JP5850141B2 - プレスブレーキの金型ホルダ - Google Patents

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Description

関連出願
この出願は、2012年4月27日出願の特願2012−102617の優先権を主張するものであり、その全体を参照により本願の一部をなすものとして引用する。
この発明は、プレスブレーキの金型ホルダに関し、特に上金型の交換時等における上金型の落下を防止しつつ、上金型を下方に抜いて取り外すことを可能とする技術に関する。
プレスブレーキの上金型は、ラムに着脱自在な金型ホルダの下部に取り付けられる。詳しくは、金型ホルダは、ホルダ本体と、このホルダ本体の正面側または背面側にボルト等で取り付けられるクランプ部材とでなり、これらホルダ本体とクランプ部材とで前後に挟み付けて上金型をクランプする。クランプ部材は、ボルト等の締付部材によりホルダ本体に締め付けられる。
この構成の場合、上金型の交換時に、締付部材によるクランプ部材の締付けを緩めて上金型のクランプを解除すると、上金型が自重で落下する可能性がある。その対策として、上金型の前面または背面に落下防止用の溝を設けるとともに、ホルダ本体またはクランプ部材に前記溝内に進入する突起を設け、上金型が落下しようとすると、前記溝の上壁面に前記突起が係合することで落下を防止することが行われている。
特開2006−326675号公報
上記のように上金型の落下防止対策を講じた金型ホルダであっても、締付部材によるクランプ部材の締付けを緩めすぎると、ホルダ本体とクランプ部材との間隔が大きく開き落下防止用の溝から突起が外れて、上金型が落下してしまうことがあり得る。これに対しては、ホルダ本体とクランプ部材との間隔が一定以上開かないように規制する規制手段を設ければ解決することができる。
しかし、上記規制手段を設けると、上金型の落下を確実に防止できる反面、金型ホルダに取り付けられた上金型を下方に抜いて取り外すことができなくなる。よって、上金型の交換に際して、上金型を落下防止用の溝に沿って側方に抜いて取り外すこととなる。この上金型の取り外し方法であると、次のような問題がある。すなわち、金型ホルダに複数の上金型が並んで取り付けられている場合、すべての上金型を交換するときは特に問題ないが、並びの中央の上金型だけを交換したいときに、取り外す必要のない並びの外側の上金型までも取り外さなければならず、作業が面倒である。
この発明の目的は、通常時は金型の交換時等に金型が自重で落下することを防止でき、簡単な操作をするだけで金型を下方に抜いて取り外すことが可能となるプレスブレーキの金型ホルダを提供することである。
この発明のプレスブレーキの金型ホルダは、プレスブレーキのラムの下部に設けられて金型を保持するものであって、前記金型が接触する垂直な金型接触面を有するホルダ本体と、このホルダ本体の前記金型接触面との間で金型を挟んでクランプするクランプ部材と、前記ホルダ本体と前記クランプ部材との間に設けられ、前記クランプ部材を前記ホルダ本体に対して締付け可能な締付部材と、この締付部材による締付けが解除された状態で、前記ホルダ本体に対して前記クランプ部材が一定距離以上離れることを規制するストッパ部材とを備える。前記ストッパ部材は、前記ホルダ本体における前記金型接触面よりも上方に位置する箇所から前記クランプ部材側へ延び、前記クランプ部材に形成された孔に挿通される軸部と、この軸部の先端に形成されて外周の一部分が軸部よりも外周側に張り出した頭部とを有し、この頭部が、前記クランプ部材の前記孔を通ることが可能な形態と通ることが不可能な形態とに切換自在とする。
