JP5841838B2 - 軸受分解工具 - Google Patents

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本発明は、エンジンのクランク軸ジャーナル軸受の軸受キャップを取り外す際に使用される軸受分解工具に関する。
自動車用エンジンのクランク軸は、シリンダブロックのクランクケース部に一体形成されたケース側軸受部と、これにボルト締め固定された軸受キャップとで構成されたジャーナル軸受により回転自在に支持されている。前記軸受キャップが、ケース側軸受部に形成された嵌合凹部に圧入され、さらに一対のボルトにより締め付け固定されている場合に、前記軸受キャップを取り外すには、軸受キャップのボルトを緩めると共に、圧入力に抗して軸受けキャップを引き抜く必要がある。
このように軸受キャップのボルトを緩めると共に軸受キャップを引き抜くようにした従来の軸受分解装置として、例えば特許文献1に開示されたものがある。この従来装置では、一対の同期回転するナットランナソケット側に、前記軸受キャップに係合する係合部材を設け、ナットランナソケットでボルトを緩める際のボルトからナットランナソケットへの反力により係合部材で軸受キャップを引き抜くようにしている。
実開昭63−107534号公報
ところが、前記従来の軸受分解装置は、シリンダブロックに対して固定的に設けられた装置本体8上にナットランナ装置4を設け、該装置4のナットランナブロック5に対してナットランナソケット7を軸方向に相対移動可能に構成しているので、構造が極めて複雑であり、高コストとなっており、また必要な配置スペースが大きくなるという問題がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、構造が簡単かつ低コストで、さらに必要なスペースも小さくて済む軸受分解工具を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、クランク軸を回転可能に支持するジャーナル軸受の軸受キャップを取り外す際に使用される軸受分解工具であって、ベースプレートと、該ベースプレートにより回転可能にかつ軸方向移動不能に支持された第1,第2駆動軸と、第1,第2駆動軸の下端に固定され、前記軸受キャップの固定ボルトの頭部に係合可能の第1,第2ソケットと、前記ベースプレートにブラケットを介して相対移動不能に支持され、前記軸受キャップの軸受面に係合可能の係合部材と、前記第1,第2駆動軸に固定された第1,第2歯車と、前記ベースプレートの、前記ブラケットを挟んで前記係合部材の反対側に、かつクランク軸方向に偏位した部位により回転可能に支持され、前記第1,第2歯車に噛合する中間歯車と、前記第1駆動軸に形成され、該第1駆動軸に外部からの駆動力を入力する外部駆動部とを備えたことを特徴としている。
請求項1の発明に係る軸受分解工具により、軸受キャップを取り外す場合には、係合部材を、隣接するジャーナル軸受の間に進入させると共に、クランク軸方向に移動させて軸受キャップの軸受面に径方向に対向させ、続いて第1,第2ソケットを軸受キャップの固定ボルトの頭部に係合させ、この状態で第1駆動軸を電動インパクトレンチ等の外部駆動源により回転駆動する。この回転が中間歯車を介して第2駆動軸に伝達され、第1,第2ソケットが同期回転し、軸受キャップの両固定ボルトが同時に緩み始め、該両ボルトが軸方向に移動する。この移動に伴って該軸受分解工具全体が移動し、係合部材が軸受キャップの軸受面に当接し、さらに第1駆動軸を回転駆動すると、前記軸受キャップが引き抜かれる。
このように本発明では、第1,第2固定ボルトを緩ませるに伴って、ベースプレート,第1,第2駆動軸,第1,第2ソケット及び各歯車を含む軸受分解工具全体が移動するので、ベースプレートが移動しないように構成した従来装置に比較して構造が極めて簡単であり、かつ低コストであり、必要な配置スペースを大幅に削減できる。
