JP5840989B2 - 光電気混載基板およびその製法 - Google Patents

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Description

本発明は、光導波路と電気回路基板とが積層された光電気混載基板およびその製法に関するものである。
最近の電子機器等では、伝送情報量の増加に伴い、電気配線に加えて、光配線が採用されている。そのようなものとして、例えば、図10に示すように、ポリイミド等からなる絶縁性基板51の表面に電気配線52が形成されてなる電気回路基板E0 の上記絶縁性基板51の裏面(電気配線52の形成面と反対側の面)に、エポキシ樹脂等からなる光導波路(光配線)W0 (アンダークラッド層56,コア57,オーバークラッド層58)が積層された光電気混載基板が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記光電気混載基板では、絶縁性基板51(ポリイミド樹脂等)と光導波路W0 (エポキシ樹脂等)とが接しているため、両者の線膨張係数の差から、周囲の温度により、光導波路W0 に応力や微小な曲がりが発生し、それが原因で、光導波路W0 の光伝播損失が大きくなる。
一方、光電気混載基板として、図11に示すように、上記絶縁性基板51と光導波路W0 との間にステンレス層M0 を全面的に設けたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。このものでは、上記ステンレス層M0 が補強材として作用するため、上記光導波路W0 に発生する応力や微小な曲がりが防止され、光伝播損失の増加が抑制される。
特開2010−164655号公報 特開2009−265342号公報
光電気混載基板は、上記のように、光伝播損失の増加を抑制することが求められるが、それに加えて、場合によって、フレキシブル性も求められる。しかしながら、光伝播損失を小さくするために、上記のように(図11参照)ステンレス層M0 を全面的に設けると、そのステンレス層M0 がフレキシブル性の妨げとなる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、光伝播損失の増加を抑制することができるとともに、フレキシブル性にも優れている光電気混載基板およびその製法の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、絶縁層の表面に電気配線が形成されてなる電気回路基板と、この電気回路基板の上記絶縁層の裏面に金属層を介して形成された光導波路とを備えた帯状の光電気混載基板であって、その帯状の光電気混載基板の長手方向の両端部の間の部分において、上記金属層が、上記帯状の光電気混載基板の長手方向に沿う複数の帯体を有するパターンに形成され、そのパターン形成により除去された上記金属層の除去跡に対応する部分に、上記光導波路のコアが配設されている光電気混載基板を第1の要旨とする。
また、本発明は、金属層の表面に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面に電気配線を形成した後、上記金属層の裏面に光導波路を形成する帯状の光電気混載基板の製法であって、上記光導波路の形成に先立って、上記帯状の光電気混載基板の長手方向の両端部の間の上記金属層の部分をエッチングにより、その帯状の光電気混載基板の長手方向に沿う複数の帯体を有するパターンに形成し、その後、上記エッチングにより除去された上記金属層の除去跡に対応する部分に光導波路のコアが配設されるよう、光導波路を形成し、上記第1の要旨の光電気混載基板を得る光電気混載基板の製法を第2の要旨とする。
本発明の光電気混載基板は、長手方向の両端部の間の部分では、金属層が、その長手方向に沿う複数の帯体を有するパターンに形成されている。すなわち、金属層が全面的ではなく分散的に形成された状態になっている。そのため、長手方向の両端部の間の部分では、フレキシブル性に富むものとなっている。これにより、本発明の光電気混載基板を変形させた状態で用いることができ、本発明の光電気混載基板の用途の自由度が広がる。また、本発明の光電気混載基板が衝撃を受ける等しても、容易に変形して、上記衝撃を緩和することができる。上記変形は、上記パターン形成により金属層が除去された部分(除去跡)に優先的に生じるものの、上記金属層からパターン形成された上記複数の帯体が補強材として作用し、それにより、上記光導波路のコアに発生する応力や微小な曲がりを防止し、光導波路の光伝播損失の増加を抑えることができる。このように、本発明の光電気混載基板は、長手方向の両端部の間の部分において、フレキシブル性に優れているとともに、光伝播損失の増加抑制にも優れている。
