JP5848909B2 - オルガノ変性シリコーンの製造方法、オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤、及び金型鋳造方法。 - Google Patents
オルガノ変性シリコーンの製造方法、オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤、及び金型鋳造方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5848909B2 JP5848909B2 JP2011164685A JP2011164685A JP5848909B2 JP 5848909 B2 JP5848909 B2 JP 5848909B2 JP 2011164685 A JP2011164685 A JP 2011164685A JP 2011164685 A JP2011164685 A JP 2011164685A JP 5848909 B2 JP5848909 B2 JP 5848909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release agent
- modified silicone
- organo
- mold casting
- meth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Description
0≦a≦195・・・(i)
5≦b・・・(ii)
10≦a+b≦200・・・(iii)
で表わされる条件を満たす数である。]
で表わされる鎖状シリコーンに、
(II)炭素数4〜18のモノオレフィン、及びアルケニル基を有する炭素数8〜12の芳香族炭化水素からなる群から選択される少なくとも1種と、
(III)下記一般式(2):
で表わされるポリ(メタ)アクリル酸エステル(III−1)、及び下記一般式(3):
で表わされるポリ(メタ)アクリル酸エステル(III−2)からなる群から選択される少なくとも1種のポリ(メタ)アクリル酸エステルとを、
下記式(iv):
{(I)の全モル数}:{(II)の全モル数}:{(III)の全モル数}=A:B:C・・・(iv)
[式(iv)中、Aは前記(I)鎖状シリコーンの数平均分子量から求めたモル数を示し、B及びCは、下記式(v)及び(vi):
0.01×A≦C≦A・・・(v)
0.5×b×A≦B≦2×b×A・・・(vi)
[式(vi)中、bは、式(1)中のbと同義である。]
で表わされる条件を満たす数である。]
で表わされる条件を満たすモル比でヒドロシリル化触媒存在下において付加反応せしめることによりオルガノ変性シリコーンを得ることを特徴とするものである。
0≦a≦195・・・(i)
5≦b・・・(ii)
10≦a+b≦200・・・(iii)
で表わされる条件を満たす数であり、bは本発明に係る(I)鎖状シリコーンのヒドロシリル基の数を示し、aが0の場合には式:−SiOR1R1−で表わされる基は単結合を示す。aの値が前記上限を超えたり、bの値が前記下限未満であると得られるオルガノ変性シリコーンを離型剤に用いた際の離型性が低下する。また、aとbとの合計(a+b)が前記下限未満であると得られるオルガノ変性シリコーンの粘度が低下するため離型剤に用いた際の付着性が低下し、他方、前記上限を超えると得られるオルガノ変性シリコーンの粘度が高くなり取り扱いが困難となる。また、工業的に入手し易いという観点から、(a+b)は40〜60であることが好ましい。
{(I)の全モル数}:{(II)の全モル数}:{(III)の全モル数}=A:B:C・・・(iv)
で表わされる条件を満たすモル比でヒドロシリル化触媒存在下において付加反応せしめることによりオルガノ変性シリコーンを得る。
0.01×A≦C≦A・・・(v)
0.5×b×A≦B≦2×b×A・・・(vi)
で表わされる条件を満たす数である。
<鎖状シリコーンの数平均分子量測定>
先ず、メチルハイドロジェンシロキサン(鎖状シリコーン)、過剰量の水酸化ナトリウム水溶液及びエタノールを反応せしめ、水素ガス発生量を測定した。水素ガス発生量は365ml/gであった。得られた水素ガス発生量からメチルハイドロジェンシロキサン中のヒドロシリル基由来の水素量を求めると1.6質量%であり、ヒドロシリル基当量は63g/molとなり、前記一般式(1)中のaは0であった。
先ず、撹拌機、温度計、還流冷却機、窒素ガス導入管及び滴下ロートを備えた反応容器にメチルハイドロジェンシロキサン(63g、数平均分子量から求めたモル数:0.02モル)、0.13モルのα−メチルスチレン(15g)、0.03モルの1−ドデセン(5.0g)を入れ、65℃まで加熱しながら均一となるまで混合した。次いで、ヒドロシリル化触媒として塩化白金(IV)のエチレングリコールモノブチルエーテル・トルエン溶液を、系内の反応物に対し白金濃度が5質量ppmとなるように添加したところ、発熱したため冷却しながら反応させた。反応物の温度が90℃となったところで、0.37モルのα―メチルスチレン(44g)を反応物の温度が80〜110℃となるよう、反応物を冷却しながら滴下した。滴下後反応物を加熱して温度を120℃とし、1時間攪拌し反応させた。その後冷却し反応物の温度が90℃となったところで0.25モルの1−ドデセン(42g)を、反応物の温度が80〜110℃となるよう反応物を冷却しながら滴下した後、0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を添加した。