JP2004360331A - 作業機の操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ひとつのロック部材で、フロントローダのブーム及びアームを操作する第1操作レバーと、第3のアクチュエータを操作する第2操作レバーとの動きを拘束する。
【解決手段】第1制御バルブB1及び第2制御バルブB2を操作する第1操作レバー38と、第3制御バルブB3を操作する第2操作レバー39とを備え、第1操作レバー38の第1軸40廻りの揺動操作によって第1連動部材3を介して第1制御バルブB1が操作され、第1操作レバー38の第2軸41廻りの揺動操作によって第2連動部材44を介して第2制御バルブB2が操作され、第2操作レバー39の揺動操作によって第3連動部材45を介して第3制御バルブB3が操作されるように構成し、第1〜3連動部材B1,B2,B3に同時に係合して第1、第2操作レバー38,39の動きを拘束するロック部材87を設ける。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フロントローダ等の作業機の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、トラクタの前部にフロントローダ(作業機)を装着してなる作業車両があり、フロントローダは、トラクタ車体に固定されたサイドフレームの上部に上下揺動自在に枢支連結され且つブームシリンダによって上下に揺動動作されるブームと、ブームの先端側にスクイ・ダンプ動作自在に取り付けられ且つバケットシリンダによってスクイ・ダンプ動作されるバケットとを備えている。
また、フロントローダは、運転席の近傍に、ブーム、バケットを操作する操作装置が設けられており、この操作装置には、左右軸(第1軸)廻り及び前後軸(第2軸)廻りに揺動自在に支持された操作レバーを備えている。
【0003】
そして、この操作レバーを、左右軸廻りに前後方向に揺動操作したときには、ブームシリンダが伸縮してブームが上げ・下げ動作し、操作レバーを、前後軸廻りに左右方向に揺動操作したときには、バケットシリンダが伸縮してバケットがスクイ・ダンプ動作するように構成されているものがある(特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−280464号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のものにおいて、ブーム・バケットの不使用時(非作業時)において、操作レバーを揺動操作不能にロックする機構を設ける事が考えられている。
しかしながら、操作レバーは左右揺動自在であると共に、前後揺動自在であるので、操作レバーを操作不能にロックする場合、左右方向と前後方向との2方向の揺動を阻止しなければならないが、この操作レバーの2方向の揺動を阻止するのに複数のロック部材で操作レバーを拘束するようにすると、操作レバーをロックする際の操作が面倒で煩雑なものとなるという問題がある。
【0006】
また、例えば、油圧シリンダによって揺動自在な底壁を備えたバケットを装備する場合等のように、フロントローダに、ブームシリンダ、アームシリンダの他に第3のアクチュエータを設ける場合、この第3のアクチュエータを操作する第2の操作レバーを操作装置に設けることとなるが、この第2の操作レバーを前記ロック部材とは別のロック部材によってロックするようにすると、操作レバー及び第2の操作レバーをロックする際の操作がさらに面倒で煩雑なものとなる。
本発明は上記問題点に鑑み、一つのロック部材で操作レバーをロックできるようにして、操作レバーのロック操作を簡単に行えるようにした作業機の操作装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を解決するための本発明の技術的手段は、第1制御バルブ及び第2制御バルブを操作する第1操作レバーと、第3制御バルブを操作する第2操作レバーとを備え、第1操作レバーの第1軸廻りの揺動操作によって第1連動部材を介して第1制御バルブが操作され、第1操作レバーの第2軸廻りの揺動操作によって第2連動部材を介して第2制御バルブが操作され、第2操作レバーの揺動操作によって第3連動部材を介して第3制御バルブが操作されるように構成し、第1〜3連動部材に同時に係合して第1、第2操作レバーの動きを拘束するロック部材を備えたことを特徴とする。