特に、上記光電気混載基板の一部が屈曲予定部に形成され、その屈曲予定部に対応する上記金属層の部分が部分的に除去され、その除去跡に上記光導波路のクラッド層が入り込んで埋めている場合には、上記金属層が屈曲の妨げにならないため、屈曲性に優れている。また、上記金属層の除去部分を繰り返し屈曲させても、金属層の破断が起こらないことから、光導波路のコアの破断も起こらず、繰り返し屈曲に対する耐性にも優れている。さらに、上記金属層の除去跡は、空洞ではなく、光導波路のクラッド層が入り込んで埋めているため、上記屈曲予定部を屈曲させても、光導波路のコアの形状が安定し、適正な光伝播を維持することができる。
また、本発明の光電気混載基板の製法では、光導波路の形成に先立って、光電気混載基板の金属層をエッチングにより複数の帯体を有するパターンに形成し、その後、上記エッチングにより除去された上記金属層の除去跡に対応する部分に光導波路のコアが配設されるよう、光導波路を形成するため、上記のような、フレキシブル性に優れているとともに、光伝播損失の増加抑制にも優れている光電気混載基板を簡単に得ることができる。
特に、上記エッチングの際に、上記光電気混載基板の屈曲予定部に対応する上記金属層の部分をエッチングにより除去する場合には、上記のような、屈曲性および繰り返し屈曲に対する耐性にも優れている光電気混載基板を容易に得ることができる。
本発明の光電気混載基板の第1の実施の形態を模式的に示し、(a)はその縦断面図であり、(b)は(a)の帯体とコアの配置を示す底面図であり、(c)は(a)のA−A断面の拡大図である。 (a)〜(d)は、上記光電気混載基板の製法における電気回路基板の作製工程を模式的に示す説明図である。 上記光電気混載基板の製法における金属層のエッチング工程を模式的に示す説明図である。 (a)〜(c)は、上記光電気混載基板の製法における光導波路の作製工程を模式的に示す説明図である。 本発明の光電気混載基板の第2の実施の形態の、帯体とコアの配置を模式的に示す底面図である。 本発明の光電気混載基板の第3の実施の形態を模式的に示す横断面図である。 本発明の光電気混載基板の第4の実施の形態を模式的に示す横断面図である。 上記各実施の形態の光電気混載基板の変形例を模式的に示す横断面図である。 上記各実施の形態の光電気混載基板の他の変形例を模式的に示す横断面図である。 従来の光電気混載基板を模式的に示す縦断面図である。 他の従来の光電気混載基板を模式的に示す縦断面図である。
つぎに、本発明の実施の形態を図面にもとづいて詳しく説明する。
図1(a)は、本発明の光電気混載基板の第1の実施の形態を模式的に示す縦断面図であり、図1(b)は、上記光電気混載基板の、金属層Mからパターン形成された帯体Maと光導波路Wのコア7の配置を示す底面図〔配置をわかり易くするため、金属層M(帯体Ma),コア7等の一部の構成のみを図示している〕であり、図1(c)は、上記光電気混載基板の横断面〔図1(a)のA−A断面〕の拡大図である。この実施の形態の光電気混載基板は、図1(a)に示すように、絶縁層1の表面に電気配線2が形成されてなる電気回路基板Eと、この電気回路基板Eの上記絶縁層1の裏面に金属層Mを介して形成された光導波路Wとを備えた帯状のものとなっている。そして、図1(b)に示すように、上記金属層Mは、上記光電気混載基板の長手方向の両端部の間の部分において、幅方向(図では上下方向)の両側に2本(複数)の帯体Maが残るよう中央部がエッチング除去され、それによって、上記光電気混載基板の長手方向に沿う上記2本の帯体Maを有するパターンに形成されている。さらに、図1(b),(c)に示すように、そのパターン形成により除去された上記金属層Mの除去跡(幅方向の中央部)R1 に対応する部分に、上記光導波路Wのコア7(図では3本)が位置するように配設されている。
上記光電気混載基板は、幅方向の両側の上記2本の帯体Maの間に、金属層Mがないため、フレキシブル性に富むものとなっている。そして、その金属層Mがない部分は、変形し易くなっているものの、上記2本の帯体Maが補強材として作用し、光導波路Wのコア7に発生する応力や微小な曲がりを防止することができる。その結果、光導波路Wの光伝播損失の増加を抑えることができる。
