JP5844183B2 - 端子固定構造 - Google Patents

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本発明は、例えばバスバーを構成する接続端子の固定などに適用される接続端子の固定構造に関するものである。
従来の端子固定構造としては、例えば以下の特許文献1に記載されたものが知られている。
すなわち、この端子固定構造では、図7に示すように、バスバーを構成する接続端子1が、絶縁基板3に突設された突起部4に固定されている。具体的には、接続端子1の絶縁基板3の表面と対向する被固定片1aに貫通孔1bが設けられていて、当該被固定片1aの底部(絶縁基板との対向面)側から貫通孔1bに突起部4が挿通され、この挿通された突起部4の先端部を溶融することによって得られる固定部4aをもって、接続端子1が絶縁基板3に固定されている。
特開平3−150014号公報
しかしながら、前記従来の端子固定構造にあっては、接続端子1の回転方向について何らの規制もされていないことから、当該接続端子1単体を絶縁基板3に固定する際には、別途位置決めを行わなければ適切な固定姿勢を得ることができず、作業性が煩雑になってしまっていた。
本発明は、かかる技術的課題に着目して案出されたものであり、接続端子を適切な姿勢で容易に固定し得る端子固定構造を提供することを目的としている。
本発明は、回路構成体に対して接続端子を固定する端子固定構造であって、とりわけ、前記接続端子の一端側にて前記回路構成体の表面に対しほぼ垂直となるように設けた第1被固定部を、前記回路構成体の表面に突設したスロットへと圧入することにより固定すると共に、前記接続端子の他端側にて前記回路構成体の表面と離間対向するかたちで設けた第2被固定部について、当該第2被固定部に設けた貫通孔に第2固定部の突起部を挿通させ、この突起部の先端側を溶融することによって、当該第2被固定部を第2固定部に固定するように構成したことを特徴としている。
なお、この際、前記第2被固定部の上面における前記貫通孔の孔縁には拡径部を穿設することが望ましい。
本発明によれば、第1被固定部のスロットへの圧入をもって突起部における第2被固定部の位置決め及びその位置決め状態の維持が可能となる。このため、接続端子について別途位置決め等を行わずとも、当該第2固定部における突起部先端側を溶融することによる第2被固定部の固定作業を容易かつ適切に行うことができ、回路構成体に対し接続端子を適切な姿勢でもって容易に固定することに供される。
しかも、この際、第1、第2固定部は、いずれも回路構成体に対し接続端子を一方向から差し込むのみで固定ないし固定可能となるように構成されていることから、前記接続端子の固定作業について煩雑化してしまうおそれもなく、当該固定作業についての良好な作業性が確保される。
加えて、前記第2固定部では、突起部を貫通孔よりも大径状に形成したことにより、当該突起部によって第2被固定部を底部側から支持可能となる。このため、接続端子(端子部)と回路基板との接続時において回路基板側から接続端子へと押圧力が作用した場合にも、当該接続端子の傾倒等の姿勢変化を招来するおそれがない。これにより、かかる回路基板の接続作業についても良好な作業性をもって行えるメリットも得られる。
また、前記貫通孔の孔縁に拡径部を穿設することによって、当該拡径部内に前記溶融した突起部を収容することが可能となる。これにより、当該突起部が回路基板の対向面に実装される電子部品と干渉してしまう不都合も回避できる。換言すれば、余分な突出部を埋めてしまうことで、接続端子の周辺のスペース効率の向上も図れる。
本発明の実施形態の全体構成を表した斜視図である。 回路構成体に接続端子を取り付ける前の状態を表した要部拡大斜視図である。 回路構成体に接続端子を差し込んだ状態を表した要部拡大斜視図である。 図3のA−A線断面図である。 回路構成体に接続端子を固定した状態を表した要部拡大図斜視図である。 図5のB−B線断面図である。 従来の端子固定構造を表した要部断面図である。
以下に、本発明に係る端子固定構造の実施形態を図面に基づいて詳述する。