【0008】
この構成により、ひとつのロック部材によって、第1、第2操作レバーの動きを拘束することができ、第1、第2操作レバーのロック操作が簡単に行える。
また、本発明は、ロック部材は、第1〜3連動部材と係合して第1、第2操作レバーの動きを拘束するロック位置と、このロック位置から退避して第1、第2操作レバーの動きを許容するロック解除位置とに位置変更自在とされ、このロック部材は、ロック解除位置において第3連動部材を挿通しており、このロック部材を挿通させる第3連動部材の挿通孔は、ロック部材がロック解除位置にあるときには、ロック部材とは係合しないで第2操作レバーの動きを許容し、且つロック部材がロック位置にあるときに、ロック部材に係合して第2操作レバーの動きを拘束するように形成されていることを特徴とする。
【0009】
この構成により、コンパクト化が図れる。
また、本発明は、ロック部材は、ロック位置において、第1連動部材及び第2連動部材を挿通して第1操作レバーの動きを拘束する第1ロック部と、第3連動部材の挿通孔に形成された嵌合部に嵌合して第2操作レバーの動きを拘束する第2ロック部とを有し、ロック部材がロック解除位置にあるときにおいて、第1ロック部が第3連動部材の挿通孔内を相対的に移動可能とされることにより、第2操作レバーを揺動操作してもロック部材が第3連動部材と係合しないように構成されていることを特徴とする。
【0010】
また、本発明は、ロック部材は、第2連動部材と第3連動部材との間に配置されたホルダに支持されていることを特徴とする。
この構成により、操作装置をコンパクトに構成することができる。
また、本発明は、第2連動部材と第3連動部材との間に配置され且つ第1〜3制御バルブが取り付けられた取付壁に固定された支持部材に固定されていることを特徴とする。
この構成により、操作装置をコンパクトに構成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図12は、本発明の形態を示している。
図1において、1はTLBと称される作業車両であり、トラクタ2の車体2Aの前部にフロントローダ3(作業機)を装着すると共に、トラクタ車体2Aの後部にバックホー4(作業機)を装着して構成されている。
トラクタ車体2Aは、エンジン、フライホィールハウジング、クラッチハウジング及びミッションケース7等を前後方向に直結して構成されており、左右一対の前輪5と、左右一対の後輪6によって走行可能に支持されている。
【0012】
トラクタ車体2Aの前部には、エンジンに取付固定されていて該エンジンから前方に突出する前車軸フレーム12が設けられ、この前車軸フレーム12に前輪5が支持されている。
トラクタ車体2Aの後部には、ミッションケース7の左右両側から左右方向外方に突出する後車軸ケース8が取付固定され、この後車軸ケース8には、後輪6を支持する後車軸が左右方向の軸心回りに回転自在に支持されている。
また、この左右の後車軸ケース8には夫々後輪フェンダ9が取り付けられ、この左右の後輪フェンダ9間には運転席10が配置されている。
【0013】
この運転席10は、ミッションケース7上に配置されたフロアシート上に上下軸回りに回転自在に支持されており、トラクタ2やフロントローダ3を操縦する前向き姿勢と、バックホー4を操縦する後向き姿勢とに姿勢変更自在とされている。
前記トラクタ車体2Aには、前部側が前車軸フレーム12に取付固定され、後部側が後車軸ケース8に取付固定された取付枠13が設けられており、この取付枠13に、フロントローダ3とバックホー4とがそれぞれ装着されている。
【0014】