より詳しく説明すると、上記電気回路基板Eは、上記のように、絶縁層1と、その表面に形成された電気配線2とを備えている。さらに、上記光電気混載基板の長手方向の両端部では、上記絶縁層1の表面に、光学素子実装用パッド2aが露呈した状態で形成されているとともに、上記絶縁層1を貫通して裏面の金属層Mに接触するアース用電極2bが露呈した状態で形成されている。これら光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bは、上記電気配線2の一部であり、それら以外の電気配線2の部分は、カバーレイ3により被覆され絶縁保護されている。また、上記絶縁層1は、透光性を有している。
上記金属層Mは、上記のように、複数(図では2本)の帯体Maを残すように中央部が除去されている。さらに、長手方向の両端部では、上記電気回路基板Eの光学素子実装用パッド2aに対応する位置に、光路用の貫通孔5が形成されている〔図1(a)参照〕。
上記光導波路Wは、第1クラッド層(アンダークラッド層)6と、この第1クラッド層6の表面〔図1(a),(c)では下面〕に所定パターン形成されたコア7と、このコア7を被覆した状態で上記第1クラッド層6の表面に形成された第2クラッド層(オーバークラッド層)8とを備えている。そして、上記第1クラッド層6は、その裏面(コア7の形成面と反対側の面)で上記金属層Mに接し、上記金属層Mの除去跡R1 および光路用の貫通孔5に入り込んで埋めている。さらに、長手方向の両端部では、上記電気回路基板Eの光学素子実装用パッド2aに対応するコア7の部分が、コア7の長手方向に対して45°の傾斜面に形成されている。その傾斜面は、光を反射して、上記光学素子実装用パッド2aに実装される光学素子とコア7との間の光伝播を可能にする反射面7aになっている。すなわち、その反射面7aでは、コア7の屈折率の方が、その反射面7aの外側にある空気の屈折率よりも大きいため、発光素子(光学素子)からの光やコア7内を伝播してきた光が上記反射面7aに当たると、その光の大部分が反射して90°光路を変換するようになる。
つぎに、上記光電気混載基板の製法について説明する〔図2(a)〜(d),図3,図4(a)〜(c)参照〕。
まず、平坦状の上記金属層M〔図2(a)参照〕を準備する。この金属層Mの形成材料としては、ステンレス,銅,銀,アルミニウム,ニッケル,クロム,チタン,白金,金等があげられ、なかでも、屈曲性等の観点から、ステンレスが好ましい。また、上記金属層Mの厚みは、例えば、10〜70μmの範囲内に設定される。
ついで、図2(a)に示すように、上記金属層Mの表面に、ポリイミド樹脂等からなる感光性絶縁樹脂を塗布し、フォトリソグラフィ法により、所定パターンの絶縁層1を形成する。この実施の形態では、金属層Mに接触するアース用電極2bを形成するために、長手方向の両端部に、上記金属層Mの表面を露呈させる孔部1aを形成する。なお、上記絶縁層1の厚みは、3〜50μmの範囲内に設定される。
つぎに、図2(b)に示すように、上記電気配線(光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bを含む)2を、例えばセミアディティブ法により形成する。この方法は、まず、上記絶縁層1の表面に、スパッタリングまたは無電解めっき等により、銅やクロム等からなる金属膜(図示せず)を形成する。この金属膜は、後の電解めっきを行う際のシード層(電解めっき層形成の素地となる層)となる。ついで、上記金属層M,絶縁層1およびシード層からなる積層体の両面に、感光性レジスト(図示せず)をラミネートした後、上記シード層が形成されている側の感光性レジストに、フォトリソグラフィ法により、上記電気配線(光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bを含む)2のパターンの孔部を形成し、その孔部の底に上記シード層の表面部分を露呈させる。つぎに、電解めっきにより、上記孔部の底に露呈した上記シード層の表面部分に、銅等からなる電解めっき層を積層形成する。そして、上記感光性レジストを水酸化ナトリウム水溶液等により剥離する。その後、上記電解めっき層が形成されていないシード層の部分をソフトエッチングにより除去する。残存したシード層と電解めっき層とからなる積層部分が上記電気配線(光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bを含む)2である。