この構成によると、ホルダ本体の垂直な金型接触面に金型を接触させ、締付部材によりホルダ本体に対してクランプ部材を締め付けることにより、ホルダ本体の金型接触面とクランプ部材とで金型を挟んでクランプする。通常時は、ストッパ部材の頭部がクランプ部材の孔を通ることが不可能な状態とされ、ホルダ本体に対してクランプ部材が一定距離以上離れることを規制する状態に維持される。そのため、金型の交換時等において、締付部材によるクランプ部材の締付けを緩めても、ホルダ本体に対してクランプ部材が大きく開くことがなく、金型の落下が防止される。ストッパ部材の頭部がクランプ部材の孔を通ることが可能な状態に切り換えると、ホルダ本体に対してクランプ部材を一定距離以上離すことができるようになる。その状態では、ホルダ本体に対してクランプ部材を大きく開いて、金型を下方に抜いて取り出すことができる。
つまり、基本的には金型の交換時等に金型が自重で落下することを防止するが、ストッパ部材の形態を切り換えるという簡単な操作をするだけで、金型を下方に抜いて取り外すことが可能となる。これにより、例えば、金型ホルダに複数の金型が並んで取り付けられていて、並びの中央の金型だけを交換したいときに、必要な金型だけを下方に抜いて取り外すことができる。
この発明において、前記クランプ部材の前記孔は、この孔の軸方向と直交する断面の形状が非円形であり、前記ストッパ部材の前記軸部は、前記ホルダ本体に対して軸中心回りに回転自在とされ、前記頭部は、前記軸部が軸中心回りに回転することで、前記クランプ部材の前記孔に挿通可能な状態と挿通不可能な状態とに切換自在である構成としてもよい。
この場合、頭部がクランプ部材の孔を通ることが可能な形態と通ることが不可能な形態とに切り換える操作が簡単であり、構成も簡単である。
この発明において、前記ホルダ本体は、前面および背面に前記金型接触面がそれぞれ設けられ、前記クランプ部材として、前記ホルダ本体の正面側の金型接触面との間で金型を挟んでクランプする正面側のクランプ部材と、背面側の金型接触面との間で金型を挟んでクランプする背面側のクランプ部材とを備え、前記締付部材として、前記ホルダ本体と前記正面側のクランプ部材との間に設けられ、前記正面側のクランプ部材を前記ホルダ本体に対して締付け可能な正面側の締付部材と、前記ホルダ本体と前記背面側のクランプ部材との間に設けられ、前記背面側のクランプ部材を前記ホルダ本体に対して締付け可能な背面側の締付部材とを備え、前記ストッパ部材は、前記ホルダ本体の正面側の金型接触面と前記正面側のクランプ部材との間で金型を挟んでクランプする場合に、前記正面側の締付部材による締付けが解除された状態で、前記ホルダ本体に対して前記正面側のクランプ部材が一定距離以上離れることを規制し、かつ前記ホルダ本体の背面側の金型接触面と前記背面側のクランプ部材との間で金型を挟んでクランプする場合に、前記背面側の締付部材による締付けが解除された状態で、前記ホルダ本体に対して前記背面側のクランプ部材が一定距離以上離れることを規制する構成であってもよい。
この構成であると、金型ホルダの正面側および背面側のどちらにも、選択的に金型を取り付けることが可能である。正面側に金型を取り付ける場合、および背面側に金型を取り付ける場合のいずれについても、ストッパ部材は共用とされているため、部品点数を少なくできる。また、ストッパ部材の形態を切り換える操作も、正面側に金型を取り付ける場合と背面側に金型を取り付ける場合とで同じであるので、操作し易い。
請求の範囲および/または明細書および/または図面に開示された少なくとも2つの構成のどのような組合せも、本発明に含まれる。特に、請求の範囲の各請求項の2つ以上のどのような組合せも、本発明に含まれる。
この発明は、添付の図面を参考にした以下の好適な実施形態の説明からより明瞭に理解されるであろう。しかしながら、実施形態および図面は単なる図示および説明のためのものであり、この発明の範囲を定めるために利用されるべきものではない。この発明の範囲は添付の請求の範囲によって定まる。添付図面において、複数の図面における同一の部品番号は、同一または相当部分を示す。