すなわち、図1に示すように、一般に自動車用の電気回路部品等においては、バスバーとしての例えば銅などの導電性金属材料からなる接続端子1が例えば合成樹脂などの非導電性材料からなる回路構成体2に保持固定されることで、図示外の所定の電子部品や回路基板との接続が行われる。ここで、回路構成体2は、前記接続端子1や図示外の電子部品等が保持固定されることにより所定の電気回路の構成に供するもので、本実施形態ではいわゆる電気接続箱の筐体(ハウジング)として構成されている。
前記接続端子1は、図2〜図6に示すように、導電性金属板を曲折することにより構成されたものであって、その一端部において回路構成体2の表面2aに対しほぼ垂直となるZ軸方向(上下方向)に沿って延設された第1被固定部11と、その他端側において回路構成体2の表面2aと離間対向するかたちで設けられ、当該表面2aとほぼ平行となるように水平方向に沿って延設された第2被固定部12と、前記第1被固定部11と第2被固定部12とを中継する中継部13と、その他端部において前記第2被固定部12の外端縁から上方に立設され、回路構成体2の上方位置に配設される回路基板3と接続される一対の端子部14,14と、から主として構成されている。
一方、前記回路構成体2の表面2aには、接続端子1の第1被固定部11の固定位置に突設され、その先端部に第1被固定部11を受容するスロット23が形成されてなる第1固定部21と、該第1固定部21と同一の平面(表面2a)上に所定の間隔を隔てて配置され、第2被固定部12に設けられる後記の貫通孔15よりも大径状に形成された突起部(位置決め部26を含めた後記の台座部25)によって構成される第2固定部22と、が設けられている。
前記第1被固定部11は、X軸方向に沿って延出する基部11aと、該基部11aの長手方向の一部をZ軸負方向側へと延出してなる脚部11bと、この脚部11bを延設したことによって当該脚部11bの基端部両側に形成される肩部11c,11cと、から主として構成され、これらが前記スロット23に圧入されることで、回路構成体2(第1固定部21)に固定される。
前記第2被固定部12は、Z軸方向(上下方向)に沿って延びる中継部13の下端部をX軸正方向側へほぼ直角に曲折することによって形成されたものであり、そのほぼ中央位置には、後記の台座部25の外径R1よりも大きい所定の内径r1に設定された貫通孔15が形成されている。そして、この貫通孔15に挿通される前記突起部の先端側(後記の位置決め部26の先端側)が溶解されることで、当該第2被固定部12が回路構成体2(第2固定部22)に固定される。
また、前記第2被固定部12の上面12aにおける貫通孔15の孔縁には、段差状に穿設してなる拡径部16が形成されていて、該拡径部16によって、前記第2固定部22の先端部に設けられる後記の固定部27が収容されるような構成となっている。換言すれば、前記拡径部16は、前記固定部27の全体を収容可能な容積に設定されていて、当該固定部27の上面27aのZ軸方向位置が、第2被固定部12の上面12aと同じか、それよりも若干低くなるように構成されている。
前記一対の端子部14,14は、その基端側において第2被固定部12の端縁より分岐形成された基部14a,14aと、その先端側において前記各基部14a,14aに対し段差縮幅状に形成された接続部14b,14bと、からなり、前記各接続部14b,14bが回路基板3の各スルーホール3a,3aに挿通して半田付け等されることで、当該回路基板3と電気的に接続される。
前記第1固定部21は、第1被固定部11の脚部11bの延出量よりも高く突出するように構成された横断面ほぼ長方形状をなす支持台24と、この支持台24の上端部において長手方向(X軸方向)に沿うかたちで切欠形成されたスロット23と、から主として構成されている。
前記支持台24は、回路構成体2と一体に設けられ、その高さ(後記の支持部23aまでの高さ)H1が第1被固定部11の脚部11bの延出量L1よりも大きくなるように設定されることにより、当該第1被固定部11の支持状態において、第2被固定部12の底面12bが回路構成体2の表面2aから所定量C1だけ離間するような構成となっている。
前記スロット23は、その全体が接続端子1の板厚(第1被固定部11の厚さ幅)t1よりも小さい溝幅W1に設定されることによって第1被固定部11を圧入保持するような構成となっていて、その長手方向(X軸方向)の両端部に設けられ、前記両肩部11c,11cを含む基部11aの下端部を支持する一対の支持部23a,23aと、これら両支持部23a,23a間において前記脚部11bの延出量L1よりも深く穿設され、当該脚部11bを収容することによって第1被固定部11の主たる固定に供する固定部23bと、から構成される。ここで、前記固定部23bの幅寸法(X軸方向幅)W2については脚部11bの幅寸法(X軸方向幅)L2よりも若干大きく設定されることにより、当該固定部23bに対する脚部11bの良好な挿入性が確保されている。
このように、前記第1固定部21では、第1被固定部11の脚部11b及び両肩部11c,11cがスロット23に受容されることで当該スロット23の側壁23c,23cをもって第1被固定部11のY軸方向における傾倒が規制され、かつ、前記両肩部11c,11cが前記両支持部23a,23aに当接支持することによって第1被固定部11の長手方向の傾倒が規制された状態で、第1被固定部11が保持固定される。
前記第2固定部22は、第1被固定部11が第1固定部21に嵌挿(固定)された状態での貫通孔15に対応する位置において回路構成体2と一体に設けられたものであって、その基端側にて前記貫通孔15の内径r1よりも大きな外径R1を有する円柱状に突設され、その上面25aをもって第2被固定部12の底面12bを支持する台座部25と、該台座部25の上端に段差縮径状に突設され、貫通孔15に挿通されることで第2被固定部12の水平方向の位置決めに供する位置決め部26と、この位置決め部26の先端側にて貫通孔15よりも大径状に形成され、当該貫通孔15の内径r1よりも大きな外径R2をもって前記台座部25と共に第2被固定部12を挟持固定する固定部27と、から構成される。
ここで、前記台座部25は、その高さ寸法H2が前述した所定離間量C1と同じか、それよりも若干小さく設定されていて、貫通孔15に位置決め部26を挿通させた状態で、第1被固定部11において肩部11c,11cが支持部23a,23aから浮いてしまう等、接続端子1を適切な姿勢に保持できないといった不都合が回避される一方で、端子14,14側から大きな荷重が作用した場合には、接続端子1の姿勢変化をほとんど伴うことなく第2被固定部12の底面12bに当接して、当該接続端子1の姿勢変化を規制することが可能となっている。
このように、前記第2固定部22では、前記台座部25の上面25aにより第2被固定部を支持しつつ、前記位置決め部26によって第2被固定部12の水平方向の位置決めを行った状態で、当該位置決め部26の先端側を溶融することにより、第2被固定部12がいわゆるカシメ状態に固定される。
以下、前記接続端子1の取付(固定)手順について、図2〜図6に基づいて説明する。
まず最初に、図2に示すように、前記回路構成体2の第2固定部22に対し接続端子1の貫通孔15を位置合わせして、該接続端子1の第1被固定部11をスロット23に圧入すると共に、第2固定部22(位置決め部26)を貫通孔15に嵌挿する。より具体的には、両肩部11c,11cを両支持部23a,23aに当接させるかたちで脚部11bを固定部23bへと嵌挿すると共に、位置決め部26を貫通孔15へと挿通させる。
すると、特に図3に示すように、第1被固定部11については、前述のスロット23への圧入をもって、第1固定部21にて水平方向及び鉛直方向の位置決めがなされた状態で固定される。一方、図3、図4に示すように、第2被固定部12については、スロット23によって水平方向の位置決めが補助されるかたちで位置決め部26が貫通孔15に挿通されると共に、前述の第1被固定部11のスロット23への圧入をもって当該挿通状態が保持されて、第2固定部22にて水平方向及び鉛直方向についての位置決めがなされる。
続いて、位置決め部26の先端部、すなわち図4に表された当該位置決め部26における第2被固定部12の上面12aから突出した部分26aについて、これを加熱して溶融することで、図5、図6に示すように、前記固定部27を形成すると共に当該固定部27を拡径部16内に収容することをもって、接続端子1の固定作業が完了する。
その後は、前記回路構成体2に前記図示外の所定の電子部品が搭載されて、該電子部品と接続端子1との接続が行われたり、図6に示すように、回路構成体2の上方に回路基板3が配置されて、該回路基板3と接続端子1との接続が行われることとなる。
以上のように、本実施形態によれば、前記第1被固定部11のスロット23への圧入をもって、前記位置決め部26における第2被固定部12の位置決め及びその位置決め状態の維持が可能となる。これにより、接続端子1について別途位置決め等を行わなくとも、当該第2固定部22における位置決め部26の先端側を溶融することによる第2被固定部12の固定作業を容易かつ適切に行うことができ、回路構成体2に対し接続端子1を適切な姿勢でもって容易に固定することに供される。
しかも、この際、前記第1、第2固定部21,22は、いずれも回路構成体2に対し接続端子1を一方向から嵌挿するのみで固定あるいは固定可能となるように構成されていることから、前記接続端子1の固定作業の良好な作業性も確保される。換言すれば、本実施形態の場合、従来に比べて固定点が増加したかたちになるが、一方(第1被固定部11)については単なる圧入のみで済むため、前記固定作業が煩雑化してしまうおそれもない。
加えて、前記第2固定部22では、台座部25を貫通孔15よりも大径状に形成したことにより、当該台座部25によって第2被固定部12を底部側から支持可能となる。このため、接続端子1(各端子部14,14)と回路基板3との接続時において回路基板3側から接続端子1に押圧力が作用した場合にも、当該接続端子1の傾倒等の姿勢変化を招来するおそれがない。これによって、かかる回路基板3の接続作業についても良好な作業性をもって行えるメリットも得られる。
また、前記貫通孔15の孔縁に拡径部16を穿設したことにより、当該拡径部16内に位置決め部26の先端側を溶融することによって形成される固定部27を収容することが可能となる。これにより、当該固定部27が回路基板3に実装される他の電子部品4と干渉してしまう不都合を回避することもできる。換言すれば、余分な突出部を埋めてしまうことで、接続端子1(第2被固定部12)の周辺のスペース効率の向上も図れる。
本発明は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、例えば前記突起部24は、前記台座部25のように必ずしも段差状の座面を有するものである必要はない。換言すれば、前記第2固定部22を構成する突起部については、例えば円錐状に形成し、当該円錐のテーパ部をもって貫通孔15を介して第2被固定部12を底部側から支持する構成とすることも可能であり、回路構成体2の仕様等に応じて任意に変更することができる。
さらに、前記拡径部16についても、第2被固定部12の上面側スペースに余裕がある場合など、仕様等に応じて省略可能である。
また、前記スロット23についても、前記側壁23c,23cは必須の構成ではなく、また、第1被固定部11についても、脚部11bは必須の構成ではない。換言すれば、第1被固定部11がスロット23内に圧入可能に構成されてさえいれば、コストや仕様等に応じて任意の態様を採り得る。
1…接続端子
2…回路構成体
2a…表面
3…回路基板
11…第1被固定部
12…第2被固定部
14…端子部
15…貫通孔
21…第1固定部
22…第2固定部
23…スロット
25…台座部(突起部)
26…位置決め部(突起部)

Claims (2)

  1. 導電性金属材料からなる接続端子を保持することによって電気回路の構成に供する非導電性材料からなる回路構成体に対して前記接続端子を固定する端子固定構造であって、
    前記接続端子の一端側に前記回路構成体の表面に対してほぼ垂直となるように設けられた第1被固定部と、
    前記接続端子の他端側に前記回路構成体の表面と離間対向するかたちで設けられ、一部に貫通孔を有する第2被固定部と、
    前記第2被固定部に立設され、所定の回路基板と接続される端子部と、
    前記回路構成体の表面に突設され、先端部に前記第1被固定部を受容するスロットが設けられた第1固定部と、
    前記回路構成体の表面に前記第1固定部とは所定間隔を隔てて突設され、前記貫通孔よりも大径状に形成された突起部を有する第2固定部と、
    を備え、
    前記第1被固定部を前記スロットへ圧入することにより、当該第1被固定部を前記第1固定部に固定させると共に、
    前記貫通孔に前記突起部を挿通させ、前記第2被固定部の上面から突出する前記突起部の先端側を溶融することにより、前記第2被固定部を前記第2固定部に固定させるように構成したことを特徴とする端子固定構造。
  2. 前記第2被固定部の上面における前記貫通孔の孔縁に、凹状の拡径部を穿設したことを特徴とする請求項1に記載の端子固定構造。
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