JP7045272B2 - 加硫ゴム用離型剤 - Google Patents
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Description
で表される基を示し、d1は0又は1又は2を示す。]
で表されるポリアミンアルキレンオキサイド付加物と、
下記一般式(2):
-COOM …(21)
-SO3M …(22)
[式(21)~(22)中、Mは、それぞれ独立に、水素原子又は一価のカチオン基を示す。]
のうちのいずれかで表されるアニオン性基を示す。]
で表されるカルボン酸アミド化合物と、
を含有することを特徴とするものである。
本発明において、ポリアミンアルキレンオキサイド付加物とは、2以上の第1級アミノ基(-NH2)を有するポリアミンの窒素原子に結合する水素原子(活性水素)に代えてアルキレンオキサイド鎖が付加された構造を有する化合物のことをいう。本発明に係るポリアミンアルキレンオキサイド付加物は、下記一般式(1):
で表される基を示し、d1は0又は1又は2を示す。]
で表される。
本発明において、カルボン酸アミド化合物は、下記一般式(2):
-COOM …(21)
-SO3M …(22)
-PO3M …(23)
[式(21)~(23)中、Mは、それぞれ独立に、水素原子又は一価のカチオン基を示す。]
のうちのいずれかで表されるアニオン性基を示す。]
で表される。
-COOM …(21)
-SO3M …(22)
-PO3M …(23)
のうちのいずれかで表されるアニオン性基を示し、一般式(21)~(23)中、Mは、それぞれ独立に、水素原子又は一価のカチオン基を示す。
本発明の加硫ゴム用離型剤は、前記ポリアミンアルキレンオキサイド付加物と前記カルボン酸アミド化合物とを含有する。前記ポリアミンアルキレンオキサイド付加物及び前記カルボン酸アミド化合物としては、それぞれ、1種が単独で含有されていても2種以上が組み合わせて含有されていてもよい。
先ず、1Lのオートクレーブに原料としてのテトラヒドロキシプロピルエチレンジアミン(N,N,N’,N’-テトラキス(2-ヒドロキシアルキル)アルキレンジアミン)70.0gと触媒としての48質量%水酸化カリウム水溶液4.5gとを仕込み、反応装置内を窒素で十分に置換した後昇温し、減圧脱水した。温度が120℃に達したところでプロピレンオキサイド(PO’)584.0gの導入を開始し、120~150℃に保ちながら圧力0.5MPa未満で反応させた。プロピレンオキサイド(PO’)を全量導入後、圧力の低下がなくなるまで熟成させた。次いで、温度を120~150℃に保ったまま、これにエチレンオキサイド(EO’)63.2gを導入し、圧力0.5MPa未満で反応させた。エチレンオキサイド(EO’)を全量導入後、圧力の低下がなくなるまで熟成させた。その後冷却し、50℃にて99質量%酢酸を2.3g添加して触媒を中和し、目的の化合物であるエチレンジアミンの42モルプロピレンオキサイド-6モルエチレンオキサイド付加物(エチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物)を717.2g得た。
原料、48質量%水酸化カリウム水溶液、PO’、EO’、及び99質量%酢酸の仕込み量をそれぞれ下記の表1に示す量としたこと以外は実施例1と同様にしてエチレンジアミンの48モルプロピレンオキサイド-16モルエチレンオキサイド付加物(エチレンジアミン-(48PO-16EO)付加物)を905.9g得た。得られたエチレンジアミン-(48PO-16EO)付加物は、エチレンジアミンのアミノ基の4つの水素原子に代えてアルキレンオキサイド鎖(アルキレンオキサイド鎖:-PO付加(PO付加モル数:48モル/4鎖(平均付加モル数:12モル/鎖))-EO付加(EO付加モル数:16モル/4鎖(平均付加モル数:4モル/鎖))-水素原子;-PO-EOブロック付加)が付加してなる化合物である。
原料としてジエチレントリアミンの5モルプロピレンオキサイド付加物(ジエチレントリアミン(5PO)付加物:ジエチレントリアミンのアミノ基の5つの水素原子に代えてプロピレンオキサイド鎖(-PO単独付加(PO付加モル数:5モル/5鎖(平均付加モル数:1モル/鎖))-水素原子)が付加してなる化合物)を用い、原料、48質量%水酸化カリウム水溶液、PO’、EO’、及び99質量%酢酸の仕込み量をそれぞれ下記の表1に示す量としたこと以外は実施例1と同様にしてジエチレントリアミンの55モルプロピレンオキサイド-10モルエチレンオキサイド付加物(ジエチレントリアミン-(55PO-10EO)付加物)を724.8g得た。得られたジエチレントリアミン-(55PO-10EO)付加物は、ジエチレントリアミンのアミノ基の5つの水素原子に代えてアルキレンオキサイド鎖(アルキレンオキサイド鎖:-PO付加(PO付加モル数:55モル/5鎖(平均付加モル数:11モル/鎖))-EO付加(EO付加モル数:10モル/5鎖(平均付加モル数:2モル/鎖))-水素原子;-PO-EOブロック付加)が付加してなる化合物である。
原料としてトリプロピレングリコールを用い、原料、48質量%水酸化カリウム水溶液、PO’、EO’、及び99質量%酢酸の仕込み量をそれぞれ下記の表1に示す量としたこと以外は実施例1と同様にして10モルポリオキシエチレン-65モルポリオキシプロピレングリコール((10EO-65PO)-グリコール)を660.8g得た。得られた(10EO-65PO)-グリコールは、トリプロピレングリコールの2つの水酸基の水素原子に代えてアルキレンオキサイド鎖(アルキレンオキサイド鎖:-PO付加(PO付加モル数:65モル/2鎖(平均付加モル数:32.5モル/鎖))-EO付加(EO付加モル数:10モル/2鎖(平均付加モル数:5モル/鎖))-水素原子;-PO-EOブロック付加)が付加してなる化合物である。
合成例1で得られたエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物18質量部と、N-ラウロイルサルコシン0.2質量部と、水と、を合計100質量部となるように混合・撹拌し、加硫ゴム用離型剤を得た。配合の組成を下記の表2に示す。
下記の表2に示す組成となるようにエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物、N-ラウロイルサルコシン、及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、各加硫ゴム用離型剤を得た。
N-ラウロイルサルコシンに代えてN-オレオイルサルコシンを用い、下記の表2に示す組成となるようにエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物、N-オレオイルサルコシン、及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、加硫ゴム用離型剤を得た。
合成例1で得られたエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物に代えて合成例2で得られたエチレンジアミン-(48PO-16EO)付加物を用い、下記の表2に示す組成となるようにエチレンジアミン-(48PO-16EO)付加物、N-ラウロイルサルコシン、及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、加硫ゴム用離型剤を得た。
合成例1で得られたエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物に代えて合成例3で得られたジエチレントリアミン-(55PO-10EO)付加物を用い、N-ラウロイルサルコシンに代えてN-ラウロイルメチルタウリンを用い、下記の表2に示す組成となるようにジエチレントリアミン-(55PO-10EO)付加物、N-ラウロイルメチルタウリン、及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、加硫ゴム用離型剤を得た。
N-ラウロイルサルコシンを用いず、下記の表2に示す組成となるようにエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、加硫ゴム用離型剤を得た。
N-ラウロイルサルコシンに代えてラウリン酸(比較例2)、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド(比較例3)、又はN-ラウロイルグルタミン酸(比較例4)を用い、下記の表2に示す組成となるように各成分を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、各加硫ゴム用離型剤を得た。
合成例1で得られたエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物に代えて合成例4で得られた(10EO-65PO)-グリコールを用い、N-ラウロイルサルコシンを用いず、下記の表2に示す組成となるように(10EO-65PO)-グリコール及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、加硫ゴム用離型剤を得た。
合成例1で得られたエチレンジアミン-(42PO-6EO)付加物に代えて合成例4で得られた(10EO-65PO)-グリコールを用い、下記の表2に示す組成となるように(10EO-65PO)-グリコール、N-ラウロイルサルコシン、及び水を混合・撹拌したこと以外は実施例1と同様にして、加硫ゴム用離型剤を得た。
実施例及び比較例で得られた各加硫ゴム用離型剤について、それぞれ以下の方法で離型性評価及び洗浄性評価を実施した。
先ず、実施例及び比較例で得られた各加硫ゴム用離型剤に、EPDM(エチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴム)の未加硫のゴムホース(直径:7.5mm×長さ:80mm)を、その先端から40mmの部位まで浸漬して取り出した。次いで、加硫ゴム用離型剤に浸漬した側の先端から40mmの部位まで前記ゴムホースの内側に60℃に加温した円柱状のステンレス棒(SUS304製、直径:8.0mm×長さ:300mm)を挿し込んで試料とした。これを乾燥機に入れて180℃で14分間加熱して加硫処理を行い、その後、乾燥機の温度を100℃に降温して、100℃で5分間冷却した。冷却後の試料を乾燥機から取り出した後、ステンレス棒の表面温度が100℃以下であることを表面温度計で確認し、ステンレス棒を固定してゴムホース引き抜き、その際のゴムホースとステンレス棒との抵抗を、下記の基準:
4:スムーズに抜ける
3:抜ける
2:抵抗は強いが抜ける
1:抜けない
に従って点数をつけた。評価は10サンプルについて行い、その平均を評価結果(点)とした。なお、評価結果が3.0点以上で、離型性に優れた加硫ゴム用離型剤であると認められる。
先ず、実施例及び比較例で得られた各加硫ゴム用離型剤を0.3gずつ、EPDM板(エチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴム)の未加硫のゴム片に塗布した後、乾熱乾燥機により180℃で10分加熱乾燥し、空冷後に質量(w1)を測定し、これを試験片とした。次いで、500mLビーカーに洗浄液(水道水、40℃)を500mL入れ、撹拌数250rpm(プロペラ型、4枚羽根)で撹拌させながら、前記試験片を洗浄液に10分間浸漬した。浸漬後の試験片を風乾させた後、質量(w2)を測定した。試験片の質量変化がなくなるまで前記浸漬及び風乾を繰り返して洗浄し、質量(W、ブランク質量)を測定した。測定された各質量(w1、w2、及びW)から、洗浄後の離型剤の洗浄率を下記計算式:
洗浄率(%)=(w1-w2)×100/(w1-W)
により算出した。なお、洗浄率が75%以上で、洗浄性に優れた加硫ゴム用離型剤であると認められる。
Claims (4)
- 下記一般式(1):
で表される基を示し、d1は0又は1又は2を示す。]
で表されるポリアミンアルキレンオキサイド付加物と、
下記一般式(2):
-COOM …(21)
-SO3M …(22)
[式(21)~(22)中、Mは、それぞれ独立に、水素原子又は一価のカチオン基を示す。]
のうちのいずれかで表されるアニオン性基を示す。]
で表されるカルボン酸アミド化合物と、
を含有することを特徴とする加硫ゴム用離型剤。 - 前記ポリアミンアルキレンオキサイド付加物の含有量が3~99.95質量%であり、かつ、前記カルボン酸アミド化合物の含有量が0.05~50質量%であることを特徴とする請求項1に記載の加硫ゴム用離型剤。
- 前記一般式(1)中のA1O、A2O、及びA3Oが、それぞれ独立に、エチレンオキシ基又はプロピレンオキシ基であることを特徴とする請求項1又は2に記載の加硫ゴム用離型剤。
- 前記一般式(2)中のR4が、炭素数8~18のアルキル基又はアルケニル基であることを特徴とする請求項1~3のうちのうずれか一項に記載の加硫ゴム用離型剤。
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