そして、図2(c)に示すように、上記電気配線(光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bを含む)2の表面に、ニッケル等からなる無電解めっき層(図示せず)を形成した後、上記光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bを除く電気配線2の部分に、ポリイミド樹脂等からなる感光性絶縁樹脂を塗布し、フォトリソグラフィ法により、カバーレイ3を形成する。
ついで、図2(d)に示すように、上記光学素子実装用パッド2aおよびアース用電極2bに形成された上記無電解めっき層(図示せず)をエッチングにより除去した後、その除去跡に、金やニッケル等からなる電解めっき層4を形成する。このようにして、前記金属層Mの表面に、電気回路基板Eが形成される。
つぎに、上記金属層Mと電気回路基板Eとからなる積層体の両面に、感光性レジスト(図示せず)をラミネートした後、上記金属層Mの裏面側(電気回路基板Eと反対側の面側)の感光性レジストのうち、幅方向の中央部および光路用の貫通孔形成予定部に対応する部分に、フォトリソグラフィ法により、孔部を形成し、その孔部の底(図では上面)に上記金属層Mの裏面部分を露呈させる。
そして、図3(上側の図が縦断面図、下側の図が底面図)に示すように、上記孔部の底に露呈した上記金属層Mの部分を、その金属層Mの金属材料に応じたエッチング用水溶液(例えば、ステンレス層の場合は、塩化第2鉄水溶液)を用いてエッチングすることにより除去し、その除去跡R1 ,R2 の底(縦断面図では上面)に上記絶縁層1を露呈させる。その除去跡R1 ,R2 のうち、幅方向の中央部の除去跡R1 が2本の帯体Maの間であり、両端部の除去跡R2 が光路用の貫通孔5である。その後、上記感光性レジストを水酸化ナトリウム水溶液等により剥離する。
そして、上記金属層Mの裏面に光導波路W〔図1(a)参照〕を形成するために、まず、図4(a)に示すように、上記金属層Mの裏面(図では下面)に、第1クラッド層(アンダークラッド層)6の形成材料である感光性樹脂を塗布した後、その塗布層を照射線により露光して硬化させ、第1クラッド層6に形成する。その第1クラッド層6は、上記金属層Mのうち、エッチング除去された幅方向の中央部(除去跡R1 )および光路用の貫通孔5(除去跡R2 )に入り込んで埋めた状態で形成される。上記第1クラッド層6の厚み(絶縁層1の裏面からの厚み)は、この実施の形態では、金属層Mの厚みよりも厚く設定される。なお、光導波路Wの形成時(上記第1クラッド層6,下記コア7,下記第2クラッド層8の形成時)は、上記金属層Mの裏面は上に向けられる。
ついで、図4(b)(上側の図が縦断面図、下側の図が底面図)に示すように、上記第1クラッド層6の表面(縦断面図では下面)に、フォトリソグラフィ法により、所定パターンのコア7を形成する。このとき、上記金属層Mから形成された2本の帯体Maの間に、上記コア7が配設されるようにする。また、上記コア7の厚みは、20〜100μmの範囲内に設定され、幅は、10〜100μmの範囲内に設定される。上記コア7の形成材料としては、例えば、上記第1クラッド層6と同様の感光性樹脂があげられ、上記第1クラッド層6および下記第2クラッド層8〔図4(c)参照〕の形成材料よりも屈折率が大きい材料が用いられる。この屈折率の調整は、例えば、上記第1クラッド層6,コア7,第2クラッド層8の各形成材料の種類の選択や組成比率を調整して行うことができる。
つぎに、図4(c)に示すように、上記コア7を被覆するよう、上記第1クラッド層6の表面(図では下面)に、フォトリソグラフィ法により、第2クラッド層8を形成する。この第2クラッド層8の厚み(第1クラッド層6の表面からの厚み)は、上記コア7の厚み以上であり、300μm以下に設定される。上記第2クラッド層8の形成材料としては、例えば、上記第1クラッド層6と同様の感光性樹脂があげられる。
そして、上記電気回路基板Eの光学素子実装用パッド2aに対応する(図では下方に位置する)光導波路Wの部分(両端部)を、レーザ加工または刃先角度45°の回転刃等を用いた切削加工等により、コア7の長手方向に対して45°傾斜した傾斜面に形成する〔図1(a)参照〕。その傾斜面のコア7の部分が光反射面7aとして作用する。このようにして、前記金属層Mの裏面に、光導波路Wが形成され、図1(a)〜(c)に示す光電気混載基板を得る。