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を0.0037モルのペンタエリスリトールテトラアクリレート(1.3g)に代えたこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表1に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を0.005モルのトリメチロールプロパンのエチレンオキサイド付加物(平均付加モル数1モル)のトリアクリレート(2.2g)に代えたこと以外は、実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表1に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を0.003モルのトリメチロールプロパンのエチレンオキサイド付加物(平均付加モル数2モル)のトリアクリレート(1.8g)に代えたこと以外は、実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表1に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を0.005モルのグリセリンのプロピレンオキサイド付加物(平均付加モル数1モル)のトリアクリレート(2.3g)に代えたこと以外は、実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表1に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を用いなかったこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表2に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を、0.01モルの1,5−ヘキサジエン(0.8g)に代えたこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表2に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を、0.01モルの1,7−オクタジエン(1.1g)に代えたこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表2に示す。なお、比較例3の粘度については、実施例1と同様の方法で粘度を測定したところ、この測定方法で測定できる最大粘度(100000mPa・s)を超えており、正確な粘度が測定できなかったため、表2においては「増粘」と表記した。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を、0.0055モルの1,7−オクタジエン(0.6g)に代えたこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表2に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を、0.005モルの1,9−デカジエン(0.7g)に代えたこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表2に示す。
0.003モルのペンタエリスリトールトリアクリレート(1.0g)を、0.01モルの5−ビニルビシクロ[2,2,1]ヘプラ−2−エン(1.2g)に代えたこと以外は実施例1と同様にしてオルガノ変性シリコーンを得た。得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度を表2に示す。
ジメチルシリコーン(東レ・ダウコーニング(株)製、製品名:DOW CORNING TORAY SH 200 FLUID 10000cs)(100g)をそのまま用いた。前記ジメチルシリコーンの粘度を表2に示す。
メチル基、ドデシル基等が導入されているアルキルアラルキル変性シリコーン(WACKER製、商品名:WACKER TN)(100g)をそのまま用いた。前記アルキルアラルキル変性シリコーンの粘度を表2に示す。
50gのジメチルシリコーン(東レ・ダウコーニング(株)製、製品名:DOW CORNING TORAY SH 200 FLUID 10000cs)と50gのメチル基、ドデシル基等が導入されているアルキルアラルキル変性シリコーン(WACKER製、商品名:WACKER TN)とを混合し、この混合物を用いた。この混合物の粘度を表2に示す。
<水系離型剤>
先ず、各実施例及び比較例で得られたオルガノ変性シリコーン20質量部と炭素数12〜14の分岐高級アルコールのエチレンオキサイド9モル付加物((株)日本触媒製、製品名:ソフタノール90)3質量部とを混合した。次いで、得られた混合物に水77質量部を少量ずつ混合しながら添加し、オルガノ変性シリコーンを水に乳化せしめて水系乳化物を得た。この水系乳化物に水を混合しながら加え、オルガノ変性シリコーン濃度が1質量%である水系離型剤をそれぞれ得た。
各実施例及び比較例で得られたオルガノ変性シリコーン濃度がそれぞれ0.5質量%となるようにトルエンと混合し、油性離型剤を得た。
各実施例及び比較例で得られたオルガノ変性シリコーンを用いて得られた各水系離型剤及び各油性離型剤について、それぞれ以下の方法によりリング圧縮試験を行い、得られた摩擦係数により金型鋳造用離型剤の潤滑性を評価した。摩擦係数が小さいほど潤滑性は良好であり、摩擦係数が0.20を超えると金型鋳造の際にアルミ等の溶着やカジリ等の不具合が発生するようになる。
