22A〜22D...端子収容部材
23...筒状部
24...前壁
25...後壁
26,27...側壁
32...保持部
33...係止部
34...第1ガイド突部(ガイド突部)
35...第1載置部
35A...第1ガイド溝部
36...第2ガイド突部(ガイド突部)
37...保持部材係止部
37A...端部ガイド突部
38,38...一対の支持部
41...保持部材
42,43...側壁部
44...弾性片
46...第2載置部
48...収容部材載置部
49...端部ガイド溝部
51...第2ガイド溝部
W...電線
Claims (6)
- 機器側に備えられる相手側コネクタと接続されるコネクタであって、
電線の端末部に接続される複数の端子と、
前記複数の端子を収容する複数の端子収容部材と、
互いに対向する一対の側壁部と前記一対の側壁部の延出方向の端部側を連ねる一対の連結壁部とを有し、前記一対の側壁部間に前記複数の端子収容部材を前記側壁部の延出方向に沿う方向に並べて保持する保持部材と、を備え、
前記端子収容部材は、各前記側壁部側に突出して前記各側壁部に支持される一対の支持部を備え、
前記相手側コネクタは、複数の分割コネクタ部を重ねて構成されており、
前記分割コネクタ部は、前記端子と接続される相手側端子と、
前記相手側端子を外部と隔てる隔壁とを備え、
前記複数の分割コネクタ部のうち、一の前記分割コネクタ部の前記隔壁は、前記相手側端子の四方を包囲する角筒状であり、他の前記分割コネクタ部の前記隔壁は、前記相手側端子に対して三方が包囲され、一方が開放されたU字状であり、
前記相手側コネクタは、前記分割コネクタ部における前記隔壁の開放された一方を隣の前記分割コネクタ部の隔壁が覆うように前記複数の分割コネクタ部を重ねて構成されているコネクタ。 - 前記一対の支持部は、同軸上に突出している請求項1に記載のコネクタ。
- 前記端子収容部材は、前記一対の側壁部間に挿入されて組み付けられるものであり、
前記一対の支持部は、前記端子収容部材における前記挿入方向の後端部側に配されている請求項1又は請求項2に記載のコネクタ。 - 前記端子収容部材は、前記一対の側壁部間に挿入されて組み付けられるものであり、前記端子収容部材は、前記端子収容部材の並び方向の隣りに位置する他の前記端子収容部材及び前記一対の側壁部の少なくとも一方に係合して前記挿入の方向を案内するガイド部を備える請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記複数の端子収容部材は、前記端子収容部材の並び方向の隣りに位置する他の前記端子収容部材に係止する係止部を備える請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のコネクタ。
- 前記相手側コネクタは、複数の扁平な機器を積み重ねて構成された機器ユニットに備えられるものである請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のコネクタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013079439A JP5853985B2 (ja) | 2013-04-05 | 2013-04-05 | コネクタ |
US14/782,369 US9413095B2 (en) | 2013-04-05 | 2014-03-20 | Connector |
PCT/JP2014/057738 WO2014162891A1 (ja) | 2013-04-05 | 2014-03-20 | コネクタ |
CN201480020265.6A CN105103382A (zh) | 2013-04-05 | 2014-03-20 | 连接器 |
EP14780080.9A EP2983250A4 (en) | 2013-04-05 | 2014-03-20 | CONNECTOR |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013079439A JP5853985B2 (ja) | 2013-04-05 | 2013-04-05 | コネクタ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014203696A JP2014203696A (ja) | 2014-10-27 |
JP2014203696A5 JP2014203696A5 (ja) | 2014-12-04 |
JP5853985B2 true JP5853985B2 (ja) | 2016-02-09 |
Family
ID=51658191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013079439A Expired - Fee Related JP5853985B2 (ja) | 2013-04-05 | 2013-04-05 | コネクタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9413095B2 (ja) |
EP (1) | EP2983250A4 (ja) |
JP (1) | JP5853985B2 (ja) |
CN (1) | CN105103382A (ja) |
WO (1) | WO2014162891A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6354992B2 (ja) * | 2015-04-02 | 2018-07-11 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
CN105356114A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-02-24 | 镇江市京口润明微波器械厂 | 一种接插件公端 |
JP6900910B2 (ja) * | 2018-01-12 | 2021-07-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
USD931224S1 (en) * | 2019-10-04 | 2021-09-21 | Molex, Llc | Connector |
USD936601S1 (en) * | 2019-11-15 | 2021-11-23 | Molex, Llc | Connector |
EP3945644A1 (de) * | 2020-07-30 | 2022-02-02 | Rosenberger Hochfrequenztechnik GmbH & Co. KG | Frontplatte für ein gehäuse einer steuereinrichtung, gehäusebaugruppe, verbindungsanordnung und fahrzeug |