この発明の一実施形態にかかる金型ホルダを備えたプレスブレーキの正面図である。 同プレスブレーキの一部破断側面図である。 同プレスブレーキの上金型支持部の正面図である。 図3のIV−IV断面図にその部分拡大図を加えた図である。 図3のV−V断面図である。 同金型ホルダのクランプ部材における一部分の一断面の断面図である。 同金型ホルダのクランプ部材における一部分の図6Aとは異なる断面の断面図である。 同金型ホルダの下部の破断側面図である。 図7AのVIIB矢視図である。 背面側のクランプ部材の一部分の背面図である。 図4とは異なる状態を示す図3のIV−IV断面図である。 同金型ホルダから正面側の上金型を取り外す状態を示す説明図である。 同金型ホルダから背面側の上金型を取り外す状態を示す説明図である。
この発明の一実施形態を図面と共に説明する。
図1はこの一実施形態にかかる金型ホルダを備えたプレスブレーキの正面図、図2はその一部破断側面図である。このプレスブレーキは、本体フレーム1の正面側に、下金型2を支持するテーブル3と、上金型4を支持するラム6とが設けられている。テーブル3は、本体フレーム1に対し位置固定である。ラム6は、本体フレーム1に対して左右両側部で昇降ガイド機構7により昇降可能に支持され、左右一対の昇降駆動機構8により昇降駆動される。本体フレーム1は、左右一対の側板1aと、これら左右の側板1aの上部同士を連結する連結フレーム部1bとで構成され、連結フレーム部1bに前記左右の昇降駆動機構8が設けられている。
下金型2は、テーブル3とほぼ同じ左右長さであり、上面に成形用の凹部2a(図2)を有する。上金型4は、左右方向に並ぶ複数の上金型分割体4A,4B,4Cからなり、下端に下金型2の前記凹部2aに進入する先端部分4a(図2)を有する。上金型4は、左右方向に並ぶ複数の金型ホルダ5を介してラム6に取り付けられている。具体的には、上金型分割体4A,4B,4Cは、それぞれ2個の金型ホルダ5を介してラム6に取り付けられている。左右の昇降駆動機構8の駆動でラム6を下降させ、下金型2の凹部2aに上金型4の先端部分4aを進入させることで、下金型2の上に載置された板材ワークWをV字状に曲げ加工する。
昇降ガイド機構7は、本体フレーム1の側部フレーム1aに設けられた上下方向に沿う昇降ガイド7aと、この昇降ガイド7aの前後両面をそれぞれ転動する一対のローラ7bとでなる。また、昇降駆動機構8は、サーボモータ等からなる回転駆動源10と、ボールねじ機構11と、回転駆動源10の回転をボールねじ機構11へ伝達するベルト伝動装置14とを有する。ボールねじ機構11は、上下方向に沿うねじ軸12と、このねじ軸12に内蔵のボール(図示せず)を介して螺合するナット13とでなり、ナット13が回転駆動源10の駆動力で回転させられる。ナット13が回転することにより、ねじ軸12が上下に進退し、ラム6が昇降ガイド7aに沿って昇降する。昇降ガイド機構7および昇降駆動機構8は、他の構成であってもよい。
図3は上金型支持部の正面図、図4、図5はそれぞれ図3のIV−IV断面図、V−V断面図である。上金型4が取り付けられる金型ホルダ5は、ホルダ本体16と、正面側および背面側のクランプ部材17A,17Bと、正面側および背面側の締付部材18A,18Bと、ストッパ部材19(図3)とで構成される。この実施形態に用いられる上金型4は、前記先端部分4aに対して正面側(図4、図5の場合)にずれて上方に延び、その上部が金型ホルダ5の被取付部4bとされ、この被取付部4bよりも下側の上下中央部に、先端部分4aの真上に張り出した肩部4cが形成された形状である。被取付部4bの正面側の面には、左右方向(上金型分割体4A,4B,4Cの並び方向)に延びる落下防止用溝4dが形成されている。
ホルダ本体16は、上部に上方を向く加圧力受け面20を有し、この加圧力受け面20の前側(正面側)からラム装着部21が上方に延びている。ラム6の下端面に前記加圧力受け面20を当接させ、かつ前記ラム装着部21の背面をラム6の前面に接触させる。さらにラム装着部21の前面に断面L字状の押付け部材22を被せ、この押付け部材22をボルト23による締付けでラム6の前面に押付けることで、ホルダ本体16をラム6に装着する。ラム6の前面に設けられた左右方向に沿う上向きの段部24と、ラム装着部21の上端から後方に突出し前記段部24に引っ掛かり可能な引っ掛かり部25とで、ラム6からのホルダ本体16の落下を防止している。