先ず、200℃に加熱した2枚の円形鋼板(直径:120mm、厚さ:60mm、材質:SKD61(焼入れ・焼戻し))の各片面に金型鋳造用離型剤10mLをスプレー塗布(圧力0.4MPa)した後、その鋼板を400℃のホットプレートで2分間加熱した。次いで電気炉で500℃に加熱したアルミリング試験片(外径:54mm、内径:27mm、厚さ18mm、材質:A5052)を、前記2枚の円形鋼板の間に離型剤塗布面がアルミリング試験片と接触する側となるように挟み、100t油圧プレス機(コマツ産機(株)、HAF100)を用いて、圧縮率50%で圧縮した。圧縮後のアルミリング試験片の内径を測定し、次式:
内径変化率=圧縮後の内径/圧縮前の内径
より内径変化率を算出し、摩擦係数を求めるグラフ(「工藤によるエネルギー法」(Proc.5th Japan.Nat.Congr.Appl.Mech.、75頁、1955年)に基づいて内径変化率より摩擦係数を求めた。得られた摩擦係数の値を各実施例及び比較例で得られたオルガノ変性シリコーンの原料組成、収量及び粘度と共に表1〜2に示す。
Claims (9)
- (I)下記一般式(1):
0≦a≦195・・・(i)
5≦b・・・(ii)
10≦a+b≦200・・・(iii)
で表わされる条件を満たす数である。]
で表わされる鎖状シリコーンに、
(II)炭素数4〜18のモノオレフィン、及びアルケニル基を有する炭素数8〜12の芳香族炭化水素からなる群から選択される少なくとも1種と、
(III)下記一般式(2):
で表わされるポリ(メタ)アクリル酸エステル(III−1)、及び下記一般式(3):
で表わされるポリ(メタ)アクリル酸エステル(III−2)からなる群から選択される少なくとも1種のポリ(メタ)アクリル酸エステルとを、
下記式(iv):
{(I)の全モル数}:{(II)の全モル数}:{(III)の全モル数}=A:B:C・・・(iv)
[式(iv)中、Aは前記(I)鎖状シリコーンの数平均分子量から求めたモル数を示し、B及びCは、下記式(v)及び(vi):
0.01×A≦C≦A・・・(v)
0.5×b×A≦B≦2×b×A・・・(vi)
[式(vi)中、bは、式(1)中のbと同義である。]
で表わされる条件を満たす数である。]
で表わされる条件を満たすモル比でヒドロシリル化触媒存在下において付加反応せしめることによりオルガノ変性シリコーンを得ることを特徴とするオルガノ変性シリコーンの製造方法。 - 前記(III)ポリ(メタ)アクリル酸エステルが、グリセリントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、グリセリンのエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物のトリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパンのエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物のトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールのエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物のトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールのエチレンオキサイド又はプロピレンオキサイド付加物のテトラ(メタ)アクリレートからなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載のオルガノ変性シリコーンの製造方法。
- 請求項1又は2に記載の製造方法により得られたオルガノ変性シリコーンを含有することを特徴とする金型鋳造用離型剤。
- 界面活性剤と水とをさらに含有する水系金型鋳造用離型剤であることを特徴とする請求項3に記載の金型鋳造用離型剤。
- 液状有機化合物をさらに含有する油性金型鋳造用離型剤であることを特徴とする請求項3に記載の金型鋳造用離型剤。
- 請求項3〜5のうちのいずれか一項に記載の金型鋳造用離型剤を用いて金属成形品を鋳造することを特徴とする金型鋳造方法。
- 請求項1又は2に記載の製造方法によりオルガノ変性シリコーンを得る工程、及び
前記オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤を得る工程、
を含むことを特徴とする金型鋳造用離型剤の製造方法。 - 前記金型鋳造用離型剤を得る工程が、前記オルガノ変性シリコーンに、界面活性剤及び水、或いは、液状有機化合物、を混合して金型鋳造用離型剤を得る工程であることを特徴とする請求項7に記載の金型鋳造用離型剤の製造方法。
- 請求項7又は8に記載の製造方法により金型鋳造用離型剤を得る工程、及び
前記金型鋳造用離型剤を用いて金属成形品を鋳造する工程、
を含むことを特徴とする金型鋳造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011164685A JP5848909B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | オルガノ変性シリコーンの製造方法、オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤、及び金型鋳造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011164685A JP5848909B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | オルガノ変性シリコーンの製造方法、オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤、及び金型鋳造方法。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013028685A JP2013028685A (ja) | 2013-02-07 |