図5は、本発明の光電気混載基板の第2の実施の形態の、帯体Maとコアの配置を模式的に示す底面図〔図1(b)に相当する図〕である。この実施の形態では、上記第1の実施の形態の光電気混載基板〔図1(a)〜(c)参照〕において、その長手方向の中央部を中心に長手方向の両端部(図では左右両端部)を持ち上げ(図面に直角な方向に持ち上げ)られるよう、その中央部が屈曲予定部となっており、その屈曲予定部(長手方向の中央部)では、金属層Mの部分が幅方向の両側縁まで除去されている。そして、その除去跡R3 にも、上記除去跡R1 と同様に、上記光導波路Wの第1クラッド層(アンダークラッド層)6が入り込んで埋めている。それ以外の部分は、上記第1の実施の形態と同様であり、同様の部分には、同じ符号を付している。
この実施の形態の光電気混載基板は、上記第1の実施の形態の作用・効果に加え、つぎのような作用・効果を奏する。すなわち、上記屈曲予定部に対応する上記金属層Mの部分が部分的に除去されているため、上記金属層Mが屈曲の妨げにならず、長手方向での屈曲性に優れている。また、上記金属層Mの除去部分を繰り返し屈曲させても、金属層Mの破断が起こらないことから、光導波路Wのコア7の破断も起こらず、繰り返し屈曲に対する耐性にも優れている。さらに、上記金属層Mの除去跡R3 は、空洞ではなく、光導波路Wの第1のクラッド層(アンダークラッド層)6が入り込んで埋めているため、上記屈曲予定部を屈曲させても、光導波路Wのコア7の形状が安定し、適正な光伝播を維持することができる。なお、上記屈曲は、光導波路Wを内側にしても外側にしてもよい。
この実施の形態の光電気混載基板の製法は、まず、金属層Mの表面に電気回路基板Eを形成するまでは、上記第1の実施の形態と同様にして行われる〔図2(a)〜図2(d)参照〕。その後、上記金属層Mをエッチングする際に(図3参照)、2本の帯体Maの間(幅方向の中央部)および光路用の貫通孔5に対応する部分に加えて、上記屈曲予定部(長手方向の中央部)の部分も、エッチング除去する。その後の光導波路Wの形成から、また上記第1の実施の形態と同様にして行われる〔図4(a)〜図4(c)参照〕。
図6は、本発明の光電気混載基板の第3の実施の形態を模式的に示す横断面図〔図1(c)に相当する図〕である。この実施の形態の光電気混載基板は、金属層Mが、複数(図では4本)の帯体Maを有するパターンに形成され、隣り合う帯体Maの間に対応する部分に、1本のコア7が配設されている。それ以外の部分は、上記第1の実施の形態と同様であり、同様の部分には、同じ符号を付している。そして、上記第1の実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
図7は、本発明の光電気混載基板の第4の実施の形態を模式的に示す横断面図〔図1(c)に相当する図〕である。この実施の形態の光電気混載基板は、金属層Mが、2本の帯体Maを有するパターンに形成され、隣り合う帯体Maの間に対応する部分に、2本のコア7が配設され、上記帯体Maの間の外側に対応する部分に、1本のコア7が配設されている。それ以外の部分は、上記第1の実施の形態と同様であり、同様の部分には、同じ符号を付している。そして、上記第1の実施の形態と同様の作用・効果を奏する。
なお、上記第3および第4の実施の形態においても、上記第2の実施の形態と同様に、長手方向の中央部を屈曲予定部とし、その屈曲予定部(長手方向の中央部)の金属層Mの部分を除去し、その除去跡R3 に光導波路Wの第1クラッド層(アンダークラッド層)6を入り込ませて埋めてもよい。
また、上記各実施の形態では、上記帯体Maに対応する部分に、コア7を形成していないが、図8に示すように、一部のコア7(図では最も左側のコア7)は、そのコア7の幅方向の少なくとも一部分が上記帯体Maに対応する部分に位置した状態で形成されてもよい。
さらに、隣り合う帯体Maの間の金属層Mを部分的に残し、隣り合う帯体Maが部分的につながった状態とし、そのつながった部分を補強するようにしてもよい。
また、上記各実施の形態では、第1クラッド層6の、絶縁層1の裏面からの厚みを、金属層Mの厚みよりも厚く設定し、コア7を金属層Mの厚み領域外に形成したが、図9に示すように、コア7の一部分を金属層Mの厚み領域内に侵入させた状態で形成してもよい。このようにすると、光電気混載基板を薄くすることができ、よりフレキシブル性が向上する。このようにする場合は、第1クラッド層6の厚みを、金属層Mの厚みよりも薄く設定する。また、この場合は、上記帯体Maの側面とその帯体Maに最も近いコア7の側面との隙間Tは、その隙間に第2クラッド層8を形成する観点から、5μm以上に設定することが好ましい。但し、その隙間Tが大きくなり過ぎると、上記帯体Maの補強効果を得られないことから、上記隙間Tは、1000μm以下に設定される。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。但し、本発明は、実施例に限定されるわけではない。