ホルダ本体16の下部16aは、前記加圧力受け面20とほぼ同じ前後幅であり、この下部16aの下面における前後方向中央部から下方に金型取付部16bが延びている。そして、金型取付部16bの垂直な前面および背面の下部が、上金型4が接触する金型接触面26A,26Bとされている。また、金型取付部16bの下端面が、上金型4に対して加圧力を伝達する加圧力伝達面27とされている。加圧力伝達面27は、前記加圧力受け面20の前後幅内に位置している。
クランプ部材17A,17Bは、ホルダ本体16の前記金型接触面26A,26Bとの間で上金型4を挟んでクランプする部材であり、正面側および背面側の締付部材18A,18Bによりそれぞれホルダ本体16に締め付けられる。この例では、締付部材18A,18Bは六角穴付きのボルトである。
詳しくは、正面側のクランプ部材17Aは、図4に示すように、クランプ部材17Aに設けた座繰り孔28に前方(正面側)から締付部材18Aを挿通し、その締付部材18Aの雄ねじ部18Aaを、ホルダ本体16の金型取付部16bに設けたねじ孔29に螺合させることで、ホルダ本体16に締め付けられる。ねじ孔29は、金型接触面26A,26Bよりも上方に位置する。締付部材18Aの外周かつクランプ部材17Aと金型取付部16bとの間にコイルばね30Aを介在させてあり、クランプ部材17Aが弾性的にホルダ本体16に締め付けられるようになっている。
また、背面側のクランプ部材17Bは、図5に示すように、ホルダ本体16の金型取付部16bに設けたボルト挿通孔31に前方から締付部材18Bを挿通し、その締付部材18Bの雄ねじ部18Baを、クランプ部材17Bに設けたねじ孔32に螺合させることで、ホルダ本体16に締め付けられる。ボルト挿通孔31は、金型接触面26A,26Bよりも上方に位置する。締付部材18Bの外周かつクランプ部材17Bと金型取付部16bとの間にコイルばね30Bを介在させてあり、クランプ部材17Bが弾性的にホルダ本体16に締め付けられるようになっている。なお、締付部材18Bの回し操作は、正面側のクランプ部材17Aに設けられた貫通孔33に挿通した回し操作用工具(図示せず)によって行う。
クランプ部材17A,17Bには、交換時等に上金型4の落下を防止する落下防止機構35が設けられている。この落下防止機構35は、図4の部分拡大図に詳しく示すように、クランプ部材17A,17Bの下端のホルダ本体16を向く面36に形成された左右方向に長い溝37に、落下防止用引っ掛かり部材38を前記面36に対して出没自在に設けたものである。落下防止用引っ掛かり部材38は、クランプ部材17A,17Bとほぼ同じ左右長の細長い部材であり、先端面の下部は、下方へ行くほどホルダ本体16に対して後退する傾斜面38aになっている。図4の部分拡大図は、正面側のクランプ部材17Aの落下防止機構35を示すが、背面側のクランプ部材17Bの落下防止機構35も同じ構造である。
図6Aに示すように、前記溝37の底面と落下防止用引っ掛かり部材38との間における左右複数箇所にばね部材39が設けられており、落下防止用引っ掛かり部材38はホルダ本体16に向かって飛び出す方向に付勢されている。また、図6Bに示すように、クランプ部材17A,17Bの左右複数箇所に設けられた座繰り孔40にホルダ本体16と反対側からフランジ付きボルト41が挿通され、このフランジ付きボルト41の雄ねじ部40aが落下防止用引っ掛かり部材38に螺着されている。これにより、フランジ付きボルト41のフランジ部41bが座繰り孔40の段面40aに係合することで、落下防止用引っ掛かり部材38が前記面36よりも一定以上突出しないようになっている。なお、フランジ付きボルト41の外周にはカラー42が嵌められていて、このカラー42により、フランジ部41bから落下防止用引っ掛かり部材38までの距離が一定になるよう規定している。
