JP2015079713A - 基板用コネクタ - Google Patents

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央子 鵜飼
Chikako Ukai
央子 鵜飼
岡村 憲知
Kenji Okamura
憲知 岡村
貢 古谷
Mitsugi Furuya
貢 古谷
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Abstract

【課題】端子金具が回路基板に半田接続されるまでの間、回路基板に安定して支持される基板用コネクタを提供する。
【解決手段】基板用コネクタ10は、ハウジング11を備え、ハウジング11の後面から引き出された端子金具60が回路基板90に半田接続され、その状態で、回路基板90がケース80内に挿入され、ケース80内に導入される樹脂70によって回路基板90とともに端子金具60の引き出し部分を含むハウジング11の後部側が封止される。ハウジング11には、回路基板90と接触して、全体の重心を後方寄りとすることにより、回路基板90に対するハウジング11の前倒れを規制する倒れ規制部18が設けられている。
【選択図】図5

Description

本発明は、基板用コネクタに関する。
特許文献1の基板用コネクタは、回路基板(プリント回路基板)に固定部を介して固定されるハウジングと、ハウジングに装着される端子金具とを備えている。端子金具は、ハウジングの後面から引き出され、その引き出し部分が回路基板の表面に沿って配置されて回路基板の導体部と半田付けにより接続される。また、固定部は、正面視略L字形の金属板からなり、ハウジングの側面に装着される本体部と、回路基板の表面に半田付けにより接続される半田付け部とを備えている。
特許第4696802号公報
ところで、この種の基板用コネクタの中には、回路基板がケース内に挿入され、ケース内に導入される樹脂によって回路基板とともに端子金具の引き出し部分を含むハウジングの後端部が樹脂封止される構成のものが知られている。かかる構成によれば、樹脂を介してハウジングが回路基板に一体に固定されるため、回路基板に対するハウジングの固定構造を固定部によって実現するまでもなく、固定部に代わる簡易的な固定手段で済ますことができ、場合によっては固定手段そのものを無くすこともできる。しかし、固定手段を省略する場合、端子金具が回路基板に半田付けされるまでの間に、基板用コネクタが回路基板に対して安定に支持されず、ハウジングが前倒れするおそれがある。仮に、ハウジングが前倒れすると、端子金具が回路基板から浮き上がって回路基板に半田接続されないおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具が回路基板に接続されるまでの間、回路基板に安定して支持される基板用コネクタを提供することを目的とする。
本発明は、端子金具が装着されるハウジングを備え、前記ハウジングの後面から引き出された前記端子金具が回路基板に接続され、その状態で、前記回路基板がケース内に挿入され、前記ケース内に導入される樹脂によって前記回路基板とともに前記端子金具の引き出し部分を含む前記ハウジングの後部側が封止される基板用コネクタであって、前記ハウジングには、前記回路基板と接触して、全体の重心を後方寄りとすることにより、前記回路基板に対する前記ハウジングの前倒れを規制する倒れ規制部が設けられているところに特徴を有する。
ハウジングの後部側が樹脂封止されるまでの間に、回路基板に対するハウジングの前倒れが倒れ規制部によって規制されるため、基板用コネクタが回路基板に安定して支持される。とくに、倒れ規制部が、回路基板と接触して全体の重心を後方寄りとする構成にすれば済むため、格別複雑な構造となるわけではなく、構成の簡素化を図ることができる。
本発明の実施例1における基板用コネクタの背面図である。 基板用コネクタの平面図である。 基板用コネクタの底面図である。 基板用コネクタの側面図である。 ケース内で樹脂封止された基板用コネクタの断面図である。 実施例2における基板用コネクタの背面図である。 実施例2における基板用コネクタの平面図である。 実施例2における基板用コネクタの側面図である。 実施例2におけるケース内で樹脂封止された基板用コネクタの断面図である。 実施例3における基板用コネクタの側面図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記倒れ規制部が、前記ハウジングの前後方向中央よりも後方で且つ前記端子金具の後端よりも前方に配置されている。これにより、基板用コネクタ全体の重心を容易に後方寄りとすることができるのに加え、基板用コネクタの前後方向の大型化を回避することができる。
前記倒れ規制部が、前記回路基板の表面に載せられるリブ状の形態とされ、前記倒れ規制部と前記端子金具とが前記回路基板の表面の3箇所に当接することで自立する。倒れ規制部が回路基板の表面に載せられるリブ状の形態とされるに過ぎないため、従来の固定部等と比較して、構成をよりいっそう簡素化することができるとともに小型化に寄与することができる。
前記倒れ規制部が、ピン状の部材からなる。倒れ規制部がピン状の部材からなるに過ぎないため、従来の固定部等と比較して、構成をよりいっそう小型にすることができる。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図5によって説明する。基板用コネクタ10は、プリント回路基板(以下、回路基板90という)に実装されるものであって、合成樹脂製のハウジング11と、金属製の端子金具60とを備えている。ハウジング11は、図示しない相手ハウジングと嵌合可能とされる。なお、以下の説明において、前後方向については、嵌合開始時に相手ハウジングと向き合う側を前方とし、上下方向については、図1、図4及び図5を基準とする。
ハウジング11は、図5に示すように、前方に開口する筒状のフード部12を有している。フード部12は、幅方向(図1の左右方向)に長手となる開口形状をなしている。図1に示すように、フード部12の下面及び上面は、幅方向中央部から両側へ向けて弧状に緩やかに傾斜する曲面となっている。フード部12の奥壁13には、端子金具60が装着される複数の端子装着部14が設けられている。各端子装着部14は、奥壁13において幅方向及び上下方向に同列に並んで配置されている。
図5に示すように、端子金具60は、細長いピン状をなし、端子装着部14を貫通してフード部12内に突出する端子接続部61と、フード部12外に突出する引出部62とを有している。引出部62は、奥壁13の後面から後方へ引き出されたあと下方へ屈曲させられ、その下端部でさらに後方へ屈曲させられて回路基板90の表面に沿って配置される基板接続部63を有している。図1に示すように、各端子金具60の引出部62は、上下に並んだ端子装着部14のそれぞれで互いに幅方向にずれた位置から引き出され、相互の干渉を回避可能とされている。
図2及び図3に示すように、フード部12の後端の幅方向両端部には、各端子金具60の引出部62を挟んだ両側に、一対の保護壁15が後方へ突出して設けられている。各端子金具60の引出部62は、基板接続部63を除いて両保護壁15により側方から覆われて保護された状態となる。また、図1及び図2に示すように、フード部12の上面の幅方向中央部には、ロック部16が突出して設けられている。ハウジング11が相手ハウジングに正規嵌合されると、ロック部16が図示しない相手ハウジングのロック受け部を係止して、両ハウジングが嵌合状態に保持されるようになっている。
また、図1及び図2に示すように、フード部12の上面には、ロック部16を挟んだ幅方向両側に、前後方向に延びる突条部17が設けられている。図1に示すように、突条部17は、フード部12の両側面にも設けられ、且つフード部12の下面の幅方向中央部にも設けられている。
図3に示すように、フード部12の下面には、幅方向中央を挟んだ両側に、一対の倒れ規制部18が設けられている。倒れ規制部18は、前後方向に延びるリブ状をなし、ハウジング11の後方寄りの位置に配置されている。このため、基板用コネクタ10全体の重心は、両倒れ規制部18や両保護壁15の存在に起因して、前後方向中央よりも後方に位置するようになっている。
具体的には、図3に示すように、倒れ規制部18の前後長は、突条部17の前後長よりも短くされ、前後方向に関して、倒れ規制部18の前端は、突条部17の後端とほぼ同じ位置に配置され、倒れ規制部18の後端は、フード部12の後端とほぼ同じ位置に配置されている。つまり、前後方向に関して、倒れ規制部18と突条部17とは、互いに重なる部分をもたない位置に配置されている。そして、図1及び図5に示すように、幅方向及び前後方向に関して、倒れ規制部18は、各端子金具60の設置領域内に配置されている。
また、図4に示すように、倒れ規制部18は、前方へ向けて次第に高さ寸法(上下寸法)を増加させる形態とされ、フード部12の下面に対して前方へ向けて次第に下向きに傾斜するテーパ状の下縁19を有している。倒れ規制部18の下縁19は、フード部12の下面に設けられた突条部17の下端及び保護壁15の下端よりも低い位置に配置され、端子金具60の基板接続部63の下縁とともに、基板用コネクタ10全体の最下端部に位置している。
次に、実施例1の基板用コネクタ10を回路基板90に実装する方法について説明する。
図1及び図2に示すように、基板用コネクタ10は、回路基板90の前端部に載置され、ハウジング11の後部側を除く部分が、回路基板90の前縁91よりも前方に突出して配置される。この場合に、基板用コネクタ10は、各端子金具60の基板接続部63が回路基板90の表面に当接する箇所と、両倒れ規制部18が回路基板90の表面に当接する箇所との3箇所で自立状態に支持される。とくに、両倒れ規制部18のテーパ状の下縁19が回路基板90の表面に当接することにより、ハウジング11の前端が上向き気味となるため、ハウジング11が前のめりに傾いて回路基板90から脱落するのが防止される。なお、回路基板90の表面には、各端子金具60の基板接続部63と対応する位置に、図示しない半田が供給されている。
続いて、図示しないリフロー炉内で基板用コネクタ10と回路基板90の全体が加熱される。すると、回路基板90の表面に供給された半田が溶融されて各端子金具60の基板接続部63に付着し、基板接続部63が回路基板90の表面における回路に半田固定された状態で接続される。
次いで、図5に示すように、基板用コネクタ10の後部側が回路基板90とともに矩形箱状のケース80内に挿入され、ケース80内にはシリコン樹脂等の樹脂70が充填される。その後、樹脂70が硬化することにより、ハウジング11が樹脂70を介して回路基板90に固定される。このとき、ケース80内の樹脂70の表面71からは各突条部17を含むハウジング11の前部側が前方に突出して配置され、ハウジング11がケース80内にて相手ハウジングと嵌合可能な状態に保持される。
以上説明したように、実施例1によれば、ハウジング11の後部側が樹脂封止されるまでの間に、回路基板90に対するハウジング11の前倒れが倒れ規制部18によって防止されるため、基板用コネクタ10が回路基板90に安定に支持される。とくに、倒れ規制部18が、回路基板90と接触して全体の重心を後方寄りとする構成にすれば足りるため、構造が複雑になることがなく、コストの低減を図ることができる。
しかも、倒れ規制部18が回路基板90の表面に載置されるリブ状の形態とされるに過ぎないため、従来の固定部等と比較して、構成をよりいっそう簡素化することができるとともに、小型化に寄与することができる。
<実施例2>
図6〜図9は、実施例2の基板用コネクタ10Aを示す。実施例1では、倒れ規制部18がハウジング11と一体に設けられていたが、実施例2では、倒れ規制部18Aがハウジング11とは別体に設けられており、その点で、実施例1、2は互いに異なる。また、実施例2ではハウジング11から両保護壁15が省略されている点でも実施例1とは異なる。もっとも、実施例2のその他の構成は、実施例1とほぼ同様であり、実施例1と同様及び対応する構成には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図6及び図7に示すように、フード部12の両側面の後端部には、各端子金具60の設置領域を挟んだ両側に、一対のピン受け部21が突出して設けられている。ピン受け部21は、上下方向(高さ方向)に延出する形態とされ、内部に、倒れ規制部18Aを装着可能な圧入孔22が上下方向に貫通して設けられている。倒れ規制部18Aは、金属製であって上下方向に細長い形態とされ、図7に示すように、ピン受け部21内で軸周りに回転するのを規制可能なように断面多角形状を呈している。また、回路基板90には、両倒れ規制部18Aの下端部を位置決めして挿入可能な挿入孔94が設けられている。
実施例2によれば、ピン状の倒れ規制部18Aがピン受け部21の圧入孔22内に上方又は下方から圧入により装着される。倒れ規制部18Aがピン受け部21内に正規に装着されると、倒れ規制部18Aの下端がハウジング11の下面よりも下方に突出して配置される。その状態で、基板用コネクタ10Aが回路基板90の表面に上方から載置される。すると、図6及び図8に示すように、各端子金具60の基板接続部63が回路基板90の表面に当接するとともに、両倒れ規制部18Aの下端部が回路基板90の対応する挿入孔94内に適合して挿入され、これにより、基板用コネクタ10Aが回路基板90に支持された状態となる。とくに、両倒れ規制部18Aが回路基板90の挿入孔94内に挿入されることにより、ハウジング11の前倒れが確実に阻止される。その後、基板用コネクタ10Aは、実施例1と同様、リフロー半田され、さらに、図9に示すように、回路基板90とともにケース80内に挿入されて、ケース80内に導入される樹脂70によってその後部側が樹脂封止される。
実施例2によれば、倒れ規制部18Aがピン状の部材からなるに過ぎないため、従来の固定部等と比較して、基板用コネクタ10Aをよりいっそう小型にすることができる。
<実施例3>
図10は、実施例3の基板用コネクタ10Bを示す。実施例3は、倒れ規制部18B及びピン受け部21Bの両形態が実施例2とは異なるが、その他の構成は、実施例2と同様である。
倒れ規制部18Bは、全体として側面視L字状のピン材であって、前後方向に延びる水平部25と、水平部25の後端から下方へ延びる垂直部26とからなる。ピン受け部21Bは、ハウジング11の両側面にて前後方向に延出する形態とされ、内部に、倒れ規制部18Bの水平部25を装着可能な圧入孔22Bが前後方向に貫通して設けられている。
実施例3によれば、倒れ規制部18Bの水平部25がピン受け部21Bの圧入孔22B内に後方から圧入により装着される。つまり、ピン受け部21Bに対する倒れ規制部18Bの装着方向と、フード部12の奥壁13に対する各端子金具60の装着方向とが、互いに同一方向となる。したがって、組み付け作業が容易になる。なお、垂直部26は、倒れ規制部18Bの水平部25がピン受け部21Bの圧入孔22B内に圧入された後、折り曲げによって形成されるものであってもよい。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例1〜3に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)ハウジングの前面(嵌合面)を除くハウジングの前部側もケース内に樹脂封止される構成であってもよい。
(2)半田方法は、リフロー半田ではなく、手半田によるものであってもよい。
(3)実施例1では、リブ状の倒れ規制部は、各端子金具の設置領域を挟んだハウジングの両側面側に配置されるものであってもよい。
(4)実施例2、3では、ピン状の倒れ規制部がピン受け部にインサートにより装着されるものであってもよい。
10、10A、10B…基板用コネクタ
11…ハウジング
12…フード部
18、18A、18B…倒れ規制部
60…端子金具
70…樹脂
80…ケース
90…回路基板

Claims (4)

  1. 端子金具が装着されるハウジングを備え、前記ハウジングの後面から引き出された前記端子金具が回路基板に接続され、その状態で、前記回路基板がケース内に挿入され、前記ケース内に導入される樹脂によって前記回路基板とともに前記端子金具の引き出し部分を含む前記ハウジングの後部側が封止される基板用コネクタであって、
    前記ハウジングには、前記回路基板と接触して、全体の重心を後方寄りとすることにより、前記回路基板に対する前記ハウジングの前倒れを規制する倒れ規制部が設けられていることを特徴とする基板用コネクタ。
  2. 前記倒れ規制部が、前記ハウジングの前後方向中央よりも後方で且つ前記端子金具の後端よりも前方に配置されていることを特徴とする請求項1記載の基板用コネクタ。
  3. 前記倒れ規制部が、前記回路基板の表面に載せられるリブ状の形態とされ、前記倒れ規制部と前記端子金具とが前記回路基板の表面の3箇所に当接することで自立することを特徴とする請求項1又は2記載の基板用コネクタ。
  4. 前記倒れ規制部が、ピン状の部材からなることを特徴とする請求項1又は2記載の基板用コネクタ。
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