〔実施例1,2〕
上記第1の実施の形態のものを実施例1とし、上記第2の実施の形態のものを実施例2とした。いずれも、ステンレス層(金属層)の厚みを18μm、絶縁層の厚みを5μm、第1クラッド層の厚み(絶縁層の裏面からの厚み)を10μm、コアの厚みを50μm、コアの幅を80μm、第2クラッド層の厚み(第1クラッド層の表面からの厚み)を70μmとした。また、2本の帯体の間の隙間を2300μm、帯体の側面とその帯体に最も近いコアの側面との隙間を860μm、隣り合うコアの間の隙間を420μmとした。
〔比較例1,2〕
図10に示す光電気混載基板を比較例1とし、図11に示す光電気混載基板を比較例2とした。ステンレス層等の各構成の寸法は、上記実施例1,2と同様とした。
〔光伝播損失の測定〕
発光素子(ULM社製、ULM850−10−TT−C0104U)および受光素子(Albis optoelectronics 社製、PDCA04−70−GS)を準備し、上記発光素子から発光された光を直接、上記受光素子で受光した際の光量I0 を測定した。ついで、上記発光素子を、上記実施例1,2および比較例1,2の光電気混載基板の一端部の光学素子実装用パッドに実装し、上記受光素子を、他端部の光学素子実装用パッドに実装した。つぎに、上記発光素子から発光された光を、光導波路のコアを介して、上記受光素子で受光した際の光量Iを測定した。そして、それらの値から〔−10×log(I/I0 )〕を算出し、その値をコアの長さで割った値を光伝播損失とした。その結果を下記の表1に示した。
〔フレキシブル性〕
上記実施例1,2および比較例1,2の光電気混載基板を、手に持って変形させ、フレキシブル性を評価した。その結果、比較的変形し易いものをフレキシブル性に優れるとして○、比較的変形し難いものをフレキシブル性に劣るとして×を下記の表1に示した。
Figure 0005840989
上記表1の結果から、光伝播損失は、実施例1,2は、ステンレス層を備えた比較例2と大きな差がないことがわかる。しかし、フレキシブル性は、実施例1,2は、比較例2と比較して、優れていることがわかる。また、比較例1は、フレキシブル性を有しているものの、光伝播損失が大きいことがわかる。
本発明の光電気混載基板は、フレキシブル性が要求される場合等に利用可能である。
E 電気回路基板
M 金属層
W 光導波路
1 除去跡
1 絶縁層
2 電気配線
7 コア

Claims (4)

  1. 絶縁層の表面に電気配線が形成されてなる電気回路基板と、この電気回路基板の上記絶縁層の裏面に金属層を介して形成された光導波路とを備えた帯状の光電気混載基板であって、その帯状の光電気混載基板の長手方向の両端部の間の部分において、上記金属層が、上記帯状の光電気混載基板の長手方向に沿う複数の帯体を有するパターンに形成され、そのパターン形成により除去された上記金属層の除去跡に対応する部分に、上記光導波路のコアが配設されていることを特徴とする光電気混載基板。
  2. 上記光電気混載基板の一部が屈曲予定部に形成され、その屈曲予定部に対応する上記金属層の部分が部分的に除去され、その除去跡に上記光導波路のクラッド層が入り込んで埋めている請求項1記載の光電気混載基板。
  3. 金属層の表面に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面に電気配線を形成した後、上記金属層の裏面に光導波路を形成する帯状の光電気混載基板の製法であって、上記光導波路の形成に先立って、上記帯状の光電気混載基板の長手方向の両端部の間の上記金属層の部分をエッチングにより、その帯状の光電気混載基板の長手方向に沿う複数の帯体を有するパターンに形成し、その後、上記エッチングにより除去された上記金属層の除去跡に対応する部分に光導波路のコアが配設されるよう、光導波路を形成し、上記請求項1記載の光電気混載基板を得ることを特徴とする光電気混載基板の製法。
  4. 上記エッチングの際に、上記光電気混載基板の屈曲予定部に対応する上記金属層の部分をエッチングにより除去する請求項3記載の光電気混載基板の製法。
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