例えば図3に示すように、ストッパ部材19は、前記締付部材18A,18Bと同じ高さ位置で左右複数箇所(この例では2箇所)に配置される。図7Aは金型ホルダ16の下部の破断側面図、図7BはそのVIIB矢視図、図8は背面側のクランプ部材の一部分の背面図である。なお、図7Aは図3のVIIA−VIIA断面に相当する。
ストッパ部材19は、締付部材18A,18Bによるクランプ部材17A,17Bの締付けが解除された状態で、ホルダ本体16に対してクランプ部材17A,17Bが一定距離以上離れることを規制する部材である。この実施形態では、一つのストッパ部材19で、正面側および背面側のクランプ部材17A,17Bの両方の位置規制を行うが、正面側のクランプ部材17Aの位置規制を行うストッパ部材19と、背面側のクランプ部材17Bの位置規制を行うストッパ部材19とを別に設けてもよい。
この実施形態のストッパ部材19は、前後方向に延びる軸部51と、この軸部51の前端および後端にそれぞれ形成された頭部52A,52Bとを有する。軸部51は、ホルダ本体16の金型取付部16bに形成された貫通孔50に挿通され、両端がそれぞれ前方すなわち正面側のクランプ部材17A、および後方すなわち背面側のクランプ部材17Bの側へ延びている。頭部52A,52Bは、その外周の一部分が軸部51よりも外周側に張り出している。前記貫通孔50は、金型取付部16bの金型接触面26A,26Bよりも上方に位置している。軸部51の外周に嵌めた前後一対のCリング53により、ストッパ部材19の軸方向の移動が拘束されている。
図7Bおよび図8に示すように、頭部52A,52Bは、軸方向と直交する方向から見た形状が非円形、例えば長円形とされている。正面側の頭部52Aの端面には、回し操作用の六角穴19aが形成されている。また、背面側の頭部52Bの長径部の外周面には、後記ボールプランジャ58のボール58aが係合する軸方向溝19bが形成されている。
正面側のクランプ部材17Aは、ストッパ部材19に対応して、前面に形成された円形の凹部55Aと、この凹部55Aの底面から後方に向けて貫通する非円形孔56Aとを有する。この実施形態の場合、非円形孔56Aは、ストッパ部材19の頭部52Aよりも一回り大きい長円形である。通常時は、ストッパ部材19の軸部51の前端部が非円形孔56Aに挿通され、頭部52Aが凹部55A内に位置している。凹部55Aの底面と頭部52Aとの間には、僅かな前後方向隙間が設けられている。この隙間寸法δは、例えば1mm程度とされる。
通常時は、図7Bのように、ストッパ部材19をその軸方向から見て、頭部52Aの向きが非円形孔56Aの向きと交差する状態となっている。そのため、頭部52Aが凹部55Aの底面に係合して、ホルダ本体16に対してクランプ部材17Aが前記隙間寸法δ以上離れることが規制されている。ストッパ部材19を軸中心回りに約90°回転させて、頭部52Aの向きを非円形孔56Aの向きと一致させると、頭部52Aが非円形孔56Aを挿通可能となり、クランプ部材17Aを前方に抜くことができるようなる。
同様に、背面側のクランプ部材17Bは、ストッパ部材19に対応して、背面に形成された円形の凹部55Bと、この凹部55Bの底面から前方に向けて貫通する非円形孔56Bとを有する。この実施形態の場合、非円形孔56Bは、ストッパ部材19の頭部52Bよりも一回り大きい長円形である。ストッパ部材19の軸部51の後端部が非円形孔56Bに挿通され、頭部52Bが凹部55B内に位置している。凹部55Bの底面と頭部52Bとの間には、僅かな前後方向隙間が設けられている。この隙間寸法δは、例えば1mm程度とされる。
通常時は、図8のように、ストッパ部材19をその軸方向から見て、ストッパ部材19の頭部52Bの向きが非円形孔56Bの向きと交差する状態となっている。そのため、頭部52Bが凹部55Bの底面に係合して、本体ホルダ16に対してクランプ部材17Bが前記隙間寸法δ以上離れることが規制されている。ストッパ部材19を軸中心回りに約90°回転させて、頭部52Bの向きを非円形孔56Bの向きと一致させると、頭部52Bが非円形孔56Bを挿通可能となり、クランプ部材17Bを後方に抜くことができるようなる。
