JP5841913B2 - 操作パターン切換装置 - Google Patents
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Description
操縦装置は、パイロット弁と、該パイロット弁を操作する操縦レバーとを備え、操縦レバーは前後左右に傾動操作自在とされている。
そこで、複数の操作パターンを選択できるように、操縦装置の操作パターンを複数の操作パターンに切り換えることができる操作パターン切換装置を備えた作業機がある(特許文献1、2参照)。
この作業機にあっては、操縦装置から制御弁に至る油圧管路中に、操作パターンを切り換える操作パターン切換弁が介装され、この操作パターン切換弁は、バルブボディに回転スプールが設けられたロータリバルブによって構成されている。回転スプールは操作レバーによって切換操作され、ロック手段によって回転スプールが動かないようにロックされる。
そこで、本発明は、前記問題点に鑑み、操作パターンの切換操作とロック操作とを一連の動作で行える操作パターン切換装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、作業機に装備された複数の油圧アクチュエータを制御すべく該複数の油圧アクチュエータに対応して設けられた複数のアクチュエータ制御弁と、この複数のアクチュエータ制御弁をパイロット操作する操縦装置との間の油圧管路に介装され、複数のアクチュエータ制御弁に対する操縦装置の操作パターンを複数の操作パターンに切り換える操作パターン切換弁と、
この操作パターン切換弁が取り付けられるバルブ取付板を有する取付ブラケットと、
この取付ブラケットに設けられた軸支持板に支持された回動支軸と、
この回動支軸に軸心回りに回動自在に支持されていて回動することにより連動部材を介して操作パターン切換弁を切換操作する回動操作部材と、
この回動操作部材に一体回動自在に設けられていて該回動操作部材を回動操作する操作レバーとを有し、
前記回動支軸に、操作パターン切換弁の各切換位置において回動操作部材をロックすべく、操作レバーが係合するロック係合部を周方向に複数設け、
前記操作レバーは、回動操作部材に回動支軸の軸心に直交する方向に移動自在に支持されていると共に、該移動方向に移動することにより各ロック係合部に対して係脱自在とされていることを特徴とする。
ガイド筒を設け、操作レバーの回動支軸を向く側に、ロック係合部に挿脱自在に挿入するロック用突部が設けられ、前記ガイド筒と回動支軸との間に、前記ロック用突部がロック係合部に係合するように操作レバーを付勢するバネを設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、操作レバーがロック係合部に係合している状態では、回動操作部材が動かないようにロックされており、操作パターン切換弁の切換操作ができない。この状態から操作パターンの切り換えを行うには、ロック係合部から操作レバーが離脱するように、該操作レバーを移動操作する。すると、回動操作部材のロックが解除され、該回動操作部材が回動自在となるので、その状態を支持したまま操作レバーによって回動操作部材を回動操作すると操作パターン切換弁が切換操作される。この操作パターン切換弁を切り換えた位置において、ロック係合部に操作レバーが係合するように、操作レバーを移動して回動操作部材をロックすることにより、操作パターン切換弁がロックされる。
請求項2に係る発明によれば、板材で形成した主構成部材の回動支軸及びレバー支持部を回動支軸の軸心方向で間隔をおいて設け、レバー支持部間の先端側にガイド筒を設けると共に、ガイド筒と回動支軸との間に操作レバーを付勢するバネを設けるという構成を採ったので、レバー支持部間へのバネの挿入配置や、バネ及びガイド筒に対する操作レバーの挿通が容易に行え、組み付けの容易化が図られている。
図9において、符号1は作業機(旋回作業機)として例示するバックホーである。
このバックホー1は、下部の走行体2と、この走行体2上に上下方向の旋回軸心回りに旋回自在に搭載された上部の旋回体3とから主構成されている。
走行体2はトラックフレーム4の左右両側に、油圧モータからなる走行モータRMによってクローラベルト5を周方向に循環回走するように構成されたクローラ式走行装置19をそれぞれ備えている。
前記旋回体3は、トラックフレーム4上に旋回軸心回りに旋回自在(回動自在)に搭載されていて機体を構成する旋回台7と、この旋回台7の前部に装備されたフロント作業装置(掘削作業装置)8と、旋回台7上に搭載されたキャビン9とを備えている。
また、旋回台7の前部には、該旋回台7から前方突出状に設けられた支持ブラケット10に上下方向の軸心回りに左右に揺動自在に支持されたスイングブラケット11が設けられている。このスイングブラケット11は油圧シリンダからなるスイングシリンダの伸縮によって左右に揺動操作可能とされている。
アーム13は、該アーム13とブーム12との間に介装されたアームシリンダC2を伸長させることにより後方側に揺動してクラウド動作(掻込動作)し、該アームシリンダC2を収縮させることにより前方側に揺動してダンプ動作する。
前記ブームシリンダC1、アームシリンダC2及びバケットシリンダC3はそれぞれ油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)によって構成されている。