バックホー4は、基台15と、この基台15の前部に固定されていて取付枠13の後部に着脱自在に取り付けられる取付体16と、基台15の上部に設けられた操縦装置17と、基台15の後部に上下軸回りに左右揺動自在に枢支連結された旋回部材18と、この旋回部材18に横軸を介して左右方向の軸心回りに回動自在に枢支連結されたブーム19と、このブーム19の先端側に左右方向の軸心回りに回動自在に枢支連結されたアーム20と、このアーム20の先端側にスクイ・ダンプ動作可能に設けられたバケット21と、基台15の左右両側に備えられたアウトリガー22等とを備えてなる。
【0015】
また、基台15には、旋回部材18を左右揺動させる旋回シリンダ23が設けられ、旋回部材18とブーム19との間にはブーム19を上下揺動させるブームシリンダ24が介装され、ブーム19とアーム20との間には、アーム20を揺動させるアームシリンダ25が介装され、アーム20とバケット21との間にはバケット21をスクイ・ダンプ動作させるバケットシリンダ26が介装されている。
フロントローダ3は、サイドフレーム28と、このサイドフレーム28の上部に左右方向の軸心回りに回動自在に枢支連結されたブーム29と、前車軸フレーム12の前部に溶接等により固定されたブラケット30とサイドフレーム28とを連結するブレース31とがトラクタ2の前部に左右一対配置されると共に、左右のブーム29の先端側にバケット32がスクイ・ダンプ動作可能に設けられてなる。
【0016】
各ブーム29の中途部と各サイドフレーム28との間には、ブーム29を上下動させるための油圧シリンダからなるブームシリンダ33が介装され、各ブーム29とバケット32との間には、バケット32をスクイ・ダンプ動作させるための油圧シリンダからなるバケットシリンダ34が介装されている。
このフロントローダ3の左右サイドフレーム28は、その下部が、前記取付枠13に左右方向外方に突出状に設けられた左右の取付台35に取付固定されており、右側サイドフレーム28の上部には、ブーム29、バケット32等を操作する操作装置36が設けられている。
【0017】
このフロントローダ3を操作する操作装置36は、図2〜図11に示すように、フロントローダ3のサイドフレーム28に取り付けられた支持体37と、この支持体37に着脱自在に取り付けられた第1〜3制御バルブB1,B2,B3と、これら制御バルブB1,B2,B3のうちの第1、第2制御バルブB1,B2を操作する第1操作レバー38と、第3制御バルブB3を操作する第2操作レバー39と、前記第1操作レバー38を第1軸40廻りに揺動自在で且つ該第1軸と直交する第2軸41廻りに揺動自在に支持する支持機構42と、この支持機構42と第1、第2制御バルブB1,B2とを連動連結する第1、第2連動部材43,44と、第2操作レバー39と第3制御バルブB3とを連動連結する第3連動部材45と、第1、第2操作レバー38,39の動きを拘束するロック機構46とを備えている。
【0018】
支持体37は、サイドフレーム28の背面壁28aの上部に取り付けられる取付壁49を有する。
この取付壁49は、サイドフレーム28の後方側に、壁面が左右方向を向くように縦向きに配置され、サイドフレーム28の背面壁28aの後面に固定されたステー48(図6参照)にボルト等によって取付固定されている。
この取付壁49の上部の前後方向中途部には、上方開放状のコ字形の切欠部50が形成され、取付壁49の上部右側には、この切欠部50の前後縁部同志を連結するように該取付壁49に固定された、平面視左方に開放状のコ字形の第1支持部材51が設けられている。
【0019】
また、取付壁49の上部左側には、前記第1支持部材51に対向するように配置された、平面視右方に開放状のコ字形の第2支持部材52が配置され、この第2支持部材52は、前後に延設された取付片53を有し、これら取付片53が取付壁49にボルト等によって取付固定されている。
第1〜3制御バルブB1,B2,B3は、直動スプール形の4ポート3位置切換弁が採用され、夫々のスプールS1,S2,S3が上方を向くように且つ圧油の給排ポートが左方を向くように、前から順に第1〜3制御バルブB1,B2,B3が連接配置されて取付壁49の左側面下部に取り付けられている。
【0020】
また、制御バルブB1,B2,B3の各スプールS1,S2,S3は、上下方向に摺動自在である。