また、中間歯車を、ブラケットを挟んで係合部材の反対側にかつクランク軸方向に偏位させて配置したので、軸受キャップを引き抜く際の反力により軸受分解工具が前記中間歯車の反対側に傾くのを該中間歯車の自重により抑制できる。また、中間歯車を偏位させたので、第1,第2歯車ひいては第1,第2ソケットのクランク軸直角方向における幅寸法を小さくでき、前記固定ボルトの間隔の狭い小型エンジンの軸受キャップの取り外しにも対応できる。
本発明の実施例1に係る軸受分解工具の使用状態を示す斜視図である。 前記軸受分解工具の正面図である。 前記軸受分解工具の側面図である。 前記軸受分解工具の平面図である。 前記軸受分解工具の底面図である。 ジャーナル軸受部分の模式図である。 前記軸受分解工具による軸受キャップ取り外し工程を示す図である。 前記軸受分解工具の係合部材の変形例を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図において、符号1は自動車用エンジンのシリンダブロックであり、上下反転させて作業台6上に載置し、オイルパン側から見た状態が示されている。前記シリンダブロック1は、ピストンが摺動自在に挿入されるシリンダボアを有するシリンダ部1aと、クランク軸が配置されるクランクケース部1bとを有し、図示していないが、シリンダ部1aの上合面1cにはシリンダヘッドが搭載され、クランクケース部1bの下合面1dにはオイルパンが接続される。
また前記クランクケース部1bには、クランク軸を回転自在に支持するジャーナル軸受2が形成されている。該ジャーナル軸受2は、前記クランクケース部1b内に一体形成されたケース側軸受部3と、該ケース側軸受部3に2本の固定ボルト5,5により着脱可能に締め付け固定された軸受キャップ4とで構成された二分割構造を有する。
前記軸受キャップ4は、半円状の軸受面4aと、該軸受面4aの軸心を含み、前記二分割構造を構成する合面4bとを有する。同様に、前記ケース側軸受部3は、半円状の軸受面3aと、合面3bとを有する。
そして前記ケース側軸受部3の合面3bには、前記軸受キャップ4の側壁4c,4cが嵌合する嵌合壁3c,3cが合面3bに対して段部をなすように一体形成されている。前記軸受キャップ4の固定ボルト5,5は、前記ケース側軸受部3の合面3bの、前記軸受面3aと前記嵌合壁3cとの間に螺挿されている。これにより前記軸受キャップ4の側壁4c,4cは、前記嵌合壁3c,3cに圧入されている。
符号10は、前記軸受キャップ4を取り外す際に使用される軸受分解工具である。該軸受分解工具10は、板状のベースプレート12及び補助プレート12aと、該ベースプレート12及び補助プレート12aにより回転可能にかつ軸方向移動不能に支持された第1,第2駆動軸13,14と、前記ベースプレート12に相対移動不能に支持され、前記軸受キャップ4の軸受面4aに係合可能の係合部材15と、前記第1,第2駆動軸13,14を同期回転駆動する駆動機構16とを備えている。
なお、図1では、ベースプレート12の下方構造を明確に表すため前記補助プレート12aの記載は省略されている。また、図2,図3において、符号12cは、前記第1,第2駆動軸13,14と前記ベースプレート12との間に介設された玉軸受である。
前記第1,第2駆動軸13,14は、前記ベースプレート12の上方,下方に突出しており、第1駆動軸13の下方突出部の下端13aには、前記固定ボルト5の頭部5aに係合可能の第1ソケット17aが固定されている。また前記第2駆動軸14の下方突出部の下端14aには前記固定ボルト5の頭部5aに係合可能の第2ソケット17bが、一方向クラッチ18を介して接続されている。
前記駆動機構16は、前記第1駆動軸13の上方突出部に固定された第1歯車19と、前記第2駆動軸14の上方突出部に固定された第2歯車20と、前記ベースプレート12に回転自在に支持された中間軸21aに固定され、前記第1,第2歯車19,20に噛合する中間歯車21とを備えている。