図8に示すように、運転席15は旋回台7上に設けられたシート台16上に取り付けられ、運転席15の左右両側には、操縦レバー17L,17Rを有する操縦装置18L,18Rがそれぞれ設けられている。
この左右の操縦装置18L,18Rは、図7に示すように、本実施形態では、旋回モータSMを制御する旋回制御弁V1と、アームシリンダC2を制御するアーム制御弁V2と、バケットシリンダC3を制御するバケット制御弁V3と、ブームシリンダC1を制御するブーム制御弁V4とをパイロット操作するものである。
ロット弁PVL,PVRを備えており、各操縦レバー17L,17Rは前後及び左右に傾動操作可能とされている。
左右一方の操縦レバー17L,17Rの前後の傾動操作によって前記4つの制御弁V1〜4の内の1つが操作され、該一方の操縦レバー17L,17Rの左右の傾動操作によって残りの3つの制御弁の内の1つが操作され、左右他方の操縦レバー17L,17Rの前後の傾動操作によって残りの2つの制御弁の内の1つが操作され、該他方の操縦レバー17L,17Rの左右の傾動操作によって残りの1つの制御弁が操作される。
この操作パターン切換装置21は、図1,図2及び図3に示すように、操作パターン切換弁22と、取付ブラケット23と、回動支軸24と、回動操作部材25と、操作レバー26と、バネ27と、連動部材28とを有する。
この操作パターン切換弁22は、油圧ホースが接続されるバルブボディ29に回転スプール30を左右軸回りに回動自在に備えてなるロータリバルブからなる。
操作アーム31の先端側にはピン挿通孔32が設けられている。
また、回転スプール30の左側部には、周面から径方向外方に突出するストッパピン33が設けられ、バルブボディ29の左側面には、ストッパピン33が接当することにより回転スプール30の回動を規制する規制ピン34A,34Bが設けられている。
操縦装置18L,18Rの操作パターンを例示すると、第1の操作パターンは、左操縦レバー17Lにあっては、左側に傾動すると旋回台7が左旋回し、右側に傾動すると旋回台7が右旋回し、前側に傾動するとアーム13がダンプ動作し、後側に傾動するとアーム13がクラウド動作し、右操縦レバー17Rにあっては、左側に傾動するとバケット14がクラウド動作し、右側に傾動するとバケット14がダンプし、前側に傾動するとブーム12が下げ動作し、後側に傾動するとブーム12が上げ動作する。
操作パターンは、前記したものに限定されることはなく、他の操作パターンとしてもよい。また、3つ以上の操作パターンに切換自在とされていてもよい。
付板38とから構成されている。
取付板36は、平板状に形成され、図2及び図3に示すように、シート台16の運転席取付部39の右側に設けられたブラケット取付部40にボルト固定されている。
バルブ取付板38は、前端が軸支持板37の後壁43後面に固着されると共に前下端が取付板36上面に固着された側壁44と、この側壁44の後端から側方(右側方)に延出されたバルブ取付壁45とから構成されている。
回動支軸24は、左右方向の軸心を有する円筒形部材から構成され、右端側が軸支持板37の側壁42上部の軸支孔41に挿通されて、該側壁42に溶接固定されている。したがって、回動支軸24は軸支持板の側壁42から左方に突出状とされている。
回動操作部材25は、図6に示すように、板材からなる左右一対の主構成部材47と、操作レバー26を案内するガイド筒48とから構成されている。
各主構成部材47は、回動支軸24に軸心回りに回動自在に支持される回動支持部49と、操作レバー26を支持するレバー支持部50と、操作アーム31に連動連結される連動アーム部51とを一枚の板材によって一体形成してなる。
レバー支持部50は回動支持部49から該回動支持部49の径方向外方(回動支軸24の径方向外方)に延出されている。左右のレバー支持部50は左右方向に間隔をおいて位置している。
図4に示すように、操作レバー26は、棒材によって形成され、ガイド筒48に挿通されて該ガイド筒48の軸心方向(回動支軸24の軸心に直交する方向)に移動自在とされている。操作レバー26の回動支軸24を向く側にはロック孔46に挿脱自在に挿入可能なロック用突部53(ロック被係合部)が設けられている。
図4に示すように、バネ27はコイルバネによって構成され、ガイド筒48と回動支軸24との間に配置されると共に、このガイド筒48と回動支軸24との間で操作レバー26に套嵌されている。このバネ27の一端はガイド筒48の端部に接当し、他端は操作レバー26の先端側に設けられたバネ受け部56に接当している。したがって、このバネ27の付勢力は、操作レバー26の先端側のロック用突部53をロック孔46に挿通させる方向に作用している。
れている。前端側の連結ピン57は連動アーム部51のピン挿通孔52に挿通されていて連動部材28の前端側が連動アーム部51に枢支連結されている。後端側の連結ピン57は操作アーム31のピン挿通孔32に挿通されていて連動部材28の後端側が操作アーム31に枢支連結されている。