本実施の形態では、第1制御B1は、ブームシリンダ33を制御する制御バルブであり、第2制御バルブB2は、バケットシリンダ34を制御する制御バルブであり、第3制御バルブB3は、ブームシリンダ33、バケットシリンダ34の他にフロントローダ3に設けられる第3のアクチュエータを制御するための制御バルブである。
【0021】
第1操作レバー38を揺動操作可能に支持する支持機構42は、前記切欠部50を横切るように該切欠部50内に配置されており、支持体37に対して左右方向の軸心Xを有する第1軸40を介して前後揺動自在に支持された揺動フレーム54と、この揺動フレーム54に対して前後方向の軸心Yを有する第2軸41を介して左右揺動自在に支持されたブロック状の取付体55とを有する。
揺動フレーム54は、前壁56aと、この前壁56aの右端側から後方に延びる側壁56bとから平面視L字形に形成された第1部材56と、この第1部材56の前壁56aと前後方向対向状に配置された後壁57aと、この後壁57aの左端側から前方に延びる側壁57bと、この側壁57bの前端側から右方に延びる延設壁57cと、この延設壁57cの右端側から前方に延びる取付片57dとを有する第2部材57とを備えており、これら第1部材56と第2部材57とは、溶接等によって一体化されている。
【0022】
第1部材56の側壁56bは、支持体37の第1支持部材51の側壁51aに第1軸40を介して左右方向の軸心廻りに回動自在に支持され、第2部材57の側壁57bは、支持体37の第2支持部材52の側壁52aに、前述の第1軸40とは異なる第1軸40を介して左右方向の軸心廻りに回動自在に支持されており、これによって、揺動フレーム54が支持体37に左右方向の軸心X廻りに回動自在に支持されている。
また、取付体55は、第1部材56の前壁56aと、第2部材57の後壁57aとの間に介在されていて、第2部材57の後壁57a、取付体55及び第1部材56の前壁56aを貫通する第2軸41によって、揺動フレーム54に前後方向の軸心Y廻りに回動自在に支持されている。
【0023】
第2軸41は、第2部材57の後壁57a後面に配置された取付板58に固定され、この取付板58は第2部材57の後壁57aにネジ止めされている。
前記取付体55の上面側に第1操作レバー38が取付固定されていて、該第1操作レバー38が前後方向及び左右方向に揺動自在に支持されている。
第1連動部材43は、メインリンク59と、このメインリンク59の上部に固定された上取付片60と、メインリンク59の下部に固定された下取付片61とを有し、上取付片60はピン62等を介して揺動フレーム54の第2部材57の取付片57dに左右方向の軸心廻りに回動自在に枢支連結され、下取付片61は、第1制御バルブB1のスプールS1にピン63等を介して左右方向の軸心廻りに回動自在に枢支連結されており、これによって、支持機構42と第1制御バルブB1とが連動連結されている。
【0024】
この第1連動部材43のメインリンク59は、板材から形成されていて板面が前後方向を向くように配置されており、このメインリンク59の上下方向中途部には挿通孔65が貫通形成されている。
また、第2連動部材44は、メインプレート66と、このメインプレート66の上部に固定された取付軸67と、メインプレート66の下部に固定された下取付片68と、球継手73とを有する。
取付軸67は、上下方向の軸心を有すると共に、該取付軸67の上部に球継手73が取り付けられ、この球継手73の球継手部分73aは、取付体55の左側に左方突出状に取り付けられた支軸69に連結され、下取付片68は、第2制御バルブB2のスプールS2にピン等を介して前後方向の軸心廻りに回動自在に枢支連結されており、これによって、支持機構42と第2制御バルブB2とが連動連結されている。
【0025】
メインプレート66は、壁面が前後方向を向くように配置された主壁部66aと、この主壁部66aの上端から後方に延びる上壁部66bと、主壁部66aの下端から後方に延びる下壁部66cとを備えていて、側面視コ字形に形成されている。
メインプレート66の主壁部66aは、第1連動部材43のメインリンク59と前後方向において対向状に配置されていると共に、上下方向中途部には、第1連動部材43のメインリンク59の挿通孔65と対向可能な挿通孔72が貫通形成されている。
