JP5844693B2 - 印刷物の製造方法および放射線硬化型インクジェット印刷装置 - Google Patents
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基材上に白色インクおよびクリアインクを吐出する第1吐出工程と、
前記白色インクと前記クリアインクとの混合物を含む下地層が形成されるよう、前記第1吐出工程で吐出された白色インクおよびクリアインクを放射線によって硬化させる第1硬化工程と、
前記下地層上にカラーインクを吐出する第2吐出工程と、
前記第2吐出工程で吐出されたカラーインクを放射線によって硬化させる第2硬化工程と
を含むことを特徴とする。
前記第1硬化工程と前記第2吐出工程との間に、
前記混合物上に前記白色インクまたは前記クリアインクの少なくとも一方を吐出する追加吐出工程と、
前記下地層としての一部の層が形成されるよう、前記追加吐出工程で吐出されたインクを放射線によって硬化させる追加硬化工程と
を更に含むことを特徴とする。
前記追加吐出工程と前記追加硬化工程とが複数回行われることを特徴とする。
前記追加吐出工程の前に、前記追加吐出工程によって吐出されるべきインクの吐出量を設定するインク吐出量設定工程を更に含むことを特徴とする。
前記第1吐出工程の開始直後に前記第1硬化工程が開始されることにより、前記第1吐出工程と前記第1硬化工程とは同時並行的に行われ、
前記第2吐出工程の開始直後に前記第2硬化工程が開始されることにより、前記第2吐出工程と前記第2硬化工程とは同時並行的に行われることを特徴とする。
前記放射線硬化型インクジェット印刷装置は、放射線として、インクが硬化する波長の紫外線を用いていることを特徴とする。
前記基材は、絵画用のカンバスであることを特徴とする。
前記白色インクと前記クリアインクとを吐出するための第1のインク吐出部と、
前記カラーインクを吐出するための第2のインク吐出部と、
吐出されたインクを放射線によって硬化させるためのインク硬化部と
を備え、
前記第2のインク吐出部による前記カラーインクの吐出前に、前記第1のインク吐出部は、前記白色インクと前記クリアインクとを基材上に吐出し、かつ、前記インク硬化部は、前記第1のインク吐出部によって吐出された白色インクとクリアインクとの混合物を放射線によって硬化させることを特徴とする。
前記第1のインク吐出部と前記第2のインク吐出部と前記インク硬化部とは、一列に配置され、かつ、一体的に前記基材の上方を移動できるように構成されていることを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態に係る印刷システムの全体構成を示すブロック図である。この印刷システムは、紫外線硬化型インクジェットプリンタ10およびパソコン20によって構成されている。パソコン20は、基材に印刷されるべきデータである印刷データPDを紫外線硬化型インクジェットプリンタ10に与える。紫外線硬化型インクジェットプリンタ10は、パソコン20から送られた印刷データPDに基づいて、基材に対して印刷を行う。なお、本実施形態においては、油絵の複製物(複製画像)としての印刷物を得るために、紫外線硬化型インクジェットプリンタ10が用いられている。また、本実施形態においては、絵画用のカンバスが基材として用いられている。
次に、紫外線硬化型インクジェットプリンタ10の基本的な動作について説明する。図5および図6は、インクヘッドユニット13の横方向への移動について説明するための図である。なお、図5および図6には、図2で符号D3で示す矢印の方向から見たインクヘッドユニット13の状態の時間的な推移を示している。
次に、紫外線硬化型インクジェットプリンタ10を用いて行われる、油絵の複製画像としての印刷物の作製の手順(製造方法)について説明する。
図8は、本実施形態における印刷物作製の概略手順を示すフローチャートである。まず、紫外線硬化型インクジェットプリンタ10のテーブル11上に絵画用のカンバスがセットされる(ステップS10)。このとき、カンバスがテーブル11に固定されるとともに、Yバー12の高さの調整などが行われる。テーブル11にカンバスがセットされた後、下地作製処理が行われる(ステップS20)。下地作製処理では、より油絵の原画に近い印刷物が得られるよう、白色インクおよびクリアインクがカンバスに塗布される。なお、下地作製処理についての詳しい説明は後述する。下地作製処理の終了後、絵画画像印刷処理が行われる(ステップS30)。絵画画像印刷処理では、カンバスへの絵画画像の印刷が行われる。なお、絵画画像印刷処理についての詳しい説明は後述する。絵画画像印刷処理の終了後、テーブル11からカンバスが取り外される(ステップS40)。以上の工程により、油絵の複製画像としての印刷物が作製される。