また前記第1駆動軸13の上端部は、前記第1歯車19から上方に突出しており、該突出部には電動インパクトレンチ22の駆動部を係合可能の係合部(外部駆動部)13cが形成されている。この係合部13cを電動インパクトレンチ22で回転駆動すると、前記第1,第2ソケット17a,17bが同じ回転方向に同期回転する。
前記係合部材15は、円弧状の係合面15aを有する扇形状をなしている。詳細には、前記軸受キャップ4の軸受面4aの中心角が180°であるのに対し、前記係合面15aの中心角θは120°以下、望ましくは90°程度に設定されている。また前記係合面15aは、前記軸受キャップ4の軸受面4aと同一曲率に設定されている。
前記係合部材15は、L字形状の支持ブラケット19の垂直上方に延びる縦辺部19aにボルト締め等で固定され、該縦辺部19aにより片持状態に支持されている。前記支持ブラケット19の横辺部19bは前記ベースプレート12の下面に溶接等で固定されている。
前記係合部材15は、前記第1,第2ソケット17a,17bの間の中央部で、かつ該両ソケット17a,17bとクランク軸方向における位置が同一となるように配置されている。また前記係合部材15は、前記第1,第2ソケット17a,17bの下端面を前記固定ボルト5の頭部5a上面に位置させたとき、前記軸受キャップ4の軸受面4aの下方に進入可能の高さに位置している。
さらにまた、前記中間歯車21は、前記係合部材15に対してクランク軸方向に偏位するように配置されている。詳細には、中間歯車21は、該軸受分解工具10の使用状態において、前記支持ブラケット19の縦辺部19aを挟んで前記係合部材15の反対側に離れて位置するように配置されている。
前記シリンダブロック1の4つのジャーナル軸受2の軸受穴を同軸加工する仕上げ加工工程において、本実施例に係る軸受分解工具2を用いて軸受キャップ4を取り外す場合を説明する。
各軸受キャップ4は、その左,右の側壁4c,4cをケース側軸受部3の左,右の嵌合壁3c,3c間に圧入され、さらに一対の固定ボルト5,5を締め付けることによりケース側軸受部3に固定されており、これによりジャーナル軸受2は軸受穴の仕上げ未加工の状態となっている。この状態で、前記各ジャーナル軸受2の軸受穴がボーリング加工機により同軸加工される。
そして軸受キャップ4の取り外しに当たっては、軸受分解工具10の、第1,第2ソケット17a,17b及び係合部材15を隣接するジャーナル軸受2,2間に進入させ、続いて係合部材15が軸受キャップ3の軸受面3aの下方に位置するように軸受分解工具2全体をクランク軸方向に少し移動させると共に、第1,第2ソケット17a,17bを固定ボルト5,5の頭部5a,5aに係合させる。このとき、ソケットが頭部に係合しにくい場合は、一方向クラッチ18を空転させてソケットを回動させながら係合させる(図7(a)参照)。
続いて電動インパクトレンチ22により第1駆動軸13の係合部13cを回転駆動する。すると第1歯車19の回転が中間歯車21を介して第2歯車20に伝達され、第2駆動軸14が第1駆動軸13と同一方向に回転する。
前記第1,第2駆動軸13,14と共に第1,第2ソケット17a,17bが回転し、両固定ボルト5,5を緩み方向に回転させる。この回転により固定ボルト5が緩むに伴って第1,第2ソケット17a,17bひいてはベースプレート12が上昇し、係合部材15が軸受キャップ3の軸受面3aに当接する(図7(b)参照)。
前記インパクトレンチ22により第1駆動軸13をさらに回転駆動すると、ベースプレート12の上昇に伴って前記支持ブラケット19の縦辺部19aにより前記係合部材15が引き上げられ、前記軸受キャップ4を上方に引き抜き、これにより軸受キャップ4は前記ケース側軸受部3から取り外される(図7(c)参照)。
本実施例1では、固定ボルト5,5を緩ませるに伴って、ベースプレート12,第1,第2駆動軸13、14,第1,第2ソケット17a,17b及び駆動機構16を含む軸受分解工具10全体が上昇移動するので、ベースプレート12が移動しないように構成した従来装置に比較して構造が極めて簡単であり、かつ低コストであり、また必要な配置スペースを大幅に削減できる。