【0026】
前記構成のものにおいて、第1操作レバー38を前後に揺動操作させると、揺動フレーム54が前後に揺動して第1連動部材43を介して第1制御バルブB1のスプールS1が上下に押し・引きされて、ブーム29が上げ・下げ動作し、第1操作レバー38を左右に揺動操作させると、取付体55が左右に揺動して第2連動部材44を介して第2制御バルブB2のスプールS2が上下に押し・引きされて、バケット32がスクイ・ダンプ動作するようになっている。
なお、前記支持機構42の取付体55の右側にも、支軸を取り付けるための取付孔74が形成されており(図8参照)、この取付孔74に取り付けられる支軸には、球継手が連結され(図参照)、この球継手は、プッシュプルケーブルを介してバケット32側に連動連結されていて、バケット32で土砂等をすくってブーム29を上昇させた場合において、ブーム29がある程度上昇してバケット32から土砂等がこぼれ落ちる状態になる前に、該土砂等のこぼれ落ちを防止すべく、バケット32をダンプ動作させるように、前記プッシュプルケーブルを介して第2の制御バルブB2のスプールS2が強制的に操作されるように構成されている。
【0027】
第2操作レバー39は、支持体37の取付壁49に、揺動操作自在で且つ着脱自在に取り付けられている。
第2操作レバー39の基部には、円筒状のボス部39aが設けられ、このボス部39aは、支持体37の取付壁49の左側面の後上部に左方突出状に設けられた支軸77に、左右方向の軸心廻りに回動自在に支持されていて、第2操作レバー39が支持体37に上下揺動操作自在に取り付けられている。
また、ボス部39aには径方向外方に突出状に連結アーム78が設けられている。
【0028】
第3連動部材45は、メインリンク80と、このメインリンク80の上部に設けられた上取付片81と、メインリンク80の下部に設けられた下取付片82とを備え、上取付片81は第2操作レバー39の連結アーム78の先端側にピン83等を介して左右方向の軸心廻りに回動自在で且つ着脱自在に枢支連結され、下取付片82は、第3制御バルブB3のスプールS3にピン84等を介して左右方向の軸心廻りに回動自在で且つ着脱自在に枢支連結されている。
したがって、第2操作レバー39を上下に揺動操作すると第3連動部材45が上下移動し、第3制御バルブB3のスプールS3が上下に摺動されるようになっている。
【0029】
第3連動部材45のメインリンク80は板材より構成されていて、板面が前後方向を向くように且つ第2連動部材44のメインプレート66の主壁部66aと前後方向で対向するように配置されている。
また、このメインリンク80の上下方向中途部には、上下方向に長い挿通孔85が貫通形成されている。
この挿通孔85の上下方向中途部分は、該挿通孔85の上下部分85a,85bの左右幅よりも大きい直径の円形の嵌合部85cとされている。
【0030】
ロック機構46は、第1〜3連動部材43,44,45の動きを拘束するロック部材87と、このロック部材87を支持して前後方向に案内するホルダ88と、このホルダ88を支持する支持部材89と、ロック部材87を操作するロックレバー90と、このロックレバー90を支持する支持腕91とを備えている。
ロック部材87は、第1、第2連動部材43,44の挿通孔を挿脱自在に挿通して第1、第2連動部材43,44の上下動を規制するロックピン93(第1ロック部)と、このロックピン93の後端側に設けられていて第3連動部材45の挿通孔85の嵌合部85cに嵌脱自在に嵌合して第3連動部材45の上下動を規制する略円柱状に形成された第2ロック部94とを備えている。
【0031】
ホルダ88は、円筒状に形成され、第2連動部材44のメインプレート66の主壁部66aと、第3連動部材45のメインリンク80との間に、軸心が前後方向を向くように配置され、支持部材89を介して支持体37の取付壁49に固定されている。