図9は、下地作製処理の手順を示すフローチャートである。下地作製処理の開始後、まず、パソコン20から紫外線硬化型インクジェットプリンタ10に対して、下地用印刷データが投入される(ステップS200)。この下地用印刷データは、典型的には、カンバスのサイズの全面一色(例えば黒色)のデータである。但し、下地用印刷データが何色のデータであっても、この下地作製処理においては、カラーインクがカンバスに吐出されることはなく、白色インクおよびクリアインクのみがカンバスに吐出される。
下地作製処理の終了後、絵画画像印刷処理が行われる。図11は、絵画画像印刷処理の手順を示すフローチャートである。絵画画像印刷処理の開始後、まず、パソコン20から紫外線硬化型インクジェットプリンタ10に対して、絵画画像用印刷データが投入される(ステップS300)。この絵画画像用印刷データは、ここでは、複製対象の油絵の画像データである。
下地作製処理から絵画画像印刷処理までの処理を簡単にまとめると以下のようになる。図13は、下地作製処理と絵画画像印刷処理とを簡単にまとめたフローチャートである。まず、基材(本実施形態においてはカンバス)上に白色インクおよびクリアインクを吐出する第1吐出工程が行われ(ステップS500)、次に、第1吐出工程で吐出された白色インクとクリアインクとの混合物を放射線(本実施形態においては紫外線)によって硬化させる第1硬化工程が行われる(ステップS510)。ここで、第1吐出工程と第1硬化工程は同時並行的に行われる。なお、ステップS500は図9におけるステップS220,S240に相当し、ステップS510は図9におけるステップS230,S250に相当する。
ここで、以上のような手順(製造方法)で作製される印刷物の構造について説明する。本実施形態によって作製される印刷物の構造(図12参照)は、図14に示す印刷物の構造や図15に示す印刷物の構造とは異なっている。図14に示す印刷物は、カンバス(基材)70上に下地層75となるべき白色インク,コーティング層76となるべきクリアインク,およびカラー画像層72となるべきカラーインクが順次に塗布されて作製されたものである。図15に示す印刷物は、カンバス(基材)70上にコーティング層76となるべきクリアインク,下地層75となるべき白色インク,およびカラー画像層72となるべきカラーインクが順次に塗布されて作製されたものである。これに対して、本実施形態によって作製される印刷物においては、カンバス(基材)70上に白色インクとクリアインクとが混ぜ合わされて得られる下地層71が形成され、その下地層71の上にカラー画像層72が形成されている。このように、本実施形態においては、カンバス(基材)70と実際の絵柄となるカラー画像層72との間に白色インクとクリアインクとの混合物からなる下地層71が設けられた印刷物が得られる。
本実施形態によれば、油絵の複製物(複製画像)としての印刷物が作製される際、まず基材としてのカンバス70に白色インクとクリアインクとを塗布することにより下地層71が形成され、その下地層71の上層にカラー画像層72が形成される。その結果、印刷物の断面は図12に示したようなものとなる。このように、白色インクだけではなくクリアインクをも用いて下地層71が形成されているので、油絵特有の「てかり感(質感)」,「光沢感」,および「つや感」が適度に得られ、油絵の複製物として、原画に近い印刷物を得ることが可能となる。また、カラーインクが塗布された際に、カンバスの布地上でインクが滲むことが防止されるので、絵画中の細線などの微細な部分の再現性が向上する。
以下、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態においては、下地作製処理の際、白色インクおよびクリアインクのカンバス全面への塗布が、白色インクおよびクリアインクの濃度が充分になるまで繰り返されていた(図9参照)。しかしながら、本発明はこれに限定されない。ステップS210においてインクの吐出量が好適な量に設定されるのであれば、白色インクおよびクリアインクのカンバス全面への塗布が常に1回だけ行われるようにしても良い。すなわち、図9に示したフローチャートからステップS270,S271の処理を除いても良い(図16参照)。