また、中間歯車21を、支持ブラケット19の縦辺部19aを挟んで係合部材15の反対側に、かつクランク軸方向に偏位させて配置したので、軸受キャップ4を引き抜く際の反力により軸受分解工具2が傾くのを中間歯車21の自重により緩和できる。詳細には、前記係合部材15が片持状態に支持された縦辺部19aにより引き上げられるため、前記軸受分解工具10は、全体として図3の矢印a方向に傾く傾向があるが、本実施例では、前記中間歯車21が前記傾き方向の反対側に位置しているため、その自重が前記傾きを抑制するように作用する。
また、中間歯車21がクランク軸方向に偏位しているので、第1,第2歯車19,20ひいては第1,第2ソケット17a,17bのクランク軸直角方向における幅寸法を小さくでき、前記固定ボルト5,5の間隔の狭い小型エンジンの軸受キャップ4の取り外しにも対応でき、また該軸受分解工具10全体のクランク軸直角方向における幅寸法の拡大を抑制できる。
また、第2駆動軸14に一方向クラッチ18を介在させて第2ソケット17bを固定したので、該第2ソケット17bの固定ボルト5への係合を容易に行うことができる。
ここで、前記軸受分解工具10の使用時の姿勢を安定させ、転倒の恐れを回避して作業性を向上させるための構造を採用することができる。例えば、前記補助プレート12aをシリンダブロック1の幅寸法に対応するよう拡幅し、この補助プレート12に脚を設け、第1,第2ソケット17a,17bや係合部材15を隣接するジャーナル軸受2,2間に進入させた際に、前記脚を作業台6上に起立させる構造が採用可能である。この場合、補助プレート12aにより前記第1,第2駆動軸13,14を、回転可能かつ軸方向移動可能に支持することとなる。
また、前記実施例では、係合部材15の係合面15aが、その全周に渡って軸受面4aと同一曲率に形成されている場合を説明したが、本発明の係合部材は前記実施例のものに限定されない。
図8は、前記実施例1の係合部材15の変形例を示す。本変形例の係合部材15′の係合面は、所定の角度間隔(例えば30°)毎に、前記軸受面4aと同一曲率をなすように形成された複数の間欠係合面15a′により構成されている。隣接する間欠係合面15a′,15a′の間の部分は、直線状をなすように削り取られている。
本変形例では、係合部材15′の間欠係合面15a′が軸受面4aに間欠的に当接する。そのため、全周に渡るように係合面が形成されている場合に比較して、各間欠係合面15a′が軸受面3aにより確実に当接する。
2 ジャーナル軸受
4 軸受キャップ
4a 軸受面
5 固定ボルト
5a 頭部
10 軸受分解工具
12 ベースプレート
13,14 第1,第2駆動軸
13c 係合部(外部駆動部)
15 係合部材
17a,17b 第1,第2ソケット
19,20 第1,第2歯車
21 中間歯車

Claims (1)

  1. クランク軸を回転可能に支持するジャーナル軸受の軸受キャップを取り外す際に使用される軸受分解工具であって、
    ベースプレートと、
    該ベースプレートにより回転可能にかつ軸方向移動不能に支持された第1,第2駆動軸と、
    該第1,第2駆動軸の下端に固定され、前記軸受キャップの固定ボルトの頭部に係合可能の第1,第2ソケットと、
    前記ベースプレートにブラケットを介して相対移動不能に支持され、前記軸受キャップの軸受面に係合可能の係合部材と、
    前記第1,第2駆動軸に固定された第1,第2歯車と、
    前記ベースプレートの、前記ブラケットを挟んで前記係合部材の反対側に、かつクランク軸方向に偏位した部位により回転可能に支持され、前記第1,第2歯車に噛合する中間歯車と、
    前記第1駆動軸に形成され、該第1駆動軸に外部からの駆動力を入力する外部駆動部と
    を備えたことを特徴とする軸受分解工具。
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