このホルダ88に、ロック部材87のロックピン93が、第3連動部材45のメインリンク80の挿通孔85を通過して挿通されていることにより、ロック部材87がホルダ88に前後方向に移動自在(第2連動部材44に対して進退自在)で且つ軸心廻りに回動自在に支持されている。
【0032】
ロックピン93が第3連動部材45の挿通孔85を挿通している状態では、該ロックピン93は、挿通孔85内を上下に相対的に移動自在とされていて(挿通孔85は、第3連動部材45が上下動しても、ロックピン93が第3連動部材45と干渉しないように形成されていて)、第3連動部材45が上下に移動可能とされている。
支持部材89は、板材によって構成されており、支持体37の取付壁49の側面に溶接等によって固定された取付壁96と、この取付壁96の前端側から左側方に延びる前側の支持壁97と、取付壁96の後端側から左側方に延びる後側の支持壁98とを備えている。
【0033】
前側の支持壁97にホルダ88の前面側が溶接等によって固定されていると共に、ホルダ88の後部側が後側の支持壁98に溶接等によって固定されている。
また、前側の支持壁97には、ホルダ88の内孔88aに連通すると共に、ロックピン93が通過可能な挿通孔99が形成されている。
また、この前側の支持壁97は、第2連動部材44のメインプレート66の主壁部66aと前後方向において対面(対向)していると共に、近接して配置されており、この前側支持壁97によって、第2連動部材44の、スプールS2軸心廻りの回動を規制している(第2制御バルブB2のスプールS2の廻り止めが図られている)。
【0034】
支持腕91は、ロック部材87の後端側に固定されていて、左側に延びる第1壁91aと、この第1壁91aの左端側から前方に延びる第2壁91bとからL字形に形成されている。
ロックレバー90は、支持腕91の第2壁91bに左方突出状に固定されている。
前記構成の操作装置36にあっては、第1〜3制御バルブB1,B2,B3のスプールS1,S2,S3が中立位置にあるときには、第1連動部材43の挿通孔65と、第2連動部材44の挿通孔72と、第3連動部材45の挿通孔85の嵌合部85cと、ロック機構46の支持部材89の挿通孔99とが前後方向において並ぶように構成されている。
【0035】
また、図3、図5、図9及び図10等に示すように、ロックピン93が第1、第2連動部材43,44の挿通孔65,72から後方に抜脱し且つ第2ロック部94が第3連動部材45の嵌合部85cから後方に離脱した状態(ロック解除位置)では、第1又は第2操作レバー38,39による第1〜3制御バルブB1,B2,B3のスプールS1,S2,S3の操作が可能とされている。
そして、第1〜3制御バルブB1,B2,B3のスプールS1,S2,S3が中立位置にある状態で、ロック部材87を前方移動させて、図4に示すように、ロックピン93が第1、第2連動部材43,44の挿通孔65,72を挿通(係合)し、第2ロック部94が第3連動部材の嵌合部85cに嵌合(係合)するロック位置にすることにより、第1〜3連動部材43,44,45の動きが規制され、これにより、第1、第2操作レバー38,39の動きを拘束することができるようになっている。
【0036】
前記支持機構42、第1〜3連動部材43,44,45、ロック機構46等は、支持体37に取り付けられたカバー体101によって覆われており、このカバー体101の左側部には、前記ロックレバー90を案内するガイド溝102が形成されている。
このガイド溝102は、図2及び図12に示すように、前後の間隔をおいて位置する縦方向の第1、第2溝部102a,102bと、これら第1、第2溝部102a,102bの上端同志を連結する前後方向の第3溝部102cとから、下側に開放状のコ字形に形成されており、このガイド溝102にロックレバー90が挿通されている。
【0037】
ロック部材87がロック解除位置に位置するときにあっては、ロックレバー90は第2溝部102bに位置しており、ロックレバー90が第2溝部102bの下端側に位置することにより、ロック部材87の前方移動が規制されている。
このロック解除位置からロックレバー90を引き上げると、該ロックレバー90が第3溝部102c内を移動可能とされて、ロック部材87の前後移動(ロック方向への移動)が許容される。