また、上記実施形態においては、下地作製処理で再印刷の指示(図9のステップS271)がなされたとき、処理はステップS210に戻っていたが、本発明はこれに限定されない。ステップS271の後に処理がステップS220に戻るようにして、再印刷の際のインク(白色インクおよびクリアインク)の吐出量が最初の印刷の際のインクの吐出量と同じになるようにしても良い。
上記実施形態においては、印刷物(油絵の複製画像)の作製が紫外線硬化型インクジェットプリンタ10を用いて行われる例を挙げて説明したが、本発明はこれに限定されない。インクを瞬時に硬化乾燥させることができるものであれば、紫外線以外の放射線によってインクを硬化させるインクジェットプリンタが用いられていても良い。
11…テーブル
12…Yバー
13…インクヘッドユニット
20…パソコン
30…インクヘッド群
31…カラーインク用ヘッド
32…白色インク用ヘッド
33…クリアインク用ヘッド
40,40L,40R…UVランプ
50…制御部
70…カンバス(基材)
71…下地層
72…カラー画像層
Claims (9)
- 放射線硬化型インクジェット印刷装置を用いて行われる印刷物の製造方法であって、
基材上に白色インクおよびクリアインクを吐出する第1吐出工程と、
前記白色インクと前記クリアインクとの混合物を含む下地層が形成されるよう、前記第1吐出工程で吐出された白色インクおよびクリアインクを放射線によって硬化させる第1硬化工程と、
前記下地層上にカラーインクを吐出する第2吐出工程と、
前記第2吐出工程で吐出されたカラーインクを放射線によって硬化させる第2硬化工程と
を含むことを特徴とする、印刷物の製造方法。 - 前記第1硬化工程と前記第2吐出工程との間に、
前記混合物上に前記白色インクまたは前記クリアインクの少なくとも一方を吐出する追加吐出工程と、
前記下地層としての一部の層が形成されるよう、前記追加吐出工程で吐出されたインクを放射線によって硬化させる追加硬化工程と
を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の印刷物の製造方法。 - 前記追加吐出工程と前記追加硬化工程とが複数回行われることを特徴とする、請求項2に記載の印刷物の製造方法。
- 前記追加吐出工程の前に、前記追加吐出工程によって吐出されるべきインクの吐出量を設定するインク吐出量設定工程を更に含むことを特徴とする、請求項2または3に記載の印刷物の製造方法。
- 前記第1吐出工程の開始直後に前記第1硬化工程が開始されることにより、前記第1吐出工程と前記第1硬化工程とは同時並行的に行われ、
前記第2吐出工程の開始直後に前記第2硬化工程が開始されることにより、前記第2吐出工程と前記第2硬化工程とは同時並行的に行われることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。 - 前記放射線硬化型インクジェット印刷装置は、放射線として、インクが硬化する波長の紫外線を用いていることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
- 前記基材は、絵画用のカンバスであることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記載の印刷物の製造方法。
- 白色インク、クリアインク、および複数のカラーインクを吐出することができるように構成された放射線硬化型インクジェット印刷装置であって、
前記白色インクと前記クリアインクとを吐出するための第1のインク吐出部と、
前記カラーインクを吐出するための第2のインク吐出部と、
吐出されたインクを放射線によって硬化させるためのインク硬化部と
を備え、
前記第2のインク吐出部による前記カラーインクの吐出前に、前記第1のインク吐出部は、前記白色インクと前記クリアインクとを基材上に吐出し、かつ、前記インク硬化部は、前記第1のインク吐出部によって吐出された白色インクとクリアインクとの混合物を放射線によって硬化させることを特徴とする、放射線硬化型インクジェット印刷装置。 - 前記第1のインク吐出部と前記第2のインク吐出部と前記インク硬化部とは、一列に配置され、かつ、一体的に前記基材の上方を移動できるように構成されていることを特徴とする、請求項8に記載の放射線硬化型インクジェット印刷装置。
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