この状態から、操作レバー26のにぎり部54を把持し、該操作レバー26をバネ27の付勢力に抗して図4矢示X方向に引っ張ってロック用突部53をロック孔46から抜脱すると、操作レバー26及び回動操作部材25が回動支軸24回りに回動自在となる。そして、ロック用突部53をロック孔46から抜脱した状態を維持しながら操作レバー26を押し下げると、連動アームが前方揺動して連動部材28が前方に引動されると共に、連動部材28によって操作アーム31が前方に引動されて回転スプール30が回転し、操作パターン切換弁22が第2パターン切換位置に切り換えられ、操縦装置18L,18Rは第1又は第2のうちの他方の操作パターンに切り換えられる。
操作レバー26の組み付けは、回動操作部材25を回動支軸24から外した状態で、バネ27を左右のレバー支持部50の間に入れ、その後、操作レバー26をにぎり部54側からバネ27に挿通した後にガイド筒48に挿通する。このようにして、操作レバー26を簡単に組み付けることができる。また、レバー支持部50は板材で構成されていると共に左右のレバー支持部50及び回動支持部49は左右方向で間隔をおいて設けられているので、バネ27の挿入配置も簡単に行える。
また、操作パターン切換弁22に連動部材28を介して連動するようにした操作パターン切換装置21において、操作レバー26とロック機構とを合体させたので、部品点数が少なく、安価に提供することができ、構造の簡素化も図れる。
18L 操縦装置
18R 操縦装置
22 操作パターン切換弁
24 回動支軸
25 回動操作部材
26 操作レバー
27 バネ
28 連動部材
46 ロック係合部(ロック孔)
47 主構成部材
48 ガイド筒
49 回動支軸部
50 レバー支持部
51 連動アーム部
SM 油圧アクチュエータ(旋回モータ)
C1 油圧アクチュエータ(ブームシリンダ)
C2 油圧アクチュエータ(アームシリンダ)
C3 油圧アクチュエータ(バケットシリンダ)
V1 アクチュエータ制御弁(旋回制御弁)
V2 アクチュエータ制御弁(アーム制御弁)
V3 アクチュエータ制御弁(バケット制御弁)
V4 アクチュエータ制御弁(ブーム制御弁)
Claims (3)
- 作業機(1)に装備された複数の油圧アクチュエータ(SM,C1〜3)を制御すべく該複数の油圧アクチュエータに対応して設けられた複数のアクチュエータ制御弁(V1〜4)と、この複数のアクチュエータ制御弁(V1〜4)をパイロット操作する操縦装置(18L,18R)との間の油圧管路に介装され、複数のアクチュエータ制御弁(V1〜4)に対する操縦装置(18L,18R)の操作パターンを複数の操作パターンに切り換える操作パターン切換弁(22)と、
この操作パターン切換弁(22)が取り付けられるバルブ取付板(38)を有する取付ブラケット(23)と、
この取付ブラケット(23)に設けられた軸支持板(37)に支持された回動支軸(24)と、
この回動支軸(24)に軸心回りに回動自在に支持されていて回動することにより連動部材(28)を介して操作パターン切換弁(22)を切換操作する回動操作部材(25)と、
この回動操作部材(25)に一体回動自在に設けられていて該回動操作部材(25)を回動操作する操作レバー(26)とを有し、
前記回動支軸(24)に、操作パターン切換弁(22)の各切換位置において回動操作部材(25)をロックすべく、操作レバー(26)が係合するロック係合部(46)を周方向に複数設け、
前記操作レバー(26)は、回動操作部材(25)に回動支軸(24)の軸心に直交する方向に移動自在に支持されていると共に、該移動方向に移動することにより各ロック係合部(46)に対して係脱自在とされていることを特徴とする操作パターン切換装置。 - 前記回動支軸(24)は、円筒形部材で構成され、
前記ロック係合部(46)は、孔によって構成され、
回動操作部材(25)は、板材からなる主構成部材(47)を回動支軸(24)の軸心方向に一対備え、各主構成部材(47)は、回動支軸(24)に軸心回りに回動自在に外嵌支持される回動支持部(49)と、この回動支持部(49)から回動支軸(24)の径方向外方に向けて延出するレバー支持部(50)とを備え、これら回動支持部(49)及びレバー支持部(50)を回動支軸(24)の軸心方向に間隔をおいて設け、レバー支持
部(50)間の先端側に操作レバー(26)を回動支軸(24)の軸心に直交する方向に移動自在に案内するガイド筒(48)を設け、操作レバー(26)の回動支軸(24)を向く側に、ロック係合部(46)に挿脱自在に挿入するロック用突部(53)が設けられ、前記ガイド筒(48)と回動支軸(24)との間に、前記ロック用突部(53)がロック係合部(46)に係合するように操作レバー(26)を付勢するバネ(27)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の操作パターン切換装置。 - 回動操作部材(25)の各主構成部材(47)は、回動支持部(49)から延出されていて連動部材(28)を介して操作パターン切換弁(22)に連動連結される連動アーム部(51)を備え、前記回動支持部(49)とレバー支持部(50)と連動アーム部(51)とを一枚の板材によって形成し、
前記取付ブラケット(23)は、取付板(36)を有し、この取付板(36)に、バルブ取付板(38)と軸支持板(37)とが固定されていると共に、バルブ取付板(38)と軸支持板(37)とが相互に固着されていることを特徴とする請求項2に記載の操作パターン切換装置。
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