そして、ロック部材87がロック位置に位置するときにあっては、ロックレバー90は第1溝部102aに位置しており、ロックレバー90が第1溝部102aの下端側に位置することにより、ロック部材87の後方移動(ロック解除方向への移動)が規制されている。
【0038】
また、図2及び図11に示すように、支持腕91の第2壁91bと、カバー体101下部に設けられた掛止部103との間に、引張コイルバネ104が介装されており、この引張コイルバネ104は、ロックレバー90を下方に引き下げるように付勢している。
この実施の形態の操作装置36にあっては、第3制御バルブB3、第2操作レバー39等が設けられていなくても、ロック機構46はその機能を十分に果たすことができ、また、本実施の形態のロック機構46にあっては、最初、第3制御バルブB3等を設けていないで、ユーザーが後付けで、第3制御バルブB3、第2操作レバー39等を取り付けた場合でも、同じ操作で第1、第2操作レバー38,39をロック・解除することができる。
【0039】
なお、本実施の形態では、図面にそくして左右方向、前後方向、上下方向を明確にして説明したが、これに限定されることはなく、操作装置の取付状態(例えば、取付壁49の向き等)、位置等は、適宜設計変更自在である。
図13は開示例を示している。
この開示例にあっては、ロック機構46の支持部材89は、横長の矩形状板材によって構成され、支持体37の取付壁49から左方突出状で且つ第2連動部材44のメインプレート66の主壁部66aと対面状(対向状)に配置されている。
【0040】
また、第1連動部材43のメインリンク59と、第2連動部材44のメインプレート66の主壁部66aとの間には、支持体37の取付壁49に左方突出状に固定されていて、メインリンク59及びメインプレート66の主壁部66aに対向状とされて介装された廻止めプレート105が設けられており、この廻止めプレート105と、支持部材89とで第2連動部材44のメインプレート66及び第2制御バルブB2のスプールS2の廻り止めが図られている。
なお、廻止めプレート105には、ロックピン93が挿通可能な挿通孔が形成されている。
【0041】
また、第1連動部材43のメインリンク59の前方側には、支持体37の取付壁49に左方突出状に固定されていて、メインリンク59対向する支持プレート106が設けられている。
この支持プレート106にも、ロックピン93が挿通可能な挿通孔が形成されており、ロック部材87をロック位置にしたときにおいて、ロックピン93がこの支持プレート106を貫通することにより、ロックピン93が両持ち支持となり、ホルダ88の長さを極力短くすることができる。
【0042】
その他の構成は、前記実施の形態と略同様に構成されるが、第3の制御バルブB3、第2操作レバー39、第3連動部材45、第2ロック部94等は設けられていても、設けられていなくてもよい。
図14は、比較例に係る操作装置の一部を示している。
このものにあっては、ロック部材を支持するホルダ88を固定するための支持部材89が、制御バルブを取り付ける支持体の取付壁に固定された前後の脚部壁109と、この前後脚部壁109を連結する支持壁110とからコ字形に形成されており、支持壁110にホルダ88を溶接固定すると共に、支持壁110に第2連動部材のメインプレート66を接当させて、第2制御バルブのスプールの廻り止めを図っているものである。
【0043】
この比較例のものでは、メインプレート66及び第2制御バルブのスプールが、図14の矢示A方向に回動してしまう惧れがあるが、これに対し、実施の形態及び開示例の操作装置にあっては、メインプレート66及び第2制御バルブB2のスプールS2の回動を確実に防止することができる。
また、比較例に係るロック機構では、支持部材89があるために、第1連動部材のメインリンク59及び第2連動部材のメインプレート66の左右幅を大きく採ることが困難であるが、実施の形態及び開示例に係る操作装置にあっては、第1連動部材43のメインリンク59及び第2連動部材44のメインプレート66の左右幅を大きく採ることができる。
【0044】