JP5848909B2 true JP5848909B2 (ja) | 2016-01-27 |
Family
ID=47786028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011164685A Active JP5848909B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | オルガノ変性シリコーンの製造方法、オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤、及び金型鋳造方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5848909B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190077988A1 (en) * | 2016-03-10 | 2019-03-14 | Agency For Science, Technology And Research | A polysiloxane hydrophobic coating material |
CN111040174B (zh) * | 2018-10-15 | 2022-08-16 | 上海飞凯材料科技股份有限公司 | 聚醚改性有机硅丙烯酸酯及其制备方法,及离型剂 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4331608A1 (de) * | 1993-09-17 | 1995-03-23 | Goldschmidt Ag Th | Mit Acrylatgruppen modifizierte Organopolysiloxane |
-
2011
- 2011-07-27 JP JP2011164685A patent/JP5848909B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013028685A (ja) | 2013-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5819606B2 (ja) | オルガノ変性シリコーン及びそれを含有する金型鋳造用離型剤、並びに、それらの製造方法 | |
CN106062155B (zh) | 粘度指数改进剂和润滑油组合物 | |
CN100543054C (zh) | 具有h-桥形成官能团的聚合物 | |
JPH0583090B2 (ja) | ||
JP2008248037A (ja) | 鍛造用油性潤滑剤、鍛造方法及び塗布装置 | |
CN1051385A (zh) | 润滑油组成物 | |
JP5848909B2 (ja) | オルガノ変性シリコーンの製造方法、オルガノ変性シリコーンを含有する金型鋳造用離型剤、及び金型鋳造方法。 | |
KR20180080277A (ko) | 스테인리스 강판용 윤활 도료 및 윤활 스테인리스 강판 | |
JP4722542B2 (ja) | シリコーンエマルジョン組成物 | |
JP3851943B2 (ja) | ダイカスト用離型剤 | |
CN107614150B (zh) | 铸造用脱模剂组合物 | |
TWI672328B (zh) | 用於低溫固化壓鑄潤滑劑之新型改性矽油 | |
JP5532600B2 (ja) | ダイカスト用離型剤組成物およびそれを用いるエマルジョン型ダイカスト用離型剤 | |
JP4939172B2 (ja) | 塑性加工用水溶性潤滑剤、塑性加工用金属材および金属加工品 | |
JP6532888B2 (ja) | ワックス不含有ダイカスト潤滑剤用の新規改質シリコーン油 | |
JP6746799B2 (ja) | 離型剤組成物およびダイカスト方法 | |
JPS60130693A (ja) | 金属加工用潤滑油及びその使用方法 | |
JP2010082650A (ja) | ダイカスト離型剤組成物 | |
JP4866691B2 (ja) | 水中油型シリコーンエマルジョン金型用離型剤 | |
JP5667481B2 (ja) | 金型用離型剤 | |
CN103391991A (zh) | 含有二元酯的液压流体以及使用方法 | |
Loh et al. | Palm olein lubricates and removes freshly baked concrete from its formwork | |
JP7400806B2 (ja) | 潤滑油用添加剤、潤滑油用添加剤組成物およびこれらを含有する潤滑油組成物 | |
JP7045272B2 (ja) | 加硫ゴム用離型剤 | |
JP5885578B2 (ja) | 潤滑剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140718 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5848909 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |