JP5845149B2 - 放射性汚染水除染システム及び放射性汚染水除染プロセス - Google Patents
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Description
外部への排水管と、前記第1吸着容器の出水口から前記排水管までを接続する第1排出管と、前記第2吸着容器の出水口から前記排水管までを接続する第2排出管と、前記第1排出管を開通させ前記第2排出管を閉鎖する第1排出状態と、前記第2排出管を開通させ前記第1排出管を閉鎖する第2排出状態とを切替える排出元切替部と、前記第1中間管及び前記第2中間管に設けられ、放射線の強度を測定する測定部とを備え、該放射性汚染水除染プロセスは、前記第1供給状態であり、前記第1中間状態であり、前記第2排出状態であるこきに放射性汚染水を通水する第1の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第2吸着容器の交換が必要である旨を出力する第1出力ステップと、前記第2吸着容器の交換の後に、前記第2供給状態であり、前記第2中間状態であり、前記第1排出状態であるときに放射性汚染水を通水する第2の場合に変更する第1変更ステップと、前記第2の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第1吸着容器の交換が必要である旨を出力する第2出力ステップと、前記第1吸着容器の交換の後に、前記第1の場合に変更する第2変更ステップとを含む。
<構成>
図1は、本発明に係る実施形態1の放射性汚染水除染システム1が備える吸着ユニット100の概要図である。
図2は、吸着塔の交換の手順を示すチャート図である。
図3は、本発明に係る変形例1の放射性汚染水除染システム2が備える吸着ユニット200の概要図である。
図4は、本発明に係る変形例2の放射性汚染水除染システム3が備える吸着ユニット300の概要図である。
図5は、本発明に係る変形例3の放射性汚染水除染システム4の概要図である。
100 吸着ユニット
110 吸着部
111 第1吸着塔
112 第2吸着塔
120 配管部
121 第1供給管
122 第2供給管
123 供給先切替部
124 第1中間管
125 第2中間管
126a、126b 中間切替部
127 第1排出管
128 第2排出管
129 排出元切替部
130 測定部
131a センサ
131b センサ
140 切替制御部
150 出力部
200 吸着ユニット
220 配管部
221 第1上管
222 共有中管
223 第1下管
224 第2上管
225 第2下管
226a、226b 中間切替部
230 測定部
231 センサ
300 吸着ユニット
310 吸着部
313 第3吸着塔
330 測定部
331 センサ
401〜410 吸着ユニット
420 コンテナ
430 ジョイント部
Claims (7)
- 放射性汚染水から放射性核種を除去する放射性汚染水除染システムであって、
前記放射性核種を吸着する吸着剤を装填した第1吸着容器及び第2吸着容器と、
放射性汚染水の給水管と、
前記給水管から前記第1吸着容器の入水口までを接続する第1供給管と、
前記給水管から前記第2吸着容器の入水口までを接続する第2供給管と、
前記第1供給管を開通させ前記第2供給管を閉鎖する第1供給状態と、
前記第2供給管を開通させ前記第1供給管を閉鎖する第2供給状態とを切替える供給先切替部と、
前記第1吸着容器の出水口から前記第2吸着容器の入水口までを接続する第1中間管と、
前記第2吸着容器の出水口から前記第1吸着容器の入水口までを接続する第2中間管と、
前記第1中間管を開通させ前記第2中間管を閉鎖する第1中間状態と、
前記第2中間管を開通させ前記第1中間管を閉鎖する第2中間状態とを切替える中間切替部と、
外部への排水管と、
前記第1吸着容器の出水口から前記排水管までを接続する第1排出管と、
前記第2吸着容器の出水口から前記排水管までを接続する第2排出管と、
前記第1排出管を開通させ前記第2排出管を閉鎖する第1排出状態と、
前記第2排出管を開通させ前記第1排出管を閉鎖する第2排出状態とを切替える排出元切替部と、
前記第1中間管及び前記第2中間管に設けられ、放射線の強度を測定する測定部と、
前記第1供給状態にあり、前記第1中間状態にあり、前記第2排出状態にあるときに放射性汚染水を通水する第1の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第1吸着容器の交換が必要である旨を出力し、前記第2供給状態にあり、前記第2中間状態にあり、前記第1排出状態にあるときに放射性汚染水を通水する第2の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第2吸着容器の交換が必要である旨を出力する出力部とを備え、
さらに、前記第1中間管と前記第2中間管とは、一体化された共有部分である共有中管を有し、
前記第1中間管は、
前記共有中管と、
前記第1吸着容器の出水口から前記共有中管の第一の開口までを接続する第1上管と、
前記共有中管の第2の開口から前記第2吸着容器の入水口までを接続する第1下管とからなり、
前記第2中間管は、
前記共有中管と、
前記第2吸着容器の出水口から前記共有中管の第一の開口までを接続する第2上管と、
前記共有中管の第2の開口から前記第1吸着容器の入水口までを接続する第2下管とからなり、
前記中間切替部は、
前記第1中間状態においては、前記第1上管を開通させ前記第2上管を閉鎖し、前記第2中間状態においては、前記第2上管を開通させ前記第1上管を閉鎖する上管切替部と、
前記第1中間状態においては、前記第1下管を開通させ前記第2下管を閉鎖し、前記第2中間状態においては、前記第2下管を開通させ前記第1下管を閉鎖する下管切替部とからなり、
前記測定部は、前記共有中管に設けられることを特徴とする放射性汚染水除染システム。 - 前記測定部は、
除去対象の放射性核種に固有の波長のγ線の強度を測定する
請求項1に記載の放射性汚染水除染システム。 - 該放射性汚染水の処理システムは、さらに、
前記放射性核種を吸着する吸着剤を装填した第3吸着容器を備え、
前記排出元切替部の後に前記第3吸着容器が挿入され、
前記測定部は、さらに、
前記第3吸着容器の直前の配管に設けられ、除去対象の放射性核種に固有の波長のγ線の強度を測定し、
前記出力部は、
前記第3吸着容器の直前の配管において、除去対象の放射性核種に固有の波長のγ線が検出されたときに、前記測定部による測定値が設定値を超えたと判断する
請求項2に記載の放射性汚染水除染システム。 - 該放射性汚染水の処理システムは、さらに、
前記第1吸着容器及び第2吸着容器を含む吸着ユニットを複数備え、
前記吸着ユニットの全ての交換時期が近接するように、吸着ユニット毎に吸着剤の装填量が調整されている
請求項1に記載の放射性汚染水除染システム。 - 該放射性汚染水の処理システムは、さらに、
トレーラーにより搬送可能なコンテナを備え、
前記吸着ユニットの全てが接続されて、前記コンテナに搭載されており、
該放射性汚染水の処理システムは、さらに、
最上流の前記吸着ユニットにおける入水口への接続、及び、最下流の前記吸着ユニットにおける出水口への接続を、それぞれ取り外し容易にするジョイント部を備える
請求項4に記載の放射性汚染水除染システム。 - 放射性汚染水から放射性核種を除去する放射性汚染水除染システムにおける放射性汚染水除染プロセスであって、
前記放射性汚染水除染システムは、
前記放射性核種を吸着する吸着剤を装填した第1吸着容器及び第2吸着容器と、
放射性汚染水の給水管と、
前記給水管から前記第1吸着容器の入水口までを接続する第1供給管と、
前記給水管から前記第2吸着容器の入水口までを接続する第2供給管と、
前記第1供給管を開通させ前記第2供給管を閉鎖する第1供給状態と、
前記第2供給管を開通させ前記第1供給管を閉鎖する第2供給状態とを切替える供給先切替部と、
前記第1吸着容器の出水口から前記第2吸着容器の入水口までを接続する第1中間管と、
前記第2吸着容器の出水口から前記第1吸着容器の入水口までを接続する第2中間管と、
前記第1中間管を開通させ前記第2中間管を閉鎖する第1中間状態と、
前記第2中間管を開通させ前記第1中間管を閉鎖する第2中間状態とを切替える中間切替部と、
外部への排水管と、
前記第1吸着容器の出水口から前記排水管までを接続する第1排出管と、
前記第2吸着容器の出水口から前記排水管までを接続する第2排出管と、
前記第1排出管を開通させ前記第2排出管を閉鎖する第1排出状態と、
前記第2排出管を開通させ前記第1排出管を閉鎖する第2排出状態とを切替える排出元切替部と、
前記第1中間管及び前記第2中間管に設けられ、放射線の強度を測定する測定部とを備え、
該放射性汚染水除染プロセスは、
前記第1供給状態であり、前記第1中間状態であり、前記第2排出状態であるときに放射性汚染水を通水する第1の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第1吸着容器の交換が必要である旨を出力する第1出力ステップと、
前記第2吸着容器の交換の後に、前記第2供給状態であり、前記第2中間状態であり、前記第1排出状態であるときに放射性汚染水を通水する第2の場合に変更する第1変更ステップと、
前記第2の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第2吸着容器の交換が必要である旨を出力する第2出力ステップと、
前記第1吸着容器の交換の後に、前記第1の場合に変更する第2変更ステップとを含み、
さらに、前記第1中間管と前記第2中間管とは、一体化された共有部分である共有中管を有し、
前記第1中間管は、
前記共有中管と、
前記第1吸着容器の出水口から前記共有中管の第一の開口までを接続する第1上管と、
前記共有中管の第2の開口から前記第2吸着容器の入水口までを接続する第1下管とからなり、
前記第2中間管は、
前記共有中管と、
前記第2吸着容器の出水口から前記共有中管の第一の開口までを接続する第2上管と、
前記共有中管の第2の開口から前記第1吸着容器の入水口までを接続する第2下管とからなり、
前記中間切替部は、
前記第1中間状態においては、前記第1上管を開通させ前記第2上管を閉鎖し、前記第2中間状態においては、前記第2上管を開通させ前記第1上管を閉鎖する上管切替部と、
前記第1中間状態においては、前記第1下管を開通させ前記第2下管を閉鎖し、前記第2中間状態においては、前記第2下管を開通させ前記第1下管を閉鎖する下管切替部とからなり、
前記測定部は、前記共有中管に設けられること
を特徴とする放射性汚染水除染プロセス。 - 前記中間切替部は、前記第1中間状態と、前記第2中間状態とに加え、前記第1中間管を閉鎖し前記第2中間管を閉鎖する第3中間状態に切替えることができ、
該放射性汚染水除染プロセスは、さらに、
前記第1の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第1吸着容器の交換の間に、前記供給先切替部により前記第2供給状態に切替え、前記中間切替部により前記第3中間状態に切替え、前記排出元切替部により前記第1排出状態を維持して放射性汚染水を通水する第1単独接続ステップと、
前記第2の場合に、前記測定部による測定値が設定値を超えたときには、前記第2吸着容器の交換の間に、前記供給先切替部により前記第1供給状態に切替え、前記中間切替部により前記第3中間状態に切替え、前記排出元切替部により前記第2排出状態を維持するよう制御して放射性汚染水を通水する第2単独接続ステップとを含む
請求項6に記載の放射性汚染水除染プロセス。
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