また、この比較例に係るものにあっては、ロックピンが片持ちであるので、ホルダ88の長さを十分に長く採らなければならない。
【0045】
【発明の効果】
本発明によれば、ひとつのロック部材によって、第1、第2操作レバーの動きを拘束することができ、第1、第2操作レバーのロック操作が簡単に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】フロントローダの右側面図である。
【図2】操作装置の左側面図である。
【図3】ロック部材がロック解除位置にあるときにおける操作装置の斜視図である。
【図4】ロック部材がロック位置にあるときにおける操作装置の斜視面図である。
【図5】操作装置の側面図である。
【図6】操作装置の平面図である。
【図7】操作装置の背面図である。
【図8】操作装置の平面断面図である。
【図9】操作装置のロック機構の側面断面図である。
【図10】操作装置のロック機構の平面断面図である。
【図11】操作装置のロック機構の背面断面図である。
【図12】ガイド溝の拡大図である。
【図13】開示例に係る操作装置の一部の斜視図である。
【図14】比較例に係る操作装置の一部の斜視図である。
【符号の説明】
3 フロントローダ(作業機)
38 第1操作レバー
39 第2操作レバー
40 第1軸
41 第2軸
43 第1連動部材
44 第2連動部材
45 第3連動部材
85 挿通孔
85c 嵌合部
87 ロック部材
88 ホルダ
93 ロックピン(第1ロック部)
94 第2ロック部
B1 第1制御バルブ
B2 第2制御バルブ
B3 第3制御バルブ

Claims (5)

  1. 第1制御バルブ及び第2制御バルブを操作する第1操作レバーと、第3制御バルブを操作する第2操作レバーとを備え、第1操作レバーの第1軸廻りの揺動操作によって第1連動部材を介して第1制御バルブが操作され、第1操作レバーの第2軸廻りの揺動操作によって第2連動部材を介して第2制御バルブが操作され、第2操作レバーの揺動操作によって第3連動部材を介して第3制御バルブが操作されるように構成し、第1〜3連動部材に同時に係合して第1、第2操作レバーの動きを拘束するロック部材を備えたことを特徴とする作業機の操作装置。
  2. ロック部材は、第1〜3連動部材と係合して第1、第2操作レバーの動きを拘束するロック位置と、このロック位置から退避して第1、第2操作レバーの動きを許容するロック解除位置とに位置変更自在とされ、このロック部材は、ロック解除位置において第3連動部材を挿通しており、このロック部材を挿通させる第3連動部材の挿通孔は、ロック部材がロック解除位置にあるときには、ロック部材とは係合しないで第2操作レバーの動きを許容し、且つロック部材がロック位置にあるときに、ロック部材に係合して第2操作レバーの動きを拘束するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の作業機の操作装置。
  3. ロック部材は、ロック位置において、第1連動部材及び第2連動部材を挿通して第1操作レバーの動きを拘束する第1ロック部と、第3連動部材の挿通孔に形成された嵌合部に嵌合して第2操作レバーの動きを拘束する第2ロック部とを有し、ロック部材がロック解除位置にあるときにおいて、第1ロック部が第3連動部材の挿通孔内を相対的に移動可能とされることにより、第2操作レバーを揺動操作してもロック部材が第3連動部材と係合しないように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の作業機の操作装置。
  4. ロック部材は、第2連動部材と第3連動部材との間に配置されたホルダに支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作業機の操作装置。
  5. 第2連動部材と第3連動部材との間に配置され且つ第1〜3制御バルブが取り付けられた取付壁に固定された支持部材にホルダが固定されていることを特徴とする請求項4に記載の作業機の操作装置。
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