背面側のクランプ部材17Bの上部に、ナット47によりボールプランジャ58が取り付けられている。このボールプランジャ58の先端部が凹部55B内に突出して、先端のボール58aがストッパ部材19の頭部52Bの前記軸方向溝19bに係合している。これにより、ストッパ部材19の頭部52A,52Bの向きが、非円形孔56A,56Bの向きと交差する状態に安定して維持される。正面側の頭部52Aの形成された六角穴19aに回し操作用工具(図示せず)を差し込んで回し操作すると、ボール58aが軸方向溝19bを乗り越えてストッパ部材19を回転させることができる。
図4のように、金型ホルダ5の金型取付部16bの正面側に上金型4を取り付ける場合、上金型4の被取付部4bを正面側の金型接触面26Aに当て、かつ肩部4cの上端面を加圧力伝達面27に当接させた状態で、正面側のクランプ部材17Aにより上金型4を金型接触面26Aに押し付けてクランプする。クランプ部材17Aは、締付部材18Aによりホルダ本体16に締付け固定する。この取付状態では、クランプ部材17Aの落下防止用引っ掛かり部材38が、ばね部材39(図6A)の付勢力によりクランプ部材17Aのホルダ本体16を向く面36よりも突出して、上金型4の落下防止用溝4dに進入している。
上金型4の交換に際しては、締付部材18Aを緩めて、クランプ部材17Aによる上金型4のクランプを解除する。そして、上金型4を、落下防止用溝4dの長さ方向に沿って上金型4を左右どちらかにスライドさせて、金型ホルダ5から取り外す。締付部材18Aを緩めても、ストッパ部材19の頭部52Aとクランプ部材17Aの凹部55Aの底面との係合により、前記隙間寸法δ以上にクランプ部材17Aがホルダ本体16から離れないので、上金型4の落下防止用溝4dからクランプ部材17Aの落下防止用引っ掛かり部材38が外れることはない。そのため、上金型4の落下を確実に防止することができる。
上記上金型4の取外し方法は、左右に方向に並ぶ複数の上金型分割体4A,4B,4Cのすべてを交換する場合、または並びの両側に位置する上金型分割体4A,4Cを交換する場合に行われる。並びの中央に位置する上金型分割体4Bのみを交換する場合、次のように上金型分割体4Bを取り外してもよい。
すなわち、上金型分割体4Bを保持している金型ホルダ5につき、ストッパ部材19を軸中心回りに約90°回転させて、ストッパ部材19の頭部52Aの向きをクランプ部材18Aの非円形孔56Aの向きと一致させる。これにより、頭部52Aが非円形孔56Aを挿通可能となる。その状態で、上金型分割体4Bを下から支えながら、図10Aのように、上金型4の落下防止用溝4dからクランプ部材17Aの落下防止用引っ掛かり部材38が外れるまで、クランプ部材18Aを前方に引き出す。頭部52Aは、非円形孔56A内に嵌り込む。そして、上金型分割体4Bを下方に引き抜いて、金型ホルダ5から取り外す。
新しい上金型分割体4Bの取付けに際しては、上金型分割体4Bの被取付部4bを本体ホルダ16の金型取付部16bとクランプ部材17A間に差し込み、締付部材18Aによりクランプ部材17Aをホルダ本体16に対して締め付け、クランプ部材17Aで上金型分割体4Bをホルダ本体16の金型接触面26Aに押し付けてクランプする。さらに、ストッパ部材19を回転させて、ストッパ部材19の頭部52Aの向きがクランプ部材17Aの非円形孔56Aの向きと交差する状態とする。これにより、ホルダ本体16に対してクランプ部材17Aが一定距離以上離れなくなる。
金型取付部16bとクランプ部材17A間への上金型分割体4Bの被取付部4bの差込みは、クランプ部材17Aを前方に引き出したままで行ってもよいが、ストッパ部材19がクランプ部材17Aを位置規制する状態にしてから行ってもよい。この場合、上金型分割体4Bの被取付部4bが落下防止用引っ掛かり部材38の傾斜面38aを下から押すことにより、ばね部材39(図6A)の付勢力に抗して落下防止用引っ掛かり部材38が溝37内に押し込まれる。