JP7470289B2 (ja) * | 2020-08-27 | 2024-04-18 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB990416A (en) * | 1961-06-02 | 1965-04-28 | Painton & Co Ltd | Improvements in or relating to electrical connectors |
DE3938964A1 (de) * | 1988-11-24 | 1990-05-31 | Yazaki Corp | Mehrfachstufenverbinder |
JP3138219B2 (ja) * | 1996-09-03 | 2001-02-26 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP3330509B2 (ja) * | 1997-03-25 | 2002-09-30 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
DE29812500U1 (de) | 1998-07-14 | 1998-09-10 | Industria Lombarda Materiale Elettrico I.L.M.E. S.P.A., Mailand/Milano | Modularer Steckverbinder |
DE19901734A1 (de) * | 1999-01-18 | 2000-07-20 | Delphi Tech Inc | Verbindungssystem |
JP4205240B2 (ja) * | 1999-03-01 | 2009-01-07 | 矢崎総業株式会社 | スプライス吸収構造 |
JP2001155813A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP5012325B2 (ja) * | 2007-08-28 | 2012-08-29 | 住友電装株式会社 | ジョイントコネクタ |
JP2010067458A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流コンセント及びそれを用いたコンセント装置 |
JP2012142221A (ja) * | 2011-01-05 | 2012-07-26 | Fujitsu Component Ltd | コネクタ |
JP5673320B2 (ja) * | 2011-04-18 | 2015-02-18 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
-
2013
- 2013-04-05 JP JP2013079439A patent/JP5853985B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-03-20 WO PCT/JP2014/057738 patent/WO2014162891A1/ja active Application Filing
- 2014-03-20 US US14/782,369 patent/US9413095B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2014-03-20 EP EP14780080.9A patent/EP2983250A4/en not_active Withdrawn
- 2014-03-20 CN CN201480020265.6A patent/CN105103382A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9413095B2 (en) | 2016-08-09 |
WO2014162891A1 (ja) | 2014-10-09 |
JP2014203696A (ja) | 2014-10-27 |
CN105103382A (zh) | 2015-11-25 |
US20160043493A1 (en) | 2016-02-11 |
EP2983250A4 (en) | 2016-03-09 |
EP2983250A1 (en) | 2016-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5853985B2 (ja) | コネクタ | |
JP5637015B2 (ja) | コネクタ | |
JP5673320B2 (ja) | コネクタ | |
JP6222574B2 (ja) | コネクタ | |
JP2018152174A (ja) | シールド端子及びシールドコネクタ | |
CN111435773B (zh) | 连接器 | |
JP2013110067A (ja) | コネクタ及びコネクタの製造方法 | |
JP2019016575A (ja) | コネクタ | |
US20210281032A1 (en) | Twisted pair cable joint connector | |
WO2019026562A1 (ja) | コネクタ | |
JP6510303B2 (ja) | 電気接続箱及びワイヤハーネス | |
JP5907390B2 (ja) | コネクタ | |
JP2018125274A (ja) | 電気的接続装置 | |
JP5692598B2 (ja) | 嵌合検知構造 | |
JP5768925B2 (ja) | コネクタ | |
JP2015056272A (ja) | コネクタ | |
WO2014162889A1 (ja) | コネクタ | |
JP2017157478A (ja) | コネクタ装置 | |
JP6004539B2 (ja) | コネクタ | |
JP2014044863A (ja) | コネクタ | |
JP6128056B2 (ja) | コネクタ | |
JP2018018793A (ja) | コネクタ装置 | |
JP2022023656A (ja) | コネクタ | |
JP5954585B2 (ja) | 機器用コネクタ | |
JP2014120262A (ja) | コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140902 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150529 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150529 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5853985 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |