JP2006031944A - 表面実装コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 基板への実装前において過度な力が外部から付与された場合に固定用ターミナルがコネクタ本体での正規の取付け位置からずれることを防止し、基板上に載置されたコネクタ本体を確実に前記基板上に表面実装することができる表面実装コネクタを得る。
【解決手段】 側壁20での正規の取付け位置に仮止めされた固定用ターミナル32に対応して遮壁34を側壁20と一体に設ける。このため、固定用ターミナル32が上記位置に仮止めされてからコネクタ本体14が基板12上に実装されるまでの間に、外部から過度な力がSMTコネクタ10に加えられても、遮壁34によって、固定用ターミナル32が外部と干渉することが遮られる。この結果、固定用ターミナル32は、上記位置からずれることがない。従って、固定用ターミナル32を基板12にはんだ付けすると、確実にコネクタ本体14を基板12上に表面実装できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 側壁20での正規の取付け位置に仮止めされた固定用ターミナル32に対応して遮壁34を側壁20と一体に設ける。このため、固定用ターミナル32が上記位置に仮止めされてからコネクタ本体14が基板12上に実装されるまでの間に、外部から過度な力がSMTコネクタ10に加えられても、遮壁34によって、固定用ターミナル32が外部と干渉することが遮られる。この結果、固定用ターミナル32は、上記位置からずれることがない。従って、固定用ターミナル32を基板12にはんだ付けすると、確実にコネクタ本体14を基板12上に表面実装できる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コネクタ本体から突出した端子が基板上に載置された状態でこの基板にはんだ付けされる表面実装コネクタに関する。
電子装置や電子回路の基板上には、電子部品として、例えばコネクタ等が実装されている。コネクタを基板上に実装する際には、例えば、ねじ止めによってコネクタの取付けが行われコネクタが基板に固定される。
ここで、コネクタの一種である表面実装コネクタ(以下、SMTコネクタともいう)には、略矩形箱状に形成されたコネクタ本体と、コネクタ本体の側方に突出して形成されたねじ止め用フランジ部とが備えられており、ねじをフランジ部に貫通させて基板に固定することで、コネクタ本体、すなわちSMTコネクタが基板に固定されるようになっている。
しかしながら、SMTコネクタのねじ止め用フランジ部は、基板上でそれなりの大きさ(面積)を占めるため、電子装置や電子回路を小型化するのに障害となっていた。
この場合、ねじ止めに代えて、SMTコネクタに備えられた固定用ターミナルを基板にはんだ付けすることで当該SMTコネクタを基板上に実装するものがある。固定用ターミナルは、例えば断面が略L字状に屈曲された部材とされており、コネクタ本体の基板実装側とは反対側からコネクタ本体の側壁に沿って圧入されることで前記コネクタ本体に仮止めされており、この仮止め状態では屈曲部分がSMTコネクタの基板実装時に基板と対向するようになっている(例えば、特許文献1参照)。固定用ターミナルが基板にはんだ付けされることで、コネクタ本体、すなわち、SMTコネクタそのものが基板上に実装される仕組みである。ここで、固定用ターミナルの屈曲部分は、前述のねじ止め用フランジ部よりも基板上で占める大きさをある程度小さくしても、十分なはんだ付け強度が得られる。このため、電子装置や電子回路を小型化することができる。
しかしながら、固定用ターミナルをコネクタ本体に圧入して仮止め状態としてからSMTコネクタを基板上に載置するまでの間、さらにはSMTコネクタを基板上に実装するまでの間に何らかの原因(例えば、SMTコネクタを基板上に載置する際、このSMTコネクタを前記基板上に載置された他の電子部品にぶつけてしまう等)で過度な力が固定用ターミナルに加えられると、固定用ターミナルがコネクタ本体での正規の取付け位置からずれてしまい、固定用ターミナルがコネクタ本体から外れてしまったり基板から浮いた状態で基板上に載置されることになり、コネクタ本体の取付け不良が生じる可能性があった。
実開平5−23429号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、基板への実装前において過度な力が外部から付与された場合に固定用ターミナルがコネクタ本体での正規の取付け位置からずれることを防止し、基板上に載置されたコネクタ本体を確実に前記基板上に表面実装することができる表面実装コネクタを得ることを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る表面実装コネクタは、略矩形箱状に形成され、基板上に載置されるコネクタ本体と、前記コネクタ本体の側壁に沿って前記コネクタ本体の前記基板載置側とは反対側から圧入されることで前記側壁に仮止めされ、この仮止め状態で自身が前記基板にはんだ付けされることにより前記コネクタ本体を前記基板上に実装する固定用ターミナルと、前記固定用ターミナルに対応してその傍らに前記コネクタ本体と一体に設けられ、前記仮止め状態とされた前記固定用ターミナルが外部から干渉されることを遮る遮壁と、を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明に係る表面実装コネクタでは、固定用ターミナルは、略矩形箱状に形成されたコネクタ本体の側壁に沿って当該コネクタ本体の基板載置側とは反対側から圧入され、コネクタ本体に仮止めされる。このようにして固定用ターミナルがコネクタ本体に仮止めされた状態でコネクタ本体及び固定用ターミナルは基板上に載置され、さらに固定用ターミナルが基板にはんだ付けされると、コネクタ本体が基板上に実装される。すなわち、表面実装コネクタが基板上に実装される。
ここで、本請求項1に記載の表面実装コネクタでは、固定用ターミナルがコネクタ本体に圧入されて仮止め状態とされてからコネクタ本体及び固定用ターミナルが基板上に載置されるまでの間、ひいてはコネクタ本体が基板上に実装されるまでの間に、仮に何らかの原因で外部から過度な力が加えられても、固定用ターミナルに対応してその傍らにコネクタ本体と一体に設けられた遮壁によって、固定用ターミナルが外部と干渉することが遮られる。この結果、固定用ターミナルは、コネクタ本体での正規の取付け位置からずれることがない。すなわち、本表面実装コネクタは、固定用ターミナルがコネクタ本体から外れてしまったり基板から浮いた状態で基板上に載置されるといったことを防止することができる。従って、固定用ターミナルを基板にはんだ付けすると、確実にコネクタ本体を基板上に表面実装することができる。
以上説明した如く本発明に係る表面実装コネクタは、基板への実装前において過度な力が外部から付与された場合に固定用ターミナルがコネクタ本体での正規の取付け位置からずれることを防止し、基板上に載置されたコネクタ本体を確実に前記基板上に表面実装することができる。
本発明の実施の形態に係る表面実装コネクタ(以下、SMTコネクタともいう)10について、図1乃至図3に基づいて説明する。なお、説明の都合上、各図に適宜矢印Aにて示す方向を前方、矢印Aと直交する矢印Bにて示す方向を右側方、矢印A及び矢印Bの双方と直交する矢印Cにて示す方向を上方ということとする。
図1には、SMTコネクタ10と、このSMTコネクタ10が実装される基板(例えばスクリーン印刷等によってランドが印刷されたプリント基板)12との概略が、斜視図にて示されている。
SMTコネクタ10は、前方に開口部14Aを有する略矩形箱状に形成されたコネクタ本体14を備えている。開口部14Aの上下左右の縁部は、天板16、底板18、左右一対の側壁20によって規定されている。天板16、底板18、及び左右一対の側壁20は、開口部14Aとは反対側の後端部で背壁22(図2参照)によって互いに連結されている。これにより、上記のようにコネクタ本体14が略矩形箱状に形成されている。
また、図2(B)、図2(C)、及び図3に示されるように、底板18には、下方に向けて突出して形成された位置決め突起24が設けられている。位置決め突起24は、本実施の形態では、それぞれ短円柱状に形成されて2つ設けられている。これらの位置決め突起24は、基板12に設けられた位置決め孔12A(図3参照)に挿入又は挿通されてSMTコネクタ10を基板12に対し位置決めするようになっている。このため、それぞれの位置決め突起24が基板12の位置決め孔12Aに挿入又は挿通されたSMTコネクタ10は、この基板12に対してスライド及び回転が不能とされる。
また、図1乃至図3に示されるように、コネクタ本体14の各側壁20は、固定用ターミナルホルダ30を備えている。固定用ターミナルホルダ30は、各側壁20において前後方向に沿って互いに離間して並ぶ一対の係合片が側壁20から左右方向外側(側壁20とは反対側)に延出して側壁20と一体に形成されている。さらに固定用ターミナルホルダ30の上下方向中央部から上端にかけては、一対の係合片の互いに対向する側に後述の固定用ターミナル32に対応した切欠きが設けられており、この結果、この部位は、上面視にて係合片の先端部同士が前後方向に沿って互いに向かい合うように屈曲した形状(略L字状)とされている。すなわち、固定用ターミナルホルダ30では、その上下方向中央部に段差が設けられており、固定用ターミナル32を取り付ける正規の取付け位置を規定している(図2及び図3参照)。
このような固定用ターミナルホルダ30には、固定用ターミナル32が取り付けられている。固定用ターミナル32は、係合部32Aと、はんだ付け部32Bとを備えている。
固定用ターミナル32の係合部32Aは固定用ターミナルホルダ30の上記切欠きに対応しており、この切欠きに上方から圧入されることで固定用ターミナル32が固定用ターミナルホルダ30に保持されるようになっている。固定用ターミナル32の係合部32Aが固定用ターミナルホルダ30の前述の段差部分に係合されているときには、固定用ターミナル32は、コネクタ本体14での正規の取付け位置で仮止めされた状態とされ、固定用ターミナルホルダ30によって上方を除いた方向の移動が規制されている。
一方、固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bは、係合部32Aに対して略直角に屈曲して形成されており、固定用ターミナル32の係合部32Aが固定用ターミナルホルダ30に上記正規の取付け位置で仮止めされているときには、上下方向における下面の位置が底板18の下面と同じ位置になるように形成されている。
このような固定用ターミナル32に対応して、コネクタ本体14の各側壁20には、遮壁34が一体に設けられている。遮壁34は、仮止め状態とされた固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bの前方及び後方において側壁20とは反対側に互いに平行に延出しており、その高さは固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bの板厚寸法よりも高く、しかも左右方向寸法はその延出方向先端が仮止め状態とされたはんだ付け部32Bの先端よりも外側に位置するように設定されている。
また、SMTコネクタ10は、左右方向に沿って並列して配置された複数の上段ターミナル26と、左右方向に沿って並列して配置された複数の下段ターミナル28とを備えている。図2に示されるように、上段ターミナル26は、左右方向中央部には設けられていないが、この左右方向中央部を除いてそれぞれ下段ターミナル28の直上に配置されている。
図2(A)に示されるように、上段ターミナル26及び下段ターミナル28は、それぞれ例えば線材や条材等の金属材から作成されており、平面視において前後方向に長手とされて背壁22を貫通してコネクタ本体14の後方に突出している。このように、SMTコネクタ10は、雄型コネクタとされており、外部端子である雌型コネクタがコネクタ本体14の開口部14Aから挿入されて接続されるようになっている。この接続状態では、雄型ターミナルである上段ターミナル26及び下段ターミナル28は、それぞれ外部端子に設けられた雌型ターミナルに差し込まれて導通状態で接続されるようになっている。
以上説明したようなSMTコネクタ10では、各位置決め突起24を基板12の位置決め孔12Aに挿入又は挿通して底板18を基板12上に載置した状態で、固定用ターミナルホルダ30に上記正規の取付け位置で仮止めされた固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bが基板12にはんだ付けされることでコネクタ本体14が基板12上に実装されるようになっている。このように、SMTコネクタ10は、はんだ付けによって基板12上に実装されるようになっている。
以下に、本発明の実施の形態に係るSMTコネクタ10の作用について説明する。
固定用ターミナル32の係合部32Aがコネクタ本体14の側壁20に沿ってコネクタ本体14の底板18とは反対側、すなわち上方から側壁20の固定用ターミナルホルダ30の切欠き部分に圧入される。
固定用ターミナル32の係合部32Aが固定用ターミナルホルダ30の切欠きの段差部分に当接すると、係合部32Aは固定用ターミナルホルダ30に係合し、固定用ターミナル32はコネクタ本体14での正規の取付け位置に仮止めされる。
次いで、この仮止め状態でコネクタ本体14の底板18及び固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bは、基板12上に載置される。この後、この載置状態で固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bが基板12にはんだ付けされると、固定用ターミナルホルダ30の切欠きの段差部分が固定用ターミナル32の係合部32Aによって基板12側に押さえ込まれる。この結果、コネクタ本体14の上方への移動が規制され、コネクタ本体14が基板12上に実装される。すなわち、SMTコネクタ10が基板上に実装される。
ここで、本SMTコネクタ10では、固定用ターミナル32の係合部32Aがコネクタ本体14の固定用ターミナルホルダ30に圧入されて固定用ターミナル32が仮止め状態とされてからコネクタ本体14の底板18及び固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bが基板12上に載置されるまでの間、ひいてはコネクタ本体14が基板12上に実装されるまでの間に、例えばSMTコネクタ10を基板12上に載置しようとしてこのSMTコネクタ10を基板12上に載置された他の電子部品にぶつけてしまう等、何らかの原因で外部から過度な力がSMTコネクタ10に加えられても、固定用ターミナル32に対応してコネクタ本体14と一体に設けられた遮壁34によって、固定用ターミナル32が外部と干渉することが遮られる。この結果、固定用ターミナル32は、コネクタ本体14での正規の取付け位置からずれることがない。すなわち、SMTコネクタ10は、固定用ターミナル32がコネクタ本体14の固定用ターミナルホルダ30から外れてしまったり基板12から浮いた状態で基板12上に載置されるといったことを防止することができる。従って、固定用ターミナル32のはんだ付け部32Bを基板12にはんだ付けすると、確実にコネクタ本体14を基板12上に表面実装することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るSMTコネクタ10によれば、基板12への実装前において過度な力が外部から付与された場合に固定用ターミナル32がコネクタ本体14での正規の取付け位置からずれることを防止し、基板12上に載置されたコネクタ本体14を確実に基板12上に表面実装することができる。
10 表面実装コネクタ
12 基板
14 コネクタ本体
20 側壁
32 固定用ターミナル
34 遮壁
12 基板
14 コネクタ本体
20 側壁
32 固定用ターミナル
34 遮壁
Claims (1)
- 略矩形箱状に形成され、基板上に載置されるコネクタ本体と、
前記コネクタ本体の側壁に沿って前記コネクタ本体の前記基板載置側とは反対側から圧入されることで前記側壁に仮止めされ、この仮止め状態で自身が前記基板にはんだ付けされることにより前記コネクタ本体を前記基板上に実装する固定用ターミナルと、
前記固定用ターミナルに対応してその傍らに前記コネクタ本体と一体に設けられ、前記仮止め状態とされた前記固定用ターミナルが外部から干渉されることを遮る遮壁と、
を備えたことを特徴とする表面実装コネクタ。
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