このように、交換する上金型分割体4Bを保持している金型ホルダ5について、人為操作でストッパ部材19の機能を一時的に解除することにより、上金型分割体4Bだけを下方に抜いて取り外すことができる。そのため、交換作業が簡単である。
また、この金型ホルダ5は、図9のように、金型取付部16bの背面側に上金型4を取り付けることもできる。その場合、上金型4の被取付部4bを背面側の金型接触面26Bに当て、かつ肩部4cの上端面を加圧力伝達面27に当接させた状態で、背面側のクランプ部材17Bにより上金型4を金型接触面26Bに押し付けてクランプする。クランプ部材17Bは、締付部材18Bによりホルダ本体16に締付け固定する。この取付状態では、クランプ部材17Bの落下防止用引っ掛かり部材38が、上金型4の落下防止用溝4dに進入している。
上金型4の交換は、金型取付部16bの正面側に上金型4を取り付けられている場合と同様に行う。すなわち、締付部材18Bを緩めるだけで、上金型4を左右どちらかにスライドさせて金型ホルダ5から取り外す方法と、人為操作でストッパ部材19の機能を一時的に解除して、任意の上金型分割体4A,4B,4Cだけを下方に抜いて金型ホルダ5から取り外す方法(図10B)とがある。その操作順序および作用は、前記同様であるので、繰り返しを避けるために説明は省略する。
上記構成の作用に付きまとめると、この金型ホルダ5は、ホルダ本体16の垂直な金型接触面26A,26Bに上金型4を接触させ、締付部材18A,18Bによりホルダ本体16に対してクランプ部材17A,17Bを締め付けることで、ホルダ本体16の金型接触面26A,26Bとクランプ部材17A,17Bとで上金型4を挟んでクランプする。通常時は、ストッパ部材19の頭部52A,52Bがクランプ部材17A,17Bの非円形孔56A,56Bを通ることが不可能な状態とされ、ホルダ本体16に対してクランプ部材17A,17Bが一定距離以上離れることを規制する状態に維持される。
そのため、上金型4の交換時等において、締付部材18A,18Bによるクランプ部材17A,17Bの締付けを緩めても、ホルダ本体16に対してクランプ部材17A,17Bが大きく開くことがなく、上金型4の落下が防止される。ストッパ部材19の頭部52A,52Bがクランプ部材17A,17Bの非円形孔56A,56Bを通ることが可能な状態に切り換えると、ホルダ本体16に対してクランプ部材17A,17Bを一定距離以上離すことができるようになる。その状態では、ホルダ本体16に対してクランプ部材17A,17Bを大きく開いて、上金型4を下方に抜いて取り出すことができる。
つまり、基本的には上金型4の交換時等に上金型4が自重で落下することを防止するが、ストッパ部材17A,17Bの形態を切り換えるという簡単な操作をするだけで、上金型4を下方に抜いて取り外すことが可能となる。これにより、この実施形態のように、上金型4として複数の上金型分割体4A,4B,4Cが並んで配置されている場合、交換したい上金型分割体4A,4B,4Cだけを下方に抜いて取り外すことができる。
ストッパ部材19は、軸部51を軸中心回りに回転させるだけで、頭部52A,52Bがクランプ部材17A,17Bの非円形孔56A,46Bを通ることが可能な形態と通ることが不可能な形態とに切り換えられるため、その切換操作が簡単である。また、切換えのための構成も簡単である。
この金型ホルダ5は、金型取付部16bの正面側および背面側のどちらにも、選択的に上金型4を取り付けることが可能である。正面側に上金型4を取り付ける場合、および背面側に上金型4を取り付ける場合のいずれについても、ストッパ部材19は共用とされているため、部品点数が少なくて済んでいる。また、ストッパ部材19の形態を切り換える操作も、正面側に上金型4を取り付ける場合と背面側に上金型4を取り付ける場合とで同じであるので、操作し易い。
この実施形態では、ストッパ部材19が、軸部51を軸中心回りに回転させることで、頭部52A,52Bをクランプ部材17A,17Bの非円形孔(孔)56A,56Bを通ることが可能な形態と通ることが不可能な形態とに切り換える構成であるが、形態を切り換える機構の構成はこれに限定されない。例えば、頭部52A,52Bが拡縮または折りたためる構造となっていて、頭部52A,52Bが縮小した状態では孔56A,56Bを通ることが可能であるが、拡張した状態では孔56A,56Bを通ることが不可能となる構成としても良い。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本件明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。例えば、したがって、そのような変更および修正は、添付の特許請求の範囲から定まるこの発明の範囲内のものと解釈される。
2 下金型
4 上金型
4A,4B,4C 上金型分割体
5 金型ホルダ
6 ラム
16 ホルダ本体
17A 正面側のクランプ部材
17B 背面側のクランプ部材
18A 正面側の締付部材
18B 背面側の締付部材
19 ストッパ部材
26A 正面側の金型接触面
26B 背面側の金型接触面
51 軸部
52A,52B 頭部
56A,56B 非円形孔

Claims (3)

  1. プレスブレーキのラムの下部に設けられて金型を保持する金型ホルダであって、
    前記金型が接触する垂直な金型接触面を有するホルダ本体と、
    このホルダ本体の前記金型接触面との間で金型を挟んでクランプするクランプ部材と、
    前記ホルダ本体と前記クランプ部材との間に設けられ、前記クランプ部材を前記ホルダ本体に対して締付け可能な締付部材と、
    この締付部材による締付けが解除された状態で、前記ホルダ本体に対して前記クランプ部材が一定距離以上離れることを規制するストッパ部材とを備え、
    このストッパ部材は、前記ホルダ本体における前記金型接触面よりも上方に位置する箇所から前記クランプ部材側へ延び、前記クランプ部材に形成された孔に挿通される軸部と、この軸部の先端に形成されて外周の一部分が軸部よりも外周側に張り出した頭部とを有し、この頭部が、前記クランプ部材の前記孔を通ることが可能な形態と通ることが不可能な形態とに切換自在である、
    ブレスブレーキの金型ホルダ。
  2. 前記クランプ部材の前記孔は、この孔の軸方向と直交する断面の形状が非円形であり、前記ストッパ部材の前記軸部は、前記ホルダ本体に対して軸中心回りに回転自在とされ、前記頭部は、前記軸部が軸中心回りに回転することで、前記クランプ部材の前記孔に挿通可能な状態と挿通不可能な状態とに切換自在である請求項1記載のプレスブレーキの金型ホルダ。
  3. 前記ホルダ本体は、前面および背面に前記金型接触面がそれぞれ設けられ、
    前記クランプ部材として、前記ホルダ本体の正面側の金型接触面との間で金型を挟んでクランプする正面側のクランプ部材と、背面側の金型接触面との間で金型を挟んでクランプする背面側のクランプ部材とを備え、
    前記締付部材として、前記ホルダ本体と前記正面側のクランプ部材との間に設けられ、前記正面側のクランプ部材を前記ホルダ本体に対して締付け可能な正面側の締付部材と、前記ホルダ本体と前記背面側のクランプ部材との間に設けられ、前記背面側のクランプ部材を前記ホルダ本体に対して締付け可能な背面側の締付部材とを備え、
    前記ストッパ部材は、前記ホルダ本体の正面側の金型接触面と前記正面側のクランプ部材との間で金型を挟んでクランプする場合に、前記正面側の締付部材による締付けが解除された状態で、前記ホルダ本体に対して前記正面側のクランプ部材が一定距離以上離れることを規制し、かつ前記ホルダ本体の背面側の金型接触面と前記背面側のクランプ部材との間で金型を挟んでクランプする場合に、前記背面側の締付部材による締付けが解除された状態で、前記ホルダ本体に対して前記背面側のクランプ部材が一定距離以上離れることを規制する、
    請求項1または請求項2記載のプレスブレーキの金型ホルダ。
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